【怪獣8号】なぜ失速したのか?「つまらなくなった」理由をアニメ化後、原作を読み返して気づいた点まとめ【ネタバレ注意】【完結間近?】

デンノコ天使ちゃんねる【漫画・アニメ考察】
23 Apr 202410:42

Summary

TLDR「怪獣8号」についての分析を行った動画スクリプトの要約です。作品はアニメとして放送されており、人気は高いものの、いくつかの問題点も指摘されています。まず、ストーリーのテンポが遅く、キャラクターの掘り下げが浅いと感じる視聴者がいます。また、主役であるカフカの怪獣としての正体が早くバラされるため、物語の緊張感が失われていると批判があります。さらに、怪獣8号の戦闘パターンが定型的で新鮮味がなく、敵の強さの数値化が進展とともに失われているとも言われています。これらの問題を改善し、キャラクターの背景や戦闘シーンに深みを持たせることで、視聴者の関心を高めることができると提案しています。

Takeaways

  • 📺 アニメ「怪獣8号」は、放送開始当初は話題に恵まれていたが、徐々に失速したと言われている。
  • 📉 作品のストーリーテンポが遅く、1話が短いと感じる視聴者がいたと指摘。
  • 🎭 キャラクターの掘り下げが不十分で、個々の特徴が薄く、魅力的なキャラクターが光らない問題がある。
  • 🤔 主人公・カフカの正体が早くバラれ、それが物語の魅力を失速させた原因の一つと思われている。
  • 👮 防衛隊の力が弱く、隊長・なるみが過去の強力キャラクターと比べて無双感がないという意見が述べられた。
  • 🚀 怪獣8号の登場が遅く、それが物語の深みを生かしていないと感じている。
  • 🤷‍♂️ 怪獣の正体や謎が明かされずに進むストーリーに、読者が飽きてしまっている可能性がある。
  • 🌟 怪獣8号の戦闘パターンがテンプレート的で、新鮮味がなくなっていると指摘。
  • ⏳ 過去の動画と比較して、現代のハードルが上がっており、物語の魅力が薄れていると感じている。
  • 🛑 作者は、日常編でのキャラクターの掘り下げや、戦闘シーンの深掘りが求められていると提案。
  • 📈 最後に、作者は物語を立て直す提案として、怪獣を一度撃破して日常編を迎えることを提案している。

Q & A

  • アニメ「怪獣8号」の放送状況はどうですか?

    -「怪獣8号」は現在アニメ放送中であり、毎週1位を獲得しているそうですが、その人気にもかかわらず、ストーリーのテンポが遅く、視聴者が失速しているという意見もあるようです。

  • 「怪獣8号」のアニメ化はどの程度話題になっていますか?

    -アニメ化に関しては、それほど話題になっていないと思われます。しかし、ジャンププラスで毎週1位を獲得しているという点では、他の作品よりも人気があると言えるでしょう。

  • 「怪獣8号」のストーリーテンポについてどう思われますか?

    -ストーリーのテンポが遅く、1話が短いと感じる視聴者がいます。そのため、前の週や2つ前を見た後で本編に戻ると、物語が繋がっている感じがしないという意見があります。

  • キャラクターの掘り下げについてどう思われますか?

    -キャラクターは魅力的ですが、個々のキャラクターの特徴が薄く、特に星な服隊長以外のキャラクターがあまりにも薄いと感じる視聴者がいます。

  • 「怪獣8号」の戦闘シーンはどのように評価されていますか?

    -戦闘シーンはテンポが遅く、短くてキャラクターの掘り下げが足りないと感じる視聴者がいます。逆に、戦闘シーンが短くてキャラクターの掘り下げが深い方が好ましいと思われることもあるそうです。

  • 「怪獣8号」の主人公、カフカの正体がばれたタイミングについてどう思われますか?

    -カフカの正体がばれたのは早すぎると感じる視聴者がいます。正体をばらすのは物語の最後の方で、他のキャラクターが掘り下げられていたら良いと思われます。

  • 「怪獣8号」の怪獣の正体謎についてどう思われますか?

    -怪獣の正体が謎に包まれている点は魅力的ですが、その謎が解かれるまでの情報が少なく、伏線が感じられないという意見があります。

  • 「怪獣8号」の怪獣85の戦闘パターンについてどう思われますか?

    -怪獣85の戦闘パターンはテンプレート的で、毎度同じ展開になっているため飽きてしまったと感じる視聴者がいます。もっとリアルで絶望感のある描写が期待されています。

  • 「怪獣8号」の最終的な評価はどのようになっていますか?

    -物語の基本は良いと思われているものの、そこを掘り下げられていない点が惜しいと感じる視聴者がいます。キャラクターの掘り下げや戦闘シーンの描写を深めて、物語をより魅力的にしたいという要望があります。

  • 「怪獣8号」の今後の展開で期待されることは何ですか?

    -日常編でのキャラクターの掘り下げ、戦闘シーンの深い描写、怪獣85の戦闘パターンの変革などが期待されています。また、怪獣の正体謎の解明や、より魅力的な怪獣との戦いを描いてほしいという意見もあります。

  • 「怪獣8号」のアニメ視聴者に対してアドバイスは何ですか?

    -アニメ勢の方々は原作をさらっと読んでみることをおすすめします。原作を読んでみると、違和感が少なく、物語をより楽しめると感じるかもしれません。

Outlines

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🎥 怪獣8号のアニメ化とファンの反応

このビデオでは、怪獣8号のアニメ放送について話し、原作ファンとアニメ新規ファンの両方の視点から見た感想と反応を説明しています。アニメは初回から人気があり、ジャンププラスでは常に高評価を保持しているにもかかわらず、一部では物語が失速したとの意見もあります。ビデオでは、アニメ化によって変化した点や失速した原因を分析し、視聴者からのコメントを求めています。また、ストーリーのテンポやキャラクター描写の薄さが物語の魅力を減少させた可能性が指摘されています。

05:02

🚀 怪獣8号の展開とキャラクター分析

ビデオのこの部分では、怪獣8号のストーリーテンポとキャラクター開発に焦点を当てています。特にカフカの怪獣としての正体が早すぎる段階で明らかになったこと、及びその影響について詳しく議論しています。また、キャラクターたちの掘り下げが不十分であることが視聴者の感情移入の妨げになっていると指摘されています。その他にも、物語の中での怪獣の意図や強さの数値化が途中で放棄されたことが、物語の深みを損ねている要因として分析されています。

10:03

📚 怪獣8号に対する全体的な評価と見解

この最終段落では、怪獣8号が面白くなくなってしまった理由をさらに深堀りしています。視聴者としては毎週の放送を楽しみにしているものの、クリティカルな視点からも物語の失速要因を探求していると述べています。この分析を通じて、他の作品との比較や新たな視点での物語の捉え方についても触れ、視聴者からの意見を募集しています。最後に、今後の改善に向けた具体的な提案も行っています。

Mindmap

Keywords

💡怪獣8号

「怪獣8号」は、本動画の中心となる作品であり、話題性の高いアニメ作品として扱われています。この作品は、視聴者からのフィードバックや評価に基づいて、その魅力や問題点が分析されています。

💡アニメ化

「アニメ化」とは、原作の漫画や小説をアニメーションとして制作することを指します。動画では、原作とアニメ化された作品の比較や、それが作品の評価に与える影響が議論されています。

💡テンポ

「テンポ」とは、物語の進行速度やバトルシーンの速さを指します。動画では、テンポが遅すぎると感じられる理由として、ストーリーの進行が遅く、バトルシーンが長引く傾向にあることが指摘されています。

💡キャラクター

「キャラクター」とは、物語に登場する個々の人物を指します。動画では、キャラクターの掘り下げが不足していると指摘されており、各キャラクターの特徴や魅力について語られています。

💡正体バレ

「正体バレ」とは、キャラクターの秘密や本当の姿がばれてしまったことを指します。動画では、怪獣8号の正体がばれたタイミングが早すぎると感じられる理由が説明されており、それが物語の魅力を失う要因の一つとされています。

💡日常編

「日常編」とは、物語の戦闘や冒険以外の、キャラクターの日常的なシーンを指します。動画では、日常編が欠けていることが、キャラクターの掘り下げ不足に拍車をかけていると述べられており、日常編の導入が求められています。

💡怪獣

「怪獣」とは、物語の中で登場する、主人公や人類に脅威をもたらす巨大生物を指します。動画では、怪獣8号を含む怪獣たちが物語にどのような役割を果たしているか、またどのように描かれているかが議論されています。

💡戦闘パターン

「戦闘パターン」とは、戦闘シーンの展開やスタイルを指します。動画では、怪獣8号の戦闘パターンがテンプレート的で新鮮味がないと感じられる理由が説明されており、その改善案も提案されています。

💡評価

「評価」とは、作品に対する視聴者からのフィードバックや感想を指します。動画では、怪獣8号の評価がどのようになされているか、またその評価が物語の進行やキャラクター描写に与える影響について語られています。

💡原作

「原作」とは、アニメ化前の漫画や小説などの作品を指します。動画では、原作を読んでみることでアニメ版の違和感が解消されると提案されており、原作とアニメの相違点についても触れています。

💡掘り下げ

「掘り下げ」とは、物語やキャラクターについて深く追究することを指します。動画では、キャラクターの掘り下げが不足していることが、作品の魅力を損ねていると指摘されており、より深い描写が求められています。

Highlights

怪獣8号のアニメ放送と原作の比較について議論しています。

アニメの初回放送が非常に面白いと評価されています。

怪獣8号がなぜ注目されているのか、その理由を掘り下げます。

原作はジャンププラスで連載され、毎週1位を獲得しています。

物語のテンポが遅いことが批判の一つとして挙げられています。

キャラクターの魅力が薄いという問題点を分析しています。

主要キャラクターの掘り下げが不足している点について語られています。

ストーリー中の戦闘シーンのテンポが問題とされています。

怪獣の強さや防衛隊の弱さが物語の緊張感を損なっていると指摘。

カフカの怪獣としての正体が早すぎるタイミングでバレたと批判。

日常編の必要性やキャラクターの深堀りを提案しています。

怪獣と防衛隊の関係や背景設定についての詳細な解説が行われています。

新たなキャラクターの導入と既存キャラクターの関係性の重要性を強調。

戦闘シーンのパターンが予測可能であることが読者の飽きを招いている可能性。

怪獣8号が失速した原因としての多角的分析を行っています。

Transcripts

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はい今回怪獣8号についてのお話をして

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いこうかなと思いますえ今回のテーマなん

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ですけれども現在怪獣8号まアニメ放送し

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てるんですけれどももちろんこう原作税の

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方からすると最初は面白かったとかまなん

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で失速したのかとかまいろんなことが言わ

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れてる作品だと思うんですけれどもアニメ

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化についてもそこそこ話題になってるかな

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と思いますま初見の方からすると非常に1

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話面白かったし2話も面白かったなと思う

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んですけれどもなぜここまで怪獣8号が

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言われているのかっていうところね今回

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ピックアップしていこうかなと思いますな

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のでアニメ勢の方などはネタバレとあるの

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でご注意くださいまそれで言っても正直

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ジャンププラスの方ではま金曜枠での配信

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となるんですが毎週落ちずに1位を獲得し

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ていますまつまりね他の作品よりも

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しっかりこう人気があるということなん

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ですけれどもそうであってもジャンプ

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プラス時合がそこまでという話もあるん

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ですがそれでいてこれ実は失速した理由

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ってのはもちろんあると思うので今回私も

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ねアニメが始まってもう1度最初から

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見直してみたんですけども色々感じること

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があったんでそこをまとめていこうかなと

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思います是非皆さんのご意見だったりとか

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海上8号なんでこういうことになってるの

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かとかもしくはこの経緯だったりとかね実

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はそうじゃないよっていう方方もね

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コメントいただけると嬉しいですいつも

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たくさんのコメントありがとうございます

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動画制作の参考呼び励みになっております

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では早速本題に入っていこうと思いますま

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いくつかね項目をで分けて話そうと思うん

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ですけれども早速行こうと思いますまず1

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つ目店舗が遅いという作風ですねこれ実際

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の話なんですけれどもま1話が結構短いん

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ですよねでかつこう学習配信途中からなっ

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ていることからもこの店舗感というところ

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はかなり遅くなっています1話が短いかつ

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ストーリーテンポが遅いということでま

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文字数も少ないとかまいろんな要素がある

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んですけれどもだからこそ何をやっていた

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のか分からなくなってくるんですよねなの

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で今どこで何をしてるのかよく分からない

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という状況に陥りますで前の週とかね

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もしくは2つ前を見たぐらいから本編に

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戻るとようやく繋がってきたなという感じ

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がしますま週刊誌においてもこれ毎週だと

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すればそこまでだと思うんですけれも毎週

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でも若干店舗感遅いなと感じると思うん

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ですがこれ改めてね私読み直してみたん

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ですがいわゆるこう失速するところですね

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ま6巻ぐらいからかなと思うんですけれど

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もその辺りからもう一度読み直してみると

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全然店舗感でそこまで悪くないんですよね

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もちろんテポがいいと言われれば正直微妙

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だと思うんですけれどもそれでいてその6

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巻以降の話をちゃんとねこう連続で読んで

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いくと店舗感ってそこまで悪くないんです

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よねまそれは個人的な見解なんですけれど

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ももう少し具体的なところを言うとま

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キャラクター自体の話ってのはテンポは

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結構テポよく進むんですがバトルシーンっ

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ていうのがテポが悪いんですよねまつまり

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これ逆の方が正直いいと思っていてバトル

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シーンが短くてキャラクターの話が

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掘り下げられるここら辺が最近のヒット作

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だったりとかま同系統の作品には多いかな

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と思いますこの学習配信だったりとか一話

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が短いとか毎週こう更新ごとに見ている人

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からするとすごいねだるい感じになってき

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ますなので今ねアニメ勢の方だと原作を

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さらっと読んでいただければ全然そこまで

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違和感はないと思うのでお勧めですなので

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もしかしたら原作も離脱しているという方

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も最初からもう一度見ていただけるとそこ

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まで違和感はないかなと思いますでは続い

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てキャラクターのの掘り下げですねこちら

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キャラクターいろんなキャラクターが出て

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きますし今回アニメの方でもね同期組が

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しっかり出てきたりとかまいろんなこう

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魅力的なキャラクターたちが出てくるん

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ですがこの魅力的なキャラクターなのかと

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いうのが結構問題となっていますそれぞれ

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のキャラクターの特徴が薄いんですよねま

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例えば星な服隊長とかあの辺に関しては

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サイドBでも掘り下げていたりとか

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キャラクター自体の人気もあるんですが

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その他のキャラクターたちがあまりにも薄

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すぎるというのがま原因の1つかなと思い

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ますま昨今のこうアニメーションっていう

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のはちょっと表現が間違っているかもしれ

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ませんけれども押し的なところありますよ

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ねこのキャラクターがいいとかそういう

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それぞれの個性を持たせないと

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キャラクターたちが光らないということに

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なってしまいますそうなると作品自体の厚

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みってところが薄くなってくるしみんなで

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総力性になった時もなんかこう感情いに

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できないとか多分そんな感じになるかなと

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いうところですね加えてこのキャラクター

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の要素についてはなるみ隊長いいますよね

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第1部隊の体調なんですけれどもいわゆる

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防衛隊の中でも最強となっているんです

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けれどもこの最強差があまりにも弱すぎる

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というところが結構原因かなと思います

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これ過去のねだいぶ前の動画のも触れてる

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んですけどもこのなるみ隊長っていうのが

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本当ね言ってしまえば呪術回線でいう

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ところの五条悟るみたいに無双感がないと

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このキャラクターの立ち位置ってところが

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揺らいでしまいます怪獣があまりにも強

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すぎるという現状が差し迫ってる中で怪獣

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85という立場がありながら防衛隊という

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存在自体があまりにも弱すぎるってところ

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でトップのこのなるみ隊長が独立して

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ぶっちぎってくれないと正直この色って

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いうのは焦るんではないかなというところ

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です進撃の巨人で言うとこのリバイだっ

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たりとかカーマの一族とか色々ありました

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けれどもそういう設定というところでも

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深みがなかあったりするところが結構これ

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が重要な点なんではないかなと個人的には

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思っておりますでは続いて怪獣8号として

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バレたタイミングですこれおそらくね皆

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さんあげられると思うんですけれども正直

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このカフカっていうのは最初怪獣になって

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まその1かられのが目撃してるんです

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けれどもその後ねま怪獣を隠してね隊員と

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して活動してるんですがあの時っていうの

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はやっぱ読みながらもねこうハラハラして

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たし怪獣でバレてしまってやられてしまう

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んじゃないかなというねこのカフカの

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キャラクターも相まって非常に面白かった

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展開なんですけれども実質正体がバレる

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のっていうのはぐらいなんですよねま正義

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間から自分を犠牲に正体がバレたっていう

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のは面白かったし暑かったんですけれども

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あまりにも早すぎる正体バレだったためま

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おそらくこのね正体をばらすってのは関月

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に向かわないと最後の畳みかけぐらいでも

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ばらしても良かったレベルだと思いますし

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もしばらすのであれば他のキャラクター

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たちが掘り下げられていて怪獣たちに

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対する思いであったりとかカフが怪獣で

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あってもそれを認めるというところのこう

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絆だったりとかそういうところの描かれる

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ところが少ないのも結構大きな要因かなと

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思いますもう少しこのバレたイミングて

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いうのが遅ければというかま遅くなってい

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ても早くなっていてもま設定次第だという

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ところも分かりますよねでは続いて日々の

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カ化の設定ですねまこれはバレた

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タイミングとかも重なるんですけれどもま

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30代過ぎてね防衛隊ギリギリで合格して

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というところでアのみの隣に立つというね

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目的を再度思い出してこう自らが

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立ち上がってそこで急に怪獣になって

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しまうというこの展開自体は非常に面白い

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んですけれどもただやっぱりこう

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成り上がりっていうところに関してはこの

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若干ずれますし成り上がるとしても怪獣と

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いう要素を生かしていなければ日々の花間

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対してもやっぱりちょっとね薄いかなと

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いうところを感じますこれに関しては原作

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の最新話の方でようやくカフ科が登場して

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きたという経緯もありますし今後ここ怪獣

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サイドなぜ見つけたが怪獣を選んだのかと

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かそういうところが語られればもう少し

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深みが増すと思うんですけれどもそれまで

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の設定がもし登場するのであっても

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ちょっと遅すぎたかなと思いますま

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あくまで主人公という立位なので主人公が

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光ってこそなんぼですしそれに付随する

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サブキャラクターたちが光っていればもう

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少しこう面白さっていうのは増したと思う

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んですけれどもカフ化が薄くなってサブ

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キャラクターも薄いという正直ここは

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かなりきついんではないかなと思いますで

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は続いて怪獣の正体謎の言及ですねこちら

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についてなんですけれどもま怪獣一体何者

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なのか正直今全く分かっていません正直こ

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れっていうのは別に後ほどだったりとか

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最終的に回収されてもいいと思うんです

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けれども正直この情報っていうのが小出し

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で出てこないとあれが伏線だったんだなっ

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ていうところが全くないんですよね

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もちろんこれアニメの方でも放送されまし

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たけれどもカフカが怪獣化が解ける瞬間

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だったりとか方法っていうのが分からない

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まま進んでいく中で実はあれはそういう

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意味があったんじゃないかかなという回収

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とかがあれば面白いんですけれどもそう

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いう要素があまりにも少なすぎるため怪獣

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が何のために戦っているのか見つけたが

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どうしたのかとかそういうね深いところ

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まで小出しにしていないとこの謎が含まれ

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というかま考察するっての結構ベースだと

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思うんですが考察するベースも薄いって

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いうのが結構この物語においても面白く

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なくなっているというか失速した原因の1

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つなんではないかなと思いますま今後語

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れるのはないかなと思うんですけれども

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これ土電返しするような内容がくればまた

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ねワンチャンあるかもしれませんでは続い

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て怪獣的の魅力ですこれは結構重要だと

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思うんですけれども第9号ま通称エリンギ

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と言われてるんですがこれがまラスボス

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みたいな感じに今なっていますま正直見た

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目に関してはどんな見た目であってもいい

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んですけれどもこの怪獣サイドが先ほどの

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謎とかにも繋がってくると思うんですが

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どういう意図だったりとかどういう目的を

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持ってるのかもしくはこう人間身がある

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部分だったりとかあればいいんですけれど

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もそういうところも正直ないのでただただ

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強い敵っていう存在で登場してきますで

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この強さってところなんですけれども敵の

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強さも途中からこう数値化されなくなった

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ですよねまフォルチチュードっていうのが

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あるんですけれどもその数値数がほぼ最終

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段階では全員9以上と言っていますまこの

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要素を踏まえると正直物語は終盤だと思う

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んですけれどもどれが強い弱いとかこの

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怪獣はこういう特殊能力があるとかそう

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いうところをもっと言及しても良かったん

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ではないかなと思います今更語られても

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正直怪獣いっぱい出てきている中でま違和

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感は多いところかなと思いますそして続い

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てこちら先頭の基本パターンがちょっと気

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になるという点です基本的にこう怪獣8号

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の戦闘パターンっていうのはピンチになっ

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て階層を挟んでめちゃくちゃ強くなって

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勝つまこれ定番パターンだと思うんです

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けれどもテンプレートですよねただこの中

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でもやっぱり階層が薄かったりとかこの

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基本的なパターンていうのがあまりにも

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適切すぎて毎度お馴染みになっているなと

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いう印象がありますだからこそ最近こう似

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たような展開でこうあんま魅力がない戦い

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が続いているってのが読者がねこう飽きて

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いるというかもう見なくなってるって人が

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多いのではないかなと思いますもっと

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とんでもない怪獣が出てきてもいいと思い

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ますしこのピンチっていうのも絶望感と

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いうところがもっとリアルなところで描写

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してもいいかなというのが個人的な見解

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です本当これ時代の話にもなってくると

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思うんですけれどもこれがもし10年前の

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作品が怪獣8号であればめちゃくちゃ

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盛り上がってたと思うんですが最近って

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いうのはどうしてもこの物語の中で

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いろんな要素が詰まっていて考察だったり

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とかもしくはキャラクターの要素だったり

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とか店舗感だったりとか全てがねやっぱ

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ハードルが上がってるってのも原因の1つ

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かなと思いますその中で怪獣8号っていう

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のはしっかりこう設定というか物語自体の

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ベースはいいのにそこを掘り下げられてい

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ないというのが1番痛いんではないかなと

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いうところですでは最後にこれどうすれば

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いいのかっていうのを簡単にちょっと考え

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ていこうと思うんですけれどもとりあえず

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現状ね怪獣たくさん出てきていますなんで

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この11号から15号まで撃破して一旦

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こう平和になって日常編が絶対的に必要だ

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と思いますここで日常編になって新たな

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キャラクターを出さずに今よる

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キャラクターたちはどんどん掘り下げて

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いってほしいですしまそれサイドBでも

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語られるんですけれどもキャラクターに

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魅力を満たしてま同期組との関係だったり

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とかもう少しそういうところを掘り下げ

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られていただけるとこの戦闘でここ繋がっ

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てたんだなっていうね描写になってくるん

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じゃないかなと思います1人1人の戦闘

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描写をすぐ切り替えたりせずにこのもっと

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思いをね詰め込まれたような戦闘が見たい

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なというのが個人的な見解ですはい今回

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こちら怪獣8号なぜ失速したのかというお

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話をしていきましたもっといろんな要素は

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あると思うんですけれども正直好きでね

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毎週見てますしま批判的な意見も分かるん

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ですけれどもそれでいて逆にね何が面白く

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ないんだろうなっていうところをね

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掘り下げていくと他の作品だったりとか別

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この会場端後の見方っていうのも変わって

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くると思うので今回ピックアップしていき

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ました是非皆さんのこちらご意見とあれば

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コメントお待ちしてます今回は以上になり

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ますまめてやってくださいさよなら

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[音楽]

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