『チェックしよう』愛と依存の境界とは?相手に利用されないためのヒント
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、愛と依存の違いについて詳しく解説されています。愛は相手を自由にできる状態であり、依存はその逆、相手を束縛し自由にできない状態を指します。恋愛関係だけでなく親子関係などでも見られる愛情と依存の相違点が説明されており、人間関係を健康的に築くために重要なポイントが7つ提示されています。依存が深いと、相手の離れ離れに耐えられず、自分が必要不可欠だと思い込む傾向に陥りやすいと警告しています。一方で、愛がある関係では相手の成長を期待し、必要に応じて離れることができるという柔軟性が求められます。この動画は、愛情と依存を区別し、健全な人間関係を築くためのアドバイスを提供しています。
Takeaways
- 🌟 愛と依存の違いは、相手を自由にできるかどうかで分かります。愛であれば相手の自由を尊重し、依存であれば相手の離れることが不安になります。
- 🤔 信頼関係があるこそ、相手を任せることができます。それがない場合、相手の全てを知っておく必要があると感じてしまいます。
- 👫 人間関係で要求が少なく、お互いに満足できる状態が理想です。要求が多くなると依存的になる可能性が高くなります。
- 🧐 時には相手の悪い点をちゃんと注意深く見ることが重要です。それが愛情の証明であり、相手の成長に必要なことです。
- 🚫 自分のために変えようとせず、相手のままを受け入れることが愛情です。依存になると自分のために行動しているのに気づきません。
- 🌱 相手の成長を期待し、失敗体験を許容することが愛情です。依存になると、相手を所有物のように扱い、失敗を防ぎたがります。
- 🏃♂️ 愛情であれば、相手が離れてもその選択を尊重します。依存だと、離れたくないという気持ちが強くなります。
- 🤝 愛情がある関係では、お互いに必要なものは相談し合い、依存性は発生しません。相手が必要な存在であると感じすぎに注意しましょう。
- 👪 親子関係でも、子供の成長のためには親が少し距離を置いて見守ることが大切です。依存的になると、子供の自立を妨げてしまう可能性があります。
- 💔 別れ際に相手の為に最後の一言を言わない、というのは愛情ではなく依存です。愛があれば相手の幸せを最優先に考えることができます。
- 🌈 自分が別に誰から必要とされなくても楽しく生きていける、というのが愛情の持続的な状態です。依存性は自分も相手も人生を歩むことが困難にします。
Q & A
愛と依存の違いは何ですか?
-愛は相手を自由にできる状態であり、依存は相手を自由にできない状態を指します。愛があると相手の成長を尊重し、必要に応じて離れることができる。一方、依存は相手が離れてしまいそうなときに耐えられない感情を持ち、引き止めたり、連れ戻そうとする傾向があります。
恋愛関係において、相手を自由にできるかどうかで愛情と依存をどのように判断しますか?
-恋愛関係で相手を自由にできるかどうかは、愛情と依存を区別する重要なポイントです。愛情がある場合、相手が自分から離れていったとしても、それが相手にとって必要なことであれば受け止めることができます。依存の状態では、相手が自由に行動できず、自分に束縛されてしまうことがあります。
人間関係で要求が少ないとは何を意味しますか?
-人間関係で要求が少ないとは、お互いに相手に対して細かい要求をしないで、一緒にいるだけで満足できる状態を指します。これは愛情に近い形であり、お互いに要求を押し付けず、相手の自由を尊重できる関係性を築くことができます。
相手の悪い点を見過ごしてしまうのは依存状態の兆候ですか?
-はい、その行動が依存状態の兆候になる可能性があります。愛情がある場合、相手の悪い点をちゃんと注意し、伦理的な行動を促すことができます。一方、依存状態では、自分の不安感や欲求を満たすために相手の悪い点を無視しがちです。
恋愛関係で「あなたのために」という言い分に騙されてはいけないことは何ですか?
-恋愛関係で「あなたのために」という言い分には、自分の欲求を押し付けている可能性があることに注意が必要です。本当の愛情は相手を自由にし、相手のために行動するものですが、依存状態では自分のために行動しているのに「あなたのために」と言い訳しているケースがあります。
依存状態で相手が離れてしまいそうなときに、何をすべきで何をすべきでないですか?
-依存状態では、相手が離れてしまいそうになると「見捨てないで」と頼むような行動に陥りがちですが、これは愛情とは言えない行為です。愛情がある場合、相手が離れていきたいと望むなら、その選択を尊重し、自由にさせてあげることが大切です。
依存状態を乗り越えるためには自分自身の何が必要になるでしょうか?
-依存状態を乗り越えるためには、自分自身が必要とされる独立性と自己完結性が必要です。自分自身の人生を歩んでいく力があり、相手に依存せずに楽しく生きることができる状態が理想です。また、相手との関係を健康的に保つためにも、お互いの独立性を尊重し合いましょう。
愛情と依存の違いを理解することの重要性は何ですか?
-愛情と依存の違いを理解することは、健康的な人間関係を築くために非常に重要です。依存を認識し、適切な行動を取ることで、相手との関係をより良いものにすることができます。また、自分自身の人生を豊かにし、相手に対しても良い影響を与えることができます。
依存状態を減らすためのアドバイスは何ですか?
-依存状態を減らすためのアドバイスとしては、まず自分自身の人生を充実させ、相手以外の趣味や友人との関係を大切にすることです。また、相手との間にも距離感を保ち、相手の自由を尊重し、お互いの独立性を認めることが大切です。
恋愛関係で相手を必要とされる気持ちを育むのは依存状態の一形態ですか?
-はい、恋愛関係で相手に自分が必要とされると感じることが依存状態の一形態になる可能性があります。本当の愛情は相手を自由にし、相手が自分に必要な存在であるという気持ちを押し付けることではありません。お互いの独立性を認め、健康的な関係を築いていくことが大切です。
愛情と依存の違いについて理解を深めるためにおすすめの書籍はありますか?
-はい、愛情と依存についての理解を深めるためにおすすめの書籍があります。チャンネルの良田さんが出版している書籍がその一つで、人間関係や心理的なアドバイスが詳しく解説されています。興味があればチャンネルの概要欄などから詳細をチェックしてみてください。
Outlines
😀 愛と依存の違いについて
良田チャンネルでは、愛と依存の違いについて解説。愛情は相手を自由にできる状態で、依存はそうでないという考え方。恋愛関係で見捨てられることが不安で、束縛や所有欲が強い場合は依存状態。一方で愛情は相手が必要なことを認め、信頼関係に基づいて相手を任せる。また、愛情は相手の全てを知ろうとする欲求ではなく、相手の自由を尊重する。
😌 人間関係における要求の少ない性
良い人間関係は要求が少ないという。親友や親子関係で、お互いに要求しないでいると楽しく、続く可能性がある。親子関係では子供の選択を尊重し、失敗しても見守ることができることが大切。友達関係でも要求が少なく、お互いに自由を与えることができる状態が理想。一方で、依存状態では細かいことに要求し、押し付けがち。
😕 注意を払うべきポイント
愛情の中で相手の悪い点を注意深く見ることが大切。危険な行動や倫理的に問題のある行動に気づいたら、ちゃんと言えるかどうかがポイント。相手が反発しても仕方がないが、それでも大切なことだ。親子関係では、親が子供の危ない行動に注意を払うことが愛情的表现。恋愛関係でも、相手の成長に必要なアドバイスを与えられるかどうかが重要。
😣 自分を変えようとしないこと
愛情の中で相手のために自分を変えようとしないことが求められる。依存状態では、相手のために行動しすぎる傾向があり、自分のためにも行動しているという認識がある。恋愛や家族関係で、相手のために何かをするのは自然だが、自分の意志で行うことが大切。依存的になると、自分が必要不可欠だと思い込み、相手の人生を妨げる可能性がある。
😢 相手の成長を見守ること
愛情は相手の成長を期待し、失敗を経験しても支える。親子関係では、親が子供の全てを守ると子供は成長できない。子供が失敗や悩む時間を経験することが成長の機会。依存になると、所有物として扱い、失敗を防ぎたがむ傾向に。恋愛や夫婦関係でも、お互いに独立して成長し、助け合っていくことが良い関係性。
😰 離れることが怖い
依存状態では、相手が離れていかないことが求められる。恋愛や夫婦関係で、相手が離れてしまえば自分は価値がないと感じる。愛情であれば、相手が離れてもその選択を尊重し、自分も相手も別々の人生を歩めるようになることが大切。依存的になると、自分が必要不可欠だと思い込み、相手の人生を妨げる。
😔 自分がいなければいけないという考え方
依存状態では自分が必要不可欠だと考えがち。親子関係や恋愛関係で、自分が必要だと思い込むと、相手が拒否反応を示しても引き止めてしまう。愛情であれば、相手が自分の人生を歩むことができるように、自分も自分の人生を歩むことが大切。依存的になると、相手が自分なしでは生きられないと思い込み、離れることが困難になる。
😌 愛情と依存の違いを知ることの大切さ
愛情と依存の違いを知ることが、人間関係の見直しのきっかけになる。愛情は相手を自由にし、成長を期待し、必要な時には離れることができる。一方で依存は、相手を所有したい、離れたくないという気持ちが強い。愛情と依存を区別し、お互いに自由で心地よい関係を築くことが大切。良田チャンネルでは、繊細な人やHSPさん向けにアドバイスを提供し、書籍も出版している。
Mindmap
Keywords
💡愛情
💡依存
💡要求
💡注意
💡変化
💡見守る
💡自由
💡モハラ
💡自分が必要
💡離れること
Highlights
愛と依存の違いについて解説し、依存状態にあると束縛や疲れ果てることがあると説明しています。
愛情は相手を自由にできる状態、依存は相手を自由にできない状態と対比しています。
恋愛関係で見捨てられることが不安だと思われる場合、依存的である可能性があると指摘しています。
愛情であれば、相手が自分から離れても受け止めることができると述べています。
信頼関係があるからこそ、相手を任せることができると語っています。
愛情と依存を区別するポイントとして、要求の有無が重要だと述べています。
人間関係で要求が少なく、お互いに満足できる状態が愛情に近いと語っています。
親子関係においても、子供の選択を尊重し、失敗しても見守ることができることが愛情に関わると説明しています。
依存状態では細かい要求を押し付けることが多く、所有物のように扱おうとする傾向があると指摘しています。
愛情には相手の悪い点をちゃんと注意することが含まれ、それが相手のためになると語っています。
依存状態では相手の悪い点を見過ごしがちであり、それが依存的な気持ちを強めると述べています。
愛情の姿勢として、相手のために自分を変えようとしない態度が重要だと語っています。
依存的になると、相手のために行動していると思い込んでいるが、実際には自分のために行動している可能性があると指摘しています。
相手の成長を期待し、失敗体験を許容できることが愛情に必要だと語っています。
依存状態では相手の成長を妨げ、所有物のように扱いがちな傾向があると述べています。
恋愛や夫婦関係で依存的になると、相手の人生を支配するような行動をとることがあると警告しています。
愛情であれば、相手が自分から離れてもその選択を尊重し、幸せになることを願うことが大切だと結論づけています。
依存と愛情の違いを理解することで、自分の人間関係を見つめ直し、健康的な状態を目指すことが大切だと強調しています。
Transcripts
こはチャンネルの良田
です今日はですね皆さん結構間違いやすい
愛と依存の違いこういうお話をしていき
たいなと思いますというのも皆さんですね
実はですね依存されているっていうケース
があるわけです愛されているはずだと
思い込んでいると実はですね束縛だったり
とか疲れちゃうっていうケースが出てくる
んですねではどういう内容がですね愛と
依存の違になってくるのかそのお話順にし
ていきますので最後までお役立て
いただければなと思いますまず1つ目早速
なんですけど相手を自由にできるかどうか
です相手を自由にできるっていうのが愛情
なんですね相手を自由にできないっていう
のが依存なわけですこれは恋愛関係とか
見ると分かりやすいんですけども例えば
ですね相手のことが好きなんだけども自分
がですね見捨てられるのが不安だとその
結果として何でも相手のことを知っておか
なきゃいけないとかあとはですね束縛をし
ているとかあと自由に行動させるとこっち
が不安になるからやめてくれっていうとか
っていうことがあるとこれって愛情のよう
に思いますが全部自分のことばっか見て
ますよねだから自分は依存してるよって
状態なんですよ愛情になると相手が例えば
自分から離れていったとしてもそれが相手
に必要なことであれば仕方ないよねって
受け止めていくことができるんですよ
さらには信頼関係があるんですね人って
信頼関係があるから任せられるんですよ
それがないと何をするかわかんないから
任せられないっていう風になるわけですだ
から相手のことを全部知っておかなきゃ
いけないっていうのは好きだからっていう
よりも相手を話したくないつまりは所有物
だっていう風に考えてるから目の届く範囲
に置いておきたいっていう風になっててる
んですねだからこれ自分がやっちゃうって
いうケースもあるんですよいつも相手から
連絡をもらわないと不安だとかま連絡頻度
ってなるとまたちょっと別ですけどそう
いう風に常日頃から相手の全てを知って
おきたいってなってる場合にそれは愛情
ってよりも依存が発生してる可能性が高い
んだよっていうのを知って欲しいと思い
ます一方でただ相手側に問題があったと
例えばずっとこう監視をしておかないと何
をするか本当にわかんないとこれまでも
色々あったからっていうケースはちょっと
別ですねそういう具体的要素がないのに
こっちがもう一緒にいないと不安だからっ
ていう風になるとそれはやっぱり依存状態
が強いという風に言えるんですねまずは
ここからしていただければなと思います
そして2つ目要求が少ないかどうかです
この要求っていうのは人間関係で重要な
テーマなんですねというのも本当に良行な
人間関係っていうのは要求がほとんどな
いって言われてるんですよだから大親友と
かってお互いにこうして欲しいああして
欲しいっていうのがないわけですよそして
お互いに一緒にいるだけで満足ま相談とか
もするけど何でもない話をして満足できる
とそういうのは要求がないですよねだから
一緒にいて辛くないし楽だしそして今後も
関係性が続いていくだろうっていう風に
思えるんですよこの要求が少ないっていう
のはま親子関係とかいろんなところでも
言えるんですよま若干親子関係って心配が
入っちゃうんでどっちかというと親は子供
に対して口うるさくなって過関渉になり
やすいですなりやすいんですけどでも子供
のことを尊重して子供の選択があったら
失敗してもやってみなさいとかある程度
見守ることができるとかこういうことが
あった場合にちゃんと小鼻でできていくっ
ていうことになるんですよねそういうのは
やっぱり愛情に関わってくるっていこと
です一方で例えばこれも自分が安心したい
からもう細かく全部こうしなさいこうし
なさいっていう風に伝えるとやっぱりそれ
は所有物っていう印象が強くなってるわけ
ですよそして自分もやっぱり相手に対して
子供に対して依存的になっているかそう
いうケースが出てくるわけですねで友達
関係でも一緒ですお互いに要求が少ないっ
ていうことなのにお互いにすごく要求が
増えちゃってないですか服装とか食べる
ものとかこっちの方が美味しいのになんで
これ食べないのとかこういうことになると
自由なんですよそれはでも自分が美味しい
もん知っててこれを食べて欲しいの
にっていう風にしてるは実は押し付けだっ
たりするんですねそういう中で相手に自由
をま与えることができる任せられ
るっていうのが愛情に近い関わりになって
くるっていうことですこの要求に対しても
ですね目を向けていただければなと思い
ますそして3つ目これも大事なんですけど
時にはちゃんと注意できるかっていうこと
ですこれも大体その身近な大事な人間関係
になってくるとやっぱ相手とですね離れ
たくないって思いやすいんですね多少は
依存的になっちゃうのは仕方ないです親友
とかもそうだし恋愛なんてもう特に依存的
なものが発生しやすいものですからねでも
こうなった時に相手の悪い面を見過ごし
ちゃうかどうかってことなんですよ例えば
その行動おかしいよねとかそれはやめた方
がいいんじゃないのっていう倫理的な行動
ってあるんですよま例えばですね危ない
行動とかもそうですしまそれこそあまりに
周りに対して文句ばっかり言ってるとか
それって本人の品格とかを落とすじゃない
ですかそういうことについてちゃんと注意
できるかどうかってことですそしてその
注意はやっぱりちゃんと相手のためになっ
てるかってことなんですよそして相手が
それに反発して離れていったとしてもそれ
はもう仕方がないことですそれでも相手の
ことを思って一言言えるっていうのは
やっぱり重要なことですよねだから友達
関係でこうやった要求がないんだけど本当
に自分のためを持ってこれだけはやめた方
がいいとかこれだけはこうした方がいいっ
て言ってくれる方がいた場合にそれは貴重
意見だていうことになってくるんですよ
そしてこの意見のポイントはそれを採用し
なかったとしても起こったりしないうん
ここが結構ポイントで押し付けにはなって
ないってことですやっぱり勇気を持って
こうやって意見は言ってくれるけどもそれ
についてまそれは置いといて今後の関係性
はちゃんと続けることができるこういう
ことがあるとお互いに良い関係性になって
いるなっていうのが分かるわけですねだ
から時にこういう注意っていうのが愛情に
なっていくってことですだから親子関係と
かでもう基本的にそんなに厳しいこと言わ
ないのに危ないことだけすごく注意とか
ああいうのは愛情がなせるものだっていう
ことですよねそういうことも是非とも知っ
ていただければなと思いますそして4つ目
何かと相手のためっていう言い分で自分を
変えようとしないとかこういうことですと
いうのもこれはですねもう依存的になって
るっていうことですよ愛情っていう中で
相手をそのままちょっと放置できるそっと
することができるまそういう面があ
るっていうことなんですですね自由にする
ことができるとそうなった時にあなたの
ためを思って私はこうやってるよなって
いうのは押し付けになってるわけですこれ
結構恋愛とか夫婦関係でも発生するんです
けどあなたのためにこうやって掃除してる
のよとかあとはですね家族のために仕事を
ね心にやってるんだみたいな意見で
ぶつかり合いとかって結構発生しやすいん
ですねこういう意見で結構届くんですけど
こういう内容っていうのは相手のためでは
ないわけですよ自分がそうしたいからやる
んだっていうことですよねで相手もそうし
たかったらやるんだっていうことです
そしてこういう恋愛とか家族っていうのは
やっぱり2人で一緒っていう風になってき
ますのでそれ相手のためになってて当然な
んですよでも自分のためにもなっているん
ですねその中でしんどかったらやっぱり
相談をしてやめる自由とかそういうのも出
てくるわけですでも本当はこうしたいのに
誰かのためにっていうのはやっぱり周りを
言い訳に使っているっていうことですでも
ここの裏にはですね自分はこれだけやっ
てるんだから自分のことを思もっと
盛り立ててほしいとかま甘いが入ってる
わけですよそうなった時にま愛情と甘いっ
ていうのも難しいところにはなるんです
けどもでもやっぱり自分のことをですね
しっかりとこう保護して欲しいみたいな
そういう気持ちが発生してたりとかで依存
的になっているっていうことですよね特に
この保護して欲しいっていうのはやっぱ
依存的な気持ちが強いですこの保護して
欲しいっていうのは対抗欲求つまりは成長
ではない逆の嘆くっていう感情とかそう
いう思考に入ってくるんですけどもこ
れって子供時代に持つもんなんですね大人
になってもこれが出ててそして身近な人に
どうして分かってくれない守ってくれな
いっていう風になるっていうことは保護し
て欲しい気持ちがある気持ちを保護して
欲しいとかそういうことが発生してる可能
性があるっていうことなんですよではなく
てやっぱりお互いに自分の問題はちゃんと
解決できてお互いに必要なものはちゃんと
相談してやっていけるこういうことがある
とそこに依存性は発生してないし自分でも
問題がちゃんと解決できる状態になってい
るってことなんですよねまこれも難しい
ところなんですけどもでもこうやって相手
のためにっていう風になっちゃうケースっ
て結構強いんですよえあなたのために家族
のためにとかでもま繰り返しますがそれは
回り回って自分のためにもなっているもの
で自分のためにもそういう行動はしている
だから自分にも課題とか責任が発生して
いるんだっていうのを忘れてはいけないし
周りに押し付けてもいけないっていうこと
になるんですよねこういう点もですね知っ
ていただければなと思いますそして5つ目
見守ることができるかどうか相手の成長を
期待することができるかどうかっていう
ことですまこの愛情っていうところに目を
向けた時にどうしても親子関係とかから見
ていくのが分かりやすいんですねま親って
いうのはですねちょっと金髪先生風です
けどもま木に立ってみるって書きますよね
そうなった時に子供に対していつも親が
全面に出ると子供は成長できなくなるわけ
ですそれっていのは愛情のように見えてで
も実はですね大事にしすぎているんですね
本当にやっぱり子供のことを考えた場合に
子供を成長していかないといけない指して
いかないといけないわけですそうなった時
に失敗体験を奪ったりとか本人が悩む時間
を奪うっていうのは良さそうに見えて実は
貴重な成長っていうのを奪ってるわけです
よだから相手の成長のために自分の心は
ちょっと痛むんだけどぐっとこらえたりと
かそういうことができるっていうのも重要
点になるんですね一方で依存になると
あくまで所有物なわけですよ所有物だから
自分の思い通りにまなって欲しいって思っ
たりとか大事にしたいってなりますよね
そうするとこうやって失敗をできるだけ
防ぐんだとかあとはですねやっぱ過症に
なっちゃうんですねだから心配とかもそう
なんですけど心配しすぎていつも自分が
一緒にいなきゃいけないそしていつも自分
の言う通りにして欲しいなみたいなそう
いう風になるんですよそれ自分の言う通り
にしていれば自分は行動が分かるから安心
ですよねでも子供っていうのは成長でき
ないわけでです親の意見を採用っていうの
が自分の考えになっちゃいますからねだ
からどこかで任せるっていうことを選ば
ないといけないんですけど愛情があれば
この任せるっていうのを選びやすくなる
わけです一方でこの所有物っていう印象に
なるとこの任せるとか成長に目を向け
るっていうのが難しくなるんですねそう
なるとやっぱこれも恋愛とか夫婦関係とか
そういうとこでも分かりやすいんですけど
やっぱり何でも自分がやっちゃうとかです
ね何でも自分がやるともそれはですね
例えばまあ夫婦っていうよりも家政府とか
お手伝いさんとかそんな印象になっちゃう
んですよそうじゃないっていうことですよ
ねお互いにちゃんとやることがあってそれ
を守っていってそしてどちらかがやらなく
ても片方がやれるとその上で信頼関係を
作っていくことができたり感謝があ
るっていうのが良い関係性になっていく
わけですでもやっぱり依存っていう風に
なると人の優しさの上にあを描いて座る
みたいな状態になっちゃうんですよそう
いう違いに目を向けていくとこれは確かに
今依存になってるのかなみたいなそういう
ことがよく分かってくると思いますちなみ
にモハとかもそうですからねモハっていう
のは美徳を盾にして相手を支配する行動
ですけどこれってつまりは依存してるわけ
ですよ自分の方が優れてるってのを身近な
人を使って確かめてる行為ですよねその人
だから離れてくと困るわけです離れてくと
いや自分気にしてないしって思うんです
けど実際どこかに相手がいっちゃうと1人
で落胆してどうしようって悩むのが
モラハラのタイプの方なんですよこうやっ
て見ていくとあそうか確かにモハ愛情じゃ
ないのねとやって1個1個のことちゃんと
分かってきますのでこの考え方も是非とも
お試しいただければなと思いますそして6
つ目もう典型例なんですけど離れることが
怖いってことですこれはですね見捨てられ
不安にも近いですよねもう自分が相手に
依存してるっていうのは相手がなくちゃ
いけないってことです依存ってそういう
ことなんですよま依存っていろんなものに
言えるんですけども人ってそもそも弱い
人物ま弱い動物ですので何かに依存し
なきゃ生きていけないんですねだから
細かくいろんなことに依存して生きて
るっていうのが健康的な人なんですよそれ
が一部は仕事一部はこういう人間関係
そして一部は趣味とか運動とかこういう風
になってきますだから辛いことがあった時
に今日は運動しようとか話を聞いて
もらおうとかっていう風にしてさらに依存
先が分散されてるとどれかがかけてもまあ
いいかってなるんですよでも特定の人間
関係にどっぷり依存っていう風になると
相手が離れていったら自分はもう価値が
なくて保てないわけですだから例えば恋愛
とかでも相手が離れていきそうになると
もうすがりついて私全部直すし何でもする
から行かないでってなるんですねでも相手
はそうじゃないんですよ本当に愛してるん
ならもう自由にさせてって言ってるんです
よこの違いってすごく大きいじゃないです
かだからこうやってま相手に対して要求と
かいろんな話いっぱいしてきましたが依存
になると基本的には見捨てないで離れて
いかないでっていう風になっちゃうって
ことです一方で相手っていうのは愛がある
なら離れていきたいっていう風に思ってる
んですよね最後にわがままも1個言わして
もらうなら話してくれと面白いですよね
こういう違いがちなみにこれはですねま
恋愛ま愛情と依存からちょっと離れるん
ですけどよく聞くのが別れ話で本当に相手
のためを思って話しんなら相手に対して
最後にいいことを言わないってのがあるん
ですよ自分のことを嫌いになってもらった
上で相手が離れていくんなら相手はもう
振り返らないわけですでもここで優しさを
見せてあの素敵な部分もいっぱいあるしと
かって話をしちゃうと相手は大体ちょっと
こう恋愛って依存気味になってるので離れ
たくないなとかそれならってい風に思っ
ちゃうわけですよこういうところで実は優
さを向けた場合って愛情としてはやっぱり
相手を突き放すどころか逆にこう引き止め
てますからそれはよろしくない行動になっ
てるとも言えるんですねまこうやって
ちょっと複雑な話にもなりやすいですけど
こういうところも見ていくとえ見え隠れ
する部分ありますのでま検として欲しいな
と思いますそして1番最後今の話の
ちょっと逆なんですけど自分がいなくては
いけないっていう風に思うってことです
これも依存なんですよ相手に私は必要な
人物に決まってるじゃんっていうことです
ねこれは親子関係で結構見かけます子供に
とって私いなきゃいけないでしょうと思っ
て子供がいろんなところ行っても自分が
近くに行って全部面倒見ちゃうみたいな
感じですね一方で相手はもう来ないでって
言ってたりするんですよ来ないでって言っ
ても自分が相手に依存してるからいや
そんなこと言ってもどうせ私必要なん
でしょって言って定期的に行くっていう風
にしちゃうんですよそれで相手が拒否をし
てイスを使うようとかになったとしても
素直じゃないよねっていう風に勝手に自分
の頭の中で自分は絶対必要だっていうのが
前提でできちゃってますこうなると何が
あってもなかなか離れづらくなるわけです
よねここでもしっかり明確に距離をとって
その親側がま主に親子関係になってこと
からそうやって話しますけどその親側の方
がですね自分の人生で別に依存先を作っ
たりすると急に関係性旅行になったりする
んですよでもこの自分がいなくちゃダメ
っていうのも恋愛夫婦関係で多いんですよ
ねこの人私がいなくちゃダメだからってい
意見とかも私本当に聞いてきたんですけど
いなかったいなかったでなんとかなるん
ですよじゃどうしてかって言いますと
そもそも自分と一緒にいる以前の人生が
あってその人はその人で生きてきたわけ
ですから自分がいるからダメになって
るってケースがあるんですねでも自分がい
なきゃっていうのは自分が逆に相手から
必要とされたいって思ってるってことです
だから共依存的になっちゃってますよねお
互いに依存っていうでもここでお互いに
離れていかないと自分も自分の人生歩め
ないし相手も相手の人生歩めないんですよ
自分が別に誰かから必要とされなくても
楽しく生きていけるってのが重要点なん
ですね一方でここでこの人がいなきゃって
なるとやっぱ離れられなくなっちゃうん
ですよそしてどこかの弾みで相手が例えば
離れていったりとか結構そういうこと多い
んですけども実は相手は感謝も何もして
なくてずるい人で利用してるだけだったと
かだった場合にこちらはでもやっぱ逆にに
必要とされなきゃいけないんで一緒にいる
ように行かないでくれっていう風になっ
ちゃうんですよねこういうところも発生し
てくるってことですこれはまあ典型的な像
になってくるんですけどだから愛情があれ
ば相手がもうこうやって何でもしてくれた
場合にやりすぎだよっていう意見も出て
くるわけですよそうやって相手に相手の
人生を歩ますことができるとかそういう
ところも愛情としては必要になってくるっ
ていことですよねだからこの愛情と依存
って結構難しいところなんですけど1個1
個詰めていくと見える部分っていうのが
あるわけですよだから皆さんも私がいなく
ちゃダメなんだっていうような考え方に
なってないですか夫婦関係とかで多いです
けどこの気持ちがあるんならちょっと注意
をですねして欲しいなと思いますま今回7
つのことを話しました全体的にはやっぱり
依存と愛情の違いは自由にできるかどう
かってことなんですね愛情があると相手に
任せたり相手の成長のためにそのままにし
ておくっていうことが選べるんですよあと
相手が望めば自分から離れていったたとし
てもそれが相手の幸せになるなやっぱり
それは認めるっていうことになるんです
こういうのが愛情なんですね一方で依存だ
と相手が離れていくっていうことに耐え
られないわけですよだからそういう時に
すごいいろんな意見言ったりとか逆に相手
をせめて連れ戻そううってするケースとか
も出てくるんです依存っていうのはですね
ま繰り返しますが多少は出ちゃうんですよ
でもここまでひどく特定の人物に依存する
と自分も今後しんどくなるわけです相手と
自分が一生今後ずっと一緒にいられるって
保証はないですよねそういうところで見て
いくと自分は自分の人生を歩んでいく相手
は相手の人生を歩んでいくその中でお互い
が一緒にいると心地いいってのが良い人間
関係だっていうことが分かってくるはず
ですこういう風にですね依存と愛情の違
いってのを知っておくと自分たちの関係と
かを見つめなすきっかけにもなりますので
この考え方も是非ともお試しいただければ
なと思い
ます以上ですね今はですねちょっと難しい
んですけど愛情と依存の違いですねこう
いういう内容を色々アドバイスしてきまし
たこのここ岩チャンネルでは主に繊細な方
HSPさんに向けていろんなアドバイスし
ておりますがまこういう心理面からですね
皆さん結構疑問になりやすいことも色々お
届けしておりますまたですね私書籍の方も
3冊出しておりますこちらもですね色々
役立つ情報人間関係のお話とか豊富ですの
でもし興味があればですねま検索とかこの
え動画の概要欄からですね詳細の方
チェックしていただければなと思い
ます以上今日はこんなところで終わります
ね
ここチャンネルの太でし
[音楽]
た
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