やってはいけないモーニング&ナイトルーティーン

メンタリスト DaiGo
7 Mar 202411:11

Summary

TLDRこの動画は、朝と夜にやるべきではない日課について詳しく解説しています。具体的には、朝のタバコ、コーヒーの摂取が体に与える悪影響が科学的根拠とともに述べられています。朝のタバコは血中ニコチン濃度を上げ、肺がんリスクを高めること、朝食前のコーヒーは血糖値の急上昇を招き、インスリン抵抗性を悪化させることが指摘されています。一方でコーヒーの適切な飲み方として、コルチゾールのリズムに合わせた飲み時間が提案されています。視聴者に有益な情報が盛り込まれた興味深い内容となっています。

Takeaways

  • 😨 朝目覚めた直後にタバコを吸うと、体内のニコチン濃度が高くなり、肺がんのリスクが高まる。
  • 😬 朝食前にコーヒーを飲むと、インシュリン抵抗性が悪化し、血糖値の上昇が促進される。
  • ☕️ コーヒーを飲むのに適したタイミングは、午前10時~12時、または午後2時~5時の間である。
  • ⏰ 人体のストレスホルモン「コルチゾール」は1日に3回ピークを迎える。コーヒーはこのピーク時ではなく、谷間のタイミングで飲むのが適切。
  • 😩 コーヒーを1日中飲み続けると、コルチゾールのバランスが崩れ、代謝異常や疲労感の増大などの副作用がある。
  • 🚭 タバコの喫煙を完全に止めるのが難しければ、少なくとも朝だけはやめるよう心がけること。
  • 🌅 朝の目覚めは体内のコルチゾールが高まることで促され、この時にコーヒーを飲むと自然なリズムを乱す。
  • ⚖️ 生活の質や満足度を維持するには、コーヒーの適切な摂取タイミングを守ることが重要。
  • 🥱 コーヒーの過剰摂取は、自然なコルチゾールのリズムを乱し、朝の目覚め作用を鈍らせる可能性がある。
  • 💡 日常的な行動パターンが、健康に与える影響は大きい。適切なタイミングでの習慣づけが肝心。

Q & A

  • 朝にタバコを吸うと、どのようなリスクがありますか?

    -朝起きてすぐタバコを吸うと、血液中のニコチン濃度が高くなり、肺がんのリスクが高まります。ペンシルベニア州立大学の研究では、朝1本目のタバコを吸うまでの時間が短いほど、血中のニコチン濃度が高いことが分かりました。

  • 朝コーヒーを飲むと、どのような影響がありますか?

    -バース大学の研究によると、朝起きてすぐにブラックコーヒーを飲むと、インシュリン抵抗性が悪化し、血糖値の上昇幅が大きくなります。朝食前30分から1時間はコーヒーを控えた方が良いとされています。

  • コーヒーを上手に飲む時間帯はいつですか?

    -シェフィールド大学の研究によると、体内のストレスホルモン「コルチゾール」のピークが落ちる時間帯、つまり午前10時から12時、または午後2時から5時がコーヒーを飲むのに適しています。この時間帯にカフェインを取ることで、一日中やる気を維持できるとされています。

  • 朝のコーヒーを控えた方が良い理由は何ですか?

    -朝はコルチゾールレベルが最も高くなる時間帯です。この時にカフェインを摂取すると、体の覚醒状態とカフェインの作用が重なり過ぎてしまい、長期的にはコルチゾールのリズムが乱れ、代謝異常や疲労感の増加、生活の質の低下などの問題が起こる可能性があります。

  • コーヒーを1日中飲み続けるのはどういった問題があるのでしょうか?

    -1日中コーヒーを飲み続けると、体内のコルチゾールバランスが崩れてしまいます。その結果、コーヒーなしではやる気が持続できなくなったり、朝の目覚めが悪くなったりする可能性があります。適度な間隔を空けて飲むことが重要です。

  • 朝のタバコやコーヒーを控えることで期待できる効果はどのようなものですか?

    -朝のタバコを控えることで、血中のニコチン濃度を下げ、肺がんリスクを低減できます。朝のコーヒーを控えることで、インシュリン抵抗性の改善や血糖値の適正化、コルチゾールバランスの維持などの効果が期待できます。

  • コーヒーは完全に避けるべきではないのでしょうか?

    -いいえ、コーヒー自体は健康的な飲み物です。問題は、飲む時間帯とバランスが大切だということです。適切な時間帯にコーヒーを飲むことで、一日中集中力ややる気を維持することができます。

  • 朝の習慣を改善することで、どのような生活習慣の改善が見込めますか?

    -朝の習慣を改善することで、タバコやコーヒーの適切な摂取によりがんリスクの低減やインシュリン抵抗性の改善、コルチゾールバランスの維持など、健康面での改善が期待できます。さらに、生活の質や満足度の向上にもつながる可能性があります。

  • この内容は、どのような人々に特に重要でしょうか?

    -この内容は、喫煙者やコーヒー常飲者、生活習慣病の予防に関心がある人々に特に重要です。適切な朝の習慣を心がけることで、健康リスクを軽減し、より良い生活習慣を築くことができます。

  • このような研究結果を活かすためには、どのようなアプローチが有効でしょうか?

    -研究結果を活かすためには、個人レベルでの意識改革と実践が重要です。また、職場や地域社会での健康増進キャンペーンや、医療機関での適切なアドバイスなども有効でしょう。さまざまなアプローチを組み合わせることで、より多くの人々に健康的な習慣が浸透するはずです。

Outlines

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🚬朝の喫煙が危険

朝タバコを吸うと、血中のニコチン濃度が高まり、肺がんのリスクが高まる。起床直後にタバコを吸うと特に危険である。禁煙は難しいが、少なくとも朝だけはタバコを控えるべきである。

05:01

☕️朝のコーヒーの危険性

朝食前にブラックコーヒーを飲むと、食後の血糖値の上昇が著しくなる。これはインシュリン抵抗性の悪化を引き起こし、活性酸素の増加により血液や細胞を傷つける可能性がある。朝はコーヒーを控えた方が良い。

10:03

⏰コーヒーの適切な摂取タイミング

コーヒーの適切な摂取タイミングは、午前10時から12時、または午後2時から5時の間である。朝は体内のコルチゾールレベルが高いため、カフェインの摂取は避けるべきである。コルチゾールのリズムが乱れると、代謝異常や疲労感の増加、生活の質の低下などの問題が生じる可能性がある。

Mindmap

Keywords

💡モーニングルーティン

モーニングルーティンとは朝の習慣や行動パターンのことを指します。この動画では、朝のタバコやコーヒーといった習慣が健康に悪影響を及ぼす可能性があることが指摘されています。朝の行動が一日の調子を左右するため、適切なモーニングルーティンを心がけることが重要であると伝えられています。

💡ナイトルーティン

ナイトルーティンとは就寝前の夜の習慣や行動パターンのことを指します。この動画では夜のルーティンについて直接的な言及はありませんが、朝と同様に夜の行動が睡眠の質や翌日のパフォーマンスに影響を与えることが示唆されています。モーニングルーティンとナイトルーティンは密接に関係しており、健康的な生活リズムを維持するためには両方を意識する必要があると考えられます。

💡タバコ

タバコは喫煙習慣を指し、動画の中で朝のタバコ習慣が特に問題視されています。具体的には、朝起きてすぐにタバコを吸うと血中のニコチン濃度が高くなり、肺がんリスクが高まることが研究結果として示されています。タバコの有害性は広く知られていますが、この動画では朝の喫煙タイミングが特に危険であることが強調されています。

💡ニコチン

ニコチンはタバコに含まれる有害な薬理作用を持つ物質です。この動画では、朝起きてすぐにタバコを吸うと体内のニコチン濃度が高くなることが指摘されています。ニコチンは中毒性が高く、濃度が高いと肺がんなどの健康リスクが増加すると言われています。ニコチン濃度が高いことは、喫煙習慣の深刻さを示す指標として用いられています。

💡コーヒー

コーヒーはカフェインを含む飲料で、この動画では朝食前にコーヒーを飲むことが問題視されています。朝食前にコーヒーを飲むと、血糖値の急上昇やインシュリン抵抗性の悪化などの影響があることが研究結果から示されています。一方で、適切なタイミングでコーヒーを飲むと集中力や作業効率が上がる可能性もあると述べられています。

💡血糖値

血糖値とは血液中の糖分の濃度のことで、この動画ではコーヒーが血糖値に与える影響が取り上げられています。研究によると、朝食前にコーヒーを飲むと、朝食後の血糖値上昇幅が1.5倍になることが分かっています。血糖値が高すぎると、活性酸素の増加などから様々な健康被害が生じる可能性があるため、コーヒーの飲み方に気をつける必要があると説明されています。

💡インシュリン抵抗性

インシュリン抵抗性とは、血液中のインシュリンの働きが低下し、血糖値のコントロールができなくなる状態のことです。この動画では、朝食前にコーヒーを飲むとインシュリン抵抗性が悪化することが指摘されています。インシュリン抵抗性が悪化すると、血糖値が上がり続け活性酸素が増えるなど、様々な健康リスクにつながるため注意が必要とされています。

💡カフェイン

カフェインはコーヒーに含まれる覚醒作用のある物質です。この動画では、カフェインの摂取タイミングが重要であると述べられています。体内のストレスホルモン「コルチゾール」のピーク時にカフェインを摂取すると、そのバランスが崩れ代謝異常などのリスクが高まるとされています。一方、コルチゾールの谷間の時間帯にカフェインを摂取すれば、集中力の維持に役立つと説明されています。

💡コルチゾール

コルチゾールはストレスホルモンの一種で、この動画では体内のコルチゾールレベルの変動がカフェイン摂取のタイミングに影響を与えることが述べられています。コルチゾールには1日3回のピークがあり、このピーク時にカフェインを摂取するとコルチゾールのバランスが崩れる可能性があります。一方、コルチゾールの谷間の時間帯にカフェインを摂取することで、集中力を維持できると説明されています。

💡研究結果

この動画では、様々な研究結果が引用されながら、朝のタバコやコーヒーの摂取が健康に与える影響について説明されています。例えば、朝のタバコが血中ニコチン濃度を高め肺がんリスクを増加させるという研究結果や、朝食前のコーヒーが血糖値上昇やインシュリン抵抗性悪化につながるという研究結果などが紹介されています。これらの研究結果を根拠として、朝の習慣の見直しが提案されています。

Highlights

朝タバコを吸うと、血中のニコチン濃度が高くなり、肺がんのリスクが高まる。

朝タバコをやめることが推奨される。禁煙に失敗しても、せめて朝だけはタバコを控えるべき。

朝食前にブラックコーヒーを飲むと、その後の食事で血糖値が急上昇する。

朝起きてすぐコーヒーを飲むと、インシュリン抵抗性が悪化し、血糖値コントロールが下がる。

コーヒーは午前10時から12時、または午後2時から5時の間に飲むのが最適。

朝の覚醒時にカフェインを摂取すると、体内のコルチゾールバランスが乱れる。

コルチゾールのピーク時ではなく、その合間にカフェインを摂取することで、1日中やる気を維持できる。

朝の多量のカフェイン摂取は、コルチゾールリズムを乱し、代謝異常や疲労感の増加など生活の質を低下させる。

朝のコーヒー飲用は避け、コーヒーの上手な使い方を heart する必要がある。

研究結果から、朝起きたらすぐにタバコやコーヒーを摂取することは避けるべき。

人生をうまく過ごすために、良かれと思って行っている朝の習慣の中に、実はデメリットが多いものがある。

人間の体内のコルチゾールレベルの変動を調べ、カフェインの最適な摂取タイミングを示した研究がある。

コーヒーは使い方によっては人間のモチベーションを上げることができる。

睡眠不足に加えて朝食前にコーヒーを飲むと、血糖値の上昇が他より1.5倍になることが分かった。

研究結果から、朝の習慣としてタバコやコーヒーを避けることが推奨される。

Transcripts

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はいというわけでえダゴですお待たせし

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ましたえっと今日のテーマはですねやって

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はいけないモーニングルーティンアナイト

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ルーティンということで多くの人がやり

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がちあるいはこのナイトルーティンをやっ

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とけばこのモーニングルーティンをやっ

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とけば自分の人生うまくいくだろうと思っ

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てなんだろう良かれと思ってやってること

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があるんですよでその中には実はすごい

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デメリットの多いナイトルーティンとか

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モーニングルーティンがありまして今日は

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ですねそれをあえて解説していくという

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ことやりたいと思います当てはまることが

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ありましたらすぐやめた方がいいですはい

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でま当たり前のように朝でも夜でもやら

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なくちゃやってはいけないことあると思う

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超大食いするとかねそういうのはわざわざ

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あげてませんはい皆さんが多分やってそう

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なことでそんな外があったのってことが

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分かるようなものを今日はですね一応

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テーマにしておりますはいえ1番こちら

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ですただはいえ朝タバコをやめれば多少

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増しというものですねえこれがさっき言っ

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た1番最初のハガ肺がというかガ確率

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上げるモーニングルーティンなんですはい

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いやそもそもですねタバコを吸うのがま癌

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にねなりやすくなるよと話しは皆さんご

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存知だと思うんですが特に朝はやめた方が

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いいぞっていうこと言ってるのが

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ペンシルベニア中立大学英学部の研究なん

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ですねはい2502人のですね喫煙者集め

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まして全員の喫煙パターンとあとはえ

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ニコチン濃度ってのをですね検査したん

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ですよそしたらねこれ面白いことが分かり

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まして実はこの体内のニコチン濃度って

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いうのが1日にタバコを何本吸うかって

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いう本数に関わらず目が冷めてから朝起き

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てから1本目までのタバコの時間が短い人

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ほど血中のニコチン度が高いってことが

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この研究で分かったんですよこれ面白い

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ですよねだから1日たくさんタバコを吸う

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人よりも朝起きて速攻タバコを吸うって

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こと習慣にしてる人の方が血液中の

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ニコチン濃度が高いんですよつまり朝

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起き抜けですぐタバコを吸うって人いると

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思うんですけどあれかなり危ないんですね

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起き抜けのタバコによってニコチン濃度が

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めっちゃ上がっちゃう可能性があってま

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結晶ニコチン濃度が上がるといろんな問題

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が起きてきますけどえ肺がのリスクは

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高まったりとかえしてくるわけなんですよ

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はいだからそういう意味で言うとね朝あの

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どうしてもねタバコやめれないとか電子

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タバコ吸ってる人とかいると思うんです

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けど一気に禁煙バンってやるのは難しい

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ですなぜかと禁煙定大体平均で40回

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ぐらいあのトライしても失敗するのが普通

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なんでだからあの禁煙のはうまくいかな

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いってことは常なんだけれどもただせめて

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朝だけやめてくださいはい特に朝起きて

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からタバコを吸うまでの時間を伸ばせば

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伸ばすほど血中の肉のでのダメージっての

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は少ないのでそれこそ午前中だけはタバコ

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禁止するとかそういうのをつけるといいか

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もしれないですねはいまできたらね禁煙

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するのが1番いいんだけれども特にね朝の

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タバコってのはやめた方がいいですねで

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家族とかでもやっぱりタバコ吸う人がいる

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場合も朝だけはちょっと副流園をやめて

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くれという風に言ったりとかしてま周りに

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もねちょっとねあのタバコ吸ってる人

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なんかですね朝は周りにそのねなるべくま

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普通せないようにするべきなんだけれども

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そういうのを考えるといいかもしれません

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ね面白いですよね多分ねおそらくこれは

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ホルモンバランスとかの問題なんですよ

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その朝同じ行動も朝やるのと昼やるのと夜

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やるのではダメージが違ったりとかするん

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ですよこれなんでかて言うと多分ホルモン

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バランスに影響を与えるんでしょうねその

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せいで悪影響がすごい大きくなる場合も

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あれば少なくなる場合もあってえそれが

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ですねこのやってはいけないモーニング

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ルーティンとナイトルーティンで色々出て

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くるわけなんですよこれちょっと面白い

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ですよねでは続いてはいえ続いての内容が

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ですね今日ま多分1番皆さんが意外なえ性

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を感じるなところの1つだとと思うんです

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けれども朝コーヒーやめましょうはいこれ

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実はですねあのバース大学ってところが

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あの行った研究なんですけれどもブラック

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コーヒーをですね飲んではいけない時間帯

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が判明しましたよっていうそういう研究な

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んですねはいえこれどういう風にしたかっ

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て言うとちょっと実験の内容がかなり繁雑

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なんで全部説明すると大変だと思うので

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ざっくり説明すると3つのグループにです

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ね人を分けるんですよでま全員のグループ

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がやることは何かって言と朝起きてから

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砂糖が入って甘いドリンクを飲んでもらっ

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てであの血糖値とかインシュリンをのです

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ね濃度を測るというものです甘いドリンク

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を飲んでからま血液とを検査すると朝起き

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てからねていう実験なんだけど3つの

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グループにえっと分けますはい1つ目の

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グループは普通に寝てもらって十分な睡眠

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を取ってもらって朝起きてから1時間後に

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ま一般的に皆さんが食べて朝食と同じ

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ぐらいのカロリーが含まれているあり

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ドリンクを渡してえあの朝ご飯がありに

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飲んでもらったとはいいうものが1つ目の

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グループ2つ目のグループは寝てる時に

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わざと1時間ごとに起こします要するに

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睡眠不足をですね擬似的に作り出したえ

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グループですねでこのグループも全く同じ

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で朝起きてから1時間経ってからまさっき

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と同じように朝食と同じカロリーを持って

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いる甘いドリンクを飲まされたという

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グループですねで3つ目のグループが

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ちょっと変わってましてこれも全く同じで

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1時間ごとに研究者に起こされますで

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起こされてからさっきも言った通り1時間

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後に朝食と同じカロリーのドリンクを飲む

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んだけどその朝食と同じカロリーの

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ドリンクを飲む前に大体朝起きてから30

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分後にブラックコーヒーを飲むんですよま

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300mgぐらいのカフェインが入ってる

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コーヒーなんでまスタバのグランデサイズ

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ぐらみたいなそういうコーヒーを飲んで

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同じようにま朝食として甘いドリンクを

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飲んでもらったっていうこの3つの

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グループに分けたんですね要するに朝食の

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前にコーヒー飲んだらどうなのってことを

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調べる実験なんですよ簡単に言うとで結果

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何が分かったかって言うとさっき言った

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みたいに十分寝たグループとちょこちょこ

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起こされて寝不足になったグループって

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普通は寝不足になったグループの方が体者

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がおかしくなるのでいわゆるこう

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インシュリンの抵抗性が悪化したりと

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いろんなことが起きるんだけれどもあの

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一晩のスイミングぐらいだったら睡眠不足

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になってもそんなに悪化してなかったん

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ですよだからま皆さんも徹夜したりとか

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睡眠不足になっちゃうことあると思うんだ

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けど1晩ぐらいだったら全然大丈夫です

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はいただですねこれ問題がありまして

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さっき言ったみたいに睡眠不足の時代を

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作って朝起きてから速攻でコヒーを飲ませ

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たグループありますよねこのグループどう

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だったかて言と実はねこれめちゃくちゃ

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悪化してたんですよ一晩睡眠不足にさせ

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られた上であの起きてから30分後にです

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ねブラックコーヒーをえ飲んだ場合はです

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ねなんと朝食として甘いドリンクを取った

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瞬間に血糖値の上昇幅がですね他の

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グループに比べて1.5倍になったんです

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ねだから血糖値がダーンて上がるんですよ

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不思議ですよねなぜか朝朝食の前に

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コーヒーを飲んで朝朝沖のけにコーヒーを

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飲むとその後ご飯食べると血糖値がスカー

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ンって上がるという現象が確認されたん

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ですよそうでこういうことからやっぱり

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朝食前とか朝起きてからですねすぐ

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ブラックコーヒーを飲むとのインシュリン

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え抵抗性ってのが悪化しちゃってま血糖値

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をねあの制御する能力ってのが下がっ

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ちゃうんじゃないかという指摘が出てる

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わけなんですねこれねなんでこの

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インシュリン抵抗性が悪化するとやばい

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かって言うと僕らって食べ物食べるじゃ

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ないですかしたら血液中に糖分が出るん

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ですよでこの血液中の糖分をインシュリ

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ンっていうあの物質がエネルギーに変換し

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てくれるんですねこれで僕ら初めて

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エネルギーを使うことができるわけなん

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ですよところがこのインシュリン抵抗性

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ってのが悪化するとどうなるかって言うと

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要するに血液中のインシュリンがうまく

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働かなくなっちゃって当分がエネルギーに

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変換されないんですよエネルギーに変換さ

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れないで血液中にずっと頭分が流れ続ける

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んですねはいこれが血糖値が高いっていう

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状態ですはいいわゆるでこれどうなる

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かって言うとこの血液中の糖分が当分の

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ままずっと残ってるととエネルギーに変換

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されゃいいんだけどずっと残ってると活性

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酸素ってのがですねいっぱい出始めるん

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ですよ体内にでこの活性酸素は血液を

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傷つけたりとか細胞を傷つけたりとかする

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ことで有名な物質なのでつまりどういう

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ことかって言うと吹けるんですねはい簡単

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に言うとめっちゃ廊下したりとか病気の

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原因になってくんですよ血液中に等分が

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ずっとあるっていうのはでこの状態に朝の

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コーヒーが皆さんの体を持ってっちゃう

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リスクがあるぜっていうのがこの原因なん

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ですねだから朝起きてから少なくとも30

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分とか1時間とかはコーヒーは絶対飲ま

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ない方がいいですはいで今日一応

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プラスアルファでコーヒーをね飲むための

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ベストタイミングとかについてもご紹介し

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ていきますじゃコーヒーって飲んじゃいけ

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ないのかっていうとそうじゃなくて実は

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コーヒーって使い方によってはですね

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めちゃくちゃ上手にですねえ人間の

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モチベーション上げたりとかそういうこと

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ができるようにえなるわけなんですねはい

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でそれもですね今日は解説していこうかな

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と思いますはいえでコーヒーを飲むなら

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むしろ朝以外にしろとえいう研究が

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シェフィールド大学に研究出てますんで

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これをご紹介しますはいえですね

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カフェインを取る最適な時間帯についてな

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んですがこれシェフィールド大学行った

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テストえではですね人間の体内の

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コルチゾールのレベルの上がり下が

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りっていうのチェックしましたでコルチ

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ゾールっていうのはストレスホルモンの

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一種なんですねはいだからコルチゾールが

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いっぱい分泌されてると吹けやすくなっ

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たりとかストレスで体はやばいことやばい

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ことになるとうんだからブラック企業に

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詰めてる人なんかの血液取ったら

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コルチゾールがバンバン出てるわけなん

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ですよところがコルチゾールって実は自然

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にですねアップダウンしますなんでかて

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言うとコルチゾールって体にやばい今自分

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が追い詰められてるからエネルギーを

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もっと作れと何でもいいから燃やして

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エネルギーを作るんだっていう風に教えて

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くくれる物質がコルチゾールえなんですよ

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まつまり僕らってコルチゾールが出ること

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によって体の中からエネルギーが湧き出て

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くるようにできてるんですねだから人間

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ってで例えば朝起きる前皆さんが起きるえ

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5分とか10分とかぐらい前から体内の小

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レベルてうーって上がってくんですよで

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上がってって体温も上がってそれで目が

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覚めるんですねだから朝起きてから動ける

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わけなんですよていうのが実は1日にえ3

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回ピークがあるということがこの原型で

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分かったんですねで逆に言うとじゃ

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コルチゾールでせっかく体のね覚醒度が

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上がってエネルギーがうわーって上がっ

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てる時にそこでカフェインを投入すると

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どうなると思います行きすぎちゃうんです

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よ要するにもう体が目覚めるモードになっ

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て覚醒するモードになってエネルギを

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作り出すてらってなってるモードの時に

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カフェイン入れられるとコルチゾール的に

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はああれなんかカフェインでやる気になっ

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てるからちょっとコルチゾールはそんなに

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働かなくてもいいかなってなっちゃうわけ

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なんですよつまり体内のコルチゾールの

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このピークのバランスが崩れるんです自然

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にこうコルチゾールでピークになるところ

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にカフェインを当てるんじゃなくて

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コルチゾールが落ちるところダウンし

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やすいところでカフェインを投下すると

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コルチゾールのやるからのやる気は得られ

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ないけどカフェインがそれをアシストし

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てるてカフェインやが来るわけですよで

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カフェインやが落ちる頃に今度またこっち

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ゾのPが来るってい風なことがききて

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つまり1日3回しかないコルチゾールの

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ピークの合間にカフェインを投下すること

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によってやる気をですね1日に渡って維持

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できるんじゃないのっていうのがこの仮説

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なんですよね分かりやすいですよねだから

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このタイミングでカフェイン投下するのが

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一番いいんですよコルチゾレベルが自然に

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高くなるタイミングでカフェインを取って

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しまうと皆さんの体が持っている

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コルチゾールの生成能力ってのを妨害する

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可能性があるわけなんですねじゃどこで

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カフェインをえ飲んだらいいかっていうと

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2つタイミングがあります午前10時から

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12時の間または午後2時から夕方5時の

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間この2箇所ここがコルチゾールが落ちる

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とこなんでここの2つはえカフェインを

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取ったりとかコーヒーを飲むのは全然

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オッケーですお茶とかただ朝特に早朝は

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絶対見た方がいいです早朝はですね

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コルチゾールが1日の中でも最高レベルに

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ファーって達するところなので朝起きる

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タイミングですねなんでカフェインは下げ

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た方がいいわけなんですよだからコーヒー

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は朝飲むんじゃなくてもう本当に昼前10

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時から12時の間なんで昼前かえっとご飯

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を食べておやつの時間あたりぐらいに

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カフェインを飲むのが1番いいんですだ

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から朝はコーヒー飲んじゃいけないですよ

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ねはいていうとこなんですよでちなみに

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これコルチゾールが自然に上がる

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タイミングでえカフェインを取りすぎると

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どうなるかっていうと皆さんの

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コルチゾールの分泌えレベルえこのリズム

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が崩れまして代謝異常が起きてしまったり

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とかあと疲労感が激増したりとかあと生活

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の質人生の生活の質とか満足度ですねこう

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いったものが低下していくよってことが

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分かってるんですよだからコーヒーを中毒

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みたいに1日中飲んでる人って

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コルチゾールバランスがぶっ壊れちゃっ

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てるからだからコーヒーないともうやる気

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が維持できないような気分になっちゃっ

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てるわけなんですよでしかもコーヒー飲ん

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でる人ってコーヒー飲んでもあんまり目

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覚めるわけでもないし朝の多分目覚めとか

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も悪いんですよねなんでかと言と自然な

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このコルチゾンレベルがぶっ壊れると朝僕

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らの体を起こすための準備をしてくれる

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コルチゾールがちゃんと朝働かなくなっ

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ちゃうんですよでこのせでおかしくなるの

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でコーヒーは朝飲むないやめましょうぜっ

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ていうのがですねえこのですね研究でした

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はいで今日はですねそんなえ朝やらない方

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がいいモーニングルーティンそして夜やっ

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てはいけないナイトルーティンをですね

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さらにディラボの方で紹介していこうと

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思ってますんで是非ですねえ続きはですね

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概要欄えまたはコメの方からですねDラボ

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えチェックしてみてくださいえ結構

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