白い砂糖が体に悪い理由を医学的に説明します。老化する?精神状態が悪くなる?

高須幹弥(高須クリニック)
6 Dec 202112:23

Summary

TLDRこの動画は、白い砂糖が体に及ぼす悪影響について詳しく解説しています。主な内容は以下の通りです。白い砂糖にはビタミンやミネラルが含まれておらず、摂取するとエネルギー源として利用されにくく、むしろ体に様々な悪影響を及ぼします。血糖値の急激な上昇や、ビタミンB群の欠乏、糖分依存症の可能性など、健康上のリスクが多数指摘されています。WHOは1日の砂糖摂取量を25g以下に抑えることを推奨しており、本動画ではできる限り白い砂糖を控えめにすることが賢明であると結論付けています。

Takeaways

  • 😣 白い砂糖は体に悪く、できるだけ控えめに摂取するのが賢明である。特に過剰摂取は様々な健康リスクをもたらす。
  • 🍯 蜂蜜や黒糖は、白い砂糖よりも栄養価が高く、適量であれば比較的良い選択肢となる。しかし、これらも過剰摂取には注意が必要。
  • ⚠️ 白い砂糖には栄養価がほとんどなく、急激な血糖値の上昇とインスリン分泌を引き起こす。このサイクルが繰り返されると、2型糖尿病などのリスクが高まる。
  • 🧠 砂糖の摂取は一時的にドーパミンを放出させ、快感を与えるが、その後はリバウンドで不安やイライラなどの精神的不安定さを招く可能性がある。
  • ☣️ 白い砂糖の過剰摂取は、終末糖化産物の生成を促進し、体の老化やさまざまな病気のリスクを高める。
  • ⚡ ビタミンB群が不足すると、砂糖からのエネルギー産生が阻害され、疲労感や肥満につながりやすい。
  • 🔄 人間は本来、甘いものを頻繁に摂取するようにはプログラムされていないため、現代の砂糖過剰摂取は依存症を引き起こしやすい。
  • 💉 WHO(世界保健機関)は、成人1日当たりの砂糖摂取量を25g以下に抑えることを推奨している。
  • 🍭 コーラ1本やアイスクリーム1カップなどの一般的な食品でも、砂糖の1日摂取量の上限を超えてしまう可能性が高い。
  • 🥤 特別な機会以外では、できるだけ甘い食品を控え、適切な砂糖摂取量を心がけることが健康的である。

Q & A

  • 白い砂糖を避けた方がいい理由は何ですか?

    -白い砂糖はビタミンやミネラルなどの栄養素がほとんど含まれていないため、空のカロリーと呼ばれます。また、急激に血糖値を上げるため、身体に悪影響を与えます。

  • 白い砂糖が体に悪い影響を及ぼす具体的な理由は何ですか?

    -血糖値が急上昇すると、インスリンの分泌が急激に起こり、膵臓の機能が低下する恐れがあります。さらに、終末糖化産物ができ、老化や様々な病気のリスクが高まります。

  • 白い砂糖の摂取と精神的な影響についてどのように説明されていますか?

    -白い砂糖の摂取により、一時的にドーパミンが分泌され快感を得られますが、その後すぐに血糖値が下がり、イライラや不安、集中力の低下など、精神的に不安定になる可能性があります。さらに、砂糖依存症になりやすいとも述べられています。

  • ビタミンB群が不足すると、どのような影響がありますか?

    -ビタミンB群が不足すると、エネルギー産生が阻害され、疲労感が増す可能性があります。さらに、うつ病、めまい、貧血、頭痛、脂肪肝、湿疹、心疾患、記憶障害などのリスクが高まります。

  • 白い砂糖の適正摂取量についてどのように言及されていますか?

    -WHOは、成人1日当たりの砂糖の適正摂取量を25グラム以下と勧告しています。コーラ1本でも既にこの量を超えてしまうため、摂取量を控えめにすることが重要です。

  • 蜂蜜や黒砂糖はどうですか?

    -蜂蜜や黒砂糖は、白い砂糖よりはビタミンやミネラルが含まれているため良いですが、過剰に摂取すれば糖尿病などのリスクがあります。適量であれば問題ありません。

  • 昔の人々と現代人との砂糖の摂取パターンの違いは何ですか?

    -昔は砂糖が大量に生産されていなかったため、甘いものへのアクセスが限られていました。しかし現代では、甘いお菓子などが溢れており、過剰に砂糖を摂取しやすい環境にあります。

  • 砂糖依存症についてどのように説明されていますか?

    -砂糖の摂取によりドーパミンが分泌され、一時的な快感を得られます。しかし、この快感を求めて砂糖を継続的に摂取すると、依存症になってしまう可能性があります。

  • 白い砂糖の代わりに何を選択すべきですか?

    -特別な機会以外では、できるだけ甘いお菓子を避け、フルーツなどの自然な甘味を選ぶことが推奨されています。

  • この話の要点は何ですか?

    -この話の要点は、白い砂糖の過剰摂取が身体と精神の両面に悪影響を及ぼすため、できるだけ控えめにし、適量の自然な甘味を選ぶことが大切だということです。

Outlines

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⚠️ 白い砂糖の健康への悪影響

この段落では、白い砂糖が体に悪い影響を与えることについて説明しています。まず、白い砂糖はビタミンやミネラルがほとんど含まれておらず、エネルギーだけの「空っぽのカロリー」であると指摘しています。次に、白い砂糖を摂取すると血糖値が急激に上がり、体がインスリンを大量に分泌する必要があり、膵臓の機能低下や2型糖尿病のリスクが高まることを警告しています。さらに、慢性的な高血糖状態は動脈硬化や様々な病気のリスクを高め、終末糖化産物(AGEs)の生成により老化が促進されることも説明されています。また、血糖値の急激な変動は、一時的な快感とその後の不安やイライラなど、精神的な不安定さにもつながることが述べられています。

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🍯 白い砂糖とビタミンB群の関係

この段落では、白い砂糖にはビタミンB群が含まれていないことについて説明しています。ビタミンB群は糖質の代謝に重要な役割を果たしていますが、白い砂糖にはそれらが含まれていないため、ビタミンB群不足になりやすいと指摘されています。ビタミンB群不足は、疲労感、肥満、鬱病、めまい、貧血、頭痛、脂肪肝、湿疹、心疾患、記憶障害などの様々な症状や病気を引き起こす可能性があるとしています。また、この段落では、白い砂糖の常習的な摂取がドーパミンの分泌を介して依存症につながる可能性についても言及されています。

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➿ 砂糖摂取の適正量と代替品

この段落では、砂糖の適正な摂取量と、白い砂糖の代替品について説明しています。WHOは成人の1日の砂糖摂取量の上限を25グラムと勧告していますが、コーラ1本やアイスクリーム1カップ、板チョコ1枚でもその量を超えてしまうことが示されています。そのため、できるだけ白い砂糖を避け、特別な機会でのみ甘いものを食べるよう提案されています。一方、蜂蜜や黒砂糖は、ビタミンやミネラルを含むため、白い砂糖よりは健康的ですが、それでも過剰摂取は避けるべきであると注意を促しています。最後に、適度な量であれば、蜂蜜や黒砂糖は問題ないと結論付けられています。

Mindmap

Keywords

💡白い砂糖

白い砂糖とは、サトウキビなどから抽出された砂糖を精製した結果得られる無色透明の結晶状の砂糖です。この動画では、白い砂糖が体に悪影響を及ぼすことが詳しく説明されています。白い砂糖にはビタミンやミネラルなどの栄養素がほとんど含まれておらず、単なるカロリー源(エンプティカロリー)にすぎないと指摘されています。また、白い砂糖を摂取すると血糖値が急激に上昇し、体がインスリンを大量に分泌する必要があることから、糖尿病のリスクが高まるとも説明されています。

💡黒い砂糖

黒い砂糖は、サトウキビの絞り汁を加工して作られた粗製の砂糖で、白い砂糖よりも栄養価が高いことが動画で言及されています。黒い砂糖にはビタミンやミネラルが含まれているため、白い砂糖に比べて健康的だと説明されています。ただし、過剰に摂取すれば糖尿病のリスクは残るため、適量を守ることが重要であると付け加えられています。

💡血糖値

血糖値とは、血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度のことです。この動画では、白い砂糖の摂取が血糖値を急激に上げてしまうことが問題視されています。血糖値が急上昇すると、膵臓からインスリンが大量に分泌されるため、長期的にはインスリン分泌能力が低下し、2型糖尿病のリスクが高まります。また、慢性的な高血糖は動脈硬化や老化の原因となる終末糖化産物(AGEs)の生成を促進するとも説明されています。

💡インスリン

インスリンは、膵臓の膵島細胞で産生されるホルモンです。インスリンの主な役割は、血中のブドウ糖を細胞に取り込ませ、血糖値を下げることです。この動画では、白い砂糖の摂取で血糖値が急上昇すると、体がインスリンを大量に分泌する必要があると説明されています。しかし、頻繁にこの状態が起きると、膵臓の機能が低下し、インスリン分泌能力が落ちてしまうと警告されています。

💡終末糖化産物(AGEs)

終末糖化産物(AGEs)とは、体内で余分な糖分が蛋白質と結合して生成される最終産物のことです。この動画では、慢性的な高血糖状態が続くと、AGEsの生成が促進されると指摘されています。AGEsは皮膚のコラーゲンなどの蛋白質を劣化させ、老化を早めたり、アルツハイマー病などのリスクを高めると説明されています。つまり、白い砂糖の過剰摂取は、AGEsの生成を通じて様々な病気の原因になる可能性があると警告されているのです。

💡ドーパミン

ドーパミンは、脳内で産生される神経伝達物質の一種です。この動画では、甘い食べ物を口にするとドーパミンが分泌され、一時的に気分が良くなることが説明されています。しかし、その後血糖値が急落すると、気分の落ち込みやイライラ、不安感などの精神的な不安定さが生じるとも指摘されています。さらに、甘い物を常習的に摂取することで、ドーパミンの作用によって砂糖依存症になってしまう可能性があると警告されています。

💡ビタミンB群

ビタミンB群は、人体に必須の水溶性ビタミンの総称です。この動画では、ビタミンB群が糖質の代謝に重要な役割を果たすことが説明されています。白い砂糖にはビタミンB群が含まれていないため、砂糖を摂取した際にビタミンB群が不足し、糖質の代謝が円滑に行われなくなると指摘されています。その結果、体が疲れやすくなったり、肥満や脂肪肝のリスクが高まるなどの弊害が生じるとしています。

💡エンプティカロリー

エンプティカロリーとは、栄養価の低い単なるカロリー源のことを指します。この動画では、白い砂糖がビタミンやミネラルなどの栄養素をほとんど含まないため、エンプティカロリーに当たると説明されています。エンプティカロリーを多く摂取すると、肥満のリスクが高まるだけでなく、栄養の偏りから様々な健康被害が生じる可能性があると警告されています。

💡依存症

依存症とは、特定の物質や行動に強くとらわれ、コントロールできなくなる状態を指します。この動画では、甘い物を摂取するとドーパミンが分泌され、一時的な快感を得られるため、それを常習的に求めるようになり、砂糖依存症になってしまう可能性があると説明されています。さらに、覚せい剤やアルコール、ギャンブルなど、ドーパミンの分泌を伴う様々な物質や行動に対する依存症のメカニズムが同じであると指摘されています。

💡WHO

WHOとは、世界保健機関(World Health Organization)の略称です。この動画では、WHOが成人1日当たりの砂糖摂取の上限を25グラムと定めていることが紹介されています。さらに、コーラ1本やアイスクリーム1杯、チョコレート1枚でもこの上限を超えてしまうことから、日常的に摂取している砂糖の量が過剰であることが示唆されています。WHOのガイドラインを参考に、砂糖摂取を控えめにすることが推奨されているのです。

Highlights

白い砂糖は体に悪いので、なるべく取らないように心がけている。

砂糖を控えめにする理由は、血糖値の急上昇と膵臓への負担を避けるためである。

慢性的な高血糖値は、動脈硬化や様々な血管性の病気のリスクを高める。

終末糖化産物(AGEs)ができると、体の老化が進み、様々な病気のリスクが高まる。

血糖値の急上昇後の急降下は、不安やイライラ、集中力低下などの精神的不安定をもたらす。

白い砂糖にはビタミンBが含まれていないため、ビタミンB欠乏症になりやすい。

ビタミンB欠乏は、疲労感、肥満、うつ病、貧血、頭痛など様々な症状の原因となる。

砂糖の摂取によるドーパミン分泌は一時的な快感を生み、依存症につながる。

昔は甘いものへのアクセスが限られていたが、現代では砂糖を簡単に手に入れられるため、依存しやすくなっている。

蜂蜜や黒糖は白い砂糖よりましだが、過剰摂取は依然として問題がある。

WHOは、1日の砂糖摂取量を25g未満に抑えることを推奨している。

コーラ1本や一枚のチョコレートでさえ、WHOの1日の砂糖摂取量の上限を超えてしまう。

砂糖の摂取量を抑え、特別な機会以外は甘いお菓子を避けることが重要である。

砂糖の過剰摂取は、糖尿病や認知症などのリスクを高める。

砂糖の摂取で気分が良くなるのは脳内のドーパミン分泌によるものの、一時的なものである。

Transcripts

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はいこんにちは今日はYouTube

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のコメント欄からご質問を頂いてますご質問は白い砂糖は体に悪いですか取らない方がいいですか白い砂糖についてみては先生の話を聞きたいですというご質問ですそうですね白い砂糖ですね結論から言うと白い砂糖は体に悪いですよ僕はなるべく取らないように心がけてますただ全く取らないっていうのやっぱり不可能だと思うのでまぁ例えばそのよその家にお邪魔しては菓子とかケーキとか出されたらそれ食べないっていうのは失礼に値するので混ぜて食べるだけであって自分から積極的に使おうとは思わないですねまたは体に悪いっていうことが医学的にもはっきりしてるからですねどういう風に体が体に悪いかっていうのですね詳しいことはお話ししようと思うんですけどママだってそのサトウキビから作るわけじゃないですかで本来はサトウキビの汁を見ると白い砂糖黒砂糖煮

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何ですけど黒い砂糖は白い砂糖よりかは良いと思うんですというのは栄養成分が結構入ってるからですビタミンミネラルが入ってますビタミン

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とかあとはミネラルはマグネシウムとカルシウムとか鉄分とか入ってるわけです黒い砂糖を精製すると白い砂糖になるわけなんですけどま白い砂糖っていうのはほぼ全て消灯なんです当分なんですね白い砂糖みたいにビタミンミネラルとか栄養成分が入ってないわけだなので白い砂糖は声もエンプティカロリーなんですねエンプティカロリーっていうのは栄養成分はほとんどないんだけどまただカロリーがあるだけですよっていうものなんですがカロリーはあるんだけどそれ以外の栄養成分がないわけで基本的にカロリーって取らない方がいいわけですね

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白い砂糖何で体に悪いかって言うとまず生成されてって他の栄養成分がないものなので摂取すると吸収がすごく早いんですねでそれによってね急激に血糖値が上がってしまうんですね急激に血糖値が上がると血糖値を下げようと体は反応するので膵臓から大量のインスリンを急激にバット分泌する必要があるんですねでもしょっちゅうよね甘いものばっかり食べてるとそればっかり起こるわけですよ砂糖を精製して血糖値が急激に上がって急激についたしてっていうのをやってると心臓が減ってしまうんですよねソフト膵臓の機能が低下してしまってインスリンの分泌が落ちてしまっては血糖値が下がらない状態になっちゃってそれが続いてしまうとま2型糖尿病になってしまうわけですよね手間血糖値が高い状態がですねまっすぐに続いてしまうと動脈硬化を起こして高速とかしん

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高速とか様々な血管性の病気になってしまうってこともあるし後は雨血糖値が慢性的に高い状態がですね続いてしまうと体の中で終末糖化産物っていうのができやすくなってしまうんですもう終末糖化産物ってアルファベットで

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ages

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インディーズとか言うんですけれどその終末糖化産物ができると体は老化してしまうしそれによって様々な病気を引き起こすっていうことがあるんですね終末糖化産物っていうのは体内でその余分な糖とタンパク質が体内のタンパク質とその呼ぶな動画ですね結びついてしまって劣化したタンパク質ができてしまうわけですよね例えばそのお肌ってコラーゲンっていうタンパク質である程度構成されてるんですけど夏のコラーゲン

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しまってそれによって老化が早く進むシワとかたるみができやすくなったりとかするしそれ以外にも様々な病気を起こすとアルツハイマーになりやすくなったりとかするのでまあとにかくその急激に血糖値を上げたりとかは常に体内でその余分な糖が溢れてるっていう状態を作らない方が体に健康上もいいし美容上もいいんですねあとは的を摂取して血糖値がなんと上がっててそれをインスリン大量に分泌されてリバウンドでカット血糖値が下がるんですね急激に低血糖になってしまうんです白い砂糖を取ると最初は血糖値が上がっただってで脳内でドーパミンが分泌されてどうか見て偕楽物質なんですねなんで甘いもの食べた後って気持ちよくなるんですけどその後すぐに血糖値が下がって気持ちいい気分なんてすぐなくなっちゃう

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一瞬で終わっちゃうんですよその後血糖値が下がることによってお客にイライラしたりとか不安が強くなったりとか集中力が下がったりとかするんですねちょっと体は血糖値をただ血糖値をねあげようとしてアドレナリンを分泌させると相殺アドレナリンよってさらに不安になったりとかあれば攻撃的になったりとかするので精神的に不安定になっちゃうんですよ甘いものを取ってるとそうそうだねやっぱり精神的に不安定な状態がたびたび起こったりそれが続いたりすると精神疾患が悪化してしまったりどっからうつ病になったりとかあのパニック障害になったりとかあるいは認知症になった人か様々な精神的なですねあの良くない状態を引き起こしてしまうってことにもなりますよね

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後は最初に話した通り白い砂糖ってビタミン

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群が含まれていないんですよねだけどやっぱり頭を摂取する時ってビタミン

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B

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が必要なんですねっていうのは糖を摂取した時にブドウ糖になってそれが血液によって全身の細胞に運ばれていて細胞の中のミトコンドリア内のそのクエン酸サイクルに入っててエネルギーを産生するという流れになりますねこれあの中学か高校の生物で習ってると思うんですけれどそのその過程でビタミン

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B

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群が必要になるんですよねだけど白い砂糖を取ってもその中にビタミン

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が入ってないとなると必然的にビタミンB

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不足になるんですよでビタミンB

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不足になるって事は当然うんこのサイクルがうまく機能しなくてエネルギーを産生されにくくなる

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結果的に体が疲れやすくなるしでその余分な糖が体脂肪として取り込まれてしまうので太りやすくなるって言う事になってしまいますそれ以外にもビタミン

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B

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不足によって鬱になったりめまいがしたり貧血がしたり貧血になったり頭痛が出たり脂肪肝湿疹心疾患記憶障害とか様々な良くないことや病気を引き起こすことになってしまいますあとは梅白い砂糖頻繁に通ってると精神疾患になりやすいですねまあさっきの話だけど糖分を摂取して血糖値が上がって脳内でドーパミンが出てはそれによって一時的に気持ちよくなるんですけどでもそのと狼っていうのは短期的な偕楽であってそれを常習的にですね何かを摂取して動画見を出そうとするとですね

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まあほとんどのものですね依存してしまうんですよ当分以外でも覚せい剤とかでももちろんそうだしアルコールとかと性依存症とかもそうだしギャンブル依存症とかもそうだし迷うなあかんの依存症ってほとんどのものがそのドーパミンの分泌をさせてそれによって移動させるっていう仕組みなんですのでトークンもドーパミンかなり出しますので依存しやすいんですのでまあ甘いものを食べてるとですねその気持ちよくなった状態を脳が記憶してまた同じ偕楽を味わいたいって思うようになるのでまた甘いもの食べたくなるんですよそっちは甘いものばっかり食べてる人ってよくいるじゃないですかそういう人達ってのドーパミンによるね糖分依存症になってるんですよね結局その本来は人間ってそんなに甘いものを食べ

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ないはずなんですよっていうのは現代だからその砂糖が大量に生産されて白砂糖が生成されてそれを使って甘いものをたくさん作ろうですよお菓子とかケーキとかねでそれによって消費者を依存させて大量に販売してお金を儲けるっていうシステムになってるんですけれどその昔はそういうことなんかなかったですよ例えば石器時代なんかは甘いもの食べれるってなると頭にフルーツがたまたま運良くフルーツがなっててそれを取って食べるとちょっと甘いかなってぐらいなんですがでも昔のフルーツも今のフルーツみたいに品種改良されてないんでそんなに甘くないしそんなに糖分の量多くないんですよね忘れてそれぐらいだったんですその昔はフルーツってたまにしかならないものだからなった時にすぐ食べないと腐っちゃったりとか地面に落ちたりとかあの動物にとられたりとかするからフルーツがなってたらすぐ食べろっていう意味

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甘いものを食べるとその依存してまた食べたくなるっていう状態がプログラムされてるんですけれど今ってその甘いものを食べようと思えばいくらでも買って食べれるんじゃないですかコンビニとかスーパーでまあ自然的に依存してしまいますよねということでその甘い物って依存しやすい風にそのものが行動でできてるわけですよねということでございましてまとにかくその甘い物また奥に白い砂糖っていうのは体に悪いんですよねじゃあ蜂蜜とか黒い佐藤だったらいいかってナルトの白い砂糖よりは全然マシだし適量摂る文には様々なねビタミンミネラルとかも入ってますんで体にいいと思いますけどでもやっぱりね蜂蜜とか黒砂糖とかが強烈に甘い物って摂り過ぎは良くないですよねいっぱい依存しやすくなるしま白い砂糖よりかはマシです血糖値の上がり方も緩やかだ

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でもやっぱりはちみつ黒戸尾根摂り過ぎればその糖尿病になったりとか出会いがありますのでは適度にとるんだったらいいですよっていう感じですねとにかく白い砂糖を避けた方がいいですで

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Who

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はですねこう言ってるんですね成人が1日に摂取して良い砂糖の上限は25

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G

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が望ましいとば25G

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ぐらいまでにしときなさいっていう風に言ってるわけで砂糖25

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G

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ってどれぐらいかって言うとですねえーとねコーラあるじゃないですか普通のコーラそれが500ミリリッターで砂糖が56.5

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G

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なんですねまコーラ一本でも既に1日の砂糖の上限の倍以上なんです後はバニラアイス1カップで28点4

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G

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アイスクリーム一カップでもオーバーです後はミルクチョコ

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板チョコ一枚で25.9G

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のチョコ一枚でアウトですねそんな感じで世の中には白い砂糖ね溢れてってちょっと食べるとも表現オーバーしちゃうのでまあとにかくね砂糖の摂取量を抑えるとなるべく甘いお菓子とかは食べないようにして特別な時のご褒美の時にだけで食べるっていう風にしたほうがいいと僕は思いますはいということです

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ご視聴ありがとうございました

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