ベビートイHSを語る 211216

Hiromitsu Takahashi
21 Jul 202417:43

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、0歳から1歳の子供たちに適したベビートイのホームスタディーについて紹介しています。対象年齢に合わせたおもちゃを通じて子供の発達を促し、大人も良いおもちゃの選び方や育児の知識を学ぶことができるというコンセプトです。モビールやラトル、人形遊び、積み木など、さまざまなおもちゃが紹介され、子供たちが遊びながら学び、成長する様子が語られます。

Takeaways

  • 👶 対象年齢01歳の子供たちにぴったりのホームスタディーが存在し、様々な機能を備えています。
  • 🧩 ホームスタディーは子供の発達をサポートし、良いおもちゃの選び方や遊び方を学ぶことができる場所です。
  • 📚 ホームスタディーは4つの大きなカテゴリーに分かれており、絵本、おもちゃ、人形遊び、発達を支えるおもちゃが含まれています。
  • 🔍 モビールから始まり、子供が視覚的に追えるゆっくりとした動きを通じて、子供の視覚発達を促します。
  • 🧸 人形遊びは子供が社会性を学び、人との関係を作り上げる過程で重要な役割を果たします。
  • 🎨 絵本やおもちゃを通じて、子供は世界を探索し、色や形、音などの感知能力を発達させます。
  • 🚗 引っ張るおもちゃやプッシュトイは、子供が物体を操作し、空間認識を学ぶのに役立ちます。
  • 🤹‍♂️ おもちゃは子供が遊びながら学ぶ「遊び学び」を促進し、文化的なスキルを身につける過程で重要な役割を果たします。
  • 👶👧 子供が成長する過程で、おもちゃは彼らの発見と学びの旅に同行し、新しいスキルや理解を促します。
  • 👩‍👧‍👦 親は子供がおもちゃを通じて学ぶ過程に関与し、その成長をサポートし、喜びを感じることができます。
  • 🎭 人形やおもちゃは子供が自己表現や創造性発達を促進するツールとして、彼らの想像力を刺激します。

Q & A

  • ベビートイのホームスタディーとはどのようなものですか?

    -ベビートイのホームスタディーは、01歳の子供たちに対象とした、おもちゃを通して子供の発達を促す環境です。遊びたい時に遊べる自由なスペースであり、大人も子供の成長を学ぶことができる場所です。

  • ホームスタディーで子供が体験するおもちゃの種類には何がありますか?

    -ホームスタディーには、絵本、人形遊び、積み木、モビール、ラトル、リングリリングドリ、ベビーキューブ、引っ張るおもちゃ、押すおもちゃ、落ちるおもちゃなどがあります。

  • おもちゃを通して子供はどのようなことを学ぶことがありますか?

    -おもちゃを通して子供は、物や人との関わり方、音や色などの感覚的な認識、そして基本的な動作やスキルを学ぶことができます。

  • モビールはどのように子供の発達に役立つか説明してください。

    -モビールはゆっくりとした動きで子供の視線を追え도록設計されており、子供が目の追跡能力を発達させるのに役立ちます。

  • 引っ張るおもちゃや押すおもTCHAについて教えてください。

    -引っ張るおもちゃや押すおもちゃは、子供が物体を操作し、それによって変化を起こすことを学ぶためのツールです。これにより、子供は因果関係を理解することができます。

  • 人形遊びの重要性とは何ですか?

    -人形遊びは、子供が想像力を発揮し、物語を作成することで社会性やコミュニケーション能力を発達させる重要な遊びです。

  • おもちゃを選ぶ際のポイントは何ですか?

    -おもちゃを選ぶ際は、年齢に適した安全な玩具であること、子供の興味に合致し、創造性や学びの機会を提供することができることです。

  • 子供が新しいおもちゃに触れることで得られるものは何ですか?

    -新しいおもちゃに触れることで、子供は感覚的な刺激を受け、探索し、問題解決能力や創造性を発達させることができます。

  • おもちゃを通じて子供が学ぶことはどのように大人に影響を与ますか?

    -おもちゃを通じて子供が学ぶことは、大人が子供の成長を理解し、適切なサポートを提供する上で役立ちます。また、子供とのつながりも深まります。

  • おもちゃのラインナップはどのように子供の成長に影響を与えると思われますか?

    -ラインナップは子供が多様な経験を通じて学習し、さまざまなスキルを獲得できるように設計されています。これにより、子供の多面的な発達が促されます。

  • おもちゃを選んで遊ぶことで子供はどのように変化しますか?

    -おもちゃを選んで遊ぶことで、子供は自己表現能力、創造性、そして問題解決能力を高める一方で、人との関わり方も学びます。

Outlines

00:00

👶 子育てとおもちゃの関係性

第1段落では、おもちゃがどのように子供の成長に寄与するかが議論されています。おもちゃは子供が遊ぶことで体験し、大人は子供の発達を促す良いおもちゃを選ぶことで学びを深めることができます。この段落では、おもちゃの種類が紹介され、例えばモビール、ラトル、人形遊び、積み木などが挙げられています。これらのおもちゃは子供の視点から選ばれ、彼らの発達を支える役割を果たしています。

05:02

🧸 人形遊びと子供の創造性

第2段落では、人形遊びが子供の創造性や想像力を刺激することを強調しています。人形遊びは子供が物語を作り上げ、社会的なスキルを学ぶ重要なツールです。また、ウォルドルフ人形や手作りの人形が紹介されており、これらのおもちゃは子供が自然や動物を理解するのを助けるとされています。段落の後半では、子供がどのように世界を探索し、新しいことを学ぶかが議論されています。

10:03

🎨 子供の創造性と学びの過程

第3段落では、子供がどのように遊んで学ぶかが詳細に説明されています。赤ちゃんは物事を触ったり、投げたり、積み重ねたりして世界を理解し、新しいことを学んでいきます。この段落では、おもちゃが子供が手の届く範囲で遊べるよう設計され、彼らが秩序感や美意識を学ぶための道具となっていることが強調されています。また、おもちゃが子供の文化的なスキルや人との関係作りを助ける方法についても触れられています。

15:06

🎼 おもちゃの文化的な価値

第4段落では、おもちゃが子供の生活に与える文化的な影響が議論されています。おもちゃは単なる物体ではなく、子供がスキルを習得し、文化的なスキルを身につけるための重要な道具です。段落では、ピアノや他の文化的な道具と同様に、おもちゃを使いこなすことが子供に喜びをもたらすとされています。また、おもちゃが子供の生活を変える力を持っているという考え方についても述べられています。

Mindmap

Keywords

💡ベビートイ

「ベビートイ」とは、特に0歳から1歳の子供たちに適した玩具のことを指します。このビデオでは、子供の発達に合わせた様々な種類のベビートイが紹介されており、それらは子供が遊びたい時に遊べる自由度を持っている点に重点が置かれています。例えば、モビールやラトル、リングリリングドリなどがその例として挙げられています。

💡ホームスタディー

「ホームスタディー」とは、子供が自宅で遊ぶことができる環境を整えることを指しており、ビデオではその構成が説明されています。この環境は子供が適切な年齢に合った玩具を体験し、自由に遊ぶことができるように設計されています。ビデオでは、このホームスタディーが子供の発達を促進するだけでなく、親が子供の遊びを通じて子供の成長を学ぶことができると強調されています。

💡発達

「発達」は、子供の身体的、知能的、感情的な成長を指します。ビデオでは、子供が適切な玩具を通じて様々なスキルを獲得し、発達を促進するプロセスが重要視されています。例えば、子供が玩具を操作することで手の運動や認知能力を向上させることが示されています。

💡おもちゃ

「おもちゃ」は、子供が遊ぶために使用する物品の総称であり、ビデオでは特に0歳から1歳の子供向けの玩具が焦点となっています。ビデオでは、おもちゃが子供の遊びと学習の両面をサポートする方法について説明しており、おもちゃを通じて子供が世界を探索し、新しいことを学ぶプロセスが描かれています。

💡人形遊び

「人形遊び」とは、子供が人形を用いて物語を作り上げる遊びのことを指します。ビデオでは、人形遊びが子供の想像力を刺激し、社会的なスキルを養うことに寄与すると説明されています。また、人形の作り方や種類についても触れられており、子供が人形を通じて人との関係を学ぶことができるとされています。

💡積み木

「積み木」は、子供が積み重ねて遊ぶ玩具であり、ビデオでは0歳から1歳の子供向けに紹介されています。積み木は子供の手の運動能力や空間認識能力を開発するのに役立ち、ビデオでは積み木がどのように子供の基礎的なスキルを促進するのかが説明されています。

💡モビール

「モビール」とは、赤ちゃんがゆっくりとした動きで遊ぶことができる吊るされた玩具を指します。ビデオでは、モビールが赤ちゃんの視力や追跡能力を開発するのに役立つとされており、子供の周りにある世界を探求するプロセスに重要な役割を果たしているとされています。

💡ラトル

「ラトル」とは、音を鳴らすことができる小さな玩具で、子供が振ることで音を楽しむことができます。ビデオでは、ラトルが子供の音に対する興味を喚起し、音と振動についての理解を深める役割があると説明されています。

💡人形

「人形」とは、人間や動物の形をとった玩具で、子供が抱きしめたり扱ったりして遊ぶことができます。ビデオでは、人形が子供が愛情や関わりを学ぶツールとして機能し、社会的なスキルを養うために重要な役割を果たしているとされています。

💡遊学び

「遊学び」とは、子供が遊ぶことで学ぶプロセスを指し、ビデオではこの概念が強調されています。子供は遊戯を通じて新しいスキルを獲得し、世界を理解する能力を開発します。ビデオでは、おもちゃが遊学びを促進するツールとして紹介されており、子供が楽しく学べる環境を提供することが重要だとされています。

Highlights

ベビートイのホームスタディーは01歳の子供向けで構成された。

ホームスタディーの目的は子供の発達を促進し、良いおもちゃの重要性を学ぶこと。

モビールから始まる子供の視線を追う遊びは、発達を促す重要な要素。

ラトルやドリルリングのような小さな音を楽しむおもちゃは、子供の感覚に影響を与える。

子供は積み木や人形遊びを通じて、創造性やソーシャルスキルを学ぶ。

安全基準に基づいて、子供が適切な年齢で適切なおもちゃを楽しむことが重要。

おもちゃは子供が世界を探索し、理解するためのツールとして機能する。

子供は視覚、聴覚、触覚を通じて世界を知る過程で成長する。

おもちゃは子供が自己表現や創造性活動を通じて学ぶプロセスを促進する。

人形遊びは子供が他人との関係を作り、愛情を学ぶ重要な手段。

おもちゃは子供が文化的なスキルを身につける過程で重要な役割を果たす。

子供は遊戯を通じて学び、おもちゃはその過程をサポートする。

おもちゃの選定は、子供の年齢に合わせた発達段階を考慮する必要がある。

おもちゃは子供が新しい経験を積み重ね、自己を発見するのを助ける。

おもちゃは子供の創造性や問題解決能力を高めるための道具として機能する。

子供が成長する過程で、おもちゃは彼らの認知能力や運動能力を刺激する。

おもちゃは子供が社会性スキルを獲得するためのインターフェースとなる。

おもちゃは子供の好奇心を刺激し、独自の思考を促す。

Transcripts

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潮美先生こちらがベビートイのホーム

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スタディーですねえ01歳の子供たち対象

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でということで構成されたホーム

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スタディーでこのホームスタディーという

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のはえ1つ目はもちろんえ対象年齢に

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ぴったりのおもちゃをですね体験して

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いただく子供に体験していただくはいえと

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はて呼ばずになんですね遊びたい時に遊び

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遊びたくなければえ事しないということな

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わけですでもう1つはの意味はえ大人に

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とってはえ2つのことを学んでいただき

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たいこの2つというのは何かというのは1

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つはおもちゃを与えることで子供の発達を

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学んでいただきたいはいえそれから良い

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おもちゃとは何かという学のようなものを

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学んでいただきたいということで成してる

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わけなんですねはいでこのベビートイは

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大きくはえ4つ絵本っていうその世界と

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もう1つはおもちゃで3つの世界はい構成

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されてましてえ1つはえママごと人形遊び

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ていう界はいですねはいはいもう1つはえ

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積きっていう世界はいそれからからもう1

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つは発達を支えるおもちゃというですね

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この01歳の特徴というかまえ視点でです

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ねこれはえモビールから始まるんですね

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はいえこれはあの風にゆらゆらそぐ

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ゆっくりとした動きから目で追ってくって

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いうのを子供の育ちを待ってるこの

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モビールから始まってですねでラトルは

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あのネフのあの小さなラトルえ日本人向き

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にできたテそれからリングリリングドリ

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っていうところに始まってですねそれから

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あのドイツジナ車のベビーキューブですね

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あの6色の2つずつが同じ色で自然のもの

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が中に入ってたりしてですねえ同じ音を

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楽しんでいくっていうこういうものがあり

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そしてその次の段階という風に言える

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でしょうかえ引っ張るおもちゃとしてあの

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フィンランド車のカムですねあの

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ふにゃふにゃウにゃにゃっと進んでく

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からむと同じ引っ張るおもちゃとしては

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バルターのアヒルただこのバルター車は

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先生とあのドイツでえご一緒させて

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いただいたえニ車ですねえバルターシが

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もうなくなってしまったもニッ車に今吸収

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されてますねはいはいそうです引き継がれ

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てえ作り続けてもらっているというこう

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いうところでですね引っ張るおもちゃが

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ありそれから長い棒のものはあの同じその

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動きのおもちゃではあるんですけれどもえ

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セレクタシのですねボスプルトプッシュ

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っていうとこのプッシュトイですね押す

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おもちゃえこういうのがあるわけです

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そしてえ落ちるおもちゃとしてえベック車

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のカタカタカタカタカタっていう

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ジャンピングカーととですねうんあとは

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クークークークちろリロリっていう白本

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つきたものとがあってえこういうところ

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ですねこの辺りがま発達を支える持ただ

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このベック車の白本つき玉の塔は安全基準

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的に言うと3歳以上なんですああそうです

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ねはいそうです完全基準的には3歳以上な

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んですけれども私たち発達を支え

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るっていう視点で捉えてもらいたいという

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このホームスタディもインストラクターと

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いう専門家のための学びという視点もある

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もんですからあの安全に配慮しながらも

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ですね

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あのこの耳で聞く目で追うそしてその次に

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は掴んでいくっていうこういうところに

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繋がってくっていうところですねうんこれ

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がまラインナップとして用意されてるわけ

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なんですよでもう1つその人形っていう

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世界で言うとえぬいぐるみっていうのは

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これは

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あのジルケで先生とご緒させていただいた

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あの経験者ですねはいはいあのリアルな

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動物たちのあの生クマとゴリラとかのあの

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経線が一方ではこのぬいぐるみていう

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シンプルなものを作ってくれてるていう

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このはい形成者のものがえジルケクマが

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あってでピーターキンベビーはあのリアル

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な38cmのですね樹脂のお人形いわゆる

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えベビー人形お世話人形っていうですね

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ところからあるわけですでそれからえ同じ

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ベビー人形で手作りの先生もあの以前銀座

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のセミナーの時に抱っこして写真撮って

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いただいたあのベロア作るダ人形ですね

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あのタナの考えに基づいてえていうこう

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いうところだったりっていうことをまこれ

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はキットあのフルセットの中には入って

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ないんですがご自身で作ってくださいねと

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いう考え方でですねご紹介をしていて同じ

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考え方でウォルドルフ人形ですねうんこれ

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もあのお作りなられるといいですよ確かに

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ウォルドルフ人形は

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あのまある向きではえ4歳5歳からですよ

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という風にまおっしゃられるところもある

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んですけれどもあだけども一方では

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この0歳1歳っていうことから出会える

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子供たちもいるのでですねうん早い時期

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から与えてみてもいいんじゃないでしょう

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かっていうこととまお鍋のセットなんかが

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繋がってで積木の方は01歳でえですね

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崩すとから体験していくネフPとリグのと

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こういう構成になってるところなんですね

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で先生に是非お聞きしたいなという風に

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思ったのはこの対象年齢別のおもちゃの

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ラインナップが揃ってるというこのホーム

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スタディーにが子供の前に手渡されてい

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くっていうことがどういう風に子供に良い

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影響を与えていくのかというところを是非

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先生お聞きしたいわけなんですけれど

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もはい

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はいこれ実はあのなかなか

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あの奥が深いっていうかあの一言でえま

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説明できないだけのこうさのあのある

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テーマだなと思って今お伺いしてました

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あのおもちゃってそもそも一体何なんだろ

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うってことやっぱずっとこう私仕事から

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考えるわけですよねであの小さなあの

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赤ちゃんはえこう生まれて最初のこう12

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年の間に何をしてるのかって言ったらです

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ねえ自分が生きてる世界ってのはどんな

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世界なのかってことを必死になって僕は

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探索してるんだと思うんですよね

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であの生きていく時にえまえまずはあの何

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があっても大丈夫って言ってくれるような

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安心なその環境の中でですねえあれこれな

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んだろうとかこんなことはできるんだろう

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かとかですねえこれは面白いものなん

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だろうかとかこれは怖いものなんだろうか

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という形でえ自分のこうこれから生きる

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ことになる世界っていうものを必死になっ

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てこうま探求しているっていうかなで頭の

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中はその僕らにとって当たり前のことでも

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え小さな子にとってはええそうだったん

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だっていうこう発見の連続みたいになって

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そのたびにこう脳の回路が整備されてい

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くっていう風にねえなってるんだと思って

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えまそういうためにこの世界はこうなっ

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てるんだっていうことを面白おかしくこう

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学ばせてあげるっていうそういう素材が実

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はおもちゃだと僕は思ってるわけですねで

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あの人間の子供ってあのなんていうかこう

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ずっと目だけで観察してえそれであれは

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こうだどうだなんてそんなことは全然でき

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ない人間存在なんですね実際に

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え体のこう期間を全て使ってその世界って

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いうものを知っていくっていう動物なん

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ですねですからあの例えばねあのこんな

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ことがあのわかてるんですけどもえ二十歳

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になるまで小さい時はちょっと見えたのか

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な目が見えなかった人がえ二十歳頃に手術

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ができるっていうになってえそれでえ

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ようやくまま手術が終わってえ包帯を取っ

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た時にしばらくこうぼやっとしてた世界が

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だんだんはっきり見えてきたとその時あの

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2つのことがあの我々がまびっくりする

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ことが起こるわけですねで1つは上下が

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全部反対に見えた

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へええであのメニューはちょうど反対に

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移ってるわけですよねでそのまま脳に行っ

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ちゃうわけですなるほどそれで実際にそれ

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をまたえ1日経ったら全部ひっくり返して

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しまって普通にこう見えるなんですがその

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時にこうしてるだけじゃだめで触ってみる

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とあこれが下なんだとかああはこっち行っ

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たらあこれあこれなんだって自分の動作に

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吸ってる情報が合わせてくれるんですねあ

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でそれで僕らは実は脳の中で全部え目から

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来る情報を反対にしてるんですはあでえ

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それがですね最初はあの反対に見えて

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るっていうことまず分かったがで赤ちゃん

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も多分最初反対見えてのかもしれないです

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ねでそれがいつの間にかあま反対

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ひっくり返っていくんですがその時は

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赤ちゃんは触ったりなんかすることが必要

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ですそから2つ目はですねえ

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見えてきたのに今度

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は上下がちゃんと見えてんのに遠くの人の

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方が顔小さくて近くの人が顔ちょっと大き

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いっていうことの意味はわかんなかった

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ほお人間の顔ってこんなに大きさ色々ある

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んですかはいはいそれでこう触ってみたら

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遠くの人ああれ触れないっていうことで

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はいはいあこれが遠くにあるってことなん

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かって遠くにあるものは小さく見えて近く

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にあるも見えるんだっていうことは体で

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移動したり触ったりするっていうことを

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通じてやっと分かったそうです

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はあですからあの赤ちゃんはですねこう

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握ってみたりですねこう触ってみたり投げ

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てみたりねえ並べてみたりとか積んでみ

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たりとかいろんなことをしながらあ世界

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ってのはこうなってるんだっていうことを

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発見していくんですねでこういう風にし

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たら音がするんだとか笑とって当たり前の

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ことがですねえこういう風にした時しか音

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がしないっていうなことが世界の構造だっ

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てこと分かってくるわけですよねなるほど

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ですから最初のねこうおもちゃっていうの

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はあのまそういう意味ではねえ赤小さな

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子供赤ちゃんたちがこの行動できる範囲の

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なんていうかなえしかもちょっとしたら

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すぐできるんじゃなくてこの工夫しな

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ちょっと努力しなきゃできないっていうよ

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なねでもそれほど使いすぎないっていうな

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そういうこういいこう安梅のなんていうか

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なえもので作られていて例えばあのあの

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キューブだってそのねあの我々とっては

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小さいんだけど赤ちゃんにとってはもう

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本当にねソフトボールぐらいの大きさに

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なっちゃうわけですよそうですよでそれを

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こうやってつむっていうことは大変なこと

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ですよねであのそれをですねこう頑張っ

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たらつめるそしてこうそのうちにそれをめ

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と上に置くと2つ並べられるっていうか

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これは僕あの赤ちゃんていうのは人間みな

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あのバラバラなものだけじゃ嫌で自分なり

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に積んだり並べたりするっていう秩序を

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作り出すことがとても好きなんだっていう

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ねそれが人間の文化っていうもののこうえ

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こう基本にあると思うんですよ穴に

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きっちりあめるあの入れ込むとかこれ大工

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仕事の基本ですよねあの行ってしまえば

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いろんなものがこうきっちり重な

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るっていうなこによってが作られていく

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わけですよはいその作られていくっていう

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ことの1番最もこう基本的なときっちり

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並べるだとかえねあのせなんていうか成立

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させるだとかはいなんかそういう風なこと

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がねえこんな面白くできるんだっていう

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ことであのなんていうかな赤ちゃんがこう

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あれをついて世界を実はえあのあこうなっ

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てるんだっていうことをこう学ぶそのため

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のツールなんだなっていう

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あのおもちゃと言ってますけどねはいま

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そういう意味ではねあの遊んでるんです

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けども学んでるわけですねそういう意味で

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僕は日本語としては不足で遊びながら学ぶ

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んだから遊学びっていう言葉が一番いいと

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思うんですなるほどええあのプレイアラー

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ニングってのは英語なんかでP&Lって

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もう一緒に言っちゃってますよねはいあの

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ドイツでもスピールソイですねそう一緒

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ですよね本だけちょっとないから学びが

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いいのかなでそういうにねあの世界をまず

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知っていくための能動的行動的に知って

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いくためのツールっていうのがあのあれで

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でかつ色だとかなんかもだんだん分かって

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きますけどもこうやったら綺麗だっていう

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の発見するわけですよねそのうちにこれも

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先の年齢かもしれませんけどあの僕

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おもちゃっていうのはね最も大事な美意識

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をはくものだと思ってましたねまそういう

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でもその手前がこの01の段階のもちの

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基本でもう1つね人間には大事なものが

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あってそれは人との関わりをね丁寧に作っ

play14:04

ていくってことですよねでこれがあのなん

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か人間がやる行為の中でえ最も難しいって

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言われてるんですね人とこう上手な関係を

play14:12

作り続けていくってのはでもねあの根っこ

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には人と喧嘩するんじゃなくてうんえ自分

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がこう気に入った存在をひたすら尽くし

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むっていうんでしょう愛しむっていうか

play14:24

可いがるていうかはいでそういうこうこと

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によって自分がが大好きなそのえ存在をえ

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自分が愛することができる私とその人形が

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例えば一体になることができるっていうね

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そういう喜びが深ければ深いほどなんて

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いうか他者というものをえまえと上手に

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こう関係を作るっていうね人をつまり他者

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を愛することができるってことですねその

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練習みたいなことをしてるのが実はお人形

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さんだと思ってますですからあのまさすが

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だなと思ったのはあのおもちゃとと言うと

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ですねやっぱりこう積木的なもんだとか音

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がするだとかまあのえ片はめ的なもんだと

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かそういう風にこうえまあのすぐイメージ

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それはそれでえ大事なんですけどもはい

play15:12

あのたくさん人形があるってことはうん実

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はね子供のこうあの人と関わりながらえ

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関係を作っていく遊びっていうもののねえ

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大事さっていうことをあのよく分かって

play15:25

おられるんだと思って私はちょっとねえ

play15:27

そこはねあのちょっと感動してこう聞いて

play15:30

ましたねまいいずれしてもなんかえその人

play15:33

と物の世界とえま本当にこう出会いながら

play15:38

自分が生きてる世界ってのはこんな面白い

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世界なんだっていうことをま知っていく

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ようなツールなんだなと思って今お話お

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伺いしてましたねはいあの先生が本当

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おっしゃったようにそのできないところで

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出会わせてあげて大丈夫だよそれができる

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ようになるっていうプロセスを先生が

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おっしゃったこのストーリーがです

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ね届いた時には体験できないものがある

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ことによってお子さんがお母さんの前に

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見せてくれるようになるこれが感動的な

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体験として楽しめるそれが素晴らしいです

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ねあのおもちゃってねなんかあるだけで

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おもちゃではないんですよねうんうんあの

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僕はあの例えばピアノがあってもえそこを

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引けなけれ

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ばあの大きなね邪魔者ですよはいであの

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全てあの文化っていうのはまある種のこう

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なんか使えこなすスキルっていうものを

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こう要求してでそのスキルを身につつける

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ことが人間の喜びなんですよねうんうんだ

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からあのおもちゃもそのおもちゃはそんな

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えあのピアノな大げさなものじゃはないか

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もしれませんけどもそれでもねそれを使い

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こなせるっていうそのスキルが身に

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つつけることが子供にとっても親にとって

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もねやっぱりあのすごい喜びだと思うん

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ですですから使い方の最初はやっぱりヒン

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と与えてあげなきゃいけないし子供がやり

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始めたら今度は大人が子供ってすごいなっ

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て子供から学ばなきゃいけないしっていう

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ねでまそれはねあの文化を身につけていく

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まスキルっていうものが私の中にこう発達

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するつまり体が文化化していくっていうの

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かな僕はね文化を体に刻み込むって言い方

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してるんですけどもね素晴らしいからそう

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いうこう大事なツールなんだっていう風に

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ね思わないとおもちゃがあるからなんか

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生活が変わるっていうそ単純なものじゃな

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いってことも知ってほしいですねうんはい

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