【autechre(オウテカ)】冷たく計算された無機質な音世界!意外と仕事はかどるかも!?

OTOTABI with Ogaway
15 May 202003:19

Summary

TLDRオタクの皆さん、こんばんは、おがわです。今回は、Autechreの1999年リリースのEP「7.1」をご紹介します。このEPには、タイトル曲「Rpeg」をはじめ、刺激的な音の三次元世界を体験できます。また、歌詞には人間の声があり、冷たい計算的な世界にも人間の温かみを感じさせる曲も。工作や勉強中にも聴けるサウンドで、効率を向上させる効果があると感じています。この動画では、このEPの魅力を詳しく解説し、皆さんにAutechreのクールで无机質な IDMサウンドを堪能してもらいたいと思います。チャンネル登録と高評価をお願いします。次回もお楽しみに!

Takeaways

  • 🎵 番組「OTOTABI」は音楽を旅する内容です。
  • 🌟 オープナーはオーゲウェイが使用したビニールを紹介しています。
  • 💿 今回紹介するのは、1999年にリリースされたAutechreのEP「7.1」です。
  • 📈 7.1には続く7.2もあります。オーゲウェイは7.2に好みのある曲があり、見つけたら購入したいと話しています。
  • 🏷️ ビニールには価格スティッカーが付いており、1,150円という値が記載されています。
  • 🎨 オーゲウェイは、この最小限のジャケットデザインも好ましく、IDM(インテリジェントダンスミュージック)の代表的なものだと述べています。
  • 🎶 曲のタイトルは小さく記載されているため、目で確認できないものの、全体で5曲入りでとてもかっこいいと評価されています。
  • 🎵 最初の曲「Rpeg」は実験的な音と組み合わせたソリッドなビートが特徴で、三次元の音の世界に引き込かれる感覚を与えます。
  • 🔪 第二曲「Ccec」は、切り取られたラップの部分で構成されています。
  • 🌌 他の曲は冷たい无机的な世界観ですが、人声が加工されているにも関わらず、少し人間らしく感じる曲だとオーゲウェイは述べています。
  • 📚 学びや仕事中にこの音を聴くと、進歩感を得られると意外と感じるオーゲウェイは、生産性向上にもつながるとの感想を共有しています。
  • 👍 今回は「ep7.1」を紹介し、Autechreの冷たい、无机的な、かっこいいIDMを聴くことを勧めています。
  • 🙏 視聴を最後までお願いし、チャンネル登録や下のいいねボタンを押してほしいと話しています。次回も楽しみに!

Q & A

  • オタバビの番組はどのような内容を提供していますか?

    -オタバビの番組は、音楽を通して旅をすることで、日本における「クラシック」を身近な音楽にし、クラシックの新しい世界を作り上げていくプロジェクトをテーマにしています。

  • AutechreのEP 7.1は何年リリースされましたか?

    -AutechreのEP 7.1は1999年にリリースされました。

  • EP 7.1にはどのような曲が含まれていますか?

    -EP 7.1には5つの曲が含まれており、その中にはRpegやCcecなどの曲があります。

  • AutechreのEP 7.1のジャケットデザインはどのように評価されていますか?

    -AutechreのEP 7.1のジャケットデザインはミニマリストであり、非常にクールと評価されています。

  • 曲のタイトルはどのように表示されていますか?

    -曲のタイトルはジャケットの小さなサイズでリストされています。

  • Rpegの曲はどのような特徴がありますか?

    -Rpegは実験的な音を重ね合わせたソリッドなビートが特徴で、三维的な音のイメージを感じさせます。

  • Ccecの曲はどのような印象を与えますか?

    -Ccecはバラバラに切られたラップの曲で、非常に冷たい非有機的な世界観がありますが、人間の声が含まれているため、少し人間らしく感じる曲とされています。

  • B1のLeft Blankはどのような世界を表現していますか?

    -B1のLeft Blankは、脳を刺激する不思議な世界を表現しています。

  • AutechreのEP 7.1を聴くことで、どのような効果がありますか?

    -AutechreのEP 7.1を聴くことで、集中力が高まり、学習や仕事の進捗がスムーズに行われると感じられるようです。

  • オタバビの番組で紹介されたAutechreのEP 7.1はどこで購入できますか?

    -オタバビの番組で紹介されたAutechreのEP 7.1は、価格が1,150円のレコードストアで購入できます。

  • AutechreのEP 7.1と7.2はどのような関係がありますか?

    -AutechreのEP 7.1と7.2は、元々は別々のEPとしてリリースされる予定でしたが、関連性のある音のストリームを通じて結びついています。

Outlines

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🎶 オトタビの音楽旅行

オタビ番組のオガワが使用したビニールを紹介。今回のターゲットは1999年リリースのAutechreのEP「7.1」。同シリーズには「7.2」もあり、その中にはオガワのお気に入りの曲がある。価格は1,150円で、貼られた値割り券は外せないためそのままに。このジャケットデザインはミニマリストで魅力的である。曲のタイトルは小さく表示されているが、「Rpeg」は実験的な音と組み合わせた三次元的なサウンドイメージ、「Ccec」はバラバラにされたラップカット。他の曲は冷たい无机的な世界観であるが、加工された中でも人間の声が入っており、少し人間味を感じさせる。特に「Left Blank of B1」は脳を刺激する不思議な世界を表現している。この音楽は、勉強や仕事中に聴くことで進歩を感じる不思議な効果がある。冷静で計算高い世界ではあるが、感情を安定させ、作業の向上につながる。

Mindmap

Keywords

💡OTOTABI

OTOTABIは、音楽を旅するプログラムの名前であり、この動画のホストであるOgawayさんが旅を通じて見つけた音楽を紹介する番組です。このキーワードは、番組のテーマを示しており、音楽の旅を通じて視聴者に新しい音楽体験を提供することを目的としています。

💡Vinyl

Vinylとは、レコードの素材であり、音楽を聴くための伝統的なメディアの1つです。この動画では、Ogawayさんが見つけたVinylを紹介しており、その中にはAutechreのEP 7.1が含まれています。Vinylは、デジタル音楽の時代にあっても、多くのファンに愛され、温かみや独自の音質があるとされています。

💡Autechre

Autechreは、1990年代から活動しているイギリスの電子音楽ユニットで、 IDM(インテリジェントダンスミュージック)の代表的なアーティストの一つです。この動画では、AutechreのEP 7.1と7.2について紹介されており、その音楽は実験的で三维的なサウンドイメージを提供する特徴があります。

💡EP 7.1

EP 7.1は、Autechreが1999年にリリースしたEP(Extended Play)であり、この動画の中心となる音楽作品です。EPは、通常のシングルよりも多くの曲を含んだ音楽作品で、アルバムとは異なり比較的短い演奏時間を持ちます。このEPは、 IDMの特性を持ち、三つの次元のサウンドイメージを生み出す曲が含まれていると説明されています。

💡IDM (Intelligent Dance Music)

IDMは、インテリジェントダンスミュージックの略で、電子音楽の一ジャンルです。このジャンルの特徴は、dancefloorに向けた電子音楽とは異なり、より実験的でインテリジェントなアプローチを持ち、複雑なリズムや電子的なサウンドデザインが特徴です。この動画では、AutechreのEP 7.1がIDMの代表作として紹介されており、その音楽は三维的なサウンドイメージを提供するという点でIDMの特徴が示されています。

💡Minimalist Jacket

Minimalist Jacketとは、デザインが極めてシンプルで、余分な装飾が入っていないジャケットのことを指します。この動画では、AutechreのEP 7.1のジャケットデザインがミニマリストであり、そのデザインが好ましいとされています。ミニマリズムは、デザインや芸術において、最も基本的な要素だけを用い、余分なものを排除するスタイルです。

💡Song Titles

Song Titlesは、音楽作品のタイトルを指す英語用語です。この動画では、AutechreのEP 7.1の曲のタイトルが小さく記載されている点に言及されています。曲のタイトルは、音楽作品を特定するための重要な情報であり、アーティストの表現やテーマを伝える役割を果たします。

💡Three-Dimensional Sound World

Three-Dimensional Sound Worldとは、音が三维的な空間感を持ち、聴く人に没入感を与えるような音の世界を指します。この動画では、Autechreの曲Rpegが三维的なサウンドイメージを提供し、聴く人に没入感のある音の世界を体験させると説明されています。三维的なサウンドワールドは、音楽の臨場感を高め、聴く人を別の世界に連れて行く効果があります。

💡Rap

Rapは、Hip Hop文化の一部であり、リズムとリズムを大切にする音楽ジャンルです。この動画では、曲CcecがRapの要素を取り入れていることが言及されています。Rapは、音楽の一部として、または独立した曲として楽しまれることが多いです。また、Autechreの曲では、Rapが実験的に加工され、新しい音の世界を作り出しているとされています。

💡Cold and Calculated World

Cold and Calculated Worldとは、感情的な要素が少なく、計算的で合理的な世界を指す表現です。この動画では、Autechreの音楽が冷たい无机的な世界観を持つとされていますが、それでも人間の声を持ち、聴く人に人間の感情を与えると説明されています。Cold and Calculated Worldは、音楽が提供する感情的な距離感や、聴く人に与える印象を示す重要な要素です。

💡Left Blank

Left Blankは、空白を残すことを意味する英語用語で、この動画では曲名の一つとして使用されています。Left Blankは、何も記述されていない状態を示す言葉であり、音楽作品においては、聴く人に想像力を働かせる余地を与える効果があります。また、この曲は、不思議な世界を刺激するという意味で紹介されており、聴く人に独自の解釈を促すことができるという興味深い性質を持っています。

Highlights

The program OTOTABI features music and is hosted by Ogaway.

This episode focuses on Autechre's EP 7.1, released in 1999.

Autechre also has a follow-up EP, 7.2, which includes a favorite song of the host.

The vinyl has a price sticker of 1,150 yen, which the host couldn't remove.

The host's selection exemplifies Intelligent Dance Music (IDM) with a cool and minimalist design.

Song titles are small and barely visible, but they are listed on the jacket.

The EP contains a total of 5 songs, all of which are considered cool.

The first song, Rpeg, features a solid beat with experimental sounds creating a three-dimensional sound image.

The second song, Ccec, is a rap track that has been cut into pieces.

Despite the cold and inorganic feel, the songs contain human voices that add a touch of humanity.

The track Left Blank of B1 offers a mysterious and brain-stimulating experience.

Listening to Autechre's music while working or studying can enhance productivity.

The music's cold and calculated world helps maintain emotional stability and potentially improve work quality.

This episode introduces Autechre's EP7.1, characterized as cool and inorganic IDM.

The host encourages viewers to subscribe to the channel and like the video.

Transcripts

play00:06

The program OTOTABI travels with music. Good evening, I'm Ogaway. Here are the used vinyls I have found.

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This time, it will be autechre's ep 7.1 released in 1999.

play00:25

it is 7.1, there is also 7.2. I also have a favorite song in 7.2, so if you find it, I would like to buy it.

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There is a price sticker here, which is not the price sticker I bought, but it costs 1,150 yen. I couldn't remove the sticker, so I left it.

play00:48

This is exactly what I think of IDM, Intelligent dance music. It's really cool. The design of this minimalist jacket is also nice.

play00:58

I don't think you can see the titles of the songs at all like this, but they are listed here in small size.

play01:05

I think it's something for a moment, but this is the song title.

play01:11

There are 5 songs in all. It's really cool from the first song.

play01:17

The first song is Rpeg. The solid beat is covered with experimental sound, and the sound image is three-dimensional.

play01:28

I feel like I'm being sucked into the three-dimensional sound world. It's really cool.

play01:35

The second song, Ccec. This is a rap cut into pieces.

play01:41

The other songs have a very cold and inorganic world view, but although they are processed, they have human voices in them, so I think they are a song that makes you feel a little human.

play01:53

Left Blank of B1. This is a mysterious world that stimulates the brain. But unexpectedly,

play02:04

When I listen to the sound at the time of studying or at work, I feel like I am progressing. When I work while listening to this, it makes a lot of progress.

play02:13

It's a very cold and calculated world, but it keeps my emotions constant and my work may be improved.

play02:22

So, this time, I introduced an ep board called ep7.1 by autechre.

play02:30

A cool, inorganic, cool IDM. Please listen to it. Thank you for watching till the end. I would be happy if you could subscribe to the channel. Please like the button below.

play02:41

Next time we look forward to. Bye bye

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