「怪獣8号」の現状について解説したりする自分の反応集【名作】【この漫画が凄い】

田吾与作ちゃんねる
3 Feb 202208:12

Summary

TLDRこの動画は、人気マンガ「18号」についての批判と分析を提供しています。漫画の魅力が失われているという批判に対して、複数の要因を挙げ、詳細に考察しています。敵キャラの魅力の欠如、主人公と相棒の関係の変化、怪獣戦力の描写の問題、タイトルの選択の誤りなどが指摘されています。また、漫画の今後の展開にも期待を寄せています。作者の意図や、読者の期待と異なる方向への進展が、現在の批判の原因となっていると分析。最後に、漫画を愛する気持ちを述べ、興味を持ってくれた視聴者にジャンププラスでの漫画の楽しみ方を促しています。

Takeaways

  • 📉 漫画の人気が下がった理由について、複数の要因から分析している。
  • 🤔 敵キャラの魅力が皆無と指摘し、主役と敵の魅力的な対比が失われていると批判している。
  • 👎 19号と怪獣10号のキャラクターデザインが平凡で、特に19号のデザインには酷評を呈している。
  • 😓 主人公の補正としぶとさが、漫画の魅力を損なっていると述べている。
  • 🤷‍♂️ 主人公の相棒である市川れのと幼なじみである安代の活躍が期待されていたが、彼らの活躍が不十分だと指摘。
  • 😤 95号と最強さんというキャラクターが、物語の焦点から遠ざかってしまっていると感じている。
  • 🧐 漫画の展開が早すぎると感じ、それが引き延ばし感のあるストーリーラインにつながっていると述べている。
  • 🤨 シリーズの方向性が不確定で、どのテレビ番組を意識しているのかがはっきりしない。
  • 😕 シリーズの進展に停滞感があり、過去の人気作品の遅い展開と比較している。
  • 😒 タイトルに「8」がついていることが、漫画の人気を下げる原因になっていると懸念している。
  • 📅 漫画は2ヶ月の休載明けで再開され、ジャンププラスで無料で読むことができると告知している。

Q & A

  • 動画はどの漫画について話していますか?

    -動画は『超人気マンガ界18号』について話しています。

  • 動画では、なぜこの漫画が批判されていると述べていますか?

    -敵キャラの魅力がないことや、人気キャラの滑り、タイトル詐欺など複数の原因が挙げられています。

  • 敵キャラの魅力がないとされる理由は何ですか?

    -敵キャラが少なく、特に怪19号がしつこく魅力に欠けるキャラクター造形であるためです。

  • 怪19号のキャラクターに対する批判の詳細は?

    -最初に越えるべき壁的なキャラだったのに長期間生き残り、ピンチになると主人公並みの覚醒や進化をするため魅力がないとされています。

  • なる充が滑った理由は何ですか?

    -彼は戦闘で強力なキャラとして描かれながらも、主人公に敗北し、序盤の敵に苦戦して取り逃がすため、期待に応えられませんでした。

  • タイトル詐欺とは何を指しますか?

    -主人公とその相棒や幼なじみが重要な役割を果たすと期待されたのに、主人公が別の部隊に異動させられ、主要キャラが活躍しなくなったことを指します。

  • 動画で言及されているキャラクター、市川れのと安代皆の役割は何ですか?

    -市川れのは主人公の相棒で、安代皆は主人公の幼なじみであり、両者ともに主人公を支える重要なキャラクターとして描かれています。

  • 『超人気マンガ界18号』の序盤と現在の展開の違いは何ですか?

    -序盤は巨大な侵略生物との戦いがメインでしたが、現在はサイズが縮んで怪人サイズがデフォルトとなり、展開がはっきりしなくなっています。

  • 引き伸ばし感があるとされる理由は何ですか?

    -展開が遅くなり、似たようなバトルが繰り返されることでスピードが停滞し、展開が引き伸ばされていると感じられるためです。

  • タイトルに『8』が入っていることが批判の一因とされる理由は?

    -漫画のタイトルに『8』をつけるとデバフが付くことが漫画研究会で発表されており、これが批判の一因とされています。

Outlines

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📚 漫画「18号」の現在についての分析

この動画は、人気マンガ「18号」の現在の状況について分析する内容です。漫画の魅力が失われ、批判が広がっている理由を複数ある原因から探ります。特に、敵キャラの魅力の欠如、主人公と相棒のキャラクターが期待されていた活躍をしていないこと、タイトルの詐欺感、怪獣の描写方法の変化、展開の引き延ばし感、タイトルに8をつけたデバフの影響などが指摘されています。また、作者の意図や今後の展開にも触れています。

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🎭 主人公と相棒、幼なじみキャラクターの変遷

動画では、主人公とその相棒、幼なじみキャラクターの変遷についても触れています。市川れのと安代というキャラクターが、当初は人気コンビとして描かれていたが、物語の進展とともに彼らの活躍が期待されていない状況になっています。特に、市川れのが主人公の相棒として描かれていたが、物語の進行とともにその存在感が薄れ、安代も主人公との関係が希薄になっていると感じられるようになっています。

Mindmap

Keywords

💡マンガ

「マンガ」とは日本の漫画を意味し、本動画の中心テーマです。動画では、特定のマンガ作品「18号」について語られており、その魅力や問題点が議論されています。マンガは日本の文化において非常に重要な役割を果たしており、世界中で人気があります。

💡キャラクター

キャラクターは、マンガ作品の中で重要な役割を演じるもので、本動画では特に敵キャラクターの魅力について触れられています。キャラクターのデザインや個性は、物語の引き込み力に大きく寄与し、視聴者の感情に訴える要素となっています。

💡海19号

「海19号」とは、動画で批判されている特定のキャラクターです。このキャラクターは、物語の魅力を欠いているとされており、そのデザインや立ち居振舞いが問題視されています。海19号は、作品の評価を下げる要因となっています。

💡怪獣

「怪獣」は、本動画で語られるマンガ作品中で登場する敵役の一種で、巨大な体型を持つ侵略生物を指します。怪獣との戦いは、物語の主要な構成要素であり、シリーズの魅力を成す部分となっています。

💡市川れの

「市川れの」は、主人公の相棒として登場するキャラクターで、年齢や性格の違いにもかかわらず、主人公と強い絆を持ちながらも互いに支え合っています。このコンビは、シリーズの中で人気を博しており、視聴者にとって魅力的な要素となっています。

💡安代

「安代」は、主人公の幼なじみで、物語の重要な女性キャラクターです。彼女は主人公の目標や支援者として描かれており、ストーリーに深層的な絆と動機を提供しています。安代は、主人公の成長と物語の進行に重要な役割を果たしています。

💡タイトル詐欺

「タイトル詐欺」とは、作品のタイトルが物語の内容と一致しないという批判を意味します。動画では、マンガのタイトルが期待と異なるストーリー展開に騙されたと感じた視聴者の声が聞かれています。これは、作品の評価を下げる要因の一つとされています。

💡引き延ばし

「引き延ばし」とは、物語を意図的に長引かせることを指し、本動画では作品のペースが遅く、話が進まなくなったとして批判されています。これにより、読者にとっての魅力が失われ、ストーリーのテンポが失われる恐れがあります。

💡怪人

「怪人」は、本動画で語られるマンガ作品中で登場する敵役の一種で、人間サイズの悪役を指します。怪人の登場により、物語の展開が変わり、シリーズの方向性に疑問が投げかけられています。

💡ジャンプ+

「ジャンプ+」とは、マンガを掲載するオンラインプラットフォームで、本動画で語られる作品が掲載されている場所です。ジャンプ+は、多くの人気マンガを提供しており、マンガファンにとって重要な存在となっています。

💡休載

「休載」とは、マンガが一時的に掲載されなくなることを指します。動画では、作品の休載明けと再開が触れられており、これは読者にとって楽しみを待つ機会を提供します。休載後に掲載される内容には、新たな展開や魅力的な要素が期待されます。

Highlights

動画はマンガ「18号」についての分析と批判を交えて語る内容です。

敵キャラの魅力が皆無と指摘し、その理由について分析。

海19号というキャラクターが、予想外の長寿命を誇る理由について解説。

主人公の覚醒や進化が魅力的に描写されていないと批判。

ブラッククローバーのアスタと比較し、努力と成長の描写の違いを指摘。

漫画のタイトルに「8」をつけるとのデバフ効果について触れる。

市川れのと安代という相棒と幼なじみが、物語の中心から遠ざかっていると述べる。

怪獣戦力としてのナンバ95が、どのように描かれてきたかについて解説。

ナンバ95の活躍が期待されていたが、その期待が裏切られた理由について語る。

漫画の展開が怪獣から怪人サイズへと変化し、その意図について推測。

ジャンプ+の看板漫画としての期待と、その達成までの過程を語る。

漫画の展開が早すぎると感じる理由と、それが持つ問題点について指摘。

漫画のペースが遅くなり、その理由として引き延ばし感があると述べる。

漫画のタイトルに「8」をつけた結果、タイトル詐欺と呼ばれる現象が起こる可能性について触れる。

作者が海18号というキャラクターをラスボスにしようとしている可能性について推測。

漫画の今後の展開に期待を寄せるとともに、2月4日に掲載される新エピソードに注目を促す。

視聴者がジャンププラスで漫画を無料で読むことを促し、興味を持ってもらえるように呼び掛ける。

Transcripts

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この動画は超人気マンガ界18号の現在に

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ついて語る動画です私はこの漫画がとても

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好きなのですが現在内容の批判が多いです

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なぜこんなことになってしまったか複数の

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原因から分析させていただきます

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ここから先は内容についての指摘がメイン

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となりますご了承の上ご視聴くださいでは

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いくぞー

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1敵キャラの魅力が皆無

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この漫画の面白かったところは面白い漫画

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というのは適役に魅力があり主役がは敵が

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はどちらの視点になっても面白い味の

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リバーシブルであることが多いです人気

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投票で主役ではなく敵が一番人気というの

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は少年漫画あるあるとも言えるでしょう

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でわっこの漫画はどうでしょうか結論から

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申し上げますと答えは no ですという

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のも5感も出ているのにこの漫画のネーム

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ドヴィランが回19号と怪獣10号の2人

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しかいません

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その中でも海19号がとんでもないキャラ

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造形となっております未読の人に説明

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せていただきますと最初に越えるべき壁的

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なキャラのはずが2巻くらいから最新はに

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至るまで生き残っています

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さらにピンチになると主人公も顔負けの

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覚醒や進化をするので魅力がないくせに

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とにかくしぶといです

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似たような感じのキャラにブラック

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クローバーの明日違いまん

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アスタは努力描写やいくつもの死線を

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くぐり抜けた末の覚醒がお約束ですがその

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下地をすべて取っ払ったーーーースタに

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一番近いですあまりにもしつこさと主人公

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補正からこの漫画は回19号だという蔑称

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がついてしまいましたもしかしたら作者的

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にはこのキャラはラスボスにしたいのかも

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しれません他の作品でも序盤にラスボスが

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出てくることは珍しくありませんが何の

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積み重ねもないので漫画的な説得力が足り

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なすぎます加えてキャラデザインも特に

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ひねりのないありがちなエイリアン造形な

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のでキャラ人気が出そうになさそうなのが

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痛いです

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ここまでしぶとくするならもうちょっと

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ダークヒーロー的なヒロイックな造形に

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するとか主人公と対照的にかっこいい人間

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形態を作るとかできなかったのでしょうか

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95に関してはこれからの物語に期待です

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人気キャラが滑っている

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5巻くらいから登場しているなる充が原因

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となっています

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このキャラの簡単な説明をさせて頂きます

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趣味はゲームやプラモのお宅で部下に金を

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せびり sns でエゴサーチをして

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傷つく典型的なダメ男なのですが戦闘に

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なると人類最強の肩書とともに暴れ回る

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やるときはやる男という傍目から見たら

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一番人気になりそうな属性がてんこ盛り

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です

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回18号のサムネも主役からこのキャラに

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代わっていることからこのキャラに対して

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の期待がうかがえますではなぜこのキャラ

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が滑ってしまったのでしょうかそれは彼が

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よないからです

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彼は日本最強の怪獣戦力として数えられて

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いますが前述した主人公に配送しています

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作中最強でありながら序盤の敵に苦戦した

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挙句取り逃がしてしまう

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やるときはやるキャラがその場を逃したら

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ダメ要素だけがその場に残ってしまいます

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ん先人たちの似たようなキャラでも負ける

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ことはありますがそれはか'さないように

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配慮されています

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というか作中最強キャラが負けちゃったら

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もう誰も倒せないと思うのですがそこん

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ところどう考えているのでしょうか

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3タイトル詐欺

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この漫画の主人公には相棒と呼べるキャラ

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市川れのと

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目指すべき目標である幼なじみの安代皆が

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います相棒の市川れのは主人公のおっさん

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であるカフカと年齢や色々な溝があり

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ながらも互いに支え合う凸凹コンビとして

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人気がありました互いの負担のならぬない

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ように努力しあうその姿は例はの名コンビ

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として語りるがれるはずでした

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安代水面主人公の幼なじみというバッド

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ステータス多いながらも離れ離れになって

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も主人公を思い続ける健気さ

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主人公の最終目標でありさらに後方支援の

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プロというもはやこのキャラしか考えられ

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ないほどのヒロイン力を醸し出しています

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しかも読者の年齢層の上昇に配慮してか

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27歳という設定まで加えられています

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これほどまでに完成されたキャラは一体今

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はどのような活躍をしているのでしょうか

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答えも部に格下げされました

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正確に言うと主人公が相棒と幼馴染がいる

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部隊と違う舞台に異動させられました

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その2位こそが最強さんのいる世界最強の

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2です

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その後最強部隊の司令官が真の主役に吸収

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されその葬式に1コマだけ映っていました

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その間にか負荷は相棒と幼なじみと接触も

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連絡もせず放置し続けます

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今までの積み重ねは何だったのかと最新は

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を読む度に疑問に思います

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4そもそも怪獣ではない

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序盤は怪獣のごとき巨体を持った侵略生物

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たちとカフカとの戦いがメインとなってい

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ました

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ですが主演が出しゃばるようになると

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サイズは縮んでいき怪人サイズがデフォと

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なりましたウルトラマンをやりたいのか

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仮面ライダーをやりたいのかそれとも戦隊

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ヒーローをやりたいのかはっきりしない

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展開が続いています

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ですがそもそも回18号の時点で怪人

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サイズでしたので作者からしたら狙い通り

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の展開なのかもしれません

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5引き伸ばし感がある

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回18号がジャンプ+の看板にまで

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上り詰めたのは展開の早さが要素の一つだ

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と考えています

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隊員になりたい慣れないので怪獣清掃を

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する怪獣の力を手に入れる力を隠しながら

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防衛隊員として世界を守る仲間を守るため

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に正体を明かしつつ変身という王道的展開

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を吸う館で披露しています

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それを披露した後に待ち構えているのが

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95と最強さんのダブルバイセップスです

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95自体は面白い時期からの登場なのです

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が隊員になりすまして内部に侵入すると

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いう展開を捨てて現在に至るまで

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いたちごっこが開催されています

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この時期から大駒多発代わり映えのない

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バトルでスピードが停滞していきます

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例えるなら bleach 末期の引き

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伸ばしを5巻目に繰り広げられています

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千万分ペースで売れ続けているのでできる

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限り引き延ばすように指令が入ったのかも

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しれません

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また1カ月の救済があったことから先の

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展開が思いつかなかったので引き延ばさ

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ざるを得なかったのかもしれません

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6タイトルに8月入っちゃってる

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これはもうイチャモンのレベルになって

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しまいますがタイトルに蜂がついてしまっ

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たのがすべての原因だと思います

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漫画のタイトルに8をつけるととんでも

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ないデバフが付くことが漫画研究会にて

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発表されています

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ここまで語りましたが皆様に知って

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いただきたいのは私は海18号という漫画

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がとても好きだということです

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このわちゃわちゃする前は本当に面白い

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漫画でした明日2月4か2ヶ月の休載明け

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初めての掲載がありますこの動画を見て

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興味がわいたまたは無料で読めますので

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ぜひともジャンププラスにてご視聴

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くださいこの動画をご視聴いただき

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ありがとうございました

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