好決算なのに売られている業界屈指の有名大手株この4銘柄

ひげづら株ちゃんねる
11 Feb 202414:02

Summary

TLDRこの動画では、高決算にもかかわらず株価が下落している4つの有名大手企業を紹介しています。芝浦機械、トヨタ合成、島津製作所、シオノギなど主に自動車関連企業を取り上げ、直近の業績や株価の状況、今後の見通しについて解説しています。中国市場の影響が大きい企業が多く、今後の景気動向次第で展開がかわってくるでしょう。配当金の水準や割安感もある銘柄を指摘しつつ、単に買いを推奨するのではなく、企業分析の参考にしてもらえればと締めくくっています。

Takeaways

  • 👨‍💻 芝浦機械(株)の概要:自動車向けの大型射出成形機、大型カスタマー機械で世界トップを誇る。売り上げの約68%が成形器で、中国への関与も高い。収益性は好調だが、株価は30%下落した。
  • 🚗 トヨタ合成(株)の概要:トヨタ系のゴム部品メーカー。エアバッグや内外装部品が主力製品。業績は好調で増収増益が続いている。しかし、中国における業績の不振が懸念材料となっている。
  • 🔬 (株)島津製作所の概要:微量分析機器など計測機器の大手メーカー。業績は好調だが、中国での売り上げ減少が気がかりな状況。一方、欧米は堅調で、今後の為替動向が注目される。
  • 🏍 (株)ショーエイの概要:高級オートバイヘルメットでトップシェア。欧州などへの海外売り上げ比率が高い。業績は好調だが、中国での販売個数の減少が業績悪化への懸念材料となっている。
  • 🇨🇳 それぞれの銘柄で、中国における業績が大きな影響を与えている。好業績であるものの、中国市場での不振が足を引っ張る要因となっているのが共通の課題である。
  • 📉 全体として高決算であるものの、株価は下落傾向にある。それぞれの銘柄ごとに、中国市場の先行き不安や販売減少などの懸念が、株価を押し下げている。
  • 📊 業績面と株価の乖離が見られる。先行きの業績予想が不透明であるため、株価が先行して下落している可能性がある。
  • 💹 一方で、株価の下落は割安感を生んでいる。株価指標では魅力的な水準に達している銘柄もある。今後の業績推移次第では、株価上昇の機会も潜在している。
  • 🌎 海外市場の重要性が高まっている。中国市場の不振を欧州やアメリカ市場で補っている状況が、今後の業績を左右するカギとなる。
  • 📝 企業側は中国での販売減少は一時的と判断しており、今後の回復を見込んでいる。企業と市場の見方に食い違いが見られる。

Q & A

  • この動画の主な内容は何でしたか?

    -この動画では、高決算でも下落している有名大手株4銘柄(芝浦機械、トヨタ合成、島津製作所、シゲイ)について解説しています。

  • 芝浦機械について詳しく教えてください。

    -芝浦機械は時価総額99億円の機械セクターの企業で、自動車関連向けの大型射出成形機や二輪車向け大型カスタマシンが有名です。現在のPRは4.5倍、PBRは0.78倍でバリエーション面で割安感があります。事業内容は整形器や索機器、制御機器の製造販売を行っており、特に自動車関連が主力となっています。

  • トヨタ合成について詳しく教えてください。

    -トヨタ合成は時価総額375億円の輸送用器セクターの企業で、トヨタ系のゴム部品メーカーとして知られています。主力製品はエアバッグや内外装部品で、自己資本比率は51.8%と高い水準にあります。アメリカでの売上が好調ですが、中国での販売不振が懸念されています。

  • 島津製作所について詳しく教えてください。

    -島津製作所は時価総額1.1兆円の精密セクターの大手企業で、微量分析装置やガスクロマトグラフ、医用機器などの製造販売を行っています。現在のPRは20.7倍、PBRは2.5倍で自己資本比率も68.4%と高い水準にあります。国内と中国での売上が主力ですが、中国での販売が伸び悩んでいることが課題となっています。

  • シゲイについて詳しく教えてください。

    -シゲイは時価総額102億円のその他製品セクターの企業で、世界トップの高級ヘルメットメーカーとして知られています。主力製品は高級オートバイヘルメットで、海外売上比率は約80%と高く、欧州が最大の市場となっています。現在のPRは15.4倍、PBRは4.28倍で、利回りは3.2%と比較的高い水準にあります。

  • これらの企業に共通する課題は何ですか?

    -これらの企業に共通する課題は、中国での販売不振が業績を圧迫している点です。中国市場の先行き不安や販売台数の減少が懸念されており、今後の業績にも影響を与える可能性があります。

  • 株価下落の背景には何がありますか?

    -株価下落の背景には、主に中国での販売不振や受注高の減少、為替の影響などが挙げられています。中国市場の先行き不透明感や、一部製品における需要の変化が株価下落の要因となっている可能性が高いです。

  • 今後の業績見通しはどうですか?

    -各社共に、中国市場の動向や受注高の推移、製品ラインアップの見直しなどが業績に影響を与えそうです。中国市場の回復や次世代製品への切り替えの進捗状況など、今後の動向を注視する必要があります。

  • 投資を検討する際に留意すべき点はありますか?

    -投資を検討する際は、中国市場における事業環境の変化や為替の影響、これらの企業が抱える課題の解決策などを慎重に見極める必要があります。株価のボラティリティも高いため、リスク管理にも注意が必要です。

  • この動画の最後にご紹介されたものは何ですか?

    -この動画の最後には、「連続増配50年以上の実績を持つ配当についての無料レポート」がご紹介されました。このレポートでは、増配が続きそうな3銘柄を厳選して紹介しており、年12回の配当収入を狙うことができるとのことです。

Outlines

00:00

😄投資家の方へ、有名株の分析動画

投資家の方へ新しい視点を提供しようと思います。有名大手株のなかから4銘芸の株価下落状況を分析します。高決算にもかかわらず株価が下落している銘柄を取り上げ、今後の展望を考えていきます。内容に参考になることがあれば是非チャンネル登録をお願いします。

05:02

😃芝浦機械株の分析

2輪自動車関連で世界トップの企業である芝浦機械株の現状を分析します。直近の株価は30%下落しており、業績はPIボラが大きく、非常に注意が必要な銘柄です。一方で増収増益は継続しており、中国EVの需要増加も好材料となっています。受注高と業績見通しがカギとなっていて、今後の展開が気になる銘柄です。

10:03

😀トヨタ合成株の分析

トヨタ系ゴム部品メーカーであるトヨタ合成株の現状分析です。直近では日柄調整の展開で株価は28%下落していますが、業績は好調で増収増益が続いています。株価にはまだ調整の空気が残っていて、今後の推移が気になります。中国での不振や、トヨタの不正問題も影響要因として挙げられています。スマートセーフティシステムの伸びが期待されるなどの面白さはありますが、中国依存の懸念も払しょくできません。

😊島津製作所株の分析

分析計測機器大手の島津製作所株について分析します。綺麗に増収増益が続いてきましたが、直近の株価は下落傾向にあり、30%下落しています。中国の影響が株価下落の一因と考えられていて、今後の業績にも影響を及ぼす可能性があります。欧州などでの需要は根強いものの、為替による影響も懸念材料です。米大手投資ファンドも保有比率を増やす動きがあり、今後の業績進捗を注視する必要がありそうです。

😀シエ株の分析

世界トップの高級ヘルメットメーカー、シエ株について分析します。株価は下落基調が継続し、ピークから40%下落しています。業績面では依然順調ですが、2024年度は減配の見通しとなっています。中国で大幅な減収があり、販売個数の減少が株価への要因となっていそうです。企業側は一時的なものだとコメントしていますが、今後の回復状況と欧州の経済動向が注目です。株価的にも弱含みの印象がある銘柄です。

Mindmap

Keywords

💡整形器

整形器(せいけいき)とは、熱可塑性樹脂などの材料を型に流し込み、所定の形状に成形する機械のことを指します。この動画では、芝浦機械が製造する「大型射出整形器」が世界的に有名であると言及されています。芝浦機械の主力製品であり、自動車部品などの製造に使用される重要な設備です。

💡コストマシン

コストマシン(カスタマシン)とは、金属やセラミックなどの材料を加工し、製品の型や部品を製造する機械のことを指します。動画では、芝浦機械が2輪自動車用のコストマシンで世界トップであると述べられています。自動車部品の製造に欠かせない設備であり、芝浦機械の強みの1つとされています。

💡リチウムイオン電池

リチウムイオン電池(りちうむいおんでんち)は、リチウムイオンを利用した二次電池の一種です。近年、電気自動車などで需要が高まっており、動画でも芝浦機械が製造するセパレーター製造装置の需要が増えていると言及されています。リチウムイオン電池の製造に関わる設備を手がけており、新しいエネルギー分野での事業機会と関連しています。

💡生産台数

生産台数(せいさんだいすう)とは、製品を生産するための製造数量を指します。動画では、トヨタ合成の業績について、「日米を中心とした生産台数の増加」が増収の背景として述べられています。自動車部品メーカーであるトヨタ合成にとって、取引先の自動車メーカーの生産台数は大きな影響を与える重要な指標となります。

💡ガスクロマトグラフ

ガスクロマトグラフ(クロマトグラフ)は、気体を移動相とした分離分析装置のことを指します。動画では、津々製作所が製造する「微量分析のガス液体クロマトグラフ」が主力製品であると紹介されています。化学分析やバイオ分析などの分野で重要な計測機器として使用されており、津々製作所の中核事業に位置づけられています。

💡2輪車用ヘルメット

2輪車用ヘルメットとは、オートバイやスクーターなど2輪の乗り物に乗る際に使用する頭部保護具のことを指します。動画で取り上げられているシオラ社は、世界トップの高級ヘルメットメーカーとして紹介されており、2輪車用ヘルメットが主力製品になっています。安全性だけでなくデザイン性も重視されており、高付加価値ブランドとして知られています。

💡株価下落

株価下落とは、株式の価格が下がる状況を指します。この動画では、高い決算数値を上げているにもかかわらず、取り上げられた4銘柄がいずれも株価下落傾向にあることが示されています。特に中国市場の不透明感や受注減少など、業績不安につながる要因が株価下落の背景にあるとみられています。優良な業績や決算内容だけでは株価の動きを保証できないことが示唆されています。

💡配当金

配当金(はいとうきん)とは、企業が株主に対して支払う利益の一部のことをいいます。動画では、取り上げられた各銘柄の配当金の水準やトレンドが示されており、株主還元の指標として重視されています。芝浦機械やトヨタ合成では、利益の増加に伴って配当金が上がっていることが紹介されています。一方でシオラは増配予想から減配へと変更されるなど、配当金は業績動向を映し出す重要な判断材料になっています。

💡増収

増収(ぞうしゅう)とは、企業の売上高が前年や前期と比較して増加することを指します。動画では、津々製作所やトヨタ合成などが増収を達成したと述べられており、企業業績の好転を示す重要な指標として示されています。売上高の伸びは、商品やサービスの需要が高まっていることを意味し、企業の成長性を判断する上で参考になります。

💡営業利益

営業利益(えいぎょうりえき)とは、企業が本業の活動から得られる利益のことを指します。動画では、トヨタ合成の決算について「営業利益で言うと2.4倍」と述べられており、本業の収益力が大幅に改善したことを示しています。営業利益は、企業の事業本体の健全性を測る重要な指標であり、株価にも大きな影響を与えます。業績の前年比較などで営業利益の動向を注視することが重要視されています。

Highlights

高決算でも下落している有名大手株4銘柄を紹介

芝浦機械: 2輪自動車関連の大手メーカー、世界トップのシェアを持つ

直近のPBRは0.78で割安感があり、自己資本比率も高い

中国向けの射出成形機が伸び悩んでいるが、EV関連の押出成形機が好調

直近は受注高が落ち込んでおり、業績不安の要因に

トヨタ合成: トヨタ系のゴム部品メーカー、エアバッグなどを製造

業績は好調だが、中国市場の先行き不安が株価を押し下げている可能性

政策保有株式の縮減が進み、今後の還元強化が期待される

島津製作所: 分析計測機器の大手メーカー

業績は好調だが、中国市場の影響が株価を下げている可能性

ブラックロック世界トップのファンドが保有比率を増やしている

ショウエイ: 高級ヘルメットの世界最大手

売上の90%はバイク用ヘルメット、海外売上高比率は約80%

業績は好調だが、中国市場の落ち込みが影響

欧州販売の旧ラインアップの処理が遅れている影響もある模様

Transcripts

play00:02

はいどうもこんにちはひきずらです今日も

play00:04

元気にやっていきましょう今回の動画の

play00:06

内容はこちらですね高景算でも下落して

play00:08

いる有名大手株4000今買えという話で

play00:11

はありませんが1つの参考にしてみて

play00:13

ください動画の内容が少しでも参考になり

play00:15

ましたらチャンネル登録よろしくお願いし

play00:17

ますまたとチャンネルメンバーシップやっ

play00:18

ておりますタイトルしもしか概要欄の方

play00:20

から是非ご加入くださいメンバーシップの

play00:23

方ではスポンサープラン1名の方ご購入

play00:25

いただいておりますいつもありがとう

play00:26

ございます概要欄の方には無料レポートも

play00:28

ありますのでそちらの方もチェックしてみ

play00:30

てくださいでは早速喋っていきましょうと

play00:33

いうわけでまず1銘柄目からいきます2輪

play00:36

自動車関連の大カスタママシンで世界

play00:38

トップを取っている具体的な銘柄名が

play00:40

こちらのしばら機械機械セクターの時価

play00:43

総額99億円の銘柄こちらから述べていき

play00:46

ます現在PRが4.5倍でPBRは

play00:49

0.78%リマリは4.15と比較的高く

play00:53

自己使用比率も

play00:54

43.5それなりに高い数字になってい

play00:57

ます事業内容としましては整形器や索機会

play01:00

制御機器とこういったものの製造販売を

play01:02

行う会社ですね世界的にも芝浦ブランドで

play01:05

知られていて特には自動車関連向けの中

play01:08

大型射出整形器これがね毎回言いづらいん

play01:12

ですよねそして大カスタマシンこういった

play01:14

ものが有名です大カストマシンの方では2

play01:17

輪自動車関連で世界トップその他にも

play01:19

押し出し整形器のEvoリチウムイオン

play01:22

電池向けセパレーターフィルム製造装置

play01:24

かなり長いですけれどもこういったもので

play01:26

も昨今の需要がかなり上がっていますあと

play01:28

は高成祭カメラレンズ金型加工では国内

play01:31

トップを取っていて割と幅広い分野で高い

play01:34

視野を持っているそういった会社になって

play01:36

います各種比率としましてはまず製品とし

play01:39

ては整形器68.6%締めついで工作機械

play01:44

21.8とこの2分野で売上の多くを稼ぎ

play01:47

地域としては中国が多いんですね

play01:50

33.4%ついで国内

play01:58

30.716667,128.066667

play01:59

月以降じわりじわりずっと下がってピーク

play02:02

からは30%の急落昨今でもかなり弱い

play02:06

展開になっていますね一方付き合はこんな

play02:09

感じでどちらかというと上昇調にはなって

play02:12

いますがま結構ボラも大きいです例えば

play02:15

2016年3倍に急としたかと思えばそこ

play02:18

からは2000円まで暴落その後じわじわ

play02:21

戻してその間も何度も急と急落を繰り返し

play02:24

し昨今でも急落しているとそんな状況です

play02:27

ね非常にボラが大きいので触時には注意が

play02:30

必要かもしれません業績の水位としては

play02:33

こんな感じでこの数年間一気に業績が

play02:35

上がり特に2024年急激に利益が上がっ

play02:39

ています配当金の方もそれに伴って上がっ

play02:41

てきていて株価下落も相まって現在リマリ

play02:44

は4%超えそれなりに高い水準ですねで

play02:47

直近の状況なんですがこんな風に書いて

play02:50

あります増収増益が続き進捗率もそこまで

play02:54

悪くはなく製品としては押田式で中国に

play02:57

おけるEVObsfの大幅増加こういった

play03:00

ものがポジティブな要因として上げられて

play03:02

います一方ネガティブな要因としましては

play03:05

射出整形器の中国主教低迷長期化こういっ

play03:08

たものがありますね反動体等の部材調達難

play03:11

コストの上昇も上げられていてこの辺は

play03:14

株価下落の要因として1枚噛んでいそうで

play03:16

はありますで今後の見通しとしましては

play03:19

やっぱり受注高こちらも気にされていそう

play03:21

ですね押座式の方では中国でかなり需要

play03:24

高まっているようですがその他の分野射出

play03:27

整形器や工作器精密分野のスマートフォン

play03:30

用レンズ金型向けこういったものが定長に

play03:33

なっていてまあ中国に助けられる部分も

play03:35

あれば中国にやられてる部分もあると

play03:37

そんな状況ではないでしょうか正規益の

play03:40

受注高の推としてもこんな風に2022年

play03:43

中間決算時点の累計と今回の2023年

play03:47

中間決算の累計比べて

play03:49

39.2落ち込んでいます現状主力となっ

play03:53

てる分野で受注高が減ってるっていう点は

play03:55

今後の業績不安につがってる可能性があり

play03:57

ます業績予想としましてもも数字面は変更

play04:00

ありませんでしたが受注高の業績予想

play04:03

こちらは加法修正されていましたこの背景

play04:06

として企業がコメントしていたのは

play04:08

押し出し整形器において需用が引き続き高

play04:11

水準で推移しているものの次世代機種への

play04:13

切り替え時期において使用決定に時間が

play04:15

かかっているこういった点になっていまし

play04:17

たま今後もですね中国のEV事に左右され

play04:21

そうなだけに警戒感があるという点また

play04:23

そういった部分を織り込んでいくには時間

play04:26

がかかる可能性この辺は焦点になりそう

play04:28

ですでは続いて2銘柄目いきましょう2

play04:31

銘柄目がこちらになっていましてエア

play04:33

バッグブレーキホースの国内採用定具体的

play04:36

な銘柄名がこちらのトヨタ合成喋っていき

play04:39

ます輸送用器セクターの時価総額3751

play04:43

円の銘柄で現在PRが7.5倍PBRは

play04:46

0.76倍でバリエーション面は比較的

play04:48

割安感があります利回りはそこまで高く

play04:51

ありませんが自己使用比率は51.8%

play04:54

こちらは高い水準ですね事業内野としまし

play04:57

てはトヨタ系のゴム部品メーカーとして知

play04:59

られていて内外装部品エアバッグが主力に

play05:02

なっています値動きはこんな風になってい

play05:04

まして直近は3ヶ月ほど日柄調整っぽく

play05:07

じわじわ下がっていました下落率は28

play05:11

ほどその後決算ありましたが高寄り後大

play05:13

陰性になっていました付き合はこのような

play05:15

形でま対局的にはレンジっぽいですが安値

play05:19

の方はこの数年間切り上げ調になってい

play05:21

ます現状はまだ揉み合いの息を抜けてい

play05:24

ませんが今後どうなっていくのかやや気に

play05:26

なる銘柄ではありますね業績の水位として

play05:28

はこんな風になっています売上高はかなり

play05:31

上がっていて24年は利益面も大きく

play05:34

上がる予想になっていますまた配当金も

play05:37

長らくの揉み合いから脱出して今回増配の

play05:40

見通し直近状況としては決算資料にこんな

play05:43

ことが書いてありました売上高は

play05:45

14.6%の増収で利益面結構上がってい

play05:48

ます営業利益で言うと2.4倍準利益で

play05:51

言うと2.9倍になってますね背景として

play05:54

は増販効果プラス合理化の努力そして日米

play05:58

を中心とした生産台数の増加こういった

play06:00

ものが上げられていましたこれによって

play06:02

情報修正もかかっていて配当に関しては

play06:05

予想変更ありませんでしたがま今後の膜も

play06:08

あるのかなとそんな状況になっています

play06:10

地域別で見てみますと日本アメリカアジア

play06:14

こういったものは健聴になっていますがま

play06:16

やっぱり中国の方では日経者の販売不信

play06:19

こういった要素もあるようですね

play06:20

ガバナンスの面としましては政策保有株式

play06:23

の縮減状況だいぶ進んでいました23年度

play06:26

の見込みとしては保有銘柄数が7銘柄まで

play06:29

減っていてこの辺は今後の還元強化にも

play06:32

繋がっていきそうですねで昨今の株価下落

play06:35

の背景なんですけれどもまあ1つはトヨタ

play06:37

さんの不正問題こちらはあるかもしれませ

play06:40

ん結果的にはトヨタの決算非常に良い内容

play06:43

になっていましたけれども今後の生産台数

play06:45

の影響まだ根強く懸念されている可能性が

play06:48

ありますもう1点としては海外売上高の

play06:50

10%を占めている中国の先行き不安日経

play06:53

者の不信こういったものもあるかもしれ

play06:56

ませんねま個人的な考えとしましては市

play06:58

表面でまだまだ割安かはありますし今回

play07:01

アメリカ伸びも悪くありませんでしたそう

play07:03

いった点を考えるとそれなりに面白そうだ

play07:06

とは思うんですけれどもね主力の

play07:07

セーフティシステムこちらは再3性も良く

play07:10

伸びもずっと続いていますこの辺が今後

play07:13

業績を押し上げてくれると良いんです

play07:15

けれども果たしてどうなるでしょうかでは

play07:17

続いて3銘柄目いきましょう3銘柄目が

play07:20

こちらの銘柄で分析計測機器の大手

play07:23

メーカー具体的な銘柄名がしず制作所です

play07:26

ね精密セクターの筆頭銘柄自想額は

play07:29

1.1兆円あります現在PRが20.7倍

play07:32

でPBRは2.5倍自己使比率は高く

play07:36

68.4事業内容は微量分析のガス液体

play07:40

クロマトグラフ医用機器や産業機器こう

play07:43

いったものを主力に展開してる会社で高成

play07:45

比率としましてはこんな状況ですね製品と

play07:48

しては計測機器が64.99ドル

play07:56

では国内が43.%と最も高く中国でも

play08:01

20%を持っています値動きはこのような

play08:04

形で対局的には持ち合い状況ですが昨今で

play08:07

は情報修正もありましたが株価は下落

play08:10

あまり良い反応ではありませんでした一方

play08:13

月足はこのように割と綺麗に上がってい

play08:15

ますね長期的には上昇トレンド付け足しの

play08:18

ピークからは30%ほど下落しています

play08:21

また業績の水の方も結構優秀で売上高利益

play08:25

配当金全て綺麗に上がっています利回り

play08:28

こそ高くはありませんがなかなか綺麗な水

play08:30

ではありますねで直近の状況なんです

play08:33

けれども今回の決算では売上高は7.7

play08:36

増収営業利益の方は10.8増益になって

play08:40

いました経常利益としてもコンセンサスに

play08:42

ほぼ1数字面としては悪くはありませんで

play08:45

はどうしてこういった状況感の中株価が

play08:48

下がってきているのかですけれどもま

play08:50

やっぱりですねここでも中国の影響こちら

play08:53

は否めないのかなとそんな風に思ってい

play08:55

ます売上高としては変わらず伸べてきては

play08:58

いますけれども昨今ではやや原則が明けさ

play09:01

れていますま先ほどアナリストのレポート

play09:03

見てみたんですが中国に関して引き続き

play09:06

厳しい分野はあるがアカデミアや臨床向け

play09:09

は伸びる可能性があるとそんなことも書か

play09:11

れていましたまたその他の地域としても

play09:14

グリーン分野の需要や値上げ効果が現状見

play09:17

られていてそういった点もポジティブでは

play09:19

あるようですま裏を返せば為替がですね

play09:22

今後のリスクとして考えられますけれども

play09:24

この辺の絡みが今後どうなっていくのか

play09:26

株価にも影響を与えそうですねちなみに

play09:29

12月5日の方ではアメリカのブラック

play09:31

ロック世界トップファンドが保有比率増加

play09:34

を報告していますでは最後4銘柄目見て

play09:36

いきましょう4銘柄目がこちらの銘柄で

play09:39

高級ヘルメット世界最の銘柄具体的な銘柄

play09:42

名がこちらのシエという会社ですねその他

play09:46

製品セクター時価総額102億円の銘柄で

play09:49

現在PRが15.4倍PBRは4.28倍

play09:52

になっています利回りはやや高く3.2

play09:55

自己使用比率は

play09:58

82.7mhzですね事業内容は世界

play10:00

トップの高級ヘルメットメーカー高級

play10:03

オートバイオを中心に航空機や走行車白

play10:06

バイオの照映ブランドこういった

play10:08

プレミアムヘルメットを製造販売してい

play10:10

ます国内だけではなく海外な売上高比率は

play10:13

約80%で主な市場はヨーロッパ生産は

play10:16

国内で行っています売上の90%はミリ車

play10:19

用のヘルメットで稼ぎ地域別で見てみます

play10:22

と欧が24.9と最も多くついで国内の

play10:26

18.9中国もほとんど同じくぐらい

play10:29

18.8持っていますま欧州がメインでは

play10:32

ありますが地域は割と分散されてるような

play10:35

そんな印象もありますかね値動きとしては

play10:38

こんな風になっていて半年ほど下落基調が

play10:41

継続現状1800円で安値をつけています

play10:43

が今朝は高寄り後大陰性になっていました

play10:46

付き合はこのような形で一応上昇トレンド

play10:49

継続されていますがピークから40%も

play10:52

落ちていますからやや崩れてる印象もあり

play10:55

ます溶接の水位としてはこのような形です

play10:57

ね23年まででは非常に順調に売上高利益

play11:01

配当金上がっていましたただ2024年は

play11:04

現役減配の見通し直近の決算の方では増収

play11:08

増益こういった結果になっています準利益

play11:11

で見ますと11.7%の像で武田の像なん

play11:14

ですけれどもまやっぱりここでもね中国の

play11:17

方では売上がかなり落ち込んでいます日本

play11:20

欧州北米は全部増えていますが中国は

play11:23

52.4の減収という結果この辺は1つ

play11:27

値動きに関係していそうではますねで具体

play11:30

的な状況なんですけれども販売個数の減少

play11:33

が気にされている感じがありますこれに

play11:35

よって売上高もどかを示していて販売個数

play11:38

で見ると欧州北米中国この3分野で

play11:42

落ち込んでいましたまこういった状況で

play11:44

あるのにね利益が増えているということは

play11:46

今回為替に助けられたそういった面がある

play11:49

のかもしれませんイコール今後の業績悪化

play11:51

こちらが本質的には懸念されていて値動き

play11:54

が悪くなってる可能性があります企業側の

play11:57

コメントなんですけれども今後の見通しと

play11:59

してこんな風に書いてありましたまず背景

play12:02

としてはロナ禍で高まった2輪車用ブーム

play12:04

の原則こういったものがあり生産方で在庫

play12:07

もダブついているそのような状況です一方

play12:10

欧州中国における企画改定に伴い新規企画

play12:14

に対する代理点販売店の

play12:17

品ぞろえT的に減退するとは考えていない

play12:20

そんな風にも述べていました欧州の販売

play12:22

数量に関しては旧企画品の販売に関して

play12:25

特に販売期限がないことが判明しその販売

play12:28

を後ろ倒しにしたこういった用意もあった

play12:30

ようですね一応企業としては第2

play12:33

クォーターに回復するとは言っていますが

play12:35

この辺が実際にどうなってくるのかこれに

play12:37

よって値動きも変わってきそうとそんな風

play12:40

に感じましたま正直値動き的には結構弱

play12:43

そうではありますんでねやや不安感強い

play12:46

ですけれども今後の進捗状況欧州の景気と

play12:49

合わせて追っていっても良いかもしれませ

play12:51

んでは全ての銘柄見回りましたんでまとめ

play12:54

に釣っていきましょう今回は高決算でも

play12:57

下落している有名大手株4戦こういった

play12:59

内容で喋ってきました具体的には芝浦機会

play13:02

小英島津製作所トヨタ合成の4銘柄ですね

play13:06

冒頭でも述べましたが今すぐ買えとかそう

play13:08

いう話ではありませんのでご注意いただき

play13:11

何かの参考にしてみてください最後になり

play13:13

ましたがいつも高評価をくださってる方

play13:15

ありがとうございますモチベーションに

play13:17

繋がっておりますんで今後とも是非ポチっ

play13:19

とよろしくお願いしますまたチャンネル

play13:21

登録はまだって方はそちらの方もこの機会

play13:23

に是非よろしくお願いしますというわけで

play13:25

今回の動画は以上になるんですが最後に1

play13:27

つご紹介でです今回ご紹介するのは連続

play13:30

増配50年以上の実績を持つ配当について

play13:33

の無料レポートですねこちらのレポートで

play13:36

は現在38銘柄ある配当からさらに増配が

play13:39

続きそうな3銘柄これを厳選した上で年

play13:42

12回の配当収入を狙うそういった内容が

play13:44

書かれております国内では30万

play13:46

ダウウンロードかつ比較的評価も高い

play13:48

レポートになっておりますので興味がある

play13:50

方は公開終了となる前に是非概要欄の

play13:52

リンクの方からチェックしてみて

play13:55

[音楽]

play13:57

ください

play14:00

HV

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Do you need a summary in English?