【コムドット やまと】「炎上してもスポンサーは守ってくれない!」キャンセルカルチャーとどう付き合うべきなのか?"成田悠輔氏の広告取り下げ"について徹底討論!(三浦崇宏、石田健)

NewsPicks /ニューズピックス
10 Apr 202412:06

Summary

TLDRこのスクリプトは、炎上やキャンセルカルチャーの社会的な影響とその問題点を考察しています。スピーカーは、個人や企業がこのような状況に対処する方法について述べており、特に広告業界における対応策や責任の重要性を強調しています。また、社会的な意義を持つキャンセルカルチャーの欠如や、それが持つ暴力的側面についても触れています。スピーカーは、より多くの説明責任とリスク管理の重要性を主張しており、そのバランスが鍵であると結びています。

Takeaways

  • 😤 炎上やキャンセルカルチャーは、個人や企業の自由を脅かす暴力的なものとして扱われることがある。
  • 🤔 炎上が起きた場合、その背景にある主義や思想を明確に説明することが重要である。
  • 📢 広告会社やメディアは、起用するタレントやアイデアの説明責任を果たすことが求められる。
  • 🚫 社会的な意義を持たないキャンセルカルチャーは、多くの場合無謀で有害である。
  • 👥 関係者全員がバカすぎるという批判は、プロジェクトの失敗や不評を招く原因となる。
  • 🤝 広告業界においては、リスクとその対策を事前に検討し、納得できる説明責任を持つことが望まれる。
  • 🌐 SNSの力は膨大で、誰も止められない炎上やキャンセルが起きた場合、その影響は大きい。
  • 🇺🇸 アメリカと日本のキャンセルカルチャーには違いがあり、アメリカでは社会的な意義を持つ運動がある。
  • 🎭 芸能界における炎上やキャンセルは、個人の自由や思想を表現する場でもある。
  • 👨‍💼 広告会社は、起用するタレントやブランドの価値観を明確にし、それに沿った戦略を立てることが求められる。
  • 🛑 キャンセルカルチャーが問題視されることが多く、企業はそれに対応するための戦略を検討する必要がある。

Q & A

  • 「炎上」とはどのような意味ですか?

    -「炎上」とは、ある人物や事柄が大衆の注目を浴び、特に否定的な反応を引き起こすことを指します。

  • 「キャンセルカルチャー」とは何を指し示すのですか?

    -「キャンセルカルチャー」とは、インターネット上での炎上や批判に対して、その人物や製品を排除する動きを指します。

  • スポンサーがタレントの過去の発言をどのように扱うべきですか?

    -スポンサーは、タレントの過去の発言を慎重に検討し、その理由や背景を理解した上で、リスクと利益をバランスした判断を下す必要があります。

  • 広告会社はどのようにしてリスクを管理するべきですか?

    -広告会社は、広告戦略を立案する際に、タレントのイメージや過去の発言を検討し、リスク管理計画を立て、事前に撤退ラインを設定することが重要です。

  • 「説明責任」とはどのような意味を持つのですか?

    -「説明責任」とは、企業や個人が自分の行動や決定について、社会に対して説明や責任を負うことを指します。

  • なぜ日本のキャンセルカルチャーは暴力的だと考えられるのですか?

    -日本のキャンセルカルチャーは、個人や企業に対する批判が急速に拡大し、彼らの権利や生存を脅かすことがあるため、暴力的であると考えられます。

  • 広告会社の役割とはどのようなものですか?

    -広告会社は、クライアントのブランドや製品を効果的に宣伝し、市場での認知度や需要を高めるための戦略を立案し、実行する役割を果たします。

  • なぜ企業はキャンセルカルチャーに対してしっかり対応する必要があるのですか?

    -企業はキャンセルカルチャーに対して適切に対応することで、ブランドイメージを守り、消費者との信頼関係を維持することが重要です。

  • 広告業界における「リスク」とは何を指しますか?

    -広告業界における「リスク」とは、広告戦略やタレントの選定によって引き起こされる可能性のある否定的な影響や損失を指します。

  • 広告会社がスポンサーやメディアに提供するサポートとは何ですか?

    -広告会社が提供するサポートは、ブランド戦略の策定、市場分析、創造的な広告コンテンツの開発、そしてリスク管理を含む幅広いサービスです。

  • YouTuberなどの個人事業主はなぜキャンセルカルチャーに対して特に脆弱なのですか?

    -YouTuberなどの個人事業主は、企業やメディアのバックアップがないため、直接的に批判や炎上を受けることになり、影響を受けやすくなります。

Outlines

00:00

🔥 炎上とキャンセルカルチャーの社会影響

この段落では、炎上やキャンセルカルチャーが社会に及ぼす影響について議論されています。スポンサーや広告会社がタレントの起用にあたっては、その人物の過去の言動や主義について検討し、リスクを評価する必要があると指摘されています。また、キャンセルカルチャーが個人の自由を脅かす可能性があることや、それが社会的な意義を持つものであるかどうかについても触れられています。最後に、広告会社が起用するタレントについて説明責任を持ち、リスク管理の重要性を強調しています。

05:02

🤔 広告会社とメディアの役割と責任

広告会社やメディアが、タレントや企業のイメージを形成する上で果たす役割と責任について深く掘り下げられています。広告会社は、スポンサーとのコミュニケーションを通じて、リスクとその管理方法を明確にするべきだと述べています。また、広告キャンペーンが社会的な反響を引き起こした際には、企業が説明責任を果たすことが重要であると強調されています。さらに、アメリカのキャンセルカルチャーと日本の状況を比較し、説明責任の重要性を再確認しています。

10:03

👥 個人と企業の対応戦略

この段落では、個人や企業が炎上やキャンセルカルチャーに直面した際の対応について語られています。個人が直面するリスクや、そのリスクに対する個人の対応方法について考察しています。また、YouTuberなどの2Cエンターテイナーが直面する独自の課題や、広告会社やメディアが提供するサポートの重要性についても触れています。最後に、企業が思想を言語化し、ブランドの価値観を明確にすることがキャンセルカルチャーに対処する上で重要な役割を果たすと結び付けています。

Mindmap

Keywords

💡炎上

「炎上」とは、何かをめぐって議論が大きくなり、その対象が批判される状態を指します。このビデオでは、特定の人物や企業が炎上する状況が話題として取り上げられており、それがキャンセルカルチャーと深く関係しています。例えば、成田さんがCMでNGになったというエピソードが挙げられます。

💡キャンセルカルチャー

「キャンセルカルチャー」とは、SNSを中心とした現代社会において、人物や企業が批判されると迅速にその活動を中止される社会現象を指します。ビデオでは、このようなカルチャーが悪化し、社会的な意義を持ったものではなくなっていると述べています。また、その影響下で、個人や企業が自らの主張を貫くことが難しくなるという問題も指摘されています。

💡主義主張

「主義主張」とは、個人が自らの思想や信条をはっきりと表明し、それに忠実に行動することです。ビデオでは、成田さんが自分の主義主張で活動しているとされている例が挙げられており、それが炎上やキャンセルカルチャーの影響を受けるとも述べられています。

💡広告

「広告」とは、商品やサービスを宣伝し、顧客に知らし、興味を喚起し、購入促進を目的とした情報伝達手段です。ビデオでは、広告会社がタレントの選定や広告戦略を策定する際のリスク管理や説明責任について議論しており、それがキャンセルカルチャーと深く関わっていると示唆しています。

💡説明責任

「説明責任」とは、企業や個人が自らの行動や決定について、外部に説明し、責任を負うことが求められる原則です。ビデオでは、広告会社や企業がキャンセルカルチャーに対処する上で説明責任を持つことが重要であると強調されています。

💡メディア

「メディア」とは、情報やメッセージを伝える手段を指し、テレビ、新聞、インターネットなどが該当します。ビデオでは、メディアが広告や情報伝達において重要な役割を果たし、キャンセルカルチャーにおける影響力についても触れています。

💡タレント

「タレント」とは、テレビや広告などのメディアで活躍する芸能人や俳優、歌手などを指します。ビデオでは、タレントがキャンセルカルチャーの影響を受けることや、広告会社がタレントとの契約を検討する際のリスクについて触れています。

💡自由

「自由」とは、個人が意志に基づいて行動し、意見を表明することができる状態です。ビデオでは、言論の自由として、人々にキャンセルカルチャーに対して批判的な意見を表明する権利があると述べています。

💡社会的な意義

「社会的な意義」とは、社会の中で重要な役割や目的を持っている状態です。ビデオでは、キャンセルカルチャーが社会的な意義を持つかどうかについて議論しており、多くの場合、無意味な炎上が行われていると指摘しています。

💡リスク管理

「リスク管理」とは、企業や個人がリスクを特定し、評価し、適切な対策を講じることで損失を回避または軽減するプロセスです。ビデオでは、広告会社がタレントの選定や広告戦略においてリスク管理を行うことの重要性が述べられています。

Highlights

炎上とキャンセルカルチャーの議論が中心となるトピック

成田さんCMでのNG化とその影響について

個人の自由としてのキャンセルカルチャーとその範囲

SNSでの炎上とその制御不可能性

キャンセルカルチャーがもたらす社会的な問題

プロジェクトに対する配慮不足とその結果

広告会社でのタレント選定とリスク管理

広告業界における説明責任とアカウンタビリティ

キャンセルカルチャーと企業の対応

社会的な意義を持つキャンセルカルチャーの欠如

広告業界における起用と批判のバランス

広告会社が持つ説明責任とその重要性

広告業界におけるリスクとその管理

キャンセルカルチャーにおける企業の説明責任の重要性

広告業界におけるブランド価値と思想の言語化

キャンセルカルチャーと個人の影響

広告会社とメディアの役割とサポート

YouTuberの市場位置とそのリスク

Transcripts

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僕が悪いことをして炎上してたらいいん

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ですけど起用されただけで炎上して買わ

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ない不売運動につがるっていうのは悪い

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キャンセル成田さんがCMでNGになった

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じゃないですかあれとか僕からすると歓迎

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者全員バカすぎるなって成田さんはま自分

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の主義主張でやってるからいやいいじゃん

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要は調べら出てくんだからまあもあいや

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あんな言ってたこと昔からわかってるんだ

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からいざ世の中に出た時にある程度の反響

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が出てしまったからといって一気にん当事

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者の議論もできずに押し下げるみたいな

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ことはあまりにも仕事に対する覚悟も足り

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ないしえそもそもプロジェクトに対する

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配慮が元々足りてなかったなっていうのは

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ま同業者として思わざる得ない自分で行っ

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てくる人間ってこんな感じだなって少し

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自分の中ロジカルに考えられてます言って

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い言っていいとするとキャンセル

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カルチャーは全科悪化について皆さんお

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考え見ていきましょう私はこの人が広告

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やるなら買わない使わないっていうのは

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個人の自由だしそれ発はいするのもいいと

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思うんですけどそれがなんかこうSNSに

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よって膨大にこう膨れ上がった時に誰も

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止めることができないうんあこれも誰も

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止められてないじゃんみたいな状況を何回

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も体感したことがあって止められないそれ

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を止められない結果としてま首になったり

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もありますけどやっぱ最終的にこう死に

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至るケースとかもあるっていうところ

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考えるとやっぱその誰も制御できないって

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いう点においてもう完全に悪なのかなって

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いう風に最初に言った人もこんなに大きく

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なると思ってないとかんま週刊も最初たは

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こんなになるとは思ってないレベルという

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か1人1人が掛け算を行ってた結誰かの

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人生が抹殺されるっていうこのキャンセル

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の流れは僕は完全に悪だと受けてみて自分

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の中でどう精神的なものも含めて対処し

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てるんですかキャンセルされて

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るっていうことをどうにか前向きに

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捉えようとするので僕はキャンセルされて

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るってことは自分たちがスケールできて

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るっていう風に考えて多くの要はその

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クローズなコミュニティにいれば炎上

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っってしないと思っていて自分たちのこと

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を好きな人しか見てない状況だったら炎上

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はしないんですけど要はそっから例えば僕

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たち先日CDを出してメジャーデビュー

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すること決まったんですけどであの

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メジャーデビューするっていう風に大衆の

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目に触れるっていうところに行くと急に

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こうキャンセルをしたがる人たち炎上をさ

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せたがるそ結構スイッチなんすね出てきて

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だから炎上してるとかキャンセルされて

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るっていうことは自分たちが外に出れて

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るっていうま感覚なのでうんうんうんいう

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前向きに取られるようにはある意味仕方が

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ないんだとそこで折り合いをつつけるしか

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ないというか誰も今のところ止める方法が

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法的にも整備されてないと思さこと言制御

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できないからない方がいいいや僕は日本で

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起こっているキャンセルカルチャーは

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ほとんどはその悪だなっていうか何か社会

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的意義を持ったキャンセルではないかなっ

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ていう風に社会的意義があるのかっていう

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点においてはまアメリカとかやっぱその

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ミート運動とかはあると思うんですけど

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日本においては結構くだらないものが多い

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かなという風に思っうん目につくしねさあ

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うんでもはいじゃないからダメなもんは

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ダメなんだからっていう風にね元々切って

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きたとこにいたんですけどもいやいやいや

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でもやっぱ悪だとそうですねあの

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ありがとうございます僕自身は広告の会社

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をやってるので当然タレントさんのことと

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か色々あのご判断させていただくことも

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あるんですけどただやっぱりまさっきあの

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日本とアメリカの話の違結構色々あるじゃ

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ないですかでまアメリカだってやっぱり

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人種差別とかまその女性が敷いたげられ

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てるとかいろんな問題があってもちろん

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日本でもそういう問題まだまあるんだ

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けれども今の日本で起きてねことの

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ほとんどはまちょっと芸能的なちょっと

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トラブルだったりとかますげえ簡単に言う

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とそんな大変なことってうんもうすごい

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シンプルに思うことが率直に多いと思った

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時にうんこうま人間って人間をさいちゃ

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いけないと思ってるんですようんうん人間

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をさくのはあくまで法であるべきで例えば

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ま10年前にこういうことがあったそれは

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まあ何らかの形でえ事項があってでそれで

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まさかれて事項があるのかあるいはさか

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れるのか何らかの形があって世に出てきた

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人をじゃあそれはも社会は迎え入れよう

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よっっていう法律で合意してるわけですよ

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日本と放置国家なんでそうですねもちろん

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その中には例えばまあの暴力事件だったり

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とかあるいはもっとこう遺族の方とか

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あるいは被害者の方の心に傷を与えて

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しまうこともあるから自粛して欲しいなっ

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てことももちろんあるんだけれども基本的

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にはたくさんの人がたくさんの人の勝手な

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判断でその人を世の中に出しちゃいけな

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いって判断をしていいという国ではないん

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ですよ日うんはいうんだからを超えた力

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SNSとかの勢いが持ってしまってる今の

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日本のキャンセルカルチャーは僕はあまり

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にも暴力的だと思ってるので悪だなと思っ

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てますね悪なものをでもどうやって止め

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ますかねだからあのま各業界でしっかり

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やってるしかないかなっていうのが素直な

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ところで例えばあの成田さんはいがCMで

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になったじゃないですかあれとか僕から

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するとごめなさ多分ま作ってる人僕多分

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知り合いだと思うですよ誰か知らないです

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けどねあの大店広告代り店だと思うのでで

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クランツさんも素晴らしいし仕事あったら

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したいなみたいなことも思うんだけどま

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関係者全員バカすぎるなって思います関係

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者ってどこですか代理店代理店もだしマ

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さん成田さんはまああの人はだってさ自分

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の主義主張でやってるからいやいいじゃん

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うんタレントでもないしねタレントでも

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ないしだけど要は調べら出てくんだからま

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あまあんな言ってたこと昔分かってるんだ

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からはそそうですねだからああいうのやる

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って例えば僕が広告会社だったら例えば

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スポンサーさんにえ今回こういうブランド

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でこういう話題を作りたいんでこの

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タレントさん使いましょうちなみに過去に

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こういう発言しててこういうことあって

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色々ネガティブな可能性もありますでも

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今回はやったらきっといいことになると

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思いますもしダメだったら責任取ります

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いかがでしょうかでクラントさんも

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なるほど分かりましたちょっとリスクある

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けれども今回勇気を出して行ってましょう

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みたいなそういう議論の末にやることだと

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思うんうんうんそれをこういざ世の中に出

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た時にある程度の反響が出てしまったから

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といって一気に当事者の議論もできずに

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押し下げるみたいなことはあまりにも仕事

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に対する覚悟も足りないしえそもそも

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プロジェクトに対する配慮が元々足りて

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なかったなっていうのはま同業者として

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思わざえないうん例えば成田さんを起用し

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て批判が来ること自体は言論の自由で自由

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にやってくださいとただそのじゃあ仕事を

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奪うとか与えられてた機械がなくなるって

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いうこのうん状況だけをやっぱり議論した

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場合はやっぱりこれ資本主義の論理

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乗っかりすぎちゃってるんだと思うんです

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ねこれはもう議論をしてオーだったら

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使おうよっていうところの意思決定を最初

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にしととくべきでそこをま何々に続けて

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るっていうところがやっぱり1番問題で

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ただ別にそれでこう途中であの批判が来る

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こと自体全く問題ないんだろうなっていう

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のは思いますやっぱあの2つしなきゃいけ

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ないことがあると思っててまず1個はなぜ

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その人を起用したかっていうそのま考え方

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だったりとかあまその人のまキャラクター

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とかその人の思とうん含めて起用してる

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わけじゃじゃないですかそうですねだその

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起用の理由をちゃんと説明を持つっていう

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アカウンタビリティて説明責任を持つって

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ことやっぱすごく1個大事だと思うんです

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よでもう1個は広告会社あるいは

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スポンサーさんの中で何らかの形で撤退

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ラインをちゃんと決めておくあるいは何ら

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かこうまネガティブなバズが広がった時に

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どう対応するかのラインをちゃんと決めて

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おいてそれを外に周知しておくってことは

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めちゃくちゃ大事だと思うんですよ僕昔

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あのケンドリックラマーさんが来日する時

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の広告で国会議場の前で黒塗りのんの

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ポスターを貼ってまちょっと政府を批判

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するような広告を作ったことあるんですよ

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でま案の定を鬼のように燃えてもうすぐ

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剥がせって言われたんですけどま結局その

play07:39

時は僕の方でこういう理由があって剥がさ

play07:41

なくていいと思いまって話をして結局

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剥がさなくてすんなんですよまでも実際

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剥がせって言われちゃったらちゃんと説明

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するしそれでも剥がせって言われちゃっ

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たら今回このような理由でえこういった

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理由でま剥がすことになりましたでも

play07:52

ファンの皆さんには楽しんでいただきたい

play07:54

のでPDFで皆さん出力してご自身の家の

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看板とかに貼ってくださいっていううん

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考えた上でやってるんですよそういうこと

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をもうそういうことが起きる情報環境だっ

play08:04

てことを分かった上で仕事しないといけ

play08:06

ない時代になってるなとは思いますけどね

play08:08

あの今のすごい大事だと思っていてあの

play08:10

アメリカでPリサーチセンターという

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ところが調査をした時にキャンセルカル

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チャーって何ですかと言った時に半分が

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説明責任アカウンタビリティだと要は何か

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問題があった時に説明してくださいと

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例えばじゃあ成田さんが切りに出ました

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じゃ成田さんなんで出たんですかなんで

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あの発言したんですかキリさんんで起用し

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たんですかこれをちゃんと説明して

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ください

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うんつは罰もう1つはこれはアメリカも

play08:38

ぱっくり分れてるんですねただやっぱり

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そのキャンセルカルチャーの先ほどで言う

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と全のところに注目すると説明責任が

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果たされてないよねっていうとこにすごく

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みんな注目してるんだと思うんですね

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例えばジャニーズの問題で言うと創業者

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ジャニジャニ北川さんは十分に説明して

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ないじゃないか会社も説明してないじゃ

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ないかそれを説明するプロセスってのが

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必要だよねという意味ではキャンセル

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カルチャーがうまく能してるじゃないかな

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とは思いますじゃキャンセルカルチャーで

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悪くなのは企業側が勉強してないっていう

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部分は相当強いてことですね僕は強いと

play09:06

思いますねやっぱりもっと説明責任を自分

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の意を持とあの今まさに三浦さん

play09:10

おっしゃったようにその企業の広告とか

play09:13

ブランドの価値がまどんどんあるし

play09:15

コモディティ化してるとでそういう時こそ

play09:17

思想を本当は伝えなくちゃいけないで

play09:19

キャンセルカルチャーが起きた時って本来

play09:21

はその1番のチャンスなわけですよね

play09:23

例えばナキなんかがブラックライブズ

play09:26

マッターの時に黒人を使うでそのうん人を

play09:29

発信する当然バックラッシュというかそれ

play09:31

に対しての批判もあったわけですよねで

play09:33

その時にいやいや我々はこういう価値観で

play09:35

ブランドを作ってるんだっていう風に説明

play09:36

することはすごく大事で大和さんのその

play09:40

コムドットが例えば嫌いであるとか好きで

play09:42

あるとか妬んでいる嫉妬であるこれは全く

play09:45

そのブランドとは関係ないというか

play09:47

いやいやこれは我々例えばあコムドッさん

play09:49

を起用するブランドにとってはいやいや

play09:51

それはあなたたち嫉妬ですよそうじゃなく

play09:53

て彼らが若者のカルチャーだったり考え方

play09:55

だったり新しいメディアのあり方を作って

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いるからこの姿勢にして我々はブランドを

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投資するんでいう風に言い切ったらそれは

play10:02

1つ明確なブランドの哲学じゃないですか

play10:05

それを言い切れてない言うことの怖さて

play10:07

いうところに企業が躊躇してるんだと思い

play10:09

ますね逆に企業とかその企業の思想を言語

play10:13

化することをする我々広告会社とか

play10:15

あるいはテレビ局みたいなメディアとかが

play10:17

そういったこと一緒にサポートしてくれ

play10:18

るって姿勢があればタレントさんとしても

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嬉しいですよね助かりますねま大体燃える

play10:25

時は僕たちが単体で燃える形にそうねその

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場助けてくれる意外とバックアップ来るん

play10:29

ですかいやないないすね全くないですね

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そこはもう全部個人で対決してるもんね

play10:35

一生懸これはねまた難しくてその

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YouTuberという職業って実は市場

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でも

play10:42

珍しい2Cのエンターテイナーなんですよ

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ね実はタレントさんっていうのは2cじゃ

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なくてBtoB2Cなんすよ芸能事務所が

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あってその芸能事務所取引してるテレビ局

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とかまニューズピックスみたいなメディア

play10:55

があってその先に視聴者がいるから間に

play10:59

うんメディアとか事務所が守ってくれるん

play11:01

ですよでも分YouTuberさんって

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いうおYouTuberていうお仕事は

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その間にマネージャーというかその

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マネージメント事務所もなければ彼らを

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守るものがいないのでそれダイレクトに

play11:11

ダメージを受けることになるだからこそ

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余計あのダメージを受けやすいってのある

play11:15

と思って大和さん言うとやっぱり炎上

play11:16

するって言ったじゃないですかCMとか

play11:18

出るとそこに関してた企業から来るんです

play11:21

かそのなんかリアクションとかはいはい

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ちょっと炎しちゃってますねとか言われ僕

play11:24

から結構冗談混じりな感じですいません

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炎上しちゃってっていうのはうんあいいん

play11:29

だよいいんだよいやでもその悪いことはし

play11:32

てないからっていところで僕が悪いことを

play11:34

して炎上してたらいいんですけど起用され

play11:36

ただけで炎上して買わない不売運動につが

play11:39

るっていうのは悪いキャンセルこなのよ

play11:42

自分で行ってくる人間ってこんな感じじゃ

play11:44

なって少し自分の中ロジカルに考えられて

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ますそう同期ってなんかなってなんとなく

play11:50

実感則いやいやまま言って大言っていいと

play11:55

すると

play11:58

はい

play11:59

[音楽]

play12:05

OG

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