【FX初心者セミナー】 GMMA研究所(第1回)字幕

きのり
19 Feb 202408:09

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、新しい動画シリーズ「GMMA研究所」のスタートを発表しています。GMMAとはGuppy Multiple Moving Averageの略で、12本のEMAを使い、短期と長期の投資行動を可視化する技術です。動画では、その理論と実際のチャート分析を通じて、どのようにトレードに活用できるかを解説しています。また、インサイドバー研究所からインスピレーションを受けた命名の由来や、今後のシリーズの方向性も触れています。

Takeaways

  • 🎬 新しい動画シリーズ「GMMA研究所」を開始する予定
  • 🌟 GMMAはGuppy Multiple Moving Averageの略で、複合型移動平均線を使用
  • 🔍 インサイドバー研究所の影響を受け、研究のネーミングとアイデアを得ている
  • 📈 12本のEMAが使われ、短期群と長期群に分かれている
  • 📊 短期群は投機的な取引行動、長期群は長期的な投資行動を示す
  • 📈 1時間足のGMMAが上昇トレンドを示す場合、買いに有利な場面と判断
  • 📉 1時間足のGMMAが下降トレンドを示す場合、売りに有利な場面と判断
  • 🤔 5分足のトレンド転換と再上昇トレンドの戻りを利用した買いエントリーポイントの選択
  • 🛒 損切りと利食いのエントリーポイントの違いを検討し、再現性を確認
  • 🚀 週1回のペースで動画を投稿し、順次GMMAの研究を深める予定
  • 🔮 将来的には他にも研究したい対象があり、GMMA研究所のシリーズは早い段階で終了する可能性がある

Q & A

  • GMMA研究所とはどのようなコンセプトの動画シリーズですか?

    -GMMA研究所は、GMMA(Guppy Multiple Moving Average)というテクニカル指標を用いた手法を研究し、その活用方法を解説する動画シリーズです。

  • GMMAとは具体的に何を指しますか?

    -GMMAは「グッピー複合型移動平均線」の略で、短期群と長期群の2つのグループに分かれた合計12本のEMA(指数平滑移動平均)から構成されるテクニカル指標です。

  • なぜ動画シリーズの名前に「研究所」という言葉を使用したのですか?

    -「研究所」というネーミングは、以前FXの分析を行う「インサイドバー研究所」という動画シリーズからインスピレーションを得ており、そのユニークな命名センスに影響を受けたためです。

  • GMMAの短期群と長期群は何を表していますか?

    -GMMAの短期群は短いスパンでの売買を示し、投機筋の行動を表します。一方、長期群は長期的なホールドを意味し、機関投資家や実需筋の行動を反映しています。

  • GMMAを使ったトレーディング手法のメリットは何ですか?

    -GMMAは短期と長期の投資行動をビジュアル化し、チャートが一目で理解しやすくなり、トレンドに順張りするトレーダーにとって非常に使い勝手の良いインジケータです。

  • 動画で取り上げた具体的なトレード例にはどのようなものがありますか?

    -動画では、GMMAの長期群と短期群が共に上昇している場合の買いエントリー点や、ユーロオージーの下降トレンドでの売りエントリー点など、具体的なトレードシナリオを解説しています。

  • なぜGMMA研究所シリーズを始めたのですか?

    -GMMAに関して深く研究し、その知見を共有することで、視聴者に有用なトレード手法や分析方法を提供したいという目的からGMMA研究所シリーズを始めました。

  • 動画シリーズはどのような頻度で更新されますか?

    -動画シリーズは週に1回のペースで更新する予定ですが、続ける期間や頻度は作者のやる気や他の研究対象によって変わる可能性があります。

  • GMMA研究所の動画で紹介する内容はどのようなトレーダーに適していますか?

    -GMMA研究所の動画は、順張りトレードを主とするトレーダーや、トレンドに沿って取引を行いたい初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適しています。

  • 動画シリーズの将来について作者はどのように考えていますか?

    -作者はGMMA研究所を続ける意欲を持っていますが、もう一つ研究したい対象があるため、GMMA研究所のシリーズが早期に終了する可能性もあると述べています。

Outlines

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🎥 GMMA研究所のスタートとその意義

この段落では、新しい動画シリーズ「GMMA研究所」のスタートが発表され、その名の由来や目的が説明されています。GMMAとはGuppy Multiple Moving Averageの略で、複合型移動平均線を指します。このシリーズでは、短期と長期の投資行動を視覚化し、トレーディングに役立つインジケーターであるGMMAの研究を進めることを目的としています。

05:02

📉 GMMAを使ったトレードの戦略とエントリーポイント

この段落では、GMMAを使ったトレード戦略とエントリーポイントの選び方について説明されています。GMMAの長期群と短期群の動きによって、買いまたは売りのタイミングを判断する方法が紹介されています。また、1時間足と5分足のトレンド分析を通じて、適切なエントリーポイントを見つける手法が詳細に説明されています。

Mindmap

Keywords

💡GMMA研究所

このキーワードは、動画制作者が新しい動画シリーズのタイトルとして使用するものです。GMMAはGuppy Multiple Moving Averageの略で、複合型移動平均線を指します。このシリーズでは、GMMAという技術的な指標について深く掘り下げ、その理論や応用方法を紹介する予定です。

💡インサイドバー研究所

インサイドバー研究所は、YouTuberのゆきまささんが作成したシリーズ動画の名前です。このシリーズでは、相場での売買の動きを検証するコンテンツが提供されています。GMMA研究所は、インサイドバー研究所の命名のセンスに影響を受けています。

💡GMMA (Guppy Multiple Moving Average)

GMMAは、グッピー・アライアンスが開発した複合型移動平均線の指標です。これには、短期的な動向を捉える短期群と長期的な動向を捉える長期群の2つのグループに分かれた12本の指数平滑移動平均線(EMA)が含まれています。

💡技術的な指標

技術的な指標とは、株式や為替などの証券商品の価格や取引量などの市場データを分析し、将来の価格動向を予測するためのツールです。GMMAはその一例であり、取引を行う際に重要な情報を提供します。

💡上昇トレンド

上昇トレンドとは、価格が一定期間内に徐々に上昇する状況を指します。GMMAの短期群と長期群がともに上昇している場合、買い有利な場面と判断され、買いポジションを取ることが考えられます。

💡エントリーポイント

エントリーポイントとは、取引を行う際にエントリーする最適な価格ポイントを指します。GMMAを利用することで、適切なエントリーポイントを見つけることができます。

💡descending trend (下降トレンド)

下降トレンドとは、価格が一定期間内に徐々に下降する状況を指します。GMMAの分析から、長期群と短期群が共に下降トレンドにある場合、売りポジションを取ることが考えられます。

💡損切り

損切りとは、取引で損失が発生した際に、その損失を控えるためにポジションを閉じることを指します。この動画では、損切りが行われた経験が共有されており、それは再現性の証明としても重要です。

💡再現性

再現性とは、同じ条件や状況下で繰り返し成功することができる性質を指します。取引においては、過去の成功した戦略が今後も同様に成功することが期待できるかどうかを示す重要な要素です。

💡メンバーシップ

メンバーシップとは、この動画の制作者が参加しているコミュニティやグループのことです。このグループでは、技術的な指標や取引戦略などの専門的な知識を学び、情報交換が行われています。

💡トレード

トレードとは、株式や為替、商品などの金融商品を売買することを指します。この動画では、GMMAという技術的な指標を用いてトレードを行う方法が解説されています。

Highlights

新しい動画シリーズのスタート

シリーズタイトル「GMMA研究所」の由来

「インサイドバー研究所」の影響

GMMA(Guppy Multiple Moving Average)の紹介

GMMAの構成と意味

短期群と長期群の役割

GMMAの可視化とチャートの分析

1時間足の上昇トレンドと買いシグナル

5分足の下降トレンドと買いエントリーのタイミング

GMMAの長期群と短期群の関係性

売りシグナルと1時間足の下降トレンド

ユーロオージーでのGMMA分析と損切り

再現性と2回目のエントリーの成功

GMMA研究所の継続と今後の計画

GMMA研究所と順張りトレードの関連性

動画投稿のペースと見守りへの感謝

Transcripts

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今回から新しい動画シリーズをスタートさせます

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GMMA研究所というタイトルで行こうと思うんですけど、どうですかねこれ

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なんじゃそりゃという感じですかね

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まずそのGMMAってなんやねんというのと

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あと研究所って一体どういうことって思いますよね

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まあ順番に説明していきますね

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まず研究所というネーミングの方からなんですけどこれは完全にパクリです

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昔ゆきまささんっていうFX YouTuberがいらっしゃって

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その方がインサイドバー研究所っていうタイトルで シリーズ動画を投稿されてたんですよ

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インサイドバーっていわゆるハラミ足ですよね

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相場の中でハラミ足が 出たところで

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値動きがその後どうなっていったかというのを 検証する動画シリーズだったんですけど

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これがなかなかオモシロかったんですね

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まあ内容も良かったんですけど

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このインサイドバー研究所っていう ネーミングのセンスが良いよなあと思ってて

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私もいつかこれをマネしたろうと思って狙ってたんですね

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たださすがにハラミ足とかつつみ足ではあまりにもパクリなんで

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なにか別の研究する対象を探してたんですね

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で、たまたまなんですけどこの1月からメンバーシップというのを始めてて

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その中でメインのテクニカル指標として GMMAを使った手法を紹介してるんですね

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言ってみればそのメンバーシップの中で

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このGMMAをめっちゃ研究してるんですよ

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ですんでまあちょうど良いなあということで

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この機会にGMMA研究所をスタートさせることにしました

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で、そのGMMAとは一体何ぞやということなんですけど

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ここでは簡単に説明 しておきますね

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GMMAはGuppy Multiple Moving Averageの略で

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日本語に訳しますと「グッピー さんが作った 複合型移動平均線ということになります

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全部で12本のEMAが描かれてるんですけど

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6本ずつ2つのグループに分かれてるんですね

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で、それぞれのパラメータがこういう数値になってます

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青い方が短期群で、赤い方が長期群 なんですね

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短期群は名前のとおり短いスパンで売ったり 買ったりを繰り返すトレード行動の結果を示していると

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いわゆる投機筋とか言われるような人たちの行動ですよね

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で、長期群は当然長期プレイヤーのトレード行動ですよ

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一度買ったら しっかりホールドする機関投資家 とか実需筋と言われる人たちですよね

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結局このGMMAは、短期筋 長期筋それぞれの投資行動を

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分かりやすく ビジュアル化しているということですね

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見た目はこんな感じでまあキレイですよね

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なんかチャートが一気に華やかになったように 感じるんですけどそんなことないですか

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まあこれ順張りメインのトレーダーにとっては 非常に 使い勝手の良いインジケータなんですね

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これを研究していくとなかなか奥深いインジケータだなあと思うんですけど

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今回は1回目なのでごく基本的なところをまずは説明しておきます

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これが1時間足だとしますね

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GMMAの長期群と短期群がともに上昇 してるわけです

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つまり買い有利な場面ということですよね

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こういう場面ではもう買いだけを考えるということになります

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で、どういうところで買うのかと言うと

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例えばここ少し押して再上昇するような場面がありますよね

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この場面を5分足で見てみるとこんな感じになってます

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この1時間足で軽く押したところは

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5分足ではもう完全な下降トレンド になってるんですよね

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でも上位足である 1時間足はまだしっかりと上昇トレンドを維持 しているので

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下位足である5分足はいつかはその流れに戻るんですよね

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そうなることの方が多いという意味です

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押し目買い 戻り売りというのは上位足のトレンドが 継続するという 前提で仕掛けていく手法ですからね

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ですんでこういう感じで5分足がトレンド転換して

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また上昇トレンド に戻ったところで買いで エントリーしていくんですね

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で、その際にはこのGMMAの長期群と短期群の関わりを見ながら

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エントリー する足を決めていくと言うことです

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今は これ買いの場面で説明しましたけれども

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売る方も同様ですね

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この 逆で考えていただければ良いだけです

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例えば 売る方に関しては先週のユーロオージーで 分かりやすい場面 がありましたのでそれを使って説明しておきますね

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GMMAの見方だけではなくって

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どこがエントリーポイントになるのかというのを

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そのメンバーシップでやっている手法の一部を使って 紹介していきますね

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これもう1時間足は下降トレンドになってるんですね

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ダウ視点GMMA視点 両方で下降トレンドになっていると判断します

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だから売りのみを 考えるんですね

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で、見ていましたらここで 5分足レベルの戻りがあったんですね

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まあ 目安としてこの長期群の中にローソク足とこの短期群が

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少し 食い込んで再下降するところですね

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そういうところでエントリーの サインが出ましたら乗って行くという

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そういうルールになってるんですね

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この場面で言えば実は1回目の売りサインが この陰線の後に出たんですね

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だから私ここで売りでエントリーしたんですけど

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ただ残念ながら逆行してしまいまして

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この上ヒゲで損切りになったんですね

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でもまあこの1時間足のカタチはまだまだ売り有利な場面なんで

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しばらく見てましたらこういう長めの陰線が出たんですね

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この タイミングでエントリーのサインも出たのでもう一度入り直したん ですね

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でまあそんなことをしてましたら

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メンバーシップに入っていらっしゃる方から

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ユーロオージーの ここで損切りになりましたっていう コメント が 入ってきたんですね

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もう全く同じところで入って同じところで損切りになっているわけです

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これはまあ損切りになってしまったんで残念ではあるんですけれども

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その一方でちょっと嬉しい報告でしたね

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再現性が半端ない わけです

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で、2回目のエントリーの方は無事利食いになって

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こっちの損切り の分を取り戻せたということなんですね

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この2つのエントリーポイントの違いを無理やりにでも説明するならば

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やっぱり2回目の方はね 横軸をしっかり 稼いでいるということになるんですね

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この場面で得られる教訓っていうのはそういうことかなという感じですね

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というようなことをこれからできれば週1回ぐらいのペースで 動画としてあげていきたいと思っています

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で、これをいつまで続けるのかはね今ちょっとわからないです

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まあ 私のやる気が続く限りということになるとは思うんですけど

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実はもう一 つ研究したい対象があるんですね

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ちょっと今は言えないですけど

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そっちもやってみたいなという 気持ちがありますんで

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このGMMAの方はもしかしたら早々に終わる かもしれません

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そんな軽い感じでお付き合いしていただければと思います

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これまで私が投稿してきた動画は全て順張りトレードに関する コツとかアイデアについてお話ししてきたんですね

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ですんで このGMMAの視点というのも

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これまでの話と整合性が取れるものなんですよ

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順張りトレードの視点を1つ増やすというイメージで 取り組んでいただければいいかなと思います

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今回はここまでになります

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最後までご視聴ありがとうございました

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GMMA研究所FXトレード技術分析移動平均線インサイドバーハラミ足投機筋機関投資家損切り再現性
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