【症例解説シリーズ】15年経った オールオン４ どうなってるの？？
Summary
TLDRこの動画は、オーロン4クリニックの橋村五郎委員長が、15年前に治療したオーロン4省令と10年前に治療したオーロン4ゴマ省令の現在の状況について説明しています。オーロン4治療は高額な治療ですが、長期にわたって維持される可能性に多くの関心があります。橋村委員長は、治療後のインプラントの状態や、上部構造の劣化と見た目について詳しく解説し、人工歯茎の部分がハイブリッドガムで作られており、セラミッククランが使用されていることを触れています。また、インプラント終焉の治療や、ジルコニアを使用した上部構造の入れ替えについても説明し、オーロン4治療の長期的な成功率と、上部構造の耐久性に関する情報を提供しています。最後に、オーロン4治療を受ける際のメンテナンスの重要性と、長持ちさせるコツについてアドバイスを提供し、視聴者がチャンネル登録を検討するよう促しています。
Takeaways
- 🦷 オーロン4クリニックの橋村五郎委員長が15年前に治療したオーロン4省令と10年前に治療したファーストケースのゴマ省令の現状を紹介している。
- 💰 オーロン4治療は高額な治療であり、長期間の維持に興味を持つ人々が多いと述べている。
- 🔄 オーロン4の保証期間については、インプラント体と刃の部分が分けて保証されており、インプラント体は10年間の保証がついており、刃の部分は5年間の保証があると説明している。
- 👵 15年前の省令のケースでは、歯が抜けていて生活に支障をきたしていた61歳の女性の治療を行ったと紹介している。
- 👨⚕️ 治療の過程で、上下のインプラントによる固定オーロン4を選択し、術後には人工歯茎とハイブリッドレジンを使用して歯を再現したと説明している。
- 📸 15年後の現在、その省令のケースではインプラントがほとんど問題なく維持されているが、上部構造は劣化しているためフルジルコニアに作り替えたと報告している。
- 👴 10年前のゴマ省令のケースでは、44歳の男性で刺繍病と炎症があり、歯がグラグラだった状況からインプラント治療を希望して治療を開始したと紹介している。
- 🛠️ ゴマインプラント治療では、通常のオーロン4治療では治療が困難な場合に使用される長いインプラントを使用するという点について説明している。
- 🦷 10年後の現在、ゴマ省令のケースでは人工歯タイプの上部構造が劣化しており、ジルコニアに作り替えたと報告している。
- 👍 インプラント自体は問題なく維持されているが、上部構造については人工歯タイプが10年程度で限界に達する可能性があると述べている。
- 👌 オーロン4治療を受けた患者は、インプラントが全部ダメになりオーロン4できなくなった経験は誰もいないと強調している。
Q & A
オーロン4クリニックの委員長は誰ですか？
-オーロン4クリニックの委員長は橋村五郎です。
オーロン4省令とは何を意味していますか？
-オーロン4省令とは、橋村五郎さんが15年前に最初に行ったオーロン4治療のことを指しています。
オーロン4治療とはどのような治療ですか？
-オーロン4治療とは、歯を失った場合に歯肉にインプラントを埋め込み、その上に乗せる歯を固定する治療法です。
オーロン4の保証期間はどのくらいですか？
-オーロン4のインプラント体は10年間の保証がありますが、刃の部分については人工歯タイプの場合には5年間の保証期間です。
オーロン4治療の費用はどのくらいになりますか？
-オーロン4治療は高額な治療になりますが、具体的な費用についてはビデオスクリプトには記載されていません。
インプラント終焉とはどのような状態ですか？
-インプラント終焉とは、インプラントが破損したり、その機能を失ったりする状態を指しています。骨が落ちて元通りには戻らないことが多いです。
オーロン4治療後のメンテナンスには注意する点はありますか？
-オーロン4治療後のメンテナンスには、定期的な歯医者のチェック、自己ケアの徹底、硬いものを噛まないことなどが重要です。
人工歯タイプとジルコニアとはどのような違いがありますか？
-人工歯タイプは比較的劣化が激しい上部構造であり、ジルコニアは非常に硬い材料で、人工歯タイプのように歯が折れることはないという違いがあります。
オーロン4ゴマ省令のファーストケースはどのような状況でしたか？
-オーロン4ゴマ省令のファーストケースは、2013年に治療を開始し、喫煙歴があり、歯茎が炎症を起こしていた男性でした。
オーロン4治療において、上部構造の劣化が進んだ場合どうすればよいですか？
-上部構造の劣化が進んだ場合は、ジルコニアに作り替えることが考えられます。これはより長持ちし、劣化が進むのを防ぐことができます。
Outlines
😀 オーロン4クリニックの紹介と治療事例の概要
橋村五郎委員長がオーロン4クリニックでの経験と治療事例について話しています。15年前に治療を始めたオーロン4省令と10年前に治療を始めたファーストケースのゴマ省令の現状を紹介し、治療の長期的な結果について説明します。オーロン4治療は高額な治療になることが多いため、長期間の維持に関する情報は多くの患者にとって興味深いものです。また、インプラント治療に関する情報を定期的に発信していることを強調し、チャンネル登録を呼びかけています。
🦷 オーロン4治療の長期的な結果とインプラントの保証期間について
橋村委員長は、15年前のオーロン4省令と10年前のゴマ省令の治療事例を紹介し、その長期的な結果を説明しています。インプラント体と刃の部分の保証期間についても触れており、インプラント体は10年間の保証がある一方、人工歯（レジン製）については5年間の保証期間があると説明しています。また、15年経ったオーロン4の現状を写真を交えて解説しており、治療後の口元の変化やインプラントの維持状況についても詳述しています。
👨⚕️ オーロン4治療の経緯とインプラント終焉への対応
橋村委員長は、2009年のオーロン4ファーストケースの治療経緯を振り返り、その患者の治療前の状態と治療後の変化について話しています。インプラント終焉とその治療についても触れており、右側のインプラントが終焉したため、新しくインプラントを入れ直し、上部構造をフルジルコニアに作り替えたという流れを説明しています。また、フルジルコニアの開発とその利点についても言及しており、ジルコニアを使用した上部構造の長期的な維持についても触れています。
🔧 オーロン4ゴマ治療の長期的な結果と上部構造の劣化
橋村委員長は、2013年のオーロン4ゴマ治療のファーストケースについて解説しており、その患者の治療前の状態と治療後の結果について説明しています。人工歯タイプの上部構造が劣化し、何度も補修が必要になった経緯を紹介しています。そして、2024年にジルコニアの上部構造に作り替えた結果と、その患者の満足度についても言及しています。ジルコニアの耐久性とその利点についても強調しており、オーロン4治療の長期的な成功についても触れています。
📢 オーロン4治療に関する情報を発信し続ける旨の表明
橋村委員長は、オーロン4治療に関する情報を定期的に発信し続けることを強調しています。チャンネル登録を呼びかけ、今後も患者の疑問を解決していきたいと表明しています。また、コメント欄での質問やフィードバックを歓迎する旨の言葉を残しており、次回の動画でお会いするのを楽しみにしていると締めくくっています。
Mindmap
Keywords
💡オーロン4
💡インプラント
💡保証期間
💡人工子タイプ
💡ジルコニア
💡劣化
💡メンテナンス
💡硬いもの
💡治療計画
💡ゴマインプラント
Highlights
オーロン4クリニックの橋村五郎委員長が15年経ったオーロン4省令の現状を紹介。
オーロン4治療は高額な治療になるが、長期間の経過後の状態に多くの人が興味津っている。
オーロン4の保証期間や持ち方を分かりやすく説明する予定。
インプラント治療に関する情報を定期的に発信していることをアピール。
インプラント体と刃部分の保証期間は別々に設定されている。
橋村五郎が15年前の最初のオーロン4省令の様子を説明。
治療前後の患者の状態と治療の選択理由について説明。
オーロン4治療後の口元の状態と歯の見た目が非常に綺麗になったことを強調。
術後の人工歯茎部分と刃部分の構造について詳しく説明。
2009年のオーロン4ファーストケースの治療内容と結果を紹介。
10年経ったオーロン4ゴマ省令の現状を解説。
インプラント終焉とその治療方法について説明。
オーロン4ゴマ省令の治療後10年目にジルコニア上部構造への変更について。
オーロン4治療の長期間にわたるインプラントの持続可能性について述べる。
上部構造の人工子タイプとジルコニアタイプの耐久性比較。
オーロン4治療を受けた患者が問題なく持続しているという実績を紹介。
オーロン4治療を長持ちさせるコツとしてセルフケアと定期的なチェックの重要性を強調。
今後も患者の疑問解決に努めていく旨を述べ、コメントでの質問を呼びかけ。
Transcripts
00:03皆さんこんにちはオーロン4クリニック
00:05委員長の橋村五郎です今日は私が実際に
00:09治療し15年経ったオーロ4省令がどう
00:12なってるか実はこの15年経っている省令
00:15というのは私の1番最初のオルオ4省令
00:18ですそしてさらにファーストケースのゴマ
00:21省令ですねそちらの方も10年経ってどう
00:24なってるかというのをお伝えしたいと思い
00:27ますオロフ治療は高額な治療になりますの
00:30で15年とか10年経ってどうなって
00:33しまうのっていうのが気になる方も多いと
00:35思います10年15年経ったオロン4が
00:38どうなってるのか一般的なオーロン4の
00:40保証期間や持ちとか装着したオロン4を
00:44長持ちさせるコツまで分かりやすく説明
00:47するので是非最後まで動画をご覧ください
00:50このチャンネルではオーロン4を中心とし
00:52たインプラント治療についての情報を定期
00:55的に発信しておりますチャンネル登録が
00:57まだの方は是非チャンネル登録をよろしく
01:00お願いしますオーロン4の保証機関につい
01:03てなんですが当クリニックでは
01:04インプラント体と最終的に入れる刃の部分
01:07の保障機関については分れて設定しており
01:10ます一般的にも大体インプラント体と刃の
01:14部分については分れて保証機関を設定し
01:16てるクリニックが多いと思うんですが等
01:18クリニックの場合はインプラント体は10
01:21年間の保証がついておりますそして刃の
01:24部分なんですが人工子タイプいわゆる
01:26レジンで作られたものに対しては5年間の
01:29保証期間フジコニュアンスリップティント
01:59でなんだかちょっと恥ずかしい感じはあり
02:02ますが15年経ってオロン4がどうなっ
02:05てるのかというのを一緒にご覧いただき
02:07たいと思い
02:09ますそれでは省令の方を解説したいと思い
02:12ます15年前2009年ですね私の最初の
02:17オーオ4の省令が2024年現在どうなっ
02:21ているかというのを省令写真を交えてご
02:24説明します実は2009年最初にLINE
02:28していただいて上は総義士科学も数本しか
02:32残っていない状況で見た目にも生活も本当
02:35に支障をきたすような入場もねパカパカ
02:38動いてしまって当時我々の綱島に部員が
02:41あるんですけど綱島の内乱会に最初にこの
02:45患者さん来ていただいてその場で悩みを
02:47打ち分けられて是非先生インプラントやっ
02:50てくださいということで治療を約束した
02:53本当に思い出深い患者さんです当時61歳
02:57女性の方ですね口元見ても見た目にもも
03:00悪いですしレントゲを見るとですね上は2
03:02本残ってるけどこれは刃としては機能して
03:05ないような感じ下は数本残ってますけど
03:08これも長くは持たないということで上下
03:11インプラントによる固定いわゆるオーロン
03:144を治療選択しましたなんでこうなって
03:18しまったんですかまず1本2本って歯が
03:21抜けていって入場の部分がだんだん大きく
03:24なって皆さん最終的に下後の前歯だけ残
03:28るっていう方が多いんですですよ実は大体
03:31みんな奥歯がダメになって奥歯の垂直的な
03:35噛み合わせを失うと前で噛むようになっ
03:38てって奥が噛めないのでそして下の前歯で
03:42上の前歯をこうやって突き上げるような
03:44そういった噛む動作をし始めて大体の方が
03:47上の歯がそう入れ刃になってそして下の
03:51前歯だけ残るというようなそういった崩壊
03:54の経緯をたどるんですけど刺繍病だったり
03:571本2本3本って歯を死したことが最初の
04:00原因だったと思うんですねその時に例えば
04:03きっとインプラント治療とかね正しい入場
04:06を入れておくとかそういう治療をきちっと
04:09としていればここまで悪くならなかったの
04:11かなとは思いますけどそして術後なんです
04:14がホロン4しましたこのケースを見て
04:17いただくと分かるんですけど上下でオロフ
04:20してグルジアを積極的に使用してるんです
04:24けどフルジルコニアがまだなかった時代な
04:26んですよ術後の口元非常に綺麗に歯も適切
04:30に見えていて作ったばかりは非常に綺麗
04:33ですよねこの人工的な歯茎の部分は
04:35ハイブリッドガムと言われてハイブリッド
04:38レジンを細かく持っていって天然の死肉を
04:42再現しますそして刃の部分なんですけど二
04:45重感構造といって土台が全部中にあって
04:49セラミックのクランを1本ずつセメントで
04:53接着している非常に手がかかる高額な上部
04:57構造っていうものを入れております術後の
05:00レトゲなんですがこのように2間構造の中
05:04の構造体が見えていて上は刃を接着してて
05:07下はセラミックではなくてハイブリッド
05:11レジンっていう刃の材質を選択してます
05:14ですので定額はセラミック下は
05:17ハイブリッドレジンで交合を与えたケース
05:20になります2009年に定額は1本奥に
05:24追加で入っていてオン4+1オ45みたい
05:28な言われ方もしますけどを5本で支えてい
05:30て下は通常のオールオン4治療これが私の
05:34オルオ4ファーストケースです当時を
05:36振り返るとですねフィニッシュも非常に
05:39綺麗で満足していただいて患者さんもこの
05:41さっきの入場から解放されてすごく喜んで
05:45いただいてオーオ4ってたった4本でこれ
05:48だけの下語全部上ゴも支えられて非常に
05:50いい治療だなという風に感じてそこから
05:53オロフ治療にすごく系統してのめり込んで
05:56いったという記憶がありますちなみになん
05:59で4本じゃなくて上5本4本だけだと左上
06:03はこの4番目のインプラントがちょっと
06:05手前に入ってしまっていて日本奥に伸ばす
06:092本のカチレバということになってしまう
06:11ので1本追加して5番目と6番目のところ
06:15にインプラントを追加してよりしっかり
06:18支えられるようにここは1本追加してると
06:21プランになってます実はメンテナンスして
06:23いって2018年の写真なんですけどこれ
06:26分かりますか二重間構造セメントで
06:30くっつけてますのでセメントがウォッシュ
06:32アウトって言って溶けてきてですね9年
06:34経つとだいぶ汚れが目立つようになってき
06:37てます下も同じく劣化しているのが分かり
06:41ます汚れも非常にこうやってつきやすく
06:43なってきてしまうのがこの写真からも
06:46分かると思うんですけどハイブリッドを
06:48入れた下はハイブリッドがどんどん削れて
06:51きて中の構造の金属がこうやって見えてき
06:54ちゃってるんですねですので患者さんは口
06:56開けると見た目もあまり良くなくてこの
06:58金属がが気になるということで騙し騙し
07:01使っていつか上下でジルコニアの上部構造
07:04に変えようねまんていう話をしながら10
07:07年11年と経過を見ていきましたそして実
07:11は下顎のインプラントの右側ですね右側の
07:16インプラントがインプラント終焉になって
07:18いてそのインプラント終焉に対する治療も
07:22したんですが前回の動画でもお話しした
07:25ようにインプラント終焉っていうのは
07:27なかなかね1回骨が落ちてしまうと元通り
07:30には戻らないことが多いので上部構造を
07:34取り替えるタイミングを見てこの
07:36インプラントは入れ直しましょうねという
07:39お話をして上部構造をやり時に
07:41インプラントを入れ直さしていただく計画
07:44を立てましたそして去年ですね右側の
07:47インプラントを去して新しく1本追加して
07:51違う場所にですね入れ直してそしてこの
07:54上下のジルコニアの上部構造を新しく
07:57作り替えたという流れになっております
08:00ベントゲですがこの右側のインプラント
08:03だけ新しく入れ直して上は当時のままです
08:06ねそして真っ白になってるのこれは
08:09フルジェンテゲで白くつけますので上下で
08:13プルジャに作り替えたという少年になって
08:16ますですので2009年に最初のオロフ
08:20治療をして最終的には2023年に
08:24インプラントを入れ直し上部構造を
08:26フジコニュアンスリップティント
08:29ぐらいはハイブリッドセラミックの上下の
08:32構造体をなんとか14年間持ってですね
08:35そっから最後にもう1回今はブルジュ
08:38コニアの上部構造がすごくエビデンスも
08:41高くなってきたのでやり直しましょうと
08:42いうことで上下で2023年に去年ですね
08:46入れ直さしてもらったのが私のオーロン4
08:48治療のファーストケースですどうなった
08:51のっていう観点からすると15年経って9
08:54本中1本のインプラントはやり直しました
08:58ということとさすがに15年経ってるので
09:01上部構造については使えなくはないです
09:04けどかなり見た目が悪くなってしまって
09:07劣化も進んでしまったのでフルジルコニア
09:10に作り替えましたというのがどうなってる
09:13のということに対する答えだと思います
09:16基本的にジルコニアはなかったですそう
09:19ですねフルジルコニアの上部構造というの
09:22は2009年とか2010年の私がオロン
09:254を始めた頃には選択肢としはなかったん
09:28ですね実はジルコニア自体が2005年に
09:32日本で承認されて2005年からちらほら
09:36ジルコニアという材料が鹿で使用されてき
09:40て当時はクラウンの中に使う当時の
09:43ジルコニアはもう真っ白でですねトイレの
09:46便器みたいな色しかなかったので到底派の
09:49クラウンとしては使用できなかったんです
09:51ねそれがどんどん改良されてきて今の難層
09:55にもレアされてるものとか透明感のある
09:58ジルコニアのディスクが開発されてきてる
10:00ので当時はフルジルコニアの上部構造と
10:03いうオプションがなかったのでこのように
10:06セラミックを使用した2間構造というもの
10:08を使用していたという流れになります最初
10:11のローン方のコンセプト自体が上部構造を
10:14入れ替えるの前提になってるんですそう
10:17ですねですので当然この2重感構造の前は
10:21人工子タイプしかなかったので最初のオロ
10:244自体はインプラントは何十年も持つけど
10:27刃の部分上部構造に関しては10年前後で
10:30入れ替えていきましょうというのが
10:32そもそもの治療の考え方だったと思い
10:36ます次は10年前のオーロン4治療がどう
10:40なってるのというテーマなんですが実は
10:43ちょうど私のオーロン4ゴマのファースト
10:46ケースが2013年11年前の省令になり
10:50ますのでその私のオロ4ゴマケースが11
10:53年だってどうなったかというのも省令を
10:56交えて解説します2013年に初心で
11:00いらした当時44歳ぐらいの男性です喫煙
11:05歴もあってこのように国内見ると刺繍病で
11:09歯茎も炎症を起こしていて歯もグラグラと
11:13いう状況でしたレトゲを見てみるとある
11:16程度残っているんですけど奥歯なんか見て
11:19いただくと骨が刺繍用で溶けてしまってい
11:21て歯もかなりグラグラな状態でこの状態
11:24ですといわゆる
11:293年のうちに全部もうグラグラでダメに
11:32なってしまいますよというような状況で
11:35インプラントを希望して第していただいた
11:38患者さんですこの状況でこのレトゲを見る
11:41と分かるなんですけど定額動が前方に
11:44すごい張り出してるのが分かると思うん
11:46ですね定額に関しては通常のオロ4を
11:49しようとする計画を立てると方方の傾斜
11:52マニが上学度の中に入ってしまって通常の
11:56オロフ治療ができないというのがこの
11:59パノラマレントゲ写真でも見て分かると
12:01思いますですので定額はゴマインプラント
12:04を用いて化学は通常のロ4を治療計画を
12:08立てた症例になります科学は在ゴマインプ
12:11ラントっていうのは基本的にない在ゴマ
12:13インプラントっていうのは定額のオロン4
12:15治療のみに用いられる胸骨に指示を得た
12:19長いインプラントを使う治療をゴマイン
12:22プラントっていうので下はもうゴマインプ
12:24ラントっていうのは使えません下にゴマ
12:26インプラントなんだそりゃっていう風に
12:28なっちゃうのでスター後は大抵オーン4を
12:31行えばインプラントオロン4ができない方
12:33っていうのはほとんどいないのでただし上
12:36後に関してはこのように上学動が前方に
12:39大きく張り出してしまってる患者さんは
12:41ゴマインプラントを使用しないと治療も
12:44長くかかってしまうし即実に狩場を提供
12:47することができないので在5マ
12:49インプラントを選択しているという流れに
12:51なっております2013年時点で後
12:54インプラント取り入れてる会社さんって
12:57割と少なかったんです20113年の時点
13:00では数えるほどだと思いますね関東にも
13:0412件全国探しても10件あるかないか
13:08だったと思うんですよね当時は私も
13:10オーロン4治療2009年に始めてそれ
13:12まで2001年からインプラント治療始め
13:15ていってオーン4の前にもインプラント
13:18ボアンカードブリッジと言って6本とか8
13:20本入れてインプラントだけで全ての片
13:23支えるという治療はもちろんやってたん
13:24ですけど1つのその治療オプションとして
13:27オロン4を取り入れたんですが当時オロン
13:304だけでは定額のケースに対して限界を
13:33感じていたのでヨーロッパのクリニック
13:35先生の元に大駒インプラントを勉強しに
13:38行って2013年から実際に私の臨床に
13:42取り入れたという経緯になっております
13:44ですので当時はあんまりゴマインプラント
13:46というのは得られていない治療だったと
13:48思いますそして治療後なんですが上下人口
13:52地タイプ人工士の最終的な上部構造を提供
13:55しましたとても綺麗にフィニッシュしてる
13:57と思いますレトゲをお見せします前方は4
14:01本だいぶ身長も高い男性なので前方2本の
14:05オーン4ハイブリッドよりも6本入れた方
14:08が長持ちするだろうということで上は6本
14:11のインプラント後ろはザコインプラントを
14:13使用して全ての六本の刃を支えてます下は
14:17もう通常のオーロン4治療ですねこれが私
14:20のゴマインプラントファーストケースです
14:22203年去年の状態がこのような状況で
14:26ちょうど10年経つと人工しタイプの上部
14:29構造というのは非常に劣化が激しくて人工
14:32士が何回も取れてしまったりとか欠けて
14:35しまったりしてまだお仕事なさってる方な
14:37んで時間もあまり取れないしということで
14:40補修を何回もしてですねしいてきてこの
14:43患者さん自体は当時はやはり上下の法論法
14:46治療をして費用もかかるので人工子タイプ
14:49を選択したんですが必ずどこかで
14:52ジルコニアの上部構造にやり直したいと
14:55いう思いを持っていらっしゃったのでそれ
14:57までは本当に補修補修で応急的な直しをし
15:00てですね2024年実はこないだ上部構造
15:04をジルコニアに入れ替えたんですけどその
15:07時外した写真になります上は人工子が半分
15:10以下にすり減ってしまっていて汚れ劣化
15:14そしてこのレジの部分ももう艶も何もなく
15:17て非常に古い感じが見て取れると思うん
15:20ですけど下もそうですねもうツルツルに
15:22人工士が魔してしまっていて当然この魔分
15:26だけ噛み合わせも低くなっちゃったって
15:28いうのが想像できるんですけど大体この
15:31奥歯の人工士剣士等がすり減っていって
15:35天然史の崩壊様式と同じなんですけど奥が
15:39すり減ってしまうので下顎の前歯で上顎の
15:42人工種を強く噛むようになってきてこの
15:45人工士が駆けたりしてしまうまた取れて
15:47しまうというような経過をたどることが
15:50多いですですので7年8年すると上の前歯
15:54に問題を抱えてちょっと壊れちゃったんだ
15:56けどなんていう方が増えでくるのが
15:59ちょうど78年かなっていう風には思い
16:02ますこの患者さんは10年間この状態で
16:05なんとか過ごしていただいてついこの間
16:08ですねジルコニアの上部構造に新しく
16:11作り替えさせていただきましたト
16:13クリニックはジルコニアの上部構造に関し
16:16て多くのノハを持っていて上下で
16:18ジルコニアで上部構造をオノ4に使用した
16:22私が1番最初のドクターだと思うんです
16:24けど上下でジルコニアの上部構造
16:26エビデンスも5年6年経って十分問題なく
16:30トラブルもなく改良に改良を重ねて自信を
16:33持って患者さんに進めることができてるの
16:35でこの患者さんにもマをじしてジルコニア
16:37の上部構造を提供したという流れになり
16:40ますね最初の状況から少し歯の
16:43アレンジメントを変えてこういうバッカル
16:45コリドって言うんですけどこういうところ
16:46も調整していって親しぶりにあったような
16:50離を提供して少し変更してますが患者様は
16:53非常に満足しておられますなんて言てまし
16:56たやっとチコニアに帰ることができて
16:59嬉しいです今まで本当にこの患者さんも
17:01補習で何回もLINEしていたので色々も
17:04本当に先生ありがとうございますなんて
17:06感じでしち壊れちゃってといやそれはね
17:0978年しか寿命が持たないって最初から
17:11説明してのは仕方がないんでっていうこと
17:14を話して本当に喜んでましたねずさんは
17:16ジルコニアに関しては78年経っても同じ
17:20ようにはならないならないですジルコニア
17:22はですね非常に硬い材料ですのですり減っ
17:25てしまって人工しタイプのように歯が
17:28かけるとか折れるということは一切ない
17:30ですね実はこれレントゲほら当時のまま
17:33ですザグ省令10年経ってどうなった答え
17:36はインプラントは全く問題なく持ってます
17:39上も下もインプラント終焉にもなってい
17:42ませんですが人工しタイプはもう限界に
17:46なってしまってジルコニアに作り替えまし
17:49たというのがこの私のオーロン4ゴマの
17:53ファーストケースでし
17:55たいかがでしたでしょうか今回は私の
17:58オーロン4そしてゴマ省令のファースト
18:01ケース15年経ってオロン4はどうなった
18:04のというテーマでお伝えいたしましたが
18:07この15年のケースも10年のケースも
18:10インプラントはほぼ問題なく持っており
18:13ます15年の方は残念ながら下の1本だけ
18:16入れ直させてもらいましたがオ4の場合
18:19こういったインプラントに不具合が生じた
18:22場合でも比較的簡単に入れ直して問題を
18:25解決することができるというのもメリット
18:28の1つだと思いますですので15年の省令
18:31の場合は1本だけインプラントは再マにさ
18:34せていただきましたがオーロン4は長期間
18:36経過を見ていってもインプラントに関して
18:39は問題なく持ってい方がほとんどです実は
18:43数多くのオーロン4治療やってますが
18:45インプラントが全部ダメになってしまって
18:48オロン4できなくなっちゃったよとか途中
18:50でオロン4から入場になってしまったよと
18:53いう患者さんは1人もいないんですねです
18:56のでご安心してオロ4治療を受けて
18:59いただいたらいいのではないかと思います
19:01ただし上部構造に関しては人工子タイプを
19:05選択した場合長く持たして10年ぐらいか
19:08なという風に多くの患者さんを経過を追っ
19:11てきた結果そのように感じておりますです
19:14のでオロン4の寿命はインプラントは何十
19:17年も持ちますただし人工子タイプの上部
19:19構造の場合は10年ぐらいというのが
19:22オーロン4の寿命になるのではない
19:24でしょうかそしてオロン4を長持ちさせる
19:27コツなんですけどそれこれはもうもちろん
19:29常に硬いものを好んで食べている方とそこ
19:33まで硬いものを噛んでないよという方では
19:37当然持ちも違うと思いますもちろん
19:39メンテナンス必要ですインプラントを
19:41長持ちさせるためにはセルフケア重要です
19:44ですので定期的に視員でチェックさせて
19:47いただいてご自身ではセルフケアを頑張っ
19:49ていただいてしょっちゅうしょっちゅう常
19:51に硬いものを噛まないということが長持ち
19:54させるコツなのではないでしょうか
19:56メンテナンスや食事に関しての動画も別で
19:59配信してますので是非そちらもチェックし
20:02てみてください動画を最後までご視聴
20:05いただきありがとうございましたオ4
20:07チャンネルではオー4を中心とした情報を
20:10定期的に発信しております最新の情報を
20:13見逃したくない方は是非この機会に
20:15チャンネル登録をよろしくお願いします
20:18今後も皆様の疑問を解決していきたいと
20:21考えておりますので動画を見て質問やよく
20:23分からなかったことがあれば是非コメント
20:26をお願いしますそれではまた次の動画でお
20:28会いしましょう
20:31[音楽]
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