【ベトナムでビジネス】どんな事業が儲かるの?徹底解説!!
Summary
TLDRヤンはベトナムハノイを中心に、日本製商品を販売する店舗やビジネスホテルを展開し、現在400名の社員を擁する会社オーナーです。この動画では、新しいビジネスを見つける方法について語り、競争が激しい場所と競争が少ない場所のビジネスの違いを説明します。また、マズローの法則を用いて、発展途上国の欲求に合わせたビジネスモデルの重要性を強調し、ベトナムの将来的成長に向けたビジネスチャンスを示します。さらに、11月25日と26日にベトナムハノイで開催される日本製商品の販売会の告知と参加を呼びかけます。
Takeaways
- 🌟 ベトナムでビジネスを展開している雅克は、日本の製品を販売する店舗やビジネスホテルを展開し、現在400名の社員を擁しています。
- 🚀 新しいビジネスの見つけ方について話す雅克。ビジネスはサイズや種類に関係なく、競争が激しい場所とゆるい場所が混在しています。
- 💡 ビジネスを始める際は、競争が激しい場所の成功したビジネスを競争がゆるい場所に持ち込むことが成功しやすいと提案されています。
- 🌐 ベトナムはまだ競争が少ない国であり、日本のような競争が激しい国からビジネスを取り入れることで、成功が期待できます。
- 📈 マズローの法則を用いて、国の発展段階に基づいて人々の欲求がどのように変わっていくかを理解し、それに応じたサービスを提供することが重要です。
- 👨👩👧👦 ベトナムの標準家族構成は、夫婦と子供2人で、このグループに合わせたサービスやビジネスを考える価値があると指摘されています。
- 🍽️ ファミリーレストランは日本では常见但し、ベトナムではまだ存在しないとされ、市場への切入機會を提供しています。
- 👩💼 雅克は、日本で成功したビジネスをベトナムに持ち込む際、国の所得やGDPに合わせたビジネスモデルの調整が必要であると述べています。
- 🔗 アルバイトのニーズが高まるにつれ、ベトナムに存在しない日本のようなアルバイトマッチングサイトの導入が、新しいビジネス機会を提供する可能性があります。
- 🎉 雅克からお知らせされたベトナムハノイでの日本製品販売会は、日本の製品やサービスをベトナム人に直接販売する機会を提供し、興味のあるビジネスパーソンに参加を呼びかけています。
- 📊 過去の日本とベトナムの成長パターンを比較することで、ベトナムで将来的に成功する可能性のあるビジネスを予測し、チャンスを掴むことができます。
Q & A
ヤンさんはどの国でビジネスを展開していますか?
-ヤンさんはベトナムでビジネスを展開しています。
ヤンさんの会社はどのような事業を行っていますか?
-ヤンさんの会社は日本製の商品を販売する店舗を38店舗、日本人向け出張者のビジネスホテルを3つ展開しています。また、日本でも有名なシュークリームビアード、パパのシュークリームの店舗を11店舗展開しています。
ヤンさんの会社の社員数はどのくらいですか?
-ヤンさんの会社の社員数は400名ぐらいです。
新しいビジネスを見つけるために毎日何をすべきか?
-新しいビジネスを見つけるためには、毎日様々な情報を集めて、新しいことを学びながら、アンテナを広げることが大切です。
ビジネスを始めるにあたっての注意点は何ですか?
-ビジネスを始めるにあたって、競争が激しい場所と競争が少ない場所、どちらが適しているかを判断し、その市場に適した商品やサービスを提供することが重要です。
マズローの法則とは何ですか?
-マズローの法則は、人が発展してくにつれて欲求がどのように変わっていくかを説明した理論です。最初は生存に必要な物から、最終的には自己実現に向かって欲求が進化していくとされています。
ベトナムの平均GDPはどのくらいですか?
-ベトナムの平均GDPは約4300ドル程度で、まだ貧しいとされています。
ベトナムの標準家族構成は何ですか?
-ベトナムの標準家族構成は、夫婦と子供2人で4人家族です。
ベトナムにおいて、ファミリー向けのレストランは存在していますか?
-ベトナムにおいてはまだファミリー向けのレストランは存在していません。日本のように子供が座っても怪我しない、暴れないような設計のレストランを考慮することが有机会です。
ヤンさんの会社が主催するベトナムハノイでの日本製品販売会はいつ行われますか?
-ヤンさんの会社が主催するベトナムハノイでの日本製品販売会は、11月25日と26日に行われます。
ベトナムでビジネスを展開したい場合、どのような商品やサービスが適しているか?
-ベトナムでビジネスを展開したい場合、その国のGDPや人口のニーズに合わせた商品やサービスが適しています。例えば、ファミリー向けのレストラン、アルバイト情報のマッチングサイトなどが挙げられます。
Outlines
🌟 ビジネスの発展と新しいチャンスの探求
この段落では、ベトナムでビジネスを展開しているヤンさんが、ビジネスの発展について語っています。彼は、ベトナムのハノイを中心に、日本製品を販売する店舗やビジネスホテルを運営しており、現在約400名の社員を擁しています。ヤンさんは、新しいビジネスの見つけ方について話し、ビジネスを成功させるために必要な「アンテナ」を広げることの重要性を強調しています。また、ビジネスの競争が激しい場所と競争が少ない場所の関係性や、ビジネスの成功を追求するために人々が新しいことを作り出すことの必要性についても触れています。
👨👩👧👦 家族向けサービスの可能性とニーズ
この段落では、ベトナムの平均年齢や家族構成について触れ、家族向けのサービスに焦点を当てています。ヤンさんは、ベトナムにファミリーレストランなどのニーズが高まっていることに注目し、日本の経験をベトナムに適用する可能性を探求しています。また、アルバイトのニーズが増加している状況と、それに対応するマッチングサービスの導入についても言及しています。この段落では、ベトナムの経済成長と家族構成に応じたビジネスモデルの重要性が強調されています。
Mindmap
Keywords
💡ビジネスモデル
💡マズローの法則
💡競争
💡収入
💡市場
💡発展途上国
💡模倣
💡ニーズ
💡サービス
💡経済発展
Highlights
ベトナムビジネスの可能性について解説
ヤンがベトナムハノイを中心に展開しているビジネスについて説明
38店舗の日本製品販売店と3つのビジネスホテルの運営
11店舗を展開しているシュークリーム専門店
400名の社員を抱える発展的な会社
新しいビジネスの見つけ方について話す
ビジネスのイメージとその難易度についての考え方
プロ野球選手に例えられたビジネスの例
競争の激しい場所と競争の少ない場所のビジネス戦略
経済が発展している場所から遅れて経済が発展していない場所にビジネスを展開
ベトナムのビジネス環境とその競争の少なさ
マズローの法則と発展段階に基づくビジネス戦略
ベトナムの平均GDPとそれに合わせたビジネスモデルの重要性
ベトナムの標準家族構成とそれに対応するサービスの考え方
日本とベトナムのビジネス環境の違いとチャンス
日本で成功したファミリーレストランのベトナムでの可能性
ベトナムにおけるアルバイトのニーズとマッチングサービスの考え方
40年前の日本とベトナムのビジネス環境の比較
弊社主催のベトナムハノイでの日本製品販売会の告知
Transcripts
豊かになっていたら何を求めていくかって
いうことを考えれば山ほど出てくるんです
ね
ベトナムビジネスをお届けするヤンです私
はですねベトナムのハノイを中心に
日本製品を販売する店舗を38店舗日本人
向け出張者のビジネスホテルを3つで日本
でもおなじみのシュークリームビアード
パパのシュークリームの店舗を今11店舗
を展開しておりまして今は社員が400名
ぐらいいる日々発展のために頑張っている
会社のオーナーです今回ですねベトナムの
ビジネスが発展するってことはもうよく
わかったよっていう方がよく聞いてくるの
が何をしたらいいのっていうんですね今回
はその新しいビジネスの見つけ方について
お話したいと思います本日の動画を見て
いただければ新しいビジネスをどのように
して見つけるのかどのようなアンテナを
毎日広げながらですね
過ごせばいいのかということが
わかるようになりますまずですねビジネ
スって言うと皆さんね固い感じに考える方
もいらっしゃるかもしれません大変何万人
もいる大手もあれば夫婦でやってるなん
たら商店っていう小さい会社もあるように
本当に大小様々なんですねですからビジネ
スって聞くとなんかこう難しそうな
イメージ何していいかあるんですけども
ちょっと考えていただきたいのが例えば
野球プロ野球選手になろうとした場合です
ね相当練習せなあかんっていうのは
おそらく
理解できると思うんですよほんとそれ人間
の人間だけがプロに入ってしかもその
一握りだけが成功するってことですよね
ただビジネスとプロ野球が違うのは何かと
いうとビジネスの場合はプロばっかりが
やってるってわけじゃないですよ例えば大
企業で何千億円も持っててやってる会社も
あれば横でたこ焼き売ってるおばちゃんも
おるんですよたこ焼き売ってるおばちゃん
も大手商社も同じビジネスに
参入者やってるんですねですからビジネ
スっていうのは大きい小さいとか強い弱い
とかもいっぱい曲がってるんでプロ野球
選手みたいですねもうより素振りのもの
だけが残ってるって事じゃなくて
友達がやってるビジネスとかも含まれるん
でねまあまあビジネスをしたらノンプロっ
ぽい方も多いってことなんですねですから
そういう意味ではねそんなに難しくない
ですね戦全てがプロばっかりじゃないから
まず安心してください何のビジネスしたら
いいのっていうことは何もね新しいことを
作るってことじゃないんですよビジネスっ
ていうのはだいたい10%の人が新しい
ものを発明してですね残り90%の人は
全部それを真似するだけなんですよ例えば
レストランとかでもですねレストラン
オーナーがどっか食べに行った時にこの
メニューいいなあとかこういう写真の撮り
方いいなあうちでも採用してみよういつで
もやってみようと思って真似して自分の
メニューも変えていくわけなんですね
結局マネなんですよみんないいなと思った
ことをどんどん取り入れて変えていくん
ですねじゃあどのビジネスやったらいい
のってことですこれはですね単純に場合
ですねビジネスはゲームなんでゲームは
強いところと
弱いマーケットがあるんですね強いところ
はものすごく競争が激しいんでどんどん
どんどん新しいことが出てくるんですね
もうみんな考えるので競争が激しいからで
もビジネスが少ないところ
貧しい国とかまだ経済が発展してない
エリアは
競争がゆるいんでそこまで考えてないです
ねだからこっち側がどんどん新しいもの
できてるけどこっち側がまたそんな進ま
ないですよだから単純になることで言えば
競争の激しいところで生まれてるビジネス
を
競争の少ないところに持っていくだけで
そこでうまくいくってことが非常に多いん
ですよこれ別に海外に限らずですねよく
あるのが東京で流行ったスイーツを地方で
やるっていうケースもよくありますし
例えばアメリカでね流行ったものが日本で
流行るということになったりするように
経済が発展しているところから
経済がまだ発展してない遅れてるところに
来るって事はものすごく多いんですねです
からそこにまずは目をつけてくださいだ
から私の場合はですねベトナムでビジネス
を展開してますですけれどもそれは
まさしくそういうことでして実際ですね
ベトナム
競争はまだまだ少ないでも日本なんか
競争激しいですよね
激しいところは商品サービスが洗練され
てるんですよそれをベトナムに持ってき
てるだけなんですよまだ誰もやってないん
でじゃあ何を持ってたらいいのってことに
なりますよねここでですね考えないといけ
ないのが
収入なんですよどれぐらいの収入かで持っ
て行って買ってもらえるそれを利用して
もらえるサービスかっていうのが
旬になって差があるんですねだから
マズローの法則って聞いたことありますか
ねマズローの法則っていうのは発展してい
た時に
欲求がどのように変わっていくかってこと
なんですね一番最初はもう製造なんで自分
が生きるからどうかその時安全安心である
ということとかだんだんこう最後は自己
実現するってことに向かって進んでいくん
ですよですからベトナムはまだ
4300ドルぐらいで貧しいんですよね
発展してきてるとはGDPのランキング
ありますけども上から単に持ってきたら
いいわけじゃなくてですねこの
商品がその国のGDPに対して合ってるか
どうかってことをチェックしないといけ
ないんですよ当然ベトナムの場合は
まだまだ貧しいんで高級すぎるものは買わ
ないんですねですからこのGDPによって
持っていくものは変わりますでもっと言え
ばマレーシアで成功してるようなビジネス
モデルをベトナムに持っていくってことも
できるんですねですから高いところから
低いところでそこであとはその所得に応じ
たビジネスモデルをどれを持っていけば
いいかってことを考えればいいだけ例えば
ベトナムは
平均年齢33歳
夫婦と子供2人4人家族が標準モデルなん
ですけどもここがですねお金を今後
どんどん使うのはもう分かってるのでここ
に対するサービスを考えていただければ
まず分かりやすいかなと思うんですねこの
4人家族は行くファミリーレストランと
いうのがまだまだないんですよ日本は今ね
ファミリーレアさんちょっといろいろあり
ますけどもファミリーレストランですごく
考えられててですね子供が座っても怪我し
ないようにとか子供が暴れないような設計
とかされてるんですねそういうことを考え
てるベトナムのレストランまだないんです
よですからその日本で
過去そういうやつなんかやってきたことを
今ベトナムに持ってくるってこともすごく
チャンスですしレストランを持ってくると
今度何かって言うとアルバイトが足りなく
なるんですよまだベトナムにねアルバイト
情報
サイトってないんですね日本で言ったら
バイタルドットコムとかChromeAと
かそういうのがあるかもしれないんです
けどもベトナムねまだないんですよなぜか
というとアルバイトの需要がまだ低いん
ですね家族でやってたりとか友達を誘って
やったりとかってしてるんでないですけど
これからレストランチェーンとか増えたり
すると
必ずアルバイトが必要になるんでじゃあ次
はアルバイトをマッチングするそのバイト
にドットコムみたいなサイトもつけていき
ますしそうなると
過去日本であったことがどんどんどんどん
当てはまっていくんですねですから冷静に
ベトナムの一番人口の多い人たちが今後何
を求めていくか
豊かになっていたら何を求めていくかって
いうことを考えれば山ほど出てくるんです
ねどういうサービスが今ベタなものを一番
人口の多いところが
求め出してるかってことを考えていくだけ
でワクワクできますベトナムで今後
ビジネスは何が伸びるかってよく言われ
ますけども本当に日本で
伸びたような順番なんですねビジネスが
伸びるな理由があるんですよそこに
やっぱりね人間の欲望があってそれを
解決するためにビジネスサービスがあるん
ですねだから人間の欲望がどんな風に
変わっていくのかってことが分かればどう
いうサービスを提供すればいいかっていう
のはわかるんですよだからちょっとずつ
豊かなってきた時に次に求めるものは何
かってことは
過去2本40年前
楽しくて高度成長期になってきた時に
ちょっとした贅沢っていうのは一体何やっ
たかなとかちょっとしたなんか幸せって
悩んだったかなってことを思い出して
いただくとベトナムでそれが求めてくる
ようになるんだなそれを
解決するためのサービスはこういうだなっ
てことが分かってくるんですねですから
それをですねぜひちょっと40年前のこと
ですね振り返っていただいてもしくは周り
の方に40年前どんなの聞いていただくと
ベトナムがこれからビジネスというのは
よく分かりますしあなたがここで展開
できるであろうビジネスが見つかるはず
ですここで皆さんにお知らせです今年の
11月25日26日に
弊社主催でベトナムハノイでですね
日本製品の
販売会をいたしますこれですねベトナム人
5万人呼んでですね直接ベトナムの方に
本社の製品であったりサービスであったり
というのを売っていただこうと思っており
ます化粧品とか飲食レストランですねとか
髪切ったりとかっていうサービスもいい
ですしもうあらゆるものに対応できますん
でぜひベトナムでですね何かやってみたい
とかチャレンジしてみたいという方が
いらっしゃいましたらぜひ
概要欄のURLを見ていただいて出店の
申し込みよろしくお願いします本日も
ありがとうございましたちょっとでもいい
なって思われた方ですねグッドボタン
そしてチャンネル登録よろしくお願いし
ます
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