積水ハウスの決算分析!3Q営業利益7.8%減の減益に!住宅不況が到来?資材高騰で国内の戸建事業が悪化?配当利回り4%で買い?決算内容と今後の株価を解説!

ワーク太郎と株・仕事の話題を話し合うチャンネル
8 Dec 202313:59

Summary

TLDR積水ハウスの第3四半期決算分析を行い、営業利益が7.8%低下したことから株価が下落したと報道。国内の戸建て事業の不振と資材高騰が原因で厳しい状況が指摘された。しかし、配当利回りが4%に高まり、買っておくべきチャンスかが議論された。事業別では受寄型と国際事業が現役となっており、特にアメリカの不振が顕著。財務状況も若干悪化しているが、配当増やしと自社株買いによる株主への還元姿勢が評価されており、魅力的な銘柄とされている。

Takeaways

  • 📊 積水ハウスの第3四半期の営業利益は7.8%の減少となっており、株価が下落している。
  • 📉 株価は決算発表後に大きく下落し、現在29,885円で取引されている。
  • 💰 配当利回りは株価下落により4%にまで高まっている。
  • 🏗️ 資材高騰と国内の戸建て事業の採算悪化が厳しい状態を招いている。
  • 📈 積水ハウスは過去10年間で株価が上がり続けており、現在も最高値水準となっている。
  • 📊 第3四半期の売上は伸長しているが、営業利益は減少している。
  • 🏠 国内の戸建て事業と国際事業が現役となっており、特に国際事業のアメリカでの業績が大きく低下している。
  • 📋 財務状況は悪化しており、在庫が急増し、負債も増加している。
  • 💹 自社株買いも毎年実施されており、EPSを上げる要因となっている。
  • 📦 キャッシュフローにも不安の要素があるが、自社資本比率はまだ良好と思われる。
  • 📈 配当は安定しており、過去数年間で毎年増配が行われている。

Q & A

  • 積水ハウスの第3四半期の営業利益はどのくらいでしたか?

    -積水ハウスの第3四半期の営業利益は7.8%の減少となっており、1866円でした。

  • 株価下落の影響で配当利回りはどのように変化しましたか?

    -株価下落の影響で配当利回りは4%まで高まっています。

  • 積水ハウスの株価はいつから下落しているとされていますか?

    -決算発表後に大きく下落しているとされています。

  • 積水ハウスの売上高は前年比でどう変動しましたか?

    -積水ハウスの売上高は2.8%増加し、2195億円となっています。

  • 国内の戸建て事業においてはどのような問題が指摘されていますか?

    -国内の戸建て事業においては、資材高騰と事業の採算性が悪化するなど厳しい状況が指摘されています。

  • 国際事業においてはどのような問題が見られますか?

    -国際事業においては、アメリカにおいては営業利益が大きく落下し、中国事業からの売上のほぼ消滅など、厳しい状況が見られます。

  • 積水ハウスの財務状況はどのように変化しましたか?

    -積水ハウスの財務状況は、在庫の増加と負債の増大により若干悪化しているとされています。

  • 自由キャッシュフローはどのような状況ですか?

    -自由キャッシュフローはマイナス14135円となっており、資金の流出が見られます。

  • 積水ハウスはどのような配当政策を持っていますか?

    -積水ハウスは毎年配当を増やし、2014年からの増配を続けており、現在は1株あたり8円の増配が行われています。

  • 自社株買いはどのような状況ですか?

    -自社株買いは2018年度から2022年度まで実施されており、特に前年には300億円の大きな金額が行われています。

  • 積水ハウスの今後の業績予想はどのようなものですか?

    -通期業績予想では売上高は5.2%増加し、3兆800億円、営業利益は1.3%増加し、2650億円と予想されています。

  • 株主に対する還元はどのような形をしていますか?

    -株主に対する還元は配当の増やしと自社株の買い入れの2つの形をしており、EPSを上げる要因となっています。

  • 積水ハウスの株価は今後どう動くと予想されますか?

    -今後の株価動向は不透明な要素も多く、財務状況の悪化や市場の景気動向により変動する可能性があると予想されます。

Outlines

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📊 積水ハウスの決算分析と株価動向

積水ハウスの第3四半期の決算を分析し、売上高は伸長しているものの、営業利益は7.8%減少し、1866億円となっており、株価は下落している状況を報告。国内の戸建て事業の不振と国際事業の大幅な減益が原因となっており、株価は29,885円で3000円を割り込んでいる。しかし、配当利回りが4%に高まっており、魅力的な水準となっている。決算内容と今後の株価動向について解説する。

05:03

🏗 事業別実績と財務状況の詳細

事業別の売上高と営業利益を分析し、国内の戸建て事業と国際事業の不振が原因で現役となったことを指摘。特に受寄型事業における小住宅の売上高が前年比12.6%減少している。国際事業ではアメリカの売上高が大きく減少し、金利上昇による住宅販売の低迷が考えられる。財務状況では、在庫が急増し、負債も増加しているが、自己資本比率はまだ良好とされている。しかし、フリーキャッシュフローがマイナスになり、不安要素があるとされている。

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📈 積水ハウスの将来性と投資評価

積水ハウスの将来性と投資評価について考察し、配当利回りが4%と魅力的であると評価。EPSと配当金の過去の推移を分析し、毎年増加していることから、会社の還元姿勢が良好であると述べる。また、自社株買いも行っており、EPSを上げる要因となっている。しかし、国内の戸建て事業の低迷と財務状況の悪化は不安要素とされている。株価は10年間のチャートから見ると上昇しており、経営成績は良好とされているが、今後の景気動向に注意が必要とされている。

Mindmap

Keywords

💡積水ハウス

「積水ハウス」とは、日本の不動産企業の一つであり、主に住宅の建設を行っています。このビデオでは、その会社の決算分析が行われており、株価の下落や事業の現状などが説明されています。

💡決算

「決算」とは、企業が1年間または決算期間の成果をまとめた財務諸表のことを指します。ビデオでは、積水ハウスの第3四半期の決算結果が7.8%の減少となっており、それが株価に与える影響について解説されています。

💡営業利益

「営業利益」とは、企業の販売活動によって生み出された利益を指します。ビデオでは、積水ハウスの営業利益が前年比7.8%減少していることが示されており、その影響について分析されています。

💡株価下落

「株価下落」とは、株式市場において企業の株の価値が下がることを指します。ビデオでは、積水ハウスの決算結果を受けて株価が下落している状況が説明されており、その影響について考察されています。

💡配当利回り

「配当利回り」とは、株主に対して支払われる配当額を株価に換算して得られる利回り率のことです。ビデオでは、積水ハウスの配当利回りが4%に高まっているとされており、投資の魅力について議論されています。

💡資材高騰

「資材高騰」とは、建築に必要な材料の価格が高騰することです。ビデオでは、国内の戸建て事業の採算性が悪化する原因として資材高騰が挙げられており、その影響について説明されています。

💡事業別

「事業別」とは、企業が行う事業を個別に分けることです。ビデオでは、積水ハウスの事業別での売上高や営業利益などの具体的な数字が提示されており、事業の個別の状況を分析しています。

💡現役

「現役」とは、現在も活動している状態を指しますが、ビデオでは、営業利益が前年度と比べて減少している事業を指しています。特に、国内の戸建て事業と国際事業が現役となっており、その影響について解説されています。

💡財務状況

「財務状況」とは、企業の財務的健康状態を指します。ビデオでは、積水ハウスの在庫の増加や負債の増大、自己資本比率の低下などの財務指標が挙げられており、それらが企業の健全性に与える影響について分析されています。

💡自由キャッシュフロー

「自由キャッシュフロー」とは、企業の業務から生み出された現金のうち、投資や融資を行った後の残りの部分です。ビデオでは、積水ハウスの自由キャッシュフローがマイナスになっていることが示されており、その意味と影響について考察されています。

Highlights

積水ハウスの第3四半期の営業利益は7.8%となっており、株価が下落している。

資材高騰と国内の戸建て事業の採算性が悪化する厳しい状態にある。

株価下落により配当利回りが4%まで高まっている。

積水ハウスの株価は29885円で3000円を割り込んでいる。

配当利回りは3.95%、PERは10.16倍、PBRは1.12倍と分析されている。

売上は2.8%伸び、2195億円、営業利益は7.8%低下、1866億円となっている。

事業別で見ると、受託住宅や賃貸事業用建物建設、土木などの分野で利益が現役となっている。

小住宅の販売が前年比37億円下がっており、12.6%減少している。

国際事業においてはアメリカが主で売上が大きく落下している。

オーストラリア事業は19億円の増益となっているが、中国事業は撤退している。

資産は前年比4000億円増加しており、主に販売用不動産の増加によると説明されている。

負債も前年比1000億円増加しており、売り債が増加している。

財務指標を見ると、自己資本比率が低下しており、ネットDレシオも上昇している。

キャッシュフローは営業キャッシュフローがマイナス826億円となっている。

通期業績予想では売上高は3兆800億円、営業利益は2650億円となっている。

EPSは過去最高値を更新し続けており、配当金も毎年増やしている。

自社株買いも毎年行われており、EPS向上に寄与している。

株主還元が非常に良いと評価されており、魅力的な会社とされている。

国内の戸建て事業は低迷しているが、他の事業分野も広く事業を行っている。

財務状況は悪化しているが、現状は健全で、長期的には不安要素があると指摘されている。

株価は下がっており、株主還元の良さと比較して検討する価値があると結論づけている。

Transcripts

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こんにちはワ太郎です今回は積水ハウスの

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決算を分析しました第3試案期の営業利益

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が7.8の現役となっており株価下落して

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おります資材高等で国内のこて事業の採算

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性が悪化するなど厳しい状態の積水ハウス

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株価下落で配当利回りが4%まで高まって

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おり買うチャンスなのか決算内容と今後の

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株価について解説してみたいと思います

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それでは行ってみ

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ましょう積水ハウスの第3試期の営業利益

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が7.8の現役となって株価大きく下げて

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おります左側6ヶ月分の積数ハウスの株価

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チャート示しておりますが決算まで順調に

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株価上がってたんですが決算発表後大きく

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下げまして現在の株価

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29885円となっております3000円

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割り込んでおります株価シの見ますと配当

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リが3.95%PRが10.16倍PBR

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が1.12倍となっており株価下落により

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まして配取りまり4%まで高まっており

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非常にですね魅力的な水準ではないかなと

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思っておりますこの下落買のチャンスなの

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か決算内容を見ていきたいと思います

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それでは決算の方見ていきたいと思います

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まずは第3試期の実績見たいと思います

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売上は2.8伸びまして

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2195円営業利益は7.8下げまして

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1866円となっております少しですね

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現役となっております続いて事業別に実績

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見たいと思いますこちら各事業の売上と

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営業利益となっておりますで今回現役と

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なったものは赤枠で囲んだところとなって

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おりまして受け追い型国内の戸建ての利益

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とかですね立てたりするような事業と国際

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型海外の事業となっております経型は

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7億円のマイナス国際は278円と国際は

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ですねかなり大きく落としております現役

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となった2つの事業を深く見てみたいと

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思いますまずは受型の状況見たいと思い

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ますこちら受型の売上営業利益等を示した

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ものとなっておりまして営業利益のとこ見

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てみたいと思いますで受寄方としまして

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こて住宅や賃貸事業用建物建築土木って

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いう分野分れてるんですがここで現役と

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なった余としましては小住宅となっており

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ますで小住宅はですね下の方にどういう

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ことやってるか書いてるんですが注文住宅

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とか分場住宅の販売となっておりまして

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こちらが落ちておりますどれぐらい落ちた

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かっていうことなんですが前年対しまして

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37億円下がっておりまして増減率で言い

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ますと12.6%とかなり落ちております

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今期は263円となっておりますやはり

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ですね国内のこだわっては各社状況が悪

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いっていうことでして最近ですとオープン

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ハウスとかですねタホームを決算見ました

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がやはりですね小は苦しいっていうことに

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なっておりまして積水ハウスも各社同じく

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ここはですね苦しんでるってことになり

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ます続いて国際の事業を見たいと思います

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こちら組別の売上と営業利益等を示した

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ものとなってるんですが赤水ハウスですね

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ほとんど国際事業に関しましてはアメリカ

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が主となっております売上がですね

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ほとんどアメリカのものとなっております

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でこのアメリカの営業利益が大きく落とし

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ておりまして前年は51億円あったんです

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が222円も下がりまして今期は279円

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となっておりますアメリカがですねやはり

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あの金利上昇してるってことでちょっと

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ですね家等が売れてないような状態だと

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思いますオーストラリアも少しやってるん

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ですがこちらは増益19億円の増益となっ

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ておりますで中国はですね75億円の元気

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となってるんですがこちは売上がほぼ

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なくなっておりますこれはですねもう中国

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事業撤退しておりまして今まであった利益

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がなくなったということでこちらもですね

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現役預金としてばそれなですね大きなもの

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となっております続いて財務状況を見てみ

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たいと思いますこちらの資料ちょっと情報

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が多いんで左側の資産と右側の負債に分け

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てゆっくり説明していきたいと思います

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まずは左側の資産から見ていきたいと思い

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ますで資産なんですが前年の期末から第3

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クォーター時点で大体4000億円ぐらい

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増えておりますで主な増減用意としまして

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はプラ4820円分がですね販売用の不

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動産の増加となってまして在庫が増えてる

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状態になっておりますで下の方に打ち明け

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がありましてそのですねほとんどがですね

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国際事業の在庫となっておりますそちらが

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ですね3000億円以上3181億も増え

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ておりいましてちょっとですねあの海外で

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住宅植えてないんかなっていうとこもあり

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ましてこの在庫の増えっていうのはですね

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気になるところかなと思いますで続いて

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右側の負債のとこなんですが借金も大きく

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前年の期末から増えておりましてこの

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3000ですね1億円です売り債が増加し

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てるってことになりますかなりですね借金

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増えておりますで下の方のに財務指標が

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載ってるんですがま有り取材が

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3000億円増えたことであのユ取材の額

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がですね前期の期末では6701億円だっ

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たものが9000え73億円とですね大体

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1.5倍ぐらいに増えておりますその結果

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ですねネットDレスは以前として低いもの

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のかなり上昇しておりまして0.52倍

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まで上がっておりますま1倍までは大丈夫

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なんですがそれでもですねあの期末から

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言うと借金がかなり増えてるとことで自己

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資本比率もですね

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50.437222,5.971389

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ネットDも低いですし自己商品率も低いん

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ですがまあの前年の期末よりはですね悪化

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してるっていうことなんでこの悪化がです

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ね果たしてどうなのかっていうところが気

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になるとこでしてずっとですねこの在庫が

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増えていってですねゆり負債が増えていく

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ような状態が続いてくと今は健全なんです

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が長期的には不安な要素もありますんでま

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現状は大丈夫ですがちょっと不安かなって

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いうな状況になっておりますそで

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キャッシュフローを見たいと思いますこの

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キャッシュフローも少しですね不安がある

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ような内容となっておりますまず営業

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キャッシュフローなんですが前年532の

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プラスだったんですが

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1359円悪化しまして今期はですね営業

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キャッシュフロー826億円のマイナスと

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なっておりますお金はですねマイナスと

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なってましてちょっとですねあの流出した

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ような形となってますそこにですねあの

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あの投資キャッシュフローがですね587

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5円のマイナスとなっておりましてフリー

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キャッシュローが14135円のマイナス

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となっております結構ですね第3試期まで

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お金流出してるってことになりますで現金

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もですねそんなに持ってたわけではなくて

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前年の期末で

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3392-9厳しいかなと思うんですが

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それを嫌うたまにキャッシュフローがあの

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1100え16億円プラスとなってます

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先ほどですね3000億円あのお金を調達

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したっていうことでま配当等を出しても

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ですねここはプラスに持ってきてなんとか

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ですねあの現金減らないように回して

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るってことになります意外とですねお金は

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そこまで余裕ないんかなっていう感じも

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ありましてま不動産業ってこれぐらい増し

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てるものなのかもしれませんがちょっと

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営業キャッシュローが大きくマイナスに

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なってるっていうとこはですね少し不安に

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なるような内容ではないかなと思っており

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ます続いて通期業績予想見たいと思います

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売上は5.2みまして3兆800億円営業

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利益は1.3みまして2650円となって

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おりますで今期のあの通期行政予想ですね

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達成できれば過去最高域ということになん

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で現状は第3試期までが現役となってるん

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ですが通気ではあの増益予想となってまし

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てあのこの過去最高撃はですね達成できる

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と会社側は言われております続いで配当を

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見てみたいと思いますこちらは2014年

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から今期の2023年度までのEPSです

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ね人日の準利益と人日の配当金となって

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おりますで青がEPSなんですがこちらも

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ま上がったり下がったりしてんですが長期

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的に見ると右肩上がりっていう感じとなっ

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ておりまして伸びてるってよな感じがあり

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ますで素晴らしいのがですねこのピンクの

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棒グラフとなっておりまして一株ありの

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配当金っていうのが2014年から毎年

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増配となっております今期もですね全体し

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まして8円増配となっておりましてもう

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維持もなくてですね必ず増配っていうこと

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で素晴らしいですね配当の出し方をして

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おりますなんでですねあの業績がまこの

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調子でいけばですねまだまだあの増配って

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いう余力もありますんで現状配当利回りが

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ですね4%ぐらいでありつつどんどん時間

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が経っていくとですね配当金増えてく可能

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性が高いってことを考えますとま配当に

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関しましてはですね大変魅力ある銘柄では

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ないかなと思いますこのように積水ハウズ

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は配当金非常に魅力なんですがさらに自社

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株外も毎年行っておりますこちらも会社の

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ホームページの方から見つけたですね自社

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株買の情報なんですが2018年度から

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ですね前年の20202年度までの自社株

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買なんですが必ずですね毎年そこまでは

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実施しておりました前年に関しましては

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300億円とですね結構な金額をしており

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ましてまこれもですねEPSを上がる要因

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となっておりますしま株価もですねあの

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自社株すればどんどん上がっていくって

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いうことなんで先ほどの配当とですねこの

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自社株買の状況を見ますと非常にですね

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あの株主に対する還元っていうのがですね

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良い会社でありこの点に関しましてはです

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ね非常に魅力あるんではないかなと思い

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ますまたセスハウス株の集題もありますね

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こちらもご説明しておきます内容なんです

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が1月末に権利確定となっておりまして

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1000株以上でえ5kgのお米が

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もらえるとような内容になっておりますで

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お米はですね嬉しいものなんですが

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ちょっと線株ってなりますと投資金額も

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大きくなりますんでちょっとあのこの幽体

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を狙ってですねこの株を線株買うっていう

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のはですね目的としてはちょっと良くない

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かなと思いますんでまたまたま線株超え

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たらですねこういうものがもらえるよっっ

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ていうぐらいの内容だと思い

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ます最後にこの株買っていいのかという

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ことについて考えてみたいと思います左側

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に積水ハウスの10年間の株価チャートを

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示しておりますが見事にですね10年間

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株価上がり続けておりますもう現在の株価

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がですね10年間で最高値水準となって

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おりまして経営の方ですね非常にうまく

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いってるってことになります立派な結果だ

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と思いますで現在の株価なんですがあの

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株価仕様を見ますと配当リマが3.95%

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PRが10.16倍PBRが1.12倍と

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なっており決してですねあの割高ではなく

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ですねまあまあ買ってもいいかなっていう

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水準だと思いますで特に魅力的なのはです

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ね配当りとなっておりましてこちら現在

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4%近くあるんですがこちらの塁審配当

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っていうことなんでま横のことがない限り

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ですね減配の恐れがないっていうことと

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むしろですね増配していくっていうことを

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考えますと4%でですねそういったあの

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可能性があるっていうのは非常に魅力的か

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なと思いますさらにですね自社株外もあり

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ますんでどんどんですね人かたの利益も

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増えてく可能性もありますんであの現状は

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ですね決してあの割高ではないと思います

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で不安要素としましてはやはりですねあの

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小がですね売れなくなってきてるっていう

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とこで各社ですね結構あの不安しするよう

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な内容を出されておりますオープンハウス

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の決算資料もですね先日動画であげました

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がやはりですねあのかなり厳しい内容と

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なってますし玉ホームなんてはですねあの

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非常に大きな現役出してますんで厳しいと

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思うんですがあの積水ハウスはですねあの

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国内の戸建ての比率っていうのはですね

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そこまで高くないっていうところはですね

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ありましてあの海外にも出てますしまその

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他の事業でですねあの賃貸とかもやって

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ますんでまそう考えるとまここはどんどん

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マイナスになっていく可能性はあるんです

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があの他社に比べてですね国内一本でやっ

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てるところに比べますとその被害はですね

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そこまで大きくないんかなっていうところ

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はありますでまちょっとですね財務が悪く

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なってるところていうのがですねあれが

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どうなのかっていうのはちょっとなかなか

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判断難しいんですがまあのちょっとそう

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いう不安要素もあるんですがあの非常に株

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還元がいい会社なんでま現在ちょっと下げ

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たっていうところででしてこれがですね

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もっと下がっていけばですね結構面白いん

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じゃないかなと思ってまして下がって

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くれれば顔かなって悩むような順かなと

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思っております今回のマと赤水ハウスの

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決算分析しました第3試機の営業利益が

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7.8の現役になっており株価下落して

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おります受け酔い方と国際事業が現役と

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なっておりまして国内の戸建てに関しまし

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た各社と同じく低迷しておりますで財務

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状況なんですが少しですね悪くなったよう

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な感じもありまして在庫がが4820円

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増えておりましてユリさも31億円増えて

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おりますフリーキャッシュフローも

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マイナスになっておりここはですね少し

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ちょっと気になる点ではあります一方です

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ね貨物還元の姿勢は非常に良い会社となっ

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ておりまして配当は今期8円増配の年間

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118億2014年からですねずっと増配

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続いてるような会社となってましてルシ

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配当が続いてるような状況となっており

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ますまた配当以外にも自社合も毎年行って

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おりまして非常にでして株還元が良い会社

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であるとは魅力の1番の魅力かなと思って

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おります最後の最後に私の感想ななんです

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がやはりですねこの塁審配当と自社株会を

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行っておりまして株主関係姿てがいいって

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いうのはですね非常に魅力的な会社で

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やはりですねあの長期的に持っておきたい

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ような銘柄の1つではないかなと思います

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で国内のですね戸建てが低迷して

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るっていうとこもあるんですが先ほどもお

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伝したようにあのこの会社は結構事業範囲

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が広いんでま他社よりもダメージが少な

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そうなんでそこまで心配しないでもいいか

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なと思いますもしろですね海外の方の

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アメリカですねアメリカがこけると

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ちょっとそっちの方が怖いかなと思うん

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ですがアメの方もですね金利上昇止まるん

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じゃないかっていう話もありましてむしろ

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はですね巻き返せるかなというとこもある

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んでまこの事業範囲が広いっていうのは

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ですね安定感を生み出してるんでま他の

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あの建築業に比べてですねあのリスクは

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少ないんかなたちょっと思ってますで今朝

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見ましてやはり気になったのはちょっと

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財務状況が結構悪化しつあるところがあり

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まして現状はいいんですが前より悪くなっ

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てるというとこで今後ですねあのどんどん

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景気が悪くなっていくとちょっとここ不安

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だなっていうとこはありますでま不安要素

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があるとですねあの株価は下がるんであの

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まんそれでですね下がっていけばですねま

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その不安要素も共有できるなと思えばです

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ねやはりこの株主還元の良さっていうとこ

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はですね非常に魅力的なんであの検討する

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にはですね十分値する銘柄かなと思います

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んで是非ですねこの銘柄ウォッチして

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いただければなと思っております株のここ

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には自己責任でよろしくお願いいたします

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以上となりますこのチャンネルはこのよう

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に株や仕事に関する情報を発信していき

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ます面白かったためになったという方は

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グッドボタンチャンネル登録してくれると

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嬉しいですまたこういうこともあるとか

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ですねここは違うなど補足や批判など

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ございましたらコメント欄に書いて

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いだけると嬉しいです私もマしで勉強させ

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ていただきますYouTube以にワダ集

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ってブロクもやってますこちらでも計算

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分析やっておりまして注目ポイントに完結

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にまとめております1分で読める内容に

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なってますんで興味ある銘柄がないか

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こちらで検索していただければなと思って

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おります概要欄の方にリンク貼っておき

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ますまたワクタロト前でTwitterも

play13:52

やってますんでよければフォローして

play13:53

いけると大変嬉しいです以上ございます

play13:56

本日はありがとうございましたOG

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