僕が中古PCをお勧めしない7つの理由…安易に買わないで!中古パソコン界隈の実情を話します【まじめ解説】
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、中古パソコン購入の難易度とリスクについて解説しています。中古PCのスペックや耐久性の違い、バッテリー性能低下や保証の欠如、非公式OSの問題などが挙げられ、作者自身の経験も交えて中古PCを購入する際に注意すべき点を列挙しています。また、中古PCの適切な活用方法や、比較的新しいMacbookの中古購入の難易度についても触れています。最終的に、中古PC購入は玄人向けの行動であると結論づけ、視聴者にPC購入に際して慎重になることを呼びかけています。
Takeaways
- 💻 中古PC購入は难度が高いと感じるべきだ。
- 🔋 バッテリー性能の低下が中古PCの大きな問題の一つだ。
- 🛠️ 保証期間が短いまたは無いため、修理は高くなる可能性がある。
- 🔍 モデルや年式によって弱点がある部分があるため、事前に調査する必要がある。
- 🔧 バッテリーの交換やパーツの入れ替えが必要になる可能性がある。
- 📈 性能指標は見ることができないので、使われ方次第で品質が変わる。
- 💡 初心者やライトユーザーには中古PCの購入を推奨しない。
- 🧰 もし中古PCを買うなら、いつ壊れても良いと覚悟して買うべきだ。
- 🔄 パーツ取りのために中古PCを購入することがある。
- 🚫 非公式のOSがインストールされている可能性があるため、注意が必要だ。
- 🍎 Macの中古購入はWindowsと比べて難易度が低いと感じる。
Q & A
中古PCの購入はどのようなリスクがあると説明されていますか?
-中古PCの購入には、スペックや耐久性の差が激しい、使用された方法や状態が不明、複数のユーザーが使ったノートPCが多い、保証がほとんど無いなどのリスクがあります。
中古PCを選ぶ際にどのようなポイントを意識すべきか?
-中古PCを選ぶ際には、バッテリー性能の低下、保証期間の短さ、OSの正規さ、メーカー非公式のOSが入っている可能性、ドライバーの不足などのポイントを意識すべきです。
中古PCのバッテリーについてどのような問題が指摘されていますか?
-中古PCのバッテリーには、性能の低下、交換が必要である可能性、互換バッテリーによる問題、バッテリーの正規な状態の確認の難しさ等问题が指摘されています。
中古PCの購入にどのようなアドバイスがされているか?
-中古PCの購入には、いつ壊れても良いと覚悟を持って、バッテリーは既に使えないものだと思って、詳細な分解マニュアルがあるかどうかを確認することがアドバイスされています。
中古PCの購入を検討する前にどのような点を確認すべきか?
-中古PCの購入を検討する前に、CPUのスコア、ストレージの種類、メモリの容量、保証の有無、バッテリーの状態などの点を確認すべきです。
中古PCの利用方法としてどのようなことを提案されているか?
-中古PCの利用方法として、部品取り、予備の部品として保管、激安投げ売りのPCの遊用、メインPCが壊れた際の緊急時対応などがあります。
Macの中古購入に比べてWindowsの中古購入はどのような難易度があると説明されていますか?
-Windowsの中古購入は、Macに比べてストレージやメモリ、チップセットが別個のため、非純正のパーツが入っているリスクがあり、バッテリーの交換が難しいなど、難易度が高いと説明されています。
中古Macのバッテリーについてどうなっているか確認する方法は?
-中古Macのバッテリーの状態は、OSの標準機能で何回充電したか、何%使えるかなどの情報を確認することができるので、Windowsより確認が容易です。
中古PCの購入を検討する際に、何を目的として購入するべきか?
-中古PCの購入を検討する際には、サブ用途や遊用、部品取りを目的として購入することが推奨されています。メインPCや日常で重要な役割を担うPCには新品を購入することが望ましいです。
中古PCの購入に関する视频の目的は何ですか?
-中古PCの購入に関する视频の目的は、視聴者に中古PC購入のリスクと注意点を理解させることであり、失敗から学び、自分自身で判断できるようになることです。
中古PCの購入に際して、どのような心理准备が必要とされていますか?
-中古PCの購入に際しては、いつ壊れても良いという覚悟、修理や交換が必要な可能性、知識や技術が必要であることを理解するなどの心理准备が必要とされています。
Outlines
🖥️ 中古PC購入の難しさと注意点
この段落では、中古PCの購入に関する様々な注意点と難しさが説明されています。中古PCはスペックや耐久性の差が激しいため、選び方の難易度が高まります。また、中古品の特徴として、どんな使われ方があったか不明で、多数のユーザーが使ったノートPCもあり、内部の状態を正確に把握することが難しいと指摘されています。さらに、保証がほとんどなく、壊れた時のために高額の修理費用がかかることもあります。作者は中古PC購入を基本的にはお勧めしない立場であることを述べています。
🔋 バッテリーと保証の問題、作者の体験談
この段落では、中古PCのバッテリー性能低下や保証の問題に焦点を当てています。バッテリーは中古PCで最も重要な要素の1つであり、新品の状態でも2時間使用できれば幸運と言えます。また、保証期間は非常に短く、個人から購入した場合は保証が無くなることもあります。作者自身が経験した、バッテリーの交換による問題や、互換バッテリーによる不調など、中古PCの購入時に注意すべき問題点を詳細に説明しています。
🛠️ 中古PCの選び方と作者の中古利用法
この段落では、もしも中古PCを購入する場合の注意点と、作者が中古PCをどのように活用しているかについて説明されています。中古PCの購入時には、いつ壊れても良いという覚悟、バッテリーの交換可能性、分解マニュアルの有無などを確認することが重要です。また、作者は自分が中古PCを部品取りや予備の部品として使っている経験を共有し、中古PCをメインPCとして使用するのではなく、サブ用途に勧めています。
🍎 Macの中古購入について
最後の段落では、Macの中古購入に関する情報が提供されています。比較的新しいMacbookなどの中古購入は、Windowsと比べて難易度が低いとされています。特に、最近のMacBookAirやProはストレージやメモリが一体化されているため、非純正のSSDの取り扱いが少なくなっています。バッテリーの状態もOSの標準機能で確認できるため、Windowsよりも状態の確認が容易です。しかし、メイン基板やバッテリーの交換が難しい場合もあるため、ある程度の知識や技術が必要とされます。
Mindmap
Keywords
💡中古PC
💡バッテリー性能
💡保証
💡スペック
💡メーカー非公式のOS
💡パーツ取り
💡互換バッテリー
💡分解マニュアル
💡ライトユーザー
💡サブ用途
💡Mac
Highlights
中古PCの購入は难度が高いと説明
パソコンの中古購入と中古車の購入の類似性
スペックや耐久性の差が激しいと指摘
使用方法や状態が不明な点が難易度高さを上げる
複数のユーザーが使用した可能性があると述べ
中古PCの弱点や壊れやすさについて
保証がないと修理費用がかかることを警告
バッテリー性能の低下が中古PCの大きな問題
保証期間の短さと修理の難しさ
非公式のOSが入っている可能性があると触れ
個人の最近の経験に基づく中古PCの注意点
バッテリーの互換性の問題が重要
中古PCの購入は玄人向けの難易度が高いジャンル
中古PCの適切な用途を提案
Macの中古購入に関する见解
知識や技術がないと中古PCの見定めが難しい
中古PCの購入はリスクがあることを強調
失敗から学び、成長していくことが素晴らしい
中古PCの購入に必要な知識を持ち続けることが重要
Transcripts
というわけで皆さんこんにちはこんばんはタカヤマです。
今回はパソコンって中古で買っていいの?
というテーマについて解説していこうと思います。
この話題はねー、僕の動画内のコメントでも結構質問があるので
いつかやろうと思っていたんですよね。
ということでね、早速本編に移りましょう!
ではまず、中古PC購入っていうのは中古車の購入と
ちょっと似ているよって話をします。
パソコンってね、テレビとか、DVDプレイヤーの中古購入とかと違って
スペックや耐久性の差がモデルやメーカー事に凄く激しいので
正直マトモな製品を選ぶのは難しいです。
どちらかというと、その辺の家電とかよりは中古車選びのほうが
難易度的に近いかもしれないと僕は思っています。
まず、どんな使われ方をしているかわからない、
テレビみたいにつける、消す、とかだけではなく持ち運んだり
開いたり閉じたり、充電の抜き差しを繰り返したり、
水没させてしまったり、放置しすぎでバッテリーが死んでたり
もう色々と使い方次第でピンキリのクオリティになるんですよ。
勿論ワンオーナーじゃないことも多いです。
中古で出回っているノートPCは大体複数人のユーザーが売り買いしたり
会社で色んな人にこき使われたPCだったりします。
内部を調査すればある程度の起動時間などは調べられますが
店舗やネット販売でそういう見極めは不可能です。
更に、車とかと同じで、モデルや年式によって弱点とか
壊れやすい部位があるのもパソコンの特徴です。
勿論大半は買っても1年保証などは無いので
弱い部位が壊れたら有料の修理になります。
しっかり調べて「この年式のこのモデルはファンが折れやすいから
交換品を買えるか確かめてある!」とか
ちゃんと対策ができる人は問題ないですが
「中古って買って良いのかな?」と悩んでいる一般的な
ライトユーザーだと調べるのは難しいです。
結局ね、メーカーに高額なお金を払って修理するとか
パソコン屋に持っていくとかで余計にお金がかかって
新品のほうが安かった、という展開になります。
こういう要素も中古車と似ていますよね。
というかね、むしろ車みたいにとりあえず走ればOK
買い物ぐらいには使える、みたいな最低能力保証が
PCにはないのでそういう点ではもはや車より
PC選びのほうが難しい部分もあります。
走行距離のメーターとかも無いですからね。
どれだけ使ってるかパッと見ではわかりません。
まじで中古パソコンの購入って難易度高いんですよ。
だから僕は基本的にはあまりお勧めしない
というスタンスをとっています。
では次によくある中古PCの状態というか、買ったときに
どんな感じなのか、どういう苦労をするのかについて
もう少し掘り下げていきます。
まずね、一番言われるのはバッテリー性能の低下です。
もうねーこれは中古で買うならほぼ機能しないと
考えて買ったほうが良いです。
2時間持ったら大当たり!ぐらいの博打モノだと思ってください。
例え見た目がほぼ新品の状態だったとしても
電源に繋ぎっぱなしで1年放置してた、とかだったら
それだけで結構傷んでます。
マジでバッテリーは買ってみないと分かりません。
そして、先程も少し取り上げましたが
保証が基本的に超短期間しかありません。
フリマアプリとかで個人から買ったら保証無しです。
丁寧に購入レシートとか付けてくれている場合は
もしかしたら1年ぐらいは無料で修理できるかもしれませんが
基本的には中古PCは壊れたら有料で直すことになります。
ちなみに新品同様でも注意したほうがいいです。
PCってのは初期不良が割とある電化製品なので
無知なユーザーが気づかずに無能判定してフリマに流していた場合は
超悲しい展開になります。
保証が受けられるかどうかは確認したほうがいいです。
あとね、ヤバめの事例としてはWindowsPCはメーカー非公式の
OSがぶち込まれていることが結構あります。
中古で何回も回されてリカバリー領域が無くなったりして
汎用的なWindowsで代用してたりすることはよくある事例です。
勿論非公式なので、ドライバが不足してたりすることもあります。
そのままではBluetooth機能だけ使えない!とか
色々トラブルが発生します。
僕たちは起動画面とか見れば
「あれ、これメーカー公式のOSじゃないな」とかなんとなく
わかりますが、PC初購入の学生さんとかだったらまず判別不能です。
更に、こういった汎用的なWindowsのライセンスを
非公式な手段で入手して適応していたりする
販売元や自作PCユーザーもゼロではないので
Microsoftに利用停止にされる可能性があるPCを知らんうちに掴んでいる
使ってしまってる!みたいな状態になることも極稀にあります。
これは、僕たちでも非公式なライセンスかどうかの判断は難しいので
逆に言うとそういうPCを販売してもバレないんですよ。
まーじでヤバいでしょ。パソコンの中古業界ってこんな世界です。
ということで、次にね実際に僕が体験した最近のヤバい出来事を
ちょっと話そうと思います。
まず僕はDellのXPSを2年半ぐらい使っているんですが
バッテリーがヘタってきたのでそろそろ交換しようと。
ついでにメイン基盤もi5の8GBからi7の16GBに取り替えようと。
そんな感じでね、各パーツを揃えて
無事に基盤もバッテリーも交換して、1ヶ月ぐらい使っていたのですが
どうもね、前より挙動がカックカクで不満が残るんですよね。
まぁi7に変えたし熱暴走しちゃったかなーとか
軽く考えていたんですが、ちゃんと調べるとバッテリー駆動の時だけ
極端にクロックが下がっていることに気がついたんですよね。
こらアカンなと、勿論設定を見直したんですが
電源オプションもレジストリも全部効果なくてBIOSのPowerとか
Performance項目も全部オンオフ試したけどダメだったんですよね。
何を弄ってもそもそもクロック数に反映されないんですよ。
しかも電源に繋いでいてもターボブーストも効かないんです。
でね、結局ところ、バッテリーを元に戻したら全部直ったんですよね。
基盤や排熱や、設定は何の問題も無かったんです。
いやコレには参りましたよ。
まぁコレにはちゃんと原因があってね、
他社の互換バッテリーを使ったんですよ。
これがアカンかった。反省です。
たぶん電圧とか電流が足りてないのに無理やり動いてたんですよ。
逆にスゲーなと。
はい、まぁそんな感じで僕の最近の出来事だったんですが
この話を聞いてね、中古でこういった互換バッテリーが
入っている可能性なんて幾らでもあるわけですよ。
それを買ったときに、挙動がおかしい!原因はバッテリーだ!と。
貴方は気づけますかと。僕は自分で交換しておいて
暫く気づかなかったです。
バッテリー正常!非常に良い!って表示されて
普通に動きますからね。
一般人が中古PCの裏蓋のカバーを特殊ネジまわして開けて
よし純正バッテリーだと、確認するわけないんですよね。
中古っていうのはね、こういう謎の不具合とかとも
戦わないといけないことがあるんですよ。
という訳でここまで中古PCの購入は難しい!お勧めしない!という
お話を淡々としてきましたが、それでも買ってみたいんや!と
そういう人の為に、中古PC選びで最低限注意してほしいことを
ここで解説しようと思います。
まず1つ目、中古PCは基本的にいつ壊れても良いと
思って買ってください。
これは大げさにいってるんじゃなくてド真面目に言ってます。
PCはマジで丁寧に使っていても唐突に
電源が入らなくなることがあります。
僕もブラックアウトは何度も経験しています。
最悪の事例だと、起動中に突然電源部から火柱が上がって
カーテンが燃えかけたことがあります。
あの時はマジでエバーグリーンの電源二度と買わないと誓いました。
まぁ今売ってないですけどね。
とにかく中古PCだと保証がほぼ無い状態なので
壊れたらお金を払うか自力でなんとかするしかありません。
これは絶対頭に入れておいてください。
そして2つ目、バッテリーは既に使えないものだと思って買ってください。
出先で利用したい場合は交換が可能な機種か
また交換バッテリーが出回っているかこれを必ずチェックしてください。
3つ目、詳細な分解マニュアルがあるかどうか
ちゃんと調べて買ってください。
バッテリーの交換やSSDの交換、メモリの増設などで
分解するタイミングがあります。
ちなみですが、Dellとかはめちゃくちゃ細かい分解マニュアルが
公式で提供されていたりするので、中古購入の難易度が比較的低めです。
これはDELL製品の大きな利点です。
後は、まぁ基本的なことですが
CPUはちゃんとスコアなどを調べてください。これも必須です。
ストレージに関しては基本的にWindowsなら
交換できるパターンが多いので、とりあえず今なら
M.2でPCIeに対応しているものを買えば後からリカバリーできます。
メモリはオンボードで交換不可な機種もかなり増えたので
容量に不満がある場合は交換や増設が可能かしっかり調べてください。
まぁ話を纏めると、分解して手入れできるなら
中古PC買って楽しんでも良いんじゃないかな、っていう結論ですね。
僕もたまに中古で買ったノートパソコンをレビューしたりしますが
基本的にライトユーザーに購入をお勧めする発言はしていません。
中古PC購入はかなり玄人向けの難易度が高いジャンルです。
さて、ここまで少々中古PCに関して厳しめの解説をしてきましたが
僕の考えとしては、決してね
中古PCを絶対に買うなっていう訳ではないです。
ということでね、僕自身が中古パソコンをどういう時に買って
どういった活用をするのか、これをね少し話そうと思います。
まず、よくあるパターンですが、部品取りですね。
先程紹介したXPSの交換基盤などは中古PCから抜き取っています。
ある程度発売から時間がたったPCや
それなりに使われたPCなら結構安く手に入るので、合体させてね
パワーアップさせたり修理したりと、色々楽しむことができます。
予備の部品として保管しておくこともできますよね。
あと、激安投げ売りのPCですね。かつて法人で使われた処分品などが
1万円とかで大量に電気街に転がっていたりするので
マクロ起動用に使おうかなーとか
天気とニュース表示させとこうかなーとか、色々遊べます。
とにかく一貫して言えることは、あくまで楽しんだり
遊んだりすることが主目的で
メインPCとか日常で重要な役割を担うPCの為に
中古を買って使ったりはしないってことです。
基本的にメインPCはちゃんと新品購入だったり
自分で1から組んだモノをずっと使っています。
中古PCはね、僕の場合はあくまでサブです。
壊れても使えなくなってもメインPCがあるので
コレを使って修復用のOSをダウンロードして転送したり
原因を調べたりすることも可能です。
まぁ逆にメインPCが壊れて修理に出すことになる可能性も
勿論あるので、そういうときに中古でも良いので
予備のPCを持っておけば緊急時に役に立つので
サブ用途として持っておく、という買い方ならメッチャアリです。
はい、ということで、ここまで主にWindowsを対象とした
中古PC購入について語ってきましたが
ここで少しだけMacの中古購入について話そうと思います。
まず比較的新しいMacbookなどはWindowsと比べて
中古購入は僅かに難易度が低いと僕は考えています。
特に最近のMacBookAirやProなどはストレージやメモリ
チップセットが全部一体となっているので
非純正のSSDがぶち込まれている心配がありません。
更にSSDのSMART情報などを販売者が開示してくれているのであれば
本体が大体どのぐらい動いていたのかも推測しやすいです。
まぁ逆に言うとSSDの交換が不可能なので、分解できる人
交換を前提としている玄人には融通が効かない仕様になります。
あと、バッテリーに関してもOSの標準機能で何回充電したか
何%使えるか等を表示できるようになっているし
Apple公式でも何回まで正常に充電できるか等の
活動限界も示してくれているのでバッテリーの状態確認は
Windowsより分かりやすいです。
但し、メイン基板に関してはストレージだけが死んでも
総入れ替えする必要があるし、バッテリーも互換品が
導入されている可能性も大いにあるので
結局はある程度知識や技術がないと見定めるのは難しいです。
ヤフオクとかで中古のMacBookAirとか見てると
バッテリー100%です!って出品を結構見るんですが
こういうのも交換してから流してる可能性も勿論あります。
ちなみに分解に関してはiFixitのマニュアルが
めちゃくちゃ細かくて超絶分かりやすいので
修理難易度はその辺の格安Windowsより低いです。
中身もかなり綺麗なので分かりやすいです。
では、最後に軽く内容を纏めましたので見ていきましょう、こちらです。
はい、お勧めしない理由としてはこんな感じでしょうか。
まぁねこうやって中古PCはお勧めしないぞ!っていう解説を出したら
絶対ね「いや中古で買ったけど3年快適に動いてますけど?」とか
「ちょっと内容が大げさすぎやしないか?」みたいなコメントが
めっちゃ来ると思うんですが…。
それはね、貴方が当たりを引いたんです。
勿論何回買っても大丈夫なこともあります。
でもね、ライトユーザーが初めてのPCとかで中古購入するのは
やっぱり僕はお勧めできません。
だってヤバイ中古PCいっぱい見てきましたもん。
ハズレも沢山あるんです。
勿論ね、そうやって僕みたいにハズレを何度も引いて
失敗から学んで成長していくのはとても素晴らしいことですが
別にPC好きじゃない人にとっては中古車でハズレ引くようなもんです。
何台も要らないし、買って失敗して失ったお金への後悔もデカイです。
だからね、知識は持っておいたほうが良いと僕は思います。
はい、ということで中古PCってどうなの?という解説でした。
個人的な意見としてはね、ぜひ色々とジャンクPCとか買って
失敗もして、いずれコチラ側の住人となって欲しい所ですが…。
今回は「まじめ解説」ですので、ちゃんとね
気をつけて!という内容でお送りしました。
パソコンを購入する際に少しでもこの動画が役に立てば幸いです。
では、本日はこの辺で終わりとします。
最後までご視聴ありがとうございました。
それではよきPCライフを!またお会いしましょう!ばいばい!
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