EOS R1から開発発表から考えるキヤノンの今後について

Wataru Nishida 西田航 2nd
15 May 202416:43

Summary

TLDRこのスクリプトでは、カメラ業界におけるキノンの現状と将来についての議論が中心となっています。特にEOSR1の開発発表が話題で、その遅れとそれに伴うネガティブな意見が多数寄せられています。また、R5MAR2の出現も予想されており、キノンがソニーやニコンと比べてフラッグシップモデルを出せないという問題が指摘されています。さらに、センサーの性能や開発の遅れ、そして製品サイクルの遅さについても批判的に触れられています。カメラファンにとっては、キノンの今後の動向が大きな関心を集めていると言えるでしょう。

Takeaways

  • 📅 EOS R1の開発が発表されましたが、まだ発売日が決まっていません。
  • 🚫 他のメーカーと比べて、キノンはフラッグシップモデルを出せない状況にあります。
  • 🤔 2400万画素のセンサーについて、全画素読み出しで電力消費が増加する問題があります。
  • 📸 Z9のような電子シャッターを搭載したいと考えていますが、開発が遅れています。
  • 😕 R3は当初R1だったと考えられており、スペックが下がっている可能性があります。
  • 📈 R5 Mark IIが出るかもしれませんが、具体的にはまだ情報がありません。
  • 🔍 キノンのセンサー開発が他のメーカーに比べて遅れをとっていると述べています。
  • 📉 映像エンジンはデジックX Plusと新化のデジックアクセレレーターを採用すると発表されていますが、詳細は不明です。
  • 📱 AIが搭載され、AF性能が向上しているとされていますが、具体的なハードウェアの向上については触れていません。
  • 🚨 2024年のオリンピックイヤーにはキノンのフラッグシップが間に合わない可能性が高いと懸念しています。
  • 😢 キノンファンとしては、R1の開発発表がショックであり、状況が深刻だと感じています。

Q & A

  • EOS R1の開発発表におけるキャノンの問題点は何ですか?

    -EOS R1の開発発表は、発売日が決まっておらず、他社と比べてフラッグシップ機を出せない点が問題とされています。特に、ソニーやニコンの技術と比べて、キヤノンが後れを取っていることが指摘されています。

  • キャノンの2400万画素問題とは何ですか?

    -2400万画素問題とは、デュアルピクセルCMOS AF2を全画素読み出しに使用すると、画素数が増えるにつれて電力消費が増え、パワーが必要になる点です。この技術的制約が、キャノンの高画素機の開発において障害となっていることが指摘されています。

  • Z9の電子シャッター技術とキャノンの違いは何ですか?

    -Z9はソニー製センサーを使用しており、電子シャッターで優れた性能を発揮しています。一方、キャノンは電子シャッター技術の開発が遅れており、R3ではまだローリングシャッター現象が見られます。

  • キャノンがフラッグシップ機を出せない理由は何ですか?

    -キャノンは自社センサーの開発にこだわり過ぎており、他社の技術と比べて性能が劣っているため、フラッグシップ機を出すのが難しくなっています。特に全画素読み出しセンサーの開発が遅れていることが大きな要因です。

  • キャノンのセンサー技術における根本的な問題点は何ですか?

    -キャノンのセンサー技術は、ソニーやニコンに比べて手ぶれ補正や読み出し速度が劣っており、特に高画素数のセンサー開発が遅れています。このため、電子シャッターやグローバルシャッターの性能が不十分です。

  • 2024年中の発売を目指すR1の開発状況についてどう思いますか?

    -キャノンのR1の開発発表は、実質的には開発が遅れていることを示しており、発売日が確定していない点が問題視されています。また、開発発表に対してスペックの詳細が明かされておらず、期待よりも不安が大きい状況です。

  • オリンピックイヤーにフラッグシップ機を出せないことの影響は何ですか?

    -オリンピックイヤーにフラッグシップ機を出せないことは、キャノンにとって大きな打撃です。特にプロカメラマンにとって、新機種の使用ができないため、キャノンの信頼性が低下する可能性があります。また、市場競争力の低下も懸念されます。

  • キャノンが他社センサーを使用する可能性についてどう考えますか?

    -キャノンが他社センサーを使用する可能性は低いと考えられます。自社センサー開発にこだわっているため、ソニーからセンサーを提供してもらうことはブランド価値の低下につながると見られています。しかし、技術的にはその方が優れている場合もあるため、今後の動向に注目です。

  • キャノンのミラーレス一眼事業の今後について予測してください。

    -キャノンのミラーレス一眼事業は、今後数年で大きな変化がある可能性があります。特に医療分野や防犯カメラなど、カメラ以外の事業にリソースを再配分する動きが見られるかもしれません。ミラーレス一眼事業の縮小や撤退も視野に入れる必要があります。

  • キャノンがフラッグシップ機の開発で直面している最大の課題は何ですか?

    -キャノンがフラッグシップ機の開発で直面している最大の課題は、センサー技術の遅れです。特に高画素数の全画素読み出しセンサーの開発が遅れており、電子シャッターやグローバルシャッターの性能が他社と比べて劣っている点が問題です。

Outlines

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📷 キノンの開発遅れと市場の競争

西田渡さんが5月16日の木曜日に配信した動画スクリプトでは、キノンのEOS R1が開発発表されたと話題にしていますが、その発売日が未定とされていることから、キノンがソニーやニコンと比べてフラッグシップモデルを出せないという問題点に触れています。また、2400万画素のカメラについても言及し、ソニーやニコンが既にその問題を解決している一方、キノンはそれに比べて遅れをとっていると述べています。

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🔍 キノンの技術遅延と市場への影響

スクリプトでは、キノンが開発を発表したばかりのR1について、まだ詳細なスペック情報が出ていないことや、市場での遅れが懸念される点を指摘しています。特に、電子シャッターの問題やセンサーの読み出し速度などの技術的な問題についても言及しており、それらがキノンの市場競争力に影響を与える可能性があると分析しています。

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🏅 オリンピックへの対応とキノンの戦略

西田さんはキノンがオリンピックイヤにフラッグシップモデルを間に合わなかったことにショックを受けており、これはキノンの戦略上の大きな失敗と言っています。また、R5、R6 Mark2などの他のモデルについても触れ、キノンが市場のニーズに応えられていないと指摘しています。オリンピックでカメラマンが求める機能性とキノンが提供できる製品の間にギャップがあると述べています。

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🚫 キノンの進化の遅れとファンの失望

スクリプトの最後の段落では、キノンが市場の変化に追いつけず、製品の進化が遅れていることについて西田さんが心配を表明しています。特に、R1の開発発表が遅れたことについても言及し、キノンが今後どのような戦略を展開するのかについて疑問を呈しています。ファンとしての失望感も感じられるトーンで、キノンの今後の方向性に懸念を示しています。

Mindmap

Keywords

💡EOSR1

EOSR1はキノン社が開発を発表したミラーレス一眼カメラです。ビデオでは、開発発表が行われたことと、まだ発売日が決まっていないことについて話されています。このキーワードは、ビデオの主題であるキノン社のカメラ開発状況に関連しています。

💡R5

R5はキノン社の高画質カメラを指しており、ビデオではR5の後継機種であるR5MAR2が近々出てくると予想されています。R5はビデオの中で、キノン社のカメラ技術の進化を象徴するキーアイテムです。

💡Z9

Z9はニコン社が開発したハイエンドミラーレスカメラです。ビデオでは、Z9と比較してキノン社のフラッグシップモデルがどのようなものかについて議論されています。Z9は、ビデオの主題における競合他社カメラの性能との比較において重要なキーワードです。

💡2400万画素

ビデオではキノン社のカメラが2400万画素のセンサーを採用していることについて触れられています。これは、カメラの解像度とそれに伴う電力消費量の問題に関連する重要なポイントです。2400万画素は、ビデオのテーマにおけるカメラ性能の議論における基本的な指標です。

💡電子シャッター

電子シャッターはカメラのシャッターのタイプの一つで、ビデオではキノンが電子シャッターを採用することが期待されていると語られています。電子シャッターは、ビデオの主題におけるカメラの性能向上とそれに伴う技術革新の重要な要素です。

💡R3

R3はキノン社が開発したカメラであり、ビデオではR3がどのようなスペックを持つかについて説明されています。R3は、ビデオの主題におけるキノン社のカメラ技術の現状を反映するモデルです。

💡ダブルスロットCFエクスプレス

ダブルスロットCFエクスプレスはカメラのメモリーカードスロットの仕様です。ビデオでは、R3がこのスペックを持つことが期待されていると述べられています。このキーワードは、ビデオのテーマにおけるカメラのストレージ機能の向上に関連しています。

💡フィールドテスト

フィールドテストとは製品を実際の現場でテストすることを指し、ビデオではキノン社のカメラがフィールドテストを行っていることについて話されています。フィールドテストは、ビデオのテーマにおける製品開発プロセスの一環を示す重要なキーワードです。

💡グローバルシャッター

グローバルシャッターはカメラのシャッタータイプの一つで、ビデオではキノン社のカメラがグローバルシャッターを搭載することが期待されていると述べられています。グローバルシャッターは、ビデオのテーマにおけるカメラの高性能化の重要な要素です。

💡デジタルカメラ市場

ビデオ全体を通して、デジタルカメラ市場におけるキノン社の位置づけや競争状況について議論されています。特に、ソニーやニコンなどの他社と比較したときのキノン社の状況が分析されており、デジタルカメラ市場はビデオの中心的なテーマです。

Highlights

西田渡先生が5月16日に収録を行い、キノンのEOSR1開発発表に関する意見を述べています。

EOSR1の開発発表が行われたが、発売日が未定と話題に挙がっています。

R5MAR2も近い将来発表されると予想されていますが、詳細は不明です。

キノンがソニー・ニコンと比べてフラッグシップモデルを出せないという問題が指摘されています。

キノンの2400万画素問題とその影響について説明されています。

ソニーのカメラシステムとキノンの比較が行われ、キノンの遅れが議論されています。

キノンのR3とZ9のカメラについて比較され、R3の価格とスペックが話題です。

R1の開発が遅れていると感じ、他のメーカーと比べて明らかな劣勢が指摘されています。

キノンのセンサー開発が遅れていると述べられ、ソニーとの違いが議論されています。

R1の開発発表に対するショックと失望が語られています。

2024年中に発売されると目指されているが、その実現性について疑問が投げかけられています。

キノンのカメラ事業が今後どう発展するかについて懸念が示されています。

オリンピックイヤーにキノンのフラッグシップが間に合わなかったことへの失望が語られています。

R5MAR2の期待とその進化についての見解が述べられています。

キノンが鏡単反カメラ市場から撤退する可能性についての懸念が示されています。

キノンの製品サイクルが遅いと感じ、それに伴うリスクと課題について議論されています。

Transcripts

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おはようございます西田渡ですえ5月の

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16日木曜日いかがお過ごしでしょうか

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前日収録しておりますてとこでえ今日は

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早速行きましょうかねえっとEOSR1が

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え開発を発表しましたっていうところでま

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ここから考えるキノンの問題点を今日は

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ちょっとネガティブかなっていう話で

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ございますえっとま近々R5MAR2も

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多分出てくるは出てくるでしょうねただR

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1が開発発表かっていうとこですよねこの

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ポジティブじゃなくてえまだっていうその

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発売日すら決められてないのっていうとこ

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ですよね要はやっぱりなんですけどもZ9

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ア1っていうところ要はええソニーニコン

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と比べた時にキノンあのフラッグシップと

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呼べるものを出せないんじゃないのって

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いうところが結構僕の中で水論今までは

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じゃないのかなっていうところがちょっと

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確信に変わってきてる感じがしてます

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ずっと僕は提唱していたキノンの

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2400万画素問題どういうことかという

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とデアルPixelcimosAF2と

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いう全ガソ読み出し画素の全部でえゾ民

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操作Fで読みに行くとそうなると画素が

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増えれば増えるほど電力も消費するしま要

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はパワーパワーがかかるわけですよね全画

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読み出しに行くからっていまもちろん

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えっとじゃあソニーとかニコのシステムが

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じゃあ具体的にどうなってんのかっていう

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ところではえ僕もじゃこうだからこうで

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すっていう風には言えないんですがいず

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にせもまちょっとえキノンがこれ多分1番

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の問題点だと思うんですけども電子

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シャッターに行きたいとZ9みたいに電子

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シッターにきたいもうZ9はもちろんです

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が多分ソニーセンサーですよねでその

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ソニーセンサーをで出てきたのがもう2年

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ぐらい前に多分なりますよね確かえっと

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東京オリンピックの時がえZ9に確か出て

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きたはずでそれでこの今僕は収録してる

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今日はR3なんですけどもR3と同時

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ぐらいに出てきて多分だけどZラに出てき

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てキノンがやべえてなってえ電子

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シャッターでのみでここまで映るのって

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いう風に多分キノン驚いたと思うんですよ

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ねで急遽本当はR3っていうものがやっぱ

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今白してるこのR3が本来はR1だった

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わけですよでま急遽ねそのダブルスロット

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のCFエクスプレスとSDとかに切り替え

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本当はダブルスロットでねCF

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エクスプレスだったっていうそれでもう

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ちょっと合成を出してみたいなとこで考え

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てきたのをやばいとZ9がその値段で来

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つつでR3が確かえっと6出た時が70万

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ぐらいでしたっけねまぐらいだったって

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いうとこ考えるとまま安いは安いけど確か

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にね本来だだったらそれを90万とかにし

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てもうちょっとこう合成を上げてみたいな

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何がしか例えばだけどこれHDMIもあの

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マイクロだったりするのでそれをちゃんと

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え普通のHDマにしたりとか急遽変更した

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と思うんですよねで本来だったらその時に

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出さなきゃいけなかったR1要はア1も特

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に出ててZ9も出た中でキノンはお茶を

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濁すしかなかったっていう考え方できます

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よねR3出てきてで今回もえっと常識で

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考えるともうパリゴリンが始まるわけです

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よパリゴリンの本番の大会でもまだR1を

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えなんて言うのかなこれリリースノートに

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出たんですけどリリースにまだえプロに

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渡してえフィールドテストを進めますって

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言ってるわけですよいやこれもうどんだけ

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フィールドテストすんのって話になってて

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いやこれは多分ですが

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えっとキノンのセンサーが

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ソニーともう何周も話されちゃってて

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読み出し速度だったり僕らが提唱していた

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手持ちの時にぐにゃぐにゃしてたじゃない

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ですかこにゃ現象的なもうこれはR3でも

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出るんですけれども手持ちでこうやった時

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にもうソニーとかもうどのもう3年4年前

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にはその辺のことて解決できてるわけです

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よセンサー場ででそういう根本的な部分

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一番根っこの部分がままなないから場合に

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よっては本当は電シャッターR1で行き

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たいのに行けないんじゃねえのっていうで

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結局R2にも一応あの電子を歌ってますよ

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ねR3は電子なんですけどもだから本当は

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そのぐらいでR1行きたかったはずなん

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ですよちょっとはえローリングシャター

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出るけどでグローバルシャッターを詰める

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ほどのセンサーも開発できてないていうの

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が好感度体制10万とかがデフで取れ

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なきゃいけないわけですよねR3よりも

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上回なきゃいけないとかを考えるとそれで

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グローバルシャッターでってなると今多分

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世の中いないと思うんですよえソニーで

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すらまもちろんチューンナップはされた

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でしょうけどアルフ93のグローバル

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シャッターでえっと頭打ちが25600

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ですよねまもちろんZ9も頭打ち

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25600で5000万画素なんですけど

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まこの辺のバランス考えた時にえっと

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キノンがですねじゃあもう要は貯めすぎた

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んですよねzz1もうだR3をなんだか

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もうちょっとだけパワプてなんか連射が

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40個までできるとかにしてとにかくR1

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って歌っとけばまだR1マーク2で今回ね

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ちょっとしたチューンナップとかで出せた

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まR1だけじゃR1マクじゃなくまZ9

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みたいな形でねあのファームウェアの大

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規模ファームウェアアップデートでえ

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どんどんどんどんカメラが変わっていく

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ようなっていうそういう形にできたんです

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がまえっと近々多分RR5MAR2は出て

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くると思うんですよねただこれをちょっと

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はてななのがま悪いですけど高高高高って

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言ったらあれですが高が開発を発表って

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いういや今発表みたいな発売発売日を発表

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じゃなくてスペックも何も出てきてない

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わけですよね画素数が何なのかとか大きさ

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も一応こういう風になんか一応画面は出て

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きてますけどうんまあどうなんでしょうね

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申し訳ないけど見る限りだと今R3で収録

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してるからなんですがR3のほぼモ

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R3の部分のR3っていう番号を1に変え

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ただけみたいなあ一応えっと右えっと

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向かって右左肩の部分にはこうレック

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ボタンみたいなのが入ってますね一応ね

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なんでこれが多分収録してる時に赤く点滅

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する可能性がありますねレックの際にじゃ

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一応これで来るわけかまボタンもててんと

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はありますがだから多少違いはなんかあり

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そうな雰囲気ですねこっから見るとR3は

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2つのボタンなんですがこうR1を真正面

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から見ると3つぐらいのボタンあったり

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するんでじゃ一応これで行きますよって

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ことなんですねにしても2024年中の

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発売目指しますとでもちろん映像エンジン

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はデジックxプラス新化の映像エンジン

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デジックアクセレレーターを採用しとかっ

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て言ってるんですがえ歌えてるのがですね

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なんかAI出てあのAFがすごい頑張り

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ますよみたいなことしか歌えてないですよ

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これって究極まあなんかソフト処理でも

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いけますからねだハードウェアの要は

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センサーの部分に触られていない触れてい

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ないっていうところがいやこれキャノン

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相当自分の首絞めてるか自分の首閉めて

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るっていうよりも自社センサー開発に

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こだわりすぎてるがゆえにそこが足を

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引っ張ってハードウェアのこのボーンって

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いうこのブレイクスルー

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が怒れてないというか要は例えば全が

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読み出しのセンサーもありつつもう1個

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例えばあの高画機に振るために一部をあの

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フを使うセンサーにするみたいなそういう

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ような分かんないですけど使い方とかって

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してどんどんどんどん高画機もありながら

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えスポーツ機もあるみたいなところがうん

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ちょっと分かんないんですけどもセンサー

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開発もその1種類徹底的にその雑面操作で

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全額読み出しみたいにこだわりすぎていて

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それはもう開発する体力は果たしてないの

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かもうそれが裁量だと考えているのかで僕

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はもう明らかにこの流れだとえーその

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手ぶれの弱さとかね動画をする上で

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やっぱりあの溶岩のねじれって三脚に

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すけるえとかジバに乗っけるとか前提の前

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としてセンサーとしては明らかにもう

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ソニーにかなうん明らかにあのもう届いて

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ない感じがするんですよねじゃあこれどう

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するのかって言った時にソニーから

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センサーをじゃあもらうのかっていうか

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あのま提供してもらうのかとかそれをやる

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とえ完全にキノンの位置に行くわけですよ

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ねこれ相当キャノン苦しいなっていう

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ところでちょっと3年5年後の未来のキノ

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ンってうん位置抜けたみたいな感じでえ

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もう例えば医療分野とかこま輻射機だっ

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たりとかまそういうねえっとまカメラ事業

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って言っても防犯カメラの方とかって言っ

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てどんどんどんどん僕らが使うこっち側の

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カメラの方をもうほぼ畳んでいくような

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流れになるのかなと要は今回のえっとR1

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の開発発表っていうものに関してはま

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ぶっちゃけですけどもえっとはっきりて

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開発できませんていうレベルに近いのかな

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とじゃあここまで引っ張って何が出てくん

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のかってなった時にうんこれ多分何回も何

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回も出そう出そうとした時に他社と比べた

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時にR1っていう1を歌うからにはって

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いうとこではいやこれ他者より確実に劣っ

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てるわとその劣っている部分が確実にセサ

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の性能なんじゃないかなっていう風にこれ

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うがった味方じゃなく僕自身がこの

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24004500万ガスのR5が出たのが

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4年前そのセンサーだけでなくその後はR

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3などが出てきて要2400万画素のフル

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サイズセンサーってところでずっともうか

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これ4年ぐらい来てるんですよねえR3R

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62でR8この辺まではポンポンポンと

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来れたじゃないですか2400万がまでの

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全額出しはクリアできたんだけどじゃそれ

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が4500万5000万っていうとこでえ

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例えばソニーのア7r5的な6000万

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画素のセンサーですよまさにこっち側の

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こっち側のソニーが持ってるあの

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6000万画素センサーとかと比べた時に

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はえキノンはそこセンサー開発ができて

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いるのかなっていうところもうだから

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とっととそれをね借りてしまって自分らで

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チューンして出すとかだったらいいん

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でしょうがそれをR1のフラッグシップに

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乗っけるわけにはいかないとだRマがどの

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辺でどういう風に来るのかっていうところ

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がまあ4500万やっぱり結局全額

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読み出しがえあとなって多分6000万

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画素で来ることはなさそうっていうキノン

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は基本的にはちょっとハイ

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レゾリューションの画素数で展開するっ

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てこはもうほぼ不可能このデュアル

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ピクセルシ全ガス読み出しをやる限りは

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ほぼ不可能って言っても過言じゃない感じ

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はしてきているので僕の中でえっと昨日の

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R1の開発発表っていうのを聞いた時に

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えっていうえ発売じゃなくてん開発発表

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っていうで2024年中の発売を目指し

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ますこれ場合によっては2025年春を

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目指しますになるなれるようにしてい

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るってところが

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オリンピックイヤーにカメラを投入でき

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なかった年になったっていう一応でもま

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前回の東京ゴリもまそういったニュアンス

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はあったあったんですがとはいえ1DX

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Mark3が出て2年後ぐらいだったのか

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なその時っていうのがだから確かにま1

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DEXMAR3を使ってくださいねっって

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いうのがあってもおかしくないのでま濁せ

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たは濁したんですよねさにと東京

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オリンピックての1年後ろ倒しになってる

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のでねただいよいよ要はこの2024年中

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の発売になるってことはこれだけ猶予が

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あったにも関わらず1DXMark3から

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もう4年だったにも関わらずえ

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オリンピックイヤにの絶対にもうこの時期

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には出てなきゃいけないんですよね普段ね

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あのオリンピックでやるには要はあの

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フリーランスのカメラマンとかもま要は

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使っ買って使いたいわけですよ

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オリンピックなりとかっていうとこでそこ

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に提供できないってことはまそういう人に

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巻いてねあのバッと巻いてプロットタイプ

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機巻いててやってもいいかもしれません

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けど結果うーん何かもうおかしいしかない

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ですよねあのオリンピックイヤにえ

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フラッグシピを出せなかったメーカー

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メーカーていうかキャノンま今年ね各社

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確かに

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あの出してませんよえっとパリゴリンが

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あるからと言ってZ9がZ9マークスが出

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るっていう感じもないですし当面ねアル1

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マークスが出るっていう感じもないはない

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んですけどもただもうフラッグシップって

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いうところをミラーレスでこれだけレンズ

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も拡充してきてる中やっぱキノンが

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フラッグシップがオリンピックイヤに

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間に合わなかったっていうのはこれ結構ま

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過去25年ぐらいキャノンを見てきている

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まだま25年しか見てきてないですけど常

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にねオリンピッククイアーっていうのはも

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本当キャノンがまそういうこそ社運をかけ

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て投入してくる時期に間に合わなかった

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出せなかったっていう確実にこのソニーの

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センサーだったりまニコなZ9ねこの辺に

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を上回るもしくは並ぶだけのマシン開発が

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できませんでしたっていう大きな発表に

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なったのかなと思ってちょっとねキャノン

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ファンとしてはショックすね今回ねあのR

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5MAR2が出てくる出てこないとか

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そんなのよりもオリンピックイヤにそのに

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キノンのフラッグシップ間に合わなかっ

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たっていういよいよキノンがうーま僕も

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徐々に手放してるじゃないですかその

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なんかこう薄薄ねあの嫌な予感はしていた

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んですよこの動き的に見た時とかも含めて

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キノンて結構まFDレンズからEFレンズ

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に映る時もそうなんですけどいきなり

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マウントとかドンって変えちゃうんですよ

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ね変える時はなんかこれが数年後にねこれ

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すごいネガティブな話なんですけどキノン

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もうミラーレス一眼事業やめますっていう

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ギブアップですっていう他の業務用に

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リソース配分を再再配分しますみたいな

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ことがなんかこう今回のEOSR1の開発

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これ発表じゃなくて延期ですからね

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ぶっちゃけね正直もうもはやここまで来る

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と今年中に発売できなかったっていうま

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メドメド目指しますだからねいやこれは

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結構ね本当ちょっと熱くなっちゃいました

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けどキャノンファンとしてはねこれは

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とんでもない事態になったなっていうのが

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はっきりて感想です多分R5MAは出て

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くるでしょうが

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えっとまあどうでしょうねR6mark2

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のR5MAR2版みたいなちょっと

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バッテリー持ちが良くなって4500万

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画素か5000万画素据え置きとかねその

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ぐらいで来るのかなっていう感じで進化の

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しどろがちょっと見えないですよね最近

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それこそもうR8から新しいフルサイズの

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カメラが出てないのでキノンがどういう

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そういったえっと経験的蓄積的なものを得

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ているのかっていう進化の進化するための

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え蓄積がね要はソニーみたいの

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ポンポンポンとが側衣だけ変えてどんどん

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どんどん新製品のような形で出しておけば

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またその時期時期においは知見が溜まって

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くるんですよね今はvlogじゃないなと

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かまた写真が流行ってるなとかそういうの

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がですねこれだけ製品サイクルが遅いと

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多分ねキャノンとしては何を開発していい

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か世の中の動きが早すぎて開発したものの

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本当に回収できるのかっていう疑心暗記で

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多分世の中の速度にも生産体制っていうか

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機種の出し方がが追いついていないん

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だろうなっていうのを改めて感じましたよ

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ねちょっと僕はこのR1が

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え開発発表っていうことに非常にショック

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を受けた試合でございますというとこで

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今日もつけおしくださいにしたどうも

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