クリエイティブAI講座:MoA(Mixture of Agents)のパワー

シンギュラリティサロン・オンライン
17 Jun 202411:29

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、最近注目を集めている「ミクスチャーオブエージェンツ」(MOA)というアイデアが紹介されています。MOAは複数のオープンソースのAIモデルを組み合わせることで、より大きなタスクをこなすことができるという考え方です。彼らのリファレンスモデルTOGMOAは、GPT4よりも高いスコアを獲得したと報告されており、オープンソースの力を証明しています。このアプローチは、小さな個体が集まって大きな問題に立ち向かうという民主主義的な感覚を持ち、多くの人々を興味深くさせています。

Takeaways

  • 📰 TLDRとは「Too Long; Didn't Read」の略で、インターネットスラングで使われ、長い文章を要約する際に用いられる。
  • 🗞️ ニュースレターのタイトルが「TLDR」という言葉を使わず、その要約を提供するスタイルが流行っている。
  • 🎓 論文「TO MOA: Training Open-Source Multilingual Agents」では、オープンソースの言語モデルを組み合わせてタスクを実行するアイデアが提案されている。
  • 🤖 MOAは「Mixture of Agents」の略で、小さな言語モデルを組み合わせることで大きな言語モデルと比較する性能を持つことを目指している。
  • 🔧 論文では、複数のオープンソース言語モデルを「プロポーザー」と「アグリゲーター」という役割で組み合わせ、タスクを実行するアーキテクチャが提案されている。
  • 🏆 TOGMOAという実装された参考モデルが存在し、オープンソースモデルの組み合わせがGPT-4よりも高いスコアを獲得したと報告されている。
  • 🌐 オープンソースモデルの多様性は、最終的な答えの品質に寄与しており、単一のモデルでは勝てない可能性があるが、多様なモデルを組み合わせることで勝利が見込まれる。
  • 🤝 多様なアイデアやアプローチを集約することで、より良い結果が得られるという考え方は、AIの分野でも有効であることが示唆されている。
  • 🕰️ このアプローチには時間がかかることや、レスポンスタイムの増加という課題があることが指摘されている。
  • 🔑 論文とサンプルコードが公開されており、興味のある人は実際に試してみることが奨励されている。
  • 🔮 将来的には、このアプローチがAIの研究や開発において、より包括的で多様な視点を提供する可能性がある。

Q & A

  • 「tldr」という言葉の意味は何ですか?

    -「tldr」とは「Too Long; Didn't Read」の略で、インターネットスラングで「長すぎて読んでない」という意味を持ちます。

  • 「tldr」が流行っている背景には何がありますか?

    -「tldr」が流行るのは、情報量が多すぎて読む時間がなく、重要なポイントだけを知りたいというニーズがあるためです。

  • 「MOA」とは何を表していますか?

    -「MOA」とは「Mixture Of Agents」を意味し、複数のエージェントを組み合わせるという考え方を指します。

  • このスクリプトで紹介された論文のタイトルは何ですか?

    -このスクリプトで紹介された論文のタイトルは「TOG: Mixture of Agents for Text Generation」です。

  • TOGMOAモデルはどのようにして複数のオープンソースモデルを組み合わせていますか?

    -TOGMOAモデルは、複数のオープンソースの言語モデルを「プロポーザー」と「アグリゲーター」という役割に分けて組み合わせています。

  • TOGMOAモデルの評価において使用されたベンチマークは何ですか?

    -TOGMOAモデルの評価において使用されたベンチマークは「Alpaca 2.0」です。

  • TOGMOAモデルのスコアはGPT4モデルと比較してどうですか?

    -TOGMOAモデルはGPT4モデルよりも高いスコアを獲得しており、65.11%対57.5%という結果が出ています。

  • オープンソースモデルが集まって大きなモデルに勝てるというアイデアはどのようにして考えられたのですか?

    -このアイデアは、多くの小さなモデルを集約することで、大きなモデルに匹敵する性能を発揮できる可能性があるという考えに基づいています。

  • スクリプトで言及された「集合知」とは何を指していますか?

    -「集合知」とは、多くの人やモデルの知識や視点を集約して、より良い結果を出すことを指しています。

  • TOGMOAモデルの課題として挙げられたものは何ですか?

    -TOGMOAモデルの課題として挙げられたものは、多くのモデルを評価するため時間がかかることや、レスポンスタイムの延びが問題になることです。

  • このスクリプトで紹介された論文やコードはどこで入手できますか?

    -このスクリプトで紹介された論文はアーカイブに掲載されており、サンプルコードはGitHubで公開されています。

Outlines

00:00

📰 TLDRとMOAの紹介

この段落では、インターネットスラングの'TLDR'について説明し、その意味と使い方を紹介しています。また、最近注目されている'MOA'(Mixture of Agents)という概念についても触れ、大規模言語モデルを複数のオープンソースモデルで組み合わせることで、より強力なタスクをこなすことが議論されています。このアプローチは、TOGMOAというリファレンスモデルを通じて検証されており、その性能はGPT4よりも優れていることが示されています。

05:02

🤖 AIの集約と多様性の重要性

第二段落では、AIの集約と多様性の重要性が強調されています。多くの小さなAIモデルを組み合わせることで、より大きなモデルに勝る力を持つことの可能性について議論されています。このアプローチは、人々の集団知として捉えられており、研究や問題解決においての役割が語られています。また、多様性を持つ提案が最終的な品質に寄与すると指摘され、このアイデアがオープンソースAIの未来においてどのように役立つかについても触れられています。

10:02

🔧 オープンソースAIの課題と可能性

最後の段落では、オープンソースAIの課題と可能性について語られています。多くの小さなモデルを組み合わせることで、大きなモデルのように機能するシステムを構築するアイデアが提案されていますが、その実現には時間とリソースの投資が必要とされます。また、このアプローチが今後のAI開発においてどのように役立つか、そしてそれを評価するための新しい基準がどのように確立されるかについても考察されています。

Mindmap

Keywords

💡tldr

tldrは「Too Long; Didn't Read」の略で、インターネットスラングとして使われ、長い記事や論文などを要約して伝える際に「tldr」という言葉を用いて、その下に要約を書くという形式が一般的です。このビデオでは、tldrという言葉がどのように使われるかについて説明されており、その下に要約を書くというネットの流行りについて触れています。

💡MOA

MOAは「Mixture Of Agents」の略で、ビデオでは大規模言語モデルを複数の小さなオープンソースのモデルに分割し、それらを組み合わせて1つのタスクをこなすことを指しています。この概念は、個々のモデルが持つ能力を集約することで、より大きなモデルと同様の能力を得る可能性を示しています。

💡プロポーザー

プロポーザーは、ビデオで提案されたアーキテクチャにおける一つの要素で、特定のタスクに対して答えを出す役割を持ちます。複数のプロポーザーを用いることで、多様な視点や答えを得ることができます。

💡アグリゲーター

アグリゲーターは、プロポーザーから得られた複数の提案を集約し、最終的な答えを形成する役割を担うもので、ビデオではこのアーキテクチャにおける重要な要素として触れられています。

💡オープンソース

オープンソースとは、ソフトウェアのソースコードが公開されており、誰でも自由に使用・改変できることを指します。ビデオではオープンソースの言語モデルを組み合わせることで、大規模なモデルと同様の性能を発揮する可能性があると示唆しています。

💡TOGMOA

TOGMOAはビデオで作成されたリファレンスモデルの名前で、オープンソースの言語モデルを組み合わせたもので、その性能が特定の評価基準でGPT4を上回ったと報告されています。

💡評価ベンチマーク

評価ベンチマークとは、AIモデルの性能を測定するための一連のテストや基準を指します。ビデオではTOGMOAがアルパカイバル2.0という評価ベンチマークでGPT4を上回ったと触れています。

💡多様性

多様性は、異なる種類や視点を持ったものを組み合わせることで、より良い結果を得る可能性があるという考え方を指します。ビデオでは、多様なプロポーザーを用いることで最終的な答えの品質が向上する可能性があると説明しています。

💡デリゲーション

デリゲーションは、複数のエージェントがタスクを分担し、協調して最終的な答えを出すプロセスです。ビデオでは、この概念がどのようにAIの性能向上に役立つかについて議論されています。

💡ターンアラウンドタイム

ターンアラウンドタイムは、システムが要求に応答するまでの時間を指します。ビデオでは、複数のレイヤを用いることでレスポンスタイムが長くなる可能性があるという課題について触れています。

Highlights

「tldr」というインターネットスラングの説明とその由来を紹介。これは「Too Long; Didn't Read」の略で、文章が長すぎるため読まなかったことを意味する。

「tldr」の言葉がインターネット上で要約を提供する形式として使われるように変わってきていることを説明。

「MOA」とは「Mixture Of Agents」を意味し、複数のオープンソースのAIモデルを組み合わせることで1つのタスクをこなすことを提案。

大規模言語モデルとオープンソースのAIモデルの比較とその利点を説明。オープンソースモデルは多様性があり、組み合わせることで強力な結果を生み出す可能性がある。

TOGMOAというリファレンスモデルの紹介。これはオープンソースのモデルを組み合わせたもので、GPT4よりも高いスコアを獲得した。

オープンソースモデルの集まりが大規模なモデルに勝る可能性について触れ、その民主主義的なアプローチの魅力を説明。

研究における集団の力を利用し、多様なアイデアを集約することで高品質の成果を出す方法を提案。

AIの「集合知」の概念を紹介し、多様性のあるアイデアが最終的な品質に寄与することを強調。

TOGMOAモデルのアーキテクチャーとそのレイヤー構造について説明。複数のレイヤーを組み合わせることで複雑なタスクに対応する。

TOGMOAがアルパカイバル2.0ベンチマークでGPT4を上回る結果を達成したことの重要性を強調。

オープンソースモデルの多様性とその組み合わせによる効果を論文で検証し、その結果を示す。

TOGMOAのデモやサンプルコードが公開されており、実際に試してみることが可能である旨を案内。

TOGMOAの多様性と集約方法が課題となる点について触れ、今後の研究方向を示唆。

TOGMOAのアプローチが今後のAI研究や開発において、新しい可能性を開くことを予感。

TOGMOAの結果が、オープンソースAIモデルの潜在力とその集まりの力を再確認させる。

TOGMOAの成功が、小規模ながらも多様なAIモデルの集まりが大規模モデルに挑戦できることを示す。

TOGMOAの研究が、AIの進化と多様性への新たなアプローチを提供する可能性について考察。

Transcripts

play00:00

はいえっと今日はね出所あの僕tldr

play00:05

っていうあのニュースマガジンニュース

play00:08

マガジンメールですかねあれを読してん

play00:10

ですけどあtldrってご存知ですか

play00:13

いやいやあtldrっって言葉はご存知

play00:16

ですかいえいえあかこれはこれtldr

play00:19

っていうのはえっとtolongdid

play00:22

REていうああはいはいはいはいはいあの

play00:25

まインターネットのスラングではいはい

play00:28

あの長すぎて読んでないっていう

play00:31

まそれがだんだん変わってきてえっと

play00:34

ちょっとしたのの論文で長いじゃないです

play00:35

か大体のですんでロングなんですけど

play00:39

デリドなんですよでそれをちょっとま要約

play00:42

してあげるっていう時にtldrって書い

play00:45

てその下に要約を書くってのがまネットの

play00:49

ちょっと流行りみたいな感じそうですわで

play00:52

僕も最近知ったんですけどねそれでまそう

play00:54

いう名前のニュースレターがあってあるん

play00:57

ですけどもはやtldrのニュースレター

play01:00

がもうtldrなんですねもうもう

play01:03

たくさん毎日毎日来てですねいっぱいもう

play01:05

そのタイトル読むだけでももうできなく

play01:08

なってきてるという状況ですまそれ

play01:11

ちょっと余談でしたけどでですねえっと

play01:13

つい昨日かな11日ですねあ昨日2日前

play01:17

ですね今日13だからそこにえっとto

play01:20

MOAっていうタイトルの論文があま記事

play01:24

がありましてちょっとこれをご紹介したい

play01:26

んですけどえトゲザートゲザーま一緒に

play01:29

ですねでMOAって何かって話なんです

play01:31

けどえMOAはえっと美術館じゃないです

play01:35

よあのミアムオブアートとかそんなんじゃ

play01:38

なくえこれはですねミクスチャーオブ

play01:41

エイジェンツていうミクスチャーオブ

play01:44

エイジェンツMOAなんです

play01:47

ねはいでまエージェントを組み合わせ

play01:51

るってことですねでこれはえ簡単に言うと

play01:54

ですねま今大規模言語モデルっていうのは

play01:56

ま単体でありますねッあGPT4とかJM

play02:01

1.5とかあるんですけどこれはえ

play02:04

ちっちゃなまオープンソースのやつを

play02:08

いっぱい集めてでそれで1つのタスクを

play02:11

やらそうっていうそういう考え方なんです

play02:13

ねでまエージェンツっていうのが1つ1つ

play02:15

のlnでまそれをミクスチャーするって

play02:18

いうことなんだそうですま強調させると

play02:21

いうまそういうやり方が提案されてると

play02:25

いうことですねでこれまま具体的な細かい

play02:29

ところはちょっと分かんないんですけど

play02:31

えっとざっと言うとえまず提案者っていう

play02:35

えっとこれはプロポーザーですね

play02:38

プロポーザーというlnmをいくつかま

play02:41

設定するわけですよま1つでもいいんです

play02:44

けどま複数あるとでそれぞれがこうまある

play02:47

タスクに対してそれぞれがまなんか答えを

play02:49

出してくるで今度それをですねまとめるえ

play02:52

アグリゲーターっていうまくそれもL別な

play02:55

LLも置いてその提案者から提案をさせて

play02:59

そのアグリゲーター集約者にまとめさせる

play03:03

とま大きくとそういうような

play03:05

アーキテクチャーなんだそうですでそそれ

play03:08

が1つのレイヤになっていてそのレイヤー

play03:10

をまた複数置くというような構成で

play03:14

えま難しいタスクをやらそうということな

play03:18

んですよまちょっと面白いなと思いました

play03:21

でですねえでこの論文ではですねじゃあ

play03:25

そのそういうなんだか原理の提案だけじゃ

play03:28

なくってリファレンスモデルを作って

play03:30

えっと調べてるんですねま実際に作ってみ

play03:33

たとそれがTOGMOAとま名付けてる

play03:35

やつでえこれの場合はですねプロポーザー

play03:38

さっきの提案するLMをえ全部オープン

play03:42

ソースのモデルま例えばウィザードmとか

play03:45

クン1.5とかえラマ3とかミストラルと

play03:49

かまそういったものを組み合わせて提案

play03:52

さしまアグリゲーターにクン1.5110

play03:55

Bっていうのを置いてえそのレヤを3つ

play03:57

置くみたいな感じのリファレンスモデルを

play03:59

作ってやったところえまこの人曰くえま

play04:05

アルパカイバル2.0というま1つの評価

play04:08

ベンチマークがあるんですけどまそれでえ

play04:12

このtoMOAはGPT4よりもハイ

play04:16

スコアだったというおお勝ったというそう

play04:19

なんですかえそうなんですかええと書いて

play04:23

ますねえっと

play04:25

えっとさ模でま

play04:28

65.11%とまさっきの評価基準で

play04:32

65.1%なんですけどGPT4が

play04:35

57.5え別なベンチマークもやっててま

play04:39

買ってるんですねだから要するにこれ

play04:42

オープンソースのモデル1個では勝てない

play04:44

んですけどこの前あの別なやつありました

play04:47

よねmmlUのプロってなりましたけどま

play04:49

あれでももうくっきりとえ大規模な本当に

play04:53

でっかいやつとクラウドのでっかいやつと

play04:55

あとローカルで動かすえオープンソースっ

play04:57

ていうのはもう明確にこう性能差が分かれ

play04:59

てたですけど今回のやつはそのオープン

play05:01

ソースをいっぱい集めてやればえ大きな

play05:06

やつに巨人に勝てるということではいはい

play05:10

まちょっと民主主義的な感じがしますけど

play05:14

ねまいっぱいいろんな人の力を集めて集合

play05:17

地で戦おうというようなことなんだそう

play05:21

ですうん今の話聞いてねうんさっきの収録

play05:25

で言うんたあのアシブの話やけどうん

play05:30

2027年にあの汎用まドクターポスドク

play05:35

クラスの汎用人口地の1億人作ってぬんと

play05:39

いう話をしたけどそん時にね結局その1億

play05:42

人の愛がですね勝手にね研究するんじゃ

play05:45

なくて今ねおっしゃったように

play05:48

うんチームを作ってうんでんで今日1つの

play05:53

テーマを決めてでディスカッションすると

play05:56

いう風にうんうんだから研究グループ今の

play06:00

ね論文だってさあの単調はほとんどなくて

play06:04

ですね非常たくさんの人の強調になってる

play06:06

じゃないですかそのようにAもね愛同士の

play06:09

強調みたいなことにななるとうんうん

play06:14

なかしちゃったようなことがま自動的に

play06:17

それができてくるんじゃないかなって気が

play06:18

するそれのね先駆けじゃないかなと思った

play06:21

わけようんうんああそうですねま1つのね

play06:25

巨大なやつに集約するっていうような見方

play06:27

もありましたけどそうじゃなくていっぱい

play06:30

いろんなができてそれを組み合わせるとそ

play06:33

うんでというのは考えねあの普通セミナー

play06:37

なんかでもディスカッションするってこと

play06:39

が結構重要じゃないですかうんうん1人だ

play06:41

とあの1つの頭考え方に凝り固まるじゃ

play06:45

ないですかうんうんたくさんおると

play06:47

いろんな見方ができるじゃないですかこれ

play06:49

集合値とかいうのねうんうんうんだから

play06:53

AIの集合値ってそうですねAIの集合値

play06:57

すごいレベルのAIがまたさらに集まって

play07:00

うんっていうところがね面白いですねで

play07:02

実際そのプロポーザーさっきの

play07:03

プロポーザーをいくつかま例えばプロポー

play07:06

ザーって1つのlnの種類でもいいわけ

play07:09

ですよねうん同じものをま例えば6個

play07:11

並べるとかいうのもあるんですけど

play07:13

やっぱりその種類が変えた方がや特典も

play07:16

高かったっていうことなんですよねだから

play07:19

ま多様性のある提案をした方がやっぱり

play07:22

最終的に品質の高い答になるとうんうん

play07:25

まさに集合値のね集合値はそうなんですよ

play07:27

ねうん考え方ですよねうんみんな同じよう

play07:30

に考えるとダメなのなんでしょうね

play07:33

やっぱり1つのもに固まるとなんだろう

play07:36

いろんなものに対応できないんでしょうか

play07:37

ねうんまそういうのがあるということでま

play07:40

私がまこれに惹かれたのはこう弱いやつで

play07:43

も集まれば強いやつに勝てるっていううん

play07:46

うんところがまちょっとあの勇気が

play07:49

もらえるなという風に思ったわけですよ

play07:51

特にローカルで動けせるものですからね今

play07:54

オープンソースでやってるのはまそれでも

play07:56

1つでは勝てないんだけどあたくさんいく

play07:58

つか組み合わせたら

play08:00

いいものができるんじゃないかっていう

play08:01

ちょっと希望が見えたということですえ

play08:05

ただま問題度はあるでしょうけどねうんま

play08:08

今のところはねええうんあのミクストラ

play08:11

ルってそもそもそんなんだったんじゃ

play08:13

なかったでしたっけえ

play08:15

ミクラあのそうですねあれ8か7bでし

play08:18

たっけねなんかあそういえばGPTもそう

play08:21

でしたよね山え山田のオロチとか言てああ

play08:26

はいはいそうですねまでも同じ種類ですか

play08:29

ねこれの場合はあのミクストラあはこれい

play08:33

同じ種類でもそれなりに意味はうんあるん

play08:36

でしょうねまやっぱりそのテンプレチャー

play08:39

が違うと答えも違うでしょうからそれも

play08:42

組み合せだけでも効果があるのかもしれ

play08:44

ませんただま課もあってえやっぱりこの

play08:47

方法だとはあの時間がかかるっていうこと

play08:49

ですねたくさんやらさないといけないんで

play08:52

レイヤしかもレイヤにやるとやっぱあの

play08:55

レスポンスタイムというかまターン

play08:56

アラウンドタイムのえが長くなるんでま

play08:59

この辺はどうするかっていうところがま

play09:01

課題ですねっていう話ですパラレルにやっ

play09:04

たらいいんじゃないんですかああた確かに

play09:07

ねそういうリソースがあれえええしかも

play09:10

リソース的にもそんなにコストは安く済む

play09:14

んじゃないですかうんま巨大なやつをね1

play09:18

個動かすよりはええいうまたくさんい

play09:21

るってやつじゃなく1個で1個ぐらいの

play09:24

コンピューターだったらまそんなにお金

play09:25

かかんないですもんね6個ぐらいだっった

play09:28

ああはいまそういう論文ですでこれは

play09:31

えっと論文はアーカイブに掲載されてま

play09:34

公表されてますしえっとあとサンプル

play09:36

コードもギットハブでははは公開されてる

play09:39

んですよなんからデモもできるんでえっと

play09:42

まそういうことができる方は是非1回使っ

play09:45

てみてどんな感じか教えてくださいま問題

play09:49

にもよるでしょうね

play09:51

あのこんな問題を解けって言うんだったら

play09:53

いいですけども対話相手としてとか言うん

play09:55

だったらどうやって統合するんかっていう

play09:57

のがま多分うんうん結果ねそうですね統合

play10:02

の仕方とかもね色々あるでしょうしま

play10:04

さっきオープンソースの組み合わせ方も

play10:07

いろんな組み合わせありますからねあと数

play10:09

も変えられますからなんかディシジョン

play10:12

メイキングとかで結構いいみたいな話は昔

play10:15

からありますよねそういうマルチなやつね

play10:17

うんご性とかいうのは例えば将棋なんかで

play10:20

ね昔からうんうんふんうん割と使われてる

play10:23

感じでうんうんうん割とだからそういう

play10:27

集合地うん寄せ集めてっっていうのは効果

play10:31

が結構あるんだなっていうのは思いますね

play10:33

うんですよねはいま本当にいろんなこと

play10:38

考えますね皆さんねうんすごいなと思い

play10:41

ますけどまでもそうそういうことができる

play10:43

のもあと数年かうん

play10:46

うんもこんなことえが考えてもう考えた

play10:49

よってもう言われちゃうといううんうん

play10:52

大学いやだからあのGPT4をを上回

play10:56

たっていうのはなかなか素晴らしいねえ

play10:59

いやすごいですよねはえうんまあまあ1つ

play11:03

の評価でしかないですけどねまこのこれれ

play11:06

は何ですかmmLUProの評価はそれは

play11:09

なかったですねなかったですかあれはまだ

play11:11

あれ出たばっかりなんでう公開はされて

play11:14

ないのかなそまだいや使ってないんだとは

play11:17

思いますけどねああはあはいはい色んな

play11:20

評価がこれから必そうです

play11:23

ねはいじゃあ最後ですねはい

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
AI集団知能オープンソース研究トピック言語モデルTOGMOA評価ベンチマークGPT4マルチエージェント集約効果デモコード
Do you need a summary in English?