甘いものを食べすぎるとどうなる?糖分の過剰摂取が健康に及ぼす本当の悪影響

Dr Ishiguro
23 Apr 202310:03

Summary

TLDRこの動画では砂糖の過剰摂取が肥満、痛風、心臓疾患、がんなど多岐にわたる健康リスクを引き起こすと警告します。BMJ誌が報道したレビューに基づき、砂糖は天然糖分と添加糖分の2種類に分けられ、後者は健康に悪影響を及ぼすと結論付けています。砂糖入りドリンクは肥満と一致し、膵臓癌、乳がん、前立腺癌など特定のがんリスクも高めると指摘。WHOは1日あたり25gの砂糖摂取を推奨しており、日常生活で簡単に超えてしまう量であると注意喚起。加工食品の糖分を減らし、健康を維持するためには注意が必要です。

Takeaways

  • 🍬 砂糖は健康に悪影響を及ぼす可能性があるとBMJ誌のレビューが報告しています。
  • 🍇 天然の糖分と添加された糖分の2種類があり、天然の糖分は健康リスクを引き起こすことはあまりありませんが、添加された糖分は健康リスクを高めます。
  • 📚 砂糖は細胞のエネルギー源として必要な栄養素ですが、砂糖を直接摂取する必要はありません。
  • 🥤 砂糖入りドリンクは肥満、痛風、心臓疾患、がんのリスクを引き上げる可能性があります。
  • 🍊 砂糖は自然食品から摂取できるため、加工された砂糖は必要ありません。
  • 🚫 WHOは1日あたりの砂糖摂取量を25gまでに制限することを推奨しています。
  • 🍰 砂糖は日常食品に多く含まれており、簡単に1日あたりの摂取上限を超過する可能性があります。
  • 🍹 ペットボトル入りジュースやコーヒーショップのドリンクは砂糖が多量に含まれていることが多いです。
  • 🍫 砂糖を避けるためには、加工食品の成分表をよく確認し、糖分が無駄に添加されていないか注意する必要があります。
  • 📖 「癌にならない食事法」という本では、健康で癌リスクを下げるための食事の重要性が述べられています。
  • 🌿 食事は単なる栄養摂取の手段であり、栄養素を偏ったりすることがないように気をつけることが求められます。

Q & A

  • 砂糖が健康に悪影響を与えるとされる主な理由は何ですか?

    -砂糖が健康に悪影響を与える主な理由は、過剰摂取により肥満、糖尿病、心臓病、がんなどのリスクが高まるというものです。特に加工食品や砂糖を加えたドリンクは、健康リスクを引き起こす大きな要因です。

  • 天然糖分と添加糖分の違いは何ですか?

    -天然糖分とは、食品そのものに含まれるブドウ糖や果糖、乳糖などの糖分のことです。一方、添加糖分とは、食品に後から加えるお砂糖や甘味料などの糖分のことで、健康リスクが高いとされています。

  • 砂糖を摂取する際に気をつけるべきポイントは何ですか?

    -砂糖を摂取する際には、添加糖分を控え、天然糖分を優先するようにします。また、WHOが推奨する1日あたりの砂糖摂取量は25g以下とされており、砂糖を含む食品のパッケージ背面を確認し、摂取量を管理することが重要です。

  • 砂糖が肥満に与える影響とはどのような関係がありますか?

    -砂糖が肥満に与える影響は、砂糖を摂取すると血糖値が上がり、インスリンが分泌されることで脂肪細胞に蓄積されるためです。特に砂糖入りドリンクを多く飲むと、体重増加につながる傾向があります。

  • 砂糖摂取量を減らすための具体的な方法は何ですか?

    -砂糖摂取量を減らすための方法として、砂糖入りドリンクの代わりに水や無糖のドリンクを飲むこと、加工食品や甘い菓子の摂取を控えること、自然な甘みのあるフルーツや野菜を摂取するなどが挙げられます。

  • 砂糖とがんのリスクとの関係について説明してください。

    -砂糖とがんのリスクとの関係は、砂糖を大量に摂取すると、膵臓癌、乳がん、前立腺癌など特定のがんのリスクが上がることがあると報告されています。また、総糖分の摂取量が高くなると、がん死亡リスクも増加する可能性があるとされています。

  • 砂糖が心臓病に与える影響について説明してください。

    -砂糖が心臓病に与える影響は、過剰摂取により肥満や糖尿病が進行し、血管を傷つけるためです。また、高血糖状態が続くと、冠動脈疾患や心筋梗塞、狭心症などの心臓疾患のリスクが高まることが知られています。

  • 砂糖と歯周病との関係について説明してください。

    -砂糖は歯周病の原因となる細菌の栄養源となり、歯周組織を腐食させる作用があります。砂糖を摂取すると、口腔内の細菌が増殖し、歯周病の進行を促進するため、砂糖の摂取量を控えることが重要です。

  • 砂糖を避けるために人工甘味料を使用することは推奨されますか?

    -人工甘味料はカロリーがゼロで、砂糖に比べて健康リスクが低いとされています。しかし、人工甘味料にも一部の研究では健康上の懸念が指摘されているため、適量を守りながら使用することが推奨されます。

  • 砂糖を摂取する際に気をつけるべき年齢層はありますか?

    -砂糖を摂取する際に気をつけるべき年齢層は特に限定されるわけではありませんが、子供や妊婦、高齢者など、特定の健康上のリスクがある人々は特に注意が必要です。また、健康状態に応じて医師の指導に従い摂取量を管理することが重要です。

  • 砂糖を減らすためにおすすめのレシピや食事法はありますか?

    -砂糖を減らすためにおすすめのレシピや食事法は、自然な甘みを活用したレシピや、加工食品の摂取を控えることです。例えば、フルーツや野菜を使ったスイーツのレシピや、低糖のカレーやスープなどがあります。また、健康に配慮した食事法として、沖縄の食生活が挙げられます。

Outlines

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🍬 砂糖の健康リスクについて

砂糖が健康に悪影響を及ぼす理由について説明しています。砂糖は天然糖分と添加糖分の2種類があり、天然糖分は食品に含まれているブドウ糖や果糖などの類型です。一方、添加糖分は食品加工で加えられた砂糖や甘味料です。砂糖は細胞のエネルギー源として必要ですが、過剰な摂取は肥満や糖尿病、がん、心臓病など様々な健康リスクを引き起こします。特にジュースや加糖されたドリンクの摂取は問題視されています。WHOは1日あたりの砂糖摂取量を25g以内と推奨していますが、実際には簡単に超過してしまう量です。そのため、砂糖を避けるためには加工食品の添字をよく確認し、注意深く摂取量を管理する必要があります。

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🍽️ 健康的な食事パターンの提案

砂糖の適切な摂取について語りながら、健康的な食事パターンの重要性を強調しています。砂糖を避けるだけでなく、加工食品から摂取される他の栄養素も注意が必要です。特に、健康リスクを軽減するためには、自然食品をベースとした食事を心がけるべきです。その一例として、本の中で紹介されているレシピを参考に、健康で持続可能な食生活を送るよう提案しています。また、Oklahomaの長寿地域Oklahomaの食生活からインスピレーションを得て、がん予防に有効な食事の重要性を説明。本書は、スイーツから唐揚げ、カレー、スープなど、様々なレシピを紹介しており、手軽に作れる簡単な料理が特集されています。

Mindmap

Keywords

💡砂糖

砂糖とは、一般的に食糖を指し、日常的な食生活で広く使われている天然の甜味料です。このビデオでは、砂糖の摂取過剰が肥満や糖尿病、がんなどの健康リスクを引き起こす可能性があると警告しています。砂糖は食品加工においてよく使われるため、消費者が注意深く食品の成分表を確認する必要があると述べています。

💡健康リスク

健康リスクとは、特定の行動や状態が健康に与える悪影響の可能性を指します。ビデオでは、砂糖の摂取過剰が肥満、糖尿病、心臓病、がんなど、幅広い健康リスクを引き起こす可能性があると説明しています。砂糖入りドリンクの消費と肥満の度合が一致しているという研究結果も紹介されています。

💡加工食品

加工食品とは、原材料を加工することで作られる食品を指します。ビデオでは、加工食品が砂糖を多く含有しているため、健康リスクを高めることが指摘されています。消費者は加工食品のラベルをよく読むことが、砂糖の摂取量を管理する上で重要だと強調しています。

💡

💡WHO

WHOとは、世界保健機関(World Health Organization)の略で、国際的な衛生に関する問題を解決するために設立された联合国の専門機関です。ビデオでは、WHOが推奨する1日あたりの砂糖の摂取量が25g以下であると引用して、砂糖の適量摂取の重要性を説明しています。

💡砂糖入りドリンク

砂糖入りドリンクとは、ジュースやコーヒー、ソフトドリンクなど、添加糖が含まれている飲料を指します。ビデオでは、砂糖入りドリンクの消費が肥満や糖尿病などの健康問題との関連性があると警告しており、そのようなドリンクの摂取を控えるよう勧告しています。

💡アミノ酸

アミノ酸とは、たんぱく質を構成する基礎的な成分であり、身体の様々な機能を維持するために必要不可欠な栄養素です。ビデオでは、アミノ酸が糖分に変換され、身体のエネルギー源として使われることがあると説明していますが、砂糖を避ける必要はなく、自然な食品から摂取することが推奨されています。

💡

癌とは、身体的細胞が異常な増殖を起こし、正常な組織を蝕んでいく疾患です。ビデオでは、砂糖の過剰摂取が膵臓癌、乳がん、前立腺癌などの特定の癌リスクを上げると指摘しています。また、癌予防のために推奨される食事パターンについても触れています。

💡心臓血管疾患

心臓血管疾患とは、心臓や血管に関連する疾患の総称で、狭心症、心筋梗塞、脳卒中等を含みます。ビデオでは、砂糖の摂取が血圧や心臓病、心臓発作などのリスクを高める可能性があると述べています。砂糖の適量摂取を促進する必要性があると強調しています。

💡栄養素

栄養素とは、身体が正常に機能するために必要な栄養成分のことで、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどが挙げられます。ビデオでは、栄養素をバランスよく摂取することが重要であり、砂糖などの特定の栄養素に偏ることなく、多様な食品から栄養を摂取するよう勧告しています。

💡人工甘味料

人工甘味料とは、砂糖などの天然甘味料よりもはるかに甘く、カロリーが低いまたはない添加物です。ビデオでは、人工甘味料は砂糖に比べて健康リスクが低いとされており、砂糖を避ける際の代替品として利用できると説明しています。ただし、他の健康リスクを引き起こす可能性があるため、注意深く選択する必要があると警告しています。

Highlights

砂糖は健康に悪影響を及ぼすが、その知識を持つ人々は限られている。

砂糖は天然糖分と添加糖分の2種類があり、天然糖分は問題になることは少ない。

添加された砂糖は健康リスクを引き起こす可能性が高い。

ブドウ糖は細胞のエネルギー源として必要であるが、砂糖から直接摂取する必要はない。

BMJ誌のレビューでは、砂糖の摂取量と肥満、痛風、心臓疾患、がんのリスクとの関連が報告された。

砂糖入りドリンクは肥満と一致しており、体重増加に関連している。

砂糖は痛風、心臓疾患、狭心症、心筋梗塞などのリスク増加に関与している。

砂糖の摂取は膵臓癌、乳がん、前立腺癌などのがんリスクを上げる。

砂糖は心臓血管疾患、うつ病、歯周病、喘息などの健康問題との関連がある。

WHOは1日あたりの砂糖摂取量を25g以下に制限している。

日常の飲食物から簡単に1日あたりの砂糖摂取量を超える可能性がある。

加工食品は砂糖が多量添加されている可能性があるため、注意が必要である。

砂糖を避ける際は、人工甘味料は問題外とされている。

砂糖の過剰摂取は糖尿病や代謝性疾患以外の健康リスクも引き起こす。

食事の選択は健康に重要な影響を与えるため、注意深く検討する必要がある。

「癌にならない食事法」という本では、健康で長寿な食生活の方法が紹介されている。

沖縄の高齢者の食生活は健康状態を保つ上で重要なヒントを提供している。

本では簡単なレシピも紹介されており、毎日の食卓を充実させることができる。

Transcripts

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[音楽]

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今日はですねまあ砂糖がいかに悪いかって

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いうのを改めてちょっと話したいなと思う

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んですけども

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砂糖が良くないよっていうのは感覚的に

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なんとなくね分かってることだし

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昔からね皆さんこう甘いものは気をつけ

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ようって感覚があると思うんですけれども

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ただですね現実的にどういった知識を持っ

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てね

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砂糖というものに対してこう向き合ってる

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かというかどんな風にこう考えてるか真剣

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に考えてる人っているかなってところなん

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ですねまあ考えがねなんとなくちょっと

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甘くてなんだかんだ言ってね毎日毎日こう

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甘いもの食べてるよって人が結構多いん

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じゃないかなと思うんですけども今日はね

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この話をよく聞いて

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覚えておいてほしいなと思うんですね

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bmjというですね雑誌で報告された

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レビューなんですけどもレビューでは

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まとめですねまとめなんですけども

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そもそも糖分ってのは天然の糖分とそれ

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から点火した糖分の2種類があるわけなん

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ですねで天然の糖分っていうのはまあ

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いわゆる食品の中に入ってる糖分なんで

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ブドウ糖とか果糖とかそれが牛乳に入っ

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てる乳糖とかそういったものですねそれに

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対してこう添加したといわゆるお砂糖白い

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お砂糖もそうですしそれからまあ甘味料

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みたいなもそうですよねなんとなく甘く

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するために後から点火する

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糖分こういったものが点火等なんですけど

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もそういったその天然の頭部ですね

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牛乳とか果物とかに入ってるような糖分

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っていうのは一般的にそんなに問題になら

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ないことが多くて実際にですね点火する

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糖分に関してはですねかなりこう

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健康上のリスクを引き起こすものなんだ

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よってことを考えてほしいですねで

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そもそも糖ってのはまあねいわゆる

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ブドウ糖ってやつがですね僕たちの細胞を

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作る上でエネルギー源になってるわけなの

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脳でもですねそれから

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筋肉でもですね内臓でも全部

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ブドウ糖をベースにして動いてるんですね

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全てのサイバーを生きていくのでブドウ糖

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が必要なんで

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糖分ってのは必要なんですけどもただです

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ね糖分が必要だからといって何もこう砂糖

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から取る必要はないと

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野菜とか穀物ね炭水化物からですねあの

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糖分とは取れますしそれから

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豆類とか肉類とか含まれてるアミノ酸です

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ねアミノ酸もですね糖に変換することは

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できるので

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結局ですね

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添加したと

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砂糖とかですねそれから

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ブドウ糖とか果糖ですねわざわざ取る必要

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はないってことなんですね

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でこのbmjの雑誌のレビューというの

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ですねかなりちょっと大きなレビューで

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これまでのですね文献ですね73のメタ

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アナリシス最終的にはですね8500点

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以上の論文をベースにして

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貢ぎだした結論だということなんです

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けれどもいかにですねこう食事にまあ入っ

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ているですねまあ砂糖ですね食事ってのは

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口から入れる物って意味ですけれどもご飯

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という意味じゃなくて口から入れる

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砂糖がですねいかに健康上のリスクを

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引き起こしてるかってのこう改めてこう

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導き出したというものです特にですねその

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中でもまあ悪いなって言われているものが

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いわゆるジュースですね加藤飲料ってやつ

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ですけれども

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砂糖を加えたドリンクっていうのがいかに

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ですねこう砂糖を大量に供給する供給量に

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なってるかってことがまあ注目されたと

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いうことなんですねそして

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砂糖の消費と

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健康上のですねまあ不利益というものが

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どういったものが出てくるかってこうまあ

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見ていたわけですでまずですね最初に

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分かりそうなことなんですけども

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砂糖入りのドリンクみたいね飲む人と

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肥満の程度ってのは見事に一致していると

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ドリンクの飲む人っていうのはですねまあ

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ソフトドリンクとか缶コーヒーとかその

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全部含んですよ

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砂糖入りのドリンクを飲む人っていうのは

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体重の増加と関連しているとそれから

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同じく砂糖入りのドリンクはですね痛風の

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リスクの増加であったりだとかそれから

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心臓のですねまあ

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冠動脈疾患心筋梗塞とか狭心症と言われる

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のですねリスクの増加及びあらゆる原因で

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の死亡に

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影響を与えていたということですねそれ

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からまあ全般に砂糖ですねまあ口から入れ

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砂糖そのものですねまあある種のがんの

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リスクを上げていたとそれは何かと膵臓癌

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とか乳がんとか前立腺癌とかいわゆる

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内部ピッチ系のガンですよねそれから全て

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の癌ですねまあ全てのがん死亡を含むです

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ね特定のがんのリスクを上げるということ

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も分かりましたしそれから同じくですね

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血圧とかそれから心臓病とか心臓発作とか

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脳卒中とかいわゆるですね心臓血管疾患の

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リスクと砂糖ってのは明らかに関係があっ

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たわけです

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からあとはですねまあうつ病であったりだ

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とか

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歯周病だとかねそれから子供の喘息とか

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そういうのを含むんですね約45の健康

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問題との間に砂糖ってな関連があったと

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いうことが示されているって事ですねなん

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となく想像以上の量ですよね

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だから砂糖の過剰摂取ってのは

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糖尿病とか代謝性疾患だけではなくてがん

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のリスクとか心臓病とかそれからメンタル

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の問題とかそれから歯周病の問題だとか

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ですねこういったものでこう影響を与える

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ということが改めて示されてるわけですだ

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からですねまず最初に取り組むべきことは

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この

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論文の著者ですね

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砂糖入りのドリンクをまず飲むなっていう

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風にこう提案してるわけなんですけどもで

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はですね食事以外にどれぐらいの糖分を1

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日取るところまでは許容できるのかこれは

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WHOが決めていてですね1日25g

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ぐらいまでにしましょうよってことなん

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ですねまあ1日25gの砂糖ってどれ

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ぐらいかというとですねまあ角砂糖7個

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ぐらいなんでいやいやそんなにですね

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甘いものって取らないから大丈夫でしょっ

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て思うかもしれないんですが結構そんな

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ことないですね例えば

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缶コーヒーちっちゃな缶コーヒーでもです

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ねまああの首都圏あたりだいたい10g

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以上砂糖入ってるんでもしそれを2本飲ん

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でたらですねもうほとんど余裕がないわけ

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ですよからペットボトル入りのですね

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大きなコーヒーを飲んでたらですね甘い

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コーヒーのあれも一発でアウトなんですね

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ペットボトル入りのジュース基本的には

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ですね50g以上の砂糖入ってますしそれ

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からですねまあ某コーヒーショップですね

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なんとかフラペチーノみたいなやつって

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ますねトールって言われるサイズのもので

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もですね40gぐらい砂糖が入って

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るっていう風にまあなってるわけですで

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あまりですねチューハイみたいなお酒も

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ですねまあ1個でも25g以上入ってるん

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でもうこれで1日でも賄っちゃってるわけ

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ですねでそれが何も食べれないような状況

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になってることを考えるとですね結構制限

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してないと簡単に言っちゃうんですねと

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いうのはお菓子とかねケーキとか当然論外

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なんですけれども今ではドレッシングとか

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ケチャップの中にもですね砂糖が添加され

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たりするんでそれを考えるとですね相当気

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をつけてないと1日25gって守れない

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ですね結構入ってるとだからですね

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砂糖を避けようとしてですね人工甘味料と

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かねカロリーゼのやつ使うのは問題外です

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ねそれはもうそれ以外のですね健康リスク

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を引き起こすような明らかに分かってます

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のでカロリーゼロのですね人工甘味料使う

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のは問題外なんですけれども

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砂糖っていうことはですねかなりこう注意

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しないと簡単125gだったら超えちゃう

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よってこともっと欲しいんですねそれを

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越すとあらゆるですね健康被害を

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引き起こすものであるという認識が必要な

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わけです

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栄養ってのは本来ですね体の必要なものを

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取り入れるというのが目的なんですけれど

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も一つの栄養素にね偏ったりすることは

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ないようにもやっぱり気をつけなきゃいけ

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ないんですね当分ってのは食事の中でも

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大事な栄養素だと思いますけれどもただ

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糖分から過剰になるですねあらゆる健康

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被害を引き起こすんだってことですね

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改めて認識してほしいわけですで加工食品

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ですね特に加工食品からですね大量に砂糖

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を摂取してもリスクがあるんでやっぱり

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ですねパッケージ化された商品からよく裏

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を見てほしいんですね裏を見た時に糖が

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ですね無駄に添加されてないかどうかとか

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そういったことを見てですねこれは

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ちょっと糖分多そうだなと思ったらそっと

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こうね手に取ったものを

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棚に戻すというようなことをやってほしい

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わけですまあそのいわゆる加工食品の摂取

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っていうのがですねまあ

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塩分もそうですし糖分もそうですしそれ

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から

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傷んだ油もそうですねあらゆるものを取る

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原因になるんでそういったものを極力

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避けるような生活をしていかないと

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なかなかですね

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砂糖のバネて逃れるのは非常に難しいと

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現代のような方難しいということですね

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改めて感じてくれたらいいなというふうに

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思います今日の話で役に立ったよって方高

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評価のボタンをお願いしますチャンネル

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フォローもよろしくお願いします2026

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年4月26日発売の専門医が教える

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癌にならない食事法ですこの本はですね

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まあそもそもがんになるどうしてがんに

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なるんだってことはですね僕自身がこう

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医者になってからなかなか気づけなかった

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ことなんですねがんセンターでがんの勉強

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したんですけどもがんの治療法はいっぱい

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習ったんですけどどうやったらガムが予防

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できるのかってことに関してはあまり

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詳しく教えてもらうことなかったんですね

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そして自分自身で研究してそして自分自身

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で実践して結果的にですねこういった食事

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をしているとがんになりにくいんだよって

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いう結論ここに書かれてるわけですこれ

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ですね第5章に書かれてるんですけども

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日本でね長寿の場所

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沖縄ですね

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沖縄の高齢者っていうのはですね世界で見

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てもですねまあトップクラスの

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健康状態を保っている高齢者が多いんです

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けれどもそういった人たちのですね食生活

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をしてあこれがですね長生きでそしていつ

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までもね生き生きと充実した生活ができる

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そういった生活をするということはですね

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こういった食事が必要なんだってことです

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ねそこからもヒントをもらってですね

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積み上げてきた知識の塊みたいな本なん

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ですねですのでぜひ皆さんもですねこの本

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を参考にしてもらってその長寿になる今

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そして

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健康でですねがんになるリスクを最大限

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下げるためにはどんな食事をしたらいい

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かってことですねこれを機に考えてもらう

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といいかなというふうに思いますこの方

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まで全国の書店でも発売されていますし

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それからですねAmazonのですね

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リンクをこの動画の下に貼っておりますの

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でもしですねネットでお買い求めの方は

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ですねそちらの方からお買い求めください

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Amazonで買うとですね今だと特典の

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レシピみたいなやつがついてきますので

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ぜひねそれを早いうちに受け取ってもらう

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といいかなと思います本はですね全体的に

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こういったレシピですね例えばこれは

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スイーツのレシピですしそれから

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カレーとかね唐揚げとかスープとかそう

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いったもの中心に書かれてますあとまあ

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例えばグラタンとかですね天ぷらも書かれ

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てるんですけど

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腸にですねいい食事はこういった形の

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コンセプトで使ってもらうといいですよ

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材料はこういったものを使うといいです

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よってことですねまあ詳しく書かれてます

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ので

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料理のねあの内容に関しては簡単料理を

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モットーとするですねエイジング

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コンサルタの斎藤さんにも協力してもらっ

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て作ってますので決してですね手の今度は

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難しいものではなくて作り置きできてです

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ねそして

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毎日の食卓をですねまあ充実してくれる

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レシピがたくさん入ってますのでぜひこの

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本を参考にしてですね食事をもう一度

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考え直すということをねあのやってみて

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ください

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