How Anchored VWAP Works: The Basics

Summary

この動画スクリプトでは、アンカードVWAP（ボリュームウェイト平均価格）というチャート分析ツールについて解説しています。アンカードVWAPは、特定の開始点を設定して、そのポイントからのボリュームに基づく平均価格を計算する技術的な指標です。このツールを使うことで、供給と需要、サポートとレジスタンスを特定し、大きな資金がどのように市場に介入しているかを理解することができます。また、ボリュームの多い価格スプレーが平均価格に大きな影響を与えることから、短期的な取引者から長期的な投資家まで幅広い用途があります。

Takeaways

• 📌 アンカードVWAP（Volume Weighted Average Price）は、チャート分析において、特定期間の平均価格をボリュームによって重視した計算を提供するツールです。
• 🎯 アンカードVWAPの「アンカード」とは、計算を特定の始点に固定することを意味し、その始点からチャートに表示される線は、その始点からのVWAPを示します。
• 🔍 アンカードVWAPは、ボリュームのスパイクが平均価格に大きな影響を与え、小規模なボリュームの動きよりも重視されることを表しています。
• 📈 アンカードVWAPは、供給と需要、サポートとレジスタンスを特定する際に役立ち、また取引者にとって人気のあるツールです。
• 💡 アンカードVWAPは、特定の資産の需要を評価し、3月の安値（Crash）以来の需給バランスを視覚化するのに役立ちます。
• 🔺 サポートとレジスタンスを特定する際に、アンカードVWAPは、価格とアンカードVWAPの差異を通じて、どの程度のサポートがあるかを評価します。
• 🌐 アンカードVWAPは短期的なトレーダーから長期的なトレーダーまで、幅広い投資家によって使用されており、彼らは長期的な投資戦略を立て、価格を大幅に変えずに資産を購入・売却する際に役立ちます。
• 📊 特定の期間のアンカードVWAPを比較することで、投資家はその期間中に資産がどのように取引されたかを理解し、将来の投資決定をより知的に作ることができます。
• 🚀 資産の価格がアンカードVWAPよりも高ければ、そのレベルで購入した投資家は利益を上げており、さらに多くの価格変動を許容することができます。
• 📝 アンカードVWAPの計算方法を理解することが、このツールを適切に使用する上で最も重要なことです。計算方法を理解していない場合、ツールを正しく使用することはできません。
• 🎓 このトピックに関する知識を深めるために、コメント欄で質問やフィードバックを残してください。

Q & A

アンカードVWAPとは何ですか？

アンカードVWAPは、アンカードボリュームウェイト平均価格(Anchored Volume Weighted Average Price)の略です。チャート上で特定の開始点を設定し、そのポイントからのボリュームに基づく平均価格を計算する投資分析ツールです。

アンカードVWAPの「アンカード」とは何を意味しますか？

「アンカード」は、ツールを選択し開始点を設定することで、その時点から計算がアンカーされることを意味します。つまり、アンカードVWAPは、設定された開始点からのボリュームウェイト平均価格を示します。

ボリュームウェイトとは何を意味しますか？

ボリュームウェイトは、アンカードVWAPが計算される際にボリュームが考慮されることを意味します。特にボリュームのスパイクは平均価格に大きな影響を与え、小規模なボリュームの動きよりも大きな影響を与えます。

アンカードVWAPがどのように供給と需要を示すか？

アンカードVWAPは、価格とアンカードVWAPの差異から、特定の資産に対する需要と供給を判断することができます。アンカードVWAPが実際の価格よりも低い場合は、資産に対する需要が供給を上回っていることを示しています。

アンカードVWAPを使ってサポートと抵抗をどのように見つけることができますか？

アンカードVWAPを使ってサポートと抵抗を見つけるには、チャート上でアンカードVWAPが価格とどの程度接しているかを観察します。価格がアンカードVWAPから遠く離れている場合は、そのレベルが潜在的なサポートまたは抵抗となる可能性があります。

アンカードVWAPはどのようなトレーダーによって使用されることがありますか？

アンカードVWAPは短期トレーダーから長期トレーダーまで、幅広いトレーダーによって使用されます。短期トレーダーは即時的な動きを確認するために使用し、長期トレーダーや大口投資家は、長期的な購入・売却のタイミングを決定するために使用します。

大口投資家がアンカードVWAPを使って何を判断しますか？

大口投資家はアンカードVWAPを使って、資産の長期的なアンカードボリュームウェイト平均価格を理解し、資金を稼働させる最適なタイミングと価格を決定します。彼らは価格を大幅に変動させることがないよう、適切な平均価格を長期的に取得することを目指します。

アンカードVWAPが実際の価格よりも低い場合、どのような意味がありますか？

アンカードVWAPが実際の価格よりも低い場合、それはアンカードVWAPレベルでの購入者が現在利益を上げていることを意味します。また、このレベルは技術的には利益圏として扱われ、長期的な保有者がさらに利益を上げることができる余地があることを示しています。

アンカードVWAPのチャート上での表示はどのように変化しますか？

アンカードVWAPは、選択した開始点からチャートに表示されます。その線は開始点から現在の取引価格まで続いており、ボリュームのスパイクにより線の形状が変化します。価格がアンカードVWAPの上に立つ場合は、強い需要が見られることを示し、逆にアンカードVWAPの下にある場合は、供給が需要を上回っていることを示します。

アンカードVWAPツールを使うと、どのようなトレーディング戦略を立てることができます？

アンカードVWAPツールを使うと、供給と需要、サポートと抵抗、ボリュームの動向に基づくトレーディング戦略を立てることができます。このツールは、市場の力動を理解し、適切なエントリーとエグジットのタイミングを見つけるために役立ちます。また、大口投資家はこのツールを使って資金を長期的に稼働させる最適なタイミングを決定することができます。

アンカードVWAPを設定する際の開始点はどのように選ぶべきですか？

アンカードVWAPの開始点は、分析したい特定の時期やイベントに応じて選ぶべきです。例えば、市場のクラッシュの最低点や突破の時点など、市場に大きな影響を与えた重要なポイントを選ぶことが一般的です。開始点を選ぶ際には、そのポイントから計算されるアンカードVWAPが今後の取引にどのように影響するかを考慮することが重要です。

アンカードVWAPのラインが価格ラインとどのように関係立っているか？

アンカードVWAPのラインは、選択した開始点からのボリュームウェイト平均価格を表すため、価格ラインと関連があります。価格ラインが上昇している場合、アンカードVWAPも上昇している場合があり、これは需要が供給を上回っていることを示す可能性があります。逆に、アンカードVWAPが価格ラインよりも高い場合、それは供給が需要を上回っていることを示している可能性があります。アンカードVWAPのラインは価格の動きと比較して分析され、市場の状況を理解するために使用されます。

Outlines

00:00

📊 はじめにアンカードV-WAPについて

この段落では、アンカードV-WAP（Volume Weighted Average Price）というチャート分析ツールについて説明しています。アンカードV-WAPは、チャート上の特定の開始ポイントから計算されるため、そのポイントからの平均価格を表示します。このツールを使用することで、チャートの動きをより正確に把握することができ、特に大量の取引が行われた時に影響力が高いことがわかります。

05:00

🔍 アンカードV-WAPの重要性と応用

第二段落では、アンカードV-WAPが供給と需要、サポートとレジスタンスを特定する方法として重要な役割を果たすことについて述べています。このツールを使うと、特定のアセットの需要と供給を比較し、市場の動きを理解することができます。また、サポートとレジスタンスを特定することで、投資戦略を立てることができます。アンカードV-WAPは、大口投資家やトレーダーにとっても重要なツールであり、適切なタイミングでの購入・売却の決定を助けます。

10:01

🌐 トレーダーがアンカードV-WAPを使用する方法

この部分では、短期トレーダーから長期投資家まで、さまざまなトレーディングのスタイルを持つトレーダーがアンカードV-WAPをどのように使用しているかについて説明しています。短期トレーダーは即時的な市場動向を理解するために、長期トレーダーは長期的な投資戦略を立てるためにこのツールを使用しています。特に、大口投資家は市場に影響を与えずに資産を買い流入させるために、アンカードV-WAPを活用して最適な購入タイミングを決定しています。

15:02

📈 株価がアンカードV-WAPを上回る意味

最後の段落では、株価がアンカードV-WAPを上回ることの意味について説明しています。もし株価がアンカードV-WAPよりも高い場合、それは全ての投資家が利益を上げていることを意味します。この状況は、長期保有者がさらに多くの利益を上げることができるという余裕を持っていることを示しており、市場がさらに上昇する可能性が高いことを示唆しています。

Keywords

💡アンカードVWAP

アンカードVWAPは、チャート分析において使用されるツールの一つで、特定の開始ポイントから計算されるボリューム重視平均価格を示します。このビデオでは、アンカードVWAPを用いて供給と需要、サポートとレジスタンス、そして取引者ツールとしての活用方法について説明されています。

💡アンカード

アンカードとは、アンカードVWAPの計算において特定の開始ポイントを設定することです。この開始ポイントは、チャート上の特定の時点（例えば、安値や高値）を指し、その時点からのボリューム重視平均価格を計算するために使用されます。

💡ボリューム重視

ボリューム重視とは、価格の計算において取引量に重きを置く方法です。アンカードVWAPでは、取引量の多い時（ボリュームスパイク）の価格が、取引量の少ない時よりもより大きな影響を与え、平均価格の計算に反映されます。

💡平均価格

平均価格とは、ある期間内の価格を平均化した値を指します。アンカードVWAPでは、開始ポイントから現在までの期間にわたって、取引量を考慮した平均価格を計算します。

💡供給と需要

供給と需要は、経済学における基本的な概念で、価格形成プロセスにおいて重要な役割を果たします。アンカードVWAPを用いることで、特定の資産に対する需要の強さや供給の状況を判断することができます。

💡サポートとレジスタンス

サポートとレジスタンスは、株式市場において価格がどの程度の値で買い入れ（サポート）や売り（レジスタンス）が集中しているかを示す概念です。アンカードVWAPは、資産のサポートゾーンやレジスタンスゾーンを特定するのに役立ちます。

💡取引者ツール

取引者ツールとは、株式市場や他の金融市場での取引に使用される技術的な分析ツールや戦略を指します。アンカードVWAPは、短期的な取引者から長期的な投資家まで、幅広い取引者にとって有益なツールとして活用されています。

💡ボリューム

ボリュームは、特定の期間内において株式やその他の金融商品の取引された数量を指します。アンカードVWAPでは、ボリュームが価格の変動に大きな影響を与えるため、重要な要素となります。

💡チャート

チャートとは、株式や為替などの金融商品の価格動きを可視化したグラフを指します。チャート分析は、過去の価格パターンを研究し、将来の価格動きを予測するための方法です。

💡価格

価格とは、金融商品やサービスを取引する際に付与される金額を指します。株式市場では、価格は供給と需要のバランスによって決まります。アンカードVWAPは、価格の動きを分析し、市場の状況を理解するための重要な指標です。

💡マーケット_crash

マーケット_crashとは、株式市場や他の金融市場において、価格が急激に下落する現象を指します。このビデオでは、2020年3月の市場の安値を起点としてアンカードVWAPを計算し、その後の市場の動きを分析しています。

Highlights

Anchored V-WAP is a tool used in trend line analysis for charts.

To use Anchored V-WAP, select the tool, pick a starting point, and it appears on the chart.

Anchored V-WAP stands for Anchored Volume Weighted Average Price.

The 'anchored' part means calculations start at a specific point.

Volume weighted means higher volume periods impact the average price more.

Anchored V-WAP uses volume to weight the average price, giving more importance to high volume periods.

Anchored V-WAP helps identify supply and demand levels.

The tool can reveal support and resistance areas.

Big investors use Anchored V-WAP to find optimal times to buy or sell without disrupting prices.

The difference between the security's price and its Anchored V-WAP indicates demand.

Support and resistance identified with Anchored V-WAP can forecast future price movements.

Anchored V-WAP is a popular tool among traders for both short-term and long-term analysis.

The tool provides a long-term price canvas of a security based on volume-weighted averages.

Demand is indicated when the actual price is above the Anchored V-WAP.

Long-term holders who bought at the Anchored V-WAP level are in profit.

The tool is easy to use and can be applied to various assets for analysis.

Examples include using Anchored V-WAP with Shopify's IPO and comparing it with the March crash levels.

The tutorial provides a comprehensive breakdown of how Anchored V-WAP is calculated and its significance.

Transcripts

let's talk about anchored

v-wap that's right we're gonna talk

about anchored v-wap in this video

it's right here in our trend line tools

as you'll see there's anchored view up

we click it we find a starting point we

click again

and just like that anchored vwop is

shown on our chart

it's fast it's fluid it's easy to use

and all it takes is selecting the tool

you can also favorite it and then

picking a starting point

and watching it appear on your chart

now let's talk about what anchored view

app means

and how you can use it because while it

is a really powerful tool

we do need to understand what it means

first

so anchored volume weighted

average price that's what it stands for

so when you hear someone say anchored

vwap really important

it stands for anchored volume weighted

average price

and why does that matter on the chart

that we are looking at well we're going

to dive into that

the first thing we want to talk about is

anchored why is

anchored in the name we're going to tell

you why anchor's in the name it's

because when you select the tool

you're going to anchor the calculation

at a specific starting point so let's

say we want to

anchor our volume weighted average price

to the march lows remember that crash

so we're going to click it as our anchor

and now what's happening

is this line here is calculating

after being anchored to this starting

point

and what you're getting is an anchored

volume weighted average price that

starts from here

and of course ends right here at its

most recent point

so this is also going to be your ending

point and that's what the anchored

means okay next up let's talk about

volume weighted so this is the next

thing you have to understand

volume weighted so we know what anchored

means got that out of the way

now let's talk about volume weighted

okay so volume weighted refers to the

fact that

anchored v-wap looks

at volume to make its calculations

meaning that higher volume spikes will

have

a bigger impact on the average

price of the anchored v-wap line

that's shown so what we've done here is

each of these arrows is showing you

volume spikes

and each of these volume spikes is going

to

impact the average price shown by this

line

more than small volume moves like these

here

or these here so that's really important

to know what we're

what we're trying to say what the line

is telling you

is that the average price that's shown

here this line

it's weighted by volume

so volume has an impact on the average

price

higher volume points are going to have

more weight

on the construction of this line

than lower volume points like this here

that's what volume weighted means

so now we know now we know what

anchored means and we also know what

volume weighted means

now let's talk about average price

what does that aspect mean well what the

calculation of anchored vwop is doing

so here's our anchored view up right

here what it's doing

is from our starting point our anchor

so we click there it is it's now

calculating the average

price of this security

from this starting point to this

starting point

and it's using volume

as a way to weight that average price

and as we showed earlier

these volume spikes are going to have a

bigger

impact on the average price they're

going to be weighted to the average

price

more than these volume bars the point is

is that

it is an average price that's

volume weighted so we hope that that

explanation helped

in your understanding of how it's

calculated now

as an example if you had a moving

average a moving average just

uses price to calculate the average per

average price

so it would just calculate based on each

of these average price levels

and then give you a line but

anchored volume weighted average price

finds an anchor point this is our anchor

point

then finds an average price over a

period of time so from our anchor

all the way to the here and now this

moment where it's traded here

and then weights that by the amount of

volume

that's traded over that time giving more

importance to big volume spikes

and moments of increased volume and less

weight to low volume prices and low

volume trades

super important why is that important

the reason why

anchored volume weighted average price

is so important

is because it's one way

you can find let's write this down

supply and demand

so you can use anchored volume weighted

average price to find supply and demand

to find support and resistance

to understand a popular

trader tool and of course

lastly one of the more important points

is that

used by big money

to find volume

so let's go through each of these points

here

supply and demand let's talk about why

anchored volume weighted average price

is important to supply and demand well

what you want to do let's say we're

looking at a long term

chart here what you always want to

remember

is that price

is dependent on the number of buyers and

the number of sellers

and you can really only know so much

about a specific security on a chart

beyond price and volume so these two

things that we're pointing to volume

and then of course this is price

and so watch what happens when we take

our anchored vwop drawing tool

then we select the lowest point of the

march crash

this was the march crash you can start

to see

how anchored volume weighted average

price

shows that demand for this particular

asset

shopify daily chart right now we're on

candles but everything we're showing you

works for

any of these options but you can start

to see

how much demand there's been for this

asset

compared to the supply of it

and now how are we making those

assessments well look at the difference

between the

price and the

anchored volume weighted average price

this is a

27 difference

this is a 28 difference

this is a 10 percent difference so since

the march lows

this asset has been in incredible demand

because we know by looking at this the

volume weighted average price which is

the blue line

is far below the actual price people are

paying for this they are demanding it

and a more average price based on volume

spikes

would suggest especially since the marsh

lows

that price and demand

is higher than the actual supply

now let's move on to the next topic

about

anchored volume weighted average price

that we can look into

and that is support and resistance so

we're just going to circle this support

and resistance

and so how can we use this to find

support and resistance

let's zoom out a little we will move our

titles

over here to the left

and now let's take our anchored volume

weighted average price

let's go to 2019 let's do the start

of 2019 we select now watch how cool

this is for support and resistance

now support and resistance and then

supply and demand

share the same things in common but

they're used differently

and you could say that these certain

anchored

volume weighted average prices are

actually support zones

and check this out so this is

we started this i have an average volume

weighted at this volume weighted average

price

at the start of 2019 so this is our

2019 start and you ready for interesting

this is

when the market crashed in march there's

the march crash

guess where it found support it found

support at the 2019

volume weighted average price in fact if

you go back to late 2019 where did it

find support

at the 2019 start

and that is interesting you are using

anchored

volume weighted average price to gauge

where there is support and resistance in

this case specifically

support now let's talk about one more

aspect of anchored volume weight average

price and it's this here to understand a

popular trader tool

anchored volume weighted average price

is used by traders and investors around

the world

it's used by short-term traders to see

what's happening you know

in the immediate term and it's also used

by

long-term traders who need to put now

which will actually jump to this next

point which is used by

big money to find volume well

the reason why we wrote that is because

if you are a big investor you have to

put money to work

you can't just buy all at once because

you will just move the asset

far and above its actual price you know

you will shift the dynamics of it

so you want to buy over time you want to

get the best average price over time

so some of the people who are looking to

deploy

money over the long term will really

zoom out to get a

feel for the assets

long-term anchored volume weighted

average price to make more informed

decisions about where they should

buy and sell over the long term as not

to disrupt price so much

and with the anchored view up drawing

tool you can select

the tool from the menu here pick any

starting point

and instantly see where that is for

example here's here's shopify's ipo

and interesting it's never been tested

since it's breakout but what we're doing

is we are creating a

long term canvas of

shopify's price based on its

anchored volume weighted average price

and we're just getting a feel for the

security and how it's traded over time

and

everything is up and to the right and so

what you can see here is that there

is a lot of demand and there is some

support we've noticed and it's a way to

visualize

over the long term where

money is coming in and where

the most amount of demand is coming as

well

and as we saw earlier one of the most

important

zones something happened here whether it

was a new buyer or a new

entrance of money or interest something

happened here to where

anchored volume weighted average price

perfectly

followed this line up

so we hope that you enjoyed this

tutorial we showed you some examples

most importantly we hope you understand

what it means in the calculation

that's what matters most because if you

don't understand how these tools are

calculated

you cannot use them properly that is

step one

so we broke down anchored volume

weighted average price and what it means

we showed you some examples including

support and demand

i'm sorry supply and demand support

resistance understanding a popular

trader tool

and how it can be used by big money to

find volume

if you have any questions or comments

please ask them

in the comment section below and if you

have any feedback please also write that

now what we're going to do now is we're

just going to breeze through some charts

and just show you how easy this tool is

and

you know we select it we open tesla

let's go to a daily chart

and now what we're going to do is

basically just have some fun

let's look around to find what some of

these assets are doing and

and where they sit in terms of their

anchored

volume weighted average price so tesla

let's go to the march crash and click

interesting strong uptrend let's go to

something like exxon

let's click our anchored volume weight

average price since the march crash

different story very different story

when it

sliced through here it was quite the

capitulation moment

and it really sank but to its surprise

it's

recently broken back above it here's

where it broke above

and it sliced back through came up

retested and now back

up above its anchor volume weighted

average price since the

march lows and let's keep going through

some more assets just to show you how

easy this is here's the s p 500 this

uh 2018 crash and you can see it's

well above its anchored lightweight

average price but how interesting is

this

you can see that it found some great

support

at this line here here was a zone that

was rather

it was almost tested not entirely and we

can also look at the s p 500 go since

its march lows

wow that is quite the rip

because what you can do is you can look

at anchored volume weighted average

price

and measure the distance between

anchored fine weighted average price and

the actual price

just to see how bullish the demand is

in terms of you know the the volume

weighted average price

is so much lower than the actual price

that it shows you just how much demand

is in there for that particular asset

and remember another important thing

if price is above

its anchored volume weighted average

price you know we should have said this

earlier and if you've watched this video

that long

see this area here well you could assume

that that means everyone who bought at

this level which is the

you know volume weighted average price

is in the

is in the green so this area is actually

technically

profit and that means that long term

holders

in this zone are doing really well for

themselves and not only are they doing

really well for themselves

they also have quite a bit of wiggle

room

as the as the s p 500 climbs higher

quite a big

bit of wiggle room uh to take another

draw down

and still be in the money because this

is your

anchored volume weighted average price

so that's another really important way

to use this tool