【棋聖戦第7局】1日目 ネット解説しながら本気で心配したこと

三村囲碁ちゃんねる
7 Mar 202418:00

Summary

TLDRこの動画は、第48期棋聖戦七番勝負の最終局における激しい戦いの様子を伝えています。解説者は、手数126手という新記録が生まれた白熱の対局を、実況や写真を交えながら解説しています。両者が魂を削るようなギリギリの戦いぶりに、次の日の解説会が不要になるのではないかと心配するほどでした。最後は、視聴者に対局の臨場感を感じ取ってほしいと呼びかけ、明日の中継の視聴を促しています。

Takeaways

  • 😮 第48期囲碁棋聖戦七番勝負の第7局が激しい戦いとなり、1日目で126手という新記録が生まれた。
  • 🤯 両棋士が極限まで踏み込んだ熱戦で、解説者も「今日で終わってしまうのではないか」と危惧した。
  • 📷 読売新聞のウェブサイトで、この対局の写真がたくさん無料で公開されている。
  • 📺 YouTubeでの中継と文字による解説があり、ファンには日本棋院チャンネルでの視聴が推奨されている。
  • 🍵 対局中に飲み物とお菓子が提供され、ホテル滞在ならではのサービスがある。
  • 🍱 昼食は山梨県の名物である「ほうとう」と寿司から選べた。
  • 🕊️ 対局室の周りには池があり、鳥が訪れるなど、自然に恵まれた環境である。
  • ♟️ 封じ手の局面で解説者が誤った予想をしてしまい、後から訂正した経緯がある。
  • 🔥 この7番勝負の最終局は勝つと天国、負けると地獄の重みがあり、両者が命を削る戦いを見せた。
  • 📣 視聴者へのメッセージとして、翌日の中継視聴とチャンネル登録を呼びかけている。

Q & A

  • この対局での最長手数記録は何手だったでしょうか?

    -126手が新記録となりました。

  • 対局の内容はどのように評価されていますか?

    -激しくギリギリまで踏み込んだ素晴らしい魂を削る戦いであり、観客を大いに楽しませたと評価されています。

  • 対局の様子はどのように見ることができますか?

    -読売新聞の規制線のホームページ上で、対局の動画や写真が無料で公開されています。

  • YouTubeでの中継や解説はどのように行われていますか?

    -YouTubeでは日本将棋チャンネルの中継を見ることができ、動画のコメント欄で質問にも答えられます。また、解説者が図や文字を使って詳しく解説しています。

  • 対局会場の様子はどのように描写されていますか?

    -時代劇の舞台となった歴史ある高級ホテルで行われ、対局室の周囲には水路があり、庭園の景色が美しいと描写されています。

  • 対局中のお食事の様子が語られていますが、どのような配慮がなされていますか?

    -お昼は郷土料理の包頭や寿司から選べ、タイトル戦ならではの対局者への細やかな配慮がうかがえます。

  • 封じ手の状況についてどのような説明がありますか?

    -左上でバサミの定石から新しい形になり、左辺で激しい戦いが始まりましたが、中央の白の弱さが危惧されていました。最初の解説では間違った予想をしてしまったことを認め、訂正しています。

  • この対局の意義は何でしょうか?

    -第48期規制戦の7番勝負の最終局で、勝てば天国、負ければ地獄という大一番の重要な局面でした。

  • 視聴者に対してどのようなメッセージが送られていますか?

    -この歴史に残る激しいギリギリの戦いを一緒に見て、コメントを送ってほしいというメッセージが送られています。

  • 動画の最後にどのようなお願いがありましたか?

    -動画が気に入ったら高評価とチャンネル登録をしてほしい、というお願いがありました。

Outlines

00:00

🎦 開幕!激しい戦いの開始

この動画は第48期規制戦七番勝負の最終局を取り上げている。一力規制と山優太の壮絶な戦いが126手にも及び、過去最長の対局時間を記録した。解説者は、この激しい打ち込みにはっとし、早期決着を危惧したほどだった。両者は休むことなく、ギリギリの局面を打ち続け、見る者を魅了した。

05:01

⌚ 対局の準備と進行

プロ棋士の対局では、通常10時開始だが宿泊を伴うタイトル戦では9時開始が一般的だ。対局前には様々な儀式があり、飲み物や軽食も用意される。記録係がボールペンで対局の記録を取る。休憩時間には体を解すマッサージグッズも使われる。山優太が白番を獲得し、対局がスタートした。

10:03

❌ 解説者の過ち

封じ手の局面で、解説者は次の一手を予想し間違えてしまった。AI分析によると、解説者の予想とは異なる指し手が適切だったようだ。解説者はこの過ちを認め、視聴者に謝罪した。しかし、その訂正を見逃した視聴者もいたかもしれない。激しい戦いが続く中で、予想を見誤ることもあり得るが、正確な情報を提供することが大切だ。

15:05

🔥 さらに激しさを増す戦い

封じ手の局面以降、対局はさらに白熱した。一力規制と山優太は互角の実力を見せ、互いに追い詰められながらも最後まで妥協しない姿勢を貫いた。中盤では一力規制が若干優勢だが、AIの評価値ほどの差はないようだ。第7局はこのまま終盤へと続き、勝者が決まれば一方は天国、他方は地獄となる。そんな緊迫した局面が続くこの対局の行方に、解説者は注目を集中させている。

Mindmap

Keywords

💡将棋

将棋は日本の伝統的な盤上ゲームです。このビデオでは、第48期名人戦七番勝負の最終局が描かれています。将棋は、2人のプレーヤーが交互に駒を動かし、相手の玉を取ることを目指すゲームです。最後に玉を取られたプレーヤーが敗者となります。ビデオではこの重要な局面の緊迫感と激しさが伝えられています。

💡名人戦

名人戦とは、将棋の7つのタイトル戦の1つです。最高位の名人と挑戦者が対戦し、勝者がタイトルホルダーとなります。ビデオで描かれているのは第48期名人戦の決勝局で、勝者がタイトルを手に入れる重要な一局です。「歴史に残るような大激戦」と表現されているように、非常に意味のある対局となっています。

💡封じ手

将棋の対局では、ある局面で次の一手を封じることがあります。つまり、その一手を封じた紙を開かずに次の一手を指さなければなりません。ビデオで説明されているように、普段はAIで次の最善手を予測しますが、封じ手では予測が外れる可能性があります。ビデオの重要なポイントとして、封じ手の予測が外れたことが取り上げられています。

💡AI

将棋の世界ではAI(人工知能)が活用されています。AI将棋プログラムは、高度な計算能力を持ち、次の最善手を高い精度で予測できます。しかし、ビデオで指摘されているように、封じ手の予測では人間対局者とAIの見解が分かれることがあります。AIの活用と人間の経験知の対比が、このビデオの重要なテーマの一つです。

💡激戦

「激戦」とは、非常に熾烈で熱い戦いのことです。ビデオでは第7局が「歴史に残るような大激戦」と表現されています。126手という長手数からも、お互いに全力を尽くした白熱した対局だったことが伺えます。勝者を決める重要な一局において、プレーヤー同士が全力を尽くした様子が「激戦」という言葉に表れています。

💡ネット解説

ネット解説とは、対局の様子をインターネット上で解説することです。動画の投稿者は「ネット解説」と「YouTube係り」を務めていたと述べています。つまり、対局の模様をリアルタイムで観戦し、ネット上で解説を加えながら中継していたのです。ネット解説は将棋ファンにとって貴重な体験であり、ビデオを通してその体験が共有されています。

💡写真

動画では第7局の様子を捉えた多くの写真が紹介されています。対局場への入場風景、封じ手の瞬間、対局室の様子、休憩時間の食事など、様々な場面が写真で表現されています。これらの写真は視聴者に対局の臨場感を与え、プレーヤーの緊迫した表情や対局会場の雰囲気を伝えています。写真を通して、重要な局面が視覚的にも体験できるようになっています。

💡YouTube中継

「YouTube中継」とは、YouTubeを使って対局の模様をリアルタイムで配信することです。将棋の対局はプロ棋士だけでなく、ファンにも大きな関心があります。YouTubeなどのインターネットを使った中継は、ファンに対局の最新情報を届け、一体感を醸成します。ビデオの投稿者は自身がYouTube中継を担当していたと述べており、この新しいメディアを通した対局の共有が強調されています。

💡ギリギリ

「ギリギリ」とは、ぎりぎりのところ、限界の状態を指します。ビデオでは「魂を削るようなギリギリの戦い」と表現されており、プレーヤー同士が極限の状態で戦っていたことが示唆されています。勝敗が全てを左右するこの最終局において、お互いが力の限りを尽くし、全力を注いだ様子が「ギリギリ」という言葉に込められています。

💡チャンネル登録

チャンネル登録とは、YouTubeなどの動画配信サービスで、お気に入りのチャンネルを登録して新着動画の通知を受け取る機能のことです。ビデオの最後で視聴者に対して「この動画が気に入りましたら高評価とチャンネル登録をお願いします」と呼びかけがあります。これにより、次回の動画投稿時にファンに通知が届き、継続的な視聴が促されます。チャンネル登録は動画投稿者とファンをつなぐ重要な機能なのです。

Highlights

この第7局は7番勝負の最終局で、勝った方が天国、負けた方が地獄となる重要な局面であった。

対局の手数が126手に及び、過去最長の手数記録を更新した。

両者ともギリギリの局面まで踏み込んだ激しい戦いぶりだった。

封じ手の局面で、中央を取る手か黒石を取る手かで意見が分かれた。

解説者は最初、黒石を取る手が正解と言ってしまったが、後にAIの分析で中央を取る手が良手だと訂正した。

対局に先立ち、対局者の入室や開始前の様子が撮影されていた。

対局中にデザートタイムがあり、お菓子や飲み物を選べた。

山梨の名物・包頭やお寿司が対局者の昼食として用意されていた。

解説者は有料の「封じてクイズ」に参加していた。

読売新聞の公式サイトに対局の写真や動画が無料で公開されていた。

YouTubeでも対局の中継と解説が行われていた。

対局会場の時之栖は過去に数々の将棋タイトル戦が開催された由緒ある場所であった。

対局前日の取材では、両者とも笑顔を見せていた。

対局室には池が周りを囲み、落ち着いた雰囲気があった。

解説者は見守る立場から対局の緊迫感や臨場感を感じ取っていた。

Transcripts

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はい皆さんこんにちはこんばんは陽吉の

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三村です第1日が終わりました1226手

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目を山優太大座が封じたんですけどもまず

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これが最長手数記録ですねえ前回第6局で

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117手だったかなうん過去の戦の2日製

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の対局の1日目で1番進んだ対局がその1

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局目前だった1局前だったんですけど

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さらに

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今回最終局ですよ本当にここでもう勝っ

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たら負けたら全部うん決まるところで

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すごいスピードでお2人打ちましたそれで

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126手という新記録達成となったわけ

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ですけど

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もそれでこの5の内容本当にすごい激熱

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です激しい本当にギリギリまで踏み込んで

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て私は正直解説をしていてやばいこれ

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今日中に終わってしまうよ明日用意してる

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明日の準備してる大番解説会どうすんだよ

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とか本当に心配になったんですけどそれ

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ぐらいこれは本当に素晴らしい魂を削る

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よう

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な踏み込んだギリギリの戦いなのんで是非

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皆さんにこれを伝えたくて見られる方は

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絶対本当に見て欲しいですえ規制線を主催

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していただいてる読売新聞のホームページ

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規制線のページまずここからちょっと見て

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いきましょうここにえ動く寄付って言って

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ね手順無料で見ることができますのでこれ

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をうんとうまく映せてるかちょっと私も

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今あの自分の宿のね部屋の中でやってるん

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でちょっと大きさが合わないかなこんな

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感じですかねねこんな感じでうんなんかね

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広告が変な邪魔な広告が入っているんです

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けどまこんな感じで手順を見ることができ

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ます解説は特にないのかなうん手順を見る

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ことができるんでまとにかく最初から最後

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まで険しい戦いの連続になっていますこれ

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をですねYouTube中継

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とゆのネット対局でのま文字での解説文字

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とま図変化図

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手数解説を私両方やってますけども皆さん

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ねこのYouTube見てる普段見てる方

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は是非日本金イゴチャンネルの

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YouTube中継を見てくださいサイト

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うん写真で見る規制線甲府時ホテルの第7

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局写真がこういう風に見ることができます

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これも無料で公開されてい

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ます対局前にお2人撮影をしていますこれ

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移動中の一力規制

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ですこれは山山

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大座これがあちょっとちゃんと映ってる

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確認だはいこれが時ホテルの正門からこう

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入るところですね数々の以後将棋の

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タイトル戦が行われた有名な野ですジ蒼太

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さんの7段の時時

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の敷地が飾られていますねこのりさこれは

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入ってすぐの1番広いフロアーです大きな

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窓から庭園が中庭が見ることができます

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本当に壮大な景色ですこれは中庭の模様で

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少し前にね雪が降ったんですね甲府市は

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やっぱり東京に比べて北なのでと私もね

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近所散歩したりしたんですけど屋根に雪が

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積もっている家が多かったですボタンかな

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すいません花は詳しくなくてはいこれは

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バスから降りてきた対局のお2人ですこの

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一力さんが降りる直前に私降りてるんです

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けどねどうでもいいと思いますけど2人が

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入館されたところです立ち会いの青園九段

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そしてここに大西健也7段かな彼7段ちょ

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が自信ないんですけどミスターブラウン

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大西健也さんがそこにいてで撮影これは

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中庭での

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撮影

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ですまこうしてみるとすごく和やかな

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雰囲気を感じると思いますがやはりね緊迫

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感はありますこれが対局室ここのエノ間

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です対局開始はいつも一力規制が53分

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定石というのがあるそうですプロ騎士の

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対局というのは普段は日本金で打つ時は

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10時開始です午前10時開始なんです

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けどもこのように宿に止まって行われる

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タイトル戦では9時に始まることが多い

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です移動の時間が必要ないですからねそれ

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でその開始9時の7分前に一力さんは座る

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ことが多くてで井山さんの方はその少し後

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56分に入ることが多いという情報があり

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ますそうやって開始までしばらくねこの

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沈黙の時間がありますからこれをなるべく

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短くしたいという方と早めに入りたいと

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いうそれは人それぞれ

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トップ基地の中でも分かれるようですね

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岩山さんはこの日は55分入りだったよう

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ですこれはあ検分の時の写真ですね

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5番と5石の内心を試すほとんどこれで

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いやここもっと変えてくれよっていうこと

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はないほとんどないですねあのま一応儀式

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的にこれを行うということですそしてこの

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手前に手前映ってるかなこの手前の部分に

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飲み物がいっぱい置いてあるんですけども

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これは右側の一規制の方にもあるそうです

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けどもこの規制線の協賛をしていただい

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てるサントリーの家門とかかな家門とか

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そのお水ちょっと銘柄がはっきりわから

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ないんですけどもペットボトルがいっぱい

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置いてありますキ狩りの日の翔太初段は

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多分まだ10代1617ぐらいですねウC

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騎士が記録上がりを務めていますまこれは

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対局前日ということでそこまでまあねえ

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取材用の笑顔

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の雰囲気でお2人とも映っていますそして

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ここからが対局1日目の写真になります

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これいう水の音がね聞こえると思います

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思います対極室はねえこの離れの対局室の

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周りはこのようにお掘りというかいうかま

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水の水があありますねここの上の間です

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このような上から取るとこういう感じです

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これは封じての紙ですねこのような感じで

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これは記録係りの赤と青のボールペンかな

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うんで書くこういうセットになっています

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私はね記録係りをやったことがないので

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ちょっとこの辺が分からないんですけども

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先に一力制がきっちりとレをして

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入室形をね吹いてい

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ます腕を外してこれはこう手をね刺激する

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壺マッサージのなんか握るやつで私もこれ

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対局的にはこれ使っていますけどもこの木

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でできているこのま正難面体とかとは言え

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ないけどこれはこの時はホテルで販売され

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ているもので私も購入したことがあります

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3つほど家にありますあこれはなんだ目薬

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でもしたんですかこれそして山大座室の時

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のあ結構深く礼をされるんですねこれは

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対局上に対してこの規制戦7番勝負のこの

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場に対しての例だと思い

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ますそして大陽が始まりまし

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た注目の握りここまで白番が全て勝ってい

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ます白をね持ちたいと思うかどうかは

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分かりませんがここで山さんさんは握りを

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外して見事白番を引き寄せまし

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たやはり対局姿美しいですねお2人

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ともジベットを脱いだ井山

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さんそして10時半になるとこのような

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おやつデザートタイムがありますこれは何

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でしょうかま飲み物とお菓子を選ぶことが

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できるんですね体育者はこれもやはり

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タイトル戦ならではのま素晴らしいこと

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ですねお腹がすく心配はなさそう

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ですこれはメさんメさんもこれ食べてるん

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だあみがかりという

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かあこれはえっと私と蘇国さんですね私は

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このような席でネット解説と

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YouTube係りをしていましたがそご

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さんと2人でYouTubeの放送をして

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解説をしてるところを逆から取った絵です

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これ出てるん

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はいうんやっぱり対局者の方が美しい絵だ

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なやっぱ外野は気楽なので引き締まって

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ない

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うん上着を着直し

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たというような感じ

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で素晴らしい

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サイト綺麗美しい写真いっぱい出てます

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これはお昼ご飯ですね山梨県甲府市での

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開催ということでこれは包頭ですね私たち

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もお昼はこの包頭セットをいただきました

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こちらは寿司ですかねこちらも選べる何

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種類かの中から選んでのどちらがどちらを

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選ばれたかおそらく岩先生こ左かな一力

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さんまだ20代でやっぱり炭水化物

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たっぷりタイプたっぷり取りたい感じです

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かねおこんな鳥がね来たりするんですか

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これは何の鳥でしょうかというようなこと

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でこのサイト読み新聞の規制線のサイト

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是非写真見に来てくくさい素晴らしい

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美しい写真たくさん見られますはいという

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ことではいそしてこれが封じ手の局面です

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ここで白の山優太さんが次の手を封じた

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わけです私は有限の間のネット解説として

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有限の間の封じてクイズというのがあり

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ます応募して当たると商品がもらえます

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多くの場合は対局者の数ですね号センスが

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当たるんですけども私はその予想をする

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わけですけどちょっとそこでしでかして

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しまったということでここの場を借りて

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訂正をしたいんですけども皆さん湯の間を

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見てないかもしれませんけどもこの封じ手

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の状況をちょっと説明させてください

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とにかくこの後は歴史に残るような大激戦

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です7番勝負の7局目というのはこれ負け

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たら終わりだし勝ったらもう天国なわけ

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ですよねだから本当に硬く打つ人も多いん

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ですよなのにここをめちゃくちゃ踏み込ん

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で打っている上に打つても早い時間を残し

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すっていうこともあるんでしょうけどもす

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決断を早くしかも激しく踏み込んでると

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いうことでなかなかできないことをこの

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2人がやって

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いるそれが1つポイントですまず左上で

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一見バサミの定石から新しい形になってで

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岩山さん白番の井山さんがわずかにうまく

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やったその後左辺で戦いが始まったところ

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でま黒を白が攻める展開なんですけども

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そこまで行くのっていうような

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めちゃくちゃ踏み込んだ手を両者打たれて

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あれこれどっちかが死んでしまうて終わっ

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てしまうよ1日目で終わってしまうよって

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いうことを本気で私は心配したんですけど

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どうもやはりうまく乗り切ってつまり今見

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たら分かると思いますけどこの左側に黒の

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大きな石が囲まれていますこれが生きてい

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ないわけですここはこになってますねで

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ここを取ると白がねここのこを取れば黒を

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殺しに行くことができるんですよで中央に

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白が弱いのでここに黒は立てをすることに

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なると思うんですだから次の封じ手はまず

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ここに取ることは90%鳥だと思いますと

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私はネット解説で言ったんですけども後で

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AIで調べてみたらそれは間違いで中央の

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資料を今は逃げるべきだというAIの指摘

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がありますこれはゴラシーも片も一致して

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いますえっと検討をいたこの現地にいる

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騎士たちも中央を打つ意見は半分ぐらい

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ありました私はこう取る一手だと有限のマ

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解説の場で言ってしまったのでこれを聞い

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てしまった人は信じてこれを書いてしまう

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と思うので少し340分経ってから訂正の

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文字を入れたんですけどこれをその時後

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からその時もう見ずにログアウトとして

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しまったお客様たちがいたら本当に申し訳

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ないのでその意味でも重ねてこの

play15:05

YouTubeでこの話をしておき

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ますここで取ればこの黒を取りにこうでね

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取りに行けるんですけども一旦中央を打つ

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方がいいという手は非常

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に我慢した手でもあるんですねここで中央

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白がこみですここにねこむんです

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けど気持ちとしては取りたいでも小が冷静

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でま形成は少し白のが苦しいんですけども

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そちらの方がいいと私だったらまず取って

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で相手は立てして取り返してくれてそれ

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から考えるってことをしたいんですけども

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どうもここでこう取ると中央に黒が

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襲いかかってくる手が厳しいということの

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ようです

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今のところの形成は少し一力規制が押して

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いるようですね左辺は生きていないこなん

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ですけどもそれを神しても白の中央の弱さ

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左下に白はこの囲っているようだけど自分

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も目がないということでうん

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このAIの評価

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値ほどはないと私は感じます対局者のお

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2人ももしかしたらそうかもしれません

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とにかくこの後そう簡単には決着つかない

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でしょうけどもめちゃくちゃ面白いもう

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ハラハラドキドキの展開が続くことは

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間違いないので皆さんこの第7局勝ったら

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天国負けたら地獄お2人がその状況で魂を

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削ってギリギリ踏み込んでいるところを

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是非状況を理解しようと思ったらもう難し

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すぎるんですけどもそうでなくても2人の

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この心行きというかギリギリの身を削った

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戦いぶりというのは感じられるのではない

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かと思いますので是非明日また9時から

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YouTubeで中継がありますので私も

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ちょこちょこ解説してお伝えしていきたい

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と思っていますので是非見に来てコメント

play17:27

していただきたいと思います

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ということで今回は第48期規制戦7番

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勝負最終局歴史に残るこの激しいギリギリ

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の戦い一緒に見ましょうという動画でした

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明日よろしくお願いし

play17:45

ますこの動画が気に入りましたら高評価と

play17:49

チャンネル登録をお願いします最後まで見

play17:52

ていただきましてありがとうございました

play17:56

また次の動画でお会いしましょうY

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