【やってられん】なぜあの人は自分よりも仕事ができないのに評価が高いのか?

マナビジネス【コンサル仕事術】
18 May 202412:14

Summary

TLDRこの動画は職場での評価に関するテーマを扱い、なぜ特定の人々が高く評価されるのかを解説します。主に2つのポイントに焦点を当てています。1つは上司の期待値を超えること、もう1つは会社の評価基準を満たすことです。期待値を超えると上司からの印象が良くなり、評価基準を満たすことで総合的に評価を受けやすくなります。しかし、仕事の内容だけでなく、評価者に印象を与えることも重要です。評価されるためには、上司とのコミュニケーションを重視し、評価基準を理解し、それに応じて行動することが肝心です。

Takeaways

  • 😀 職場での評価は、仕事の能力だけでなく、評価者に好かれることも非常に重要です。
  • 🤔 評価される人々は、上司の期待値を超える働き方をしている傾向があります。
  • 🎯 上司からの期待値を理解し、それ以上に成果を出すことで評価を受けやすくなります。
  • 📊 会社の評価基準を理解し、それらを満たすことで評価に有利になる可能性が高まります。
  • 💼 評価される人々は、仕事の成果だけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップなど他のスキルも持っている傾向があります。
  • 👀 評価者と良い関係を築くことで、評価に有利になることがあります。
  • 🚫 自己評価が高すぎると、実際の評価と乖離が生じることがあるため、客観的に自分の働き方を評価することが重要です。
  • 🔍 自分が行う仕事が評価されるべきものかどうかを、常に客観的に見つめ直すことが必要です。
  • 🛠️ 評価を受けるためには、単に努力するだけでなく、その努力が評価基準に沿っているかを確認することが大切です。
  • 🌟 評価される人々は、見た目も中身もどちらも重要だと認識しており、両方を持つことが評価に有利です。

Q & A

  • この動画のテーマは何ですか?

    -この動画のテーマは、仕事においてなぜ特定の人が高く評価されるのか、そして自分が仕事ができるのになぜ評価されないのかについて解説しています。

  • 上司からの期待値を超えることはなぜ重要ですか?

    -上司からの期待値を超えることは、上司からの印象を良くし、評価される可能性を高めるために重要です。期待値を超えることで、上司はその人に一目置かれる傾向があります。

  • 会社の評価基準を満たすことはどのように評価に影響を与えますか?

    -会社の評価基準を満たすことは、総合的に評価される際に重要なポイントとなります。評価基準に沿った行動をすることで、評価される可能性が高まります。

  • 評価者が気に入るためにはどのような行動が求められるか?

    -評価者が気に入るためには、評価者とのコミュニケーションをしっかりと取り、評価者の困りごとやリクエストに積極的に応えることが求められます。

  • 自分の実力以上の自己評価はなぜ問題となるか?

    -自分の実力以上の自己評価は、上司からの期待と実際の成果のギャップを生じさせるため、問題となります。自己評価が高すぎると、実際の評価が予想以上に低いと感じることがあります。

  • 評価されるためには仕事の質と量のどちらが重要ですか?

    -評価されるためには、仕事の質と量の両方とも重要です。しかし、評価基準に応じて、どちらが重視されるかは異なります。

  • 信頼関係と仲が良いだけの違いは何ですか?

    -信頼関係は、ビジネス上で他人がその人に頼りになる関係を指します。一方、仲が良いだけとは、個人的な友情や親しみに基づく関係です。評価においては信頼関係の方が重要です。

  • 評価基準を満たさないスキルを持っている場合、どうすればよいですか?

    -評価基準を満たさないスキルを持っている場合、評価基準に沿ったスキルを習得し、評価を受ける可能性を高める努力を行うことが大切です。

  • 評価されやすい人が行っている裏の行動とは何ですか?

    -評価されやすい人は、仕事の中身だけでなく、評価者との関係構築やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など、評価基準に沿った行動を行っているとされています。

  • 評価を受けるためには自分のスキルセットと職場の要求が一致していることが必要ですか?

    -はい、自分のスキルセットと職場の要求が一致している場合、評価を受ける可能性が高くなります。もし不一致であれば、適切な職場を見つける必要があります。

  • 評価を受けるためには見た目と中身のどちらが重要ですか?

    -評価を受けるためには見た目と中身の両方とも重要です。見た目は第一印象を決定し、中身は持続的な評価に寄与します。

Outlines

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😀 上司の期待を超える、評価基準を満たすことが評価される理由

第1段落では、仕事において上司の期待値を超えることと、会社の評価基準を満たすことが評価される理由として挙げられます。上司は部下に対して仕事の期待値を持っており、その期待を超えることで好印象を与えられると説明されています。また、会社の評価基準を理解し、それに基づいて行動することが重要です。具体的な例として、主任であれば部下を従えて案件を受注するなど、それぞれの職位に応じた基準があります。そして、上司とのコミュニケーションを通じて期待値を把握し、それ 이상の成果を出すことが求められます。

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😉 評価される人の裏側と、評価者へのアピールの重要性

第2段落では、仕事ができないように見える人がなぜ評価されるのか、という視点から話が進みます。評価されるのは仕事ができるかどうかよりも、評価者に気に入られるかどうかというのがポイントです。評価者が気に入っている人は、ネゴシエーションスキルやプレゼンテーション能力が高い傾向にあるとされています。また、見た目も重要で、評価者に対して良い印象を与える行動をとる人たちが評価される傾向があります。しかし、実際には彼らは裏で努力を続けており、評価者には見えないところで結果を出している可能性があると述べています。そして、自己評価が高すぎると、上司からそれほど優秀ではない印象を与えてしまう可能性があると警告しています。

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🤔 信頼と仲良しの違い、そして評価されるべき働き方

第3段落では、信頼と仲良しとの見分け方と、評価されるべき働き方について話されています。信頼と仲良しは見た目が似ているが、実際には異なると説明されています。例えば、Aさんはお客様と仲が良く見えたが、顧客の信頼を得ているわけではないとされています。コンサル業界ではバイネームと言われる顧客の指名で取引を求められることがあるが、Aさんはそのような状況ではなかったとされています。また、自分は頑張っているのに評価されないという状況についても触れ、難易度の高い仕事を選択し、評価者からの要求に応えることが大切だとアドバイスされています。最後に、自分より仕事ができないのになぜあの人が評価されるのかと悩む人は、自分の働き方を再評価し、評価されるような働き方をするように促されています。

Mindmap

Keywords

💡評価

評価とは、仕事や人に対する評価や判断を意味します。ビデオでは職場での評価について議論されており、なぜある人が他の人よりも高く評価されるのかがテーマとなっています。例えば、「なんでこの人いい評価を受けてるんだろう」という疑問が提起されています。

💡期待値

期待値とは、上司が部下に対して持つ期待のレベルを指します。ビデオでは、評価されるかどうかは上司の期待値を超えるかどうかにかかっていると説明されています。例えば、「上司の期待値を超えたかどうか」というポイントが挙げられており、期待値を超えることで好印象を与えることが示されています。

💡評価基準

評価基準とは、会社が社員の評価を行う際に用いる基準を指します。ビデオでは、社員が評価基準を満たすことが重要であると強調されています。例えば、「車内の評価基準を満たしてるかどうか」というポイントでは、社員が評価基準を理解し、それに基づいて行動することが求められていると説明されています。

💡実力

実力とは、人々の能力や技能を指します。ビデオでは、実力だけでなく評価者への印象も重要であると述べられています。例えば、「全く実力が同じ2人がいたとして」という文脈で、実力だけでなく他の要因も評価に影響を与えると説明されています。

💡印象

印象とは、人々に与える感じや見た目を指します。ビデオでは、評価者からの印象が評価に大きく影響する点に言及されています。例えば、「評価者に気に入ってもらえる」という文脈で、印象が評価に与える影響について話されています。

💡スキル

スキルとは、人々の特定の能力や技術を指します。ビデオでは、評価基準の一つとしてスキルが重要視されています。例えば、「リーダーシップとかコミュニケーション、そういったスキルも含めて総合的に評価する」という文脈で、スキルの多様性が評価に重要な役割を果たすと説明されています。

💡目標管理

目標管理とは、目標を設定し、それに基づいて活動を計画的に進める管理手法を指します。ビデオでは、MBO(Management by Objectives)という目標管理システムが取り上げられており、目標を設定し、それを上司と共有することが評価につながると説明されています。

💡信頼

信頼とは、他人に対する信頼感や信頼関係を指します。ビデオでは、信頼と単なる親しみやすさは異なると述べられており、信頼関係が評価にどのように影響するかが議論されています。例えば、「お客様との信頼関係気づいています」という文脈で、信頼関係が評価に重要な意味を持つと説明されています。

💡自己評価

自己評価とは、自分自身を客観的に評価することです。ビデオでは、自己評価が高すぎると、実際の評価と乖離することがあると指摘されています。例えば、「自分自身を実力以上に評価してしまう」という文脈で、自己評価が実際の評価と異なる場合があると説明されています。

💡努力

努力とは、仕事や目標に向けての尽力や努力を指します。ビデオでは、評価されるためには努力が必要であると示唆されていますが、その努力が評価基準と一致しているかどうかも重要なポイントです。例えば、「残業めっちゃ頑張ったよ」という文脈で、努力は評価に影響を与えるが、その努力が評価基準に沿っているかどうかも重要だと説明されています。

Highlights

この動画は仕事の評価に関するテーマで、なぜ他の人が自分より低い評価をもらっているかについて解説する。

評価される人は上司の期待値を超えている傾向にある。

上司からの期待値を超えることの重要性と、それが評価に与える影響。

上司とのコミュニケーションを通じて期待値を理解することが評価につながる。

評価基準を満たすことが評価に必要であると示唆している。

会社の評価基準を理解し、それに基づいて行動することが重要。

知識やスキルだけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力も評価に影響を与える。

評価基準を満たさない能力は評価に直接は影響しないが、プラス要素として働く。

評価される人は評価者に気に入られることの重要性を強調している。

評価される人は仕事の中身だけでなく、評価者との関係も築いている。

評価される人は見た目と中身が異なる場合があるという視点から分析している。

評価される人には実力だけでなく、評価者との関係性も強い傾向がある。

自己評価が高すぎると、実際の評価と乖離が生じることがあるという警告。

評価されにくい仕事や評価基準と合わないスキルを持っている可能性があると指摘。

評価されるかどうかを見極めるためには、自分の働き方と評価基準を見直すことが重要。

信頼関係と仲が良いだけの違いを評価の観点から解説している。

評価されるためには、評価基準に合った働き方と評価者の期待に応えることが求められる。

Transcripts

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こんにちはマナビジネスシですこの

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チャンネルは学びプラスビジネスという

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ことで仕事に役立つ情報をお届けしてい

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ますさて今回のテーマは仕事の評価につい

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てですあなたの職場でなんでこの人いい

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評価受けてるんだろうって人いないですか

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ねこの動画のサムネにもあるように自分

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よりも仕事ができないのになぜあの人

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ばかり評価されるのかというテーマについ

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て今回は解説していこうと思いますどう

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考えてもあの人よりも自分の方が仕事が

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できるのになんで自分に評価されないのと

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納得いかない方いらっしゃるかと思うん

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ですけどもしかしたらこの動画の中では

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全部納得できないかもしれませんが仕事が

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できないように見える人でも評価されて

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しまうそういったカラクルについて見て

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いこうと思います今回この動画では最初は

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スタンダードにこういった理由であなたは

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評価されてないんだっていうことをお伝え

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した上で後半ではねちょっと違う視点から

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評価の裏の部分というか評価されてる人

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っていうのは実はこうやってるんだよ

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みたいなことをお話しできればなという風

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に思ってますので是非最後までご覧

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くださいそれでは参り

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ましょうはいまずはスタンダードな評価の

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話から行こうと思いますここでは私自身が

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これまで人事評価に関する書籍とかね実際

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に自分のチームメンバーを評価会議で評価

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した経験から得たノウハウなどを整理して

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2つのポイントとしてまとめたものをご

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紹介したいと思いますまずね1つ目の

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ポイントは上司の期待値を超えたかどうか

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という点です仕事する中で上司は部下に

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何かしらの作業を依頼したりするわけです

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けどその中でこの仕事だったら1日あれば

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やってくれるだろうなとかこのくらいの

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クオリティは出してくれるだろうなみたい

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な部下に対する期待みたいなものを持っ

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てるんですよねこれを期待値って呼んだり

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するんですけど評価されてる人っていうの

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はこの上司の期待値を超えててくるんです

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よね例えば1日かかると思ってたんだけど

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半日で仕上げてくれたとかね思ってた以上

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に成果を出してくれてびっっくりした

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みたいな感じですまこういう風に元々持っ

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てた期待を超えてくるとそれは上司からの

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印象良くなりますよねっていう話なんです

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よねよくなんでちゃんと仕事してるのに

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評価されないんだっていう風に思って

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しまう人はおそらくなんですけど上司の

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期待値通りなんだと思うんですよね例えば

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1日あればやってくれるだろうなっと思っ

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ていた仕事を1日でやるとか上司がこれ

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ぐらいのクオリティだろうなっていう風な

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思ってた通りのクオリティを出すみたいな

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のは上司はねそれなりにちゃんと評価はし

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てくれると思うんですけど言い換えると

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上司の想定通りなわけなんですよねつまり

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言葉を選ばずに言うとこれくらいはやって

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くれて当然みたいな感じなんですねなので

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それを超えてこない限り評価は上司の想定

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内にとまるってことが起きてしまうって

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ことなんですよねじゃあ上司の期待値って

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何どこまで上司は期待してるのみたいな

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ことについては例えばね年度の始めとか

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プロジェクトに入って最初の頃とかみたい

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なま区切りのいいタイミングでちゃんと

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上司と会話をして本気達成することとか

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このプロジェクトで成し遂げることみたい

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な会話をするといいです会社によっては

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MBOっていう風に言われる目標管理制度

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みたいなのをね導入していて最初に自身の

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目標を立ててそれを上司と会話するみたい

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なタイミングがあると思うんですけど要は

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ねそういったタイミングで上司の期待値を

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ちゃんと確認しておくことが大事です君

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だったら今期はこれぐらいやってくれ

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るっていう風に思ってるみたいなことです

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よねでその期待値通りではなくてその期待

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値をちょっとだけ超えられるように頑張る

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これをねすることで上司からは一目置か

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れるような存在になるということになり

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ますそしてもう1つのポイントは車内の

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評価基準を満たしてるかどうかっていう点

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ですねこれはねおそらく会社の中には

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それぞれの職位とか役職に応じた評価基準

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みたいなものがあると思うんですね例えば

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主任とかであれば何人以上のメンバーを

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従えてるとかいくら以上の案件の受注をし

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てるみたいなものですよねもう少し具体的

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にこういった知識を持ってるとかこういっ

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た資格を取得してるみたいな基準が定め

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られてる場合もあったりしますこれね

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ちゃんと自分が評価されたいと思ってるん

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だったら車内の評価会議で議論されそうな

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こういった評価基準についてちゃんと自分

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自身も理解していてそれを満たすように

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動いてることが大事だったりするんですね

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例えば知識とかスキルは高いんだけど

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コミュニケーションが苦手な人がいたとし

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てその組織ではジェネラリスト的にこうし

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た知識とかスキルだけじゃなくて

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リーダーシップとかコミュニケーション

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みたいなスキルも含めて総合的に評価する

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よみたいな評価基準なんだったらそういっ

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たコミュニケーションのスキルも磨いて

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いかないといけないってことなんですよね

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明らかに自分の方が知識とかスキルが高い

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のになんであの人ばっかり評価されるのっ

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ていう理由は知識やスキル以外の部分

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リーダーシップとかコミュニケーション

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そういったところの能力が高いといった

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理由が考えられたりするわけですなので

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知識やスキルでは負けてないんだけれども

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他の評価基準で上回ってるってことがあっ

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たりするわけですねなので評価基準を

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ちゃんと理解しておくってことが大事で

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いくら評価と関係ない能力を持ってても

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それ自体はプラス要素はあったとしても

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直接的にはね評価にはつながらないって

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ことなんですよね例えばあなたが個人的に

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やっているSNSのフォロワーが1万人い

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ただったとしてもこれって会社にとっては

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全く関係ないですよねなんで俺には1万人

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もフォロワーがいるのに会社を評価して

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くれないんだって言ってもそれは無理な話

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ですまこれはね極端な話なんですけど会社

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でも評価されやすいものとそうじゃないも

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のってのがあるので今あなたが所属して

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いる部門で求められていないスキルを持っ

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ていたとしてもそこではね宝の持ち腐れ

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だったりするわけなんですねなので今の

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職場で評価されたいんだったら今の職場の

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評価基準を理解するどういったスキルが

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必要なのかとかどういった資格が必要なの

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かってことを理解するそうじゃないね個人

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的な実力を持ってるってこと自体は本当

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素晴らしいことだと思うのでもし今の職場

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にいても全然評価されないのであれば自分

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のスキルとか実力をちゃんと評価して

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もらえる部門とか会社に移るこういった

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工夫をしていかないと今のままでは自分の

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持ってるスキルセットと求められてる

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スキルセットが合わないよみたいなことが

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起こってる可能性は十分にあると思います

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ということでまずはスタンダードに考えた

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場合のポイント2点上司の期待値を超えた

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かどうかってことと車内の評価基準を

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満たしてるかどうかっていう点について

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解説してまいりましたじゃあねこっからは

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少し裏の部分というか評価されやすい人が

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やってることを見ていこうと思いますはい

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では後半戦ということであまり仕事ができ

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ないように見える人がなぜ評価されるのか

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評価される人がやってることについていく

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つかご紹介していこうと思います色々ねお

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伝えしようと思ってたんですけどもう最初

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にね結論だけお伝えしておくと評価で大事

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なのは仕事ができるかよりも評価者に気に

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入ってもらえるかどうかこれに尽きるん

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ですね極論仕事ができなくても評価する人

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にこの人は仕事ができるってい風に思われ

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たら勝ちっていうことです結局ね評価者も

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人だってことなんですよね例えば全く実力

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が同じ2人がいたとして1人しか昇進でき

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ないよっていう風になった時何を基準に

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選ぶかおそらくねその評価者が気に入っ

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てる方を選ぶと思いますなので評価者に気

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に入ってもらえるってことてね本当に大事

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だということなんですよね多分なんで

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あいつばかり評価されるんだって思われる

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人って仕事はそんなにできない風に見える

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んだけど上司にいい顔だけ見せて仕事が

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できる風をよってるみたいな

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パフォーマンスに多分イラっと来てるんだ

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と思うんですよねこれもちろん分からなく

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もないんですけど私たちもお客様と仕事

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する時って競合他者よりもよく見せるため

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にお客様に対してはいい顔見せたりします

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よね本当は車内でアップアップ必死なんだ

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けどお客様にはそういったところ見せない

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みたいな感じですこれをね車内でやって

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るっていうのと一緒なんですよねある意味

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上司もそこまでバカじゃないのでその人が

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本当に仕事ができるかどうか自体はある

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程度分かりますそれとこういったね寝回し

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ができる人っていうのは実はね

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ネゴシエーションスキルとかスタイル能力

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プレゼンテーション能力ってのが高かっ

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たりするので仕事の中身だけじゃなくて

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そういったねスキルの部分で評価されて

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るっていうのもあったりするんですねなの

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でねもちろん中身実力大事なんですけど見

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た目も大事だよっていうところですねこれ

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実際見た目と中身が違うっていうのは正直

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よくあります全然話は変わるんですけど

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私自身ねコンサルトして国内の某超高級

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ホテルの会社と仕事したことがあったん

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ですけどそのホテル自体はね超豪華で

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ロビーは天井が高くてめっちゃ

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ラグジュリアス所に入らせてもらうとその

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事務所の中が超昭和な感じだったんです

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けどこれ本当ね衝撃的でしたまちょっと例

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は違うかもしれないんですけどけどまそれ

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はともかくとして評価してくれる人といい

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関係これを気づいておくこと自体は全く

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悪いことではないですよねなので評価者と

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真に会話するとか評価者の印象に残るよう

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に動くとか評価者の困り事を引き出して

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いくとか評価者のリクエストには全力で

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答えるみたいなことをやって評価する人に

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気に入ってもらうってことこれが本当に

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大事だったりするわけですなんであいつ

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ばっかり評価されるんだっていう人も実は

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ね私たちがそういったところばかり見えて

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いて実は裏でねめっちゃ努力してたりとか

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私たちが知らないところでめっちゃ結果

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残してるのかもしれないですよね見た目は

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上司にごますってるように見えるけど実は

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本当は実力めっちゃあるみたいな方って

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いうのは可能性は何にしもあらずだという

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風に私は思っていますで最後にねちょっと

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だけ厳しい話をしたいと思いますこれもし

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かしたらね気を悪くされたらすいませんっ

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て話なんですけどなんであの人よりも自分

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の方が優秀なのにあの人の方が評価高いの

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みたいなそういった人によく見られる傾向

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があるんですねそれはどういうことかって

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言うとこういったことを言う人っていうの

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は自分自身を実力以上に評価してしまうっ

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てことをやってるんですね要はね自己評価

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が高いってことですね自分の方が優秀だと

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思ってるでもこれ実は上司から見たら

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頑張ってくれてるんだけどそこまででも

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ないよみたいな印象を持たれてしまってる

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んですよねいやいやシさん確かにそう思わ

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れるかもしれないけど自分はいろんな仕事

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を遅くまで頑張ってるしそれなりに言われ

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たことはちゃんとやってるんですよでも

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なんか評価されないんだよみたいなことを

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思ってしまうと思うんですけどこれね私が

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別にこういう疑問を持ってる人がダメだっ

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ていうわけじゃなくておそらく評価をされ

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れにくい仕事をやってるんじゃないかなっ

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ていうのが私のね勝手な推測なんですね

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これね具体的にどういった仕事かって言と

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例えば残業めっちゃ頑張ったよとか質は

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そんな高くないんだけどめっちゃ量を

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こなしたよとかねあるいは上司から見たら

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この仕事頑張ったなんだけど難易度は

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そんな高くない難易度低めの仕事を頑張っ

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たみたいな逆に難易度高い仕事をやって

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ないみたいなところだったりとか言われた

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ことはちゃんとやったっていうことなんだ

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けど逆に言うと言われたことしかやら

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なかったみたいなことだったりとかあとね

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説明上手な人説明はうまいんだけど言葉が

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軽いとか知識が浅いとかまそういった状況

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だったりとかあとお客様と信頼関係気づい

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てますっていうことなんだけど実は信頼

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関係気づいてるんじゃなくて仲がいいだけ

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みたいな感じですね実は私も以前自分が

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評価をしていたメンバーの人から私はお客

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様からの信頼を得てるのになんでそこ評価

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してくれないんですかっていう風にね質問

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されたことがあるんですねまここでは仮に

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その方をAさんていう風に言っておきます

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けど確かにAさんはお客様先に常駐してい

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てその部分の人と一緒にご飯食べたりとか

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ね結構仲が良かったりしてたんですよね私

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も週2回そのお客様のところで作業してた

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んでそれを見てる限りお客様とは仲いい

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なっていう風には見えましたただね信頼と

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仲がいいっていうのは見え方が違っていて

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実際にそこのお客様と次の契約の話をね

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部長さんと会話してた時に特にAさんには

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必ず残ってもらいたいみたいなことには

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ならなかったんですよね実はこれコンサル

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業界ではバイネームって言ったりするん

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ですけどあなたの会社じゃなくてこの人に

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いてもらいたいっていうっていう風なその

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人ご指名で契約を求められたりすることが

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あるんですねなので本当に信頼されてる

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コンサルっていうのはあなたの会社と契約

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したいんじゃなくてこの人と契約したい

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みたいな感じで引っ張りたこって感じなん

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ですけど今回のパターンで言うとAさんは

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常駐していてお客様と仲がいいよっていう

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風に見えてる割にはそこまで求められてる

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わけじゃなかったんですよねなので評価

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面談の中で私は正直に仲がいいっていうの

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と信頼されてるっていうのは違う話だよっ

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ていうことをしましたでAさんはね

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ものすごくそれに納得していただいて意識

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がね変わっって実はねその半年後の契約の

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交渉を部長とした時にその部長からAさん

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に引き続き残ってもらいたいっていうこと

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を直接言ってもらえたんですよねそれでA

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さんはものすごく喜んでたよっていう

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エピソードがあったりするわけですねま

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こんな感じで頑張るとか仲がいいっていう

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ことと評価されるってことはまたちょっと

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違ってきたりするので確かに自分は頑張っ

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てるんだけれども本当に評価されるような

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働き方をしているのか周りの様子だけ見て

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いて文句を言うんじゃなくて是非ねご自身

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の働き方もま見直しいただくというか

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チェックしていただければなという風に

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思っていますはいということで今回は自分

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より仕事ができないのになぜあの人ばかり

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評価されるのかというテーマでお伝えして

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まいりました今回もねいくつかポイントを

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ご紹介してきたんですけど関連動画として

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ねコンサル業界の評価会議の現場から見て

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きた評価される人されない人の特徴につい

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て触れた動画っていうのもありますこちら

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のね動画については概要欄にリンクも貼っ

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てますので是非ね合わせてこの後見て

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いただければと思っていますあと今回の

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動画を見てマナビジネスの他の動画を見て

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みたいと思われた方はねぜひチャンネル

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登録もお願いしますあとXもやってますん

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でXのフォローとか私の書籍サビで伝える

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もぜひ手に取っていただけると嬉しいです

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ということで今回の動画は以上になります

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また次の動画でお会いしましょう

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