ほぼ全話作画崩壊「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」アニメレビュー

笠希々
18 Jun 202408:32

Summary

TLDRこの動画は、アニメ制作業界の現状を批判的に分析し、特に「敵ソナト」というタイトルのアニメをレビューしています。制作会社A1ピクチャーズの倒産と業界の動向について触れ、作画のクオリティの低さとストーリーの盛り上がりに欠ける点を指摘。主人公のチート能力や、過剰な戦闘シーンの演出手法も批判の的。アニメのキャラクターデザインや魔物のデザインが原作と異なる点も言及され、最終的に2024年のワーストアニメ候補に挙げています。

Takeaways

  • 📚 スタジオ3hzがアニメ制作事業をA1ピクチャーズに譲渡したことで、アニメ制作業界が混乱していると感じている。
  • 📈 ここ数年でアニメ制作会社が急増しているが、アニメーターの数がそれに伴って増加していないと指摘している。
  • 🎨 今回のレビュー対象のアニメ「敵ソナト」は、作画のクオリティが非常に低いと批判している。
  • 🔍 スタジオデンとマービージャックが制作を務めているが、作画のクオリティは期待されていなかったが、実際にはそれ以下だと述べている。
  • 💥 作画崩壊がひどく、キャラクターの顔が安定しないほどのクオリティで、今年のアニメの中でも最悪だと評価している。
  • 🚀 アニメの演出は限界に挑戦しており、戦闘シーンが分かりづらい表現になっていると指摘している。
  • 😎 主人公はチート能力を持っており、非常に強力な技を所持しているが、それらの技がダサく感じるとコメントしている。
  • 👑 主人公は実家から追放され、自由な生活を送りたいと思っているが、物語上は困っている人を助けていく展開になっている。
  • 🐉 1話で大量の展開が進み、ドラゴンを倒すなど、非常にスピード感のあるストーリーになっている。
  • 👻 悪魔が主人公の家族と結託しており、主人公の父親は主人公の存在によって狂ってしまったと説明している。
  • 🎭 作画のクオリティが話が進むほど悪化しており、最終話では特にひどい状態になっていると批判している。

Q & A

  • アニメ制作事業をA1ピクチャーズに譲渡したスタジオ3hzはどのような状況にあるとされていますか?

    -スタジオ3hzは実質倒産した状態であり、アニメ制作業界は混乱しています。

  • アニメ制作会社の数が増加した背景にはどのような要因がありますか?

    -ここ数年でアニメ制作会社が増えた要因は、アニメの人気や市場の拡大にあると思われますが、それに伴いアニメーターの数が同じ程度増えるわけではなく、業界は様々な問題に直面しています。

  • アニメ「敵そないと」の制作はどのスタジオが担当しましたか?

    -アニメ「敵そないと」の制作はスタジオデンとマービージャックが担当しました。

  • 「敵そないと」の作画クオリティはどの程度でしょうか?

    -「敵そないと」の作画クオリティは高くないとされていましたが、実際はさらに低く、作画崩壊が目立つほどでした。

  • アニメの作画崩壊が起こる原因は何だと考えられますか?

    -作画崩壊は予算やスケジュールの不足、あるいは無駄な演出などによると推測されます。

  • 「敵そないと」の主人公はどのような能力を持っていますか?

    -主人公はチート能力を持っており、特殊な必殺技「ワールドエンドド」を所持しています。

  • 主人公の過去にはどのような出来事がありますか?

    -主人公は前世で英雄と呼ばれ、力を持っていたものの、裏切られ死亡し、この世では平静を求めるようになりました。

  • 「敵そないと」のストーリー展開はどのような特徴がありますか?

    -ストーリー展開は非常に速く、1話で多くの出来事が描かれるスピード感がある一方で、盛り上がらない部分が多く、キャラクターの魅力も伝わりにくいと感じられます。

  • アニメの作画クオリティが話が進むにつれて悪化する理由は何だと考えられますか?

    -作画クオリティが悪化する理由は、予算の制約や時間の不足、あるいは制作側の技術不足などが考えられます。

  • 「敵そではなく」の最終話の作画クオリティはどの程度でしたか?

    -最終話の作画クオリティは非常に低い水準で、キャラクターの顔が安定せず、戦闘シーンも見づらくなるほどでした。

  • 原作とアニメーションのキャラクターデザインの相違についてどう思いますか?

    -原作とアニメーションのキャラクターデザインには大きな相違があり、アニメーションでは怖い魔物が犬のようなデザインになっており、主人公の技「ワールドエンド」のインパクトが失われています。

  • 「敵そではなく」の評価はどのようでしたか?

    -「敵そではなく」は作画クオリティが非常に低いと評価されており、2024年のワースト1位の作品と呼ばれています。

Outlines

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😔 アニメの質低下と制作状況の分析

この段落では、アニメ制作業界の現状と問題点について触れています。A1ピクチャーズがアニメ制作事業を譲渡し、業界全体が混乱している様子が語られています。また、アニメーターの数が増加しても制作状況は改善されず、さまざまな困難に直面していることが示されています。その一例として、タイトルが長すぎるアニメ作品のレビューが紹介され、スタジオデンとマービージャックが制作を務めているにもかかわらず、作画のクオリティが低く、予算やスケジュールの不足が原因で作画崩壊が起こっていることが指摘されています。

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😡 原作との違いにつれて生じる問題とストーリーの欠陥

第二段落では、アニメ作品のストーリーとキャラクターについて考察されています。主人公が父親と弟によって追放され、彼らとの関係や動機が説明されています。主人公の父親は未来を見ることができるギフトを持っており、主人公の母親が死ぬ未来を見たことが原因で狂ってしまったと語られています。また、主人公自身は前世で英雄と呼ばれるほどの力を持っていたが、今世ではそれを隠して平穏な生活を送りたいと願っている様子が描かれています。しかし、ストーリーは盛り上がらず、ヒロインの増加や悪魔の絡み合いにもかかわらず、盛り上がりにつながらない様子が批判されています。作画のクオリティも非常に低いとされ、最終話では特にひどい状態に至っていることが強調されています。

Mindmap

Keywords

💡アニメレビュー

アニメレビューとは、アニメ作品を視聴し、その内容や質を評価する活動です。本動画では、特定のアニメ作品のレビューが行われており、そのテーマや内容を理解する上で重要なキーワードです。

💡スタジオ3hz

スタジオ3hzは、アニメ制作を行っているスタジオの一つであり、本動画で触れられているアニメ作品の制作に携わっていると思われます。スタジオの名前は、その作品の制作背景やクオリティに関連する重要な要素です。

💡作画クオリティ

作画クオリティとは、アニメ作品中のキャラクターや背景の描かれ方や動きの良し悪しを指します。動画では、作画クオリティが低いと批判されており、その低下が作品の評価に大きな影響を与えていると示唆されています。

💡アニメ制作会社

アニメ制作会社は、アニメ作品を制作する企業のことであり、動画ではその数が増加していると触れられています。制作会社の数が増えたことにより、業界の動向やアニメ作品の量と質に影響を与えると説明されています。

💡アニメーター

アニメーターは、アニメ作品中のキャラクターや物が動く様子を描く職種です。動画では、アニメ制作会社の増加に伴いアニメーターの数も増加すると予想されるが、実際はそうではないと述べられています。

💡原作

原作とは、アニメ化された前の小説や漫画などの作品を指します。動画でレビューされているアニメは、小説家になろうで連載されていた小説が原作であると紹介されており、それが作品の評価に影響を与えていると示唆されています。

💡作画崩壊

作画崩壊とは、アニメ作品においてキャラクターの顔や動きが不自然に見える状態を指します。動画では、その作品の作画崩壊がひどく、キャラクターの顔が安定しないなどと具体的に指摘されています。

💡演出

演出とは、アニメ作品のシーンやキャラクターの動きをどのように描くかを決めるプロセスです。動画では、作画の限界に挑戦した演出が紹介されており、それが作品のクオリティにどのように影響を与えているかが説明されています。

💡キャラクター

キャラクターは、アニメ作品中に登場する人物や動物などを指します。動画では、キャラクターの顔が安定しないなど、キャラクターの描写に関する問題が作品のクオリティ低下の原因となっていると述べられています。

💡ストーリー展開

ストーリー展開とは、物語の進行や展開の仕方を指します。動画では、ストーリー展開が盛り上がらないと批判されており、それが作品の魅力度に影響を与えていると示唆されています。

💡ヒロイン

ヒロインとは、物語の主役となる女性キャラクターのことです。動画では、ヒロインの事情に首を突っ込むことが多く、それがストーリー展開にどのような影響を与えるかが触れられています。

💡魔王

魔王は、一般的にファンタジージャンルの物語において敵役として登場するキャラクターです。動画では、主人公が魔王を倒すという強い目的がなく、その点がストーリーの魅力度に影響していると指摘されています。

💡アニメ制作

アニメ制作は、アニメ作品を完成させるプロセスを指し、動画ではその過程での問題や限界が作品のクオリティに影響を与えると述べられています。特に、予算やスケジュールの制約が作画クオリティ低下の原因となっていると示唆されています。

Highlights

アニメ制作会社A1ピクチャーズが実質倒産したと報道されている。

アニメ制作業界は数年で制作会社が急増し、アニメーターの数が増えていないことが問題となっている。

アニメ「敵ソナト」は原作が小説家になろうで連載され、スタジオデンとマービージャックが制作を務めている。

スタジオデンは過去に倒産しており、作画のクオリティが高くないとされている。

「敵ソナト」の作画は非常にひどく、今年のアニメの中でも最悪とされている。

予算やスケジュールの不足が作画のクオリティ低下の原因とされている。

アニメではキャラクターの顔が安定しないほど作画崩壊が進んでいる。

戦闘シーンの描き方には、エフェクトと音を使った演出が特徴的である。

アニメの1話から作画のクオリティが低いことが指摘されている。

主人公はチート能力を有しており、特殊な必殺技「ワールドエンド」を持っている。

主人公は前世で英雄と呼ばれ、力を持っていたが、裏切られて死んだ過去がある。

主人公は追放された後も、特に後悔していない自由な生活を送りたいと願っている。

ストーリーは主人公が困っている人を助けることを中心に展開している。

アニメの作画クオリティは話が進むにつれてさらに悪化している。

主人公の父親と弟は主人公を追放し、悪魔と結託している。

主人公の父親は未来を見ることができるギフトを持っており、主人公の母親を失った。

主人公の弟は主人公の優秀さに対する劣等感から行動しており、ストーリーに影響を与えている。

アニメの最終話では作画クオリティが非常にひどく、物語のクオリティも低いとされている。

アニメ「敵ソナト」は2024年のワースト1位の作品とされ、非常に低い評価を受けている。

Transcripts

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どうも皆さん今期今日もアニメレビューの

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時間だよスタジオ3hzが授業譲り渡し

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ましたねアニメ制作事業をA1

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ピクチャーズに譲渡したみたいだね実質

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倒さっってことなんだろうけどなんか

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アニメ制作界隈もゴタゴタしとるにやろう

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なアニメ制作会社の数はここ数年で

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ものすごい増えたけどそれに伴って

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アニメーターが増えるわけでもないし色々

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と大変そうだねもう少し年間の制作数が

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減ればちゃうのかもしれへんけどなそんな

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わけで今日のレビューはこちら敵そないと

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呼ばれた元は実家から追放されたので好き

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勝手に生きることにしただよタイトルが長

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すぎるなろうですかうんこの作品の原作は

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小説家になろうで連載していた作品なんだ

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アニメの制作自体はスタジオデンと

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マービージャックが務めてるスタジオデン

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ですか死にではあるけど作画のクオリティ

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はそこまで高くはないイメージがあります

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ねこの作品でそこまで高くはないって

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イメージがさらに地に落ちた感じだねど

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どういうことやもうこの作品作画が本当に

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ひいんだよ今年のアニメだと最強タンクの

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迷宮攻略も作画がひどかったイメージが

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あるんだけどそれを下回る出来栄えだった

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そこまでなんだ予算もスケジュールも

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なかったんだろうね懐中に投げまくった

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結果作画は常に安定しないしキャラクター

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の顔なんて解ける寸前なんだわお作画崩壊

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寸前なんかよく万作つきなかったなって

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思うほど本当にギリギリの作画でお届けさ

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れてるアニメーションっていう表現を

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ギリギリ保つための演出の数々もすごいん

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だ何その限界に挑戦みたいな例えば戦闘

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シーンなんかが分かりやすいんだけどさ6

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に戦闘シーンを描かずにエフェクトと音が

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キンキンキンてなり響いて戦ってるシーン

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が6に映らないシーンもある草もはや

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ドラマCDやろそれ無駄に背景を見せたり

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やたらにアップにしたり逆にやたら引い

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たりもう作画コストを下げよう下げようと

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する努力が1話冒頭からあるんだ1話

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からってえなんかちょっと前のアニメやっ

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たら1話は頑張ってたけど4話くらいから

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崩れるとかはありましたけど最近の作が

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悪いアニメは1話から悪いことが多いです

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ねそれほどアニメ制作会社が色々と限界な

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んだろうねスタジオDに作画のクオリティ

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の高さはそもそも期待はしてないけどそう

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いう期待感をあっさり下回るレベルの作画

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のひどさは凄まじいんなもはやアニメとし

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てギリギリすぎるやろ演出も驚くほど

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ダサいんな主人公はチートな能力を持って

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てワールドエンドドって必殺技を持ってる

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んだ物騒な名前やな世界を終わらせるんか

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それ以外にも色々と技があるんだけど大量

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の剣を召喚してぶつけるっていう百貨量

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なって技があるんだどこかで見たことが

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ある技やなそれがこれでです草もう色々と

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ダサいちなみに相手は犬みたいなゴーレム

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3匹です過剰剣が多すぎるやろ主人公派の

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父から出損ないと言われてしまってるんだ

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公爵家に生まれて子供の頃からレベルも

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ステータスもそれなりに高かったんだけど

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それ以降は特に成長もしなかった上に

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ギフトと言われる特殊能力も持ってなかっ

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たああよくある子供時代は優秀と言われた

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けど大人になると平凡だったみたいなやつ

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ですねでも主人公は本当の力を隠してたん

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だなんやと前生では英雄と呼ばれるほどの

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力を持ってたんだけど裏切られて死んで

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しまったそんな彼は現世では平穏に暮らし

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たいという思いがあったんだなるほどだ

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からあえて本当の力を隠してたんやなうん

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追放されることも別に後悔してないむしろ

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自由の身になったんだで何するん特に何か

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目的があるわけでもないんだでもスロー

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ライフ系みたいなまったり生活を楽しむ

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わけでもないなんかふわふわしてそうやな

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追放されてすぐに幼馴染みの王女様と

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出会ってそんな王女様を助けて彼女につい

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て行った先で勇者と出会ってドラゴンを

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倒すんだど怒涛の展開すぎるこれがたった

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1話で描かれてるからねものすごい

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スピード感やなちなみに敵であるドラゴン

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のクオリティも恐ろしく低くてなんか

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ピクピクしてるし無駄に壁走とかもするし

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1話からすごい突っ込みどころまみれなん

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だ今はサービス停止中のニコニコ動画

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あたりで大盛り上がりそうなアニメやな

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基本的にストーリーは盛り上がらないんだ

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もはや盛り上がらないことがデフォルト

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なんか行き当たりばたりなんだよね主人公

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が特に何か強い目的があるわけじゃないし

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魔王を倒すみたいな使命があるわけでも

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ないあくまでも平穏に暮らしたいのが目的

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なんよなその割には困ってる人を掘って

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おけないんだ話が進んでいくとヒロインも

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増えてきてそんなヒロインの事情に首を

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突っ込んで解決する基本的にはその

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繰り返しなんだはいはいよくある

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ストーリー展開やなポットでのヒロインの

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事情とかすごくどうでもいいし

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キャラクター自体に魅力があるわけでも

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ない作画が悪いせいで話も半分くらいしか

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頭に入ってこないしヒロインの魅力も23

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くらいらしか伝わらないんだなんでそんな

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に正確に数字が出てるん悪魔みたいなのが

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何か企んでて愛悪してたりもするんだけど

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そんな悪魔も主人公のチート能力の前では

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チコだし戦闘シーンはさっきも言った通り

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ガタガタでふわふわで盛り上がるわけでも

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ないんだあかんいいところが1つもない

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それどころか悪くなっていくんだ作画の

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クオリティは話が進むほどひどくなって

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いくこの段階でもひどいのに4話とか

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ものすごいんだよねキャラの顔も安定し

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ないのはもちろんなんだけど戦闘シーンを

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きちんと見せないし攻略作画とそれを補助

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するための演出が凄まじいんだ出損ないの

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レベルが上がっていくストーリーも

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突っ込みどころがあるんだよ主人公の父親

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と弟が色々と企んでるんだ主人公を追放し

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たお父さんよなうんヒロインの王女様を

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襲ったのも彼らの目的のためだったんだ

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なんでなん彼らは悪魔と結託してるんだえ

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その根本的な原因は主人公にあるは主人公

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の弟の方は兄の優秀さゆの劣等感っていう

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くだらないものなんだけどさくさ主人公の

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父親は完全に主人公のせいで狂ってしまっ

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てるとも言えるんだなんでなん主人公の

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父親は未来が見えるギフトを持ってるんだ

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そんなギフトで主人公の母親が主人公を

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産んでなくなる未来が見えてしまってたん

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だかわいそう主人公の母親は栄養を産む

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ギフトというか運命だったことは受け入れ

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てたんだでも生まれた主人公はギフトも

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授からない無能だった自分の奥さんが

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ギフトのせいで無駄になくなったみたいに

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思ってしまったんやなうんだからギフトを

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恨んだんだギフトは神から与えられるもの

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でそんな神すらも憎んでししまったんでも

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主人公自体はほんまはチトな能力を持って

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たんよな結果的にはそうなんだ主人公が

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平穏に暮らしたいって思って自らの能力を

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隠してなければお父さんがキフトを恨む

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こともなかったかもしれない主人公が能力

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を隠してたせいなんやなそういう

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ストーリーを描きたいのは分かるんだけど

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暴走したお父さんに何の躊躇もなく

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ワールドエンドをぶち込む主人公の無視さ

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もすごいし作画も色々な意味ですざしんだ

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草実の父親に世界を終わらせる技を

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ぶち込む主人公ってなかなかにやな序盤

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から中盤まではまだストーリー的にも最低

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限の面白みがあるんだけど中盤からは

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そんな面白みもさらに薄れていくんだえ

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新しいヒロインが出てくるんだけど主人公

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の前世からの知り合いなんだ彼女もまた

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転生してきてるポンポン転生してきよるな

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ヒロインの1人がエルフな女王だったり

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この世界における悪魔の存在の秘密とか

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色々と明らかになるんだけど特にそれが

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盛り上がりにつがるわけでもないんだよね

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なんやろな桜が悪いせいで余計に

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盛り上がりにかけるのかもしれへんけど

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根本的なストーリー自体も微妙そうやな

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また悪魔が絡んで色々と暗躍してたりも

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するんだけど最終話の作画は本当に

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ひどかったんだもうヘロヘロのデロデロわ

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おなんやこれこれが1クールの最後で戦う

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敵だからね自分が手に入れたいもののため

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に悪魔の力で暴走してるやつを倒して

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終わったよ話が薄すぎるなんかもうひど

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いって一言でしか言い表せないくらい作画

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のクオリティがあまりにも低すぎるんだよ

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しかも原作のある作品なのが厄介やな

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オリジナルアニメなら作画が悪くても自己

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責任みたいなもんやけど原作を借りてる上

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でこれですからねこれ原作は小説だけど

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コミカライズもされててさ試しに1話見て

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みたんだけどそもそものモンスターの

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デザインから違うんだコミカライズでは

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きちんと怖い魔物になっててサイズも

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かなりでかいんだけどアニメではこれだ

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からねクソじこそうな犬が3匹これに

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ワールドエンド叩き込んじゃう主人公

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やばいですね原作通りにコミカライズ通り

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にするのが正解ってわけではないけど

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少なくともアニメのキャラデザだったり

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魔物のデザインだったりアニメーションで

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の表現の全てはギリギリすぎるんだよ現

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段階で2024年ワースト1位の作品だよ

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これを超える作品が生まれないことを願う

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しかないですねまこれくらいひどい作品は

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なかなか拝めないからある意味で一見の

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価値ありかもしれないねみんなも試しに1

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話見てみてなではまた次回

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じゃんtil

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アニメレビュー作画崩壊ストーリーアニメ制作レビュー評価キャラクター戦闘シーン原作サービス停止
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