塩野義製薬が肥満薬の開発失敗!失望売りで株価大暴落!年初来安値を更新!?一方、累進配当で13期増配に!!優良企業の買いチャンス?暴落理由と今後の株価を解説!

ワーク太郎と株・仕事の話題を話し合うチャンネル
8 Jun 202410:58

Summary

TLDRこの動画では、潮木製薬が肥満治療薬の開発失敗により株価が大幅に下落したことを背景に、会社の業績や財務状況、今後の成長性などを分析しています。2020年3月期の業績は過去最高であり、自己資本比率も87.2%と非常に高く、財務状況は安定しています。一方で、開発失敗による影響や今後の成長戦略についても考察し、株主還元姿勢が良好であることから、株価の下落が買える機会になるかどうかを考察しています。

Takeaways

  • 💊 潮のぎ製薬は肥満薬の開発失敗により株価が大暴落し、年初来の最安値を更新しています。
  • 📉 株価は発表後の6ヶ月で横ばい推移していたものの、開発失敗の速報により大きく下落しました。
  • 📈 開発失敗した肥満薬のコードはS3930で、アメリカでの実験結果が期待外の結果となり、開発の中止が決まりました。
  • 📊 潮のぎ製薬の業績は過去最高を更新し、売上と営業利益が順調に伸びています。
  • 💹 業績の成長は、HIV関連事業や感染症の治療薬開発が要因とされています。
  • 💼 財務状況は良好で、自己資本比率は87.2%と非常に高く、キャッシュフローも好調です。
  • 💰 2025年3月期の業績予想では、売上と営業利益が引き続き伸びる見込みで、最高益更新が期待されています。
  • 📝 配当金は前年比で10円増配され、年間1株170円となり、13期連続増配を目指しています。
  • 🏥 開発失敗した肥満薬以外にも、多くの医薬品開発が進行中であり、今後の成長が期待されています。
  • 🤔 開発失敗が懸念される一方で、財務面や業績面、株主還元姿勢が良好であることから、株価の安値が見込まれる可能性もあります。
  • 🌐 肥満薬の開発失敗は残念な結果ですが、資本主義の極みとして社会への影響について個人的な感想が示されています。

Q & A

  • 潮のぎ製薬の株価が暴落した主な理由は何ですか?

    -肥満薬の開発に失敗し、目標の体重減少5%を達成できなかったため、失望売りが発生しました。

  • 潮のぎ製薬の株価が大きく下落した期間はどれくらいですか?

    -発表を受けてから、株価は前日比で13%も下がり、年初来安値を更新しました。

  • 潮のぎ製薬の財務状況はどうですか?

    -自己資本比率は87.2%で非常に高く、フリーキャッシュフローも1500億円以上のプラスとなっており、財務は非常に堅固です。

  • 潮のぎ製薬の業績はどうですか?

    -2020年3月期の売上は4350億円、営業利益は1533億円と過去最高を記録し、順調に成長しています。

  • 潮のぎ製薬の長期的な成長要因は何ですか?

    -HIV関連事業と感染症治療薬が成長の主な要因です。特にHIV関連の新薬が強みとなっています。

  • 潮のぎ製薬の配当政策について教えてください。

    -13期連続増配を目指しており、今期は年間一株当たり170円の配当が予定されています。株主還元姿勢が強い会社です。

  • 肥満薬の開発失敗が潮のぎ製薬に与える影響はどの程度ですか?

    -肥満薬の開発失敗は失望を招きましたが、その他にも多くの製品が開発中であり、致命的な影響は考えにくいとされています。

  • 潮のぎ製薬の今期(2025年3月期)の業績予想はどうですか?

    -売上は4.6%増の4500億円、営業利益は4.4%増の1600億円を予想しており、順調な成長が見込まれています。

  • 肥満薬の開発コードとその目的は何ですか?

    -開発コードはS3930で、中性脂肪がつきにくくなるような肥満症に適用する薬です。

  • 潮のぎ製薬の株価チャートはどのような動きを見せていますか?

    -ここ6ヶ月は横ばいで推移していましたが、肥満薬の開発失敗発表後に大きく下落しました。

Outlines

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💊 潮のぎ製薬の株価暴落と開発失敗

この段落では、潮のぎ製薬が肥満症治療薬の開発に失敗し、その結果として株価が大幅に下落したことを説明しています。開発コードS3930の肥満症治療薬は、体重の5%以上の減少を目標にしていたものの、その目標を達成できず、開発の中止が決定されました。株価は過去6ヶ月で横ばいだったが、発表により大きく下落し、年初来の最安値を更新しています。また、会社の業績は過去最高であり、売上高と営業利益が順調に伸びており、特に営業利益率が高く、将来的な成長が期待されています。

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📈 潮のぎ製薬の業績と財務状況

第二段落では、潮のぎ製薬の業績と財務状況が焦点に当てられています。2020年3月期の実績は売上高2%増加、営業利益2.9倍増と過去最高を記録しており、業績は非常に良かったと評価されています。長期的な業績推移を見ると、売上高と営業利益率が順調に伸びており、特に営業利益率が高く、高い利益率を示しています。また、自己資本比率は87.2%と非常に高く、財務状況は鉄壁と言えます。フリーキャッシュフローも1500億円を超え、資金繰りは潤沢です。

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💡 肥満薬開発失敗後の株主還元と将来展望

最後の段落では、肥満薬開発失敗後の株主還元についての姿勢と、会社の将来展望が議論されています。潮のぎ製薬は13期連続増配を目指しており、株主還元に積極的です。また、自己株主の取得もあり、株価上昇が期待できます。開発失敗は残念な結果でしたが、他にも多くの商品開発が進行中であり、致命的ではないと考えられています。株価は現在安値を更新しており、今後の配当増やしが期待されていますが、他の製薬会社の業績や配当率と比較して、現在の株価は多少不満が出る可能性があると述べています。

Mindmap

Keywords

💡潮のぎ製薬

「潮のぎ製薬」はビデオの中心となる企業であり、肥満薬の開発失敗により株価が暴落したとされている。この企業は、13期連続で配当を増やし、株主還元に力を入れたという良い評価を受けている。ビデオでは、その株価の動向や業績、財務状況などが詳細に説明されている。

💡失望売り

「失望売り」とは、投資家が企業のニュースや業績が予想されていたものと異なる場合、その企業の株を売り、株価が下落することを指します。ビデオでは、潮のぎ製薬の肥満薬開発失敗が失望売りの原因として挙げられており、これが株価暴落の直接的な理由となっている。

💡配当政策

「配当政策」は、企業が利益の一部を株主に分配する方針を指します。ビデオでは、潮のぎ製薬が塁審配当政策を取っており、13期連続増配を目指していると紹介されている。これは、企業が安定した業績を維持し、株主への還元を重視していることを示す重要なポイントである。

💡株価暴落

「株価暴落」とは、株の市場価値が一時期に急激に下がることを指します。ビデオでは、潮のぎ製薬の株価が開発失敗のニュースを受けて大きく下がったことが強調されており、これが企業の評価や投資家の反応に大きな影響を与えている。

💡自己資本比率

「自己資本比率」とは、企業の自己資本を総資産に対する割合で表した指標であり、企業の財務健全性を示す重要な尺度です。ビデオでは、潮のぎ製薬の自己資本比率が87.2%と非常に高く、財務状況が安定していることを示している。

💡フリーキャッシュフロー

「フリーキャッシュフロー」とは、企業が営業活動から得たキャッシュフローを投資活動の必要経費を差し引いたもので、企業の現金創出能力を示す指標です。ビデオでは、潮のぎ製薬のフリーキャッシュフローが1500億円を超えており、資金繰りの余裕があることが強調されている。

💡業績推移

「業績推移」とは、企業の収益性や利益性が時間の経過と共にどのように変化しているかを表したものです。ビデオでは、潮のぎ製薬の売上高や営業利益が過去数年間で向上しており、特に営業利益率が高く、企業の業績が好調であることが示されている。

💡HIV関連事業

「HIV関連事業」とは、HIV感染症に関連する医薬品の開発や販売を行う事業です。ビデオでは、潮のぎ製薬がHIV関連事業を通じて成長しており、これは企業の将来成長の鍵となる分野であると紹介されている。

💡感染症治療薬

「感染症治療薬」とは、インフルエンザなどの感染症に対して使用される医薬品です。ビデオでは、潮のぎ製薬がこの分野で開発を進めており、これが企業の成長要因の1つとなっていると説明されている。

💡期待株価

「期待株価」とは、投資家が企業の将来の業績や成長予測に基づいて予想する株価です。ビデオでは、潮のぎ製薬の期待株価が現在の株価と比較され、投資の見込みが評価されている。

Highlights

潮のぎ製薬は肥満薬の開発失敗により株価が大暴落し、年初来の安値を更新している。

開発失敗した肥満薬の開発コードはS3930で、中性脂肪を減らし太りにくい薬として期待されていた。

開発失敗の理由は、体重減少量の5%を超えなかったことによる。

潮のぎ製薬は塁審配当政策をとっており、13期連続増配を目指している。

2020年3月期の業績は過去最高で、売上は2%増、営業利益は1533億円と好調。

長期的な業績推移では、売上と営業利益率が順調に伸びており、特に営業利益率は35%に高水準。

成長の要因はHIV関連事業と感染症の治療薬の開発による。

自己資本比率は87.2%と非常に高く、財務状況は鉄壁となっている。

2020年3月のキャッシュフローは好調で、フリーキャッシュフローが1500億円を超えている。

2025年3月の業績予想では、売上は4600億円、営業利益は1600億円と成長が見込まれる。

配当金は一株10円増配され、年間170円となっており、13期連続増配が実現している。

株主還元姿勢は非常に良いとされており、自買による株数の減少も期待できる。

開発失敗した肥満薬以外にも多くの商品開発があり、今後の成長が期待されている。

現在開発中の医薬品は、失敗した肥満薬とは別のもので、致命的な影響は考えにくい。

株価は10年間のチャートを見ると、2018年以降横ばい推移となっており、PRは2.70%で割安感がある。

他社製薬会社の業績や配当率と比較すると、潮のぎ製薬の配当率は2.7%と比較的低い。

肥満薬の開発失敗は残念な結果だが、株主にとって安く買える機会ができた可能性がある。

製薬会社の業績は、開発失敗やパテントクリフが原因で大きく変動する可能性がある。

肥満薬開発は資本主義の極みであり、社会がおかしくなっている象徴と感じる。

食生活の改善が重要であり、肥満薬の普及は望ましくないとの個人的な感想が示されている。

Transcripts

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こんにちはワ太郎です今回は潮のぎ製薬が

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肥満薬の開発失敗で失望売り株価大暴落し

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年初来安値を更新しております株価暴落し

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た潮木製薬ですが塁審配当政策を取って

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おり13期連続増配を目指すなど株主還元

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の良い会社となっておりますこれは有料

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企業の買チャンスなのか暴落理由と今後の

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株価について解説したいと思いますそれで

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は行きみましょう潮木製薬が肥満薬の開発

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に失敗し株価大暴落しております左側6

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ヶ月分の潮のぎ制約の株価チャート示して

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おりますがここ6ヶ月横ばえという感じで

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推移してたんですが今回の発表を受けまし

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て株価大きく下げまして計算株が6301

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年少来安値となっております前日費で13

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ぐらいですね下がってるということで大

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暴落となっております株の目と配てりまは

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2.70%PRが10.96.0.1

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潮の製薬一体何があったのか見ていきたい

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と思い

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ますそれでは暴落の原因となった肥薬の

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開発見ていきたいと思います開発コードは

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S3930となっておりまして肥満症に

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適用した薬となっておりますで中性脂肪と

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かがですねつきにくくなるような薬となっ

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ておりましてまこれを飲むとですねあの

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太らなくなる痩せるという薬になっており

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ますで痩せ薬いわゆる痩せ薬なんですがま

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痩せ薬て言いますとですね怪しい商品とか

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ですね漫画とかでよく出てくるような

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ちょっとですねなかなか見かけない商品な

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んですがついにですね大手もですねこう

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いった商品を本格的に開発してるような

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時代になったということになり

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ますこの商品ですがすでに知見段階となっ

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ておりましてアメリカでですね実際に実験

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が行われておりましたでこの薬を飲んで

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ですね実際に痩せたかっていう試験を確認

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してたんですがその結果の速報が出てき

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まして赤枠のとことなっておりまして

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あまり良くなかったということになります

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で開発の過判断の基準としていました体重

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減数量5%を超えなかったということで

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この基準を満たさなかったといういうこと

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でこの開発がですね中止される可能性が出

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たということで今回ですね失望売りが発生

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しまして株価大暴落したということになり

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ますこのように失望売りが発生した潮木

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製薬ですが業績方はどうなのか見ていき

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たいと思いますこちら2020年3月期の

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実績となっておりまして売上は2%増の

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4350円営業利益は2.9の1533円

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となっております売上営業利益は過去最高

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となっておりまして前年の業績非常に

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良かったということになります続いて長期

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的な潮のぎ製薬の業績の推移見てみたいと

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思いますこちらのグラフはですね某グラフ

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が売上折線グラフが営業利益率となって

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おりますで非常にですね順調に伸びており

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まして特にですね営業利益率の線グラフに

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関しましてはどんどん高まっておりまして

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現在ですね35%ぐらいとですね非常に

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高い利益率を示しておりますでボグラフの

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売上に関しましても2025年度2030

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年度に関しましてはですね8000億円

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っていうですね現状のとこから倍の水準

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まで上げていくということでかなりですね

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成長を目指ししてるというところで期待

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できるような長期的な業績となっており

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ますなぜこれだけ成長できてるのか成長

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用意について説明があったので見せいき

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たいと思います1つ目はですねHIV関連

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の事業となっておりましてこちらが成長し

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てるってことになりますこちら結構ですね

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新製薬有名っていうことでしてこの事業に

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関しましてはセナ役ですね非常に強いと

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いうことになっておりますもう1つは感染

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症の治療薬となっております

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インフルエンザとですね例の感染症の治療

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薬っていうのを開発しておりますてこちら

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が成長の要因となるてことを言われており

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ますで今後ですね成長伸びるって言われ

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てるんですがまこちらどうでしょうかねて

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いうところであまりですね最近あの感染症

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のところもですね皆さん気にされなくなっ

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てきたっていうところでま普通にですね

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かかってもですねそのまま自分で直して

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しまう人も増えてきたかなと思いますんで

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こちらの成長に関しましてはねちょっと

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本当に伸びるのかなってのは私は個人的に

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はちょっと疑問してるところもあります

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続いて財務状況を見てみたいと思います

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自己資本比率ですが2020年3月期

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終わった時点で87.2%%となっており

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ます非常にですね高い値示しておりまして

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財務に関しましてはですね鉄壁となって

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おります続いてキャッシュフロー見たいと

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思います2020年3月のキャッシュ

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フローですが営業活動にキャッシュフロー

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が1542円のプラス投資活動に

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キャッシュフロー59円のプラスとなって

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おりますフリーキャッシュフロがですね

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1500億を超えるようなですねプラスに

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なっておりましてしかりですね財務活動の

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ようなキャッシュフロでですねあの株主

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還元しましても現金増えてような状態に

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なっております資金グにも潤沢でこちらも

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ですね現状では問題ないと思い

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ます続いて今期2025年3月の業績予想

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を見たいと思います売上は通期では4.6

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みまして45億円営業利益は4.4びまし

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て1600円を予想しております今期も

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ですね売上営業利益共に伸びるということ

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で最高益更新見込みとなっておりまして

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順調に成長が続く形となり

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ます続いて配当金見てみたいと思います

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今期は前年対しまして一株10円増配と

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なっておりまして年間1株170円となっ

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ておりますえこちらの銘柄非常にすごい

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ところはですね13期連続増配となって

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おりまして毎年増配が続くっていう形に

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なります今後持ってますとどんどん配当

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増えていく可能性があるということで非常

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にですねあの株関係良い会社となっており

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ますで下の方にですね小さいではあります

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が自己株主の取得に関しましても時々です

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ね自買もしてるっていうことなんでま自害

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による株数のですね減少による株が上昇

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っていうとこも期待できますんでま株主

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還元姿勢に関しましてはですね問題ない

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非常に良い会社だと思いますこのように

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財務も業績も株主関係指定も特に問題ない

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んですがとはいえですね今回は肥満薬の

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開発失敗で株価暴落してですね今後大丈夫

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なのかっていうことが懸念される状況に

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ありますでこちらがですね現在開発中の

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医薬品となっておりまして赤のとこがです

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ね今回開発に失敗した肥満薬なんですがま

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それ以外にもですね多くの商品開発して

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おりましてまこの肥満薬がですね失敗した

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からてですね今後薬が出なくてですねあの

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利益がなくなるってことは考えにくいんで

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まあのそこまでですねあの致命的なもので

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はないんではないかなと思っており

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ます最後にこの株買ってもいいのかという

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ことについて考えてみたいと思いますます

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左側10年間の新木製薬の株価チャートを

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示してますが2018年ぐらいまでですね

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株価上がってたんですがその後横倍で推移

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してるような形となっておりますで株所見

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ますとハトリまでが2.70%Pが

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10.96.0.1

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PAっていうところなんですが今後ですね

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どんどん増配していくってことを考えます

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とま2.7でもですねいいんではない

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かっていうところもあるんですが他社の

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ですねあの製薬会社薬品とかですねま

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アステラスはちょっと業績悪いですけど

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あちらの配当まで見ますと4%を超えて

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るっていう数字になりますでそちらに対し

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ましてこちら2.7っていうところなんで

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そこに関しましてですねちょっと見取り

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するかなてやす順となりますでPR

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10.96.0.1

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なんで若干ですね成長性を期待した株価に

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なってるんかなっていうとこになりますで

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ですねちょっとあの割安感がなくてですね

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そこをどう見るかなっていうところだと

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思いますで製薬会社はですね先ほどの肥満

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薬の開発失敗とかですねパテントクリフと

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かありまして突然ですて業績が大きく崩れ

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てですね一気にですね財務悪化したりです

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ね倒産機器に落ちるようなことも多々ある

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ような業界なんでまそのいったですね

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セクターの配取りまでが2.78って言い

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ますとちょっと物足りないかなっていう

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ところががありましてもう少しですね

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下がりましてハ取りまでが3%超えてくる

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とかですねPRが1桁になるとですねま

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ちょっと考えてもいいかなっていう数字だ

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と思いますんで今回肥満薬の開発失敗し

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たっていうところですね残念な結果なん

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ですがまもしかするとですね株主にとって

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はですね安く買える可能性が出てきたって

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いうとこなんでまださらにですね下がる

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ようであればですねちょっと考えてみても

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いい銘柄かなとは思っており

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ます今回のますと潮の製薬が肥薬の開発に

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失敗し失望売りで株価大暴落しております

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ラ安値を更新しておりますでこの薬なん

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ですが過判断として体重の減少が5%以上

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減るっていうことをですね目標としてたん

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ですがそれを超えらなかったということで

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開発失敗というような判断になっており

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ますでさらにですねあの財務の方とかです

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ね業績の方見たんですが財務に関しまして

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は自己資本比率は87.2%非常に高い

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会社となっておりますフリーキャッシュ

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フローもですね1500億とかね

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600億円のプラスになってますんで

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資金繰りも潤沢となっておりまして大は高

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財務で全くですね問題ない会社となって

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おりますで配当の方はですね今期10円で

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年間170円となっております塁審配当

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ですね13期連続増配を目指しておりまし

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てま非常に株主還元もいいですし今後です

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ね配当金の増額点もね続いていくんでは

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ないかなと思っておりますで今回肥満薬の

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開発失敗してですね大ピンチかって言うと

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ですねまそれ以外の薬もねたくさん開発し

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てますんでまこういうこともですねあるか

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なていうような感じだと思います最後に私

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の感想なんですがま今回ですね肥満薬の

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開発っていうところでですねま非常に利益

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見込めそうな商品がダメだったっていう

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ことなんですがままそもそもですねこんな

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痩せ薬て必要なんですかていうところが

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ですねま個人的な感想であるかなと思い

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ますでアメリカの方はですねやはり肥満の

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方が多いっていうことで何とかしないと

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いけないっていうことなんですがまそれは

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ですねあのファーストフードの食べ過ぎと

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かですねコーラの飲みすぎとかですね食

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生活が乱れてるってことになりますで食

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生活をですねたせばですねこのような肥満

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薬っていうのは不要っていうことでしてま

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爆弾なですね医療費とかですねあの研究が

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安いとかですかからずにですねまあみな

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ですねになれるっていうことなんですが

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それはですね行わないってことになります

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まなぜかって言いますとあのファースト

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フードをですね売れないとですね企業

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儲からないですしコーラも売れないとです

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ねまコカコーラが儲からないペプシコーラ

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が儲からないってことになりますでそれで

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ですね太ってくればですね今度肥薬が売れ

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るっていうことで製薬会社が儲かるてい

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ことなんでままさしくですねこの肥満薬の

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開発っていうのはですね資本主義の極みっ

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ていうかですねまお金のためにですね

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なんか社会がどんどんおかしくなってる

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象徴かなと思いますでまこれはですね

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やっぱりま良くないとは思うんですがま

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試行主義のですね弊害っていうのはどうし

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てもあるんかなというところでまこういっ

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た開発してましてそれでですね日本の会社

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がですねアメリカでお金を稼げるような形

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となってましてまいいのか悪いのかなって

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いうところはちょっとですね思う次第と

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なっておりますなんでですねま我々とし

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ましてはですね日本でですねこんな肥満薬

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が普及するのうになとですねまだ料費発し

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て出も上がりますんでま食生活は大事かな

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という風に感じました株の国には自己責に

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よろしくお願いいたします以上となります

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このチャンネルではこのように株仕事に

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関する情報を発信していきます面白かっ

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たらためなという方はグッドボタン

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チャンネル登録してくれると嬉しいです

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またこういうこともあるよとかですねここ

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は違うなど補足やヒなでございましたら

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コメント欄に書いてあげると嬉しいです私

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もそれ読ましてで勉強させていただきます

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YouTubeワータウン集会グっていう

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ブもやってますこちらもお時間あれ見て

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いただけると大変嬉しいです概要欄の

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リンク貼っておきますまたワークタウト

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までTwitterまよければフォローし

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ていだけると大変嬉しいです以上となり

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ます本日はありがとうございました

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