【初稿】糖尿病の原因の9割はコレ!

MANABUPRODUCE EDITOR
27 Jun 202416:03

Summary

TLDRこの動画では、糖尿病の原因について遺伝と生活習慣の両面から分析し、9つのポイントを紹介して血糖値の管理方法を解説します。医師の視点から、ストレスや睡眠不足、1型糖尿病の隠れたリスク、癌との関連性など、多面的な要因を考察し、健康維持のためのアドバイスを提供します。さらに、運動や飲食の注意点、医薬品の利用の是非も触れ、糖尿病予防や管理に役立つ情報を分かりやすく伝えています。

Takeaways

  • 😷 糖尿病は遺伝と生活習慣の相互作用による病気であり、単に生活習慣病とは考えられない。
  • 🧬 日本人の糖尿病リスクは民族レベルでも高いとされ、個人レベルの遺伝的要因も重要な役割を果たしている。
  • 👨‍⚕️ 医師による糖尿病の説明やアドバイスは、遺伝的背景を理解していないことが多いかもしれない。
  • 💊 糖尿病の治療には、薬物療法が有効で、長期的な管理が必要な慢性疾患である。
  • 🍜 ストレスの管理が重要で、ストレスが続くと糖尿病の原因になる可能性がある。
  • 💤 適切な睡眠時間は糖尿病予防に重要で、不足や過剰ともリスクが増加する。
  • 🚫 1型糖尿病は隠れた形態があり、症状が顕著でない場合でも検査が重要である。
  • 🏃‍♂️ 運動は血糖値管理に役立つが、筋力トレーニングと有酸素運動のバランスが重要。
  • 🍛 食事の内容は重要だが、総カロリーの管理も血糖値に大きな影響を与える。
  • 👴 年齢は糖尿病リスクの要因の1つであり、年配の方には特に注意が必要。
  • 🤔 遺伝的なリスクがある場合でも、適切な生活習慣と治療により、糖尿病の進行をコントロール可能。

Q & A

  • 糖尿病は生活習慣病だと考えるのは古い考え方ですか?

    -はい、糖尿病は遺伝的な要因も非常に大きいとされています。日本人はBMI25を超えると糖尿病や高血圧などのリスクが高まることがあり、アメリカ人のBMI30と比較して、日本人はより敏感であるとされています。

  • 糖尿病専門医が1年でどれくらいの患者を診察するのですか?

    -糖尿病専門医は1年間に約5000人から1万人の患者さんの外来を診察することが一般的です。

  • 血糖値が高い方に対して伝えたいこととは何ですか?

    -血糖値に対する悪い影響を減らすことが、現実的で効果的であるとされています。具体的には、悪い影響を与える行動を減らすことが重要です。

  • ストレスが血糖値にどのような影響を与えるのですか?

    -ストレスは血糖値を上げるホルモンであるステロイドホルモンやカテコラミンを分泌させ、長期的なストレスは糖尿病の原因になる可能性があります。

  • 睡眠時間の不足は糖尿病のリスクにどのように影響しますか?

    -睡眠時間が不足すると、血糖値を上げるリスクが高まります。適切な睡眠時間は7時間から8時間とされています。

  • 1型糖尿病と2型糖尿病の違いは何ですか?

    -1型糖尿病はインスリン分泌が不足する免疫疾患であり、2型糖尿病は主に生活習慣病として知られています。1型糖尿病は急激な発症傾向がある一方、2型糖尿病は徐々に進行する傾向があります。

  • 糖尿病のリスクを上げる癌はありますか?

    -はい、肝臓癌、腎臓癌、大腸癌などが糖尿病のリスクを上げる癌とされています。これらの癌は糖尿病の発症につながることがあります。

  • 筋力トレーニングは血糖値にどのような影響を与えるのですか?

    -筋力トレーニングは筋肉量を増やすことで、インスリン抵抗性を下げる効果があり、血糖値を下がりやすくなります。

  • 過剰なカロリー摂取は糖尿病にどのように影響しますか?

    -過剰なカロリー摂取は、特に健康食品を過剰に摂取する場合でも、血糖値を上げるリスクがあります。バランスの良い食事が重要です。

  • 糖尿病の予防や治療において遺伝的な要因はどの程度重要ですか?

    -遺伝的な要因は糖尿病の予防や治療において非常に重要で、両親が糖尿病である場合はより注意が必要です。しかし、適切な生活習慣を維持することも重要です。

  • 糖尿病にかかっている方はどうすれば治療がより効果的になるでしょうか?

    -糖尿病にかかっている方は、医師と相談し、適切な治療計画に従い、生活習慣を改善することが重要です。また、遺伝的な要因を理解し、それに応じた対策を講じることも効果的です。

  • 糖尿病のリスクを下げるためにはどのような運動がおすすめですか?

    -有酸素運動だけでなく、筋力トレーニングも血糖値を下げる効果があり、両方の運動を組み合わせることでより効果的です。

  • 糖尿病の予防や治療において、医師のアドバイスはどの程度重要ですか?

    -医師のアドバイスは非常に重要で、糖尿病の予防や治療において正しい知識を提供し、適切な治療方法を案内します。医師と良好なコミュニケーションを持ちましょう。

  • 糖尿病の遺伝的な要因を理解することは、予防や治療にどのような影響を与えるのですか?

    -遺伝的な要因を理解することは、糖尿病の予防や治療において非常に役立ちます。遺伝的なリスクが高い方には、より注意深い生活習慣や早期の治療が必要です。

  • 糖尿病とストレスの関係について、より詳しく説明してください。

    -ストレスは特定のホルモンを分泌させ、長期的なストレスは糖尿病の原因になる可能性があります。ストレス管理を意識することは、糖尿病の予防や治療に役立ちます。

  • 糖尿病のリスクを下げるためには、どのような食事習慣がおすすめですか?

    -バランスの良い食事を心がけ、過剰なカロリー摂取を避けることが重要です。また、健康食品を過剰に摂取することも血糖値に影響を与えるため注意が必要です。

  • 糖尿病の予防や治療において、睡眠の質と量はどの程度重要ですか?

    -適切な睡眠時間は糖尿病の予防や治療において重要で、不足すると血糖値を上げるリスクがあります。7時間から8時間の睡眠を目安にすることが望ましいです。

  • 1型糖尿病と2型糖尿病の区別はどのようにして行われますか?

    -1型糖尿病はインスリン分泌が不足する免疫疾患であり、2型糖尿病は主に生活習慣病です。血液検査や症状を通じて区別が行われます。

  • 糖尿病の治療において、薬物治療はどの程度有効ですか?

    -薬物治療は糖尿病の治療において非常に有効で、血糖値のコントロールに大きく貢献します。医師の指示に従い、適切な薬物治療を受けましょう。

  • 糖尿病の予防や治療において、遺伝的な要因を理解することはどの程度重要ですか?

    -遺伝的な要因は糖尿病の予防や治療において非常に重要で、リスクを評価し、それに応じた対策を講じることができます。

Outlines

00:00

🩺 生活習慣病としての糖尿病の誤解

糖尿病は生活習慣病だけではなく、遺伝的要因が大きいことを強調します。多くの人が生活習慣病だと考えていますが、それは古い考え方で、遺伝の影響が強いことが分かります。日本人とアメリカ人の肥満基準の違いにも触れ、日本人は遺伝的に糖尿病になりやすいと説明します。

05:01

😓 ストレスと睡眠不足の影響

ストレスが血糖値に及ぼす影響について説明し、ステロイドホルモンやカテコラミン(アドレナリン系ホルモン)が血糖値を上げる作用があると述べます。さらに、睡眠不足も糖尿病のリスクを高める要因であり、適切な睡眠時間(7~8時間)が推奨されると強調します。

10:02

🏃‍♂️ 運動と血糖値の関係

有酸素運動だけでなく筋力トレーニングを取り入れることで血糖値を効果的に下げる方法について説明します。筋肉は糖を蓄える役割を持っており、筋肉量を増やすことでインスリン抵抗性を下げ、血糖値をコントロールしやすくなると述べます。運動不足の解消方法として、簡単な運動の提案も行います。

15:04

🍎 食事とカロリーの重要性

食事のカロリー管理が血糖値管理に重要であると説明します。PFCバランスや食事の質を気にするだけでなく、総カロリーを意識することが大切であると強調します。また、適切なカロリー摂取方法の概要を提供し、個別にカロリー計算をすることを推奨します。

Mindmap

Keywords

💡糖尿病

糖尿病は、身体が血糖を正常に管理する能力を失う病気で、主に2つのタイプ、1型糖尿病と2型糖尿病があります。ビデオでは、糖尿病のリスク要因や予防、治療に関する情報を提供しており、特に遺伝的要因と生活習慣の相互作用が強調されています。

💡生活習慣病

生活習慣病とは、特定の遺伝的要因に加えて、食べ物や運動、ストレスなどの生活習慣が原因で発症する病気のことを指します。ビデオでは、生活習慣が糖尿病のリスクにどのように影響するかを説明しています。

💡遺伝

遺伝は、糖尿病のリスク因子の1つであり、ビデオでは日本人の民族的な遺伝的傾向や個人の家族医療歴が糖尿病リスクにどのように影響するかについて触れられています。

💡ストレス

ストレスは、身体的およびホルモン的な影響を通じて血糖値に関連しています。ビデオでは、ストレスがステロイドホルモンやアドレナリンなどの分泌を増加させ、糖尿病のリスクを高めることについて説明されています。

💡血糖値

血糖値は、血液中の糖分の量を指し、糖尿病管理の核心的な指標です。ビデオでは、血糖値が高くなる要因や管理方法について議論されています。

💡1型糖尿病

1型糖尿病は、身体的自己免疫反応により、インスリン分泌が低下する疾患です。ビデオでは、1型糖尿病の特徴や、2型糖尿病との違いについて説明しています。

💡2型糖尿病

2型糖尿病は、身体的インスリン抵抗性やインスリン分泌不足により血糖値が上昇する疾患です。ビデオでは、2型糖尿病のリスク要因や予防方法について議論されています。

💡カロリー

カロリーは、食物や飲料から摂取するエネルギーの単位であり、ビデオでは、摂取カロリーの量が糖尿病リスクにどのように影響するかについて触れられています。

💡運動

運動は、糖尿病の予防や管理に役立つ生活習慣の1つです。ビデオでは、有酸素運動と筋力トレーニングのどちらが血糖値管理に効果的であるかについて説明されています。

💡薬物治療

薬物治療は、糖尿病の治療方法の1つで、インスリン分泌を促進したり、血糖値を下げる効果があります。ビデオでは、薬物治療の利点と、必要性について議論されています。

💡健康診断

健康診断は、病気の早期発見や健康状態の評価に役立つ定期的な医療検査です。ビデオでは、健康診断が糖尿病のリスク管理にどのように役立つかについて触れられています。

Highlights

糖尿病は生活習慣病に限らない、遺伝的な要因も大きいと述べています。

日本人はBMI25を超えると糖尿病などのリスクが高くなる傾向がある。

血統値が高い人には伝えたい大切なことがあると主張しています。

血糖値に対する悪いことを減らす方が現実的で効果が高いと提案しています。

9個のポイントを紹介し、糖尿病予防や血糖値の管理に役立つ情報を提供しています。

遺伝的な要因を理解することの重要性を強調しています。

ストレスが血糖値に与える影響と、ストレス管理の重要性を説明しています。

睡眠不足が糖尿病のリスクに与える影響について警告しています。

隠れている1型糖尿病の存在と、その発見の重要性を指摘しています。

癌が糖尿病発症の背景にある場合があると警告しています。

有酸素運動と筋力トレーニングのバランスが血糖値管理に重要であると提案しています。

食事の量と質のバランスが血糖値に与える影響について解説しています。

年をとることで糖尿病リスクが高くなると説明しています。

遺伝的な要因と生活習慣のバランスが糖尿病予防に重要であると述べています。

糖尿病の予防や管理において、医療従事者の役割と患者へのアプローチの重要性を強調しています。

健康診断の強化が糖尿病リスク管理に役立つと提案しています。

Transcripts

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糖尿病は生活習慣病だって考えている方

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その考え方は少し古いんじゃないかなって

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思いますお調子いかがですか血統王子さん

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です血糖値が高い人の原因の9割は今日お

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話しする動画の中にあります私自身糖尿病

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専門位として年間約5000人から1万人

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ほどの患者さんの外来を診察するんです

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けども多くの人と話しているとトレン

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ドドっていうのが分かってくるんですよね

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血統値が高くて悩んでる方にものすごい

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大切な伝えたいことがあって血糖値に対し

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ていいと言われることいっぱいするより

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血糖値に対して悪いと言われていることを

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減らす方が現実的にやりやすいし効果も

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非常に高いんです今回の動画が血糖値が

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高くて悩む方のチェックリストになったら

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嬉しいなと思って9個のポイントを紹介し

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ていきます糖尿病になりたくなくて予防し

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ている方にももうすでに糖尿病と言われて

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いてこれから血糖値を下げたいなと考えて

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いる人両方の方に非常に役に立つ内容に

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なってますので是非とも急コ目まで

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しっかりチェックしてみてくださいいつも

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ねライキング形式で9位から1位っていう

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形でお話ししてるんですけど今回に関して

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は全て同等のリスクなので1から9番目

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まで順番にお話ししていくので1個も

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見落としがないように最後までチェックし

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ていくことを強くお勧めし

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ます1つ目ここに深ボってお話ししてる

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先生あんまり見たことないんですけど遺伝

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になります糖尿病は生活習慣病だって考え

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ている方その考え方は少し古いんじゃない

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かなって思いますここで1個面白いお話を

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させて欲しいんですけど日本人の肥満のの

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基準ってBMIいくつからか知ってますか

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25からが肥満って言われるんですよ

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ちなみに血統寺さん最近やっとねBMI

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25を切ることができましたなんですけど

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アメリカの肥満の基準ってBMIいくつか

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知ってますかBMI30からなんですよ

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これの理由っていうのがめちゃめちゃ

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奥深くてアメリカ人ってBMI30まで

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太っても何にも病気起こさないんですけど

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日本人ってBMI25を超えると糖尿病と

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か高血圧とか支出異常昇になっちゃうん

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ですよねそう民族レベルで日本人って糖尿

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病の遺伝があるんですさらに個人レベルで

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も遺伝があるって言われています例えば私

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血統おじさんのお父さんなんですけどDM

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彼が25ぐらいの時に糖尿病になったん

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ですよなんですけど会社員の同僚さんとか

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でBMI30とかなんならもっとありそう

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すっごい太ってるけど全然糖尿病じゃなく

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て健康診断AllAみたいな人たまにい

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ませんところがどっこいい案外ねこの動画

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を見てる視聴者さんってBMI24とか

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25ぐらいそんなに太ってない視聴者さん

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が多いんじゃないかなと思ってます私自身

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ね糖尿病のリアルを伝えるってことが大切

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で実際にね患者さんにクリに来てもらって

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動画に撮らせていただいてることが多いん

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ですけども今までね10人ぐらいの患者

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さんに来ていただきましたパっと見て

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いただいたら分かる通りあんまり太ってる

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人いないんですよねここで皆さんにお伝え

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したいのが遺伝があるからと言って糖尿病

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にならないためにもしくは血糖

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コントロールをするためにできることって

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いっぱいあるんですよそれに関してはね

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これから8個紹介する中でお話ししていけ

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たらなと思ってます個人的に1番どうかと

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思うかなっていうことがあって医者さん

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ほど遺伝っていう部分を理解してない人が

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多い気がしてて糖尿病って言われた時に

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あなた食べすぎなんだよとか運動全然して

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ないでしょみたいなことしか言わないお

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医者さんって結構いるんじゃないかなって

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思うんですよ個人的な感想なんですけど

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専門医の先生ほど患者さんに優しいことが

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多いんじゃないかなと思っていてそれはね

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この遺伝という部分の理解が深いからなん

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じゃないかなと思うんですよねきっと今

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まで糖尿病って言われて冷たい言葉をかけ

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られてきた視聴者さんとかもいらっしゃる

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んじゃないかなと思います糖尿病で医療

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従事者に言われて1番嫌だったこと

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コメント欄に教えてくださいそしてもし

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医療従事者さんで見ている方がいたら是非

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ともコメント欄を見ていただいて自分の

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行動とかを振り返ってみるとかなと思って

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ます個人的な遺伝が強い人に対する

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アドバイスになるんですけども固くにねお

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薬を飲まないっていう考え方を少し緩くし

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てもいいんじゃないかなと思ってます今ね

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体重を落としやすくなる薬だとかおしっこ

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にね糖分を捨ててくれる薬だとか非常に

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優秀なお薬って出てきてるんですよね糖尿

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病っていうのは長いお付き合いになります

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から現実的に頑張れる半中鏡の決めて

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もらうのもいいと思うので専門の先生に

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相談してみるのが1番おすめかなと思い

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ます2つ目ストレスになります現代と言っ

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たらストレス社会ですよねストレスと血糖

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値の関係なんですけどホルモンとの関係が

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非常に深いです血糖値に関係あるホルモン

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が大きく3つあって1つ目がステロイド

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ホルモン2つ目がカテコラミンて言われる

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アドレナリンの類いのものですね3つ目が

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成長ホルモンになります特にストレスに

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関連の深いのが1と2です1つ目

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ステロイドホルモンまたの名を糖質コルチ

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コイドって言います糖質っていうぐらいだ

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から血糖値を上げる作用があるんですよね

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人間ってストレスがかかった時に

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コルチゾールと言われるホルモンの値が

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若干上がることが分かっていてそれが

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ずっと続くと糖尿病の原因になっちゃうん

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じゃないかなとも考考えられています

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さらに病的にステロイドが出ちゃう病気で

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クッシング症候群って言われるような病気

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があってその人たちはほぼほぼ間違いなく

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糖尿病になっちゃうことが多いんですよね

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今ホルモンでなんとなくねお医者さんぽく

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こじつけましたけど実際ストレスかかると

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やっちゃいませんやりますよね僕も

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ストレスかかった時はねラーメンって決め

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てるんですよね皆さんはストレスいっぱい

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溜まった時何食べますコメント欄で教えて

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くださいもう1個の方のカテコラミン

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つまりアドレナリン系のホルモンなんです

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けどこれね結構面白くてこちらのねフリー

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スタイルリブレーていうのをつけたこと

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ある方もしかしたら分かるかもしれないん

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ですけどどぎつい筋トレをやった時の血糖

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値のグラフてクインって上がるんですよね

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実は人間ストレスかかるとこの

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カテコラミンて言われるホルモンが一的に

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上がっちゃうと言われてるのでそこも関係

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あるかもしれないです3つ目なんですけど

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このストレスに少し関わった内容になり

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ますそれがずり睡眠不足になります糖尿病

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になりにくい睡眠時間これは実はもう臨床

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統計的に報告されていて約7時間から8

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時間と言われています睡眠時間短くても長

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すぎても両方とも糖尿病のリスク血糖値が

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上がるリスクが上がっちゃうんですあなた

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はは何時間ぐらい眠られましたか5時間と

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か4時間ぐらいショートスリーパーになっ

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たりしてないですかそれ血糖時的には

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あんまり良くないかもしれないですねなん

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となくね睡眠時間が12時間ぐらいあっ

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たら動く時間少ないから血糖値上がりそう

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だなっていうイメージあると思うんです

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けど実はね短くても投入病のリスク上がっ

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ちゃうんですよね4つ目隠れている1型

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糖尿病です皆さんは糖尿病にタイプがある

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ことをご存知でしょうか大きく分けて1型

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糖尿病と2型糖尿病になりますこの動画

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だけは絶対チェックして欲しいんですけど

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も2型糖尿病だと思ったら1型糖尿病だっ

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たって言われる方が一定数いらっしゃるん

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ですよねクリニック開業して8ヶ月ぐらい

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経ったのかなそのタイミングですでにね

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隠れた1型豆乳病の方3人もいらっしゃっ

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たんですよ1型豆乳病っていうのが急に

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インスリンと言われる血糖値を下げる

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ホルモンが出なくなっちゃう免疫の病気な

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んですけど市型投入病の中でもね3

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パターンあるんですよ激勝型って言われる

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ものすごい勢いで発症する市型と急性発症

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って言われるかなり激しめに発症する1型

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と漢女進行1型糖尿病って言われる2型

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糖尿病みたいにゆっくりゆっっくり

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インスリン分泌が落ちていく1型糖尿病が

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あるんです勘助進行1型糖尿病と2型糖尿

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病って専門位でもね判断が難しいぐらいな

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んですよもしかしたら食事とか運動完璧に

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こなしてもなかなか血糖値下がらない方1

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型糖尿病が隠れてるかもしれませんうちの

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クリニックでは基本的に見落としがない

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ように少しでも怪しかったらね1型投入病

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の判別っていうのを血液検査でやってるの

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で今まで1回もチェックされてない痩せ型

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の投入病の人っていうのはチェックされる

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といいかもしれないですもちろんねうちの

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クリニックに来ていただければ基本的には

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やってはので皆さんのねより健康に

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つながればいいかなと思って必要な採決は

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しっかり行ってます関女進行1型糖尿病

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っていう風になるとどうしても治療の内容

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が変わってきて基本的にはインスリン注射

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をやることになるんですよね漢女進行1型

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豆乳病を見逃して2型豆乳病のお薬で治療

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続けてると水分の寿命が短くなっちゃって

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障害のね出せるインスリンの量がある程度

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減っちゃうと言われてるんですよねですの

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で新型だと思ってなんとなく治療されて

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いる方っていうのは早めに1型のチェック

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はして欲しいなと思ってますもちろんね1

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型投入病の人もうこのチャンネルのの視聴

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者さんでもいっぱいいらっしゃってこの

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インタビューの方でもね1型の方のご意見

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っていうのは聞いてはいるんですけども

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新型と治療の雰囲気はだいぶ変わっては

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くるんですよね1つ目これがね

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めちゃくちゃ致命的な病態なんですけど実

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は糖尿病発症の背景に癌がいる人っていう

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のがいるんですよさっきちらっと出てきた

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血糖値を下げるホルモンであるインスリン

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なんですけどどこから出るかご存知ですか

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そう水道なんですよ一般的に水が糖尿病の

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患者さんだとリスクが1.8倍と言われて

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いてお腹の超音波で水分を見

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るっていうのはものすごい大切なんです他

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にも血糖値的にものすごい関連の深い臓器

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があってこれが肝臓になります実はねお酒

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を飲みまくって脂肪感に乗って体子が悪く

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なって糖尿病になる方っていうのも

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いらっしゃるんですけど肝臓癌とか大腸癌

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の肝臓転移によって糖尿病が発症しちゃう

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患者さんっていうのもいらっしゃるんです

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ここでも1個お願いしておきたいのが今

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まで糖尿病と言われて1回もお腹のエコ

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検査とか内臓系をチェックされていない方

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健康診断のオプション使ってでも1回お腹

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の調波体のCT大腸カメラ胃カメラなど

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健康診断を少し強化してやった方いいです

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健康診断に対してオプションになっちゃう

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のでお金はかかるんですけど明日もしね

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大腸癌とかが見つかってお話変わっちゃう

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とお金もクソもないじゃないですかですの

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でうちのチャンネル見てる方っていうのは

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基本的に健康リテラシー高い方だと思って

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はいるのでそういった方にこそ1回

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しっかりメディカルチェックっていうの

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やって欲しいなと思います一般的にね糖尿

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病になると増えやすい癌の有名どころが

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肝臓癌水像癌大腸癌になってます大体

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1.4倍から2倍ぐらいに上がるって言わ

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れてますので今まで1度もチェックした

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ことない方はもう100%チェックして

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くださいこれねちょっと面白いんですけど

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唯一糖尿病になるとリスクが減る癌が1つ

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あってこれがね前立線がと言われてるん

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ですよねそれ以外の癌はね軒並み基本的に

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リスクは上がる乳がであっても肺がんで

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あっても胃癌であっても食堂癌であっても

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変わらないかもしくはちょっと上がるぐら

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いって言われてはいるんですけどなぜかね

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前立洗顔だけは下がるって言われてるん

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ですよねなかなか不思議ですよね6個目に

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なるんですけど有酸素運動ばっかりやって

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いる方特にこれ痩せ型の方で多いです有酸

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素温度はねもちろん確実に血糖値下がり

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ますこれは痩せて人も太ってる人も間違い

play09:30

ないんですけどこの運動をねちょっと筋力

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トレーニングに変えてもらうともしかし

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たら血糖値下がってくるかもしれないです

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これの理由なんですけど血糖値の下がり

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やすさこれはねインスリン抵抗性が低いっ

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て言われてるんですよインスリン抵抗性

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これは血糖値の下がりにくさを表してる

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指標なんですけど筋肉を増やすと

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インスリン抵抗性が下がるつまり血糖値が

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下がりやすくなるって言われてるんです

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これはね結構シンプルな理由でこの筋肉

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ってですね体を動かすパワーがあるんです

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けどもこの筋肉の中にね当分もストックが

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できるんです筋肉とは塔の倉庫的存在なん

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ですよなので筋肉のね量が多いってことは

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あなたの塔を蓄える倉庫つまり血管に浮い

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ているとこれが血糖なんですけどその血管

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に浮いている塔を筋肉にしまうストレージ

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が増えるんですよねですので有酸素運動

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ばっかりやってずっと続けてる実は筋肉

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って減ってきちゃう可能性もあると言われ

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ているので筋力トレーニングをして筋肉を

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鍛えながら有酸素運動してもらうと効率が

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良く血糖値が下がってくる可能性があり

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ます今の有酸素運動のお話の続きというか

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元々もないんですけど運動部族の方はね

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もちろん血糖値上がりやすいですなので

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できたらね運動やんないで血糖値下げた

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いっていう方多いと思うんですけどそんな

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人用にねこういう楽な運動私は

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YouTubeにアップしてますのでどう

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しても運動がやりたくない人でも血糖値が

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下げたい人っていうのはこちらの動画騙さ

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れたと思って1回やってみてください

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ちゃんと下がってきますから8個目これが

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オーバーカロリーですあんまりね多く語る

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ことはないま食べすぎたらそれは血糖値

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上がるよねってお話なんですけど健康意識

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が高い方ほど落ちがちな穴がありますこれ

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がねPFCバランスだけやったら気にし

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てる人もしくは食べるものの質だけやっ

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たら気にしてる人なんですよねいくらね体

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にいいと言われていてもモズクスとか

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リンゴスとかそういったものでも食べすぎ

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飲みすぎっていうのは血糖値にとって悪さ

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をします患者さんにねよくお話しするん

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ですけど1に総カロリー2にPFC

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バランス3に食べるものも必ってお話をし

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ていて変なしね食べなきゃ血糖値下がるん

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ですよここに関してね実は皆さんが悪い

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わけじゃなくてドクターが悪いとも思って

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いて投入病の治療してる時に1日何

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キロカロリー摂取してくださいって言われ

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たことあります私の方のクリニック来ると

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冗談抜きで8割ぐらい今までそのカロリー

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指定されたことないって言われてるんです

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よねあなたが取るべきカロリーの摂取方法

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なんですけどここにね簡単にまとめておく

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ので後で自分がどんぐらい取るべきかって

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いうのをチェックしてみてくださいここで

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最後の1つに行く前に今までね糖尿病と

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言われて1回もお腹の超音波1型の

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チェックされてきてない方というのはうち

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のクリニックでね一度チェックしてもらう

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こと可能なので是非ねご気軽に相談して

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いただけたらなと思いますま1型の結果

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っていうのはどうしてもどこの医療機関で

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も大体1週間ぐらいかかっちゃうんです

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けどお腹の方の肝臓とか水分のチェック

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なら当日のうちに結果説明もできるので

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多分このこの動画見てすごい気になった方

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いらっしゃると思うんですよねそんな人

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たちの力の支えになりたくて学的アクセス

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しやすい渋谷っていうところに開業したの

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で皆さんのお役に立てるんじゃないかなと

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は思ってます最後9個目カレー要は年を

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取るということになります僕結構患者さん

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特に新潟投入病の患者さんにお話しするの

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が遺伝成果中間カレーこれはそれぞれ同じ

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ぐらいのリスクファクター持ってるよなん

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ならカレーが1番強いんだよってお話をし

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ますこのね相談が一番僕も返答に悩むん

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ですけど先生1回薬飲んだらやめられます

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かっていうお話をされる漢字さん多いん

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ですよね基本的にはお薬を始めると

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やめれる可能性っていうのは低いんですよ

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実はなんでかって言うと人間がそもそも

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年齢を重ねると塔の代謝が落ちちゃうから

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なんです最近だとこのカレーっていう観点

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から面白い薬が開発されていて睡眠グって

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言われるミトコンドリアをね活性化させる

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ような薬があるんですけど人間のカレー

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現象っていうのはこのミトコンドリアの

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カレーがかなり深く関わっていると言われ

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ていますのでそこをいじるっていう新しい

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ね発想のお薬があってチャンネルの視聴者

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さんお薬嫌いな人って多いんですけどお薬

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を始めてプラスのメリットっていうのは

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かなり強いことが多いのでもちろんねお薬

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なしで下げられるように越したことはない

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んですけどね固くにねもうお薬絶対無理

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って考え方も僕はどうかなって思って

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ますおそらく私の予想なんですけどすでに

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糖尿病の診断がついていて今この動画を見

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ている方っていうのは1つ目の遺伝を持っ

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ている方が多いんじゃないかなと思って

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ます遺伝について少しお話深くしたいなと

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思っていて私結構患者さんにお話しするの

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が60点を取ると糖尿病になっちゃうんで

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すっていうお話ををさせていただいている

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んですね両親糖尿病だとあなたはもう

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すでに50点持ってるよってお話をするん

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ですこの60点っていうのがどういう意味

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かっていうところなんですけど遺伝と生活

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習慣とカレこの3つを足して60点を

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超えると投入病になるっていう意味なん

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です例えば両親糖尿病でBMI22少しね

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生活習慣が緩んじゃっただけで糖尿病に

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なる方いっぱい経験ございます逆に両親

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糖尿病全くなし生活習慣ぐちゃぐちゃで

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さらにはその人が年を取ってきて50歳に

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なってものすごい肥満の状況で投入部の

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診断になる人もいますそれぞれの遺伝別の

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リスクとの付き合い方なんですけどこの

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ことを言うとこのチャンネル元々もないん

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ですけどどういう風に糖尿病と付き合って

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いくかという考え方をするのがすごいいい

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んじゃないかなと思ってますいろんな考え

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方あると思うんですよ両親が糖尿病で

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苦しんでたからなりたくないって方

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いらっしゃると思うんですよね実際現場で

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も聞いてますなんですけども糖尿病になっ

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たとしても遺伝があることを知っていれば

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早めに治療ができて血糖値のコントロール

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をしっかりすることによって生活の質を

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保つことができるんですよねそのの中で別

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にお薬があってもいいじゃないですか体が

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健康でなんなら普通の人より

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コレステロールとか血圧も下がりやすくて

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動脈効果のリスクを下げれますそういった

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考え方をするのも1つの手なのかなと思い

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ますもう1個のパターン片が投入病の人

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これはね結構頑張れば防げる可能性あると

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思うんですよねただ生活がね普通の人より

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軽く緩くなっちゃうだけで糖尿病になる

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リスクちょっと上がってくるんですよね

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ですのでできるだけストイックに頑張って

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ちゃんと検針を受けてヘモグロビンAマシ

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10%だとか9%みたいな状態で放置し

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ない期間だけちゃんと作って傾向管理して

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いけば糖尿病としての体への外はほとんど

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なくすことができると思ってます最後遺伝

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がなくて糖尿病の心配されている方こう

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いった方はね基本的にはものすごいひどい

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ことやらなければ大丈夫である可能性が

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高いです逆に遺伝が全くないのに糖尿病で

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全然生活習慣も気をつけてる人こういった

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方に関しては先ほど言った癌のチェックだ

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とか型のチェックされるといいんじゃない

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かなと思ってますさっきね僕勝手に予想し

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てきっと遺伝が強い方が見てるんじゃない

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かなってお話したんですけどあなたの糖尿

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病の遺伝状況結構個人情報的な話になっ

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ちゃうんで難しいと思ですけど可能だっ

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たらコメント欄で教えてください例えば

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お父さんお母さん両方とも投入病だったと

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かお父さんだけ投入病だったとかで私も

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投入病ですとかそ状況っていうのがきっと

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やっぱみんなこういう感じなんだとかそう

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いうような納得感というかみんなにね

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ちゃんと支え合うような構図になってくと

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思うので可能だったら教えてくださいでは

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次回の動画でお会いしましょうバイ

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バイ

play15:57

ああぞJA

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