【残酷すぎる幸せとお金の経済学②】お金は何のために稼いでいるのか?大切な人のために使えば幸福度は上がる!

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
30 Aug 202417:45

Summary

TLDRこのスクリプトは、年収が低い男性が離婚しやすくなる傾向について考察し、経済的な安定性が再婚市場での魅力に直結するという理論を紹介します。また、中年クライシスと呼ばれる40歳後半における幸福度の低下について触れ、年収が幸福度の回復にどのように役割を果たすかを探求します。幸福度は若い時期から徐々に減少し、48歳前後で最も低い点に達すると言われていますが、高年収を持つことで幸福度の回復が見込まれるとされています。最終的には、お金は個人的な幸福だけでなく、大切な人との関係性と愛を守るためのものであると語り継がれます。

Takeaways

  • 💼年収が低い男性は離婚しやすく、再婚候補との競争で不利になる。
  • 👩‍❤️‍👨婚活市場では、女性が年収を重視して男性を選び、経済的基礎が結婚の条件とされる。
  • 💵年収は再婚時のパートナー選びにも影響し、高年収の男性は再婚が難しく、低年収の男性は再婚が容易になる。
  • 📉年収が低いと、結婚が難しく、離婚されやすいという経済学的理論が存在する。
  • 🏆経済学者ダニエル・カーネマンの研究に基づく本が、年収と離婚の関係について述べている。
  • 🔍年収が低い男性は、再婚候補として視認されにくく、離婚のリスクが高まる。
  • 👨‍👩‍👧‍👦年収が低いと、家庭の経済的負担が増大し、それが離婚の要因になる。
  • 💸年収が高ければ、離婚後も再婚が容易で、経済的余裕があることが幸福度に寄与する。
  • 📊幸福度は年齢と関連しており、48.3歳が幸福度の谷底と言われている。
  • 👵‍👦中年クライシスは、理想と現実のギャップ、育児、介護などの要因で幸福度に影響を与える。

Q & A

  • 年収が低い男性はなぜ離婚しやすくなるとされていますか?

    -年収が低い男性は再婚候補として見なされるため、再婚相手を見つけやすいとされています。そのため、離婚しやすくなるという理論が説明されています。

  • 婚活市場で女性はどのように年収を重視していますか?

    -婚活市場においては、女性が男性を探す際に年収を強調的に重視し、経済的基礎条件として子供の将来や家事・育児のサポート資金を確保するための基準としています。

  • 再婚相手を探す際に、年収がどのような影響を与えますか?

    -再婚相手を探す際には、現夫よりも年収が高い男性を求める傾向があり、年収が低い男性は再婚市場で不利になる可能性があります。

  • 中年クライシスとはどのようなものですか?

    -中年クライシスとは、幸福度が年齢とともに下がる傾向にある中で、特に40代後半に訪れる幸福度の谷底を指します。この時期には理想と現実のギャップを感じ、育児や介護などの多面的なストレスが重なる傾向があります。

  • 年収が1000万円以上の人は幸福度にどのような影響がありますか?

    -年収が1000万円を超える人は、幸福度のグラフが右肩上がりとなり、幸福度が高くなることがデータによって示されています。これは経済的余裕があることで、人生の様々なストレスを緩和できるためとされています。

  • 年収が低い場合の幸福度の変化はどのようなものでしょうか?

    -年収が低い場合、幸福度はV字型のグラフを描き、中年クライシスを迎える40代後半に幸福度の谷底に達しますが、その後は徐々に回復する傾向にあるとされています。

  • 中年クライシスが起因する要因は何ですか?

    -中年クライシスは、理想と現実のギャップ、育児や介護の二重負荷、体力や仕事への向き合い方など、多岐にわたる要因によって引き起こされます。

  • 年収が幸福度に与える影響をどのように理解すればよいですか?

    -年収が幸福度に与える影響は、大事な人たちへの支援や愛の表現を通じて示されるとされています。年収が高ければ、大事な人たちを守るための余裕があり、幸福度を維持するのに役立ちます。

  • お金はなぜ大事な人たちとの関係性を守るために使われるべきなのですか?

    -お金は大事な人たちが困難や必要としている時に使うことで、彼らへの愛やサポートを示す手段となります。そのため、人間関係の基礎である愛を実感させることができ、幸福度を高めることに繋がります。

  • 人生におけるお金の使いどころとして何が挙げられますか?

    -人生におけるお金の使いどころには、パートナーや子供の教育、親の介護、そして大事な人たちへの愛の表現などが挙げられます。これらのお金の使い方によって、幸福度を守り、人間関係を強化することができます。

Outlines

00:00

💸 離婚と夫の年収の関係性

この段落では、夫の年収が低いほど離婚しやすい理由について説明しています。婚活市場で女性が男性の年収を重要視するのは、将来的な子育てや家事、育児の費用を考慮しているからです。そのため、離婚する際にも新しいパートナーには同等かそれ以上の年収を求める傾向があります。低い年収の夫は、再婚相手を見つけやすいため、結果的に離婚率が高まると述べられています。さらに、最新の経済学理論に基づくデータにより、年収が高いことが結婚生活や再婚市場での優位性を保つ重要な要素であることが明示されています。

05:02

😰 中年クライシスの到来と幸福度の低下

40代後半に訪れる「中年クライシス」について触れています。これは、若い頃から年を重ねるにつれ、幸福度が徐々に下がり、48.3歳前後で最も低くなる現象を指します。40代は仕事において最も脂が乗っている時期である一方、理想と現実のギャップに直面し、幸福度が大幅に低下する時期でもあります。この段落では、仕事のピークが過ぎ、さらに育児や介護の負担が重なることで、精神的・肉体的なストレスが増加することが説明されています。

10:04

💡 高所得者の幸福度とV字型グラフ

この段落では、所得による幸福度の違いについて論じています。年収が高い人ほど、幸福度が一貫して高い状態を保つことができるとされ、特に年収が1000万円を超えると、幸福度が加速度的に上昇することがデータで示されています。一方で、一般的な所得層では、幸福度が一時的に低下する「V字型グラフ」のようなパターンを示します。このギャップに対するフラストレーションも述べられ、ノーベル賞受賞者の理論に基づいたデータの信憑性が強調されています。

15:04

👨‍👩‍👦 愛とお金の使い道

お金の使い方と幸福度についての考察が中心となる段落です。お金は、ただ自分のために使うのではなく、大切な人のために使うことで初めてその価値が発揮されるとされています。特に、パートナーや家族のためにお金を使うことが、愛を表現し幸福度を保つための鍵であると結論づけられています。また、人生の重要な局面でどのようにお金を使うかが幸福に直結するというデータに基づいた事実も紹介されています。お金の使い方が人間関係に与える影響が強調されており、それが最終的に幸福度を決定づける要因であるとされています。

Mindmap

Keywords

💡年収

年収とは、1年間に得る給与の総額を指します。ビデオでは、年収が低い夫が離婚しやすくなる要因として触れられています。年収が低いと、再婚候補を探す際に、より良い条件のパートナーを見つけやすくなるため、離婚が容易に進む可能性があると述べています。また、年収が高ければ、幸福度が高くなるというデータの分析結果も紹介されています。

💡婚活市場

婚活市場とは、結婚を目的とした出会いや交際を求める人々が集まる場を指します。ビデオでは、婚活市場において女性が年収を重視して男性を選ぶ傾向があると説明しています。年収は家庭経済の基盤であり、子供の教育費や家事・育児のアウトソーシングコストに関連するため、女性の選択基準となっているとされています。

💡中年クライシス

中年クライシスとは、中年期に訪れる心理的な停滞や不満の時期を指します。ビデオでは、40代後半に幸福度の谷底が訪れるとされており、この時期には理想と現実のギャップを感じたり、育児や介護などの多面的なストレスに直面する傾向があると説明されています。また、年収がこのクライシスを克服する鍵になる可能性があると述べています。

💡幸福度

幸福度は、個人が感じる幸福や満足の度合いを指します。ビデオでは、年収や年齢、人間関係などによって幸福度は変化し、特に中年期に幸福度の谷底が見られるとされています。また、年収が高ければ幸福度が高くなる傾向があるというデータが紹介されており、年収が幸福度の向上に寄与する可能性があるとされています。

💡人間関係

人間関係とは、個人が他人と築く関係を指します。ビデオでは、人間関係が幸福度の基盤であり、大事な人との関係性は幸福を感じる瞬間を提供すると述べています。また、人間関係のクライシスが幸福度に与える影響や、お金が人間関係を守るための手段になることの重要性も強調されています。

💡理想と現実のギャップ

理想と現実のギャップとは、個人が持つ理想や期待と、実際の状況との間にある差異を指します。ビデオでは、40代後半にこのギャップを感じることが多く、それが幸福度を下げる要因になるとされています。また、年収がこのギャップを埋める手段になる可能性があると述べています。

💡年収1000万円

年収1000万円は、ビデオで使用された具体的な年収の指標です。年収が1000万円を超えると、幸福度のグラフが異なる形をとり、収入がさらに増えると幸福度はさらに向上するというデータが紹介されています。これは年収が一定水準を超えることで、幸福度に与える影響が変わる例として挙げられています。

💡再婚

再婚とは、既に離婚または配偶者の死亡を経て再度結婚することを指します。ビデオでは、再婚候補を探す際に、現夫よりも条件の良いパートナーを見つけやすくなるため、年収が低い夫は離婚しやすくなると述べています。再婚は、離婚後の人生設計の一環として触れられています。

💡人生設計

人生設計とは、個人が自分の人生の目標や計画を立てることを指します。ビデオでは、年収が人生設計に与える影響や、年収が高ければ幸福度が高くなる傾向があるとされています。また、年収が人間関係や幸福度を守るための手段になる可能性があると述べています。

💡育児

育児とは、子供を育てることを指します。ビデオでは、年収が低い夫は育児コストを負担しにくく、離婚しやすくなる要因とされています。また、年収が高ければ、子供の教育や福祉に投資し、幸福度を高める可能性があると述べています。

Highlights

夫の年収が低いほど離婚しやすい理由を分析し、婚活市場での女性の行動と再婚の条件を説明しています。

再婚相手を探す際、現夫よりも良い条件を求める傾向があると述べています。

年収の高い夫ほど、再婚候補の参入障壁が高くなるため、離婚しにくいとしています。

年収が低いと、離婚されやすく、再婚相手を見つけやすいという話をしています。

中年クライシスについて説明し、幸福度と年齢の関係をデータで示しています。

幸福度は若い頃から年を取るにつれて下がり、40代後半で最も低くなる傾向があると述べています。

幸福度の低下は、理想と現実のギャップによるものであると説明しています。

育児と介護の負担が幸福度に与える影響について話しています。

年収が高い場合、幸福度のグラフは右肩上がりになると述べています。

年収が1000万円を超えると、幸福度が加速度的に上昇するというデータがあります。

幸福度はお金だけでなく、人間関係にも大きく依存していると説明しています。

お金の使い方が人間関係の質に影響を与えると述べています。

Transcripts

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夫の年収が低いほど離婚しやすいそう

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ですそんなことあるの

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かここもなの

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かなぜなのか感情的にならずに整理し

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ましょういいですか婚活市場において女性

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は強烈に年収を見ながら男性を探してた

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わけですよねそれはもちろん子供を産んだ

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後にお金がかかるからであり家事や育児の

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アウトソーシング養育費に関してもお金は

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切っても切り離せないからですよねです

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からお金を稼ぐ能力っていうのはベースの

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条件なわけですよそのベースの条件を

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もちろん離婚するってなった時は再婚相手

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にも求めるわけ

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ですそして再婚相手最就職先を探すとなっ

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た時に現夫よりもいい条件の最就職先を

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探すわけです

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つまり夫側の年収というのはそれそのまま

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再婚候補というですね自分の敵ライバルの

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参入障壁なわけですよつまり自分の年収が

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高い場合そこより高い年収の新しい最終職

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を探すのって難しいですよねでも低い場合

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ははゴロゴロいたとしたら容易に再婚相手

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を見つけられてしまうん

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ですなので容易に離婚されてしまうん

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です年収が低いと結婚相手を見つけづらい

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どころか離婚されやすいと

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いうそういうお話になっているのでござい

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ますまだ立っていられていますでしょう

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か私は意地悪を言っているのではないん

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ですノーベル経済学省を行動経済学によっ

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て受賞したダニエルカーネマンさんが

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2010年に発表した理論を13年間かけ

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て覆した先の最新理論に基づい

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てベストセラーとなってる本の中から事実

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を申し伝えてるに過ぎない

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ですもうそんなの聞きたくないよ中田お前

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が大嫌いだそういうの

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は構いませ

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んですが私はこの残酷な事実を受けて

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立ち上がろうじゃないかそういうこと言っ

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てるわけですよいいです

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か我々はぼーっとしてたら結婚相手が

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見つからないどころか結婚したとしても

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離婚されるん

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です年収とはそれほど重要なフィルターな

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のでございますそしてその3つの

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クライシス

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を勝ち残ってきた勇者たちに最後の

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クライシスがやってまいります4つ目の第

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4の死と最強の首都がやってくるんだっ

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てまだ来るのか父さんもう僕は無理だよ

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戦いたくないよって言うんですけどね戦わ

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ないのならば帰れ

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必ず来るんですクライシス

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は最後にして最強のクライシスそれが中年

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クライシス最悪の響き

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です中年クライシスて何ですか実は幸福度

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と年齢との関係というのもデータが出てる

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んです

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ねそして幸福度というのは若い頃から年を

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取るにつれてじわじわと下がっていく傾向

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にあるらしいんです

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よしかしある点を突破すると何かが

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吹っ切れたのか少しずつ上がっていくって

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いう有事型のグラフを取るらしいんですね

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あどんどん年を取っていくなからですね

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まあもういいかって

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いうそういう有事型になるらしいですそれ

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友次のどん底はどこ

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なんかもう嫌だってなる瞬間それ

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が48.3

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歳何ですか点3歳ってそろそろ平均出して

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ますからこれ世界標準で言うと48.3歳

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で日本で言うと49歳から50歳らしいん

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です

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よつまりこれはですね40代の終わりで

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ござい

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ます40代の終わりにに中年クライシスが

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やってくるそれは幸福度のどん底となる

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年齢のことである一体なぜ40代の終わり

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に我々は幸福度を最も感じなくなるのか

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それはいろんな要因があると言われてるん

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ですけども1つには理想と現実の大きな

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ギャップにえぶつかるからだと言われてる

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んですね40代後半というのはある意味

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ですね1番油の乗っている仕事を仕えた4

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仕事ができる時代40代の後半ですよね

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はい20代ってのはまだ何者か分かりませ

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ん侵入社員です業界でも右も左も分かり

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ませんいいから言われたこと覚えろやれる

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ようになれ1人前になれ叩かれるわけです

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ねそして30代前半になってようやく1人

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前の仕事を軽く任されてですね地震が出て

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きてえもう一端の人間になったんじゃない

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か30代半ばから大きな仕事を任されて

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自分でリーダーの役割もやるようになる

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30代後半からだんだんと自分の仕事と

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いうのが影響力を持ち出して40代でそれ

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が花開くんですよね40代になった瞬間に

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自分がもうすでに一角の人物になっていて

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そしてそれがどんどんと活躍し出世し影響

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力を持って社会に貢献するようになる

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そして40代後半にその力の衰えを感じ

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始める油が乗っている時期があるという

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ことはそれが少しずつ訪れる時期もあると

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いうことですどんどんと成長右肩がりに

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続けるわけじゃないんですよね年齢的にも

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時代とのマッチ的にもですね少し古くない

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ですか先輩って言われたりもっとイケイケ

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の40代が後輩で現れるわけですよねどの

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業界でもそうですお笑いお笑いでもテレビ

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の業界でもYouTubeの業界でも

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いろんな業界でやはり40代は1番油が

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乗ってるように言われやすい時期なんです

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それの終わりに差しかかった当期

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にあの頃憧れていた大人になれている人間

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というのはごく一握り

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ですあの頃自分が憧れていた何でもできる

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と思っていた憧れの先輩と同じような

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ところに立てている人間は一握りそれ以外

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の人間はその理想と現実のギャップに

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立ち向かわなくてはいけないんです

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ねあの頃憧れいた俺じゃないこんなはず

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じゃなかった

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ガクンしかし体力や仕事への向き合いで

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言うとすでにピークアウトをしていても

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おかしくない年齢これから下ろうというの

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に登った山が低すぎたそうした場合に幸福

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度は一気に下がりますさらにそんな時

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に育児と介護の二重が襲ってくるんです

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50歳ま大体30歳前後で結婚した時に

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ですね子供がちょうど大学

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受験大変ですね大学の学費最もかかります

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そういう負荷がかかってる時に50歳と

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いうことは親が70代である可能性が高い

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んですよ

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ねいよいよ介護が必要になってきたりする

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子供が大学受験親は介護そういった2つの

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ものに対して肉体的

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に的に負荷がかかって

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いく

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どすそんな時に自分は理想の大人になれて

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いるのかいないのか

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どすものすごいクライシスなのでござい

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ますしかしこの有次

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グラフ所得によって曲げることができると

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言われていますえ

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この有次グラフがですね高所得層の場合は

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全く違う形になるそう

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ですつまり先さ言ってたデータね年収が

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1000万あればっていう話と年収が

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1400万超えると加速度的に年収が

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1000万円を超えてる人というのは日本

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で言うとなんと上位3.5だそうです

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非常に少ないわけですそこから1400万

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を超えて加速度的になるともう2%1%の

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世界に入ってくるでしょうそこに入ってき

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た人間のグラフはなん

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と右肩

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上がりずっと上がり続けますすごい

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です

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ごくり48.3歳になったその日

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お金を稼げているというその1点の事実で

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幸福度

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は高いそう

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ですじゃあ低い時

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は有事というのはですね平均の状態です

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から低い時

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はV字

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ですちょ勘弁してくださいダニエルカーネ

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マンちょっと来いって話なんですよ

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ねちょっと来てくださいちょダニエル

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カーネマンさんちょっとお話があります

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とVっていい文字だと聞いてますよと

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ビクトリーのVって聞いてますよと何を

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明確に幸福度の谷底示してくれてまんね

play10:52

んって話なんですよね

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うん怒るのは自由ですですが私はね何を

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喋ってるかと言と妄想話してるんじゃない

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んですよノーベル経済学書を受賞したあの

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ダニエルカーネマン氏の最新の学説に

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基づいて書かれたベストセラーから事実を

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抽出して喋ってるに過ぎないん

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です飲み込んで

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ください中年クライシスは確実に訪れる

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それは4.3歳だその時に理想と現実の

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ギャップに悩みさらには育児でで言うと

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大学受験介護で言うと親の介護施設を選ん

play11:33

だりとかしなきゃいけない金銭的負担精神

play11:37

的負担肉体的負担はピークに達するその

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瞬間に自分は中年になったと感じざるを得

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なくなるそんな年齢的な最大の谷に対抗

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することができるのは

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マニお金があれば

play12:00

大学受験ドントこい介護施設ドントコイな

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んですなん

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と好きな大学に入っていい

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よ施設探しといたから入っていいよその上

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で中年になった

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けど俺仕事した

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なと言えるのがマネだそう

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ですお金がなくてもな人生は生きていける

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私たちはそう言いたかったですが幸せの

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根本を見てみるとそのクライシスという

play12:37

ものが浮かび上がってきたそしてその

play12:40

クライシスこそがですね幸せの正体を

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突きつけてくるそれ何かそう人間関係

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です人間はただ1人で幸せを感じるという

play12:51

ことはできない大事な人に愛され大切な人

play12:57

に尊敬され

play12:59

仲間から敬わ

play13:01

れ後輩や部下から頼られその瞬間に我々は

play13:06

大きな幸福を感じるんですよ

play13:09

ねその大きな幸福を感じる人間関係はい

play13:14

その人間関係の4つのクライシスというの

play13:17

が若カ氏日にパートナーが見つからない

play13:22

見つかったパートナーと作った子供を

play13:24

うまく2人で育てることができない見つけ

play13:28

たはずそのパートナーに別れを宣告されて

play13:31

しまうそして自分が中年になった時に子供

play13:36

の育ち親の介護そしてパートナーとの関係

play13:42

性全てに対し

play13:44

てお金がかかってくるん

play13:48

ですそのクライシスを守ってくれる守護心

play13:52

それがお

play13:53

金ここで重要なことに気づくんですよねお

play13:57

金は一体何のために稼いでるのかこれなん

play14:01

ですよお金を稼いで美味しいものを食べ

play14:04

たいなかっこいい車に乗りたいな大きな家

play14:09

に住みたいな皆さんはそういうことを考え

play14:11

てかもしれませんでもお金というのは自分

play14:14

のために使っても幸福度はさほど上がら

play14:18

ないんですよ最も幸福度に関係ある人間

play14:22

関係つまり大事な人のために使った時に

play14:26

その大事な人との関係性を守ることが

play14:29

できるその時に最もお金というのはその

play14:32

存在意義を発揮し

play14:34

ますつまり人間関係のベースである愛とは

play14:40

お金の使いどろのことでし

play14:43

たお金を大事な人のために大事な人が辛い

play14:47

時困ってる時育つ時そういう時に使うこと

play14:52

ができれば我々は自分たちの幸福を守る

play14:57

ことができるんですそしてその幸福が危機

play15:00

に脅かされる瞬間というのは完全にデータ

play15:04

で出てるわけなんですよそれはパートナー

play15:07

を見つける時パートナーと子供を産んだ時

play15:12

パートナーが夫婦関係に不満を持ち始めた

play15:14

時そして子供が育ち親が衰えた時この4つ

play15:19

のタイミングで我々はお金を稼いだものを

play15:23

使うことができれ

play15:25

ばそれはとっても多い多くなくていいん

play15:28

ですでも自分に稼げた分文の中で最大限

play15:33

そこに使っていったとよいうことが

play15:36

パートナーに伝わればですね愛されてる

play15:39

なって思うことができるんですよねあこの

play15:43

人これぐらいの収入の中でこんなに私を

play15:46

サポートしてくれたあ親父これぐらいの

play15:49

収入の中で俺をこんな学校に入れてくれた

play15:51

お息子よこれぐらいの収入の中でわしを

play15:55

こんな介護施設に入れてくれたんだなそう

play15:57

いう愛が伝わるそれはお金の使い方なん

play16:01

ですそれを覚えれば皆さんは幸福度を

play16:04

下げることはないんですどうでしょうこの

play16:08

話を最後まで聞いた時にダニエルカーネ

play16:11

マンが笑ってんだよ

play16:14

ねほ遠でだよ

play16:17

ねありがとうっ

play16:19

て分かったよって俺は自分なりのお金の中

play16:24

で大事な人に適切なタイミングでお金を

play16:29

使うことができるよって好きなフィギュア

play16:31

あります好きなお酒があると思います

play16:33

いろんな旅行もしたいと思いますだ

play16:36

けど大事な人に使えるのがお金じゃない

play16:40

それを教えてくれるのが今回の残酷すぎる

play16:44

幸せとお金の経済額でございました皆さん

play16:47

が今稼ごうとしてるお金それはきっといつ

play16:51

か大切な人を守る愛の照明になるはずです

play16:54

ではまたプログレス

play17:00

M

play17:02

[音楽]

play17:04

mtionme

play17:06

[音楽]

play17:32

人は何者にでもなれるいつからでも次は

play17:37

あなただ

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年収離婚中年クライシス経済学人生節目人間関係幸福度育児介護理想と現実
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