【緊急】復活が見えてきた東証グロース株について

紫垣英昭の「トレード研究所」
30 Aug 202416:45

Summary

TLDR石垣さんが8月29日に撮影した動画では、日本の成長株(グロース株)市場の復活の兆しについて語ります。コロナ禍以降、大型株が上昇したのに対し、成長株は大幅に下落しボロボロの状態でしたが、最近はその動向に変化が見られるようになりました。アメリカの金利の変動が株価に与える影響を解説し、今後の投資戦略として、業績が良い成長株に注目するようアドバイスしています。また、アメリカの長期金利と成長株の相関性に注目し、投資の参考にできるとのことです。

Takeaways

  • 😀 ストーン垣さんがYouTubeで株に関する動画をアップロードし、視聴者のサポートに感謝を表している。
  • 📈 今日のテーマは、グロース株の復活の兆しと今後の市場動向について。
  • 📅 動画の撮影日は8月29日で、その時点でグロース株が回復傾向にあると分析している。
  • 📉 日経平均株価は上昇している一方で、グロース株はコロナ禍以降に大きく下落している。
  • 🔍 特に東証Proグロース銘柄や小型株がボロボロの状態にあると指摘。
  • 🤔 なぜ日経平均株価が上昇しているのにグロース株は下落しているのか、その理由を探求。
  • 💹 アメリカの金利の変動がグロース株と密接に関連していると分析。
  • 📊 株価とPER、PBRの関係を通じて、金利の変動が株価に与える影響を説明。
  • 📉 コロナ禍時に金利が低下し、グロース株が上昇したが、その後アメリカがインフレに陥り金利が上昇したため、バリュー株が優位になった。
  • 🔝 最近のアメリカの金利の下落傾向により、グロース株が復活する可能性があると予想。
  • 💡 ストーン垣さんは、業績が良いグロース株に投資を検討し、長期的な視点を持ちながら市場の動向を監視するよう提案している。

Q & A

  • ビデオの作成日時はいつですか?

    -ビデオの作成日は8月29日です。

  • ビデオで語られている「グロース復活」とは何を指していますか?

    -「グロース復活」とは、成長株が前期間の大幅な下落から回復し始めているという状況を指しています。

  • 日経平均株価と東証成長株指数の関係について説明してください。

    -日経平均株価は大型株を中心に上昇した一方、東証成長株指数はコロナ禍以降大幅に下落し、ボロボロの状態になっていましたが、最近はその下落を食い止め始めている兆しがあるとされています。

  • アメリカの金利の変動が日本の成長株に与える影響とは何ですか?

    -アメリカの金利が上がると、リスクを避けるため資金が割安株に流れ、成長株は売られやすくなります。逆に金利が下がると、リスクを冒しても良いと判断できる資金が増え、成長株への投資が活性化します。

  • 株価とPER、PBRとはどのような関係がありますか?

    -株価が高い銘柄ほどPER(価格収益率)も高くなり、PBR(価格対_book_value_比率)も高くなります。これは成長株の特徴であり、株価が低い割安株はこれらの指標が低い傾向があります。

  • 株式の割引率とは何ですか?

    -株式の割引率とは、1株あたりの純利益を株価で割った値で、株価の割合性を示す指標です。割引率高の株は比較的リスクが低いと見なされます。

  • ビデオで語られている「バリュー株」と「グロース株」の違いは何ですか?

    -バリュー株はPERやPBRが低い割安な銘柄で、比較的安定した業績を持ち、長期にわたって安定した配当が期待できる銘柄です。一方、グロース株は売上高や利益の成長性が高い銘柄で、将来の成長が期待されます。

  • 石垣さんが今後の投資戦略として提案していることは何ですか?

    -石垣さんは、金利の変動に注意しながら、業績が良い成長株に投資を検討する戦略を提案しています。特に、売上高や利益が安定して伸びている銘柄を対象に投資を検討するとしています。

  • ビデオの中で石垣さんが推薦している具体的な投資方法とは何ですか?

    -石垣さんは、業績が良い成長株を選び、長期的に見据えて投資を進める方法を推薦しています。また、金利の動向にも敏感であることが重要だと強調しています。

  • 石垣さんが提供している動画講座の内容とは何ですか?

    -石垣さんが提供している動画講座は、株の基礎知識から応用的な知識までを学ぶことができる講座で、現在無料プレゼントしているとのことです。

Outlines

00:00

📈 株式市場の動向と成長企業株の復活の兆し

石垣さんがYouTubeチャンネルで視聴者の皆様に感謝の気持ちを表し、今後役立つ動画をアップロードしていくと約束します。特に、当日の日経平均株価と成長企業株(グロース株)の動向について語ります。新型コロナウイルスの流行以降、日本の成長企業株は大幅に下落したが、最近は復活の兆しが見え始めていると感じています。日経平均株価は4万21円から大幅に下落した後、現在3万8617円まで回復していますが、成長企業株はまだその全盛時の水準には届いていません。しかし、その動向が変わり始めていると分析しています。

05:01

📉 金利の変動と成長企業株の関係性

アメリカの金利の変動が日本の成長企業株に与える影響について説明します。新型コロナウイルスの流行中は金利が大幅に下がり、成長企業株が上昇しましたが、その後アメリカがインフレ対策として金利を上げ始め、成長企業株は下落しました。金利が下がると、リスクを冒すことができない資金が減少し、株式市場への資金流入が減少し、その結果、株価が下落する傾向があります。一方で、金利が上がると、リスクを冒すことができる資金が増え、株式市場への資金流入が増加し、株価が上昇する傾向があります。これらの動きは、株価と企業の収益性の比率(PER)、株価と企業の資産評価の比率(PBR)などの指標と密接に関連しています。

10:02

📊 アメリカの金利と日本株式市場の相関

アメリカの長期金利の変動と日本株式市場の関係を分析し、特に成長企業株の動向について語ります。アメリカの金利が下がると、リスクを冒すことができる資金が増え、成長企業株への投資が増加し、株価が上昇する傾向があります。一方で、金利が上がると、リスクを冒すことができない資金が増え、成長企業株への投資が減少し、株価が下落する傾向があります。このトレンドは、過去のデータから明らかであり、特に新型コロナウイルスの流行中は金利が大幅に下がり、成長企業株が上昇した例があります。しかし、最近はアメリカの金利が下がり始めているため、成長企業株が復活する可能性があると分析しています。

15:02

💡 投資戦略の提案と今後の展望

石垣さんは、今後の投資戦略について提案し、特に成長企業株に投資する価値があると述べています。アメリカの金利が下がり始めていることを受けて、日本の成長企業株が復活する可能性があると予想しています。しかし、業績が悪くなっている企業株は避けるべきであり、売上や利益が安定している企業株を選び、長期的に投資するべきだとアドバイスしています。また、YouTubeチャンネルでの今後の動画アップロード予定についても触れ、視聴者の皆様にチャンネル登録を呼びかけています。

Mindmap

Keywords

💡グロース株

「グロース株」とは、売上高や利益などの成長性が高い企業の株を指します。このビデオでは、石垣さんがグロース株の市場が復活する兆しを見せていると述べており、株価が下落していたが、最近は回復傾向にあると解説しています。また、アメリカの金利の変動と関連して、金利が下がるとグロース株への投資が有利になるという分析もされています。

💡バリオ株

「バリオ株」とは、株価が安値で評価されているとされる企業の株を指します。ビデオではバリオ株とグロース株の対比が説明されており、金利が上昇する時にはバリオ株が人気を集めることが多くなるとされています。石垣さんは、金利の変動に伴い株式の魅力が変わることの例としてバリオ株とグロース株の関係を説明しています。

💡日経平均株価

「日経平均株価」とは、東京証券取引所で取引されている一部の優良株を対象に算出した株価指数です。ビデオでは、日経平均株価が上昇しているにもかかわらず、グロース株は下落傾向にあるという現状が指摘されています。これは、市場全体の動向と個々の株のパフォーマンスが異なる場合があることを示しています。

💡マザーズ

「マザーズ」とは、東京証券取引所の成長企業向け市場です。ビデオでは、マザーズ市場の株が過去に高く評価されていたが、その後下落したと説明されています。また、マザーズ市場の株は成長企業が多いため、グロース株と関連性が高いとされています。

💡金利

「金利」とは、金融機関が預金や貸し出しを行う際の利率を指します。ビデオでは、アメリカの金利が下がるとグロース株への投資が有利になるという分析がされています。また、金利の変動は株価に大きな影響を与えるため、投資家は金利の動向を常に監視しています。

💡株式駅回り

「株式駅回り」とは、1株あたりの利益を株価で割った値で、投資のリターンを示す指標です。ビデオでは、株式駅回りが高い株は金利が低い時に人気を集め、低い株は金利が高い時に人気があるとされています。これは、投資家がリスクとリターンをどのように評価するかを反映しています。

💡PER

「PER」とは、株価収益率を意味し、1株の利益を株価で割った値を示します。ビデオでは、PERが高いとグロース株であるとされ、低いとバリオ株であるとされています。これにより、投資家は企業の株価が高評価されているか低評価されているかを判断できます。

💡PBR

「PBR」とは、株価総市值比を意味し、市場価値を企業の純資産価値で割った値を示します。ビデオでは、PBRが低いとバリオ株、高いとグロース株であるとされています。これは、企業の株価が資産価値に対してどのように評価されているかを示す指標です。

💡東証Proグロース

「東証Proグロース」とは、東京証券取引所で取引されている成長性の高い企業を対象とした指数です。ビデオでは、東証Proグロースが過去に高く評価されていたが、その後下落し、最近は回復傾向にあるとされています。これは、市場の評価がどのように変動するかを示しています。

💡小型株

「小型株」とは、市場価値が小さい企業の株を指します。ビデオでは、小型株が過去に高く評価されていたが、その後下落し、現在は復活する可能性があるとされています。また、石垣さんは小型株に投資するファンドを持っていると話しており、小型株の潜在的な成長性を期待しています。

Highlights

今日のテーマはグロース株の復活の可能性について

日経平均株価は上昇しているが、グロース株は大幅に下落している

コロナ禍以降、成長企業や小型株が急上昇した後、激しく下落している

アメリカの金利が下がる兆しが見えていると分析

成長株と金利の間に強い相関性があると指摘

金利の変動が株価に与える影響について解説

バリオ株とグロース株の定義とその違いを説明

株価と企業の業績との関係性について解説

アメリカの金利が下がるとグロース株が優位になる傾向があると分析

日本とアメリカの株式市場の関連性について解説

今後の投資戦略として小型株への注目を呼びかける

業績が良い成長企業を選ぶ重要性を強調

グロース株の投資の見直しを提案

アメリカの金利とグロース株の動向を今後も監視し続けると表明

投資の際にはリスクを考慮し、業績の良し悪しを重視するようアドバイス

チャンネル登録といいねボタンを呼びかける

Transcripts

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[音楽]

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はいえ皆さんこんにちは石垣ですえいつも

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ねえ僕のYouTubeチャンネルご覧

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いただきまして本当にありがとうござい

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ますえっとこれからもですねえ是非皆さん

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のお役に立てるような動画どんどんアップ

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していきますので是非ねえ最後までご視聴

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いただければという風に思いますので

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よろしくお願いをいたしますはいえさて

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あの今日のテーマなんですけれどもま今日

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はねま緊急テーマといたしましてえっと今

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この動画撮ってるのがですね8月の29日

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なのなんですけれども

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えまグロースのねえ復活がちょっと見えて

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きたんじゃないのかなとまいうことでです

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ねまあの僕なりの見解で今後のそのグロス

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市場についてですねま今日はそういった

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内容のねえ動画でお届けしたいなとまいう

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風に思っておりますえよろしくお願い

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いたしますまあねこれまでねえっと日本の

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株ってのは日経平均どんどんどんどん

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上がってたわけですけれどもまどちらかと

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いうとこうね大型株大型株主動でま上げて

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きたということがありましたでえまこの東

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Proグロース銘柄っていうのはですねま

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もうそのコロナ以降まコロナの時はすごく

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上げたんですけどまそこからですね

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どんどんどんどん下がっていってもう

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ボロボロの状態だったんですねまあの特に

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日本のこのグロース市場に上場しているま

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進行企業の銘柄であったりあとは小型株

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ですねはいもうこれはもう本当ボロボロの

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状態でこれ復活すんのかなという感じでね

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えなんで日経平均株価日本の株価こんなに

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上がってんのになんでグロースは

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めちゃくちゃこんな下がってんのとまいう

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ことがねまこれまでずっとあったと思うん

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ですがまちょっとここに来てですねまその

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変化のえきしがあま見えてきたんじゃない

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のかなということでま僕なりの見解をです

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ねえ今日はお話をしていこうかなと思って

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おります

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はいまずはですねこちら日経平均株価です

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ねえま4万21円つけてそっからま株価

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一旦暴落してですねえ今

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3万8617ドルあごめんなさい昔の投資

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マザーですね昔の投資マザーズこれ今投資

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グロースだよねだねえこどうこれマザーズ

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当初グロースま昔は当初マザー言ってまし

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たけどま今当初グロース指数ですねえっと

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これねちょっと前に印刷したやつなので今

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ちょっと価格が違うと思うんですが今は

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ですねえこちらになってます

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ねはいえ当初グロス指数こちらになります

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まあ662ポイントとということで今日は

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ねえ約2ポイントま避けておりますけれど

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えまあのねこのチャートを見るとですねえ

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この急落前の高値もうにほぼもう接近して

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きてるとまいうような状態

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ですまさっき見ていただいた日経平均株価

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っていうのはこの高値まで全然まだ及んで

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ないんですがえこの当初グロース指数に

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ついてはですねえまこの高値ま高値超えて

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いないんですけどもまほぼぼこれに接近し

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ているとまいうことでございますはい

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じゃあま今後ね

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えグロス市場のま見立てと言いますかねえ

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まこどういう風になっていくのかなとま

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いうところですねま僕なりの見解を

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ちょっとお話をしていこうと思います

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えっとその前にですねえ実はあの今年の

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ですねま5月の28日にえグロス250シ

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いつ復活するっていうねまそういったあの

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動画もアップしておりますのでえこちらも

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ね合わせて見ていただくとまよりこう理解

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が深まるんじゃないのかなとまいう風に

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思いますのでえ是非ねあのこちらの動画も

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ご覧いただければと思いますまこちら

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URLですけどまあの5月の28日なので

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え僕のチャンネルに行ってですね5月28

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日のえ動画をね見ていただければいいん

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じゃないかなという風に思います

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はいでですねまあの今回あのグロース指数

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が少し勢いよくねこう戻ってきてる背景に

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はですねまやっぱりアメリカのですねえ

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利下げがあるんじゃないかなと考えており

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ますあのこれまでですね

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あのまアメリカはどんどんどんどんあの

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利上げを行ってきたっていうのはもう皆

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さんあのご存知のところだと思いますが

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えっとコロナの時ねコロナの時にまどんな

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風になったかて言とあナやばいこれ世界的

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にもうすごく不興になるっていうことで

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もうアメリカは初めですねまヨーロッパも

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日本もなんですけどまどんどんどんどん

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金利を引き下げてきましたよねはい金利を

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引き下げていったとでえ金利を引き下げて

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いってそこで何が起きたかって言うとま

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いわゆる成長性の高いような銘柄え日本だ

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とまあ当地のね当初マザーズの銘柄ですよ

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ねこういった銘柄がどんどんどんどんま

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上がっていったわけ

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ですでえコロナがねまあ幾分回復してえ

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アメリカはえまどんどんインフレになって

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きたのでまそれでねアメリカはどんどん

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どんどん金利を上げていったとまいう背景

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があってまそこでねあの

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ま日本のね東小マザーズの銘柄っていうの

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はまそっからこう下げにねえ転じてきたと

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まいう背景があるんですねでちょっと後で

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またねこれグラフがあるのであのご覧

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いただこうと思うんですけれどもえっと

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日本のですねこの進行市場を初めとするま

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ま小型株ですねこれは実はあのアメリカの

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ですね金利と結構密接な関係があるんです

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ねはいまあでまずちょっとグラフをお見せ

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しますがこれあの今のですねアメリカの

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ですねえ10年も国債の金利になっており

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ますはい

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えちょうどねえま

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あコロナに至るところこうどんどん避けて

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いってであのアメリカのねインフレによっ

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てどんどんどんどん金利が上がっていった

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ということでまあ1時ねえ5%ぐらいまで

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ま上がっていったとまいうことなんですね

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はいでそっから今ですねえ3%台後半まで

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え下がってきてるとまいうところです

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じゃあなんでこの金利とねえまこういった

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グロース株なんでそういう関係性にあるの

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かとまいうところをですね少しお話をして

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いこうと思うんですけれどもはいえバリオ

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株とグロス株の定義とまいうところですね

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でええまバリ株っていうのはですねま本来

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の企業価値よりもまPERとかPBRま

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これらがですねま低い割安な銘柄とまいう

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風に言われてますよねはいまこれ一般的な

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ですでバリオ株ブっていうのはま比較的ね

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上場してからま年数が経ってる銘柄が多い

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かという風に思うんですねはいま一方

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グロス株ま特に進行市場の銘柄については

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ま売上営業利益あとは株利益などまこうの

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成長性が高いということでまPRとか

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PBRっていうのは市場平均よりも高い

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傾向にあるとまいうことですねはいまここ

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のねええまこの定義をですねちょっと覚え

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といて欲しいんですけれどもじゃあなんで

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それが金利と関係性があるのかとまいう話

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なんですがま一般的にですねグロースカ

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ブっていうのはまPRが高いということで

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ま逆にこれ株式駅回りが低いとまいうこと

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が言えるんでですねこれあのま逆数になり

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ますんでということであの金利上昇時って

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いうのはですねえやっぱり相対的にえ株式

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駅まりの低いグロース株これらが魅力がま

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薄れるということでえ株価がね売られ

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やすくなるとまそんな傾向にあるんですね

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ま具体的な計算式で言うとまこういう感じ

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ですえPRと株式駅回りの関係性という

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ことでえそもそも株式駅回りというもの

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ですけどもこれは1株あたりの準利益これ

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をですね株価で割ったものを言うとまいう

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ことですねま株価の割合性を示す指標と

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いうことでまPRとは逆の関係にあります

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よということですでここに実際ちょっと

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事例として書いておりますが例えばえ株価

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が1000円で1株利益は50円の銘柄が

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仮にあったとしますねでこの株価はあこの

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この銘柄はですねまPRは20倍という

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ことになりますまPRってのは株価ある

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一株利益で計算されますねこれ20倍です

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ねということはま株式駅回りっていうのは

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これ5%とまいうことになるわけです一方

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ですねえま株価が1000年で一株利益は

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小さい銘柄ですね一株利益は小さい銘柄え

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この場合だと株価が1000円でえ一株

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利益が20円まこの場合ですねPR50倍

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になりますんで

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えま計算するとですね株式駅回りは2%と

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いうことになるわけですなのでま割安株は

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株式駅回りって5%あるんだけれどもま

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グロースはこれ2%しかないということで

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そうなるとですねえどっちの銘柄の期待値

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が高いかって言うとま当然ですねあのこの

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割安株の方がま期待値が高くなるとまいう

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ことになるわけですねま金利がどんどん

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どんどん上がっていくということはですね

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ま当然ですねあのえなかなかこうリスクが

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取れなていうことになるわけですねなぜ

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なら金利が取れるからということはえ当然

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え割安株の方に資金が流れやすくなるわけ

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ですけどもでも金利がどんどんどんどん

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下がっていくと今度は逆にその資金はある

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程度こうリスクが取れる資金になってくる

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くるわけですよねある程度資金があの

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ごめんなさいえリスクが取れる式になって

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くるということはですね今度株式駅丸の

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低い銘柄にま投資ができるとまそういう

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解釈なんですねこれがま基本的なま

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ロジックとまいうことになるわけ

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ですでこれあの千葉ぎアセットさんがま

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ネットに出てる出してる資料なんですが

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これ見ていただくとですねすごく分かり

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やすいんですがこれまあ2010年からか

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なはい上がですねえこれがアメリカの10

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年もの金利で金利になりますで下がですね

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まval優位かするいいかというところな

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んですけどまこれをねえ重ねて見ていくと

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こういう風に金利が下がる過程においては

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アメリカの10年もの金利が下がる過程に

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おいてはですねこのようにまグロス株が

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良いになってくるとまいうことですねで

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このように金利が上がってくるとま

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バリューカ優位になってくるということで

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まここは非常に強い相関性があるわけです

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ま特にねえこのコロナの時っていうのは

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どんどんどんどん金利を下げていったわけ

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でこの時グロスが優位だったんですよね

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はいすごくあのこの当初マザーズQ

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マザーズの銘柄でめちゃくちゃ上がりまし

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たけどでもこれがアメリカアメリカが

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どんどんインフレが進んでいって金利を

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どんどんどんどん上げていったわけです

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けどまこういう時っていうのはやっぱ

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バリューが有意になるとまいうこと

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ですで

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えっとま実際僕もですねこのようにあのえ

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まトレーディングビューでですねえ

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ちょっとこうグラフを重ねて見てるんです

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けどえま実際のものがねこちらになります

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ねはいちょっと

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あの合わせますねすいません

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えっとですねこうし

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てこうしようかはいはいえわかりますかね

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はいはいまこんな感じですえっとこれの

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グラフはですねえこの青がですね青があの

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アメリカの10年も国債のえグラフになり

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ますでこのオレンジがですねえ日本の

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val株のグラフになりますで一方この

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黄色がですねえま今の当初グロースのま

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インディあのま指数になるということです

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ねでえアメリカの金利はどんどんどんどん

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ま上がっていったわけですけどそういう時

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とやっぱこのvalu株があの優位になっ

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てくるわけですよねでも目先あの今足元で

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はですね若干そのアメリカの10年もの

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金利がこう下がってきてるわけじゃない

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ですかまそするとですねこのえあんまり

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ちょっと変化見られないんですけどえ割安

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か割こうドーンと下がっているんですが

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このグロース株ここはですねこういう風に

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ドーンと上がってきてるんです

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ねこれがですね今あのアメリカの金利がま

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下がるんじゃないかなまあまあ下がるわけ

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で下がるわけですまほぼ9月に下がること

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はもうあの決定してるとは思いますけれど

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もまこのようにですねやっぱりこの金利の

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変化によってえ資金ががですねやっぱこう

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流れ方が変わってくると思うんですねなの

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で僕はあのまいよいよ

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あの今後えアメリカが本格的に利作をして

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いくとえ日本のまこれまでボコボコに売ら

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れてきたですねまいわゆる

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こう小型株え進行市場株こういったものが

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ですねま復活するんじゃないかなとまいう

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風にえ僕はですねえま期待も含めてえ考え

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てるとまいうことですね

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はいはいなのでま今後はですね是非皆さん

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アメリカのこの長期金利とですねこの

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グロス市場この動きをですね是非チェック

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をしていただければま面白い何かが

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見つかるかなとまいう風にねえ思っており

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ますあちょっとねこれ今ザラバなんです

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けどこれさっきねグロスマイナスだった

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ですよね今これプラスに変わってきてます

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よねはいはいグロースプラスに変わってき

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てますはいなのでまあのもちろんこれはね

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えーま確約するわけでも保証するわけでも

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ないんですがま僕はちょっとね今小型株の

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方に資金を少しずつこう移していってる

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っていう感じですねでまこの

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YouTubeでも前にあのえ動画あげた

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と思うんですけど僕ニサはね小型株専門の

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あのファンドに入れてるんですよねあの

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小型株めちゃくちゃ売られてたんでまその

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えファンドもですねあの基準価格1万円を

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割ってるファンドなんであのまあ長い目で

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見たらね上がるんじゃないかなと期待し

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てるわけですけどはいまということでね

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あの僕はちょっとこのねえグロース株え

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今後ねアメリカの金利とこのグロース株え

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をチェックしながらねえ今後このグロス株

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の銘柄をえ期待してねえまたねあの

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ちょっと売買していきたいなと思ってます

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ただですねやっぱグロースカブなんです

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けどやっぱね業績が悪いやつはやめた方が

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いいです業績が悪いのはもう多分戻って

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これないだからあの毎年毎年ねえま3ヶ月

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ごでも通気でもいいんですけどえ売上が

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しっかり伸びているえ利益がしっかり伸び

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ているこういった銘柄を対象にえ今は相当

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割安まで売られてるような銘柄をえ是非

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選んでね投資していただければまあいい

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結果が出るんじゃないかなとま僕はね考え

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てるということでございますはいという

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ことでねえ今回はあこのグロースカブに

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ついての動画でございましたえいかがでし

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たでしょうかもしねえちょっとでも参考に

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なったという方はですね是非いいねボタン

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いただきたいと思いますしえまだね

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チャンネル登録をされてない方是非この

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機会にチャンネル登録をしていただいてま

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これからどんどんどんどんねあのお役立て

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お役立てじゃないや役に立つような動画を

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ねあのどんどんアップしていきたいと思っ

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ておりますので是非チャンネル登録も

play16:23

よろしくお願いいたしますはいということ

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でねえ今回動画最後までご覧いただきまし

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てありがとうございました

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[音楽]

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