【助言】失敗しても大丈夫!20代経営者が長期で会社を成長させるためにやるべきことを亀山会長に聞いてみた
Summary
TLDRこのインタビューでは、20代の経営者としての経験と学びを振り返る会話を通じて、ビジネスの成功と失敗について語られています。神山さんは若い頃から様々なビジネスにチャレンジし、ビデオレンタル業界での経験から学んだことを共有。また、共同創業におけるリーダーシップの重要性や、社員との関係、そして経営におけるリスクと楽しさをバランスさせる方法についても議論されています。20代は自分自身に投資し、様々なビジネスに挑戦することで成長する時期だと強調しています。
Takeaways
- 💼 亀山さんは若い頃からリスクを取って様々なビジネスに挑戦していた。
- 💡 共同創業はあまりお勧めしない、特に意見が分かれる場合にリーダーシップが重要。
- 📈 ビジネスがうまくいっても利益が出ないことが多いが、失敗から学ぶことが重要。
- 🛠️ 若いうちは失敗を恐れずに色々挑戦し、経験を積むことが大事。
- 🏢 実店舗の飲食ビジネスの経験が後のビジネスに生きている。
- 📽️ ビデオレンタル事業が成功し、他のビジネスにも展開する資金を得た。
- 🤝 信頼できる仲間と一緒にビジネスをする際には明確な役割分担が必要。
- 💸 利益が出たら新しい分野に投資し続けることで成長を続ける。
- 👥 アルバイトから始めて、店長に昇進させるなど人材育成が重要。
- 🎯 自分自身に投資し、学び続けることで長期的な成功を目指す。
Q & A
上山さんは20代の時に何を意識していましたか?
-上山さんは20代の時に失敗しても大丈夫だと意識していました。また、借金をすることがある時には注意を払うべきだと振り返って考えています。
上山さんは20代の時に起業し始めた頃、どのようなビジネスを始めましたか?
-上山さんは19歳から露店で始まり、ビデオレンタルなどのビジネスを始めました。
上山さんは20代の時にどのようなことを気をつけることが大事だと感じましたか?
-上山さんは20代の時に気をつけるべきことは、とりあえずやってみることが大事だと感じていました。また、個人保証を入れるかどうかも重要なポイントだと考えています。
上山さんは自分のビジネスをどのように拡大していきましたか?
-上山さんはビデオレンタルのビジネスを始め、徐々に店舗数を増やしていきました。30歳の頃には5店舗ほどあったといいます。
上山さんは20代の時、どのような経験を通じて経営者として成長しましたか?
-上山さんは20代の時に実店舗の飲食店などの経験を通じて、経営者として成長しました。その経験から、会社の社長の気持ちも少し分かるようになったといいます。
上山さんは20代の時に起業する際に、どのようなリスクを意識していましたか?
-上山さんは20代の時に起業する際には、借金をすることがある時には注意を払うべきだと意識していました。また、個人保証を入れるかどうかもリスクの一つだと考えていたといえます。
上山さんは20代の時にどのような形でビジネスを始めましたか?
-上山さんは19歳から露店でのビジネスを始め、その後ビデオレンタルなどのビジネスに進んだといいます。
上山さんは20代の時に経営する中で、最も重要なポイントは何だと感じましたか?
-上山さんは20代の時に経営する中で、最も重要なポイントはとりあえずやってみることが大事だと感じていました。また、失敗しても大丈夫という姿勢も重要だと振り返って考えています。
上山さんは20代の時に起業し始めた頃の売上規模はどのくらいでしたか?
-上山さんは20代の時に起業し始めた頃の売上規模は多くても数千万円程度であり、23歳の時には23億円ほどあったかもしれないといいます。
上山さんは20代の時に起業する際に、どのようなことを気づきましたか?
-上山さんは20代の時に起業する際に、自分が生きる道は自分でやるべきだと気づきました。また、続けていても自分の中で変わらないと思ったことが、自分でやるべきだと感じた一因になったといえます。
上山さんは20代の時に起業する前に働いた経験はありましたか?
-上山さんは20代の時に起業する前に12ヶ月だけ会計準所行っていましたが、向いてないと感じ、自分の生きる道は自分でやることに決めたといいます。
Outlines
😀 20代の経営者としての意識とアドバイス
上山さんは20代の時に気をつけるべきことを振り返り、失敗しても大丈夫だとアドバイスしている。ビジネスはうまくいかなくても利益が出ないこともあると気づかされた。また、借金を背負う時は注意が必要であると。20代の頃のビジネス経験としてビデオレンタル店の経営や飲食店の経験を語る。その頃の売上規模は数千万円だったが、飲食店での経験から学んだことを経営に活かしたとしている。
😀 ビデオレンタル事業の拡大とデジタル化への対応
ビデオレンタル事業を通して、上山さんは店舗を5軒ほど増やし始めた時期について話す。30歳頃には経営陣として活動していた。ビデオレンタルの利益が出始めた時期は1番良かったと感じていたが、デジタル化が進むと市場は変わり、資産がゼロになるリスクにも直面した。デジタル化の影響でビデオレンタル事業は衰退したが、インターネット事業に投資を移行し、新たなチャレンジを行ったとしている。
😀 経営スタイルと社員数の増加
上山さんは20代の経営スタイルと現在のチームラボオフィスとの変化について話す。20代の頃は社員数が50人ほどだったが、アルバイトが中心だった。事業を拡大するにつれて、社員数も増やし、教育も充実させてきた。また、共同創業についても話し、リーダーシップの重要性を語る。社員を採用する際には、基本的には誰でも受け入れていたが、教育で変えていくとしている。
😀 経営者としての成長と変化
上山さんは経営者としての成長と変化について話す。20代の頃は現場に近い楽しさを味わっていたが、経営陣としての立場に就くにつれて数字の世界に入っていく。社員の成長を通して楽しむようになり、経営者としての視点が変わってきたとしている。また、20代の経営者に対しては自分の力を試すことを勧めている。
😀 20代の経営者に対するアドバイス
上山さんは20代の経営者に対してアドバイスを提供する。自分に対して投資し、新しいことに挑戦することの重要性を強調する。また、会社に投資するのではなく、自分自身に投資することが最も大切だとアドバイスしている。20代は自分の力を試し、失敗しても大丈夫だと繰り返し、自分の成長と学びを促している。
Mindmap
Keywords
💡20代の経営者
💡借金
💡リスク
💡ビデオレンタル
💡投資
💡デジタル化
💡共同創業
💡社員
💡人間力
💡経営スタイル
Highlights
20代の経営者は失敗しても大丈夫と気楽に考えることが重要
借金をした場合はリスクをよく考慮する必要がある
個人保証なしでの借入れが可能でリスクがないビジネスモデルは存在しない
20代の頃はビジネスメディアは30代後半以降に向けて作られていると感じる
神山さんは19歳から起業し、ビデオレンタルなどのビジネスを展開
20代の経営者は自分自身のやり直しの力を大切にすべき
神山さんは一度会社員として働いた経験はない
20代の時点での売上規模は数千万円程度だった
ビデオレンタルビジネスが利益を出始めた時期が30歳頃だったと神山さんは語る
飲食店などの実店舗ビジネスは想像以上の売上げを出さないことが多い
ビデオレンタルビジネスの成功は資産の増加にもつながった
デジタル化の進展によりビデオレンタルビジネスは急激に変貌を遂げる
神山さんは20代後半には50人程度の従業員がいたと述べる
20代の経営者は採用においても人間力を重視する必要がある
共同創業は意見が一致しない場合のリーダーシップの問題が起こりやすい
20代の経営者は独裁的な経営スタイルが必要な時期もある
神山さんは社員の教育と成長を通じてビジネスの拡大を実現
20代の経営者は自分自身に投資し、ビジネスを通じて成長を目指すべき
Transcripts
上山さん20代の時どういうこと意識され
てたかっていうのと振り返ってこういう
ことを気をつけた方がいいなっていう
ところとかってありますかま別に気をつけ
なくていいかな人だよ下になってと思っ
たらいつ前か0になったっていう
話金曜買ってやおやみたいなもんだよね
うん共同創業とかはそこまでお勧めしな
いっていう感じですそこまでていうかもう
絶対お勧めしないちゃんと利益出せるとこ
がやっぱり立派かなと思うのはあるんで俺
がねだからビジネスっていうのはうまく
いかなくっても利益出ないけどうまくいっ
ても出ないんだよね親っていうか孫みたい
うん
[笑い]
もどうもしゅですこんにちははいという
ことですねえっと今回もあのDMMの
オフィスにお邪魔して神山さんに
インタビューさせていただけたなと思って
ます神山さんよろしくお願いしますはい
よろしくです先日商売のプライド捨てた方
がいいっていう話を色々お聞きしたんです
けども今回は20代の経営者に絞って色々
お伺いできたらなと思ってます
はいちなみに亀山さん10代の時に起業さ
れたと思うけど20代はどういう形で
過ごされてましたか19から露点で23年
やっただろはいその後は麻雀スカフェバ
みたいなはいでビデオレンタルうんあたり
かなじゃあまだ石川にいらっしゃった時
ですかそうね東京に行た頃にロテやってて
石川帰ってからそういう麻雀スとか始めた
感じだねなんか今のそれこそビジネス
メディアとかは割と40代とか30代後半
の方向けに作られてるイメージがあって山
さんの20代の時どういう意識されてたか
いうのと振り返ってこういうことを気を
つけた方がいいなっていうところとかて
ありますかま別に気をつけなくていいかな
人だ
よあ失敗してもいいとりあえずなやり直し
も聞くしあのとりあえずはやってみなは
れって感じかはいま借金とかする時は
やっぱちょっと考えないといけないけど
個人保証入るからうん入らないともあるん
だろ今そうですね個人保証なしでの借入れ
とかもできるようなってきうんなんから
そういう時はまやってみたらいいんじゃ
ないリスクもなくってリターンしかない
じゃない実際問題そのその後にやっぱり
自分ドなと思って勤めてもいいわけよ勤め
た時でも少なくとも勤めた会社の社長の
気持ちがちょっと分かるじゃない気持ち
分かると社長とかま要はその会社が何望ん
でるかっての分かるからまある意味出世し
やすいというかその後もその気持ちが
分かるとうんだ経営に近いような頭になる
からねうんそういった面ではまやってみた
方がいいよとにかくうん気をつけなくて
いい山さんはどっかの会社で働いた経験は
ないんですか12ヶ月だけ会計準所行った
ことあだかないようなもんだな12か月な
んですねは試しとあなるほど向いてないな
と思います向いてないなと思ったねうん
どこら辺で思ったんですかそえコピー取っ
てる時
に早いです
ねそこでもう自分が生きる道は自分でやる
ことだなって思ったんですそうだね自分で
やる方がいいかなと思ったよねうんずっと
続けててもなんか自分の中で変わらないな
と思って何もうん20代の頃は売上規模と
かってどれぐらいだったんですかその20
代の頃はま多い時でももまあ何千万じゃ
ないですあだもう20代後半なると23億
あったかもしれないねビデオレンタルで
はいえうん意外とそんなに大きいわけじゃ
ないんですねそうだねその頃はだって
ビデオレンタルで利益が出始めた頃が1番
良かった30歳ぐらいかなうんあそうなん
ですねうん僕今26なんですけど26の時
とかどんな感じでしたか26の時はうん
まあ利益でも何百万だったと思うから何
千万しかないんじゃないあめちゃめちゃ
希望を与えますねあそうかなでもそんな
もんだろ初め初めそんな儲かんないよでも
その26歳の時とかもう19歳から作っ
たってことは7年ぐらい立たれてる時です
もんま19歳っていうのはまま露店やって
た頃なんて売上なんては年でま1000万
もないだろうからそっから色々引いてでも
なんだかんだそんなないな何百枚しかない
よね多分ええうんで原価引いてはいで貯金
100万1年間できたぐらいの規模だから
ねあそうだったうんであとほら飲食店とか
やってもそんな売が立てないよだって1日
10万って大きい流行る店じゃないはい
マックスで毎日稼働しても300万って
感じですねうんうんで年間でも3000
ぐらいだとしたらまそんなもんよま10万
なかったからねせで4万だったからま
そんな半分ぐらいそのええその20代の時
にやってた実店舗の飲食とかの経験って今
でも生きてるなって思ったりしますかそう
だね生きてるといえば飲食で儲かんない
なっていうことを理解して
あ学びとして借金返したの大変だったから
ね初期投資いるモデルですもんねうん初期
投資もいるしあとどうしても現場で立って
てやっとなんとかなってたんでうん誰かに
任せて利益を取るみたいな上跳ねるみたい
なことはできそうもないうん自分がその
フライパン振ってシェーカー振ってみたい
なああことをやってでやっとなんとかそれ
を遅くまでなるべく土日も休までやってと
かだ経営っていうよりも自営業って感じだ
ええそこからいつだっけされたんですか
徐々にっていう感じなんですかそうだ
ビデオレンタルの時になったらはいま初め
だんだん増やしてま30歳ぐらいの頃は5
店舗ぐらいあったからはいその頃になると
店長任してみんなが売上げてくれてそっ
から経営っぽくなったからあ30過ぎて
からって感じ30あたりじゃないかな
イメージ的には5店舗って結構多い
イメージあるんですけどちょっとずつ増え
てったって感じそう田舎の5店舗だから1
個もちっちゃかったですよねそんな大きい
店じゃないからさうん香川ですようん香川
でやってたねかがないで5店舗ってそう
かがないで230つの店が5店舗とかま
1番大きな100あったかな当時やっぱり
スヤとかギとかいっぱいあるじゃないだ
からそのカだけをとにかく守ろみたいな
感じだったからその香に集中でテポ増やし
た他の競合が入ってこれないようにって
いうそうだね他に出てってもどうせ地も
ないから戦えないじゃないだからスゲが
相手しない場所をとにかく守り拾なるほど
競いない相手1番いカナダとかこういう
都会から来るからね田舎の方後回しになる
間になるべくそこうん寒よみたいな
レンタルビデオ店はそのきっかけはどう
いうところからスタートしたんです
レンタルビデオ店はそうだねたまたま飲食
やってて買に道にビデオレタ店の前通っ
たら初めぼろい看板のペンキの看板でビデ
オって書いてあったのがなんかまた1ヶ月
2ヶ月後ぐらい行ったらちょっと転職に
変わっててで半年が経った時になんか綺麗
な看板になってただよなから店舗も綺麗に
なってたはいなるほどうんでそれで儲かん
じゃねっていうすごいストリートでそう
そうでそれでさ駐車でずっと車止めて
張り込んで何人入ったって言って計算して
たんでねあ今車で1人入ったらま1人3本
借りたらいくらだなと思って計算したらあ
これはいいなと思ってあと含み資産になっ
たんですよねその当時というかビドレンタ
のあの買ったやつがねはいそれはね税制上
で言うとビデオレンタルのあの棚に並ん
でるやは全部もう経費で落ちてるんだよね
はいだから仕入れした分は全部経費になっ
たっていうま税制の効果が良かったから
結局税金ずっと払わなかったよねうんうん
うんでビデオテば増えうんたじゃあ利益は
出てないけど資産は増えてるいいっていう
とこででもデジタルになった瞬間に変わり
ますもんねそれてうんそうだから資になっ
てと思ったらいつ前か0になったっていう
話それは中古で売れると思ってたのはい1
本だから1万円で知れたけども当時は
5000円ぐらいで売れてただよでもビド
レンターどんどん増えてくると出展がない
から売れなくなるじゃないはいでさらに弟
の世界になるともう価値がないわけようん
なんで資産で5000か何万本と持ってた
はい0になったいうえその当時はそれこそ
今回のテーマの20代の経営してた時と
かって利益を出すっていうよりは割と投資
に回してたっていう形なんですかそうだね
利益っていうかままビデオの特殊だった
けどまそこで出た利益を今度はじゃあ
インターネットとかそういった別のとこに
こう向けてるって感じだったねえ
インターネットがスタートしたのは何歳
ぐらいの時ですか378の頃じゃあ割と
経営を始めて20年ぐらいは
うんさんタイミングあるよ毎年費130%
ずつぐらいで伸び続けてたって前
おっしゃってたと思うんですけどそうだね
それは20代の時からずっとなんですか
そうだ昔の方がもうちょっと大きかったよ
180%とかそういうのもあったけど途中
で何5%しかない時もあれば色平均すると
それぐらいのイメージかなそれはデジタル
に切り替わってもそんな感じなんですか売
が増えなくて利益が出たとするとまその
利益でじゃあインターネットって始儲かん
ないじゃないうんだからそういうのに
エンジニアを要請するとかうんうんホーム
ページ作るとかっていうのに投資をしてく
じゃないうんだからそういうので言うと
ある程度常に増益増収はあったんだけど
業種が変わってったんだよ中身がすごいっ
すねそれだこっちの黒字でこっちの赤字
埋めてみたいな感じでやってたからねうん
じゃその時の収益出たものが来年はまた
変わってたりっていうことですよねそうだ
ねだから今期例えばビデオレンタルで
5000万の利益が出たとするじゃない
うんだ来もま伸びてたら6000万が出る
なって分かるじゃないそしたらまあ
5000万は全部使っちゃえって言って
それをじゃあ他の分野に持ってくへえうん
じゃあだんだん規模がでかくなるについて
お金使いきれなくなって利益が残ってくっ
ていう感じなんですかそうだねだから
ずっと利益があまなかったのよだから
つまりその利益をじゃあインターネットで
人件費使ったりえページ使っても全部経費
になるじゃないだから結局利益が出た分を
他に回すと税務上的に言うと全部経費に
なるから売上伸びてっても投資って言って
も不動産買うんじゃないからうんうんうん
うん結局その分が税務的にあま利益が出
ない感じになった上で新しいことに
どんどんチャレンジできたっていうのが
あるよねうんうん確かにうんめっちゃあの
ややさん的な感じでここまででかくな
るってすごいいいですねうんでも元々どう
なるか金曜買ってやおやみたいなもんだよ
ね元々いくらで仕えていくらで売るみたい
ながま自分で作って売るかどっちかじゃ
ないはい質一緒だからまそれ自体が
ちょっと巨大化したら大手企業みたいに
だったりまトヨタだろうがパナソニック
だろうがみんなそんな感じじゃない
そもそも本質はそうですね本質はそうだと
思うようん亀山さんってその20代の時
経営してた時とかって今の経営スタイルと
か会社の規模感とかこのチームラボの
なんかすごいオフィスとかになるイメージ
は全くなかったですか全くなかったようん
チイ増えてくるとやっぱりなんとか食わさ
ないといけないってだけだから継続し
なきゃいけないからま伸ばしてくしかない
よねん
消極的成長みたいなそうそう潰れたくな
いっていうあああ続けたいっていうえそれ
は20代の時は社員さんはどれぐらいいた
んですか20代の頃は社員って言っても
ほとんどアルバイトだったけど従業院って
いうので言うと50人ぐらいいたんじゃ
ないかなはいはい20代の最後後半ではて
いううんうんうんうん全社員はそんなにい
なかった社員は本当にいなかったぐらい
じゃねみんなアルバイトだったかあそっか
パートのおばちゃんとかうんうんま1人
2人はいたかなそっから社員にあげたやつ
が店長とかになった時うんなんか僕の
イメージそのとかで商売やるってなったら
採用難しそうだと思うんですけどうんそれ
はなんか問題なくって感じです特に初期と
かっていや問題なくっていうかもう別に
エリングのみできないから
ね10万来たやて雇うだけてだほ来る人困
ずっていうまそうだねだから別に張り紙し
といたらコンビニとかでも当時コンビニ
行くかうちのビデオ来るかの選択だった
からさ2択だったんですねその現あの
ヤンキーたちから見たらねうんなんから
その普通の就職じゃない新卒なんかいない
からはいそもそもアルバイトにきまし
たっていう時に面接して基本ヒカのやつは
入れなかったりとか髪の毛がマキキだと
ちょっと黒くできないとかっていうのは
あったけど普通で言うと大体入れてった
感じがうんも悲か金髪以外の方は基本採用
みたいまそんな感じだったでそっから
さっきどうやってこうちゃんとマットにし
てくかみたいな感じあもう教育前提でって
いう感じなんですそうそうそもそも店に
来いよとかはい近くすんだよとかから
始めるから人間力でっていう形だと思うん
ですけどそれはもう徐々についてったって
いう感じなんですかそうだねそれをやっ
てくうちに特に20代の頃でま人間力で
やるしかないじゃない給料高く払えないし
ま中にはスタートアップだったら株上げる
からとかっていう言い方あるかもしれない
けどそもそもそういうのなかったらもう
とにかく一緒にやろうぜってだけしかない
よね基本的には一緒にやろうぜってなって
働き手川にとってのま選択肢もある中で
働き続けようと思ってもらえた要因って
神山さんのなんかその親分肌みたいな
ところが結構でかかったんですか別に嫌わ
れてはいなかったかもしれないけど
もちろんそのできるやつに距離上げてくし
金盗んだら首にするっていうとかねそう
いうのはあったんだけけど結局面セットが
出会えてのは基本偶然じゃないでも誰を
店長にするか誰をやめさせるかっていうの
は選択じゃないうんだそれはちゃんとやっ
とこうみたいな感じうんそしたらちゃんと
ま真面目でちゃんとやるやつが残ってくっ
てだけでまたどんどんどんどん入れ替わっ
ていくはいはいうんなんか神山さんよく金
を盗んではいけないとか嘘ついちゃいけ
ないとかうん破ちゃいけないって言うと
思うんですけど破った人に対してやめさせ
るって意外とできない人も多いなとは思っ
ててそういう人ほどなん活躍してたりと
かり優秀だからできちゃうじゃないですか
そういう時って迷ったりとかそのまま雇っ
たりとかもされた経験もあるんですかそう
だねあるよそれは反省してまて普通言う
じゃそういう時はねなんでじゃあもう1回
チャンスやるわとかなるんだけどまたやっ
たかみたいなことはあるわねうんまでも
そいつらもどうかていうとやっぱついつい
弱いわけよ別に俺が憎くて盗むわけじゃ
ないんだけどうんただその辺っていうのは
もちろん教育で変わってくのもあるん
だろうけどある意味それ以上に周りの人間
たちがあ許されるんだと思った時に真似
するっていう方が強かったかなうん
なるほどうんだからそこはいくら実力あっ
ても外すっていうのはもうこう辛いけど
そうれやらたるなかったって感じかな短期
的には損害なんだけどその優秀なんで大体
うんでも長期的に見たらやっぱ全体的に
そういったのはダメだっていう会社のん
なんか文化みたいなも作ってかないと
すごく稼とみんながなんか悪いこと
ばっかりするみたいになったりとかその
うち実力がある関係なしなくっても悪い
とこだ見習うじゃないうんうんてなると
組織が持たないよねああそっかうん僕の
同級生とかもよく共同創業とか多いんです
けど亀山さんも最初の最初は友達と共同で
やってた時期あってテなからねうんそれは
あんまりうまくいかなかったんですかそう
だねそれはま共同って言ったらやっぱり
対等だからうん会社ってのは51対49で
もいいけどどっちがリーダーでどっちが
サブだって話にしないと決算できないんだ
よね意見分かれた時意見分かれた時に
どっちが出てくんだって言と49が出て
けって話ないうんていう風なことを初めに
決めとかないとどうせ意見分かれるかどっ
かで警方針とか亀山さんはどういう感じで
一緒にやろうって友達ですかもそれはもう
同級生だよ始めやったのはうんでもそれは
一緒に頑張ってその頃は貸では作ろでって
言ってやったんだけどうんでもやっぱ方性
がでやってくうちに違ってくるじゃうん
実際あんま最初うくも行かなかったのも
あるけどねうんうんどれぐらいの期間やら
れたんですか1年ぐらいかなでもそれは赤
業界のアドバイスとしてはなんか共同創業
とかうんはそこまでお勧めしないっていう
感じそこまでていうかもあの絶対お勧めし
ないあそうなんですね絶対なんですね絶対
というかその気持ちは分かるんだよすごく
信頼できる友達一緒やりたいってねでそれ
はいいんだよでも自分がリーダーで君は
吹くねっていうのだけ決めてけばいいああ
そっかにお互いに喧嘩してるわけじゃない
んだけど音楽だろうが会社だろうが
やっぱり向う方向っていうのは完成一致は
ありえないだうんでその時にそのリーダー
の方が決めた意見分かれたらそっちに従い
ますじゃないとうん会社がどっち行けば
いいかわかんなくなる確うんそこの合意は
取った上で進めるってことですねそうだね
だから社長は俺副社長が君みたいな感じに
しないと2人が代表ですっていうのは
ちょっとおかしくなるうんうんそこに社員
増えてもどっちでいこと聞けばいかわかん
ないそうですよね組織拡大した時とか考え
てることも変わりますもんねその方が友達
関係守れるよ友達採用することに対しては
別に切り離してれば大丈夫って感じですか
で同じの中で会社内で掲示面つければ
ちゃんと大丈夫うんある種独裁の方がい
いってことですよねそうだね特に20代の
頃は独裁しかできないと思うんだね逆に
言うと20代でまわかんないけど23人
から始めて230人300にとかなって
くる世界の中では独裁しかできないだろ
多分うんうん印的でやったらスピードも
ないしうんうん決算も遅いしうんどちらに
してもそれで大きくなろうってのは無理が
あるうんそうすねうん意見割れますもんね
絶対うん大きくなった後にある程名刺主義
を取り入れるのはその安定した会社をどう
回していくかって話だからうんいいんだ
けどなんかよくアーバーとかにも20代と
か若手の経営者の方亀山さんに話くると
思うんですけどやっぱ利益をちゃんと残
すっていうようなマインドの器用化も意外
とそんなに少ないイメージもあってその
辺りとかうんどう思いますかま地方とかで
そういったITじゃない中で仕事してる人
もたまに行くんだけどまた東京まで会いに
来たりするやつもいるんだけどまでもその
辺っていうのはまそういうキラキラじゃ
ないんですけど建築系なんですけどこう
いう風にやってますって言ってで利益がま
それでも間出てますとかって言とすげえ
なっていう話だしキラキラ系でも10億
中殺しました赤字今年度3億ですとかって
いううんうんのはお金なくなんないように
頑張んなっていうぐらいの話にはなるかな
うんうんはいうんでも結局はさちゃんと
利益上げてるかっていうのと単な調達した
のって全く違うだけどその辺はまどちらか
と言うとちゃんと利益出せるとこがやっぱ
立派かなと思うのはあるね俺はねうん
DMMってずっと黒字なんですかそうだね
ずっと黒すごいっすねうんそんな優秀受け
てないから証だと潰れ
ちゃう黒字の範囲で投資をし続けたって
ことですそうそう黒字の中で投資だからま
言とまかに5000万出たら0までいい
からま5000万までは使えるっていう
感じだからま0はあるかもしれないけど
ほぼほぼゼとかね利益がねうんずっと
新しいことやってるとそこの利益が
どんどん経費になるもので投資してくとさ
利益ずっと出ないで希望感伸びるわけよで
新しいことやめる段階で利益が出るって
いう話になるだからビジネスていうのは
うまくいかなくっても利益出ないけど
うまくいっても出ないんだよねその分違う
ことやってるからはい会社としてはね違う
ことやってるから成長してるっていうのも
ありますもねそうだねもちろんただに吸っ
てあの失敗してゼロあの意味がなかった
同士もあるんだけど中には何ぼやってたら
うまくいくのもあるから失敗しても大丈夫
なラインで投資してるってことですかそう
だねねだってじゃあ利益5000万あって
来年度6000万って見込みがあなら
5000万使っちゃってもいいじゃない
店舗だったから毎月入ってくるんだお金が
はいうんで資金的にもそれであるしうん
うんそれって楽しさって20代の時の楽し
さと30代40代50代で変わっていき
ましたうんそうだね20年が現場に近かっ
たから現場の楽しさみたいなはあるじゃ
ないうんでもそれがなんだ現場離れるん
じゃない任せるからそしたらまある意味
現場の楽しさがだんだん遠ざかって数字の
世界に入ってきたりするんだよねうん
どっちが楽しいかって言とま微妙よこれ
ああそれぞれ楽しさあってうん手触り感は
そん時のがあったうん手触り感は前の時
現金で1000円とかもった時が1番出感
あるねうん確かにうんじゃ会長食って
なんかそんなにしそうイメージないんです
けどそうだねだからまこの辺来るとなんて
言うかなまどちらかと言うとその楽しん
でる社員を見てくみたいな感じになああ親
みたいな感じなんですかうん親っていうか
マみたいだね
もでもまいくらが教育もあるから親なのか
なうんまあでもまそういうので言うとま
そこが現場でうまくいきましたとかこう
言ってくるのは見てるのは楽しいよねああ
すごい楽しさの種類変わってくんですねだ
から楽しさの種類が実になと言って自分
たちは子供もた分今はジェトキャって言っ
てるけどしばらくだったら子供がキャって
言ってるのを見て楽しむ以外に大して
面白くないよあそっかもう十分楽しみきっ
たっていう感じなんですかねまそういや
そうかな現場はねうん例えばなんか会長職
になってそれこそ新規事業やる方とかも
いるじゃないですかうん亀山さんってその
割とずっと全体を見てみたいな感じなん
ですか現場に戻りたい時も時々あるんだ
けどま時々ちょっとこれどうかなとかて
あるんだけどまそこはなるべく言わない
ように力してんだけどよく我慢できますね
まそこはねしばらく1年ぐらい見てはい
こっちのがいいんじゃないっていうのは
言うけどうん子育てと一緒であんま親がそ
手取り足とりやりすぎるとうんうんはい
本人たち考えなくなるからうんまそういう
点ではあんまりね口出したくてもま小離れ
じゃないけど現場離れしないとうざいじゃ
ない
はい確かにうんそうすねうんまでも時々
言っちゃうけど
ね抑えてるってことですね頑張って抑え
てるあの本当は行きたいっていうそっか
投資家的な視点とはまた別なんですか投資
家ではないね会社への投資っても人への
投資みたいなのが出るやっぱ人間臭さが
欲しいしそのせめてその経営とかに関して
の全体的なそのまやっぱりそれで言うと
社員離できてないんだなカさんて本当商売
好きなんですねそう商売と人が好きって
いう商売通して色々ってやるのがやっぱり
ま楽しいっちゃ楽しいよね楽目の前で
いろんな人間の優しさとか愛情とか見にく
さとか欲とかいろんなものをま間間で見
ながら青春だなと思って見
てえじゃ20代の時はまそういうのも含め
てあんまり深く考えずに色々やってみ
るっていうのがいいっていう感じあそう
そう20代の頃はもう自分たちが何でも
いいだ金もしぞでもいいし大きくするどで
もいいからとりあえずやってみてはい途中
でつまんないと思ったらやめればいいだけ
ですだからうんとりあえずちょっと本のの
重くままにうんした方がいいんじゃないて
いうたさんも実際そうされてたってこと
ですよねうんそうだようん今回20代の
テーマで結論本のの思ままにやるってのと
投資じゃなくてやっぱ自分に対して投資と
か人に対して投資みたいなところが大事だ
なってだて20代の頃なんて他に投資し
てる場合じゃないじゃないはいだって他の
会社に投資して人に稼いでもらうってこと
だろあそうですそうですうんかといって
手持ちの金大持ってないしせでまあ10万
100万しかない時にそれでやっても
しょうがないからだったらその10万
100万でんでもいいよ勉強するのもいい
し学校行くでもいいしま運動するでもいい
ようんとかやってで新しい人自分でやって
みて自分に投資のが1番割がいいよねうん
確かにそうすね自分が伸びる時期にま
伸びるかわかんないな会社にっていうのは
そほとんどギャンブルみたいな話だから確
だからギャンブルやってる場合じゃないよ
みたいな話じゃないありがとうござい
ますDET
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