【営業は科学だ】トップセールスの思考を公開/お客様の「仮面」を外せば営業は無敗/営業4万人指導の高橋浩一氏/次の商談が楽しみになる【PIVOT TALK】

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21 Jun 202440:55

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、営業の科学と心理学について深く掘り下げています。4万人の営業担当者や顧客を対象に行われた調査に基づき、営業のトップは普通の人には到底真似のできないようなことをしているとされ、彼らの成功の秘密が明らかにされています。また、顧客が抱える仮面を剥ぎ取り、信頼関係を築く方法や、科学的分析に基づいた営業手法が紹介されています。本書は営業マンが悩みを解消し、より効果的な戦略を展開するための宝典となっています。

Takeaways

  • 📈 営業のトップは、普通の人には到底真似できないようなことをやっている人が多い。
  • 🛠️ 営業の基本は単純で、特別なことを行う必要はなく、基本を守っていればよい。
  • 🔍 量が質に変わるという概念は理解されているが、具体的な方法が知りたいと求められている。
  • 📚 本書は営業の科学をテーマに、1万2000人の営業と顧客の調査に基づいて書かれた。
  • 👥 高橋浩一さんは、東京大学経済学部出身で、戦略コンサルの経験を経てトリックスを創業した。
  • 🚀 ガンバリズムを否定し、科学的に営業のトップの方法を確率化することで明確なルートを示す。
  • 🎭 顧客の仮面を剥がすことが大切で、その裏には顾客の本当のニーズや不安が隠されている。
  • 🤝 信頼関係を築くためには、顧客の仮面を外すことが重要で、具体的な方法が本書で提案されている。
  • 💡 営業の科学は、顧客との対話を通じて、彼らの仮面を外し本音を聞き出すことにある。
  • 🌐 AI技術の発展が営業に与える影響についても触れており、個性と人とのコミュニケーションの重要性が強調されている。
  • 🔑 営業の未来は、技術と人間の相互作用が加わる方向に進むと予測されている。

Q & A

  • 営業のトップはどのような人物が多いでしょうか?

    -営業のトップは、普通の人には到底真似ができないようなことをやってのける人が多いです。彼らは戦略やビジネスモデルが整っているかどうかにかかわらず、結果を出すことができる人が多く、そのため他とは異なる標準を持っています。

  • 営業において基本はどのようなことを指しますか?

    -営業においての基本とは、当たり前の行動や方法を指します。例えば、お客様との関係構築や目標意識を持っての行動などが挙げられます。しかし、トップの営業マンたちはこれらの基本を超越しているとされています。

  • 量が質に変わるとはどのような意味ですか?

    -量が質に変わるとは、営業においては行動量や取り組む案件の数を増やすことで、その質が向上することを指します。しかし、具体的な方法や工夫が理解されていないと、効果が期待されないと言われています。

  • 顧客の仮面とは何を指しますか?

    -顧客の仮面とは、顧客が抱えるさまざまな障壁や心の壁を指します。これらは顧客自身が気づかない場合もあるため、営業マンがその仮面を剥がし、本音に触れることが重要です。

  • 仮面を剥がす方法として、どのようなアプローチがありますか?

    -仮面を剥がす方法には、例えば顧客の仮面に応じた具体的な工夫やアプローチが挙げられます。顧客が抱える問題や不安を理解し、それに対処することで信頼関係を築くことができるでしょう。

  • 本書の特色は何ですか?

    -本書は、営業1万人とお客様1万人を対象とした調査を基に、営業の科学的なアプローチを解説しています。また、営業マンが直面する様々な問題や悩みに対して、具体的な解決策や工夫を提供している点が特色です。

  • AI技術が営業に与える影響はどのようなものですか?

    -AI技術は営業のやり方を変える可能性があります。例えば、顧客の声を録音して分析し、効果的なアプローチを見つけ出すことができます。しかし、個性や人とのコミュニケーションの重要性は変わらないでしょう。

  • 営業の科学的なアプローチとは何を指しますか?

    -営業の科学的なアプローチとは、営業活動をより効果的に行うための方法や技術を指します。これには顧客の仮面を剥がす方法、具体的な工夫、顧客との信頼関係の築き方などが含まれます。

  • なぜ営業は努力が報われない場合があると言われていますか?

    -営業は努力が報われない場合があると言われるのは、努力が正しい方向に行われていないためです。例えば、目標達成が難しくなった際に、無駄なアピールを増やす代わりに、顧客の不安や不満を解決するべきです。

  • 営業においての成功の鍵は何ですか?

    -営業においての成功の鍵は、顧客の本音やニーズを正確に把握し、それに応じた具体的な工夫を加えることです。また、顧客との信頼関係を築くことや、個性を活かしたコミュニケーションを行って顧客に印象を与えることも重要です。

  • 高橋浩一さんはどのような経歴を持っていますか?

    -高橋浩一さんは東京大学経済学部出身で、外資系の戦略コンサルに勤めた後、25歳で起業し、2011年にトリックスを設立しています。多くの日本の企業の営業組織を改革したり、スタートアップの営業組織を作ったりしている経験があります。

Outlines

00:00

📊 営業の科学:基本から脱して質の変革を目指す

本段落では、営業における基本の重要性が強調されています。4万人の調査に基づき、営業のトップは特別な能力を持つ人ではなく、基本を徹底することで成功していることが示されています。本書では、営業マンがお客様を怒らせたりしないための具体的な方法や工夫が紹介されており、読者にとっては営業の悩みを解消する手引きのような存在です。

05:02

🎭 顧客の仮面:営業マネージャーのアプローチと戦略

この段落では、顧客が抱える仮面とその取り扱いについて語られています。顧客は自分の身を守るために仮面を被ることで、営業マンが正確な情報を得ることが困難になることが指摘されています。一方で、営業マンも顧客からの反応を読み取り、適切なアプローチをchooserする必要があるとされています。

10:05

🤔 予算の仮面:顧客の内心と価格交渉の戦略

ここでは、顧客が予算に関する仮面を被る背景と、営業マンがそれに対応する方法について議論されています。顧客は予算が決まっていないと言っている場合でも、実際は上限が存在する可能性が高いことが明らかにされています。営業マンは顧客の言外の意を読み取り、適切な質問を通じて本音を引き出す必要があるとされています。

15:06

🛍️ 仮面を外す技術:顧客の真意に迫る営業戦略

この段落では、顧客の仮面を外すための具体的な技術やアプローチが紹介されています。顧客が仮面を被る理由は単純なものであり、楽な選択肢を提供することで仮面を外すことが容易になることが強調されています。また、アンケートデータをもとに、顧客が仮面を被る本当の理由は軽微であることが明らかになっています。

20:08

💼 営業の科学化:高橋浩一の営業組織改革

この段落では、高橋浩一さんが行う営業組織の改革とその科学化について語られています。高橋さんは日本の企業やスタートアップの営業組織を改革し、効果的な営業手法を提唱しています。また、彼の経験に基づくアドバイスは、営業マンが顧客の仮面を外し、本音にたどり着くための鍵を握っているとされています。

25:09

🔍 価格交渉と仮面:顧客の本当の要望を探る

価格に関する顧客の仮面を取り扱う方法がこの段落の主題となっています。顧客は価格を理由に断る傾向にあるが、本音は価格以外にあることが多いです。営業マンは価格以外の要素について顧客と深く掘り下げることで、仮面を外し、顧客の本当の要望に応えることができるとされています。

30:10

🏆 トップ営業マンの特性:努力と具体的な工夫

この段落では、トップ営業マンが持つべき特性について語られています。努力は重要であるが、具体的な工夫がセットで行われることがもっとも効果的であることが強調されています。また、高橋さんは自分の経験を通じて、営業の楽しさと面白さを伝え、読者に対して営業のスキルを向上するためのガイドを提供しています。

35:11

🔄 努力の無駄遣い:営業組織の課題と改善

この段落では、営業組織における努力の無駄遣いとその改善方法について議論されています。目標達成が難しくなった場合の行動や、SFAシステムによるサポートの例が挙げられ、努力をより正しい方向に使うことが大切であることが示されています。また、プレゼンテーション後の質問方法や、顧客の不安や不満を探り出す方法も紹介されています。

40:11

🦊 仮面とヘルプサイン:営業の心理戦

最後の段落では、顧客の仮面とその裏にあるヘルプサインについて語られています。営業マンは顧客の仮面を騙されず、裏側の意図や目的を読み取り、それに応じた回答を提供する必要があるとされています。また、ハイパフォーマンスな営業マンは顧客のサインを敏感にキャッチし、効果的な対話を築くことが求められるとされています。

🌐 営業の未来:AIの影響と個性の価値

営業の未来について、AIの進化とそれに伴う変化がこの段落で探求されています。AIによる録音分析や最初の飛び込み営業の自動化など、テクノロジーが営業に与える影響が考慮されており、個性が今後ますます重要になる時代が到来すると予想されています。

Mindmap

Keywords

💡営業

「営業」とは、製品やサービスを販売するために顧客との関係を築き、販売促進に取り組む職種や活動を指します。このビデオでは、営業の科学や戦略について議論しており、営業トップの人物像や営業マネージャーの立場など、営業に関する幅広い視点が展開されています。

💡仮面

「仮面」は、人々が社会的な場面において、本当の自己を隠すためにかぶる「仮の顔」を指します。ビデオでは、お客様がかぶる仮面とその理由、それに営業が仮面を剥がす方法について触れており、営業のコミュニケーションにおける心理的な側面に焦点が当てられています。

💡品質

「品質」は、製品やサービスの基準や価値を示す言葉で、ビデオでは「量が質に変わる」という概念に関連して使用されています。これは、営業においては量的な努力が品質的な成果につながることを意味しており、営業戦略の重要性を強調しています。

💡顧客

「顧客」は、製品やサービスを購入する個人または企業を指します。ビデオでは顧客の仮面、顧客との信頼関係の築き方、顧客のニーズや要望への対応方法などについて議論しており、営業活動における顧客へのアプローチに重点を置いています。

💡科学

「科学」は、物事の原理や法則を研究する学問分野です。ビデオでは「営業の科学」として、営業活動を科学的分析し、効果的な戦略や方法を提唱しています。科学的なアプローチが営業の成功にどのように寄与するのかが説明されています。

💡戦略コンサル

「戦略コンサル」とは、企業がビジネス戦略の策定や問題解決のために外部の専門家に相談するサービスです。ビデオでは講師のバックグラウンドに触れ、戦略コンサルティングの経験がどのように営業の科学性に寄与するのかが示されています。

💡AI

「AI」とは、人工知能の略で、機械が人間のように思考や判断する能力を持つ技術を指します。ビデオではAIが営業活動に与える影響や、AIを活用した営業の未来について触れており、技術進歩が営業手法を変える可能性について考察しています。

💡ガンバリズム

「ガンバリズム」は、努力や粘り強さを重視するビジネスアプローチを指します。ビデオではガンバリズムが営業成功への道であるとされている一方で、科学的分析の重要性と比較して議論されており、営業における努力と戦略のバランスについて触れています。

💡トップ営業

「トップ営業」とは、組織内において最も業績が優れている営業マンを指します。ビデオではトップ営業の人物像やその成功の秘訣について触れており、彼らがどのような行動や思考を通じてトップに立つのかが分析されています。

💡顧客仮面

「顧客仮面」とは、顧客が内心と異なる態度や反応を示すことで、本当の要望や問題を隠す行為を指します。ビデオでは顧客仮面の種類やその理由、それに営業マンがそれをどのように捉え、効果的な対処を行うかが詳細に説明されています。

Highlights

営業トップの人ほど営業の基本を重視し、特別なことをする必要はないと言う。

量が質に変わるという概念は理解できても、具体的にどうすればいいかを知りたい。

お客様の仮面を外すことで信頼関係が生まれ、商品が売れるようになる。

検討しますという仮面の攻略法が詳しく解説されている。

営業における科学的アプローチの重要性が強調されている。

営業1万人とお客様1万人の大規模調査に基づいた内容。

営業のトップは努力と粘り強さで成功を収めているが、それだけでは解決できない問題がある。

多くの営業マネージャーが売れない営業に対してスタンスがなってないと指摘するが、実際は真面目で素直な人が多い。

営業のトップは成功のノウハウを無意識に実践しているが、それを体系化することが必要。

具体的な工夫がセットでないと努力が報われない。

営業の科学という本は、営業の辞書のようなものであり、多くの知見が詰まっている。

営業の成功には、お客様の仮面を理解し、その裏にある本音を引き出すことが重要。

営業組織のトップが自分の経験を基に指導することが多いが、それが効果的でない場合もある。

AIと営業の未来についても言及されており、技術の進歩が営業手法にどのような影響を与えるかが議論されている。

営業の未来においても、人間的な要素や個性が重要であるという見解が示されている。

Transcripts

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営業1万人お客様1万人ま2万人の調査

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しかもずっと4万人の方を営業で高さん

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指導されてきたんですよ結構営業組の

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トップの1番上の方ってどういう人が多い

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かって言うとま普通の人には到底真似が

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できないようなことやってのける人が

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トップにいるじゃないですかそういう方に

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なればなるほどいや営業ってそんな特別な

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ことやる必要ないよともう当たり前の基本

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をやればいいんだってまそういうこと

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やっぱおっしゃるんですよねそこで大体

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どういう話の決着になるかって言とまよく

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出てくるのが量がい日質に変わるっていう

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まよくあるそうですねでもその量が質に変

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わるってことは概念とした理解ができても

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そこって具体的にどういうことをやるから

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うまくいくのかっていうのはやっぱり知り

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たいじゃないですかこの本の中でこの表が

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やっぱすごいなと思ったんですよね

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いろんな仮面の種類を場合はけしていてで

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ありがちなことはお客さんを怒らしちゃ

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いけないって営業マ普通の営業マンが言っ

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ちゃうことを書いてあってその裏にある本

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が書いてあてうんも外す方法が書いてある

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と頑張る時にちゃんと具体的な工夫が

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セットだとやっぱものすごい楽しくなるん

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じゃないかって

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いうはいえ本日のゲストをお呼びしますえ

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トリックス代表取締役の高橋浩一さんです

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よろしくお願いしますはいよろしくお願い

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します高橋さんこの営業の科学という今

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すごいXでも評判の本書かれてあうござい

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ます私もこれ読むの結構太いですよねそう

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ですね432ページありますけどもう営業

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のなんか辞書というかこれさえ持ってれば

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ま一困らないんじゃないかぐらい全てが

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詰まってる本で本当に面白かったですね

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はいはいありがとうございますはい結構

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評判ですかそうですねあのまこれの裏側で

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営業1万2とお客様1万2でそれぞれ調査

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やったんですけどま結構大掛かりにやっ

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てるのはもう営業の方々のお困りみたいな

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ものにまきちんと答えるものを作りたいっ

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てまそれがやっぱりありましてでま

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やっぱりちょっと分厚いんですけど

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ちゃんと読みとしていただくとま営業の

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悩みがなくなるようなそんな本をという

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ことではいなるほどいやすごいです営業

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1万人お客様1万人ま2万人の調査しかも

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ずっと4万人の方を営業で高橋さん指導さ

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れてきたんですよねそうですねはいだその

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知見が詰まってるというかなんか1人

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チャットGPTじゃないですけどいろんな

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情報を高さんが脳みそに入れて吐き出し

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てるみたいな本だなと思いましたねはい

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うんまでも結構栄養ってあのすごいこう

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あるあるなことがやっぱりあるじゃない

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ですかでやっぱりそれってこういろんな人

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が同じようなことを経験してるんだったら

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まそこになんかこうま法則って言うんです

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かねそういうのはないかなっていうのぱ

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こういう本を書こうと思った時期でもあり

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ますなるほどうんあの高橋さんちょっと

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プロフィール紹介すると東京大学の経済

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学部出られてで外資系の戦略コンサルで

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25歳で起業されてんですねでそのこ

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2011年に今のトリックスを作っている

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とやっぱりこの本で印象的だっのこの科学

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という言葉であのやっぱり営業ってま最近

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は減ってきたまAIによって営業っていう

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のは実は科学的にあのトップ営業のノーハ

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ウっていうのは確率化的に分かるっていう

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風潮も出てきてるんですけどまだまだはい

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なんて言うんですかねその職人ゲ的なとこ

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あると思うんですよねでその1つがガンバ

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リズムとそれを明確にま否定してる本だと

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思ったんですけどまずちょっと本題に行く

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前にこのガンバリズムってなんで起こるん

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ですかなんちょっと資料も用意して

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いただいてるんですけどはいはいま結構

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営業組織のトップの1番上の方ってどう

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いう人が多いかって言うとま普通の人には

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到底真似ができないようなことやって

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のける人がトップにいるじゃないですか

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はいまあの戦略とかビジネスモデルとか

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もうちゃんと整ってなくても打ってしまう

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しま差別化ができなくても打ってしまうで

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ま結果が出なくてもへこたれないみたいな

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でそういう方ってまなんて言かその営業

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全体だとまごく一握りなんですけどまそう

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いう方になればなるほどいや営業って

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そんな特別なことやる必要ないよともう

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当たり前の基本を入ればいいんだってま

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そういうことやっぱおっしゃるんですよね

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私もあのいろんな会社に営業のご支援とか

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行った時にまそのトップの方とお話をして

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あこれ結構ちょっと気をつけようっていう

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こうアラートがすごいなるなるのはもう

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トップの方が営業になって簡単だって言い

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始めるとまこれはかなりですねえーすごく

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こう注意して望むようにしてますうん

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なるほどこちらのちょっと図を解説して

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もらってもいいですかねはいありがとう

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ございますまずトップの方の当たり前って

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あのその時点で普通の人の当たり前じゃ

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ないじゃないですかあまなんか

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スーパーマンスーパーウーマンの人です

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もんねはいもうなんか毎朝ですね多分6時

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なり4時なりオフィスに来てで事前備

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ばっちりやってでお客様にコミットしてで

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ものすごい行動量をやって全てに即して

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全力の電話をするっていもう絶対諦めない

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とかですねでその人のスタンダードは確か

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にやったら結果出るかもしれないんです

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けどもうその人ってもそれ全部乗り越え

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てるとま当たり前の基本だっていうレベル

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なぜかその方の中でなるんですよねそうと

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その方が組織を全体見る立場に

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いらっしゃるといやそんな営業なんか助け

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てやんなくても当間のれば売れるじゃない

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かみたいなそうするとあの営業を強くする

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ための予算はいやそんないらないでしょと

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なるほどうんで管理職の方もいや営業って

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もう目標意識してでたくさん行動してお客

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様と関係構築したらうまくいくよねって

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これあのアドバイスは全然間違ってはない

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です間違てま正論というかはいうんでも

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言っちゃうと言っちゃうとというのがま

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やっぱりあの間違ってないですから

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やっぱりそれがこう見と校門の引導みたい

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になるわけですよねでも行き詰まってる方

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からするとあの極端なしまあのそんなに

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トップの方ほど超人レベルは頑張ってなく

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ともままあまあ頑張ってるっていう人が

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まあ大半だと思うんですよでそれでなんか

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どうしたらいいですかって上司に相談して

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もいやあの頑張ってれば成果が出るからっ

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ていうはいはいはいなるほどじゃあこの

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不幸なこのサイクルが起きちゃっている中

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でま科学的に分析したのこの本だと思うん

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ですけどまいろんなことを聞きたいんです

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が今日はちょっと3つに分けて伺おうと

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思ってまして1つこの営業の科学ポイント

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は仮面というキーワードだと思いますお客

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さんでいう仮面を被ってるんだとこれどう

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剥がしてあげて剥してあげるとこのうん

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信頼関係が生まれてま商品が売れるという

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ことなんで最初ま1番目としてお客様のま

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仮面を外そうというまちょっと概論ですね

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まそもそもなんでお客さんって仮面してる

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のかをまずお聞きしたいとで2つ目はま

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各論に行ってまいろんなはぐらかしの仮面

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とか検討しますの仮面とかとにかく安くの

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仮面ってお客さんが仮面を被ってるの1個

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1個のま攻略法を2つ目で聞いていきます

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で3つ目としてま営業の未来というか

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まさにこの生成AIが出ていくて本当に

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うん的に営業がみんながノハを身につけ

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たらまどんな社会が果たして営業って残っ

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てるのかとかそういう話もちょっと最後に

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できたらなと思いますはいまずちょっと

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仮面の話なんですけどやっぱこの本の

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ワーディングが面白くてですねはいま

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ちょっと出しますけど交配者の仮面とか

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はぐらかしの仮面とかま確かにこういう

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仮面をお客さんかぶってま営業パーソので

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追い出そううっていうかまちょっと

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話しかけないでくれみたいなことするなと

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思ったんですけどこの仮面っていうのは

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なぜお客さんていうのは被ってるんですか

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ねま一言で言うとま自分の身を守る反応

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ですよねはいというのがあの以前ですね

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ある会社さんでえっとバイヤー公演って

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なっていただきましてまその営業化する

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とこ行ってあの提案する相手のお客様の人

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まお偉い方に来ていただいてでその人から

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見ると営業がどう見えてるのかって話して

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いただく研修やったんですよでその

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バイヤー公演の第1世が僕は営業の人たち

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を差別していますていうまちょっと刺激の

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強い言葉だったんですがどういうことかっ

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いうね言うと例えば消費材メーカーさんの

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営業の人ってまスーパーとか言って棚に

play07:33

置いてもらうでも物理的な棚の枠って限ら

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れてるじゃないですかてことはやっぱり

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そのどっかを選んだらどっか落とさなく

play07:39

ちゃいけないですよねとすると全部の営業

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の人を優遇するってこととてもじゃない

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けどできないんですけどただやっぱりその

play07:46

消費の細かいこととかどうやったら売れる

play07:49

かって営業に助けてもらった方がやっぱ

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仕事しやすいでも全部の営業にドア

play07:54

オープンするともう忙しいなんか仕事に

play07:56

なんないのでまそのバイヤの方が

play07:58

おっしゃってたのはテストをしますとうん

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まちょっとま宿題ぽいものを出してでそれ

play08:05

はまさりげなく出してでそこにものすごく

play08:08

いいリアクションしてきた営業はあこれは

play08:10

できるぞとそしたらその人にはもう情報は

play08:13

フルに解除するでもそれ以外の人にはあ

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ごめんみたいな感じでもう情報とかは

play08:17

シャットアウトするっておっしゃってたん

play08:19

ですねなるほどじゃ一旦フィルターにかけ

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てるわけですねそうですねまこの本でも

play08:23

あの検討しますの仮面ってあるんですけど

play08:25

まよく例え営業の方こうって私がじゃあお

play08:27

客さんとして売り込まれれていやごめん

play08:29

なさいちょっと検討しますって言うじゃ

play08:30

ないですかここで引き下がっちゃいけな

play08:32

いってことですかうんうんそうですねま

play08:34

あのなんでそれを検討しますと言うかって

play08:36

言うと本当に心から検討したくて言って

play08:38

るっていうよりかはまあのとりあえず返事

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をしなきゃいけないんだけれどもでもなん

play08:44

かそのすぐにOkでない場合ってなんか

play08:46

こう色々ごちゃごちゃ説明しためどくさ

play08:47

いってあるじゃないですかてなった時にま

play08:49

返事をしなくちゃいけないんだけどでも

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一言では言えないうんでモヤモヤってなっ

play08:55

たらまあのとりあえず検討しますって一旦

play08:58

言ってくのがうん1番安全まこれって

play09:01

あのダイエットしなきゃって思ってても目

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の前にま美味しそうな食べ物とか飲み会の

play09:06

誘いがあったらま誘惑に負けてま

play09:08

ダイエットは明たからってこう自分を正当

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化する心の動きとま一緒なんですよね

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なるほどああこの今ずダイエットと引かし

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ていただいてますけどあそうなんですねま

play09:17

返事をしなきゃいけないけどまめんど

play09:19

くさいとじゃとりあえず楽な返事が検討し

play09:22

ますのでお待ちくださいてなってるわけ

play09:23

ですねそうですよねま一旦そう言っておけ

play09:25

ばなんかそれ以上営業の人が突っ込んでこ

play09:27

ないというかお客様は主導権を取れるじゃ

play09:30

ないですかでもなんか油断ま油断っていう

play09:33

とあれですけどお客様がなんか営業からま

play09:36

押し寄せられるままになんかいい全部対応

play09:38

していたらとてもじゃけでやっぱ仕事に

play09:40

なんないですよね他にはありがちな仮面

play09:42

ってま本でも書いてますけど他にどんなの

play09:44

がありますかねはいま結構営業の方から

play09:46

よくま出てくるのは予算とかお財布感覚

play09:49

気候としてなかなか教えていただけないま

play09:51

よくあるのが例えば今回ってごさんどの

play09:53

くらいでお考えですすかて言うとした時に

play09:55

あま特に決まってないんでとあいいません

play09:58

ちょっと決まってませんみたいなはいあで

play10:01

んかされるでもこれも大体が会社の予算

play10:04

ってそんなに例えば300万とかこう

play10:07

バチって決まってるとよりかはま例えばな

play10:09

んですけどまパッと出せるのは100万円

play10:11

ぐらいで本当に社長の商人とか取ったら

play10:14

500万円ぐらいまでもそれってまだ聞い

play10:16

てないから何ともえないとかごちゃごちゃ

play10:18

としてるじゃないですかでそれを全部説明

play10:20

するのは面倒くさいからまとりあえずあ

play10:22

まだそんな決まってないんでって言った方

play10:24

がま営業に対しての一時的な防御反応とし

play10:27

てはま機能しますよねただ営業の立場から

play10:30

するといやそこ言いたくないんだったら

play10:32

突っ込んじゃいけないのかなと思っちゃっ

play10:34

たりするんですけどどう考えたらいいん

play10:35

ですかねうんはいいや本当にですねこれ

play10:37

あの今回営業1万人調査っていうのやった

play10:39

んですけどあの多くの営業マネージャーの

play10:41

方って売れない営業に対してあのスタンス

play10:45

がなってないってよく言うんですね彼ら

play10:46

彼女らはなんかスタンスがダメだとああ

play10:49

もう軸がないとかじますよねうんでただ

play10:52

あのいろんなインタビューとかやっていく

play10:54

とどっちかっていうとこう成果じゃなくて

play10:56

苦しんでる方って例えば怠け者とかなんか

play10:59

こう嘘つきとかそういう感じの

play11:01

キャラクターの人って意外と少ないなって

play11:03

いうのがこれま私が支援してきた中でも

play11:05

ありましたしま実際調査をやってもあの

play11:08

ローパフォーマーで成果が出ない方の特徴

play11:11

って素直さ真面目さで勝負するけどそれ

play11:16

以外の武器が極めて少ないていうこういう

play11:19

キャラクターの方だったんですよねだから

play11:20

お客様からなんか嫌われちゃいけないん

play11:22

じゃないかっていう風に思ってそれでま

play11:24

それ以上聞かないで帰るでそうすると一応

play11:28

嫌底値ないで帰れるんじゃないかみたいな

play11:31

でもそこ本当やっぱ突っ込まなくちゃいけ

play11:32

ないですよねうんうんどうやって突っ込ん

play11:34

だりんですか例えば予算いや決まってない

play11:36

すって言われたら突っ込み用がないのかな

play11:38

と思っちゃうんですけどはいでそこはま

play11:40

例えば聞き方をまここの枕言葉とかであの

play11:42

解説してるんですけどまご予算が決まって

play11:45

ないって言ってもさすがにこの金額を超え

play11:48

たらNGだっていうラインってやっぱり

play11:50

上限あるんじゃないですか確かにうんで

play11:51

それってまどのくらいですかとかあるいは

play11:55

ま決まってないって言ってもそれが大体

play11:57

例えば30000万円ぐらいのラインなの

play11:58

か1000万円ぐらいなのかで言とどっち

play12:01

に近いですかっていう風に聞けばまなんか

play12:03

のヒントは出てきますよねなるほどじゃ

play12:06

ちょっと相手が答えやすい質問に切り替え

play12:08

るってことなんですかねあそうですそう

play12:10

ですまその仮面の裏側にあるのはやっぱり

play12:12

その楽になりたいとか安全な道を取りた

play12:14

いっていうことで絶対に教えたくない

play12:16

からってわけではないじゃないですかって

play12:19

なるとま楽で安全な選択肢をこっちから

play12:22

用意してあげるっていうことですよね

play12:23

例えば本社にベストのご提案をしたいので

play12:26

ていう言葉を一言添えておけばあだったら

play12:29

こっちから教えた方がいい提案もらえるん

play12:31

だったら教えた方が得かなとかそうかあの

play12:34

ちょっとパート2の話先取りするとですね

play12:38

いやこの本の中でこの表がやっぱすごいな

play12:42

と思ったんですよねいろんな仮面の種類を

play12:44

分けしていてでありがちなことは今

play12:48

おっしゃったようなまちょっとお客さんを

play12:50

怒らしちゃいけないっていう営業マ普通の

play12:52

営業マが言っちゃうことを書いてあって

play12:54

その裏にある本音が書いてあってしかも

play12:56

外す方法が書いてあるとでこの外す方法

play12:58

まで行ける人がやっぱり優秀な営業マて

play13:01

いうこと営業パーソンってことなんですか

play13:02

ねそうですねただ多くの人たちはそれは

play13:04

あの無意識にやってると思うんですよま

play13:06

さっきのいろんな壁があった時にもう

play13:08

乗り越えて乗り越えてま自分なりに体得し

play13:11

てもう意識しなくっても例えばその相手

play13:14

からお金のことを聞き出したりとかま検討

play13:17

しますって言われる前にちゃんとその

play13:19

クロージングで詰めるとかってこうでき

play13:20

てるわけなんですけどただそのやり方が

play13:22

あまりわかんない方に対していやそんなの

play13:25

たくさんお客さんに連絡して関係作れば

play13:27

いいでしょねだけだとやっぱ前に進み

play13:30

にくいですよねはいそうですよねあとは

play13:31

自分さえしっかり持ってれば粘ればいいん

play13:34

だとかなんかそういうなんか曖昧な

play13:36

アドバイスになっちゃいますもねそうです

play13:37

ねま以前あの大手企業さんであの数百人の

play13:40

新卒の人たちをえご支援するっていう仕事

play13:43

があったんですけどその時にま1年目の

play13:46

営業の方々が数百人いらっしゃってでその

play13:49

上司がいらっしゃるじゃないですかで指導

play13:52

場面の動画をま30分かける5数百人分

play13:55

分析するって仕事やったんですねそしたら

play13:58

あの成績がまえ出なくて苦しんでる方に

play14:02

なればなるほど上司の武勇伝の割合が

play14:05

多かったんですよあ面白いまそれま大体

play14:08

どういう会話になるかって言うとあのまあ

play14:10

1対1でこ話してや最近どいやちょっと

play14:13

うまくいかないです数字が出ませんて聞い

play14:15

てくじゃないですかでそうするとこう苦し

play14:17

いっていうのが出てきどうしたらいいです

play14:18

か分かるよ分かるよいや自分もねそうだっ

play14:21

たっていう感じでで上司が苦しんだ時代の

play14:23

話が始まるんですはいでいや自分もね

play14:26

やっぱりお客様になかなか合わせてもらえ

play14:28

ないま電話てもメールもしても帰ってこ

play14:30

ないでもそこで諦めたらだめだと思って

play14:32

自分は粘り強くやったんだとでまあのそこ

play14:36

で大体どういう話の決着なるかって言うと

play14:39

まよく出てくるのが量が5日室に変わ

play14:41

るっていうまよくあるあく聞く話そうです

play14:44

ねでもその量が質に変わるってことは概念

play14:47

とした理解ができてもそこて具体的にどう

play14:50

いうことをやるからうまくいくのかって

play14:52

いうのはやっぱり知りたいじゃないですか

play14:54

だからま今回のようにその仮面をえっと5

play14:57

つっていうに定義をしてまその仮面って実

play14:59

はこういうことなんですよっていうのをま

play15:01

解説をしてただあのそれがなんとなくの

play15:04

感覚じゃないですよってことを示すために

play15:06

まちょっと調査大がかりにやったいう

play15:08

なるほど高橋さんていろんな日本の企業の

play15:10

営業組織を改革したりとかスタートアップ

play15:12

の営業組織を作ったりしてるじゃないです

play15:14

か武勇年の上司ってやっぱまだ多いんです

play15:16

かいやものすごく多いですねていうのが

play15:19

あの営業の人達てやっぱりこうその自分

play15:22

よりこう上の役職の人に対してなんでしね

play15:26

こうやっぱ自分よりある意味優れてるから

play15:28

認めるわけじゃないですかとなると営業

play15:30

組織の人たちにまある意味こう言って聞か

play15:34

せるためにはやっぱりすごいって思われる

play15:37

だけのあ自分のちょっと権威を上げるため

play15:40

にも言ってるかもしれないですよねそう

play15:41

ですねだからあんまりその例えば営業やっ

play15:43

たことないんだけれどもその移動で営業

play15:45

組織のトップになりましたっていう方って

play15:47

やっぱ少ないですしあとやっぱりそのなん

play15:50

だかんだその同行してまあの部下の相談に

play15:53

ついていってま決めるみたいなことやろう

play15:55

とするとまもう本当にそのすごい成果あげ

play15:58

た方はやっぱ上に行くってなりやすいです

play15:59

よねうんただもうそこは時代遅れなんです

play16:02

かねいやそれはですねあのもうその構造

play16:05

時代は正直そんな変えにくいって思ってい

play16:07

ましてで僕はあのさっきのそのガンバ

play16:09

リズムで言うとま自分も個人で言うといや

play16:12

努力してますかとえっとまあんまり胸張っ

play16:14

て努力してますっていうのは恥ずかしい

play16:15

ですけどでもどちらかって言うと自分に

play16:18

対してはやっぱりこう努力って大事だなっ

play16:20

て思ってるんですよ1人の人間としては

play16:22

ただえっと組織をマネジメントする時に

play16:25

上司が部下に頑張ればうく行くよっていう

play16:27

一言で終わらせるのは危険だということな

play16:29

んですね確かに個人としては頑張るのは

play16:31

大事だけどそれを指導する時に使って

play16:34

しまうとそれ指導者としてはちょっと違い

play16:35

ますよねそううんだからまあのそんな矢印

play16:37

をこう他人に向ける時にはま注意しましょ

play16:39

うって話でだってそれ行ってうん終わりに

play16:42

すれば女子は楽じゃないですかですけど

play16:45

やっぱ同じところで苦しみ続けますよね

play16:48

なるほどあの書論どうやって仮面を外して

play16:51

いきたいか次話していくんですがそもそも

play16:53

この仮面の外し方に何か共通行っていうの

play16:56

はありますかねはいはいまずなんで仮面を

play16:59

つつけるかって言うとえっとま実は

play17:02

ものすごく深刻なシリアスな理由がある

play17:04

わけでなくってはいはいちょっと楽になり

play17:07

たいっていう気持ちなんですよねですから

play17:09

まうん言ってみればちょっと楽な選択肢を

play17:11

別に用意してあげればいいということです

play17:13

例えばさっきのあの予算が分からないって

play17:15

いう時もえ予算ご予算いくらぐらいですか

play17:17

あいきなり答えるのがちょっと大変だ面倒

play17:20

くさいってなった時にとりあえずまだ

play17:22

決まってなくてっていうは楽だとした時に

play17:24

でもこっち側から300万と1000万

play17:26

どっちに近いですかって言うたらその離択

play17:28

から選ぶのだって楽じゃないですかはい

play17:30

ですからま楽で安全な選択肢をこっちから

play17:32

作るっていうのがすごく重要ですねああ

play17:34

なるほどこの理由の

play17:36

あのあのアンケートもあるんですけれど

play17:39

そんなに深刻じゃないんですよねまなんと

play17:42

なくちょっと警戒してるとか無難に回答し

play17:44

たら突っ込まれないようになるとかどうし

play17:46

ても断られたりはぐらかされるとあなんか

play17:49

すごい自分が嫌われたかなとか全人格を

play17:52

否定したかなと思わされたかなと思うん

play17:54

ですけど楽なちょっと楽をしたいって理由

play17:56

軽い理由なんでさらに上回る楽な選択肢を

play17:59

与えてあげればいいというそうですねま今

play18:02

出てるのは予算とか検討状況を聞かれた時

play18:04

になんではかすのかっていうまあの回答な

play18:07

んですけれどもあの本当に上の方にある

play18:10

のってちょっとまデメリットリスクを心配

play18:13

してるからとかなんとなく警戒するとか

play18:15

あと3番目なんかもう結構笑えるレベルな

play18:17

んですけどもう当たりさはないこと言っ

play18:19

たらそれ以上突っ込んでこなかったみたい

play18:21

ななるほどはいもう本当にどってことない

play18:24

じゃないですかで実はあの本の中にはま

play18:26

この詳しいグラフが乗ってるんですけど

play18:28

はい

play18:29

この回答をもうちょっと下の方に見ると

play18:32

例えばその営業に対してえっと根本的に

play18:35

信頼をしていないとか営業のことが嫌いだ

play18:37

から話さなかったって回答もあるはあるん

play18:39

ですよあるにはあるんですけどここで出て

play18:42

くる上位の理由に比べたら全然回答リ

play18:44

少ないんですよなるほどうんでこれを勝手

play18:46

に勘違いして嫌われちゃうんじゃないかて

play18:50

引き下がってしまあ過剰に考えちゃうん

play18:52

ですねそうですねいやこれ見るだけで

play18:54

ちょっと心が楽になりますね営業の方は

play18:56

そうですいや面白いあとはその知らない

play18:58

から答えないっていう人もいるんですが

play19:01

そういう人もは実は少ないともう本当に

play19:03

これグラフを見るとそんなに深い理由は

play19:05

ないですねこのそうですね本当に知らない

play19:07

から答えられないっていう方は6.4です

play19:09

からま言ってみれば15人に1人はその

play19:12

回答選んでるんですけどま15人のうち

play19:14

14人ってのま別の理由ですよねだから

play19:16

本当は知ってて答えられるんだけどまあ

play19:18

なんかなんとなく心配してるとかも

play19:21

とりあえず当たりさがなく答えといたって

play19:22

いうレベルですからだからこれってあの

play19:25

技術を磨けば全然クリアできる話なんです

play19:28

ようんなど分かりましたじゃちょっと次

play19:30

パート2でですねあの本当それぞれの仮面

play19:33

の外し方をちょっと高橋さんにご教授

play19:35

いただきたいんですがそうですねなんか

play19:38

まずちょっとはぐらかしの仮面から行き

play19:40

たいんですがま今おっしゃってくれさた

play19:42

ようにまとりあえず予算は決まってなくて

play19:44

とでその時にはどうしたらいいんですかね

play19:48

はいまずえ教えてくれた方がいい理由をま

play19:53

言ってみればですねあの何でもいいからっ

play19:55

ていうとちょっと変なんですけども

play19:57

はぐらかす理由もい理由じゃないですかだ

play19:59

からそれに対して用意する理由もそんなに

play20:02

対な理由は実はいらないんですよ例えば

play20:04

本社にベストな点をしたいのでとかうん

play20:08

あるいはえっと個人的な感覚で構いません

play20:11

のでとか要するに回答のハードルを下げる

play20:13

一言入れてあげるとです個人的な感覚で

play20:15

構いませんのいいですねはい個人的な感覚

play20:17

で構いませんのでって言わればまあ

play20:20

ちょっと楽じゃないですかでいやいやもう

play20:23

その回答は会社のオフィシャルの回答とか

play20:25

受け取りませんからあなたの個人的な感覚

play20:28

はま楽で安全ですよねでこれ例えば予算

play20:31

だけじゃなくって営業の方からするとま

play20:33

例えばどちらの会さと検討されてますかて

play20:35

競合を聞く時とかあるいはその意思決定の

play20:39

えどなたがイニシアティブを取られてるの

play20:41

かとかって聞きたいんですけどやっぱりお

play20:43

客様としてはなんかこうそれとなく乗らり

play20:45

くらりってする時にいやもそれはもう個人

play20:47

的なご意見でいいんですとかあとま極端な

play20:50

話1つだけ伺ってもいいですかこれって1

play20:53

つだけ伺ってもいいですすかっていうのっ

play20:55

てこう何も言ってないに等しいんですけど

play20:56

意外と効果的そうですねまそれは1つ

play20:59

だろうと思いますけどでも1つっていうの

play21:00

が聞くだけでちょっと今すっと心が楽に

play21:03

なりましたうんだからま根本的にははかす

play21:05

理由が実は対したことがないっていうこと

play21:07

知っておけば用意しておく口実とかまその

play21:10

理由っていうのもそんなにヘビーなものは

play21:13

いらないっていうことなんですよねですの

play21:15

で結構これまでその4万人の営業の方々を

play21:17

合しする中で実は1番最初にお伝えしての

play21:20

はこの枕言葉っていうものそうするとあの

play21:23

いきなり聞ける情報の質とか量がもう

play21:26

ガラっと変わるんですよねなるほどさらに

play21:30

深掘りしていくとあの仮面を外す法として

play21:32

は今フィットした提案ってあるんですけど

play21:34

1つだけ聞いてもいいですかて聞いた後に

play21:37

どんな提案をするとこの予算の話はもっと

play21:40

引き出せるようになるんですかねそうです

play21:41

ね私がますごくお勧めしてるのは選択肢を

play21:44

つけて聞くっていうものなんですけど結構

play21:46

ですねま特に最近のあのま若いっていう風

play21:50

に言っちゃうとあれなんですけどえっと

play21:53

これで認識あってますかとかこの提案でお

play21:55

答えできてますかっていう風にこの1つが

play21:58

正解かどうかを聞く聞き方の営業の方多い

play22:01

んですよねでもお客様からしたらちょっと

play22:04

その答えって重いじゃないですか例はこれ

play22:07

で間違いないですかとかはいもうこれで

play22:09

本社にドンピシャ答えられてますかって

play22:11

言われたらえっとて感じでいやそんなに

play22:14

背負えないんですけどと思っちゃうますよ

play22:15

ねお客さんはうんうんはいでそしたら

play22:17

えっと2つここにこう出してみましたけど

play22:20

AとBだったらどっちが本社にとって

play22:23

マッチしてそうですかて聞いたらすごく

play22:25

回答のハードル下がりますよね確かに選択

play22:28

肢いいですねそうですねま選択肢やっぱ

play22:30

すごくおすめですねうん分かりました

play22:32

ちょっと次も聞いてもいいですかあの

play22:34

とにかく安くの仮面はいはいまとりあえず

play22:37

もっと安くなりませんかっていうのはお客

play22:39

さん多い気がするんですけどどうやったら

play22:42

ありがちなことからまず伺ってもいいです

play22:44

かはいはいはいまずですねあの多くの営業

play22:46

の方はやっぱりこう断られるにも価格が

play22:49

理由とかはいあるいはえそのお客様に対し

play22:53

て安くしないと買ってもらえないじゃない

play22:55

かってすごく思いがちあんですねそれは

play22:57

なぜかって言うといま断ってる時に本当は

play23:00

価格が理由じゃないんだけれども

play23:02

とりあえず他が安かったんだよとかって

play23:04

言っといた方がお客様は楽だからなんです

play23:06

けどもえっとやっぱりまずありがちなのは

play23:10

価格にえっとすごく話題を集中させて価格

play23:15

に関する要望に答えようとするでこれだと

play23:18

もう営業のうてとしてはお客さの夕がに

play23:21

下げる以外が取りにくいですよねうんうん

play23:23

だから私がお勧めてむしろ逆でえっと価格

play23:27

以外のピックの発言量をお互い増やしてく

play23:31

ていうことああなるほどちょっとゲームを

play23:33

変えていくというか違う論点で話すよする

play23:36

んですねうん例えばあの不動産屋さんとか

play23:39

で部屋の引っ越ししようと思ってお店入っ

play23:41

ていらっしゃいませって言ったらま大体

play23:42

家賃いくらですかて聞かれるじゃないです

play23:44

かでもその家賃の条件で本当に望む物件

play23:48

って見つかりにくかった時に内見にいって

play23:50

あなんかここって近くにコンビニとか

play23:54

スーパーとかあっていいですねあそうなん

play23:55

ですいや僕ちょっと仕事が忙しくてなんか

play23:58

その帰りが遅いのでなんかそういうこうお

play24:01

店が近くにの便利なんですねあお仕事お

play24:03

忙しいんですかっていう感じ話題が

play24:05

盛り上がったとするとそのお客さんにとっ

play24:07

て仕事が忙しい自分に向いてる要素って

play24:10

いうのがどんどん出てきたらいつの間にく

play24:12

その家賃のま制約よりも仕事が忙しい自分

play24:17

にとっていいかどうかっていう判断軸の

play24:18

存在感が上がってきますよねはいまそう

play24:20

する例えば当初の予さんは12万なだけど

play24:23

まこの14万の物件ま自分への投資だと

play24:26

思ってま決めちゃおうっていうこういう

play24:28

いう場合ってあるじゃないですかでそれっ

play24:30

て何かって言うとえっとお金以外の話題を

play24:33

増やしてるんですよなるほどだからあの

play24:35

ほとんどの影響の方は逆やっちゃうんです

play24:36

よねはいあのお金のこと言われた瞬間にお

play24:39

金で答えようっていう風にしてやって

play24:41

しまうんですけれどもその前に例えばその

play24:43

お金のこと言われたらまちなみにちょっと

play24:45

一旦予算のあのお金のことは脇に置いとい

play24:47

てこれ時代については個人的にまあの導入

play24:50

したいと思われますかっていう風に聞いて

play24:52

あそうですねあ個人的にはあの結構いいと

play24:55

思いますあそうですかどういう点がいいと

play24:57

思われたんですかって聞いたらそこでお金

play24:59

以外の話題になるじゃないですかでそし

play25:01

たらそこでお金の話に戻るんじゃなくて

play25:03

もうとにかくその話題をずっと深掘りをし

play25:05

ていくとお金以外のその方の判断軸が

play25:09

どんどん出てきますよねなるほどうんでお

play25:11

金以外の判断軸の話をもうとことんまで

play25:13

話し尽くしたらもう最後のってお金どうで

play25:16

もいいじゃないかみたいなまどうでもいい

play25:17

とまではまさすがにいかないんですけれど

play25:19

も例えばその1303人に聞いて7667

play25:24

人の方って見積もりを見る前にいいなって

play25:27

思っても心を決めたことがあるって回答さ

play25:29

れてるんですよはい3/4以上のお客様っ

play25:32

てあの見積もりを見る前にもう買いたいっ

play25:34

ていう心を決めている経験があるわけです

play25:36

よねで営業の方の多くはまやっぱその事実

play25:39

をご存知なかったりしますんでうんいや

play25:41

分かりやすいですねじゃお客さんからし

play25:44

たら判断基準がそもそも自分の判断基準

play25:46

分かってない可能性もあるってことですね

play25:48

ありますありますうんあのさっきの家賃の

play25:50

話が分かりやすかったんですがま12万

play25:53

って私がじゃあ言われた時にあ高いなと

play25:55

思った時に11万5000円どうですか

play25:57

11万どうですかと

play25:59

安い居酒屋があってそこで買えますよとか

play26:03

コンビニが近くにありますそしたら買い物

play26:06

が便利になりますねって言われるとあ確か

play26:08

になと今仕事忙しいのでまちょっと2万円

play26:10

アップしてもそれはま食事の投資だとその

play26:13

分睡眠時間を長く取れるんだったらお得だ

play26:16

なとかちょっと発想が変わってきましね

play26:18

そうですねそこで自分納得させる動きって

play26:20

さっきのダイエット明にすごく近くてま

play26:23

落とし所をつけて自分の選んだ選択肢を

play26:25

正当化するよくあのありますよねはいはい

play26:28

自分への投資あとえっと自分へのご褒美と

play26:31

かあるじゃないですかあれって何かって

play26:32

言うとちょっといいもの買った時にそれが

play26:35

play26:37

あの正しい買い物なんだっていうことを

play26:39

自分で納得したいから落ち着かせるわけ

play26:42

ですよねそれをお客様の心の中にま作って

play26:44

いくそうするとお金以外の魅力を作って

play26:48

いかないとその落とし所って作れないじゃ

play26:50

ないですかはいですから家賃12まだと

play26:52

ちょっととって言われてあそうですねでも

play26:54

これちょっとオーナーさんに言ってみない

play26:55

ととかって言って家賃の話に収集して

play26:57

しまうともう選択肢が増えないですよね

play27:00

ああなるほどいやこのグラフは分かり

play27:03

やすくてま本当セリフがとりあえずもっと

play27:05

安くなりませんかですがまありがちなのが

play27:07

やっぱりどんどんどんどん値下げまこれは

play27:09

つまり値段の話をずっとしちゃってると

play27:11

ちょっと論点を変えてお客様に判断基準を

play27:14

与えるとま家賃で言うとスーパーと食事面

play27:17

はどうですかていうのを出すことによって

play27:19

お客さんが価格以外の判断基準が作ると

play27:23

高くても売れるということですねまさっき

play27:25

あの目標が達成できローホム方はま素直で

play27:29

誠実だけどそれ以外の武器が少ないって

play27:31

いう傾向のことを話しましたけどお客様が

play27:33

その価格に納得いってなさそうだってなっ

play27:36

た瞬間にもうそのまいわゆるあのローパワ

play27:40

の方からするとこれになんとか答えなく

play27:42

ちゃいけないいというになるわけですよね

play27:43

ですけど大体エテしハイパホームの方は

play27:46

それはまある意味で言うとちょっと一旦話

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半分で聞いてまこのお客様はちゃんと価格

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以外のポイントが伝われば買ってくれる

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だろうって3段があるからそこでま落ちで

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価格以外のところに話をリードしていく

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わけですよねいや今ローパフォーマンと

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ハイパフォーマンの差がくっきりと分かり

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ましたそこで分かりができてるんですね

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うんはいでも高橋さんってあのなん会社の

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ブログを読ませてもらったんです元々お話

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がそんな上手じゃない方だったんですよね

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人知というかいつからそのこの脳波を身

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につけたんですかいやあの1番最初はもう

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本当にもう小学校の隣の席の女の子から

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消しゴム借りられないあそこまではいで

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えっともし消しあさっきのだからあの本当

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のことが聞けない営業のケースにすごい

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近いんですけどもし自分が隣の席の子に

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消しゴム貸してって言って何高橋君そんな

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だらしないみたいな言われ思われたら明日

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から学校行けないんじゃないかと思ってで

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間違たノートを端っこま折ってですねで家

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に帰ってからその折ったページをこう削っ

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ていうまそんな少年でま大体まあの高校2

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年生ぐらいまでそんな感じだったんです

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けどま高校2年生の頃にこのまま社会に

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だったらもういくらなんでもまずいんじゃ

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ないかて思ってそれであの飛び込み営業の

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アルバイトやってで飛び込みアルバイト

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やるとあの学校の友達に嫌われたらもう

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明日から学校行けないってなっちゃうかも

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しれないですけど飛び込みってダメだっ

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たら次行けばいいじゃないですか確かにだ

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もうあの地図渡された瞬間に私はもう

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こんなに素晴らしい世界があったのかって

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いうま人と話せない自分からするとあなた

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はこの地図の人に全員話しかけていいです

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よっていう失敗してもいいですか失敗して

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もいいですよってでそうするとあのま当時

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高校2年生でまビジネスの知識もちろん

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ありませんからあれこれやっぱ工夫をする

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ですよねなんかこう少年だからなんか全力

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でこう汗かいてお店に駆け込んだら

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かわいそうだと思って契約してくれるん

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じゃないかとかまあの優しい人なるべく

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狙おうとかですねまそういうことを色々

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やってくうちにあなんかこういう風に言っ

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たらなんか話を聞いてくれるだなっていう

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のがだんだんつめてくるとやっぱり工夫が

play29:48

面白くなってくるっていうだからま今回

play29:51

その本の中であのやっぱり頑張るって

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ことについてあの色々書いてるのは頑張る

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時にちゃんと具体体的な工夫がセットだと

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やっぱものすごく営業楽しくなるんじゃ

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ないかっていうなるほどじゃあもうそっ

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からもうガラっと変わってもうじゃ今本当

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営業のプロになられてるってことですね

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じゃあ誰でも真似すればこの本読めばでき

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るってことですかはいであのま誰でも

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すぐっていうよりかはあのよくあるなん

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でしょうね楽して売れるっていう本では

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正直ないんですよなんかあの何にもしなく

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ても楽してあの寝てるだけで仕事がうまく

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いきますとかって話い相当これ考えないと

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いけないですよねその努力が報われるよう

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にあの結構営業組織の努力って荒の方向に

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使われたことが本当に多くて例えばですね

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目標が行かない人っているじゃないですか

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はいってなった時にもう途中で目標達成が

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難しくなった人ってどういう行動を取る

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かって言うともう途中から頑張ってる

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アピールをめちゃくちゃするわけですよ

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うん例えば売上目標はいかないんだけど

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たくさん訪問したとかあああとあのある

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会社さんでいわゆるこうSFAとセールス

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フォースオートメーションと営業支援の

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システム入れる時に起こったのがあの

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だんだん成績が悪い人ほど日報が長くなっ

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てたんですうんうんなぜかって言うとあの

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短い日報だと頑張ってなさそうじゃない

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ですかなるほどちょっと切ないですねだ

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からあの途中から達成が厳しくなった人

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ほど日本の文章がどんどん長くなって

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こんなやましたこんなに頑張ってるんです

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とで上司もそれにまたコメントしますから

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途中からその人どういう風にエネルギー

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使うかっていうといかにこう頑張ってるか

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を示すって方に行くでこれってやっぱり

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あの努力の使い道しすごくやっぱりあの

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もったいないっていうかですねなんか

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やっぱそれはもっと正しい方向に見て

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ほしいなっていうことですねうんもう1つ

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だけ聞いてもいいですかあの検討しますの

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仮面もとりあえず多いなと思ったんです

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とりあえずもう少し車内で検討しますはい

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これはどう対処したらいいんですかねはい

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まずですねまやりがちなところで言うと

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さっきのこう素直で真面目誠実な方はお

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待ちくださいって言われてちょっと

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シャットアウトな雰囲気が出たらもう連絡

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しちゃいけないんじゃないかってこう待つ

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わけですねなんですけどまこれ調査データ

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でも出してるんですがあの別に話を聞か

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ないわけじゃなくてどんなことがあったら

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話を聞いてくれますかていう風に聞いて

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みるといやだめですもうこれNG確定で

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すってお客様って13.7%しかいないん

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ですはいで残りの86.3mhz

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はいであとはそこにどうやって持っていく

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かって話なんですけれども多くの営業の方

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ってプレゼンが終わった後になんか

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ざっくりオープクエスチョンやっちゃうん

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ですね例えばプレゼンが終わりました

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うんうんいかがだったでしょうかあ言い

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がちですねあのいかがだったでしょう

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かって聞かれた時にいきなりその例えば

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ですよ30分のプレゼン聞いていかがでし

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たかって言われてそんなに的確なコメント

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できないじゃないですかできないですねだ

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からまあの一旦車内で検討してお返事しま

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すっていうなるわけなんですけもだからま

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これ本に書いてるのはあのちゃんとえっと

play33:00

切り口を作りましょうとそれはお客様が今

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この場に時間を使ってる理が必ずあるはず

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ですとはいで例えば最初の相談でなんか

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社長がなんかこう車内をまデジタル化して

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いくだた方針を出されて来年までにこれ

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これ何パーンしなくちゃけ確かおっしゃっ

play33:17

てましたよねはいうんでそれに対して今回

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当社としてこういう風なご提案でえこう

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いう風に実現できる提案をれさせて

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いただいたんですけどそこについてどう

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思われますかっていう風に具的に時間を

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使ってる理由に明確にで聞いてくればま

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そこに対してああのそれは満たせると思い

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ますなのかまちょっと不安がありますなの

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かでだったらその不安もうちょっとお聞か

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せいただけますかていうにすれば検討しま

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すって言われる前に不満が聞けるじゃない

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ですかま不満とか不安でそしたらまそこに

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きちんと対応していくっていうことですね

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だからまオープンクシでざっくり聞かない

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あやっぱ切り口が必要なんですね質問には

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必ずやっぱり今ここに時間を使っている

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理由というのがお客様にあるはずですので

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なんかそこにこう立ち戻っせるっていうか

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ですねうんうんあのテーマ3行く前に

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ちょっとテーマ2のおさいもしたいんです

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けどま今まであのはぐらかしの仮面

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とにかく安くの仮面検討しますの仮面ま

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こうやって図を元にま表面的なセリフあり

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がちない対応作裏にある本音は実はこう

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ですでこうやったらいいんですっていう

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ことをま表で書ていただいてま詳しくは

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絶対この本もうこれ以上たくさん書いて

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あるので読んでもらいたいんですけれど

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どうなんですかねこの仮面を外す方法のま

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いろんな共通点も今日伺ったんですけど

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仮面にま騙されないってことなんですかね

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どうしても仮面があると速攻に集中し

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ちゃってそこに意識が集中したんですけど

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一旦置いとくっていうこのマインドセット

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が大事になってくるんですかうんまその

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なるべくであれば営業とお客様ってまなん

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ていうかこうテーブルを挟んでま敵対関係

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までいかないですけど以外が反対と方に

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なりやすいですけれどもま実はあのさっき

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のそのバイヤー声の話に戻りますとお客様

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としても営業味方につけた方が仕事って

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うまくいくじゃないですかですから本来は

play35:00

一緒にやれる関係なのでその仮面の裏側に

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何かのヘルプサインがあるんじゃないか

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うんあヘルプサインだからそのなんですか

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ねこう騙されないぞっと思うとなんかこう

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えっと狐とたぬきのばかし

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みたい私は個人的にまそれよりはやっぱり

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裏側にヘルプサインがあるんじゃない

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かっていう風に思った方がやっぱり営業の

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方の仕事やっててもま木の持ちがま変わる

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んじゃないかなと思うですあそっちの方が

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いいちょっと仮面っていうワーディング

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あるとちょっと裏を探ってやろうとかこれ

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は嘘なんじゃないかと思っちゃうんです

play35:30

けどそうじゃないですねうんまちょっと

play35:32

世の中に出す時に仮面という言葉はすごく

play35:33

分かりやすいのでまちょっと書いてるん

play35:35

ですけどえま裏側のヘルプサインヘルプ

play35:37

サインってはいいですねそっかお客さん

play35:39

何かサインを送ってるわけですもんねそう

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ですよねだからやっぱハイパムの方その

play35:43

サインを結構敏感にキャッチしてあの

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おっしゃりたいことは分かりますよって

play35:48

いうことでその裏側の目的に答えるであの

play35:50

さっきの営業11万人調査の中でもあの

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ローパホーマの方々の傾向は言われたこと

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に素直に答えるはいていう結構があったん

play35:58

ですけどハイパフォーマの方はその言われ

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たことの裏にある意図とか目的をま重視

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するっていう結構が強かったんですねその

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ハイパフォーマーの方はまこの本を読んで

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なくても経験で分かっちゃってるってこと

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なんですかやってる方はいっぱい

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いらっしゃると思いますねそれは量の問題

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ですか才能の問題なんですかねあの才能

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っていう風に考えるよりはやっぱりま量だ

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と思うんですけれども例えばその営業やっ

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てる方の中で過去にそのコツコツ

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目がでなくても頑張った経験を持ってる方

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っていうのはま根っこのところで結構自分

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のそのポテンシャルを信じたりすることが

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多いじゃないですかでそういう方はなんか

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ま辛くても心が折れないってやっぱりやり

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がちだと思うんですよねあの別に実際そう

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やってる会社が多いかどうか置いといて

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例えばこう体育会でなんかすごく頑張り

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ましたみたいな人が例えその営業とかやっ

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てたりするとあのあの練習に比べればま

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これは大したことないあ部活の時のあのき

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さに比べればとはいうんていうま結構そう

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いうのが起こりやすい世界ではあると思う

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んですよただえっとま本当になんですかね

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こうギリギリの心が折れるかどうかのま

play37:07

あの境界線でやるというよりかは私はなん

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か営業ってものすごくあの知的で面白い

play37:12

仕事だなって思っていてあなるほど

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やっぱりあの本当のお客様の本音を

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ちゃんとこうピタッと当ててそこに

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寄り添いするといきなりこうガラっと関係

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が変わったりするじゃないですかはいうん

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なんか知的な対話というか格闘技みたいな

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感じですよねうんうんまその面白さに

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やっぱり気づいていただきたいっていうの

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はありますよねうん高橋さんは体育会計な

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んですか僕はですねえまずっとテニスを

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やってましてあのま本当にまなんだかんだ

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書きましたけどあの気合いと根性のんです

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よ元々で本当にあのテニスの試合であの

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シングルスであの全身釣って救急車で運ば

play37:48

れたことが2回ありましてすごいですもう

play37:50

バリリです限界まで動いてですねでそれ

play37:53

ぐらいもうなんていうかもう試合に負ける

play37:55

ぐらいだったら倒れた方がましだみたい

play37:57

なえ

play37:59

はるんただっぱりあのマネジメントやる

play38:03

なってすくこの辺の考え方が変わったと

play38:05

いうかあの全部自分と同じ基準ってもう

play38:07

当てはめるの難しいじゃないですかいや

play38:09

これぐらい当然の努力でしょっていう風に

play38:11

言ってもやっぱり人によっていろんなこ

play38:13

基準もありますしまだったらえちゃんと

play38:17

その努力のわりやすさってところをあの

play38:19

解していった方がいいんじゃないかって

play38:21

いうことですねあの結構ですねあの高橋

play38:24

さんのようにすごいスポーツが得意な方

play38:27

ってやっぱ努力の世界を知ってるので自分

play38:30

に向けるベクトルを組織を向けちゃうと

play38:32

思うんですけどこれなんでそうなっちゃう

play38:33

んですかまあやっぱりその自分が頑張って

play38:37

報われたんだっていうことをこう正当化し

play38:40

たいっていう心理がありますよねなんか

play38:42

その自分がやってきた無駄じゃなかったん

play38:44

だみたいなで例えばさっきのその営業

play38:47

トップの方のまセリフっていうのも

play38:49

やっぱり自分が努力でやってきたんだって

play38:52

いうのって努力してきた自分を否定したく

play38:54

ないじゃないですかはいでまもうちょっと

play38:56

言うとま自分がこのぐらい大変な思いをし

play38:59

てってきたのにこのぐらい努力でうまく

play39:01

いく人間が現れたちょっと尺じゃないです

play39:03

まそうです人としてはそうですねでも

play39:06

それって1個人の感情としてはそうなん

play39:08

ですけどマネージメントの観点で考えたら

play39:11

自分がこのぐらいの努力をしないとでき

play39:13

なかったことを他人がこのぐらい努力で

play39:16

できるなったらこれマネジメンとしては

play39:17

ものすごいパフォーマンスじゃないですか

play39:18

そうですまお得ですよね生産性が高いって

play39:20

ことですからでこれはま視点の切り替えだ

play39:22

と思ってるんですけどま人間ってなんだか

play39:24

てっても感情の動物ですからやっぱり特に

play39:26

営業うんいろんなこう感情が渦巻いている

play39:29

とやっぱり得手してなんかその頑張りって

play39:31

いうことがも本当に絶対の価値観になり

play39:33

やすいのでまそこに対してその方向を

play39:36

間違えないようにちゃんとこうえ狙いを

play39:39

定めましょうっていうことですよね

play39:41

なるほど分かりましたここでちょっと

play39:43

テーマの3に行きたいんですがま営業の

play39:45

未来でまちょっとこの本も触れつつ将来の

play39:48

話にしたいんですがというのもま最近

play39:50

やっぱAIが出てきてまこういう例えば

play39:52

営業のやり取りを録音してですねそれを

play39:55

分析してどことうんが相手に響いた分かっ

play39:58

たりでそれをパっとチームに広めたりとか

play40:01

おそらく今後はじゃ最初の飛び込み営業は

play40:04

じゃ生生にやらせるとか電話とかもAIの

play40:07

音声でやってもらうみたいなのも出てくる

play40:09

と思うんですけどまずちょっとオープン

play40:11

クエッションで恐縮なんですけど営業の

play40:13

未来ってどうなると思いますかこういう

play40:15

やり方の方がいいよと例えば今でもですね

play40:18

あのどの時間帯にメール食ったら読まれ

play40:20

やすいかとか個性をま発揮できるいうま

play40:25

あの時代っていうんですかねうんそれが

play40:27

出るかいうに逆接的に個性が大事になって

play40:30

くるということなんですうんうん人として

play40:31

どういう違いをまあのあなたは持ってるん

play40:34

ですか心が開いてくれた感じになって

play40:36

ちょっと気が楽になりますよねうん営業

play40:38

ってなんていうかイメージとして大変とか

play40:42

辛いっていうイメージがやっぱりすごく

play40:43

こうセットになりやすい世界じゃないです

play40:45

か逆に毎日こんなにトライアルアンド

play40:48

エラーをできる仕事ってないと思うんです

play40:50

ねなんかその仕事を通じてなんか心が

play40:53

すごくこう湧き立つていう

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