【ストックオプションは宝くじ？】スタートアップSO長者たちのリアル／キャピタルゲインの使い道／Nstock宮田昇始さんに聞く | Startup Aquarium 2024
Summary
TLDRこのスクリプトでは、ストックオプションの魅力とリスク、さらにはその運用方法について詳しく解説されています。講演者は自らの経験を通じて、スタートアップ企業でのストックオプションの価値を強調し、成功例や失敗例を交えて、その重要性を語っています。また、日本の税制改革やエンジェル投資の現状にも触れ、経済復興に向けた取り組みを紹介しています。最後に、聴衆に対してストックオプションの重要性と、それを適切に活用する意義を呼びかけています。
Takeaways
- 😀 ストックオプションは高リスク高リターンの可能性があるが、多くの場合成功しない企業も多く存在する。
- 💰 ストックオプションは成功した企業で数倍から数千倍のリターンをもたらすことができる。
- 🎯 日本では退職後に執行するストックオプションが主流だが、アメリカなどでは退職後でも執行しないオプションも一般的。
- 🔍 ストックオプションの設計と運用は企業によって大きく異なり、適切な制度を持つ企業を選ぶことが重要。
- 🌟 早期に参加し、企業の成長に貢献した人々がストックオプションによって報われる場合がある。
- 📈 ストックオプションは企業に対する投資家や社員のコミットメントを高める効果がある。
- 📊 日本の税制はストックオプションの運用に不利だが、最近の法改正により改善が進んでいる。
- 💼 企業はIPOまでの長い期間にわたって社員にストックオプションを使役できない問題に直面している。
- 🚀 創業者や企業はストックオプションを適切に活用することで、日本経済の再生に寄与できる。
- 🛠️ 社員はストックオプションを理解し、それがもたらす潜在的な利益とリスクを認識することが望ましい。
Q & A
ストックオプションとはどのような仕組みですか？
-ストックオプションは、社員が将来的に会社の株を現在よりも低い価格で購入する権利を持つ契約です。会社の将来の成長に賭けて、もし会社が成功するとその差額で利益を得ることができます。
ストックオプションはなぜスタートアップ企業において魅力的ですか？
-スタートアップ企業は将来の成長性が高く、その成長に貢献する社員にストックオプションを提供することで、社員と企業の目標を一致させ、モチベーションを高めることができます。
ストックオプションの価値はどのように決まりますか？
-ストックオプションの価値は、会社の市場価値の成長とそのオプションの条件によって決まります。例えば、行使価格と市場価格の差が大きいほど、オプションの価値は高くなります。
ストックオプションをもらう際には気をつけるべきポイントはありますか？
-はい、特に退職した際の取り扱い方や、契約書に明記された条件をよく理解し、採用担当者からの説明が明確であるかどうかを確認することが重要です。
日本のストックオプション制度とアメリカとはどのような違いがありますか？
-アメリカでは未上場企業でもセカンダリー市場でストックオプションを売却できる場合がありますが、日本では比較的厳しい規制があり、退職後にも執行できるオプションが主流です。
ストックオプションを獲得する際にはどのようなリスクがあると思われますか？
-ストックオプションのリスクとしては、企業が成長しない場合にそのオプションは価値を持たないことや、税金面での負担などが考えられます。また、法律的な問題も発生する可能性があります。
Nstockという会社とはどのような事業を行っていますか？
-Nstockは、ストックオプションの管理や運用を支援するサービスを提供しています。彼らは、日本のスタートアップ企業の成長を促進し、株式報酬の環境を改善することを目指しています。
スタートアップ企業に入社する際、ストックオプションを受け取るべきですか？
-それは受け取るべきかどうかではなく、自分のキャリアプランやライフスタイルに合った選択であるかどうかです。ハイリスクハイリターンの可能性がある一方で、リスクも伴うため、十分に情報を収集し、判断する必要があります。
ストックオプションの行使価格はどのように設定されますか？
-行使価格は通常、オプションが付与された時点の会社の評価に基づいて設定されます。これは、将来の成長性を考慮した価格であり、その時点での市場価値に基づいたものではありません。
ストックオプションを獲得した社員が会社を離れた場合、どのように扱われますか？
-それは企業のポリシーにより異なりますが、多くの場合、一定期間内に行使しなければならない期限が設定されています。また、退職後にも執行できるオプションや、一定期間後まで行使可能とされるオプションもあります。
Outlines
😀 ストックオプションの魅力と日本での現状
ストックオプションは会社が成長すると利益が見込まれる魅力的な報酬形態ですが、日本では未上場企業のストックオプションは換金性が低く、主流はまだ退職時に執行するSOとなっています。しかし、法改正により徐々に環境が整い始めており、未来に向けてスタートアップの成長と共に利益を享受できる可能性が高まっています。
😉 ストックオプションの運用と経済効果
ストックオプションはハイリスクかつハイリターンな報酬であり、スタートアップ業界では非常に一般的な制度となっており、成功すればそのリターンは10倍、100倍、1000倍と膨張する可能性があります。経済効果としては、キャピタルゲイン課税の上限が所得税と比較して20%と低く設定されていることから、経済活動への投資を促進する効果があります。
😄 ストックオプションを持つ者のリアルな話
ストックオプションを通じて億万長者になった人々が、その経験とその後の生活について語っています。彼らはエンジェル投資家として若手企業に投資したり、副業を始めたり、個人の夢を叶えるためにその資金を利用している様子が紹介されています。成功体験を通じて、ストックオプションの潜在的な価値が示されています。
😁 株式報酬の重要性と社員との絆
株式報酬は会社と社員の間で利益を共有し、将来の成長に向かって共に努力する動力となる重要な要素です。IPO後にもその絆は続くため、株式報酬は単なる報酬ではなく、社員のモチベーション維持や企業の持続成長に寄与する要因となっています。
😆 ストックオプションの適切な取り扱い
IPO後にストックオプションを適切に取り扱うことが重要で、例えばメルカリはIPO後にも社員に株式報酬の勉強会を開催し、適切な管理を行っていました。一方で、IPO直後の株価の不安定な時期には投資家が狙いやすい時期であり、社員が適切なタイミングで売却することが求められます。
😅 ストックオプションの取得時期とその影響
創業 초기に入社しストックオプションを取得した人々が、そのタイミングが成功にどれほど寄与したかについて話しています。入社時期が早ければ早いほど、取るリスクは大きくなりますが、その分報酬も大きくなるという事実が示されています。また、彼らはその成功を通じて教育費や社会貢献などに使っている様子が紹介されています。
😇 ストックオプションのストレスと適切な管理
株価の変動によるストレスが大きくなる場合があり、適切な管理が求められます。退職した人々が、その影響とどのように対処したかについて語っています。また、税制的な観点から、アメリカと日本のストックオプションの違いについても触れられており、日本の税制が不利と感じる点も説明されています。
😉 ストックオプションの未来と注意点
日本のスタートアップ業界において、ストックオプションの取り扱いはまだ主流とはいえず、退職時に執行するSOが多い現状が指摘されています。しかし、徐々に変化が生まれており、将来は退職しても執行しないSOが主流になる可能性があります。また、注意点として、採用担当者がSOについて説明できていない場合や、古い契約書を使用している場合は、その企業がSO制度を適切に管理していない可能性があると警告されています。
😄 ストックオプションの適切な設計と企業の未来
企業が急速成長するかどうかは重要であり、ストックオプションの価値を理解し、適切な設計を行うことが求められます。創業者のタイプや配り方の考え方、社員への説明の重要性などが議論されており、適切な設計が企業の未来に寄与すると強調されています。
Mindmap
Keywords
💡ストックオプション
💡リターン
💡スタートアップ
💡IPO
💡アンフェアなso
💡エンジェル投資
💡税制的ストックオプション
💡セカンダリー市場
💡投資信託
💡キャピタルゲイン
Highlights
ストックオプションは成功するスタートアップ企業に加えて、何に使うかが重要であると述べています。
日本ではストックオプションを退職後に執行する人が主流ですが、これは社員のコミットメントを下げる要因となっていると指摘。
Nstockという会社は、ストックオプションの価値を伝えるためのプラットフォームを提供し、日本のスタートアップ業界を改善することを目指している。
ストックオプションは未上場企業でもアメリカではセカンダリー市場で売却可能であり、その活用が日本でも増やされている。
日本の税制改正により、ストックオプションの執行期間が延び、上限が引き上げられ、利用しやすくなっている。
ストックオプションは企業と社員の利害が一致するため、企業の成長に繋がる重要な要素である。
ストックオプションはハイリスクハイリターンな報酬制度であり、スタートアップ業界に飛び込む際にはそれを意識するべきである。
成功したスタートアップ企業に早期に参加し、ストックオプションを獲得することで億万長者になる可能性がある。
ストックオプションを獲得した人々は、投資家やエンジェル投資家として次の世代のスタートアップに投資を行っている。
企業はストックオプションを通じて社員に報酬を与えることで、社員のモチベーションを高めることができる。
日本のエンジェル投資とアメリカと比較して、日本の投資額は圧倒的に少ないが、税制の改善で差が縮まることが期待されている。
ストックオプションの獲得は、ライフスタイルの変化や個人の夢実現への投資にも使われている。
IPO直後の株価の変動は劇的であり、その時期に斯特ックオプションを売るかどうかの判断は重要である。
企業はIPO時にストックオプションの使い方を社員に教育し、適切な取引を促すことが求められている。
創業者のタイプやストックオプションの設計方法を早期に考え、社員と共有することが成功に繋がるとの事。
Nstockは現在20名程度の社員を募集中であり、創業2年間の企業として成長の可能性があると呼びかけている。
Transcripts
00:00ストックオプションは宝くじかよく言われ
00:01ますね半分イスで半分ノーだと思ってます
00:04ストックオプションで億万長者になってる
00:07方たちいくらぐらいリターンがあってそれ
00:09を何に使ってるのかとあるスタートアップ
00:11の創業1年目にえ入社全部売ってないのに
00:14数円ぐらいえすでにキャピタル原因どう
00:16なるか分からない状態で飛び込んだ人には
00:18無くいるで実際にその飛び込んだ
00:20タイミングから比べるともらったストック
00:22オプションの売価格が10倍100倍
00:241000倍になることも全然あります日本
00:27では退職しても執行するsoの方がえ今日
00:30時点ではまだ主流soが実際にお金になる
00:33まで待つがためにコミットが下がった社員
00:35が残っちゃるこれもなんかねはい社員に
00:37とってはアンフェアなsoのままになっ
00:39てる会さんは少なく
00:41[音楽]
00:49ないコーラキャピタの西村ですよろしくお
00:52願いしますよろしくお願いします今日は
00:53ちょっとですね最初のところですね
00:54ストックオプションそもそもなんぞやって
00:56いうところから資料を出しながら話を進め
00:58させていただければと思います自己紹介な
01:00んですが今Nstockという会社をやっ
01:02てますで元々はえっとスマートHRという
01:05会社をえ今から10年近く前創業しまして
01:08でスマートHR社は無事に無事にと言い
01:11ますかま会社大きくなってユニコーンにな
01:13に今1000名以上の社員の方が働いてい
01:16ますとでまうまくいったはうまくいったん
01:19ですけどその過程であこれ失敗したなとか
01:22もうちょっとうまくできたなとかなんで
01:24これこんなことになってんのこの業界
01:26みたいなのが結構もやっとすることが
01:29たくさんあったんですですよねでそういう
01:30のを解決したいなと思ってえネトという
01:33会社を2回目の企業としてやっています
01:36はいでえっとまそうです自分が感じた
01:38スタートアップ業界のその良くないところ
01:41を改善して日本からもですねえアメリカ
01:44なみにでっかいスタートアップが生まれて
01:46くることをえ目指してやっている会社です
01:49で今3つ事業をやってるんですけどま
01:51えっと左側がえストックオプションのです
01:54ね社員の方に価値が伝わらなかったりする
01:56んですよねそれをちゃんと伝えたりですと
01:58かあとはオペレーションが重すぎるんで
02:01本来はこういう使い方をしたいけど諦め
02:03ちゃって雑な配り方をしちゃうみたいな
02:05ことが実際スマートルチもあったんです
02:07けどまそのオペレーションを理由にそう
02:09いうことにならないようにそのも簡単に
02:11するサースの授業を左側でやってますで
02:14真ん中がセカンダリー授業ってやつで何
02:16かって言うとえ今の日本のストックオプ
02:19ションって未上場で換金性がほぼないん
02:21ですよねでアメリカはありますでアメリカ
02:24やっぱり未上場でも監禁できるま
02:26セカンダリーで売れるからめちゃめちゃ
02:28みんなスタートアップきがあるんですけど
02:30日本がこれできないんであんまりストック
02:32オプションが魅力的じゃないんですでこれ
02:33をえ法改正もそうですし自分たちで取引所
02:36みたいなものを作るっていうのやってるの
02:38が真ん中で右はえっと最近仕込み始めた
02:41ばっかりなんですけどもまスタートアップ
02:43業界でストックオプションでお金持ちに
02:45なった方たちが次世代のスタートアップに
02:47え投資ができるようなプラットフォームを
02:50作ろうとしてますあの未上場でも生株に
02:52関してはまそれこそ我投資家とか総業者の
02:55方とかの間ではやり取り自体はあったって
02:57いうはいはいそうなんです生株はですね
02:59あのもうすでにリリアその株になってる
03:02ものなので取引が未常助もできるんですよ
03:04ねなんですけどsoが未上場で監禁性が
03:07ないのがその行使して株に変え
03:09るっていうのが実質不可能に近かったん
03:11ですよただ昨年と今年のその法改正とかが
03:15ありまして今年の4月以降はえっとできる
03:17ようになる見通しなんですでこの
03:19タイミングでそのセカンダリーの事業を今
03:21え仕込むために私たち自身が証券会社と
03:24なって以上のスタートアップの株の売買を
03:26できるようなえ環境を作っていこうとして
03:29いますつまり簡単に言うとスタートアップ
03:31にジョンしてsoをこ発行を受ける付与を
03:33受けるとえ途中でも上々前でもそれをお金
03:36に変えることができるおっしゃる通りです
03:38でこれまでってそのスタートアップが
03:40IPOするまであのストックオプションの
03:43換金性がなかったんですよねでえ2000
03:46年代前半はあの世の中のトレンドと最年少
03:50上場とか最短上場が持てはやされてたん
03:52ですよするとIPOまでその23年みたい
03:55な会社さんがサバエジンさんとかあったの
03:57でなんかそのIPOまで監禁できなくても
04:00全然なんかそんなに気にならないぐらいの
04:02期間だと思うんですがま一気に走りきる
04:04みたいなじですそうなですでもこの昨今
04:06やっぱりスタートアップがあの巨大化し
04:08てると言いますかあのIPOまでの中央地
04:11も創業から12年とかになってるんですよ
04:13ねで実際にスマートHR社もえっと事業を
04:17始めてからでも9年ぐらい経ってましてで
04:19この9年間何もやっぱり換金のチャンスが
04:21ないっていうのはその自分の人生を考えた
04:24時にそのライフステージの変化みたいの
04:26合わせて本来であれば得られるはずの報酬
04:29やっぱり手にできた方がいいなと思って
04:30ましてで会社の経営状況とかその環境に
04:33影響されのやっぱ不自然だなと思っていて
04:36まそれをできるような環境を整いたいと
04:38思ってますうんうんそうですねsoがその
04:40実際にお金になるまで待つがためにこう
04:43なんですかねこうコミットが下がった社員
04:45が残っちゃうそもなんかねこれは結構あり
04:47ますよねそうですねなんかあの難しいです
04:49ね例えばN速者では退職しても執行しない
04:52soとかを発行しましょうって
04:53スタートアップの先で結構啓蒙活動頑張っ
04:55てるんですけどまそうするとちょっと古い
04:57考えの方はえじゃあうん職しても執行し
05:00ないsoってもらったら社員の人やめ
05:02ちゃいませんってなるんですけどあのso
05:05soの甲子待ちの社員の方が社内に増える
05:08ことほど不幸なことはないなと思ってまし
05:10てま本人もやる気はもうなくなっちゃっ
05:13てる活躍もできないんだけどsoがある
05:15からやめられないで会社としてはもうこの
05:17人はあの活躍できるフェーズを過ぎている
05:20から次のチャレンジ行って欲しいなと思っ
05:22ててもsoの金額でかすぎるからやめてと
05:24も言えないみたいなこれってウウじゃなく
05:27てルーズルーズの関係なんですよね
05:28なるほどうんさんと次のチャレンジに
05:30行けるようにするためにもあのsoがあの
05:33うんやめない理由になってはいけないと
05:35思ってますうんそうですね01が得意な人
05:37とかあるいはctoで最初の
05:38アーキテクチャー作るのが好きでもう
05:40あんまりその日々の業務あの運用とかじゃ
05:42ないっていう人も次のctoやりたい
05:44みたいなね次のシステム作りたいみたいな
05:45それありますよねそうですねあ僕自身も
05:47ですねスマートエチの社長を何人ぐらいか
05:50な4500人ぐらいのタイミングでバトン
05:51タッチしてるんですけどなんか今日家でっ
05:54ていう表現を作ったんですけどもう2年前
05:55ぐらいでもうもう家でしたいぐらいな感じ
05:57で合わなくなっちゃってたんです大きい
05:58会社がうんうん僕の場合やっぱり
06:00ちっちゃい会社が向いてましてまそういう
06:02感じを社長だけじゃなくて社員の方も
06:04もっと若いフェーズに飛び込めるようにし
06:06ていくことは大事かなと思ってます
06:08なるほどなるほどちなみにこの退職時に
06:10あのストックオプションが執行してしま
06:11うっていうすごく大きな露点でまこれが
06:13変わりそうだってことがあると思うんです
06:15けど結構色々ストックオプション良くなっ
06:16てきてるんですねここここ年でまだこれ
06:18からもそうですはいはい例えばどういう
06:20ところがこうポイントなんですかねえっと
06:21ですねあの国もですねあのスタートアップ
06:25が日本経済を復興させると実は思っている
06:28んですよねで日の経済この20年30年で
06:31大きな差がついたと言われてるんですけど
06:33内訳見てみるとそのビッグテックガー
06:36famamみたいな会社の時価総額分
06:37ぐらいしか差がなくてあの元々あった会社
06:40はどちらも停滞してるんですよだから日本
06:43政府もえスタートアップを増やしてでかく
06:45していくことが日本経済の再生につながる
06:47と信じてるんですがそのど真ん中にあるの
06:50が株式報酬周りなんですよねで株式報酬
06:53ストックオプションなどなんですけどその
06:55株式報酬の法改正がこの2年間で
06:58めちゃくちゃ進んでましてで例えばこれ
07:00まで税金的に優遇されてた税制的ストック
07:03オプションって10年で執行するっていう
07:05法律だったんですけどこれが15年に伸び
07:07たりですとか年間行使できるストック
07:10オプションの上限が1200万とか決まっ
07:11てたんですけどこれが3600万円増え
07:13たりですとかあとその未上上で行使して株
07:16に変えるこういった法改性がですね10
07:18ぐらいこうダダダダだっとこの2年間に
07:20起きてましてで国もこのストック
07:22オプションをどんどんどんどんよくして
07:24いこうという動きをやってくれています
07:25なるほど税金の話するとあの税制的格だと
07:28キャピタル原因課税というま別の
07:30カテゴリーに入ってそうじゃないともう
07:32あの総合課税なので所得税なので税率が
07:34ものすごく上がっちゃうっていうことです
07:36よねはいそうですで国はあの税制的格so
07:39の使いやすくすることをすごい頑張って
07:40まして例えば去年だとその税制的格soの
07:43公使価格まいわゆる仕入れ値みたいなもの
07:45をえ一円に割と固定できるみたいなものを
07:49出したりしてはいただま税務と会計の話が
07:52別で完璧な話ではないんですけどでもそれ
07:55だけすごいアグレッシブなことをやって
07:57くれてるって感じですねそこの基本
07:59コンセプトをお願いしますはいすごい簡単
08:02に言うとですねえストックオプションって
08:04し会社の株をえ今の価格すごく安い価格で
08:09将来仕入れていいですよっていうのを契約
08:11するみたいな感じなんですなんで将来会社
08:14の株を安く変える権利をもらうみたいな
08:17感じですで将来会社が大きくなった
08:19タイミングでその権利をこうして株に変え
08:21て売るとその差額で儲かるみたいな感じな
08:24んでま今日はストックオプションは安く
08:26仕入れて会社の株を安く仕入れて高く
08:28売れる系
08:30もらえるもんだなぐらいに思っといて
08:31いただいて大丈夫ですで詳しく知りたけれ
08:33ばあのググったらめっちゃ出てくるんで
08:35それで調べてもらえればと思ってますはい
08:38スタートアップのメンバーの方だとあの
08:39あんまり意識してないかもしれないです
08:40けどあのいわゆるあのシードシリーズAB
08:42Bってやって我々投資家が投資する時に
08:45会社のあの時価総額あのあのお値段を決
08:47ますすて時はあれは実際に株価がどんどん
08:49上がっていっていてえそういう意味ではえ
08:52途中でももうすでにね結構上がってくん
08:53ですよねそうですねあの公子価格まこれ
08:57まではどんどんどんどん上がっていって
08:58ましたでこれからはその1円税制的ト
09:02みたいできるようになったんでちょっと
09:03やっぱ話がマニアックになりすぎますね1
09:05回
09:06これはい願はいでまあの今日は
09:09スタートアップに転職で興味がある方たち
09:11が多いと思うのでまストショもらったって
09:13方もいらっしゃると思うんですけどもらっ
09:15てないって方からするとこれってなんか
09:17珍しい制度なのかどうかも分からないなと
09:19思ってるんですがスタートアップ業界では
09:21とても一般的な制度ですえ実際2021年
09:25にIPをしたスタートアップの
09:2896.99ドルほとんどの会社さんは
09:30何かしらのストックオプション制度を導入
09:32しているので何もストックオプションやっ
09:34てないですっていうスタートアップの方が
09:36ちょっと珍しいかもしれないですはいはい
09:39でじゃあsoじゃなくて現金で欲しいん
09:43ですけどっていう方もいらっしゃると思う
09:44んですけどあそうなんです実はSoの方が
09:47ですね圧倒的にリターンが大きいんですよ
09:49ねで今日今日のイベントで1番最初の
09:52セッションで日さんおっしゃってたあれカ
09:55さんのえはいあれなんておっしゃってまし
09:56たっけえっとえっとLINEyahoのカ
09:58さんが言ったのはになんだあ僕それ僕言っ
10:01たらあの2014年ぐらいにあのアメリカ
10:03のYコンビネータっていうそのシリコン
10:05バレのあのまファンドというか
10:06アクセレレーターからえパートナーが来て
10:08日本の観客に行ったのはその当時まだそう
10:10いう意識がなかったんですけど資本主義
10:12経済資本主義社会でお金持ちになる方法
10:15っていうのはま基本的に人しかなくて
10:16エクイティを持って仕事をしろって言った
10:18んですねビジネスを作るとエクイティに
10:21こそ価値がどんどんこう溜まっていくと
10:23つまりなんかそのサラリーをもらっていて
10:27もま決してお金持ちだ周り足してみればお
10:30金持ちになってる人のは基本的には
10:32エクイティを持ってそこに向けて仕事をし
10:33てそこにどんどん価値が溜まってそれが
10:35実際のお金になった時にお金持ちになっ
10:37てるでしかもこれ日本もアメリカも
10:39キャピタル原因課税って上限がもう20%
10:42なんですねで所得税だと5045%で住民
10:46合わせると55ですごく大きな差があって
10:49これはまいろんな会社があると思うんです
10:50けどなんでそのそのキャピタル原因課税が
10:53安いかっての会社があると思うんですけど
10:54僕
10:55は企業だとか投資だとかこれを奨励してる
10:59んだっていう解釈をするといいんじゃない
11:01かなと思ってますねま悪い見方すると金も
11:02十かもしんないですけど僕はなってもっと
11:04ね新しい事業を作る人たちに報いた方が
11:06いいと思ってるのでそれの社員向けのもの
11:08が想ですねはいありがとうございますなの
11:11であの大きい会社さでそんなにリスクなく
11:13働くんだったら現金でもいいのかもしれ
11:15ないですけどせっかくスタートアップ業界
11:17に飛び込むんだったらあのsoもらって
11:20ハイリスクハイリターンでやっていくのが
11:22やっぱり醍醐味みたいなとこあるかなと
11:23思ってますで実際にその飛び込んだ
11:25タイミングから比べるとえもらった
11:28ストックオプションの公式こあの売却価が
11:3010倍100倍1000倍になることも
11:32全然ありますで後半はそういう実際の話を
11:35したいと思ってますであと2つ目の理由が
11:37ですねこれ会社から見てもすごくいいって
11:39いうものなんですけどもあの現金って渡し
11:42た瞬間に利害が切れちゃうんですよね会社
11:44とでも株式報酬ストックオプションとか
11:47rsuとか生株もそうなんですけど株って
11:49持ってもらってるとお互いの利害が一致
11:52するんですよこの会社が大きくなれば自分
11:54のリターンが大きくなるしえ逆に会社にの
11:57価値を既存するようなことをすると自分の
11:59経済的なメリットも少なくなっちゃうって
12:01いうのでお互いが利害合わせてあのすごい
12:04パワーを出して会社を大きくできるもの
12:06ですでこれはあの会社の目線からしても
12:08社員の目線からしてもとっても大事な点だ
12:10と思ってますはいストックオプションは
12:14宝くじかよく言われますねでま半分イスで
12:18半分ノーだと思ってますと言いますのが
12:21えっと今日も50社近くスタートアップの
12:24皆さん来てたと思うんですけどえ残念
12:27ながらですねほとんどの会社はうまくいか
12:29ないんですえ10%なのか20%なのか
12:3230%なのか分からないんですがえうまく
12:34いかない会社さんの方が残念ながらえ多い
12:37です一方でうまくいく会さは本当にうまく
12:40いってえめちゃくちゃすごいことになっ
12:43たりしますで実際にそういうすごい
12:45スタートアップの初期に飛び込んだ人たち
12:47がどれぐらいストックオプションで
12:48リターンを得たのかみたいな話をちょっと
12:50今日は紹介したいなと思ってますうんはい
12:53よろしくお願いしますじゃ行っちゃい
12:55ましょうかねそうですねリアルな時で今日
12:56は440ぐらいですかね4例ぐらいです
12:58はいで実はこれあのNスック社がオンド
13:01メディアストックジャーナルっていう
13:02オンドメディアやってるんですけどそこで
13:04今週公開した記事ですでこの記事の中で
13:08ですねえ4人の方にインタビューしてまし
13:10て4人ともストックオプションでえま
13:13オマン長者になってる方たちの
13:15インタビューでまいくらどのタイミングで
13:17スタートアップに飛び込んでいくらぐらい
13:19リターンがあってそれを何に使ってるのか
13:21みたいな記事ですで記事の方ではですねま
13:23この人たちのその時どう思いましたか
13:25みたいな気持ちの部分も書いてあるのでま
13:28よかったらこの後読欲しいなと思リアです
13:30よねはいじゃもうささっといっちゃうかな
13:33と思うんですけどままず1人目の方ですね
13:35えAさんです実在しますはいで創業1年目
13:39のなんかなんかストックフォトみたいのが
13:41そんな感じじゃないですかあこれあのこれ
13:44でも本当ですよねこれ本当これあの
13:45スマートHR社の綺麗な会議室を借りて
13:48そこであのあそうこの後出てくる方が
13:49みんな同じ室なのでこれは偽物じゃないい
13:51てのわかりはいことじゃないですあの
13:52スマートHギフトっていう会議室があるん
13:54ですけどそこで撮った写真で実際にこれは
13:57aさんのえ左肘です数円数円はいでAさん
14:02はまとあるスタートアップの創業1年目に
14:04え入社されていますでこの会社さんも
14:06IPOされていますで現在も在籍されて
14:09いるんですけどsoまだ全部売ってないん
14:11ですよね全部売ってないのに数百ぐらいえ
14:15すでにキャピタルゲインを持っ
14:17てらっしゃいますとでキャピタルゲインの
14:19使い道はあのエンジェル投資ま自分たちの
14:22会社にもさらに若いフェーズの
14:24スタートアップにえ直接投資をして
14:26るっていうのとあとその会社には引き続き
14:29在籍しながらまサイドビジネスとして自分
14:31であの昔から有名だったカフケみたいなの
14:34も始められてるそうですますごくイメージ
14:36がしやすかなと思いますあれですよねあの
14:38マインドシア20%ぐらい使ってカフェ
14:40やってるって書かれてますね本業以外の
14:42ものもいいですよねはいいいですよねま
14:44こういう副業がしやすい時代だとそういう
14:46夢を叶えるみたいなこともやりやすいかな
14:48と思うん意に全部全部占いのも結構多いん
14:51ですねああそうですねあちなみにこの記事
14:53に出た4名の方のうち全部売ってますって
14:56人は1人しかいなくてですねうん人の方は
14:59え2割から4割234割ぐらい残してま
15:03すっていう方が多かったですでなんか理由
15:06を聞いてみるとやっぱりその会社には
15:08すごく思い入れがあって応援する気持ちで
15:10持ってたいですとかあとはその自分が当時
15:13関わってたプロジェクトがうまくいくか
15:15どうか最後まで見届けるために持っておき
15:17たいとか結構その会社との繋がりを維持
15:20するために学少量は残しておくって方が
15:23多かったですしあのこの記事の4名以外の
15:26方に聞いても全部売る方の方が結構うんア
15:29ケースだなっていう感じですあそうなん
15:30ですねなるほどわかりましたあまあと持っ
15:32てたらそのうちもっと上るっていうのあ
15:34それは会社の未来に対して自分は中にいる
15:36のでわかわかるってことですよねもっと
15:38頑張ろうとかこの新規事業が立ち上がる
15:40まで見届けたいとかうんうんはいこれが
15:42うまくいったら絶対上がるって思ってると
15:44まそういうではいい会社ですねいいですよ
15:45ねあでもやっぱこういう方この方は在籍中
15:48なんですけどま以降出てくる方は皆さん
15:50退職済みなんですよねなんですがやっぱ株
15:53で繋がってると基本やっぱ応援するじゃ
15:55ないですかその会社がうまくいった方が
15:57自分うんがあるのでそういう観点でも株
16:01株式報酬っていうのはすごく素敵なものだ
16:03なと思ってますうんうんなるほどなんか
16:05オーナーシップというかやっぱりうんそう
16:08ですよねうん関係性を保つ意でねそうです
16:10ねはいはいこれが1人目の方ですねはい
16:14はいこれは実際にBさんの右腕ですねはい
16:19で
16:19えちなみにこの方は女性の方ですえ創業2
16:24年目で入社されてますで今退職されて別の
16:27スタートアップでまた勤務されて
16:29いらっしゃるんですけどもえストック
16:31オプションの一部売却で得た利益はこの方
16:34も全部売ってないんですよねであの死者入
16:36すると数1億超えるぐらいのえ数千万後半
16:41ぐらいを持たれているとうんでえっと結構
16:44そのなんでしょう使い道がすごく素敵だな
16:47と思ったのがあのご実家のリフォーム費用
16:50に当てられてたりですとかあとご自身の
16:52学び直しのために大学院の進学費用とか
16:55使われてたりしてるんですよこれも最投資
16:57ですねあるみでねはいであとはそのうんま
16:59余ってるは再投資されてるんですけどま
17:01投資信託メインていう形であんまりその
17:03ハイリスクな資産運用ではなく割とその地
17:06にはいえやり方をされていてなんかすごく
17:10いいなという風に感じましたうんなるほど
17:12なるほど1番今朝のねあのセッションで
17:14川部さんはなんかあのちょっと贅沢なもの
17:17を買う程度でテレビ150万とかカナとか
17:20まそういう割と堅実なんでね皆さんねそう
17:22ですねあのこういうストックオプション
17:25実際リアライズした方たちにインタビュー
17:28て何件もやってるですけど結構飛び抜けた
17:30使い方してるなっていう方は過去に1人
17:33ぐらいしかいなくてですねおおちなみに
17:34それはここに入ってないですけど僕
17:35ちょっと興味ありますその方はですねあ
17:37その方の示も別であるんですけどなんつっ
17:40てたかなあのまず家を買いましたっていう
17:43のと車を買いましたっていうのと高級家具
17:46を買いましたっていうのとあと飲み歩き
17:49まくって借金が何百万もできちゃったの
17:51ギリギ返せましたみたいなそういうなんか
17:54捨て人っぽい感じの方のインタビューとか
17:56も上がってたりしますなんかよく言われる
18:00あないあれまだそこはかってないんです
18:03けどあの営者の方からにはなんですけど
18:071億ぐらいだと全然人は変わらなくて生活
18:10がはい豊かになったりですとかあの安心し
18:13てチャレンジができるようになるぐらいだ
18:15そうですで10億円ぐらいになると
18:18ちょっとたまに人生崩しちゃう人もいる
18:20らしいんですけど基本的には変わらない方
18:23の方が多いらしいですうんで100億円を
18:26超えるとあちょっと全然変わっちゃったね
18:27ていうになるらしくですねあのそういう階
18:30があるみたいです100億はなかなかいか
18:32ないとは思いますまでもあれですよねその
18:35こ数円単位だから多分売りする最後の今だ
18:39とクリックですよねきっとねドキドキ今
18:41あの実際に株のトランザクションするって
18:43ご自身でクリックをすると思うんですけど
18:45ドキドキしそうですよねドキドキしそう
18:47ですねはいなんかあこれも皆さん共通して
18:50たんですけどやっぱドキドキしちゃってね
18:52株価とかねはいIPO直後がやっぱ株価
18:55上がり下がりに一気致してしまったんで
18:57あのなるべくみんようにしていたとかなん
18:59かそう方話をありましたねうんうんはい
19:03行使する時もね本当に今日でいいんだっけ
19:04とか1週間後とかね2週間後とかねやっぱ
19:06ドキドキそうななんかはいああこれはです
19:09ねまたちょっとあれなんですけどその私も
19:13去年まで知らなかったぐらいなんですけど
19:15コースとか売却のタイミングってその
19:18やっぱり皆さん知らないじゃですかどう
19:19いう風に振る舞えばいいのかとかどういう
19:21入り方をすればいいのか分からないので
19:23結構ですねそのスタートアップがIPして
19:26ストックオプションのロックアップって
19:27いうま今日から売っていいよ日があるん
19:29ですけどそこ悪い投資家たちに結構狙われ
19:32てるんですよねうんみんな売り方を知ら
19:34ないんで変な金額で売っちゃったりするん
19:36ですよでそれを投資家が狙ってて安く買う
19:38みたいなやつでストップ安になっちゃう
19:40みたいなスタートアップ結構あるんです
19:42からなんかそういうのを防ぐために
19:44ストックオプションの行使の仕方売却の
19:46仕方その売却もなんかちゃんと分散させて
19:50いこうとかなんかある程度ボリュームが
19:51ある人は違うやり方があるとか色々あるん
19:53ですけどそういうのをちゃんと会社側が
19:56IPOが教育というかあのレクしうん
19:59あのその人が困るだけじゃなくて会社全体
20:02の株にも影響するんで結構しっかりそう
20:04いうのやってかないといけないですね確
20:06うんで日本だとメルカリさんの事例が有名
20:08でメルカリさんはそういうなんでしょう
20:10IPO後の株式報酬の取り扱いとか
20:12めちゃめちゃちゃんと社員の方に勉強会と
20:15か開いてやられていたんでそういうことが
20:17起こらなかったそうなんですなんでその
20:19メリカリさんがIPOにやられたような
20:22事例みたいなものをなんか我々も広めて
20:24いかないとなという風に思っています
20:26なるほどありがとうございますじゃ3人目
20:28のCさはいおさが一緒来ましたね10億円
20:32ですねお10億円やっぱり創業の
20:34タイミングがこの方1番早くてですね創業
20:36数ヶ月でえ入社されたそうですでこの方も
20:40現在は退職して別のとこに勤務されてい
20:42ますですごいですよね全部じゃなくて一部
20:45で10億円なんですようーんということは
20:49総額だとねはいどうなんすかねでも34割
20:53残ってるっておっしゃってたんでま10数
20:55億円分ぐらいなまでも残りの分はねまだ
20:57売られてないんで株がうん上がればさらに
20:59という感じだと思いますうんこれでもあれ
21:02ですよねさっきのAAさんBさんと比べる
21:04とあの入社が早いってのが1やっぱ肝です
21:07よね入社が早いっていうのはあの肝ですね
21:09あのいくつかストックオプションその付与
21:12される量が上がる変数みたいなのあるん
21:14ですけど1番分かりやすいのがやっぱ入社
21:16のタイミングですねうん入社のタイミング
21:19とまその着席の重要度とかその後の活躍の
21:22度合とかがあるんですけどま1番分かり
21:24やすいのはこれだと思いますまそういう味
21:26でやっぱり1番最初にリスクを取ってまだ
21:28どうわからない状態で飛び込んだ人には
21:30むくいるっていうのはやっぱりそういう
21:31とこがストックプのスですよねそうあの
21:34私自身スマートHR社とN特者2社やっ
21:37てるんですけどもやっぱり初期の売上も何
21:40もないようなタイミングこの会社がうまく
21:42いくかどうか分からないタイミングで
21:44飛び込んでくれた人たちにはやっぱり報い
21:46たいっていう気持ちが強くなりますんで
21:48このうん入社タイミングが早ければ早い
21:50ほど多くなるっていうのは割と必然かなと
21:53思いしまってっちゃる僕六本木のあの
21:54マンションに来ましたけどあの時はあの時
21:56に飛び込んでとすごいなと思いますよね
21:59でも前の渋谷のワルーマンション時代に
22:01飛び込んでるはもっとすごいなとやっぱり
22:03思いますねなるほどどこまでリスク取る
22:05かてそれぞれ個人にれがあると思います
22:07けどこういうアップサイドの大きさを考え
22:08たら早ければ早いほど有利だっていうのが
22:10ね今あの上場企業ですごくねあの大きく
22:13なってますけどマネオフォワードさん僕
22:14一番最初にあの辻さんの取材にあの
22:16メディアにいたんですけど取材行った時
22:18ですね辻さんがこうスリッパ出してくれて
22:20普通のパートでしたからね56人しかい
22:22なくてそういう状態で入ったら相当すごい
22:24ですよねそうですねうんはいはいであこの
22:27方の使い道があのだから割と硬いみはいま
22:30おさんにしっかりとした教育をされたかっ
22:32たので学校選びしっかりされたんですけど
22:33まプラスアルファはやっぱりお金に匂が
22:36あるのでじゃ家ごとその学校に通学し
22:37やすいとこに引っ越そうみたいな選択肢が
22:40得られたりですとかあとこれめっちゃ
22:41かっこいいなと思ったんですけどそのま
22:44この方がこう過去お世話になってた
22:46カンファレンスみたいなものに個人で
22:48スポンサーされてたりするんですよねうん
22:50めちゃめちゃかっこいいですよねこういう
22:51のをやりたいなと思いますねペイ
22:53フォワード的な考えですよねうんであとは
22:56あの技術系のえファンVCさんにされたり
22:59とかもやられているそうですそう実はあれ
23:01ですねあの我々みたいなコーラル
23:02キャピタルみたいなファンドもあのlp
23:04ってあの機関投資家銀行さんとか大きなお
23:06金持ってる方もそうですけどま成功した
23:08あの方々エンジェルとしてほんの少しとか
23:10入れていただいたりとかっていうのも結構
23:12ありますねそれすごくいいことだと思い
23:13ますはいそうなんですこの活動をやっぱ
23:15増やしたいなと思ってましてであの日本
23:17日本とアメリカってエンジェル投資の差が
23:20600倍ぐらい開いてるんですよ金額
23:21ベースでうんでまもちろんそのスタ大きい
23:23スタートアップが日本は少ないですとかえ
23:26すでにお金を持ってる2周目の人がまが
23:28少ないとかはあると思うんですけどそれ
23:30以上に税制がアメリカと比べて不利だっ
23:32たりですとかそもそもそのエンジェル投資
23:35とかえvcaのLP趣旨の機械が日本だと
23:38閉じられちゃってるんですよねでこの辺も
23:40あの私たちの会社で変えていこうと思っ
23:42てる点の1つだったりしますはいじゃあD
23:45さんはいDさんあDさんはですねこれあの
23:49ご本人ではないですえっとDさんちょっと
23:51この日ZOOMでだったのであのその場に
23:54タストックスの人にそれっぽい感じで撮っ
23:56てもらってるでこの写真ははいこの写真嘘
23:58ですはいでDさんはですね創業2年目で
24:02入社されましたで現在退職されて別の
24:04スタートアップですねでDさんはですね実
24:07はあのあ1部あごめんなさいこれ一部って
24:10書いてるんですけど全部売却で数千万円
24:13ですうんでこの方は全部売られてたんです
24:15よでなんで全部売ったんですすかて聞くと
24:18その金額気になっちゃって全然集中的なく
24:22なっちゃったのでもうえいって売りまし
24:24たっていう感じのタイプますからねうんき
24:28たらなんか数100万変わってるみたい
24:29ですそうなんですよで株価がちょっと
24:31変わるだけでえ今日の自分の給与分ぐらい
24:33は全然吹き飛んでるなと思っちゃうと仕事
24:35に全然集中できなくなったそうで全部たっ
24:38ておっしゃってましたうんうんなるほどで
24:40でもDさんもすごく地に足のついた方でえ
24:43ま斎藤市も割と資産運用あのよくある資産
24:46運用のやり方だけですとかあと住宅論返済
24:50されたりあとなんか他に派手な使い道とか
24:52しましたかて聞たらダイビングライス
24:54ぐらいですかねみたいそて数20万とじゃ
24:56ないですかわかけどそうですねなんで
24:59はいなんで全然そのんでしょうた体を手に
25:02したから人格が変わるみたいな方は本当に
25:04いないんだなっていう風に思いました
25:05あうんでですね1つ前のCさんCさん
25:08やっぱ金額が大きいんで売却のタイミング
25:11めちゃくちゃストレスだったらしくてです
25:13ねあの記事の中にも書いてあるんですけど
25:15あの寝れなくて睡眠導入剤を飲みながら
25:18売ってたっていう風におっしゃいました
25:20売ってたいうの株を売ってたって味ですね
25:21うんなるほどみたいな感じですねはいうん
25:24なるほどかなりリアルなですかなりリアル
25:26な感じだと思いますインタビュー結構あの
25:29出されてるんですかそのノートであはい検
25:31検索するともっと色々出てくるはいえっと
25:33あのストックジャーナルで検索して
25:35いただくと私たちの温度メディア出てき
25:37ますのでそれの記事1番最新の記事ですね
25:39ですのでよかったら読んでみてください
25:42うんはいなるほどでまインタビュー記事を
25:44通しての学びまインタビュー記事を通さ
25:46なくてもて感じではあるんですけども
25:48やっぱり総合創業初期に入るのはえっと
25:51ハイリターンですとであと皆さんやっぱり
25:53地にが足がついていてなんかお金を手に
25:56入ったからおかしくなったみたいな人は
25:58全然いないなという風に思いましたで1名
26:01以外の方またこのインタビュー以外の方も
26:03そうなんですけどやっぱり株は全soは
26:06全部売らずにその後も会社との関係性を
26:08維持したいその後も応援したいっていう風
26:10に考えてる方がえすごく多いんだなという
26:13風に感じましたうんちなみになんかこう
26:16先ほどさあのなんですかスタスタック
26:19オプションを導入してる会社が
26:20スタートアップだと96%とかなんかそう
26:22いう数字ありましたけどこう確率みたいな
26:24ものでなんかこう参考にできる数字みたい
26:26なものってありますかこれてもうなんとも
26:28いないとかあると思うんですけどはい
26:30難しいですよねなんかあのま平均的な結果
26:34がうまくいかないであることはまず間違い
26:36ないですと一方で毎年IPをする会社さ
26:39んって100社を全然超えてるぐらいなん
26:42ですよねなんで毎年100社はIPをして
26:45るって考えるとそんなに低い確率ではない
26:48んじゃないかなという風には思ってます
26:50うんで一方でその金額の大きさみたいなの
26:54はノタがあると思ってますで2021年に
26:58IPをした会社さんって125社いるん
27:01ですよねでその125社の会社さんえっと
27:04今ってそのグロースカブのバブルが弾けて
27:06今下がってる状態だと思うんですけどこの
27:08下がってる状態でもその125社で働い
27:11てる人たちのえ株soのその資産額って
27:151.2兆円もあるんですよそこで働現が
27:171.2兆円なんですね現時点でそこで働い
27:19てる役員の方と社員の方の合計1.2兆円
27:22の人めちゃくちゃでかいじゃないですか
27:24ただこのめちゃくちゃでかい数字の半分
27:27ぐらいはですねトップ5社ぐらいが持っ
27:29てるんですようんま要はですね
27:31えっとめちゃくちゃでかくなる会社に早め
27:36に飛び込めるかどうかがわりと全てという
27:38感じですうんうんなるほどこのべ上法則
27:40ですねもうトップがこういうブブになって
27:42いていうねそうですなんであのストック
27:44オプションが数百まのリターンになるのか
27:45それこそ園隊のリターンになるかはそこに
27:47かかってるのでやっぱり目利きをして
27:50ちゃんとでこの会社はの事業は本当にこれ
27:52だけの市場規模があるのかとか本当に解決
27:55すべき課題なのかとかこの創業チームに
27:58ついていって自分はやっていけるのかとか
28:00まいろんな判断多的に判断して欲しいん
28:02ですけどえ創業期にめちゃくちゃ大きく
28:04なりそうな解さを探すっていうのがえ本当
28:07に重要だなと思ってますうんなるほど
28:09なるほどあんまり数字とかこのなんか話出
28:11てこないですけど逆もなんか実はあるかな
28:13と思っていて入った会社が2年ぐらいで
28:15こう例えばMAされたとかまIPOしたと
28:17かで割とちっちゃく500万1000万
28:20みたいなの結構実はありますよねそれは
28:21それであのライフステージによっては結構
28:23嬉しいボーナスというかそうですねうん
28:26普通になりますねはい分かりました
28:28ちょっとですねえっとまそうな話してきた
28:31んですけど逆に今度気をつつけるべきこと
28:33みたいなところもちょっとお話しできるか
28:35とはいありがとうございますままず
28:37ストックオプション制度がえすでにある
28:39会社さんとない会社さんがあるんですよね
28:41で創業金に飛び込んだ方がいいですよとは
28:43言ってるものの創業機からストック
28:45オプション制度が整ってる会社だって
28:47ほとんどないと思ってくださいで一方で
28:50ある程度の規模シリーズAとかBとかCと
28:53かを経てる会社さんは大体ちゃんとした
28:55ストックオプション制度がありますとで
28:57そんな会社さんでえっと面接に出てくる
28:59採用担当者の方にSについて説明聞いた時
29:02にあの採用担当者の方があんまり説明でき
29:06ないって結構危ないなと思ってます要は
29:08会社が社員の人たちにちゃんとsoを渡し
29:11てでちゃんとこれでモチベーション上げて
29:13欲しいと思ったらしっかり制度の説明をし
29:14ているはずなんですよねでそれを面接で
29:17聞かれることが分かっている採用担当者の
29:19方があんまりちゃんと説明できないって
29:21結構あその会社さんは多分エソオプション
29:24制度なんかあんまりちゃんとやってないん
29:26だなっていうサイになるかうんなるほど
29:28これ社長が説明できるだけではダメなん
29:30ですか社長がえっと説明できるだけでは
29:33ダメなんですかやっぱり採用担当も分かっ
29:35てなきゃいけないっていううんそうですね
29:37社長だけが説明できるってなんか変な感じ
29:40しませんまあはいなんか結局自分でなんか
29:44こう社員の好き嫌いとかで渡したりみたい
29:47な感じなのかなてやっぱちょっと邪し
29:49ちゃいます確そういう意味ではここ
29:51チェックポイントですねはいはいで2つ目
29:53がはいで昨今増え始めてはいるんですけど
29:57これもままだ珍しいです退職人の取り扱い
30:00これも注意してみたいポイントですがえ
30:02残念ながら日本では退職しても執行するS
30:06の方がえ今日時点ではまだ主流だと思い
30:08ますただえっとアメリカとかだともちろん
30:11退職しても執行しないストックオプション
30:13なんですよまなぜかというと報酬なんです
30:15よ年収サラリーはこうもらった後に退職
30:18するで返してって言われないのと同じで速
30:20シも退職時に返すて変な話だと思うんです
30:23なので基本的には退職しても執行しない
30:26soの方があのまうんに長期で超成長して
30:29いこうと解さだとやっぱ初期メンバーの人
30:31がどっかのタイミングで活躍できなること
30:33全然ありますで僕も活躍できなくなった
30:35タイプですなのでえっとそういう人でも
30:38ちゃんと報われるように退職しても執行し
30:41ないsoを設計してるないしは設計する
30:43予定がある会社さんっていうのはあのお
30:46すめな会社さんかなと思いますなるほど
30:48なるほど例えば2024の後半半年とかで
30:51考えるとスタートアップ全体で見るとどれ
30:52ぐらいになってくんですかねこのあの標準
30:54的に退職で執行しないそうっていうのがあ
30:58会社が何割ぐらいあるかみたいうん
30:592025年どれぐらいなんですかねあの今
31:03創業この12年ぐらいで創業された会社
31:05さんは退職しても執行しないを選ぶ会社さ
31:08全然あの半分以上いてもおかしくないかな
31:10と思うんですけどじゃあえ今創業されて
31:14例えば10年近く経ってような会社さんだ
31:16とほとんどいないと思いますほとんどい
31:18ない語弊がありますねただ1割ぐらいなん
31:20じゃないでしょうか裸です昔なんかなんか
31:22税制出格の対象がになっちゃうみたいな
31:24なんかちょっと間違った情報があってそう
31:26なってたって聞いてますね
31:29うん
31:32悪うはくいうのが私もスマートHR時代に
31:36失敗した点なんですけどあの
31:39インターネットでよくあるひな形探すじゃ
31:41ないですか税制的so契約書ひとかで出て
31:44くる日型がありますとで有名な弁護士事務
31:47所さんのサイトに掲載されていて
31:49スタートアップの実績もありますあじゃ
31:51これは間違いないなと思ってダウンロード
31:53してそのまま使ってたんですけどその契約
31:55書の中に退職しても退職には実行します
31:58ですとかM&Gには没収ですって書いて
32:01あったんですよねでも創業した手の私は
32:04そのこれのルールが法律で縛られてるもの
32:07なのかどうなのかってやっぱわかんないん
32:09ですよそれよりもまこの弁護士事務さんが
32:11やってるんだったら間違いないだろうと
32:13思ってそのまま使っちゃったんですよね
32:14なるほどはいでえその後スマートHR者は
32:17段階的に半分持ってやめれるとか全部持っ
32:20てやめ変えてはいったんですけどえそこ
32:22までやる会社さんは結構稀だと思ってまし
32:24てあのそういう古い監修に引っ張られてと
32:27いうか古い日型に引っ張られて条件社員た
32:30にとってはアンフェアなsoのままになっ
32:33てる解さは少なくないと思いますなるほど
32:35わかりましたありがとうございますで3つ
32:37目がえこの時間の話ですねはいはいこれ
32:40ちょっとややこしいんですけど
32:43ベスティグローバル
32:47だと入社日からこのベスティグの時計が
32:51始まってえ1年間は何ももらえないんだ
32:55けど4年在してきたら100%もらえるよ
32:57とで1年2年3年4年って経っていくこと
33:00に25%25%25%25%で用されて
33:03いって100%権利確定をま100%
33:06ベストされたみたいな言い方をするんです
33:08けどまそういう感じで入社日算になってる
33:10のが普通なんですよねただこれもなぜか
33:13日本の謎の監修で日本のストックオプショ
33:16ンってIPO算になってるものが多いん
33:18ですよ契約書がうんでどういうことかと
33:21言いますとま会社に10年間勤めて会社が
33:23IPをしましたとでストックオプション
33:24権利確定して行使して売却だと思ったら
33:27はい今日からベステンの時計が始まります
33:29みたいなスタート日がIPOになってるん
33:31ですよでそこから2年3年4年いて初めて
33:34ストックオプションを全部行使できる
33:35みたいになるので何年間さすねみたいな
33:38感じにやっぱなっ11年目に25%12年
33:41目に5050%かだから25ずつですね
33:431/4っていう感じですこれはなんでこう
33:45なってるか分からなくてはい仮説なんです
33:48けどそのさっきの最短上場とか最年症上場
33:52とか目指した時期の名残りなんじゃないか
33:54なと思ってましてじゃあ2年でIPを目す
33:57ぞっいううんさんの
34:26ベスティグローバルのそうじゃない条件に
34:28変わっていくと思いますあの実際にN
34:31ストック者がですね今キックスっていう
34:33名前で税制的ストックオプションのなんか
34:36モダな契約条件になってる契約のひ無償で
34:38配布してるんですよで毎月のダウンロード
34:40数が今50件ぐらいありましてなんでま
34:43それぐらいのペース全部の会社さんがそれ
34:45で契約書作ってるわけではないと思うん
34:46ですけど少なくとも月50社はこの条この
34:50契約書をベースに作ろうと思ってくれて
34:51いるんでこれからどんどん変わっていく点
34:53だと思っています素晴らしいはい
34:55ありがとうございますやばい残り時間
34:56少ないですねはいじゃあまでもここはでも
34:59あれですねはいで創業機にはあの精度が
35:02ないスタートアップが大変大半だと思い
35:05ますなので最初は口約束にえっとなって
35:08しまうケースが多いと思いますがそれでも
35:10確認できることはあると思ってます例えば
35:13その創業者のタイプ的に分け合いたい人な
35:15のか独り占めしたい人なのかみたいな話
35:18ですとかストックオプション設計するし
35:20たらどういう配り方にしようと思ってま
35:22すっていうのなんか聞いてみてもいいと
35:24思いますで全然まだ考えてませんっていう
35:26人も多いと思うんですけどなんか例えば
35:28こういうのとか見てどう思いますとかそう
35:30いうディスカッションとかしてみてもいい
35:31かなという風に思ってますはいはい
35:34ありがとうございますはい大事なポイント
35:37ラジなポイントはいまとめですねはいうん
35:39ま途中で言ったことの繰り返しになるん
35:41ですけどやっぱりその解散が急成長できる
35:44かどうかがえとても重要だと思ってますで
35:47あと今日はそのストックオプションの価値
35:49をちゃんと考えましょうすごい価値があり
35:51ますよって話をしてたんですけどそれだけ
35:53で選ぶのもやっぱり違うと思いますなんか
35:56私自身ですね過去在籍した会社でなんか
35:59この会社のビジネスずっと続けるのめちゃ
36:01嫌だなみたいな会社に在籍したことあるん
36:03ですようんうんでそういう会社でもその時
36:06給与が良かったんでちょっと残っちゃって
36:08たんですよねなんですけどそれがsoとか
36:10になったらすごい引力になっちゃって残り
36:13続けちゃってた可能性あるんですけどでも
36:15それだけで仕事やってるとめちゃくちゃ
36:17しんどいと思うんでそれだけでは選ばない
36:19でくださいうんうんうんで一方であの
36:22やりがい作手みたいなのがあのSの文脈で
36:25はまだあったりするんですよなんかうん昔
36:27はねその低賃金でやるのもやりがいだ
36:30みたいながあったと思っててそれって
36:32おかしいよねっていう風潮があると思って
36:34て年収そのベースサに関してはやりがい
36:36だけでは選ばないでっていう風になってる
36:38ことってあの普通になってきてると思うん
36:40ですけどことsoに関してはあの経営者の
36:44人たちがうちの社員はSoとかでやって
36:46ないんですよって言ってる人がいるんです
36:48けどそれ違うからねってめっちゃ思って
36:51ますはいなんでますごいその会社の事業に
36:54えっと共感できるんだけどもでもななんか
36:57社員の待遇とか考えてくれだってのは変な
36:59んでそのやりがいも報酬も両方満たせる
37:03ような解さを選んで欲しいなと思いますま
37:05経営者からるとあのどっちもありますよね
37:07永遠の議論ですけどいや金でお金で
37:09やっぱり来る人はお金で去っていくみたい
37:11な話もあるしそこは難しいですよねやっぱ
37:12やりがいとねでも経的リのあこれ話し
37:15始めると長いんですけどそんなことない
37:17ですよってそんなことないそんなことない
37:18ですかはいはいであとはまこれも大事な点
37:21だと思うんですけどもらったものがいつか
37:23なるっていう感覚じゃなくて自分がこの
37:26soとかを何倍にさせるんやみたいな
37:29気持ちでやることも大事だと思ってますで
37:31特にね初期の会社なんて本当に自分がやる
37:34ことで会社の未来が変わったりするんで
37:35その気持ちを忘れずにと思っております
37:39はいはいあじゃ最後ちょっとルのあれです
37:42ねご案内ですね最はいすいませんいう具体
37:44的な1つの事例ですねはいで私たちの会社
37:46そのスタートアップ業界の株式報酬のあり
37:48方とか変える会社ではあるんですけど
37:50私たち自身もえ働いてるメンバーの皆さん
37:53にストックオプションを付与していきます
37:55で退職しても執行しないになってますし
37:58ベスティグローバル
38:14[音楽]
38:27でご興味がある方は来てください20名
38:29ぐらいなんですよまだ今20名あまだ
38:32じゃあ早いですねはい結構大きなで創業
38:34ちょうど2年ぐらいです創業2年はいうん
38:37つまり本当に行くべきなのは創業1年の5
38:39人のところ違うですねあのまでも早と本当
38:42に数を経たい人はNストックじゃない方が
38:44いいかもしれませんあそこは僕その自分の
38:46リスクとかライフスタイルとかね考え方
38:48次第かもしれないですけどはいねはい
38:50よければご検討くださいなるべく早くそれ
38:52からチェックポイントねあのNストックの
38:55あのノートか検索して書いてありますので
38:57ぜその辺またえっと復習していただければ
38:59と思います今日皆さんどうもありがとう
39:00ございましたありござますあり
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