【実践編】メルカリなどに学ぶ!マーケティングで全てうまくいく|ノバセル田部正樹
Summary
TLDRこのスクリプトは、マーケティングの重要性とその核心を探求する会話を提供しています。代表的な事例を取り上げ、マーケティングのスキルとビジネス成長の関係を説明しています。また、マーケティングにおいて必要なのは商品の品質や数字を追うことではなく、顧客のニーズや市場のトレンドを正確に把握することであると強調しています。最後に、マーケティングにおいてAIの進化がもたらす新たな課題と、それに対する人間の役割について考察しています。
Takeaways
- 💡 ビジネスにおいてマーケティングの重要性を理解し、それを効果的に活用することの重要性。
- 🚀 成長を目指す企業にとって、マーケティングは売上の増加や顧客の理解を深めるための重要な手段となる。
- 🤔 マーケティング戦略を立てる際には、顧客のニーズや市場動向を正確に把握することが不可欠である。
- 📈 データ分析は重要であるが、その数字のみに頼りすぎず、その背景や理由を理解することが成功の鍵である。
- 👥 顧客の声を聞き続け、そのフィードバックをビジネス戦略に反映することが、長期的な成功につながる。
- 🔍 競合他社や市場のトレンドを理解し、自社のサービスや製品の伸びしろを正確に認識することが重要。
- 🛠️ マーケティングの手法は進化し、ジェネレーティブAIによる自動生成コンテンツがマーケティング戦略に大きな影響を与える。
- 🎯 正しいターゲットを設定し、それに合わせたマーケティング活動を行うことが、効率的なリソース配分につながる。
- 💬 マーケティングにおいては仮説の立て方や問い作りの力が重要であり、AIの進化にも対応して柔軟な戦略を立てる必要がある。
- 🌟 将来のマーケティングは、より個人化され、顧客とエンゲージメントを高めるための重要なツールとなる可能性がある。
Q & A
このスクリプトはどのようなテーマを扱っていますか?
-このスクリプトは、マーケティングに関するテーマを扱っています。具体的には、マーケティングのスキル、ビジネスパーソンとしての考え方、マーケティング戦略、企業成長、顧客理解、競争分析、マーケティングの未来展望などについて述べられています。
代表取締役社長食べまさきさんがどのような経験を持ちeft了吗?
-代表取締役社長食べまさきさんは、飲ませる株式会社の創業者であり、中央大学卒業後、マルイグループやテイクアンドギブニーズ車を経てラクスに入社しました。その後、マーケティングの力でラクスルの成長をドライブさせ、新規事業「ノバル」を立ち上げました。
マーケティングの重要な要素は何ですか?
-マーケティングの重要な要素は、お客さまの求めてる何かを理解することです。自分のサービスが選ばれる理由や、サービスを購入する人々の特性を明確に理解し、それに合わせたマーケティング戦略を立てることが重要です。
マーケティング戦略を立てる際にどのようなポイントを意識すべきですか?
-マーケティング戦略を立てる際には、まず顧客や市場のトレンドを理解することが重要です。また、競合他社との差別化や、自社のサービスを正確に把握することが必要です。そして、タイミングや問い作りの能力も重要です。
ジェネレーティブAIがマーケティングに与える影響は何ですか?
-ジェネレーティブAIがマーケティングに与える影響は、マーケティングの手法やアウトプットの生成に役立つとされています。AIは多くの仮説を生成し、多岐にわたる答えを提案できるため、マーケティングのアイデアを生み出す際に非常に有用です。ただし、最終的な意思決定は人によって行われる必要があります。
マーケティングにおいて「タイミング」はどのくらい重要ですか?
-マーケティングにおいて「タイミング」は非常に重要です。例えば、メルカリが成功した理由の1つがタイミングであり、その時点での市場のニーズや競争状況を正確に把握していました。タイミングは市場のトレンドや顧客のニーズを理解し、その情報に基づいて戦略を立てることができる能力を指します。
マーケティングの成功にはどのような要素が必要ですか?
-マーケティングの成功には、顧客の理解、競合分析、市場トレンドの把握、適切なタイミング、そして創造的なアイデアが必要です。また、AI技術を活用して効率的に多くの仮説を生成し、それをテストし最適な戦略を選定することも重要です。
マーケティングにおいてデータの分析はどのくらい重要ですか?
-マーケティングにおいてデータの分析は非常に重要です。データから得られる知見は、市場のトレンドや顧客の行動を理解し、効果的なマーケティング戦略を立てることができるためです。ただし、データだけに頼りすぎず、その数字の背景や理由を理解することも重要です。
マーケティングの未来展望についてどう思っていますか?
-マーケティングの未来展望としては、AI技術の活用がより進み、マーケティングの手法やアウトプット生成に大きな影響を与えると思われます。また、マーケティング畑においては、「問いを作る」能力や意思決定の重要性が高くなるでしょう。マーケティングはデジタル化やAI化の進展とともに、より創造性や戦略性を求める分野となるでしょう。
マーケティングにおいて「顧客理解」とは何を意味しますか?
-マーケティングにおいて「顧客理解」とは、顧客のニーズや痛み点を正確に把握することです。顧客がどのような価値を求め、どのような理由で商品やサービスを選択するのかを理解することが、効果的なマーケティング戦略の立て方に繋がります。
マーケティングの成功に必要なスキルは何ですか?
-マーケティングの成功に必要なスキルには、データ分析能力、創造性、戦略的思考、コミュニケーション能力、問題解決能力が含まれます。また、マーケティングのトレンドや最新技術に常に対応できる柔軟性も必要です。
マーケティングにおいての「競争分析」とは何ですか?
-マーケティングにおいての「競争分析」とは、競合他社との比較を通じて自社の位置を明確にし、差別化できる戦略を立てることを意味します。競争分析では、他社の製品やサービス、マーケティング戦略、顧客層などを分析し、自社の強みや弱みを把握します。
Outlines
🚀 ビジネスパーソンとしてのスキルと経験の重要性
この段落では、主人公は自分のキャリアについて語っています。彼は中央大学を卒業後、マルイグループやテイクアンドギブニーズ車を経て、ラクスに入社しました。彼はマーケティングの力を使い、ラクスルの成長を促しました。彼の経験から生み出された新しい事業は、運用型テレビCMサービスであるノバルです。彼は現在、伸ばせる株式会社の代表取締役社長に就任しており、様々なメディアでマーケティングのアドバイザーとして活躍しています。
🎯 マーケティングの目標と顧客への理解の重要性
この段落では、主人公はマーケティングの目標と顧客への理解の重要性について語っています。彼は、企業が成長するためには顧客の声を聞くことが重要であると強調しています。また、企業の成長を目指すためには、マーケティングを手法として活用することが必要だと述べています。彼は、マーケティングの民主化をビジョンとして掲げ、多くの人が使いこなせるようにすることが重要であると述べています。
💡 タイミングと競合分析の重要性
この段落では、マーケティングにおけるタイミングと競合分析の重要性について説明しています。主人公は、メルカリの成功がタイミングにあったことを例に挙げ、適切なタイミングでのマーケティング活動が競合に勝つための重要な要素であると述べています。また、3C分析(カンパニー・カスタマー・コンペ)を継続的に行うことの重要性についても触れています。
🌐 デジタル化とAIの進化がもたらすマーケティングの変革
この段落では、デジタル化とAIの進化がマーケティングに与える影響について語っています。主人公は、AIがマーケティングの分野でより高度なレベルの答えを出すようになることで、クリエイティブな部分やアウトプット生成などの作業が置き換わると考えています。しかし、AIが提供する答えが正しいかどうかを判断する力は人間に留まると考えています。
💼 起業家の経験とマーケティングの真髄
この段落では、主人公が起業家として経験したことを通じてマーケティングの真髄について語っています。彼は、起業之初めの一年間で500回のアポを行った経験から、ビジネスパーソンとしてのスキルと経験の重要性を学んだと述べています。また、マーケティングにおいては顧客への理解が欠かせないこと、そしてその理解を深めるためには自己投資を行うことが大切だと強調しています。
Mindmap
Keywords
💡マーケティング
💡成長
💡顧客理解
💡データ分析
💡競合分析
💡マーケティングの民主化
💡ビジネスパーソン
💡サービス提供
💡企業価値
💡ビジネス戦略
Highlights
自分のお金で使ってる感覚がなくなり、自分ごと化しない現象についての説明
マーケティングの民主化とは、多くの人が使いこなせるようになることを目指すビジョン
「飲ませる株式会社」代表取締役社長、食べまさきさんの紹介
ラクスルの成長をドライブさせたマーケティングの力
運用型テレビCMサービス「ノバル」の立ち上げと分社化
正しいマーケティングの使用で世の中のサービスが成長する世界を作る目標
売り上げを作っていく事業全てがマーケティングだという考え
顧客の求めてるものを理解することが商売を成功させる秘訣
サービスが選ばれる理由とターゲット顧客の明確化の重要性
CMの効果を最大化する方法よりも、売り上げが上がり続ける仕組み作りがマーケティングの本質
企業が成長しないマーケティング策は存在しない、企業成長が最上段の目標
マーケティングによって生成される利益は現場の人間が働いた結果であるという考え
マーケティング投資のトレードオフとして、実際に利益や成長につながるかの重要性
ジェネレーティブAIの出現により、マーケティングの手法が変わる可能性
仮説を立て、問いを作る力がこれからの時代においてより重要になる
Transcripts
自分のお金で使ってる感覚がなくなるんで
あんまり自分ごと化しないですよね
末端の仕事がより
問いを作るっていう仕事になってくると
フジテレビ
清水俊博の
仕事好き
仕事のスキルをスキルに仕事好きの趣味
ですこのチャンネルでは仕事に役立つよう
な様々なノウハウや考え方を様々な
ビジネスパーソンから伺っていきます今回
の仕事好きは飲ませる株式会社
代表取締役社長食べまさきさんです
よろしくお願いしますよろしくお願い致し
ますよろしくお願いします
今回の仕事好きマイスターは
株式会社の代表取締役社長田部正樹さん
中央大学卒業後マルイグループや
テイクアンドギブニーズ車を経てラクスに
入社マーケティングの力でラクスルの成長
をドライブさせましたそのノウハウを
詰め込んで立ち上げた新規事業が運用型
テレビCMサービスノバルです2022年
2月に分社化し伸ばせる株式会社の代表
取締役社長に就任されています業界問わず
成長を求める企業の経営かける
マーケティングのアドバイザーとして様々
なメディアなどで活躍されています
マーケティング会ではいろんなところで
引っ張ったこと今お話をしてという感じに
なってると思うんですけど
伸ばせるそのもののホームページで拝見し
てたら誰もが正しい効果を把握し
マーケティングを正しく使いこなせること
で世の中のサービスが成長できる世界を
作ることを目指していると
マーケティングができるといろんなことが
やっぱり回っていくもんですかそうですね
マーケティングと言ってもなんか難しく
考えずに
商売っていうか売り上げを作っていくとか
事業は成長するためにやることすべてが
マーケティングだったりはするんですが
なんか比較的じゃあ何をやったらいいの
かっていうと結構難しく考える人たちも
多くてそれをですねまさに僕らその
マーケティングの民主化っていうような
ことをやっていきたいっていうようなこと
ビジョンとして掲げてるんですけれども誰
でも簡単にというか多くの人が使い
こなせるようになってくれるといいなと
いうことでですね
惑わせるという事業やったりしますはい
これマーケティングというとCMの効果を
最大化するにはどうすればいいかみたいな
手法の方に話が行きがちかなって思うん
ですけどやっぱりマーケティングってそう
いうもんじゃないんですよねそうですね
基本的に売り上げが上がり続ける仕組みを
作りますみたいなことがマーケティングの
一応定義だとした時に結構幅広いんですよ
ね一番重要なことはじゃあ何なんですか
ねって言うと
商売をうまくいくための秘訣としてはお客
様の求めてるものを理解するっていうこと
なのかなというふうに思うんですよねなの
で経営者の人たちに
必ずする質問としてはあなたのサービスが
選ばれる理由なんですか音とかあとの
サービスを買ってくれる人ってどんな人
ですかみたいなことなんですけどこれに
ついて明確に答えられていてそれがこう
正しくてやってることもそれに合っていれ
ばいいんですけど多くの場合結構何で買わ
れてんですかねみたいなちょっとわかん
ないんですよねとかどういう人には買われ
てるんですかっていうこともちょっと調べ
てみますみたいなことが多くてそれだっ
たら基本的には結構難しい変わってくれる
お客さんのことが
想像できてないし理解できてない中で
CM作ったってそれはもうよくわかんない
新聞しかならないっていうことをよく結構
起こるんじゃないかなというふうに思って
ますねこれ顧客を知るためには大事なこと
こういうところからまずはやった方がい
いってことで何かあるんですか自社の
サービスで言うと当たり前なんですけど
買ってくれるお客さんがいるので特にまあ
買ってくれる中でもたくさん買ってくれる
人たちがいると思うんですよねないしは
高額の商品を買ってくれると思いますけど
その会社さんにとって大事な顧客ってのが
いると思うのでその人たちが何で買って
くれてるのかとか何で買い続けてくれてる
のかっていうことにちゃんと向き合うこと
あとは買ってたんだけどやっぱり離反し
ましたとか
離れてったみたいな話があるのだって
わかんないですけどフジテレビずっと見て
ましたという人がいたけど最近見てません
というの何でなんですかって話とかそれが
やっぱり明確に会社の経営者が理解をして
いくってことが
重要なのかなと思ってこれ結構当たり前
って思いがちなんですけど意外とわかって
ない人がすごい多いと思うんですよねなの
でそういったものをちゃんと理解し
ましょうということがまず一番重要でかつ
それを会社のですね上層部がしっかりそれ
を理解するっていうのは非常に重要なのか
なというふうに思ってますけどね上になれ
ばなるほどデータで物事を見ちゃうので
例えば視聴率テレビで言うとか
我々で言うとその売上とかですね昨年対比
何パーセントみたいな話になるんですけど
それを見たところでいいか悪いかの判断は
できるんですけど何で悪いかなんていいか
わかんないじゃないですかなんですけど
やっぱりその今便利な時代で
翌日すぐデータが出たりとかリアルタイム
にデータが出たりするんでそれだけ見
ちゃうんですけどなんでその数字が悪いが
いいかっていうことを説明をつけないと
いけないっていうことなのかなと思うん
ですよねなのでYouTubeで言うと
再生数が高い低いとかあると思うんです
けど高かったね悪かったねの中でなんで
高かったのか何で悪かったのかってことを
理解をちゃんとしに行くっていうことが
重要なのかなと思うんですよねその時に
じゃあ理解しようとすると基本的にはもう
究極消費者一人一人視聴者一人一人に聞く
しかない何でなのかっていうでも1万人見
てて1万人に聞く必要なんてなくて
だいたい体系的に分類ことなんでやっぱり
何人かあってればそれなりに自分の中で
分類ができるんですが多くの方々がお客様
が重要で話すのが重要だって言うんです
けど大半は話さないですね
で次に話すんだけど話して満足する話した
みたいなお客さんと会ってますみたいなで
も何もそこからは得てないみたいなことな
んで話すっていうのはすごい重要な
ステップなんですけど話した上でさらに
その本音を聞き出すみたいなことも重要
だったりするっていうところで日常的に
それをお客様の声を聞き続けようみたいな
ことを日常カルチャーとしてやり続ける
みたいなことまでいかないといけないと
思いますけどね
[音楽]
これマーケティングにとって大事なことっ
ていうあの他社さんのインタビューの中で
こう企業価値や事業価値
マーケティングよりも高いっていうのがこ
れってどういうことなんですか
マーケティングっていうのは一つのこれも
手法の話で
繰り返しその何のためにやってるのかって
いうとその事業を成長させるためとかの
仕組みを作るっていうのがマーケティング
だとするならばお客様の声を聞こうという
のも一つの手段で最終的にやっぱり企業は
成長し続けるためのがゴールになってくる
のかなと思うんですよなので
企業が成長するっていうのが最上段なん
ですよねなんで
企業が成長しないとか売り上げが上がらな
いっていうものについていやこれは企業が
成長しない
マーケティング策ですみたいなのっていう
人はいないと思うんですけどあるんですよ
中にはなんかイメージはありますみたいな
SNSにたくさんシェアされますみたいな
ことをあるんですけどシェアされた結果
話題になって売上になればいいと思うん
ですけどなんかそこに紐付いてないって
いうのがあって最終的まず全ての自作は
やっぱり利益をもたらす事業が成長すると
いうことになっていかないといけないと
いうのが結構強く考えていて当たり前だと
思いがちなんですけどそうじゃなくて
やっぱさっきの話なんですが
比較的その本当に成長に向き合ってないっ
ていうか自分はこう学生時代にその商売は
結構やっててなんでお金を使うってことは
自分の給料減るみたいなものなんで自分の
財布からお金を出してるって事なんで
売り上げに還元されないとスキルんですよ
ねそれがどっかで使えるお金がってことな
んでこれトレードオフだと思うんですけど
僕もサラリーマン経験もあるんですけど
サラリーマンになるとですね自分のお金で
使ってる感覚がなくなるんで僕たち1億円
でテレビCMしますはいこれがうまくいか
なくても別に評価は下がるかもしれないん
ですが死にはしないと会社がなくなること
もないってことになるとやっぱりあんまり
自分ごと化しないですよねってことでその
売り上げに関係するっていう思想が良く
なってくるんですけどこれはどれだけ思っ
てるかっていうことがすごい重要なんじゃ
ないかなと思いますね僕は広告代理店って
いう立場でもやらせていただいているん
ですが
広告の
火を出しているのは
広告主なんですよねなので広告主はなぜお
金を出してるのかっていうとまあいろいろ
ありますが基本的には売上が上がっている
お金をかけた分何らかのメリットリターン
が得れるということだと思うんですよねな
んですがそれがないんだけどカンヌで
ショートしましたとかあと持ってるとその
クリエイターとしては作品と呼ぶみたいな
ことがあるんですけどこっちからすると
そんなもんな何でマナの作品のためでお金
を使わないといけないんだってあなた
やっぱあるんですよねってことなんでまあ
それをそもそも狙ってる企業もいるので
それはもう企業の要望通りに作ればいいと
思うんですけど多くの場合やっぱりこのお
金は何なのかっていうと
元を正すと僕はそのマーケティングの本質
ってやっぱりお金だと思うんですよねお金
や利益これはどこから生まれてるのかと
いうとやっぱり多くの会社で言うと現場の
人間が働き
汗水垂らして働いた結果生まれたもので
生まれた利益を
マーケティング
担当みたいな人が
投資をして使っているということだと思う
んですよだからやっぱそれを基本的には
利益に関係して会社を成長させていき
ながらもっと全員の給料が上げられるよう
になったりするって
幸せだったりするとかお客様の還元できる
のかといいと思うんですけどそんなもんで
なんかこう売り上げも成長せずに
賞を取ったみたいなお金は使って
クリエイターは有名になったけど
クライアントの投資先は潰れてしまった
みたいなのってあるんですよこれはもう
最悪だと思いますねそういうのをなくして
いきたいっていう風にすごい思っていてだ
から僕らは広告代理店という立場であった
としても
マーケティングで外部でサポートする立場
であったとしてもやりたいともし言われて
も広告投資をしたいテレビを打ちたいまだ
フェーズとして正しくなければやめたほう
がいいですはっきり言ってるんですよやめ
ないと大変なことになりますね
失敗する可能性も高いしなので1年後
チャットサービス磨いてから一緒にやって
いきましょうというようなこととかも結構
言わせていただいてはいてそういう姿勢が
なんか僕が事業会社だったら嬉しいなと
思っていて事業会社で僕もずっと長く働い
ていたのでそういった姿勢でなんかあの
この業界で生きていきたいなというふうに
思ってますね
Twitter見てる中で
マーケティングの最大のやっぱうまくいく
のは実は
打ち手のタイミングだってクリエイティブ
は意外と差がないみたいなツイートされる
とまさにそういうことなんですよねそう
ですね
有名なとこでいくとあのメルカリさんが
確か2014年にCM打たれてるんですよ
ね当時のフリマアプリって実は結構あった
んですよ
ただやっぱりメルカリが早かったんですよ
ねタイミングも良かったと思いますしあと
量もすごいテレビCMで書かれたんですよ
これによってやっぱり他社の認知が
なくなったっていうのと他社がやっぱり
勝負しにくくなったっていうのがあり別に
そのフリマアプリのCMを打つということ
自体は誰でもできたはずなんですけど用途
とかも含めて
絶妙なタイミングだったりするっていうの
がありますよねなのでタイミングでも
難しくてコロナが来るタイミングが誰にも
わからなかったでしょうし不況って言われ
てますけど本当に不況になるタイミング
っていつなのかもわからないですしって
いう意味ではそういったそのよくわから
ない未来を
踏まえてただ過去どういう風になったのか
をちゃんと見据えたてタイミング
タイミングがあるなとまさになんかテレビ
局でも番組としてなんか流行るものって
なんか時代を捉えた番組とかってあったり
するじゃないですかやっぱタイミングが
すごい重要だろうなと思いますよねこれ
見極めるのってもう
センスになるんですけど何が一番の
ポイントになってくるんですよね一応
マーケティング用語で3C分析っていうの
があって3Cでカンパニーカスタマー
コンペきたって自社市場顧客競合みたいな
ことが散水分析って今一番なんか
ベーシックなマーケティングフレームとし
て語られるんですけどこの3C分析をやり
続けるって事だと思うんですよねつまり
顧客や市場っていうことで行くと今何が
トレンドなのかっていうことをちゃんと
理解するっていうことですねなので僕も今
42歳ですから正直tiktokとかもを
体感としてよくわかんないんですよなん
ですけどターゲットの人たちは使ってるん
でこれわかんないといけないんですよねっ
てことでやっぱり自分でやってみるという
わかんないながらやってみる見てみると
いうことはすごい重要だと思うなんか
わからないっていうのをなくしてくって
いうか逆にあと20代の人にちゃんと話を
聞いて何で使ってるのかを理解しに行くっ
てことで世の中のトレンドや世の中の顧客
の潮流をちゃんと理解する今で言うとその
デデレティブAIとかチャットGPTと
かって言われてますけど開いたものも
ちゃんと理解してることが重要で
顧客のトレンドや時代の流れを理解し
ましょうというのが1つ目ですね2つ目が
やっぱり競合ってのがあって強豪っていう
のはやっぱりその分かりやすい情報って
いうのが見て例えばラップするっていう
会社だったら他のネット印刷ですし伸ばせ
るっていう会社だったら他の広告代理店
っていう話にはなるんですけどで分かり
やすい競合以外にもなんか潜在的な競合
ってたくさんいるかなというふうに思って
いて例えばなんかあのテレビのリモコン
って
めちゃくちゃもたついてるじゃないですか
あれってちょっとおそらくはテレビの
リモコンの会社のテレビの会社の競合は横
に並んでるテレビの他のメーカーだって
ことになったんで他社がこのボタン付け
たらうちもつけないといけないってことで
たくさんついてたんじゃないかなと思うん
ですけど本当のは横のテレビじゃなくて
スマホだったわけじゃないですかテレビを
見なくなった原因っていうのはってことで
本当の競合ってちょっと別のところにある
可能性があるのでそういった意味で広く
可処分時間とかってよくやりますけど
可処分所得や可処分時間を
奪い合ってるのはどこなのかっていう
ところを考えた時にその競合っていうのは
何で落ちて売ってくるのかっていう風な音
をちゃんと理解しにいく
っていうかなというふうには思っていたり
しますと例えばさっきメルカリで出しまし
たけれどもメルカリで言うとタイミング
非常に良かったと思いますし例えば今でも
リセールの市場ってすごい来てるんですよ
ねで
理由としたらやっぱりsdgsの波もある
と思いますがやっぱりこう服がこれだけ
溢れてくる時代の中で二次流通っていうか
この市場自体はすごい伸びていくし伸びて
いくってことが多分共謀の環境を見ても
なんかわかってたんじゃないかなと思っ
てるんですよねそういう意味でその競合も
しっかり調べて市場を理解するっていう
最後に自社の伸びしろを理解するってこと
ですけどその本当にこう自社のサービスを
ちゃんと理解してた時にこの後どういう
伸びしろがあるのかっていうことを理解
するというところでその世の中のトレンド
を理解しましょうあとは凶暴か今後何して
くるのかということとか何されたら一番嫌
なのかをで自社の伸びしろを探すこの3つ
がですね
常に考えられていれば
ちょっと先の未来を読み通せるのではない
かなと思っていてここなんじゃないか
タイミングはっていうのは結構個人的には
なんか感覚を磨けるんじゃないかなと思い
ます
ね
サービスが磨けてなかったら知ってもらっ
たけど使ってその離れてだったらまあ意味
ないですしリセール市場が全然流行って
ないところでいくら言ったってもダメ
だろうし他社がもうね強すぎたらそこに
乗り出すのダメだろうしみたいなそういう
ことですね
先ほどチャットGPTの話出ましたけど
これチャットGPTが出てくるといわゆる
マーケティングの手法とかそういったと
ころって変わってくることってあるんです
かチャットGPTによって変わると思い
ますこのジェネレーティブAIが一番この
マーケティングがから使われるであろうと
言われてますし一番まあ発達すると思うん
ですよね一番使われると思いますという
ことなんですがで変わると思うんですけど
やっぱり何が変わるかっていうとたくさん
の
仮説を持ってたくさんの答えを出しに
行こうみたいな
活動っていうのは基本的になると思うん
ですよねなんで正解に近いものがたくさん
出せるっていう世の中になるみんな結構
ここにかなり時間を使ってたと思っていて
いろんな仮説を持って色んなアウトプット
を作ってまあテストするみたいなことをし
てたと思うんですけどこれ自体はなくなっ
てくると思うんですよねただじゃなくなら
ないものは何なのかっていう風に考えて
いくとやっぱりこう
仮説を作るっていう
問いを作る力
そもそもこうジェネレーティベアにこう
打ち込むものは何にするかというかどんな
お客様に向けて
商品を作っていきたいのかとか何のお客様
に我々が選ばれてるのかってその戦略の
部分これはまだちょっと難しいんじゃない
かなと
意志の問題な
解像度が上げた医師の部分っていうのが
残るとでそれを踏まえるといろんな答えが
バーっと出てくるってとこまでAIになっ
ていてただ実は何が正解かやってみないと
わからないってことになると思うんですよ
今ってえっとまずいカレー屋を見つけるの
難しいじゃないですか確かにもうだいたい
美味しいですよ
売ってないじゃないですかでも実は230
年前ってまずいからやったしまずい
ラーメン屋あったんですよだから今って別
に食べログ3.0でもまずくはないと思う
んですよってことで物の品質が全部上がっ
てるんですよねってこととAIでも一緒で
やっぱりその答えの品質が上がってると
思うんですよこれによってなんですがどれ
が答えなのかっていうのは結局飲食店と
一緒でわかんないやってみないとわかん
ない食べてみないとってことなんでこれを
結局たくさん100万100万出ちゃうと
思うんですよ今までは出たものが
めちゃくちゃ頑張ってたのはこれからは
そんなに苦労せず100話出る時代になっ
てこの100案を何が正しいのかっていう
のを結局決めるのはやっぱり人になって
くるってことなんでこれが正しいっていう
風にやっぱり意思決定するっていうことの
やっぱりこう重要度は市場に増すのかなと
いうふうに思うんですよねなんで
意思っていう話と意思決定みたいなんです
よこの2つがより重要度を増してくるかな
と思いますけど逆に決められない人とか
意思を持ってない人っていうのは正直もう
だいたいされちゃうのではないかなって
いうふうに思います10年後の負けたって
言うとどんなことがまさに今の話好きて
くると思うんですけど世界になってると
思います
つながるんですけどやっぱりその作業
のやっぱりレベルというか範囲が広がって
くるんでこれまではやっぱりデータの
打ち込みはまあ間違いなく作業でこれは
DXされましたということなんですけどで
もっと先に今は言っててこの
ジェネレーティブAIによって例えば
クリエイティブな部分ですよねなんか考え
てくっていうこととかアウトプットする
これは作業ではなかったと思うんですけど
これも
置き換わりつつあるということAIの方が
よりレベルが高く出せるようになってくる
ようになってきているっていう
風に思うんですよねといった時にやっぱり
繰り返しその答えを出すということについ
ては基本的にやってデジタル化してくる
AI化してくるってなってくるかなただ
答えっていうのがミソでこれが本当に答え
なんですかと判断するのはやっぱりそうだ
と思いますしその
答えを出す
問いを作るのも人だと思うんですよという
ことなんで
末端の仕事がより問いを作るっていう仕事
になってくるということと
答えをという答えを当て
るっていうのとこの2つになってくるので
よりそのさっき言ったそのトレンドを理解
するとか世の中を理解する顧客を理解する
みたいな
競合を理解するっていうことをし続けない
とついていけなくなるいらなくな
るっていうか要はAIが出せる個体と
一生ないしはそれ以下の答えをすごい遅く
出すみたいなことになっちゃうんで
劣化版みたいになっちゃうんですよねそれ
だとやっぱり仕事なくなっちゃうと思うの
でやっぱり違う部分で行くとそういった
部分まあもしかすると10年後はそこも
かかってるかもしれないんですがそういっ
たことが重要になってくるかなというふう
には個人的に思ってます
今回の学びなぜ自分の商品が選ばれている
か理解できていなければCMを打つ意味が
ない数字を単に追うのではなくその数字に
なった背景や理由を知ることが大切なぜ
人気なのかわからない状態をなくすために
まず自分が使ってみる前編では
マーケティングに必要なマインドを
たくさん教えていただきました後編では
どのようにして今の思考法を得たのか
ライフチャートを使って聞いていきます
[音楽]
伝えてる本当にその本質はどうやって身に
つけたのかと後編の動画の方でライフ
チャートを使いながら是非お話を伺えれば
と思いますので皆さんも後編をお楽しみに
してください
最終的にはそのゴスロリの館の人と
付き合うぐらいまで
むちゃくちゃ理解する
ことでなんかやっぱり改めて顧客自体に
すごい重要でこれさえできれば自分が
ターゲットの商品に言っていけるなって
感覚を持ってたんですよね初めて立ち上げ
た1年で500アポぐらい行ったんですよ
[音楽]
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