NIX OS: the BEST package manager on the MOST SOLID Linux distribution

Summary

このビデオでは、Linux界隈で話題のNyx OSというディストリビューションについて紹介しています。Nyx OSは2003年から始まっており、年に2回の固定リリースとローリングバリアントがあります。その特徴は、システムの設定が完全に再現可能で、全てのサービス、パッケージ、オプション、パーティションレイアウト、ハードウェアが設定ファイルで定義される点です。この設定ファイルを使ってシステムを構築し、必要に応じて再現することができます。また、依存関係の地獄に陥ることなく、非常に安定したシステムを提供します。初心者向けではないですが、開発者やシステム管理者にとっては、カスタマイズ性と安定性が魅力的です。

Takeaways

• 🌟 NYX OSはLinuxディストリビューションで、2003年から始まっておりUbuntuよりも古い。
• 🔧 NYX OSの特徴は、システムの設定が完全に再現可能で、全てが設定ファイルで定義されていることです。
• 💾 設定ファイルはユーザーの文書、設定ファイルなどのバックアップは必要ですが、それ以外は再現可能です。
• 🛠️ NYX OSは初心者向けではなく、コマンドラインでの操作が必須です。
• 🔄 システムは非常に安定しており、前の設定やパッケージ/アプリのバージョンへロールバックできます。
• 📚 開発者にとっては、開発環境を再現し、他の開発者と共有することが容易です。
• 🔗 依存関係の地獄に陥ることはなく、必要なライブラリのバージョンが明確に分けられます。
• 💿 NYX OSのインストールは標準的なISOからのプロセスで、GNOMEやPlasmaデスクトップ環境を選択できます。
• 🛠️ メイン設定ファイルは「/etc/NixOS/configuration.nix」で、システムのビルドに使用されます。
• 🔄 Nixパッケージマネージャーを使用して、コマンドラインからパッケージを管理できます。
• 🔧 システムのアップグレードはチャンネルからパッケージを更新し、システムを再ビルドするプロセスです。

Q & A

NYX OSはどのようなLinuxディストリビューションですか？

NYX OSは2003年から始まったLinuxディストリビューションで、年に2回の固定リリースとローリングバリアントがあります。システムの設定は完全に再現可能で、すべてのサービス、パッケージ、オプション、パーティションレイアウト、ハードウェアなどが設定ファイルに定義されています。

NYX OSの設定ファイルとは何で、どんな役割を持っていますか？

NYX OSの設定ファイルは、システム全体を構築するために使用される重要なファイルです。設定ファイルは、ハードウェア、ブートローダー、サービス、パッケージ、アプリ、ユーザーなど、システムに必要な全てを記述しています。

なぜNYX OSは初心者には適していないとされていますか？

NYX OSはコマンドラインでの操作とテキストファイルの編集が必要なため、Linux初心者には適していません。また、設定ファイルの構文を学ぶ必要があるため、グラフィカルな環境に慣れているユーザーにとってはハードルが高いとされています。

NYX OSの利点は何ですか？

NYX OSの利点はいくつかありますが、主なものとしてシステムの安定性、設定ファイルによるシステムの再現性、依存性地獄からの解放が挙げられます。また、開発者にとっては開発環境を簡単に再現できる点も大きな利点です。

NYX OSをインストールするにはどうすればよいですか？

NYX OSをインストールするには、ISOファイルをダウンロードし、通常通りUSBを焼いてブートし、calamaresインストーラを使用してデスクトップ環境を選択してインストールします。

Chasm workspacesとはどのようなツールですか？

Chasm workspacesは、オペレーティングシステム、デスクトップ、アプリをブラウザに直接ストリーミングするためのツールです。バージョン1.13では、オープンソースのコンテナベースのイメージをインストールし、共有するためのワークスペースレジストリが追加されました。

Chasm workspacesの最新バージョンにはどのようなアップデートが含まれていますか？

Chasm workspacesのバージョン1.13には、ワークスペースレジストリの追加、モバイルサポートの強化、プログレッシブウェブアプリ、また停止や一時停止して後で復元できる機能が含まれています。

Tuxedo Computersはどんな企業ですか？

Tuxedo Computersは、Linuxを標準で動作するノートパソコンやデスクトップを製造する企業です。彼らはさまざまな人気のあるディストリビューションをプリインストールされたデバイスを提供し、顧客が自分の好きなディストリビューションをインストールすることもできます。

Tuxedo Computersのデバイスはどのような特徴を持っていますか？

Tuxedo Computersのデバイスは、Linuxと互換性があり、多くのカスタマイズオプションを提供しています。また、デバイスは修理可能で、RAM、SSD、バッテリー、時には無線カードもアップグレード可能です。

なぜNYX OSは開発者にとって理想的なディストリビューションとされていますか？

開発者にとってNYX OSは理想的なディストリビューションとされている理由は、設定ファイルを使用して開発環境を完全に再現できるためです。これにより、同じ環境を他の開発者や会社の全社員に簡単に配布できます。

NYX OSの設定ファイルを編集する際には何が必要ですか？

NYX OSの設定ファイルを編集するにはルートアクセスが必要です。また、設定ファイルの構文を理解し、必要に応じて様々なサービスやパッケージを設定する必要があります。

NYX OSのパッケージマネージャーはどのように使用するのですか？

NYX OSのパッケージマネージャーは、コマンドラインから使用します。例えば、OBS Studioをインストールするには、`nix-env -iA nyxos.obs-studio`というコマンドを実行します。また、パッケージを削除する場合は、`nix-env -e OBS-studio`を使用します。

NYX OSのチャンネルとは何で、どのように更新を行いますか？

NYX OSのチャンネルは、パッケージのバージョンを管理するためのもので、安定版チャンネルではセキュリティ更新とメジャー機能更新が6ヶ月ごとに行われます。システムとパッケージを更新するには、`sudo nix-channel --update`と`nix-rebuild switch --upgrade`というコマンドを実行します。

NYX OSで古いパッケージバージョンを削除するにはどうすればよいですか？

NYX OSで古いパッケージバージョンを削除するには、古いシステムビルドをクリーンアップするコマンドを実行し、使用されていない古いバージョンのパッケージを削除するコマンドを実行します。

Outlines

00:00

😀 NYX OS と Chasm ワークスペース紹介

この段落では、Linuxに関連するコメント欄で話題になるNYX OSについて紹介されています。NYX OSは、Archと同様に人々に使っていることを示す新しいものとされていますが、当初は複雑で見込みがなかったと語られています。しかし実際に試して学んだ後、その仕組みを理解すると、非常に魅力的であると感じました。また、ビデオはChasmワークスペースによってスポンサー提供されています。Chasmは、OS、デスクトップ、アプリをブラウザにストリーミングするツールで、バージョン1.13がリリースされ、新しい機能が追加されています。

05:01

😀 NYX OSのインストールと設定方法

NYX OSは2003年から始まっており、年に2回の固定リリースとローリングバリアントを提供するLinuxディストリビューションです。システムは完全に再現可能で、設定ファイルにすべての情報が記述されています。ユーザーファイル、ドキュメント、設定はバックアップする必要がありますが、それ以外は設定ファイルがあれば同じOSを再現できます。初心者には難しいと感じられるかもしれませんが、非常に安定しており、パッケージ管理も非常に優れていると説明されています。インストールは通常のISOからのプロセスで、GNOMEやPlasmaのデスクトップ環境を選択できます。

10:03

😀 NYX OSの設定とパッケージ管理

NYX OSの基本インストール後は、設定ファイルを使ってシステムを詳細にカスタマイズします。設定ファイルは、ハードウェア、ブートローダー、サービス、パッケージ、アプリ、ユーザーなど、システム全体を記述します。変更が加わると、システムは設定に基づいて再構築され、自動的に必要なものをインストールします。また、仮想化ソフトウェアの例としてVirtualBoxを追加したり、GPartedをメインシステムに含めたりする方法も紹介されています。

15:04

😀 NYX OSのアップデートとTUXEDOコンピュータの紹介

NYX OSはチャンネルを利用してシステムとパッケージをアップデートします。安定チャンネルではセキュリティ更新のみが提供されますが、ローリングチャンネルでは最新のテスト済みの更新も利用できます。古いバージョンのパッケージを削除することでディスクスペースを節約できます。さらに、NYX OSは開発者にとって理想的なディストリビューションであり、同じシステムを他のユーザーに展開することもできます。ビデオの最後には、Linux互換のハードウェアを提供するTUXEDOコンピュータが紹介されており、様々なデバイスが用意されています。

😀 ビデオの締めくくりとサポートの呼びかけ

ビデオの最後に、作成者が視聴者のフィードバックを呼びかけています。ビデオが気に入った場合は、いいね、登録、通知のオン、コメントを残すことを促し、逆に気に入らなかった場合は、嫌いボタンとコメント欄を使ってフィードバックを提供するよう促しています。チャンネルをサポートしたい場合は、リンクが提供されていると述べています。

Keywords

💡NYX OS

NYX OSはLinuxディストリビューションの一つで、2003年から開発されている。このOSの特徴は、システムの設定が完全に再現可能であることと、全ての設定が1つの設定ファイルに定義される点です。ビデオでは、この設定ファイルを使ってシステムを構築し、同じ環境を簡単に再現することができると紹介されています。

💡reproducible system

再現可能なシステムとは、同じ設定でシステムを再構築できることを指します。NYX OSでは、設定ファイルを使ってシステムを構築するため、同じ設定ファイルを使用することで誰でも同じ環境を作り出すことができます。これは、特に開発環境の構築において非常に有利です。

💡configuration file

設定ファイルは、システムの設定を記述したファイルのことです。NYX OSでは、システムの全ての設定が設定ファイルに記述され、このファイルを使用してシステムが構築されます。ビデオでは、設定ファイルの変更やその重要性が説明されています。

💡Nix package manager

Nixパッケージマネージャーは、NYX OSで使用されるパッケージ管理システムです。ビデオでは、Nixを使用してソフトウェアのインストールや削除を行う方法が紹介されています。また、Nixは他のLinuxディストリビューションでも使用可能であると説明されています。

💡rolling release

ローリングリリースとは、新しいバージョンのソフトウェアが開発されるとすぐに利用可能な状態にあるディストリビューションのリリースモデルです。NYX OSにはローリングリリースのバリアントがあり、ビデオでは不安定チャンネルに移動することでローリングリリースを利用することができると紹介されています。

💡stable channel

安定チャンネルは、セキュリティ更新とメジャー機能更新が定期的に提供されるリリースモデルです。ビデオでは、NYX OSの安定チャンネルを使用することでテスト済みのパッケージを利用し、システムの安定性を保つことができると説明されています。

💡dependency hell

依存地獄とは、ソフトウェアの依存関係が複雑になり、管理しきれない状態になったときに発生する問題です。ビデオでは、NYX OSでは各パッケージが必要なライブラリのバージョンを正確に宣言し、サイドバイサイドでインストールされるため、依存地獄に陥ることがないと紹介されています。

💡Chasm workspaces

Chasm workspacesは、ビデオのスポンサーであり、オペレーティングシステム、デスクトップ、アプリをブラウザにストリーミングするツールです。ビデオでは、バージョン1.13がリリースされ、Linux server.ioコレクションのWebデスクトップがChasm VNCを使用してストリーミングされるようになったと紹介されています。

💡TUXEDO Computers

TUXEDO Computersは、ビデオのスポンサーの1つで、Linuxをそのままで動作するノートパソコンやデスクトップを提供する企業です。ビデオでは、TUXEDOから提供されるデバイスはLinuxと互換性のあるハードウェアで構成されており、様々な構成オプションが用意されていると紹介されています。

💡home manager

ホームマネージャーは、NYX OSで使用されるツールで、ユーザーのホームディレクトリのためのNYX設定ファイルを作成することができます。ビデオでは、ホームマネージャーを使用して設定をカスタマイズし、個々のニーズに合わせた環境を構築することができると紹介されています。

Highlights

NYX OS is a Linux distribution that has gained popularity recently, often mentioned in Linux-related discussions.

It was initially perceived as complex, but after trying it out, the speaker found it beneficial and decided to adopt it.

NYX OS, started in 2003, is older than Ubuntu and offers both fixed and rolling release variants.

A unique feature of NYX OS is its complete and reproducible system setup through a configuration file.

The configuration file defines all system components, including services, packages, and hardware settings.

Personal user files are not included in the configuration file and need to be backed up separately.

The system稳定性 is very high, allowing rollbacks to previous configurations or package versions.

NYX OS is not beginner-friendly and requires command-line proficiency and text file editing.

The speaker provides a step-by-step guide on installing NYX OS, including choosing a desktop environment.

The main configuration file, located at /etc/nyxos/configuration.nix, is used to build and modify the system.

The Nix package manager is used for installing and managing packages, which are not automatically added to the config file.

System updates are done through channels, with the option to switch between stable and unstable for different update frequencies.

NYX OS includes flakes for project configuration and home manager for user directory setup.

It is recommended for developers and users who need a stable system without dependency issues.

The speaker plans to use NYX OS on their editing desktop for its rollback capabilities and configuration saving.

The video is sponsored by Chasm workspaces, a tool for streaming operating systems and apps to a browser.

Tuxedo Computers are highlighted as Linux-compatible laptops and desktops with various configuration options.

Transcripts

if you have read any comment section on

anything vaguely Linux related recently

you probably have heard about NYX OS

seriously NYX OS is the new Arch when it

comes to telling people that you use it

and I will admit I was very skeptical

about Nix OS it just looked needlessly

complex and I couldn't see what the

benefits were but after trying it out

learning the basics of how it works I am

jumping on the next train so let's see

what it is how it works how to get

started what you'd want to use it and

also how to get started with a better

remote desktop tool thanks to our

sponsor this video is sponsored by Chasm

workspaces a fantastic tool to stream

operating systems desktops and apps

straight to your browser they just

released version 1.13 which adds a

workspace registry for installing and

sharing open source container based

images including the Linux server.io

collection of web desktops that are now

streamed using Chasm VNC additional

updates include enhanced Mobile support

with Progressive web apps and you can

now stop or pause workspaces to restore

them later the chasm workspaces

Community Edition can be self-hosted but

they also have a cloud service if you

prefer so to learn more about Chasm

workspaces click the link in the

description so let's begin with the

obvious question what is NYX OS and why

should you care NYX OS is a Linux

distribution of course and though for

some reason I thought it was relatively

new it turns out it's actually older

than Ubuntu since it started in 2003.

it's a fixed release distro with two

releases per year but there's also a

rolling variant if you prefer by moving

to the unstable Channel we'll see how to

do that later in the video what NYX os

does differently though is that your

system when setup is completely and

entirely reproducible everything you use

is defined in a configuration file that

is used to build your system all the

services packages options partition

layout Hardware everything is in this

config file well apart from your user

files documents configs and stuff like

that you still have to back these up by

yourself still it means that if you

backup just that file and use it to

reinstall your computer or even install

nexo OS on another computer you will get

the exact same operating system with

every user service package and app

installed and configured as you like

again apart from your personal user

documents and Dot files and now you're

probably thinking cool beans Nick okay

maybe not no one says that you're

probably thinking what the hell is this

guy talking about this looks weird and

complicated and yeah NYX OS is not for

Linux beginners at all it's a command

line required sort of distro but in

short the benefits are really amazing

first your system is insanely stable as

you can always roll back to a previous

configuration or even a previous version

of a package or an app second your

system can be replicated as is with just

one simple file that yes will take you a

bit of time to configure exactly how you

like and if you're a developer your eyes

might be sparkling right now because yes

that's one file to replicate your entire

development environment and third you

can never get into dependency hell

packages all declare exactly which

versions of each Library they need and

these versions are all installed side by

side and kept not erased by newer

versions which means that if a program

needs a newer version of gtk it won't

replace your whole main gtk installation

and break everything else in the process

it will install this new version

alongside the older ones that you

actually need for other programs nixos

is very very hard to break you would

really have to do it on purpose and so

the use case is I want a system that I'm

able to replicate on the same computer

when I reinstall or in an entirely other

computer with different hardware and I

want the best most stable package

manager I can find and I'm okay with

using the command line and editing text

files

okay so let's see how you can install

NYX OS the process is pretty much

identical to what you know you download

an ISO they have a gnome one and a

plasma one although you can also install

other desktops or no desktop at all you

burn your live USB as usual and you boot

from it normally you get the classic

calamares installer and a screen to pick

the desktop environment you want to use

I went with plasma for a change you can

also pick if you want to use non-free

software by default it won't and you're

done you have a usable system with a

graphical desktop it uses X11 by default

but there's a Wayland session if you

prefer now it's time to configure your

system to make it do what you actually

want to do and save everything in case

you need to reinstall or you want to

duplicate that system onto another

computer now the basic install will give

you everything you need but you might

want to go into more detail and to do

that there's the main configuration file

in slash Etc NYX OS called configuration

dot next this file uses its own specific

syntax that is entirely functional it

describes everything the system uses and

with which options from the hardware the

bootloader the services the packages the

apps the users everything and this

config file is then used to build the

system that you use every time you make

a modification to this file you rebuild

the system based on this and the system

automatically installs everything you

need for that configuration to work

which also means that if you give that

config file to someone else they'll get

the exact same operating system as what

you're using by default after my

graphical install that file is

relatively simple first it includes the

results of the hardware scan nexos

performs at install to make sure that

all the hardware is detected and handled

properly then the bootloader options are

set with systemd and EFI followed by the

hostname enabling network manager the

time zone the locals X11 the login

manager and the desktop environment

comment the various services and my user

and its applications and this file is

super basic it works for a base system

but you can do a lot more with the Nix

syntax if I wanted to add something else

for example I would like to run a few

VMS using virtualbox I could just add

the line

virtualization.virtualbox.host.enable

equals true and I would also like to

have G parted part of my main system

build so in the config file where my

user is defined I'll just add G parted

to the list of packages now to make sure

that this config is actually applied I

can just run a command Nix OS Dash

rebuild switch and my configuration will

be parsed and the system will rebuild

itself using everything in this file it

will then enable this new configuration

for the currently booted system and make

that the boot default and now if I open

my menu in KDE I can find G parted and

virtualbox both installed and ready to

use did you notice how I didn't need to

use a graphical app store or a command

line package manager that's because

since I declared that I wanted this on

my system when I rebuilt my system Nix

OS automatically fetched those packages

and all their dependencies so everything

would work well now if I reboot my

system I also now have two entries in my

bootloader the previous configuration

and the new one with my g-potted package

and virtualbox these entries are called

Generations this means I can always

reboot to my previous working

configuration if I messed something up

which is a very nice safety net and

that's the basics of Nyx OS with one

single file you declare everything you

need the system is built using that

configuration to install and configure

everything according to what you

specified and that config file will

always create the exact same system for

any user on any device now of course you

will have to learn this syntax and the

various Services packages and configs

you can set in there and it's a lot more

powerful than just enabling or disabling

things I can add conditions or

abstractions to make my file truly

portable for other PCS that might not

have the same Hardware

and don't worry if you mess up the

syntax when you run the Nyx OS rebuild

command you'll get warnings and errors

that tell you what doesn't work and the

config won't be built and if you're

still worried you can also just make

that configuration work for right now

but not make it the new boot default

which means that if anything breaks you

can just reboot and you'll reboot onto

the working system

of course all of this requires root

access to edit the main config of the

system but if you don't have root access

or if you don't want to add programs to

your main reproducible config but you

just want to test them out for now you

can also install packages as a regular

user using the next package manager or

you can add flat pack to your config

file or run app Images but installing

programs will mainly be done using the

next package manager which means it's

time to learn how to use it learning

montage foreign

[Music]

seconds thanks to the super exhaustive

manual that is included in the

distribution all that you can find

online the next package manager works on

any Linux distro but also on Mac OS WSL

and more it's pretty easy to use if I

want to install for example OBS I will

just type Nix Dash on dash IA

nyxos.obs Studio the dash I is the

argument to install and the capital A is

to tell the package manager to install

using the specific name of the package

instead of looking through the whole

repo which is way slower if I want to

remove the package I can use Nix Dash on

dash e OBS studio and it will be removed

note that installing packages with the

next package manager doesn't add them to

your config file so if you want these

packages to be part of your main config

your reproducible system you need to add

them in the config file instead either

for your user or for the whole system

and that's about it for the basics of

the Nyx package manager next doesn't

have a snap D package just yet so

there's no snap support oh no what are

we going to oh wait you said snaps no

that's fine no one cares and as per what

is available the next package repos has

80 000 packages which is almost as much

as the Aur so chances are you will find

anything and everything you need in

there okay now let's see how to update

the system and all its packages nexos

works with channels by default you'll

use the stable Channel with tested

packages that get security updates only

and major feature updates when there's a

new release of Nyx OS every 6 months to

update you can just run the command sudo

Nick's Dash Channel dash dash update

this will pool all the latest package

versions from the channel your system

uses then you run the Nyx Dash rebuild

switch dash dash upgrade command and

your system will grab every new version

of every package and rebuild the system

based on your configuration file and

this sounds like it should take a lot of

time but it doesn't like rebuilding your

system after changing your config

generally takes like 10 seconds

important to note the new version of a

package is installed alongside the old

one the new versions are the ones that

will be used thanks to a simple symbolic

link system that always points to the

newest version of a package so in your

menu you will only see the latest

version of an app but this has to use a

lot of disk space over time right so

fortunately you can clean that up you

can run a command to clean up the old

Generations the old system builds that

you have that you're not using anymore

and then run another command to delete

all the older versions of packages that

have been linked to this version but

that you're not using anymore Nix OS

isn't a bleeding edge distro so by

default on the stable Channel you don't

get the latest and greatest packages to

get newer packages add the risk of

having a less cable system you can

switch to the stable Channel they are

the latest tested updates and they will

also get you access to packages that

aren't yet in the stable repos like for

example DaVinci Resolve but that's just

the tip of the iceberg NYX also has

flakes that let you basically provide an

entirely configured project that you can

download and reproduce on your system it

has home manager to create a NYX config

file just for your slash home directory

and there are tons of options for the

next package manager and the Nix

configuration file to really tailor

everything to your needs so who should

use NYX OS then well for developers it's

a god-tier distro you can just

completely fine tune your config file to

have the perfect development environment

and then just give that file to all the

other developers in your company that

will then have the exact same

development environment completely set

up for workstations you can deploy the

exact same system to all your users for

someone who just wants a super solid

system that can always roll back and

that is completely free of dependency

hell nixos is also the perfect choice

and if you Tinker a lot with your distro

your services all the systems you use

and you run Nix OS lets you grab that

exact configuration and never lose it as

long as you back up your one config file

next OS is an amazing distribution but

not for beginners if you come from the

everything is graphical world then

you're gonna have a rough time you're

gonna need to learn the Syntax for the

config file to make the most out of this

distribution and you're also going to

have to learn how to use the package

manager through the command line it's

not like it's super difficult but it's

still a big barrier If You're Expecting

everything to have a graphical app so

NYX OS is now the top Contender to

replace Fedora 38 on my editing desktop

because it will let me completely roll

back to a usable system I do not have

time to debug anything when I need to

edit a video and also I can just save

all my programs DaVinci Resolve the

NVIDIA drivers everything to the config

file so I know that everything will work

in the event of a reinstall or if I move

to a new editing rig and if you need to

move to another computer fortunately

there's our sponsor tuxedo makes laptops

and desktops that run Linux out of the

box all the hardware has been picked

specifically to be compatible with Linux

you can buy their devices with a variety

of popular distros pre-installed or you

can just install your own and know that

it will work perfectly they have a big

range of devices from the smallest most

affordable Ultrabooks to a giant

workstation a gaming tower a gaming

laptop and everything in between every

device has a lot of configuration

options and a lot of customization

options as well with your own logo or

your own keyboard layout now they are

based in Germany but they ship to most

countries in the world and also all

their laptops are openable repairable

and upgradable including the ram the SSD

the battery and even sometimes the

wireless car so if you plan to replace

your current PC and and you want to run

Linux on it stop buying devices made for

Windows and hoping that they're going to

work with Linux just click the link in

the description below and buy a tuxedo

PC so thanks everyone for watching the

video I hope you enjoyed it if you did

don't hesitate to like to subscribe to

turn on notifications to write a comment

and if you didn't like the video well

there's always that thumbs down button

and the comment section to let me know

why I'm terrible and if you really

enjoyed the video and you want to

support the channel there are plenty of

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all of this works so thanks for watching

and I guess you'll see me in the next

one bye

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