【予算6万円で可能】夢の毎月配当金生活この4銘柄でOK!

アラサー夫婦の沖縄移住セミリタイア計画
8 Apr 202318:16

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、毎月配当生活を実現するための4つのETF上場投資信託を紹介しています。2236号のグローバルXS&P 500配当貴族ETF、1478号のアイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF、VYM号のヴァンガード米国高配当株式ETF、そして1489号のNEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信が選択されています。これらのETFは、米国株や日本株に分散し、安定した配当と高い収益性を提供する企業に重点を置いています。また、東証ETFであるため、日米二重課税の調整が自動的に行われ、初心者にも手軽に投資できるとされています。最後に、投資家には株主優待がもらえない点に注意し、さらにプラスアルファを得るための銘柄の追加購入や、応援したい企業を加える方法も提案しています。

Takeaways

  • 📈 毎月配当生活を実現する4つのETFを紹介しました。これにより、投資家は安定した配当収入を得ることができます。
  • 💰 紹介された4つのETFは、総額約6万円で手軽に始めることができます。
  • 🌐 投資先は米国株と日本株に分散されており、通貨リスクも考慮されています。
  • 📊 1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで、年間6回の分配があります。
  • 🧵 2236はS&P 500の中から25年以上連続増配している銘柄を集めており、安定性と配当の高さが特徴です。
  • 📚 2つ目のETFは1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFで、日本の高配当株を対象としています。
  • 🏦 1478は銀行やエネルギーセクターを含まない点で注意が必要な一方で、分配金の推移が良好です。
  • 🇺🇸 3つ目のETFはvymヴァンガード米国高配当株式ETFで、米国の大型高配当株400社に分散しています。
  • 🔄 vymは12年連続で配当を増やし、安定した配当増が魅力的です。
  • 📊 4つ目のETFは1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信で、高配当を基準に選ばれた銘柄が特徴です。
  • ⚠️ ETFを組んでいるため、株主優待は受け取れません。個人的な投資戦略に合わせて、追加の銘柄選択が推奨されます。

Q & A

  • アラサーフーフが紹介する毎月配当生活を実現する4つの銘柄はどのような特徴を持っていますか?

    -アラサーフーフが紹介する4つの銘柄は、すべてETF上場投資信託で、米国株と日本株に分散されており、通貨分散も実現できます。また、これらのETFは配当が高く、安定しており、初心者でも簡単に始められるとされています。

  • 2236グローバルXS&P500配当貴族ETFの主な特徴は何ですか?

    -2236は、東証ETFで、S&P500の中から25年以上連続増配している有料大型株を構成しています。年間6回の分配があり、一口当たり約1000円で購入できるという利便性があります。また、東証ETFであるため、日米二重課税を調整してくれます。

  • 1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFはどのような特徴を持っていますか?

    -1478は、日本の高配当株を対象としたETFで、年間2回の分配があります。経費率が低く、配当の継続性や企業の財務体質にも着目して銘柄が選ばれています。また、世界最大の運用会社であるブラックロックが運用しており、安定したパフォーマンスを出しています。

  • vymヴァンガード米国高配当株式ETFの魅力は何ですか?

    -vymは、米国の大型高配当株400社に分散されたETFで、年間4回の分配があります。400銘柄にわたって分散されており、分配金の実績も安定しています。12年連続で配当を増やしているという魅力があります。

  • 1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信のコンセプトとは何ですか?

    -1489は、日経平均株価構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い50銘柄を集めたETFです。高配当を基準に選定されており、年間4回の分配があります。銀行業や鉄鋼業などの業種も含まれており、セクター比率がバランスよく分散されています。

  • アラサーフーフが提案する毎月配当生活カレンダーの利点は何ですか?

    -アラサーフーフが提案する毎月配当生活カレンダーは、銘柄、業種、地域、通貨の分散が可能です。また、リバランスも自動で行われるため、投資家の労力が少なく済みます。さらに、手数料も安く抑えられており、初心者でも始めやすいとされています。

  • これらのETFを組む際の注意点は何ですか?

    -ETFで銘柄を組む際には、株主優待がもらえないことに注意する必要があります。また、購入時の株価の変動にも注目し、タイミングを慎重に選定する必要があります。さらに、これらのETFをベースに、個人のニーズに合わせて他の銘柄を追加購入することで、さらに分散や利益を追求できます。

  • アラサーフーフが紹介するムームーアプリとは何ですか?

    -ムームーは、金融情報アプリで、米国株や日本株を含む様々な情報を提供しています。株価、利回り、配当実績、セクター比率、組み入れ銘柄などの情報を確認できます。また、ヒートマップなどの機能もあり、投資家にとって便利なツールとなっています。

  • 毎月の配当金が入る生活を送るためには、どのような投資戦略が考えられますか?

    -毎月の配当金が入る生活を送るためには、安定した配当を提供するETFを選択し、投資を分散させることが重要です。また、配当のタイミングに合わせて、生活費を計画的に使い分ける戦略も考えられます。さらに、税金や手数料などのコストも考慮し、最適な投資ポートフォリオを組む必要があります。

  • アラサーフーフが紹介する4つのETFを購入する際の手数料はどの程度ですか?

    -アラサーフーフが紹介する4つのETFは、東証ETFと米国株ETFの組み合わせです。それぞれのETFの信託報酬は異なるため、購入する際にはそれぞれの手数料を確認する必要があります。また、購入時にかかる手数料や税金も考慮に入れ、総コストを抑えるために最適な購入方法を選ぶ必要があります。

  • 毎月の配当生活を実現するETF投資のリスクは何ですか?

    -毎月の配当生活を実現するETF投資のリスクには、市場の変動による配当金の不確定性があります。また、選択したETFのパフォーマンスが予想より悪かった場合、配当金が減少する可能性があります。さらに、外国為替レートの変動によって、実際に受け取れる配当金の金額にも影響が生じる可能性があります。

  • アラサーフーフが紹介する4つのETFを組み合わせて投資することで、どのようなメリットがあります?

    -アラサーフーフが紹介する4つのETFを組み合わせて投資することで、銘柄、業種、地域、通貨の分散が実現できます。これにより、リスクを分散して、より安定した投資ポートフォリオを構築することが可能です。また、これらのETFは配当が高く、毎月の配当金が期待できるというメリットがあります。

Outlines

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😀 毎月配当生活を実現するETF紹介

アラサーフーフが毎月配当生活を実現できる4つのETFを紹介。全4銘柄で約6万円で始められるとアピールし、初心者でも簡単に始められると説明。紹介するETFは全て東証ETFで、米国株と日本株に分散し、通貨も分散できる。1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで、年間6回分配があり、一口当たり約1000円で購入できる。S&P500の中から25年以上連続増配している大型株を集めたETFで、安定した配当と高い収益性を出してきた。

05:02

😀 外国税の面倒な点もカバーできる東証ETF

東証ETFは外国税額控除が自動で処理されるため、確定申告の面倒を省けることが説明されている。また、日本の高配当ETFの1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETFについても紹介。日本の高配当株を扱うETFの中では経費率が最も低く、年間2回の分配がある。ただし、景気敏感な業種に偏りがあるなどの注意点も触れている。

10:04

😀 米国株ETFと日経平均高配当株50の紹介

米国株ETFとしてvymヴァンガード米国高配当株式ETFが紹介され、400社に分散している大型高配当株を対象に、年間4回の分配があることが説明されている。また、1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信も紹介されており、日経平均株価構成銘柄のうち高配当を集めたETFで、年4回の分配がある。

15:08

😀 毎月配当生活のための4銘柄の組み合わせと注意点

紹介された4つのETFをベースに、毎月配当生活のためのカレンダーが完成し、所々かぶる月はあるが全体的にバランスが良く感じられるとアピール。ただし、ETFで銘柄を組んでいるため、株主優待はもらえない点に注意する必要があると説明。また、これらの銘柄をベースに、さらにプラスアルファ優待銘柄やディフェンシブ銘柄を増やしていく方法も提案されている。

Mindmap

Keywords

💡毎月配当生活

「毎月配当生活」とは、投資によって毎月配当金を得られる生活様式を指します。このビデオでは、毎月配当金を得るために選ばれた株式やETFについて紹介し、安定した収入を得る方法を解説しています。

💡ETF(Exchange Traded Fund)

ETFは、指数や特定の基準に従って選ばれた一篮子の資産を所有する投資商品です。ビデオでは、米国株や日本株に分散投資できるETFを紹介し、通貨分散のメリットについて説明しています。

💡分配金

「分配金」とは、企業が利益の一部を株主に分配するお金のことです。ビデオでは、毎月分配金を得られるETFを選ぶ方法や、分配金の安定性と増加傾向について語っています。

💡分散投資

「分散投資」とは、リスクを低減するために、異なる資産やセクターに投資を分散させる手法です。ビデオでは、米国株と日本株のETFを組み合わせることで、地域や通貨リスクの分散を図る方法が紹介されています。

💡経費率

「経費率」とは、投資商品の運営費用を、総資産に対する比率で表した指標です。ビデオでは、ETFの経費率が低ければ低いほど、投資家が得られる利益が大きくなる理由を説明しています。

💡利回り

「利回り」とは、投資によって得られる利益を、投資額に対する割合で表したものです。ビデオでは、各ETFの利回りが紹介されており、安定した配当を得るための選択基準の一つとなっています。

💡グローバルXS&P 500配当貴族ETF

これはS&P 500の高配当銘柄を集めたETFで、25年以上連続して配当を増やしている大型株を中心に構成されています。ビデオでは、このETFが毎月配当生活をサポートする上で役立つ理由が説明されています。

💡アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF

日本の高配当株を集めたETFで、ビデオではその安定した配当と低い経費率、および選定基準の厳しさについて紹介されています。また、日本の高配当ETFを選ぶ際の注意点も触れられています。

💡ヴァンガード米国高配当株式ETF

米国の大型高配当株400社を分散投資できるETFで、ビデオではその配当の安定性と増加傾向、さらには過去10年間のパフォーマンスが紹介されています。

💡NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型上場投信

日経平均株価構成銘柄の中から、高配当利回りの50社を集めたETFです。ビデオでは、その高配当性とセクターの多様性、さらには分配金の推移について解説しています。

💡ムームー

これは株式投資に関する情報提供アプリで、ビデオではその使い方と機能が紹介されています。投資家は、このアプリを通じて、株価、利回り、配当実績、セクター比率などの情報を確認できます。

Highlights

毎月配当生活を実現するための4つのETF上場投資信託を紹介

4つの銘柄で約6万円で投資開始が可能

紹介するETFは米国株と日本株に分散可能で通貨分散も実現

1つ目のETFは2236グローバルXS&P 500配当貴族ETFで年6回分配

2236はS&P 500の中から25年以上連続増配銘柄で構成

2つ目のETFは1478アイシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF

1478は日本の高配当ETFで経費率が非常に低く、年間2回分配

3つ目のETFはvymヴァンガード米国高配当株式ETFで年4回分配

vymは米国の大型高配当株400社に分散し、12年連続増配

4つ目のETFは1489NEXTfuns日経平均高配当株50指数連動型

1489は日経平均株価構成銘柄の中から高配当利回りの50社を集めたETF

これらの4銘柄を組み合わせることで銘柄、業種、地域、通貨の分散が可能

東証ETFの場合、日米二重課税を自動処理して手数料が安く運用しやすい

毎月配当カレンダーを完成させることで毎月の楽しみが増える

ETFで銘柄を組んでいるため、株主優待はもらえないことに注意

ムームーという金融情報アプリで様々な株式情報を見放題

アプリを通じて、さらに銘柄選びや投資戦略を強化可能

Transcripts

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こんにちはアラサーフーフです今回は誰で

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もできる

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夢の毎月配当生活4銘柄でOK

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毎月配当金が入ったら

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嬉しいな

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毎月の楽しみが増えるし生活も楽になり

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そうって思っている方多いはずですでも

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毎月配当のためにたくさんの銘柄選ぶのも

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大変だしなんといっても無理やり

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微妙な銘柄を選ぶのは嫌ですよねこの月に

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配当金出す優良な銘柄がなかなかないんだ

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よなーって思ったこと一度はあるはずです

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でも選ばないと

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毎月の配当金はもらえなくなるしと

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悩みますよね

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そんな方に向けて今回は

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毎月配当金生活を有料4銘柄で実現する

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方法をご紹介しますしかもこの4銘柄全部

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買っても

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約6万円ですこれなら初心者の方でも始め

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やすいですよね最後には毎月配当

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カレンダーを

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完成させますのでぜひ最後までご覧

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くださいでは早速見ていきましょう

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まず今回ご紹介する4銘柄は全て

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ETF上場投資信託です

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ETFなのでたった4銘柄でも

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十分分散がきいています

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しかも

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投資対象も

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米国日本株に分散できるよう選びました

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円とドル両方のキャッシュフローが得

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られるので通貨分散にもなりますでは具体

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的な銘柄見ていきましょう

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まず1つ目は2236グローバルXS&P

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500配当貴族

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ETF2023年1月に誕生したばかりの

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東証ETFになります経費率は

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0.3025%年6回も分配金がもらえる

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珍しい

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ETFです分配席は

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1357911月とこれ一つで半年も

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まかなえちゃいますこれは嬉しいですよね

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このファンドはS&P500の中から25

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年以上連続増配している有料大型株で構成

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されます

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こちら構成銘柄の時価総額トップ10銘柄

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です配当王である

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ジョンソン&ジョンソンや30年以上連続

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増配しているエプソンモービル小売業

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トップのウォルマートエネルギーのシェ

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ブロンコカコーラアッピーペプシコマクドナルドパボットラボラトリーズ

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と名だたる有料大型株が揃っています

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反対にS&P500の上位を占めている

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ITセクターのガーファムやテスラなどは

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全く入っていません

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ちなみに構成銘柄数は64社ですS&P

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500と比べると少なく感じますが配当

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貴族は

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均等平均で

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組み入れられているので1銘柄の比率が

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1.8%ほどと分散が効いています

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S&P500では情報技術セクターの比率

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が一番高いですが配当貴族は生活必需品

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資本材

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素材これらの比率が高いです配当

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貴族なので25年以上の連続増配が基準に

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なりますが実際

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組み入れられている構成銘柄のうち

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過半数が連続増配40年を超えています

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配当貴族は安定した配当と高い収益性に

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よりバランスの取れたパフォーマンスを

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出してきましたこちらが配当貴族とS&P

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500の直近10年のパフォーマンスです

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直近10年ではオレンジ色の配当金属が

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わずかにS&P500を上回っています

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加えて年間騰落率を見ると下落体制が強い

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のがわかりますなぜ下落率が小さいのか

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それは配当貴族指数には安定収益が期待

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できる

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堅実な銘柄が集まっているからです25年

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以上連続して配当を出し続けるためには

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不況時や暴落時どんな時でも利益を上げ

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続ける必要がありますからね

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利回りの推移を見るとずっとS&P500

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よりも高い利回りを維持しています

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ちなみに同じ配当金属指数に連動する

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ETFnoblの利回りは1.9%ほど

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ですこの2236まだ分配実績がないので

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noblを見てみましょう

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昨年2022年は少し

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減配していましたが基本的には増配傾向

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ですねたとえ減配した銘柄があったとして

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もリバランスされますので長期的には増配

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が期待できる

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銘柄かなと思います

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2236の魅力は年6回の決算東証ETF

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1口当たり約1000円という点があり

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ますまず年6回決算があるのでそれだけ

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分配金がもらえる月があるということです

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加えて一口当たり1000円なので買い

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やすいですねそして東証ETFなので日米

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の二重課税を調整してくれます

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東証ETFの場合自分で外国税額控除する

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必要がありません

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米国株の場合は配当金にかかった外国税を

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確定申告しないと取り戻せませんが東証

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ETFなら自動で処理してくれるので確定

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申告面倒っていう方にもおすすめです

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こちら現在の株価ですまだ設定されて3

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ヶ月程度ですが1,000円前後で購入

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できます

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ETFは一口から購入できるので初心者の

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方にも買いやすい値段ですね

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まず1銘柄目は2236でした残り半年分

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見ていきましょう

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次に2つ目です

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1478アイシェアーズMSCIジャパン

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高配当利回りETFですこちらも東証

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ETFですが先ほどとは違い日本の高配当

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のETFです日本の高配当ETFの中でも

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経費率が一番低いです年2回分配金があり

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2月と8月にありますここでもしかすると

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日本の高配当株ETFはあんまり良くな

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いっていうイメージ持っているという方も

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いらっしゃるかもしれませんおそらく

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こちらの超スーパーインフル

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エンサーマッチョライオンさんの影響も

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あるかと思います私も影響を受けた一人

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ですこの動画では日本の高配当ETFをお

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すすめしない理由が3つ言われています

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景気敏感な業種に偏りがち配当狙いの長期

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投資に向かない銘柄が含まれている

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信託報酬でお金を持っていかれるこの3つ

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です今回

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改めて調べてみても確かに

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概ねおっしゃる通りでした中には有料株も

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しっかり含まれているんですけどねただ

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こんな人には選択肢の一つになり得ると

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思っています例えば個別株のリスクを取り

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たくない

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銘柄分析や決算書の見方がわからない

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投資に時間をかけたくない手軽に分散でき

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て配当金が欲しいこういう方ですね特に

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老後を迎えた時

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認知面が衰えてくる中で今まで通り個別株

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の分析

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管理ができるか不安という方も

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いらっしゃると思います

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手数料を払うだけの

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価値を感じるなら

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選択肢としてはアリだと個人的には思って

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います私も年を取ったら日本株も全て

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ETFで運用したいと思っています

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日本の高配当ETFの中でもおすすめなの

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が1478です2015年に設定されあの

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世界最大の運用会社ブラックロックの

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ETFです

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信託報酬は

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0.2090%と日本の高配当ETFの中

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では最安水準です分配席は年2回あり2月

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と8月4月5日時点の利回りは3.26%

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経費率

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0.209%を引くと

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約3%になります

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1478は配当利回りの高さに加えて配当

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の継続性や

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企業の財務体質にも着目した銘柄で構成さ

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れますまさにこれ

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米国の高配当ETFHDVみたいですね

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運用会社も同じブラックロックですし

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日本版HDVですね

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具体的には配当性向や配当の継続性

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ROE

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負債と自己資本比率のバランス

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収益の変動性を見ていると加えて

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スクリーニングも結構細かい部分を見てい

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てかなり厳しい基準で選定しているのが

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わかります

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ちなみにリートは含まれていません現在は

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38銘柄

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組み入れられており上位10銘柄がこちら

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です東京エレクトロン本田技研三井物産

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日本電信電話ソフトバンク三菱電機

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日本たばこ産業

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伊藤忠商事

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KDDIトヨタ自動車まぁ日本の有名大型

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株がふらっと入っています

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他には有名どころで言うと

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任天堂が入っていたり保険であれば東京

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海上msad損保建設なら大和ハウスや

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積水ハウス海運からは

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商船三井ここら辺が比率高いですね確かに

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輸送用機器や電気機器など

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景気敏感株は多めですねセクター

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比率はこんな感じですこう見てみると

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セクター自体は

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意外と分散されていてバランスいいなって

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いう感じがしますねただ注意点としては高

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配当銘柄で人気の

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銀行やエネルギーセクターは入っていない

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ですこちら分配金の推移ですコロナ

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ショック時にはもともと68円あった分配

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金が57円に減配していますただ2022

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年には76円と2019年を上回る水準

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まで増配をしていますしっかり回復してい

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ますね

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こちら株価推移です最近日本の高配当株は

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すごい調子が良くて最高値付近ではあり

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ますただそれでも1株2400円ほどで

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購入できますこちらも買いやすいですね

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1478で2月8月が埋まりました残るは

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461012です

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3つ目は

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vym

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ヴァンガード米国高配当株式

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ETFですここで

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vymですねこのチャンネルでも何度もご

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紹介してきましたがこれは

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米国株ETFで

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米国の大型高配当株400社に分散して

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いるETFです年4回分配金があり

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36912月です今回

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米国株ETFから

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vymを選びましたが他のspydや

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hdvigなんかも同じ分配月なのでここ

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は好みで選んでもらってもいいでしょう

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今回

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vymを選んだのは

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vymだけで400銘柄組み込まれており

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一番分散も聞いているそして分配金実績も

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安定しているこの点で選びました

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現在の利回りは3.1%ほど

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過去の推移を見てもだいたい今ぐらいの

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水準ですね

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vymは現在12年連続増配中でこの10

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年で分配金は2倍まで増えています

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vymは若干利回りは低めですがこの連続

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増配していくのが一番の魅力です上位20

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銘柄はこんな感じです日本に住んでい

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ながらもどこかで聞いたことがあるような

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企業ばかりかと思います

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ジョンソンエンドジョンソンやエクソン

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モービルハッピーなど連続増配年数の長い

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企業は最初に紹介した2236とかぶる

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銘柄もありますが

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vymだけで400銘柄に分散されている

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のでまぁそこまで気にしなくてもいいかな

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と思います

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セクター比率はこんな感じで1位が金融

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21%2位がヘルスケア15%3位が生活

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必需品13%です生活必需品以外は

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2236ともかぶっておらずいい感じです

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vym単体で見ても全体的にバランスが

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良いと思います現在の株価は105ドル

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付近1ドル130円で換算すると1株

play12:24

13,650円で購入できます

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これで6月と12月が埋まりました残るは

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4月と10月ラストの銘柄見ていき

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ましょう

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最後4銘柄目は

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1489NEXTfuns日経平均

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高配当株50指数連動型上場投信こちらも

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東証ETFで配当利回りの高い50社を

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集めた

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ETFです年4回分配金があり

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14710月にあります

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1489のコンセプトは非常にシンプルで

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日経平均株価構成銘柄のうち予想配当

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利回りの高い50銘柄を集めます一応流動

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性も加味するそうですコンセプトとしては

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米国ETFのspydに近いですね

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信託報酬は

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0.308%

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2236と同じぐらいの水準です

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分配席は年4回

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14710月です4月5日時点の利回りは

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4.79%とかなり高配当ですね

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利回りもspydと同じぐらいです3月

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31日時点では47銘柄組み込まれてい

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ますセクター比率はこんな感じで

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銀行が18.8%

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卸売業が12.6%

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鉄鋼が10.6%保険が7.1%海運が

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5.7%その他といった感じです

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特徴的なのは

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銀行業と

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鉄鋼が入っている点ですねこれは

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14782はありませんでしたから

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こちら

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組み入れ上位10銘柄一番比率の高い日本

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製鉄でも4.4%と

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比率はそこまで高くなく分散が効いてい

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ますね他にも三井住友フィナンシャル

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グループみずほ日本たばこ産業

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武田薬品工業日本郵政JFE

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ホールディングスこちら鉄鋼ですねソフト

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バンク三菱ufjフィナンシャルグループ

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住友商事

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特徴としては最近絶好調の

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鉄鋼が2者入っている点ですね

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全銘柄がこちらです1489は高配当を

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基準に選んでいるのでまた1478とは

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違った銘柄が入っていますねまた止めて

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ゆっくり確認してみてください分配金は

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2020年のコロナショック時にこちらも

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減配していますがそこから回復してなんと

play14:57

2022年に大幅増配しています

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1408円から

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2142円への増配幅はすごいですね今年

play15:07

も1月4月分がすでに発表されており

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さらなる増配が期待できるかもしれません

play15:13

play15:14

株価はこちらも最高値付近です1株

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44,000円ほどと高めなのがこの

play15:21

1489のデメリットですねちょっと買う

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タイミングは

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慎重にしたいです

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こちらが今回ご紹介した4銘柄です東証

play15:31

ETFから3つ

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米国株ETFから1つ選びましたただ

play15:35

2236の投資対象は米国株なので対象と

play15:39

しては米国日本株半分ずつですこれらを

play15:43

全て一株ずつ買ったとしても

play15:46

61,302円で済みますこれで

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銘柄

play15:50

業種地域通貨の分散が可能です加えてリ

play15:54

バランスも自動でやってくれますこの

play15:57

メリットに対して東証ETFの手数料は

play16:00

どう感じますか高いですかね安いですか

play16:03

少しでも手数料を安くしたいどうしても

play16:06

自分で

play16:07

銘柄選びたいっていう方でない限り選んで

play16:10

もいい範囲ではないかなと個人的には思い

play16:13

ます

play16:14

これで夢の毎月配当生活カレンダーが

play16:17

完成しました所々かぶる月はあるんですが

play16:21

結構いい感じではないでしょうかもし

play16:24

よければ私ならもっとこういう銘柄で構成

play16:27

するみたいなご提案あればコメントで教え

play16:30

ていただけると嬉しいです

play16:32

最後に注意点としては

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ETFで銘柄を組んでいるので

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株主優待がもらえません東証

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ETFを買い進めても優待はもらえないの

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でご注意くださいなのでこれらの4銘柄を

play16:47

ベースにして流体の欲しい銘柄を追加購入

play16:51

するのがおすすめです今回ご紹介した銘柄

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毎月配当生活の土台を築いて

play16:58

プラスアルファ優待銘柄やもっと

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ディフェンシブ銘柄増やしたいとか新任

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さんに向けてADR銘柄も気になる

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あるいは応援したい企業を加えていく

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みたいな感じですねこれなら分散も聞いて

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いるし

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程よく投資も楽しめるこういうスタイルも

play17:15

ありではないでしょうか皆さんのご意見お

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待ちしております

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最後に高配当株

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投資家必須の無料アプリのご紹介です

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こちら

play17:25

ムームーという金融情報アプリでは

play17:28

米国株や日本株も含めた様々な情報を見る

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ことができますすでに世界200カ国と

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地域1900万人以上に使われている人気

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アプリです実際にvymと検索してみると

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株価

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利回りはもちろんのこと配当実績や

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セクター比率

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組み入れ銘柄まで確認できます他にも

play17:49

ヒートマップが見れたりといろんな機能が

play17:52

あります

play17:53

詳しい機能やおすすめの活用方法について

play17:55

はブログでもまとめてご紹介しているので

play17:58

ぜひ概要欄のリンクからチェックしてみて

play18:00

くださいメールアドレスの登録だけですぐ

play18:03

に使えますよ今回は以上です最後までご

play18:07

視聴ありがとうございました

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