4月1日から日本政策金融公庫さんの創業融資がアツいです

中小企業の財務チャンネル
23 Apr 202420:43

Summary

TLDRこの動画では、日本政策金融公庫が提供する創業融資制度の変更点について解説されています。4月1日から新設された「スタートアップサポートプラザ」を通じて、創業者支援に積極的になる公庫の姿勢が示されています。融資の要件が緩和され、自己資金の必要性がなくなり、融資限度額も大幅に増やされました。また、返済期間が延長され、事業開始前に融資を受ける際の利便性も向上しています。個人事業主と法人事業主のどちらからでも利用可能で、無法証人のメリットが強調されています。

Takeaways

  • 📅 4月1日から日本政策金融公庫が創業融資の仕組みを大幅に変革し、より使いやすくなりました。
  • 🏢 新たに「スタートアップサポートプラザ」を東京、名古屋、大阪、福岡で設ける予定で、創業者を支援する施設になります。
  • 💼 以前の「新規開業資金」からの変更として、自己資金の要件がなくなり、創業者の負担が軽減されます。
  • 💡 無担保・無保証人の創業融資が可能となり、創業者が個人資産をリスクにさらす必要がなくなりました。
  • 🚀 融資限度額が大幅に増やされ、設備資金は最大20年、運転資金は最大10年まで返済期間が延びました。
  • 📈 創業者の自己資金の貯め方や支払い履歴を重視し、将来の事業計画に確実性を持たせる必要があるとされています。
  • 🔍 日本政策金融公庫は創業者の過去の資金管理状況をチェックし、計画的な貯金と支払い能力を評価しています。
  • 💡 創業者は事業開始前に融資を受けることが推奨され、実績がなくとも融資が受けられる可能性があります。
  • 🏦 民間銀行や信用金庫も創業支援のための制度を提供しており、最大3500万円までの融資が可能です。
  • 🔗 法人を設立する際には信用金庫などに預金を入れておくことをお勧めし、その後の資金調達をスムーズに行うことができます。

Q & A

  • 日本の政策金融公庫が提供する創業融資とはどのようなものですか?

    -日本の政策金融公庫が提供する創業融資は、事業構想を持っており、これから事業を始める方のための融資です。以前から積極的に取り組んでおり、使いやすい仕組みに変わりました。

  • スタートアップサポートプラザとは何ですか?

    -スタートアップサポートプラザは、東京、名古屋、大阪、福岡などで新設される創業を支援する場所です。創業を予定する方々が支援を受けるための施設を提供します。

  • 新しい融資制度の変更点とは何ですか?

    -新しい融資制度では、自己資金の要件がなくなり、融資限度額も大幅に増やされました。さらに、返済期間も延長され、据置き期間も緩和されました。

  • 無法証人とはどのような意味ですか?

    -無法証人とは、連帯保証にならなくて良いという意味です。万が一事業がうまくいかなかった場合でも、個人の財産を奪われることがないという制度です。

  • 創業計画書とは何ですか?

    -創業計画書は、事業を始める方々が将来の売上計画や事業の構想を記載した文書です。これは融資を受ける際の重要な判断材料となります。

  • 融資を受ける際にはどのようなポイントが重視されますか?

    -融資を受ける際には、貯金履歴や支払いの信頼性、個人の経歴などが重視されます。計画的な貯金力や支払いの信頼性がある方が高い評価を受けます。

  • 融資の審査基準には過去の経歴が重視される理由は何ですか?

    -融資の審査基準では、過去の経歴が重視されるのは、過去から現在までの行動から将来の行動を予測することができるからです。計画的で信頼性の高い方が高い確実性があると判断されます。

  • 自己資金の要件がなくなってしまったことによる影響とは何ですか?

    -自己資金の要件がなくなったことで、貯金力が低い方々でも創業資金を借りることができるようになりました。これは創業のハードルを下げる効果があります。

  • 融資限度額が増加したことでどのような影響が期待できますか?

    -融資限度額が増加することで、創業者はより大きな事業を計画し、多額の資金を借り入れることが可能となり、事業の拡大につながるでしょう。

  • 返済期間が延長された理由は何ですか?

    -返済期間が延長されたのは、創業者が安定した事業運営に時間をかけ、徐々に返済を進めることができるようにするためです。

  • 創業者が事業開始前に融資を受ける利点とは何ですか?

    -事業開始前に融資を受けることで、自己資金を最小限に抑えつつ事業を開始することができ、リスクを低減することができます。また、実績がなくとも融資が受けられるため、将来性に重きを置くことができます。

  • 民間金融機関での創業融資と政策金融公庫の創業融資の違いは何ですか?

    -民間金融機関での創業融資は、保証限度額が3500万と大きく設定されており、5年未満で利用可能ですが、政策金融公庫の創業融資は自己資金の要件がなくなり、融資限度額も大幅に増やされました。

  • 信用金庫や信用組合での預金を検討する際のポイントは何ですか?

    -信用金庫や信用組合での預金を検討する際は、その金融機関との密なやり取りや、制度の活用の軽さなどを考慮すべきです。また、政策金融公庫からの融資を利用する際には、これらの機関との連携が重要です。

Outlines

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📈 日本政策金融高校の新しい創業融資制度

4月1日から日本政策金融高校が新設する「スタートアップサポートプラザ」について解説。東京、名古屋、大阪、福岡に新設される施設で、創業を支援する。新しい融資制度の概要とそのメリット、特に無担保・無保証人での融資の詳細が説明される。自己資金の要件が撤廃され、より多くの人が利用しやすくなった点が強調される。

05:02

🧾 創業計画書と過去の実績の重要性

創業融資を受けるために必要な創業計画書の重要性について説明。金融機関が過去の実績、特に通帳の記録や経歴を重視する理由が解説される。計画的に貯金し、支払いをしっかり行っていることが高く評価されることが強調される。

10:04

💡 自己資金要件の撤廃と融資枠の拡大

自己資金要件が撤廃され、融資限度額が大幅に引き上げられたことが解説される。設備資金の返済期間や運転資金の返済期間も延長され、据置期間も最大5年まで延びた点が説明される。法人設立時のリスク回避についても触れられる。

15:05

🏢 法人設立と資金調達の新しいアプローチ

法人設立の利点と、創業融資の利用方法について詳しく解説。民間の銀行や信用金庫と連携することで資金調達がスムーズに進む方法が提案される。視点決済枠が拡大され、事業開始前に資金を調達することの重要性が強調される。

20:08

🚀 創業支援制度の概要と利用方法

創業融資とスタートアップ創出促進保障制度の利用方法について説明。日本政策金融高校の融資制度と民間銀行の融資制度を組み合わせて利用することで、より効率的に資金調達ができる方法が紹介される。

Mindmap

Keywords

💡創業融資

創業融資とは、事業を始める方や事業を始めたばかりの方々が資金を調達する際に利用する金融商品です。この融資は、日本政策金融公庫が提供しており、無担保・無保証人の形で利用できることが特徴です。ビデオでは、創業融資が利用しやすいものに変わったと紹介されており、新規開業資金の中でも重要な位置を占めています。

💡新規開業資金

新規開業資金は、日本政策金融公庫が提供する融資制度の一つで、新たに事業を開始する人々に向けて無担保・無保証人の融資を提供しています。ビデオでは、新規開業資金の中で新創業融資制度が終了し、新たに事業を始める方や事業開始後2期決算書を作られていない方に対して、新たな融資制度が利用可能になったと説明されています。

💡無法証人

無法証人とは、融資を受けた場合に個人資産を担保にすることなく、連帯保証人になる必要がない制度です。ビデオでは、新創業融資制度において無法証人という形で、事業がうまくいかなかった場合でも個人資産を守ることができるというメリットが強調されています。

💡自己資金

自己資金とは、事業を開始する際に個人が持っている資金を指します。ビデオでは、創業融資を受ける際に自己資金が必要であったが、新たにそれが不要になったと紹介されています。これは、創業者にとってのハードルを下げる大きな変更点として触れられています。

💡融資限度額

融資限度額とは、金融機関が融資を提供する上限額を指します。ビデオでは、日本政策金融公庫の創業融資において融資限度額が3000万とされており、そのうち運転資金が1500万だったものがそれぞれ増加したと説明されています。

💡返済期間

返済期間とは、融資を受けた資金を返済する期間を指します。ビデオでは、運転資金の返済期間が7年から10年に延び、さらに据置き期間(返済が始まらない期間)も2年から3年まで伸長されたと紹介されています。

💡事業計画書

事業計画書とは、事業を開始する際に将来の計画や目標を記述した文書です。ビデオでは、創業融資を受ける際には事業計画書が必要であり、その内容が融資の審査基準となると説明されています。

💡連帯保証

連帯保証とは、保証人が債務者の代わりに債務を弁済することを保証するものです。ビデオでは、新創業融資制度においては連帯保証が必要ないという点が強調されており、個人資産を守ることができると説明されています。

💡個人経歴

個人経歴とは、個人の過去の経験や職務経歴を指します。ビデオでは、日本政策金融公庫が融資の審査基準として個人経歴を重視していると紹介されており、過去の経験が将来の事業成功につながるとされています。

💡スタートアップサポートプラザ

スタートアップサポートプラザとは、日本政策金融公庫が新設する支援拠点で、創業を予定する方々が情報を得たり相談を受ける場所です。ビデオでは、東京、名古屋、大阪、福岡に設ける予定が紹介されており、創業者の支援体制が強化されたと説明されています。

Highlights

日本政策金融公庫が4月1日から創業融資の仕組みを大幅に変え、使いやすくなっている。

新設された「スタートアップサポートプラザ」は東京、名古屋、大阪、福岡で創業者を支援する。

創業融資が無担保、無保証人、無自己資金要件で利用可能に。

融資の審査基準は創業計画書と個人の通帳分析による過去の貯金行動に基づいている。

貯金力と支払いの信頼性は融資審査で重要な要素となっている。

新創業融資制度は3月31日で終了し、新規開業資金に取り込まれた。

融資限度額が3000万に引き上げられ、運転資金が1500万から4800万に拡張された。

返済期間が7年から10年に、据置き期間が2年から3年まで伸長された。

個人事業主と法人事業主のどちらからでも創業融資が受けられる。

創業者は事業開始前に融資を受けることでリスクを軽減できる。

事業開始前に創業融資を利用する際は、審査が緩やかで有利である。

民間銀行や信用金庫も傾斜保障が不要の創業支援制度を提供している。

スタートアップ創出促進保障制度は保証限度額が3500万と非常に高い。

民間銀行信用金庫は創業5年以内の企業にも融資を行っている。

創業者は日本政策金融公庫の融資を最初に利用し、次に民間金融機関を活用することができる。

法人を設立する際には信用金庫やネット銀行に預金を入れて融資と返済を行う。

信用金庫や信用組合はスタートアップ創出促進保障制度を活発に活用している。

創業者はこれらの制度を活用して資金調達をスムーズに進めることができる。

Transcripts

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はい皆さんこんにちは小田会計の森尾です

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いつも動画をご覧いただきありがとう

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ございます本日は4月1日から日本政策

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金融高校さんの創業融資が暑いですという

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テーマで解説をさせていただきたいと思い

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ますこの創業融資ですねこれから事業構想

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とされてる方の融資資金調達について日本

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政策金融高校さんが以前から非常に積極的

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に取り組んでいらっしゃいましたが今回

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この融資の仕組みが大きく皆様にとって

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使いやすいものに変わりましたのでそのご

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案内でございますでここさんのホーム

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ページでこのニュースリリースが出てまし

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て4月1日付けでこういった

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スタートアップサポートプラザというのを

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新設するということでご案内が出ています

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え東京名古屋大阪福岡にこれから創業

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しようとする方の支援するような場所施設

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を設けるということでございますでこちら

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のサイトニュースリリースについては

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URLをこの動画の概要欄にリンク貼って

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おきますので皆さんも是非あのご覧

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ください東京名古屋大阪それぞれこの

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こちらの記載のある件を対象としてこう

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いったところで創業の支援をされるそう

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ですでこちらに県こちらの県に自分が住ん

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でる県がないという方は近くの高校さの

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視点でもあの相談載ってくださいますので

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あのがっかりしなくてあの不安にならなく

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ても結構でございますでこの創業融資なん

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ですが以前からあの日本政策金融高校さん

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の国民生活事業さんというところで非常に

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積極的にやっていましたで以前この新総業

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融資制度というのが非常に有名で今9と

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書いてありますがあの今回あのなくなって

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しまったんですね3月31日でなくなって

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しまいましたでこの新規開業資金これも

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以前からあったんですがこの新規開業資金

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の中でここさんっていろんななこう名前の

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ついたあの融資商品があるんですねで新規

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開業資金の中で新創業融資制度というのは

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これから事業始める方ですのまだ事業始め

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てない方あとは事業スタートされたんです

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がこの税務申告会社であれば決算書2期

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作っていない方でかつ無担保不動産などの

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担保も必要なくさらに無保証人これが非常

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にメリットがあったんですねこの深層業有

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制度で無法証人というのはつまり皆様が

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連帯保証にならなくていいんですねあのま

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こういう言い方するとちょっと下品かも

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しれませんが万が一ですよあの皆様が会社

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を設立されてその設立した会社で高校さん

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からお金を借りてで皆さんが案外もう

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そんなことは嫌ですけどねこの事業が

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うまくいかなかった時はもうここさんに

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ごめんなさいって言えば皆様があの持っ

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てる個人の財産を奪われることがないのが

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無法証人という仕組みですでこれ本当

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かって皆さん言うんですけどあの本当なん

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ですねでこの傾斜保障があるがためにこれ

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から事業そう会社を作ろうという方たちが

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非常にブレーキをかかってしまうために

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自分のお金の中貯めたお金の中でスタート

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しようとかするとやっぱりお金があの

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なかなか大きなお金を準備できない方に

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ついては会社の成長スピードも鈍って

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しまいますしじゃ借金をしようという時に

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やっぱ怖さがあると常にこう安全な方向

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安全な方向ブレーキ踏みながらアクセル

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踏むみたいな経になりがちなのでこう

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なかなか思い切った判断ができないでそう

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いったことがないように傾斜保障をして

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しまいましょうってのがこの新総業有制度

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だったんですねでこの新創業有制度はもう

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3月31日で終わりましてこの従来あった

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新規開業資金という仕組みの中で無担保で

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無保証人でその経営者保障がない形で新た

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に事業を始める方または事業開始後2期

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決算書を作られてない方についてはこう

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いった仕組みがつ活用できますよでこれが

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あの以前のこの新総業融資制度の中の内容

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だだったんですねで今後は新規開業資金の

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中で無担保経営者保障なしで活用される

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場合はこういった形にな改正がさり改め

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られますよというご案内ですで何が

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やっぱりインパクトあったかというと自己

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資金っていうのがなくなったんですねこの

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創業融資を受けるにあたって自己資金の

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要件ってがいうのがあったんです自己資金

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っていうのは皆様が毎月毎月その独立開業

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されるまでの間にコツコツコツコツ貯めて

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いくこれたお金これがあの1/10皆様が

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これからスタート切る資金必要資金の中の

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1/0は最低用意してくださいってのが

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この創業融資の条件になってたんですです

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のでもう自己試金ゼロですとかあの自己

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資金自分で貯めてこなかったんですけど親

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からもらったあのお金があるこの親から

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もらったお金っていうのが中なか本当に

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自己資金として見れるかっていうあの結構

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厳しい査あのクがあったんですねでこれ

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ここさんって創業融資どういう判断基準

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だったかというとあの皆さん創業計画書

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ってのがあのあるんですねあの皆さんこう

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いった事業やっていくとかあの創業の同期

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とか今後の売上げ計画みたいなのも記載し

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ますあの創業計画書つまり未来を語ること

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が創業融資をスムーズに得るコツという風

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にあの思ってらっしゃる方は多かったと

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思うんですが実はこさんも金融期間ですの

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で過去を見てるんですねで何を見てるかと

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言うと皆さんあのここさんに創業融資を

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申し込むと通帳を持ってきてくださいって

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言われるんですあの個人の全ての通帳を

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持ってきてくださいてで何を彼ら見てるか

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と言うとこの通帳毎月例えば皆さんがその

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会社を起こす前サラリーマンされてる方は

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給料が入ってきたらその中で生活費を使わ

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れて毎月毎月しっかりと2万なら2万5万

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なら5万コツコツコツコツ貯めていって今

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100万今300万になった方というのは

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非常に評価が高いんですあのコツコツ

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コツコツ計画的にお金を貯められる方の

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描く未来というのはおそらく確実性高いん

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なろうなてやっぱり高校さん判断するん

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ですねそれがなんかお金を貯めたりあの

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たまんなかったりあとはよくあの債務観念

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っていう言葉があるんですけど支払いを

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しっかりと毎月決まった日にやれてるか

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どうかってのも見られるんですねお金の

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たまり具合としっかりお金を払う力がある

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かつまり決められた日に決められたことを

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しっかりあの誰に迷惑をかけることもなく

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やれるかっていうもう本当にあの基本的な

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あのところなんですけど例えば携帯電話台

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カードの引き落としが毎月同じ日にされ

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てるとか水道高熱費の引き落としが毎月

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同じ日にちゃんとされてるかそこを

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しっかりと見てるですねですここさんも

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未来よりも過去をやっぱり分析して未来を

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予測するんです過去しっかりお金を計画的

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に貯められる方誰にもご迷惑をかけずに

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支払いをしっかりされる方の将来というの

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はおそらく大丈夫でしょうしま適当な時に

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適当に貯めてでもなんか適当に支払いを

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送らせたり払ったり繰り返すような人の

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描く未来はどんなに夢があってもやっぱり

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実現できるのかっていう疑問が湧いちゃ

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うってのがここさんの審査の基準だったん

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ですだ1つはお金やっぱ数字の実績と2つ

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がやっぱ経歴なんですね社長が何をやって

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こられたかこれも過去これからやるで

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あろう事業の経験が過去にしっかりある方

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の未来っていうのはやっぱり確実性高い

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でしょうし急にサラリーマンやってて明日

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からラーメンやりたいですみたいな方は

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えってちょっと疑問不がやっぱりつい

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ちゃうですねこの過去個人の通知を見て

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過去の皆さんのお金の使い具合たえ具合を

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しっかり見てあとは皆さんの個人の経歴を

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しっかり見て出すでこの創業融資ってのは

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この自己資金がないとやっぱりあの

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なかなか審査が厳しかったんですあの条件

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では1/10と書いてありますが実際は

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1/3ぐらいやっぱり目安として用意して

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くださいてのが大方でしたもちろんあの

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100万円用意して900万円借りられた

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方もあのたくさんいますけどやっぱり

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1/33ぐらいが目安だったんですねで

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この自己資金皆様のこれまでのお金を

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貯める力しっかりと迷惑をかけずに払う力

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これを見定める自己資金の要件をなくし

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ちゃったんですねこれがあのこの間

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やっぱりあのここさんのお知り合いの方に

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聞いたら衝撃でしたってあの自分たちは

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そうやってあの審査をしてたその基準が

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なくなっちゃっただからと言ってあの自己

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資金用意しないからそう有しバンバン得

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られるかそういうこともありませんよあの

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しっかりとあの会社を作られる時には資本

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金大体目安で言うと300万ぐらい昔あの

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有限が会社という会社があって有限会社を

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設立するのに最低300万ぐらい必要だっ

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たんですねですのでこの自己資金の要件が

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なくなったからと言って1円の資本金で

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スタートしてお金借りよっていうと

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ちょっとそれ甘いかもしれませんので

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やっぱり300万ぐらいでも皆さんなんか

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面白い事業見つけたでも100万しか

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貯まってない方でも創業時のこの自己資金

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要件なくなりましたので100万でもこの

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1/10以上あの例えば2000万借りる

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ようなことも今回可能になってくるんです

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ねですのでこうやってこうスピードを

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上げよう皆さんがお金がまだたまらないん

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だけど何か日本をよくするアイデアを

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浮かんだ方についてはもう高校としては

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ドンとお金出して応援しちゃおうみたいな

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形に切り替わったようですだからといって

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あの自己資金はやっぱりおすめあの

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しっかり加工することはあの心がけて

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いただきたいなという風に思いますであと

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融資限度額なんですがこれも3000万で

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そのうち運転資金が1500万だたんです

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がガツンと倍以上に枠を増やしています

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あの3000万だったのが7200その

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うち運転資金1500万だったのが

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4800ですので自己資金の要件もなくし

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額も増やしさらに返済期間を設備資金設備

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投資のための融資であれば20年以内これ

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は変わらないんですが運転資金については

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7年以内だったあの皆さん7年が多かった

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ですねただこれも10年に3年伸ばし

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ちゃいますでさらにさらにそのうちの

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据置き期間と言って返済が始まらないお金

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を借りたらすぐ返済が始まるイメージある

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と思いますが正置っていうのは借りたん

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ですけど返済が始まらない期間というのを

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正置期間と言いますでそれを2年ですの7

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年で借りた方は2年間返済がなし残り5年

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で返していくでこれが据置きが2年だった

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のが最大5年に3年も伸びてますですので

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運転資金10年で借りでうち5年間は返済

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なし残り5年で返していくみたいなことも

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あのできるように創業有し切り替わって

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ますですので今まで創業っていうとこう

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個人で個人事業で始めるか法人で始めるか

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というお話あったと思いますが個人事業で

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始める方はこれあの無法証人とかいう考え

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方ありませんねあの私が企業して私が個人

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で高校さんからお金を借りたら私の借金

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ですのでこれがあの私が事業うまくいか

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なかったから亡くなるかというとそんな

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ことはありませんで個人の財産にちゃんと

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貼らなきゃいけませんただ法人で会社で

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独立会議をする方については会社で借りて

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しまえば連帯保証人に皆様はなる必要が

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ありませんので先ほど申し上げたように

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やっぱりあの残念ながらうまくいかなかっ

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た時でも皆様のご家族が涙流すようなこと

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はさてあの回避できると思いますのでこれ

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から開業ししようという方はやっぱり会社

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でいてししまった方があのリスクという面

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で言うとあの非常に軽く済むし多額の融資

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を得て一気に会社を大きくする事業を

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大きくするチャンスではあるかなという風

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に思いますこの創業時の自己式の要件が

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なくなった金額が大きく上がった返済期間

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が長くなりそのうちの水期間も伸びたと

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いうのが今回大幅に条件が緩和されて起業

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しやすくなったあの皆様にとってはあの

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起業しやすくなった環境にあの変わったと

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いうのは是非覚えといてくださいでこれ

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あのここさんといえでも皆さんあのお近く

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の日本政策金融行こさんのお店を検索して

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いただくとそこはあの視点なんですねあの

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各視点でこれ銀行さん信用金行さんも同じ

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ですけど視点と本部というのがありまして

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この視点で出せる決済権限枠とよく言い

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ますが視点で貸せると判断できる金額と

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それを超えたら本部というところにいて

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非常にこう新目線の厳しい方たちつまり

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この本部決済になると非常に借りにくい

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ですねで以前の新総業融資制度はこれ

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1000万でしたあの制度上はこういった

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3000万ですとかそのうち運転資金は

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1500万とあったんですが実際

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1000万ぐらいが視点の決済枠でしたの

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で多くの方は3000万2500万借り

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られずに大体1000万以下の方が多かっ

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たと思いますでこれあのこないだ知り合い

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の高校さんにお聞きしたらがまだこういっ

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た情報っで視点決済枠って以前の伊マも

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オープンにはなってないんですがあの聞い

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たところによると事業開始前であればこれ

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を1000万しかお店で視点で決済でき

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なかったのをやっぱり3000万に一気に

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跳ね上がるみたいですですので皆さんは今

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までだったら2000万借りるのはほぼ

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難しかったのがこの1000万超える

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3000万まで視点で決済できるように

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なりますのであの非常にあの有利になって

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んですねでこれ聞いたところにようとあの

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事業開始された後つまり事業開始前には

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高校さんからお金を借りずに事業開始後で

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先ほど申し上げたように決算書2期作って

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ない方税務申告を2期終えてない方につい

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てはまだこの開業資金個人保障なしで受け

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られるんですがある程度売上実績が何ヶ月

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かありますと視点で6000万円まで最大

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貸せるようになってるようです7200

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運転資金4800万ですがこの中で

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6000万ぐらいでもこれ創業融資って

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いつ借りたらいいかなんですが始める前が

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やっぱりいいですあの皆さん始める前は

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自分のお金だけで行ってみスタート切って

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みようかなって困ったらここさんから

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借りればいいなって考えてる方意外と

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いらっしゃるんですがあまお勧めしません

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でして実績があの出てないあのつまり会社

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を作る前で事業を開始する前が1番お金

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借りやすいですあの先ほど申し上げたよう

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にここさんといいでもやっぱり過去を見て

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未来を予測するあの審査の目線を持って

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ますのでこれ大丈夫だよなここから借金

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するのめどくさいしっって言ってスタート

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切ってま困ったら借りでゃいいやっていう

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方そのいざ借りに行た時に困った実績が出

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てんですねあの売上はこうやって予測して

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たのがあのうまくいかなかったからお金

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借りに行ったわけですでそん時にここさん

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にも言い訳ができないんですなんで来たな

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んですか今更ていや売上が思い通りにてっ

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て業績が悪い状況でお金借りるって難しい

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わけですねですので未来を語れるうち

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つまり実績がないうちの方が創業用し借り

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やすいこれ銀行さんも信用機さんみんな

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同じですけどねあの実績が悪く出て悪く

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なる前が1番借りやすいんですでここさん

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の創業優も一緒であの3000万まで事業

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開前でも借りられますようになってますの

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で皆さんお勧めするのは多額の有狙うじゃ

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なくてあの自己資金を100万とか

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300万しっかり用意した上でまもちろん

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あのこれだけいきなり代々的に授業やら

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ない方もあの多くいらっしゃると思います

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があの今までだったら1000万以下だっ

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たのを1500万とかも借りられるように

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なるそうですので是非あの前向きに色々

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検討していただきたいんですがポイントは

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実績出る前会社を作るこれから作って結果

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が出る前の方が借りやすいっていうのは

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是非覚えといてくださいでここさんでこう

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いう仕組みがあの始まります4月からで

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以前から民家の銀行さん信用銀行さんでも

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この傾斜保障が不要の創業する

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スタートアップの方たちのあの制度という

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のが融資制度というのができていますで

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これスタートアップ創出促進保障制度と

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いう名前なんですがこちらも保証限度額

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3500万非常に大きな金額用意されてい

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ましてポイントは先ほどのここさんと一緒

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であの皆様が連帯保証になる必要があり

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ませんまあ言い方あですけどあの事業が

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うまくないかなかったらあの会社を閉じて

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銀行さん信用銀行さん高校さんでお詫びし

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たら終わり皆さんの個人財産まで借金の

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会社の借金の変に当てる必要はないという

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仕組みはこれ民間の銀行信用均衡でもあり

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ますでこちらなんですけど創業5年未満

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まで使えるんですねですのであのおすめは

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これ以前このここさんの今回4月以降新

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総業有

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の時は1000万までしか借りられなかっ

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たのでちょっと事業スタートする時に資金

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が足りない方はこの民間の銀行さん信用

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銀行さんを使ってスタートアップ喪失促進

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保障制度活用される方もいたかと思います

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が今回ここさんのこの枠がぐって上がって

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返済期間が伸びこの水用期間も伸びました

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で自己式の余計もなくなりましたのでここ

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さんを先にまず使って独立会議をしてみて

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でこれここさんは2期ですね会社を作って

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から2期終わる前までしか使えませんが

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この民間銀行信用金庫さんの方については

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5年まで使いますのでまずは高古さんで

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創業資金をゲットしてその後次の成長資金

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としてこの民間の銀行信用金庫さを活用し

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ていくというのがあの非常にお勧めかなと

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いう風に思いますでここさんはちょっと

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特徴的でこの創業融資も非常に力入れ

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てらっしゃるんですがあの預金できないん

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ですねあのここさんって預金お金を預け

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られないんですですのでここさんから借り

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たお金というのは必ずどこかの銀行さん

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信用金庫さんま信用組合さんでもあとは

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ネット銀行さんでもいいんですがどこかの

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民間の銀行さんにお金を入れていただいて

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で毎月高校さんに返済するのもその銀行

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さん信用金庫さんから返済していきます

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ですので法人を作られたらどこかの信用

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金庫さん今ネット銀行さんでも高校さんの

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創業資金あのお金を入れれるようには

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できるようになってるんですがただ次の

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このスタートアップ喪失促進制度使える

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環境を用意しておきたいですよね使う必要

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がないかもしれませんが使えるようにして

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おきたいわけですでその時にやっぱりこれ

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こういうのはあの地方銀行さんよりも

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やっぱ信用銀行さんの方がこういった制度

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あの保協会さんと非常にこう密に普段から

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やり取りされてる信用金庫さんとか信用

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組合さんの方が非常にフットワーク軽く

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活用であの動いてくださるのであの法人を

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作ったらまずはお近くの信用金庫さんに

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預金講座の解説をお願いしてそこに高々

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さんのお金を振り込んでいただいて高々

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さんの返済をしていくそとその信用金庫

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さん信用組合さんはあ高古の審査は通った

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んだってことがそこで分かりますのでそう

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すると自分たちとしても高校がオーだった

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んなら我々もこういった制度使って提案し

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てみようかなな高校のお金が呼びにこう

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民間の新金庫さんの有の呼水になるような

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効果もありますのでそういった段取りで

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準備されるとこ資金調達がスムーズに行き

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結果皆様の企業の成長夢の実現にの

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スピードを早めてくれることがありますの

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で是非この2つの制度あの覚えていただき

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ながらその順番も参考にしていただければ

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と思います本日は以上です失礼いたし

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ますあ

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