ChatGPTに公認会計士試験を解かせてみた!

公認会計士ナビチャンネル
18 Mar 202325:59

Summary

TLDRこの動画では、公認会計士試験にチャットGPTが挑戦した実験が行われています。編集長の手塚と大阪公立大学の広瀬准教授が、AIの回答を分析し、採点しています。チャットGPTは財務会計の理論に関する問題に答え、流暢な文章で説明しましたが、出題者の意図を完全に理解できていない点や細かい知識の不足も見受けられました。広瀬准教授は、AIの回答が学生のレポートと遜色ない品質であると評価しつつも、実際の試験で使用する際には注意喚起の必要性を指摘しています。この実験は、AIの学習能力と可能性、そして教育におけるAIの適切な活用方法について考えさせます。

Takeaways

  • 😲 この動画は、AIチャットツール「Chat-GPT」が公認会計士試験に挑戦した結果を紹介する企画です。
  • 📝 チャットGPTは財務会計の理論に関する最新の会計試験問題に答えるよう頼まれました。
  • 🎓 大阪公立大学の広瀬准教授がチャットGPTの回答を専門的に採点し、解説しています。
  • 🤖 チャットGPTは流暢な日本語で回答しており、人間と区別がつかないほどの表現力を持っています。
  • 👍 広瀬准教授はチャットGPTの回答の構成美や内容の正確性に高評価を与えています。
  • 👨‍🏫 広瀬准教授は、学生がチャットGPTをレポートや宿題に使う際には注意喚起しています。
  • 📚 チャットGPTは会計基準や適用指針を正確に把握していることが示されていますが、出題者の意図を汲み取ることが難しいと指摘されています。
  • 🔍 広瀬准教授は、AIの進化が驚くべきものであるとコメントしており、将来の可能性についても語っています。
  • 🚫 学生がチャットGPTを過度に依存するリスクについても触れられており、自分の知識と照らし合わせることが重要です。
  • 🔑 広瀬准教授は、テキストマイニング技術の発展がAIの開発に寄与していると説明しています。
  • 🌐 動画では、AIを勉強やビジネスに活用するさまざまな方法が議論されています。

Q & A

  • チャットGPTが公認会計士試験に挑戦した背景とは何ですか?

    -チャットGPTはSNSで話題になり、ビジネスでの活用方法が議論されている中、アメリカなどで司法試験に挑戦したことがあるとされている。それを受けて、日本の公認会計士試験にも挑戦してみたそうです。

  • チャットGPTが解いた会計試験の科目は何ですか?

    -チャットGPTが解いた科目は財務会計の理論です。

  • 広瀬准教授はどのような研究を行っていますか?

    -広瀬准教授は実験研究を行っており、会社が公表している財務諸表の読みやすさを計算し、投資家の意思決定にどのような影響を与えるかを研究しています。

  • チャットGPTの回答はどのように評価されましたか?

    -広瀬准教授によって採点され、回答の内容が流暢で、人間が書いたかのような文章で書かれていると評価されましたが、出題者の意図を完全に捉えることはできていなかった点も指摘されました。

  • チャットGPTはなぜ公認会計士試験に挑戦したと思われますか?

    -チャットGPTは様々な質問に答えることができる能力を持っているとされているので、公認会計士試験のような専門的な試験にも挑戦してみたと思われます。

  • チャットGPTの回答はどの程度正確でしたか?

    -チャットGPTの回答は、一部の問題については正確であったとされており、特に知識を吐き出すタイプの問題に対しては高い精度を持っていたとされていますが、出題者の意図を完全に理解することはできていなかったと指摘されています。

  • チャットGPTが回答を提供する仕組みはどのようなものでしょうか?

    -チャットGPTはAIによるテキスト生成技術を用いて、入力された質問に応じて回答を提供する仕組みとされています。

  • チャットGPTはどのような言語で応答できますか?

    -チャットGPTは英語で開発されているが、日本語を含む他の言語にも応答できる能力を持っています。

  • チャットGPTが提供した回答はどのように利用されることが考えられますか?

    -チャットGPTが提供した回答は、学習のサポートやビジネス分析、レポート作成など、さまざまな場面で利用される可能性があります。

  • チャットGPTを使用する際にはどのような注意点がありますか?

    -チャットGPTを使用する際には、回答が常に正確であるとは限らないため、出題者の意図や専門的な基準を確認することが重要です。また、学生が依存しすぎると学習に悪影響を及ぼすことがあるため、注意が必要です。

  • チャットGPTは今後どのように発展する見込みですか?

    -チャットGPTはAI技術の進歩により、より正確で多機能な回答を提供する能力を持つようになる見込みです。ただし、その発展にも伴い、倫理的な問題や適切な利用方法についての議論も必要になるでしょう。

Outlines

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😀 公認会計士試験にチャットGPTの挑戦

この段落では、公認会計士試験にチャットGPTが挑戦し、財務会計の理論に関する問題を解く様子が紹介されています。編集長の手塚さんとパイロットボタンのペトロさんが、チャットGPTの能力をテストし、その答えを大阪公立大学の広瀬准教授に採点してもらう企画を通じて、AIの可能性と限界について議論しています。

05:00

😉 チャットGPTの回答内容と採点

段落2では、チャットGPTからの回答が具体的な会計試験問題に対して提示され、広瀬准教授がそれらを採点しています。回答内容は流暢で詳細ですが、出題者の意図を完全に捉えることができていない点や関係性の説明が弱い点など、若干の不十分な部分も指摘されています。

10:02

🤔 チャットGPTの知識と誤解

第3段落では、チャットGPTが特定の会計基準に関する質問に答えている様子が描かれていますが、その中には知識の不足や誤解が見られます。例えば、請求済み未出荷契約に関する4つの要件について不正確な情報を提供していることが指摘されています。

15:03

🧐 税法改正と評価差額の会計処理

段落4では、税法の改正に伴い税率が変更された場合の評価差額に関する会計処理について説明されています。チャットGPTは、新しい税率が適用された場合と低い場合の両方について説明しており、税負担に関する過不足金として処理される点に注意を払うことが重要だとしています。

20:05

😕 連結財務諸表と在外連結子会社の会計処理

第5段落では、連結財務諸表を作成する際の親会社と在外連結子会社に関する会計処理が議論されています。チャットGPTは、持分が減少する場合と支配の継続する範囲内で検証する場合の異なる会計処理について説明しており、具体的な会計科目レベルの説明が不足していることが指摘されています。

25:05

😌 チャットGPTの回答の総括と教育への影響

最後の段落では、チャットGPTの回答能力について総括的に評価がされています。広瀬先生は、チャットGPTの回答が学生のレポートとして出された場合でも不思議ではないという意見を示しており、教育においてAIの利用がもたらす影響についても議論しています。テキストマイニング技術の発展にも触れられており、最新の研究動向をフォローし続けることが重要だとしています。

🤖 AIの会計教育への適用と期待

この段落では、AI技術が会計教育にどのように適用されるかについて語られています。編集長の手塚さんは、AIを活用した学習の可能性について語り、ブロックチェーンやビッグデータの分析など、さまざまな技術を組み合わせて学習を強化する未来を期待しています。

Mindmap

Keywords

💡公認会計士試験

公認会計士試験は、会計士資格を取得するための国家試験です。このビデオでは、チャットGPTがこの試験に挑戦し、財務会計の理論に関する問題に答えています。ビデオのテーマはAIが会計士試験に対処できるかどうかを探求することです。

💡チャットGPT

チャットGPTは、高度な言語処理能力を持つ人工知能です。ビデオでは、チャットGPTが公認会計士試験の問題を解く様子が紹介されており、AIがビジネスや教育分野でどのように活用されるかという視点から考察されています。

💡財務会計の理論

財務会計の理論とは、企業の財務状況を客観的に評価するための基準や原則の体系です。ビデオでは、チャットGPTが最新の会計試験の財務会計の理論に関する問題に答えることが示されています。

💡採点

採点とは、試験や提出された答案に対して、基準に従って点数を付与するプロセスです。ビデオでは、大阪公立大学の広瀬准教授がチャットGPTの回答を採点し、AIの解答能力を評価しています。

💡広瀬准教授

広瀬准教授は、ビデオに登場し、大阪公立大学の教授であり、財務会計の専門家です。彼はチャットGPTの回答を専門的に評価し、AIの性能と限界についてコメントしています。

💡テキストマイニング

テキストマイニングは、大量のテキストデータを分析し、意味のある情報を抽出する技術です。ビデオでは、広瀬准教授がテキストマイニングを用いて、企業の財務諸表の読みやすさなどの研究を行っていると語っています。

💡評価差額

評価差額とは、資産や負債の評価額とその実際の価格との差異です。ビデオでは、チャットGPTが資産または負債の評価替えに伴う評価差額に関する問題に答えています。

💡連結財務諸表

連結財務諸表とは、企業とその子会社を一つの経済体として扱い、統合して作成された財務報告です。ビデオでは、親会社と子会社の関係について、連結財務諸表の作成に必要な会計処理が議論されています。

💡税法の改正

税法の改正とは、税制に関する法律を変更するプロセスです。ビデオでは、税率の変更に伴い、評価差額にかかる繰り延べ税金の取り扱いが説明されています。

💡在外連結子会社

在外連結子会社とは、親会社が所有していない、子会社の出資比率を指します。ビデオでは、親会社が在外連結子会社に対する持分についての会計処理について説明しています。

Highlights

公認会計士試験にチャットGPTを挑戦した企画が行われた。

チャットGPTはSNSで話題を集め、ビジネス利用の可能性も議論されている。

アメリカでは司法試験にAIを試した例があり、日本では公認会計士試験も解けると期待された。

チャットGPTが日本語の公認会計試験にも対応できるかどうかを検証した。

財務会計の理論に関する最新の会計試験問題をチャットGPTに解かせた。

チャットGPTはスラスラと問題を解説し、回答を提供した。

大阪公立大学の広瀬准教授がチャットGPTの回答を採点し、評価した。

チャットGPTは回答を流暢に提供し、人間と同様の文章を生成した。

広瀬准教授はチャットGPTの回答について解説し、ポイントを評価した。

チャットGPTは会計試験の理論問題に答えることができ、驚くほどの能力を示した。

回答の構成は整然とされ、具体例を用いて説明が行われている。

チャットGPTは会計基準や適用指針を熟知しているかのような回答を提供した。

広瀬准教授は回答の正確性と解説の質を高く評価し、驚嘆した。

チャットGPTは複雑な会計理論を理解し、適切に応用することができる。

学生がチャットGPTを利用してレポートや宿題に答える可能性についても議論された。

広瀬准教授は、AIの進化とテキストマイニングの研究動向についても触れた。

チャットGPTは知識の提供に優れているが、出題者の意図を完全に理解するのは難しい。

学生がチャットGPTを利用するリスクと注意点についても議論が行われた。

チャットGPTの回答は、学生の実際の回答と区別がつきにくく、採点者にも影響を与える。

AIの応用分野を広げることで、会計学の勉強方法も変革される可能性がある。

ブロックチェーンやビッグデータの分析など、他の技術と組み合わせてAIを活用するアイデアも提案された。

チャットGPTを使った公認会計士試験の企画は、AIの可能性を示す重要な一歩だった。

Transcripts

play00:00

受験生の実際の回答ですって言われて見せ

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られたらおかしいなと思いますいや思わ

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ないですこれ

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完全に

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[音楽]

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皆さんこんにちは公認会計士ナビ編集長の

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手塚ですパイロットボタンのペトロです

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はい今日はノート見くんの

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持ち込み企画

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今話題のチャットGPTに公認会計士試験

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を解かせてみたをお届けしたいと思います

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[拍手]

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今日はどんな企画ですかチャットGPT

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って知ってますかもちろん知ってますすぐ

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登録しましたアカウント取りましたさすが

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あのチャットGPTねご存知ない方これ見

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てないと思うんですけどいろんな質問出し

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たら回答してくれたりとかこれ作ってって

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言ったらこれ作ってくれたりとかって言っ

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てSNSなんかでね今バズってどういう

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ふうにビジネスに使えるかなんてところで

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話も盛り上がってるところですね非常に

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優秀

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画期的なAIっていう感じですよねでその

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中でアメリカとかで

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司法試験とかしてみたとかなんとかの試験

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とかしてみたとか日本でもこういうのとか

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してみたみたいのがあったんで思ったん

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ですよこれ会計士試験も解けるんじゃね

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日本の会計試験をとかさすがに日本語の

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会計しか難しいの解けねえんじゃねえのか

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なと思ったんですけどちょっとやってみ

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たいなと思って今回はどの試験を

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ピックアップしたんですか

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財務会計の理論ですね

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令和4年でしたっけ今は令和5年に収録し

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てるんですけど一番最新の会計試験の財務

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会計の理論のところを

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解いてもらいましたちょっとそのまず解い

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解いてる動画っていうのを見てもらい

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ましょうかねはいそうですねそれでは

play01:47

どうぞ

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[音楽]

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ちょっとねあの早送りとかで見てもらい

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ましたけど結構スラスラと

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説いてますよねそうですねちゃんと読ま

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なければちゃんと回答してるように見える

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んですね

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これね当然あってなきゃいけないのでこれ

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から採点していきたいと思うんですけど

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そしてちょっと私には採点する能力がない

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のですね

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本日はゲストをお呼びしました大阪公立

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大学の広瀬准教授を経営しておりますガチ

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の会計の研究者さんですねはいガチの人を

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お呼びしました回答を読んでもらってどう

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できてるとかできてないとかっていうのを

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簡単に

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解説してもらおうかなと思いますどうぞ

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はいというわけで本日は大阪公立大学の

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広瀬准教授にお越しいただきました

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ますよろしくお願いします

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最初に広瀬さんにちょっとあの自己紹介を

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お願いできればと思います大阪公立大学の

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大学院経営学研究科と学部の商学部で准

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教授をしております広末吉高と申します

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本日よろしくお願いします

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研究はですね実験研究っていうのをもう

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メインでやっていまして会社が公表して

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いる財務諸表の読みやすさとかを計算して

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どういう風な

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意思決定が投資家をするかとかそういう

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ふうな研究をしています

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UFOの読みやすさとかあるんですかそう

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なんですよ小学校6年生レベルとかですね

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高校3年生レベルとかそういうのを計算

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することができてですね国際会計基準を

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導入したらどういう風に変わるかとかです

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ねまあそういうふうなこと

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文字数とかも含めてなんですけれども

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テキストマイニング使っていろいろ

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研究しております

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IR資料じゃなくて

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UFOの方で差が出るみんなIR資料

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頑張るじゃないですかそうですね確かに

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IR資料もちろん分析をしていますけれど

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いろいろテキスト情報と財務情報との

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組み合わせのところに興味があって最近は

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そういう研究をしていますちょっとこれ

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また今度掘り下げたいですね普通に面白

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そう

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はいというわけでですねあの本日は先ほど

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も説明させた通り会計士試験をチャット

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GPTに溶かしてみたというところで広瀬

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さんにを見ていただいてこれを

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採点していこうかなと思いますいわゆる

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財務会計の理論のところですねで数問ある

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ので全部ではないんですけれども

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解いていきたいと思います1問目

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解釈対象表および損益計算書と株主資本と

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変動を計算書との関係について説明し

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なさいこれ本当あの試験場は回答欄が数行

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だったんですけどちょっとチャットGPT

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の都合であの長々となってるんですけど

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こんな回答が出てきておりますいやなんか

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僕も

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十数年前試験を受けて確かにこんなことを

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勉強したいな気はするんですけどじゃあ

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早速広瀬さんにちょっと

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採点していただきとかねあー採点しちゃい

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ますかいやこれでも本当にすごいですよね

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人間が書いたかのようなこう流暢な文章で

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書かれていてすごいですねまずこれ一番

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最初に最初の1パラグラフ目は説明をして

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ますね3つの回答用紙に余裕があればそう

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いうの書いてもいいと思いますんでまあ2

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つ目のパラグラフで貸借対照表3つ目の

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パラグラフで

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損益計算書で最後に株主本と変動計算書

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っていう風に一つ一つ説明をしています

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けれどもこれ出題者の

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遺書と

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意図としてはですね出題者の意図としては

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bsplと

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株主資本と変動計算書の関係について説明

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しなさいということなのでそこをこう

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ダイレクトに回答してあげる人があるん

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ですけどもそこがねちょっと

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弱いかなっていう感じがしますね

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bsplssは説明してるけど関係が弱

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いってことかな関係について説明してる

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ところがちょっと弱いかなっていうな気が

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しますねで一番最後にですねその相互に

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関連していますっていうところがまあそこ

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は配点振ってもいいんじゃないかなと思い

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ますね関連じゃなくて連携っていう言葉と

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かだったらより良かったんですけれども

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あの0点は免れる回答かなと思います

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なるほどこれ10点満点で何点範囲くらい

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ですかねあでもやっぱり10点満ちゃっ

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たら23点じゃないですかやっぱり関係が

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弱いってことですね関係やっぱり述べて

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ないんでもっとねそのDSだったら機種

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残高から期末残高までの変動を

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株主党と変動計算書で開示するとかあとは

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PLだったら当期純利益が繰越利益剰余金

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のこの変動で現れるとかそういうふうな

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ところ書いてほしいんででも関連相互に

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関連してるっていうのがどうやらこの回答

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者わかってるっぽいので23点はあげても

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いいと思いますねじゃあ1問目は23点

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っていうところです2問目行きましょう

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個別のSSの記載範囲については純資産の

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部のすべての項目とする考え方と自分資産

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の部のうち資本のみとする考え方がある

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前者の記載範囲を純資産の部の全ての項目

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とする考え方の理由について述べなさい

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ただし国際的な会計基準との調和は要り

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ませんと難しいですねこれ見てる人答え

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られるのかなみんな勉強してる人は

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解けるんじゃないですかねまあでもいい

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問題ですね前者の記載範囲ってことは

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純資産の部全て書きなさいと回答はこんな

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感じになっておりますとじゃあひろしさん

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にちょっとコメントいただきましょうかね

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とまずいっちゃん最初に

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理由として以下のようなものがありますっ

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て言っててでまず

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株主資本と変動計算書

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にはまあ純資産の全ての項目

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含めることを望ましいとされてますとそこ

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から理由にかかるところですね13の

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すべての項目含めることで

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資本構成とか財務状況を正確に把握する

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ことができるそうですねで例えばっていう

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ところそこからが多分評価完全差額とかの

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話をしてるのが未実現利益の項目が含まれ

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ている場合がありますって言ってるんでな

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ので全ての項目をしっかり表示せなあか

play08:27

んってことですねそれらの項目を除外する

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と正確に把握できないって言ってるので

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全ての項目を入れろというそこが回答者が

play08:35

一番言いたいところですかねでまったって

play08:38

いうところは今度情報提供機能の話してる

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んですかね情報提供することであり同じ

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こと言ってますねこれ先ほどだとね正確に

play08:46

把握することができますね

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進化を予約権の発行とかもやっぱりこれも

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評価観算差額等の話してるんで

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株主資本だけじゃなくてそれ以外のところ

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も全部含めるまあ言い方を変えて具体例え

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て2回同じこと言ってますこのまたまたっ

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ていうところはで最後にまとめてるわけ

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ですね以上のようにっていう風にまとめ

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てるということですねこれ中身はともかく

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構成綺麗ですね

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そうですねね最初に最初に入ってまたまず

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またね

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まとめますっていうねいいよねよくできて

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ますよねそうあのね会社法のね

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論文式試験とかだったらこういうところ

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みっちり勉強すると思うんですけど

play09:31

財務会計とかだったら回答用紙少ないから

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ねなかなかここまでしっかり書くことない

play09:35

んですけど確かに確かにまあいいですよね

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構成が確かにこの辺ですね純資産のすべて

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の項目書くことで

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財務状況や株の変動をより正確に

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把握できますよとよくできてる感じは個人

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的にはするんですけどそうですねいいです

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よねこれ特に間違ってるなとは思わないん

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でかなりの高得点だと普通にいいんじゃ

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ないんですかねもっとなんかね

play10:01

欲を言えば切りはないですけれども全然

play10:04

間違いではないですよいいと思いますこれ

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は1

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問目も2問目も若干多分説明が長いという

play10:11

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そこから全部説明するんだみたいな入り方

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をAIがしてきてるっていうような感じが

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するんですけど人で言ったらお前話長いん

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じゃないんですけどなんかそういう

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印象を受けますよね

play10:24

くどいですね

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もしかしたらあれですねチャットGPTに

play10:28

これ回答してくださいだけじゃなくてこれ

play10:30

は会計士試験の問題なのでコンパクトに

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論述してくださいとかってなるともう

play10:35

キュッとなったかもしれないですねもしか

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したら確かになるほどというわけで次行き

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ましょうかね

play10:41

請求済み未出荷契約これはちょっとごめん

play10:43

なさい僕の会計士試験時代の知識だと

play10:46

こんなことは聞いたことないですけど最近

play10:48

のあれなのかな俺あれやね収益認識の会計

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基準やねなのでここ556年ぐらいかな

play10:54

ちょっとわかんない正確なんですけど絶対

play11:00

わからないとチャットGPTの詳しそうな

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雰囲気がしてるというところで進めたいと

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思います

play11:05

未出荷契約においては商品または製品が未

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出荷であっても所定の要件は全て満たす

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場合には顧客が商品または製品の支配を

play11:13

獲得することになるこの所定の要件にどの

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ようなものが求められるか4つ示しなさい

play11:17

これ知らないですけど多分収益認識基準の

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結論の背景とか4つ書いてあるんでしょう

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ね基準じゃなくて多分適用指針ですね

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細かい話です

play11:27

ねこれはこれか

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いいますこれは確かに敵よねはいまあ以下

play11:36

のようなものがありますと

play11:38

販売契約があって支払いの義務があって

play11:41

手続きが終わっていてちょっとごめん

play11:43

なさいこれわかんないですこれでもあれや

play11:45

ねこれがちょっと

play11:47

微妙というか上の3つは結構有名なやつな

play11:50

んですけど販売契約の存在支払い義務の

play11:53

発生出荷手続き完了っていうのはまあ大事

play11:56

なんですけど4つ目は

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基準上は

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商品製品を使用する能力っていうのは他の

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顧客に振り向ける

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能力を企業が有していない事っていう話な

play12:07

ので要は売る側の方が実支配を継続して

play12:13

いるような場合はダメよっていう話なんで

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他の客に売ったりとか自分が使ったりと

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かっていうのをその売る側が持ってない事

play12:22

っていうのが要件なんでこれ4つ目だけ

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ちょっと違うかなっていう感じですね点数

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来るんじゃないですかねこれは4つ示し

play12:30

なさいなので3/4点ぐらいですかね多分

play12:34

なるほどなんでこれだけ間違えたんですか

play12:36

ねでこれ知識吐き出し型の問題なのにね

play12:39

あの多分会計士試験って配られますよね

play12:43

デモ指針は配られないんじゃないかな

play12:45

基準だけを配られた場合確かにこれは普段

play12:47

から4度からあかんみたいな感じなのかな

play12:50

なんか人間だったらねなんか3つまで覚え

play12:52

てたけど最後の1個わかんなくて人に書い

play12:54

たりとかねありそうですけど

play12:55

藤井ですね人間に寄せてるんですかね

play12:58

寄せてきたのかな

play12:59

もしかしてねどうなんだろうね最後以上の

play13:03

ように似合うという風にまとめてくれてる

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とこれ別になくてもいいですねそうですね

play13:07

それなくても大丈夫です

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続いても

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収益認識の話かな続きですかねうんはい

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商品または製品に対する物理的戦友と支配

play13:18

の移転が一致しない契約として

play13:20

請求済み未出荷契約以外にどのような契約

play13:22

があるか2つ示しなさいこれも吐き出し系

play13:25

ですかねこれは知識吐き出し系ですね

play13:27

完璧に回答がこれは置いといて1つ目が

play13:32

販売済み事業契約もう一つがサービス契約

play13:35

だと答えてますけどこれはちょっと

play13:38

苦し紛れに1回言ってますよね多分ねこれ

play13:42

あの基準だったら

play13:44

基準っていうかこれも適用指針なんです

play13:46

けれども

play13:47

具体例として

play13:48

挙げられているのが

play13:49

委託販売とあと買い戻し契約なんですね

play13:53

まあなのでちょっと違うかなという感じは

play13:57

しますね知識吐き出し契約だけど多分他ん

play14:01

とこから持ってきてるんですかねもしかし

play14:03

たらねそうですね買い手は多分買い戻し

play14:06

契約と委託販売契約なんですねなんかね

play14:08

具体例で使ってるんですよ適応指針の説明

play14:11

みたいなそう14個のカッコさんっていう

play14:14

ところに例えば

play14:16

請求済みに出荷契約あと買い戻し契約と

play14:19

委託販売ってこの3つあげてるんです

play14:21

けれどもなどっていうのも書いてるんで

play14:24

まあ販売済み水量契約とかサービス契約と

play14:27

かもまあその支配の移転と一致してないっ

play14:31

ていうのは確かに一致は確かにしてないん

play14:33

だけれどもここでは問題文が多分もう

play14:36

ちょっと限定してたと思うんですよね物理

play14:38

的戦友と支配の移転が一致してないって

play14:40

書いてるんで物理的戦友っていうところが

play14:43

ちょっとサービス契約とかだったら

play14:44

ちょっとずれてるかなっていう気がするん

play14:47

play14:48

惜しいって感じですよね

play14:51

書いたんだけどみたいなのはすごく伝わり

play14:55

ますよねはいはいはいはいはい確かに人間

play14:59

ぽいなって思いますよ本当にね

play15:02

適用してこんな細かいとこ覚えてないで

play15:04

すってやっぱりまあでもねでも来年から

play15:06

覚えなきゃいけないんじゃないですかこれ

play15:07

出たってこと覚えとけってことですね

play15:09

すごく勉強されている方はねあの覚えてる

play15:12

でしょうけれども結構細かいところですよ

play15:14

ね僕が受験生だったら多分泣きながら適当

play15:17

に書いてますねうんでも委託販売とかはね

play15:20

特殊商品売買とかでやるんで記憶の片隅に

play15:23

残ってたら委託販売はちょっと変えて

play15:25

欲しい買い戻し契約も確かにそういえば

play15:27

そうだなっていうのをちょっと思い出して

play15:29

ほしいところではありますよね確かになる

play15:31

ほどねわかりましたありがとうございます

play15:33

はいじゃあ次に行きましょう資産または

play15:36

負債の評価替えにより生じた評価差額に

play15:38

かかる一次サインに関する繰り延べ税金

play15:40

資産及び繰延税金負債の差額について

play15:43

税法の改正に伴い税率が変更された場合に

play15:46

おける修正カットの取り扱いを説明し

play15:48

なさいなるほど

play15:50

dtaの税率変わった場合ですね40%

play15:52

から42%みたいなね問題でございますね

play15:55

これは一段落目で説明してて2段落目が

play16:00

ここが会計処理の説明を

play16:02

知っているのかな取扱説明しなさいって

play16:04

いうので税負担に関する過不足金として

play16:08

処理されますなのでまあそらそうなんだ

play16:11

けどって感じで具体的にはなるほど場合

play16:13

分けして答えてくれてますね

play16:16

税率新しい税率が適用された場合っていう

play16:18

のと新しい税率が低くなる場合っていうの

play16:21

play16:21

負の値性の値になることがあるっていうの

play16:25

場合分けして書いてくれててで最後に

play16:27

まとめてくれてるというか注意が必要です

play16:30

なるほどね確かに必要です

play16:35

税負担に関する過不足金として会計処理さ

play16:37

れますっていうところが取り扱いなん

play16:40

でしょうねこの回答としてはそこを書き

play16:43

たかったっていうことですかねそうですね

play16:46

おそらくあれですね個別の

play16:50

財務訴訟ってかbsだと評価患者価格で

play16:53

連結だとその他の包括利益とかそういう

play16:55

こと書いて欲しいのかな

play16:57

問題としてそうですね確かに確かに個別と

play17:03

連結で場合分けしてそれぞれどういう会計

play17:06

処理かっていうのを書くこともできますよ

play17:08

ね確かにねちょっとどこまで書いて欲しい

play17:10

のかわかんないですけどこの人の回答とし

play17:13

ては新しい

play17:15

税率が適用された場合っていうのは多分税

play17:16

率高くなる場合っていうことなんだと思う

play17:18

んですけど

play17:19

税率高いバイト低い場合で場合分けして

play17:21

るっていう感じなので場合分けの仕方って

play17:24

いうのが多分どう影響するかどういう風に

play17:28

影響するかなっていう感じなので

play17:30

修正差額の取り扱いを説明しなさいって

play17:32

いう問題文なのでこれでも間違いではない

play17:35

ですよねで先ほど

play17:38

野富先生おっしゃってくださったように

play17:39

個別と連結で

play17:41

拝見処理それぞれ取り扱いを書いて

play17:43

いただいてももちろん正解だと思いますね

play17:45

これちょっと難しいですね問題がそもそも

play17:47

難しいですね

play17:48

昔からある

play17:49

論点ですけどねあちなみにここ今税金の話

play17:52

だったと思うんですけど法定実行税率の

play17:55

公式答えなさいてちょっと忘れちゃいまし

play17:57

たけど1+事業

play17:59

税率分の産んだらかんたらみたいなのが

play18:00

問題があったのでもしかしたらそういうの

play18:03

はパッと答えられたかもしれないですねあ

play18:04

そうですねそういうのはめちゃくちゃ強い

play18:07

でしょうねおそらくチャットGPTは確か

play18:10

にはい次いきましょうあとこれで最後です

play18:13

ね連結

play18:15

財務諸表を作成するにあたり保有する在外

play18:17

連結子会社に対する持分が支配の継続する

play18:20

範囲で検証する場合と

play18:22

在外連結子会社から在外持分的文法適用

play18:26

会社へとその持分が減少する場合との

play18:29

それぞれについて親会社が行わなければ

play18:31

ならない持分の変動にかかる為替簡単調整

play18:34

感情の会計処理について説明しなさい

play18:37

答えはわかってるんですけど表現が

play18:39

ちょっとなんて書けばいいか難しいですね

play18:40

そうですね確かに回答は何て言ってますか

play18:43

ねあそうですね支配が継続する範囲で減少

play18:46

する場合と持分法適用会社もちろんする

play18:48

場合で異なる会計処理が必要になります

play18:50

はいでまず

play18:52

継続する場合ですよね支配が継続する場合

play18:54

言ってることはですねで一方今度はこれ

play19:00

支配がなくなる場合で

play19:02

在外持ち文法的会社の純資産減少するうん

play19:04

で以上のように会計処理異なることに注意

play19:07

がしつつあなるほどなのでこれは

play19:11

親会社の純資産が減少するとか

play19:14

在外持分法適用会社の純資産が減少するっ

play19:16

ていうことは言ってくれてるんだけれども

play19:18

問題文が会計処理について説明しなさい」

play19:21

って言ってるのでもっと会計処理の説明を

play19:23

してほしいところですよねっていうのと

play19:26

あとは支配の継続支配の非継続とか支配の

play19:30

継続支配の喪失とかそういうテクニカル

play19:33

タームを入れてほしいですね

play19:34

創出する方はなので会計処理もうちょっと

play19:37

個別の感情科目レベルの話例えば支配の

play19:40

継続する場合だったら資本剰余金っていう

play19:43

のが出てくるとかあとは支配が喪失する

play19:46

場合は

play19:47

株式売却損益が出てくるとかそういう

play19:49

ところまでちょっと書いてほしい会計処理

play19:52

具体的なところまでは思い出せなかった

play19:53

けれども

play19:54

頑張って書いたっていう会社ですね考え方

play19:57

はわかってたけど会計処理まで行けなかっ

play19:58

たってうん考え方は分かってですかねある

play20:01

と思いますねこの回答者は

play20:04

頑張ったと思いますはいひろしさん

play20:07

ありがとうございましたありがとうござい

play20:09

ましたちょっとサクサクっとですけど問題

play20:12

読んで広さで簡単に解説いただいて簡単に

play20:14

点数つけていただいてじゃあこの

play20:17

答案全体の所感はどうですかね頑張って

play20:20

書いてたと思いますあの白紙とかねそう

play20:22

いう諦めることをせずにちゃんと自分が

play20:25

思い出せる範囲で

play20:27

頑張って書いてたと思いますこれ受験生の

play20:30

実際の回答ですって言われて見せられたら

play20:33

おかしいなと思いますいや思わないです

play20:36

これ

play20:37

完全に受験生とかあとは授業の履修者とか

play20:40

が出してきたって言われても機会がやった

play20:43

とかはあんまり思わないですね文章綺麗

play20:45

ですもんね文書綺麗ですね本当に

play20:48

テニヨンハ間違ってないしちょっと待って

play20:50

ないですね文章の構成もちゃんとね理由は

play20:53

以下の通りです

play20:55

以上のようにみたいな感じでまとめてくれ

play20:58

てるしそうですね内容はともかく天才とし

play21:00

てはすごい美しかったですねうんよかった

play21:03

んですよねでこれがまあなんか受験生と

play21:06

いうか学生のレポートして出てきても

play21:09

あまり不思議じゃなさそうだってところで

play21:11

なんか広瀬先生が問題とか宿題とか出して

play21:15

学生がチャットGPTにぶち込んでこれ

play21:17

出してきたら困るんじゃないですか普通に

play21:19

人間が出してきたと思って普通に採点する

play21:22

と思いますね

play21:24

まあまあ出来は個人的にはなんかもう

play21:27

ちょっと頑張るよみたいな気はしますけど

play21:29

単位落とすほどじゃないよなって気はし

play21:31

ますねうん確かにねなんかわかってない

play21:33

けど頑張って授業は受けてたんだろうな

play21:35

みたいな努力してる子なんだろうなって

play21:37

いうのはなんか

play21:38

違うと思っちゃいそうな気がしますよね

play21:41

最低はここまでにしてせっかくなので

play21:44

なんかチャットGPTの回答を見てなんか

play21:47

これ大学とかなんか受験勉強とかで使え

play21:50

そうですかねいやこれ使えると思いますね

play21:53

知識

play21:55

履きがし型の問題とかだったら結構正確に

play21:58

回答してくれるだろうなという期待は持っ

play22:01

てますよねまあでも必ずやっぱりその会計

play22:04

基準とか

play22:05

敵を指針とか手元においてほんまにあっ

play22:08

てるのかっていうのをきちんと確認して

play22:10

ほしいですよねもうなんかあってるように

play22:12

思っちゃうのでそれがパンパンに来たら

play22:15

すごい制度なのできちんと本当にやってる

play22:18

のかどうかを会計基準とか適用指針とかで

play22:20

いちいち確認してたらすごくいいんじゃ

play22:23

ないですかね当たりをつけるのはいいです

play22:25

けどねうん特にねあの

play22:27

担当して知識試験とかだったらでそうだ

play22:29

けど間違ってる足とか確かにはいはいはい

play22:33

はいはいそういうのをきちんと自分が会計

play22:35

基準インプットしてたらチャットGPT出

play22:38

てきた時にこれ間違ってるってバシッと

play22:40

言えるのでそういうなんかね

play22:42

短答式試験の練習とかにも使えるなって

play22:43

思いました

play22:44

ちなみにチャットGPT今日うまく答え

play22:46

られてるのと答えられてないのだったと

play22:48

思うんですけどなんかどういうのが答え

play22:50

られそうでどういうのが苦手そうですかね

play22:52

やっぱり答えれるのは単純に会計基準とか

play22:55

適用に乗ってるような知識を単純に答え

play22:58

るっていうのは割と精度は高かったんです

play23:00

けれどもあの出題者の意図を汲み取らない

play23:04

といけないような問題についてはちょっと

play23:06

まだまだ難しいのかなと思いました

play23:09

基準に書いてあることはねこれですよって

play23:11

いう教えてくれるけど出題者がこう書いて

play23:14

欲しいんだよと思ったらやっぱ苦手ですね

play23:15

まあねAIがどんどん進化してますからね

play23:18

多分これ23年前だったらなんかもう箸に

play23:21

も棒にもかかんないような気がするんです

play23:22

よただ今ここまで来たので23年後には

play23:25

もうチャットGPTに溶かした方がいいか

play23:27

と出てくるみたいであるかもしれないです

play23:28

ねそうですねもう本当にすごいですね

play23:31

しかも日本語でこの回答能力がやばいです

play23:35

よねなんかね本来多分英語で開発されてる

play23:38

ものが日本語覚えて普通の日本人でも多分

play23:41

意味が理解できない問題文を読んでそれ

play23:44

なりにちゃんと回答を作ってくるっていう

play23:46

のがなんか末恐ろしいですよね

play23:48

大学生がこれ使えるんじゃないのかなと

play23:51

思ってレポートとかに使おうとする悪い奴

play23:54

がいると思うんですけどアドバイスとか

play23:56

ありますかこういう風に使った方がいいと

play23:57

こういう風に気をつけろとか今のぐらいの

play24:01

精度だったら難しいですよねバレない可能

play24:05

性は高いですけれども高得点を取れない

play24:08

可能性も高いのでやっぱりこう利用する人

play24:12

は1回これにやらせてみてやっぱり自分で

play24:15

学んだ知識と合ってるのかどうなのかとか

play24:17

ちゃんと出題者の人組めてるかとかそう

play24:21

いうのをきちんと確認した方がいいですよ

play24:23

ねしかもあれですよねあの同じ回答を並ん

play24:25

だらこれチャットGPTがなんかぶち込ん

play24:27

だだろうと思いますからね本当ですね確か

play24:29

にみんながねちゃんとGDP使ったら同じ

play24:32

回答がたくさん来るってなって同じ回答が

play24:35

来たらそれ一律全員

play24:37

0点にしないといけないんで

play24:39

採点する方も大変ですねリスク高いですよ

play24:41

ねこれ使う方はちょっと学生さんはリスク

play24:44

高いかもしれないですね

play24:45

鵜呑みでそのまま書いちゃうとはいとと

play24:48

いうわけでここまで広瀬先生に採点して

play24:49

いただきましてありがとうございました

play24:50

ありがとうございましたちょっと最後に

play24:52

総括というか

play24:54

研究分野とかも交えて総括いただきたいん

play24:56

ですけどいかがですかあの私が

play24:58

研究しているテキストマイニングのその

play25:01

研究の

play25:02

成果とか蓄積っていうのがあのこういう

play25:04

チャットGPTの開発とかにも

play25:07

反映されていたりとかするので会計学を

play25:10

専門にしている人とかでも人工知能とか

play25:12

またテキストマイニングとか最新の研究

play25:15

動向っていうのはやっぱりフォローして

play25:17

いきたいなとこれからもフォローしていき

play25:18

たいなというふうに感じました私も勉強に

play25:21

なりましたありがとうございました

play25:22

ありがとうございました今日はねチャット

play25:25

GPTっていうことなのでざっくり会計の

play25:28

勉強にAIをどう使えるかみたいな話だと

play25:30

思うんですけどあの他にもねさっきひろし

play25:32

さんが言ってくれた配信のテクノロジー

play25:34

とこだと

play25:35

ブロックチェーンを使うとかビッグデータ

play25:36

の分析をどうするとかみたいなところが

play25:38

あるのでそういうところもねなんかみんな

play25:41

うまく使えるようになってきたらいいです

play25:42

ねというわけでね手塚編集長企画を

play25:44

よろしくお願いします

play25:47

はいというわけで本日は広瀬先生をお招き

play25:50

して会計士試験チャットGPTに溶かして

play25:53

みたお送りしましたありがとうございまし

play25:55

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