Unreal Motion Design is Here!

Summary

Unreal Engineのモーションデザイン機能、通称プロジェクトアバランチがダウンロードできるようになりました。Epic Games LauncherからUnreal Engine 5.4をダウンロードすると同時に利用できます。このアップデートでは、エディットメニューのプラグインから「motion」を有効にすることで、モーションデザインの機能を利用できるようになります。新機能には、効果器に影響されるクローナー、2Dテキスト、グラデーション、基本的な形状などが含まれており、ライブ放送にも利用できます。また、SVGファイルを取り込み、エクスクルージョンしてアニメーションを適用できるようになりました。

Takeaways

• 🚀 Unreal Engineのモーションデザイン、プロジェクトアバランチョンがダウンロード可能になった。
• 💻 Unreal Engine 5.4をダウンロードすることでモーションデザインが利用可能。
• 🛫 Jonathan WinbushがGDCに向かっている途中でこのビデオを共有。
• 🔧 プラグインを有効にするために、編集メニューからプラグインを選択し、モーションデザイン実験的をONにする。
• 🎨 モーションデザインをクリックすると、プロジェクトアバランチョンに入る。
• 🗂 アウトライナーは通常のUnreal Engine 5.4と異なり、モーションデザイン用に整理されている。
• 🎥 シーケンサーとリモートコントロールが自動的に表示され、ライブ配信に対応。
• 📹 Andy Blondinが制作したベータ版の予告を紹介。
• 🏙️ クローンとエフェクターが動作し、リアルタイムで表示される。
• 🎨 2Dテキストや基本的なシェイプが含まれており、スポーツイベントなどで使用可能。
• 🔠 フォントの変更が可能で、After EffectsやPhotoshop、Cinema 4Dと同様の機能。
• 📂 シーケンサーにフォルダ機能が追加され、モーショングラフィックアーティストに便利。
• 🖼️ SVGファイルを取り込み、エクストリュードしてアニメーションさせることができる。
• 🎵 オーディオ波形をクローンで使用し、音声と同期したアニメーションが作れる。

Q & A

Unreal Engineのモーションデザイン機能はいつ利用可能になったのですか？

Unreal Engineのモーションデザイン機能、通称プロジェクトアバランチは、スクリプトが提供された日付に利用可能になりました。

Unreal Engineのどのバージョンにモーションデザイン機能が含まれていますか？

Unreal Engineのモーションデザイン機能はバージョン5.4に含まれています。

Epic Games Launcherを通じてどのようにUnreal Engineをダウンロードするのですか？

Epic Games Launcherを開いて、Unreal Engine Engine 5.4をダウンロードする選択肢に進みます。その中でモーションデザインが含まれています。

プラグインを有効にするためにどのような手順が必要ですか？

編集メニューからプラグインを選択し、モーションデザイン実験的を探し、それを有効にします。その後、再起動を求められるので、はいを選択します。

モーションデザイン機能を利用するにはどのようなステップが必要です？

選択モードからモーションデザインを選択し、左側にポップアップが表示されます。その後、モーションデザインのタブを開くことでプロジェクトアバランチ、すなわちモーションデザインに入ることができます。

Unreal Engine 5.4のアウトライナーについてどう説明されていますか？

Unreal Engine 5.4には通常のアウトライナーとモーションデザイン向けのアウトライナーが存在し、後者はPhotoshopのスタックのように整理されています。

シーケンサーとリモコンの機能は何ですか？

シーケンサーは自動的にポップアップし、リモコンはライブ配信を行う際に使用されます。

Andy Blondinが構築したプレビューについてどう説明されていますか？

Andy Blondinが構築したプレビューでは、クローンとエフェクターが交互に作用しており、ノイズエフェクターがクローンに衝突しています。また、2Dテキストや背景のグラデーション、基本的な形状が含まれており、スポーツイベントでの放送に適しています。

Unreal Engineでフォントを変更することはできますか？

はい、Unreal Engineではフォントを変更することができます。詳細パネルではフォントの変更や太字の設定が行えます。

シーケンサーでのフォルダ機能は何のためにありますか？

シーケンサーでのフォルダ機能は、モーショングラフィックスアーティストがシーンを整理しやすくするために追加されました。シーンの要素をフォルダに入れて整理することができます。

Unreal Engineにベクトルファイルをインポートし、エクストリュードすることができるのはどのファイルフォーマットですか？

Illustratorファイルは直接インポートすることはできませんが、SVGフォーマットにエクスポートしてインポートすることができます。SVGファイルをインポートして、ベベルやアニメーションのレイヤースタックを実行できます。

Unreal Engineのモーションデザイン機能でforcesを使用してアニメーションをどう作成するのですか？

Unreal Engineのモーションデザイン機能では、エフェクターノイズを利用してforcesを使用してアニメーションを自動生成することができます。これは、ライブ放送やリアルタイムでの再生に適しています。

オーディオ波形を使用してクローンを動かす機能はどのように機能するのですか？

オーディオファイルをインポートし、その音波がクローンの力として機能します。これにより、他のアプリケーションで見られるようなエフェクトをUnreal Engineのモーションデザインツールで実現できます。

Outlines

00:00

🚀 ウインバスが Unreal Engine 5.4 とモーションデザインを紹介

ウインバスがエピックゲームズ・ランチャーを通じて利用可能なUnreal Engine 5.4と新しいモーションデザイン機能（プロジェクトアバロースト）を発表しました。彼は現在GDCに向かっているが、動画をリリースしてすぐに始められるようにと言っています。Unreal Engineをダウンロードし、エディットからプラグインに移動し、モーションデザイン実験的を有効にすることで、プロジェクトアバローストにアクセスできます。この新しい機能には、モーションデザインのための特別なアウトライナーがあり、Photoshopのスタックのように整理されています。また、ライブ配信のためのシーケンサーとリモコンコントロールも含まれています。

05:00

🎨 モーションデザインの機能とベータ版のデモを紹介

この段落では、モーションデザインの機能がさらに詳しく説明されています。特に注目すべきは、ベータ版でビルドされたデモの一部を紹介していることです。例えば、ノイズエフェクターがクローンに影響を与えている様子や、2Dテキスト、グラデーション、基本的な形状が含まれたス포츠イベントで使用されるようなアニメーションが挙げられています。また、シーケンサーがどのように機能するかや、新しいフォントの変更機能についても説明されています。さらに、Unreal Engineにベクターファイルをインポートしてエクストリュードすることができる新機能や、オーディオウェイブとクローンを組み合わせたアニメーションの例も紹介されています。

Keywords

💡Unreal Engine

Unreal Engineは、エピックゲームズが開発したゲームエンジンで、ゲームや映画、VRアプリケーションの制作に利用されています。このビデオでは、Unreal Engineがモーションデザインに特化した機能を提供する「プロジェクトアバラチェ」として紹介されています。

💡motion design

モーションデザインは、アニメーションやビデオ制作において、動きや時間の経過をデザインする技術です。このビデオでは、Unreal Engine 5.4に含まれる新しいモーションデザイン機能について説明されています。

💡GDC

GDCは、Game Developers Conferenceの略で、ゲーム開発者向けの最大規模の国際会議です。ビデオの主人公はGDCに参加している際に、Unreal Engineの新しいモーションデザイン機能について発表しています。

💡plugins

プラグインは、ソフトウェアアプリケーションに追加の機能を提供するプログラムです。このビデオでは、Unreal Engine内のプラグインを有効にすることで、モーションデザイン機能を使用できることが示されています。

💡sequencer

シーケンサーは、ビデオ編集やアニメーション制作において、時間に基づくイベントを組織し、同期させるツールです。このビデオでは、Unreal Engineのシーケンサーがモーションデザインにどのように役立つかが紹介されています。

💡fonts

フォントは、テキストを表示するための文字スタイルです。このビデオでは、Unreal Engineのモーションデザイン機能がフォントの変更を可能にし、テキストのデザインに新たな可能性を提供していることが説明されています。

💡vector files

ベクターファイルは、-scalableと呼ばれる特性を持ち、拡大や縮小を繰り返し行っても品質が劣化しないグラフィックファイルです。ビデオでは、Unreal EngineがSVG形式のベクターファイルを取り込み、3D空間で使用できるようにする機能が紹介されています。

💡extrude

エクスクルードは、平面设计から3Dモデルに変換するプロセスです。このビデオでは、Unreal Engine内でSVGファイルをエクスクルードして、3D空間で動かすことができる機能が紹介されています。

💡forces

力は、オブジェクトを移動させる物理的な影響を指します。このビデオでは、エフェクターノイズなどの力によって自動的にアニメーションが生成される方法が紹介されており、モーションデザインにおいてリアルタイムの反応を作り出すことができます。

💡audio waves

オーディオウェイブは、音声や音楽の波形を視覚化したもので、動画やアニメーションに動的な要素を取り込むことができます。このビデオでは、オーディオウェイブをクローン機能で使用し、音声の動きに合わせてアニメーションを生成する方法が示されています。

💡tutorials

チュートリアルは、特定のスキルや知識を学ぶための段階的な指導です。このビデオでは、Unreal Engineの新しいモーションデザイン機能について、より詳細なチュートリアルが後ほど行われる予定という情報が提供されています。

Highlights

Unreal Engine motion design, also known as Project Avalanche, is now available for download.

To access motion design, download Unreal Engine 5.4 through the Epic Games launcher.

The presenter is currently on their way to the Game Developers Conference (GDC).

Once the motion design plugin is enabled, a restart of the Unreal Engine is required.

The motion design interface includes a new outliner specifically for motion design elements.

The sequencer and remote control are available for live broadcasting.

Full tutorials and a course on motion design in Unreal Engine will be released post-GDC.

Beta previews showcase features similar to those in After Effects, such as 2D text and gradients.

The new update includes a clean and organized sequencer.

Fonts and titles can be changed directly within the application, a feature long requested by users.

The motion design tools are laid out intuitively for motion graphics artists.

A new folder structure in the sequencer helps with organization, similar to stacking in Photoshop.

Vector files can be imported into Unreal Engine as SVG and extruded for 3D effects.

The motion outliner simplifies the management of SVG files for animation.

Attributes like bevel distance and extrusion can be adjusted for vector shapes.

Animating using forces is possible, creating dynamic effects without keyframes.

The motion design tools allow for real-time playback suitable for live broadcasts.

Audio waves can be used with the cloner tool for innovative visual effects.

The presenter, Jonathan Winbush, promises a comprehensive tutorial series on motion design in Unreal Engine.

Transcripts

What up what up Winbush Here

today's the day it is here.

It is finally here.

I know you all been waiting for this a

very long time, but Unreal Engine

motion design, AKA project avalanche is

ready for download right now.

You can go to the Epic games launcher.

You can download Unreal Engine engine 5.4 and

including in that will

be Unreal engine motion design.

No, as we speak, I'm actually on an

airplane flying up the GDC.

But before I left, I just knew I had to

get this video out to you guys

so you could get started

with unrolled motion design.

So as you download 5.4, this is what it's

going to look like right here,

like your typical unrolled engine.

But what you want to do first is actually

come up here to where it says edit.

And you want to come

down here to plugins.

Now, if you type in motion, you're going

to see this right here,

motion design experimental.

So you want to make sure this is turned

on, and then it's going to ask you to

restart, which is typical

when we enable a plugin.

So I'm just going to hit yes.

And then I'm going to restart.

Now, once you have it restarted up here

in the left hand corner, where it has

selection mode, you want to select this,

and then you're going to come down here

to motion design.

Now, once you click on this, you'll see

this pop up on your left hand side, but

this isn't the only thing

that you need to activate.

Now, if you look over here, you actually

see that we have this tab

here called motion design.

So if I left click on this, this is now

going to bring you into project

avalanche, aka motion design.

Now, the first thing you're going to

notice is over here

on the right hand side,

you have your typical outliner, which

we're used to just working in

Unreal Engine 5.4.

But then we have this other outliner

that's actually built out for motion

design. So this is going to be a little

bit more organized and keep it in the

stack, kind of like

we're used to in Photoshop.

But this is going to be what we want to

use for motion design.

And then down here, we also have the

sequencer that automatically pops up

and the remote control if you're going to

be broadcasting stuff out live.

Now, as I said, I am

actually flying the GDC today.

So once I get back, I'll be doing full

tutorials along with the full course

to get you guys started.

But I wanted to put this video just to

get you guys acclimated with some

of the stuff that you could do.

So I do have some of the previews that we

have built out inside of beta.

Shout out to Andy Blondin

that built all these out.

But if you look right now, we have a

cloner and it's actually being affected

by these effectors over here.

So I'm going to come over

here and to my motion outliner.

You can see we have a noise effector in

here and it's just colliding with this

cloner that we have in here.

Now, if I come up here and I'm going to

click on frames per second,

you can see that we're getting a solid

120 frames per second

inside the viewport.

And if I pop out of my camera here, we

could just navigate around here

inside of my scene and you can see that

everything is really reactive.

That like I said, this is all just

happening inside the viewport,

which is really dope.

But let's look at some of their examples

that Andy had actually built out for the

beta. Now, this one here has me really

excited because this looks exactly like

something you would build

out in After Effects, right?

So we have the 2D text.

We have some cool gradients

going on in the background.

We have basic shapes coming through.

And you can see this playing at like a

sporting event or something broadcast

worthy, right?

If I look down here inside of the

sequencer, you can

see it's actually really

cleaned up for us right here.

Now, this is a 5.4 update, but this is

looking really nice and clean.

And then if I look over here on my right

hand side and the titles, let me

actually stop this and put on my

sequencer a little bit.

You can see that we

actually have titles in here, too.

So if I come down here, my details panel,

you can see now we actually are able

to change out the fonts here as well,

which is really, really dope.

This is something that we've

been asking for a long time.

But this is something similar to After

Effects or Photoshop or even Cinema 4D,

where you could just go through and

change out your fonts right here.

Now, this is really not for your system.

So whatever you have activated, that's

always changing out here.

And then down here as

well, you could do bold.

This is doing the background here, but

this is just typical of what you would

see inside of your applications now.

And then your text, you can actually

change this out right here as well.

So these motion design tools are actually

laid out really, really nicely

for anybody in motion graphics.

And talking about 2D stuff down here, if

I come down here to the sequencer,

you can actually see

that we have a folder.

Now, they added this, I think, of 5.3.

But this really helps out

for motion graphics artists.

As you can see, it's

actually folded again to the stack.

So everything here is actually laid out

inside the sequencer.

You can select anything that you want,

put them in folders.

So it's all just really organized.

You don't have to do pre

comps like in other programs.

You just click Add Folder.

You can actually organize everything in a

folder structure, which really helps out.

This is something I was really looking

forward to that I was most excited about.

Now, another thing that I thought was

really dope is we now have the ability

to bring in vector files into Unreal

Engine and we can

actually extrude them out.

Now, you can't bring in Illustrator files

per se, but if you

export out, it's an SVG.

You can import those, bevel those and

actually animate your layer stacks out,

which, of course, I'll do a

tutorial on once I get back.

But just for preview sake, this is

something again, India built out.

76ers, you can see this is

just built off a vector file here.

So you're able to extrude the stack.

You can offset it. You can animate it.

If you look over here

inside of your motion outliner,

you can see that we have

the SVG file and that's it.

You don't have anything else in there.

This is just a vector file that you're

able to offset and animate.

You can see right here

we have the SVG data.

So if you actually want to swap it out,

you're able to do that as well.

Render mode 3D or you

could do 2D mode down here.

And there's a whole plethora of different

attributes down here to play with.

You can see we can do bevel distance.

You can feel the extrusion, a whole lot

of cool stuff that

you could do right here.

Now, I know this is another

thing people are asking for,

but we're able to actually

animate just using forces.

So if I come down here and I slide

through the timeline

you can see that this is all being just

automatically generated by forces there.

So these aren't key frames or anything.

These are just naturally moving by the

effector noise in there.

And this is really cool.

So if you're doing like a live broadcast

and you just want

some background elements,

this is all running real

time instead of unroll engine.

If I come through frames

per second, you can see again,

I'm getting about a solid 90 to 100.

I'm working on a 40 90 here, but this is

just something that's playing through.

So you can actually

play this live if you want,

or you could render

this out if you wanted to.

And then the last

example I'm going to show you,

you can actually use audio waves with the

cloner, which is really dope.

So if I play through here, you can see

that we have our sound waves.

And that's the only thing.

So you just have an audio file in here.

And that's what is driving the force in

here to go with the cloner,

which we've seen in other applications.

But it's really cool to

see it actually happen here.

It's out of Unreal Engine

with the motion design tools.

So as you can see, motion

designer is really powerful.

I mean, having a

cloner is in there alone,

being able to do 2D

type style animations.

I mean, there's a whole lot of

stuff that we could dive into.

Make sure you keep this channel on lock,

because I will be doing

a full tutorial series on how to get

acclimated with everything in there.

So get in there, play around with it.

Let me know what you think.

And then, of course, once I

get back from GDC, of course,

I'm going to have a

whole plethora of education

tutorials to get you guys started so you

can be experts in no time.

So once again, my

name is Jonathan Winbush.

Subscribe if you're new.

And until next time,

stay fresh, keep creating.

And I'll catch you in the next video.

I'll see you soon. Take care.