[番外編 #02] ペルソナ、ちゃんと使えてる?番外解説編(前編)

ハイパー起業ラジオ
5 Mar 202439:24

Summary

TLDRこの番外編では、ペルソナとカスタマージャーニーというコンセプトについて詳しく掘り下げています。ペルソナとは想定される顧客のイメージを具現化したもので、その価値観や行動パターンを理解することの重要性が語られています。さらに、カスタマージャーニーという概念を通じて、顧客が製品やサービスとどのようにつながり、どのような経験をするかを分析することで、効果的な顧客体験を提供できることが説明されています。マーケティングにおける基礎的な考え方から、具体的な事例まで幅広く紹介されており、ペルソナを活用したマーケティング戦略の本質が分かりやすく解説されています。

Takeaways

  • 😀 ペルソナとは架空の相談相手であり、ユーザーの視点から考えるツールである。
  • 🤔 ペルソナは手段化されがちだが、本来はユーザーの価値観や行動原理を理解するためのものだった。
  • 🧠 人間の行動は「入力 x 価値観 = 出力」の式で表せ、ペルソナはこの価値観を把握することが重要。
  • 🔄 入力を変えることで価値観や行動を変容させられるため、カスタマージャーニーを設計することが大切。
  • 👥 ニッチなターゲットにフォーカスすることで、より高いリーチとエンゲージメントが期待できる。
  • 🎯 自社のサービスを選び続けてくれるユーザー像を明確にすることが、ペルソナ設計の出発点になる。
  • 🌐 インターネット時代には、自身の本質を発信し続けることで、自然とつながるユーザーが現れる。
  • 📺 マスメディアの強みは、ニッチなコンテンツで高いシェアを獲得できる点にある。
  • 💡 ペルソナの理解を深めれば、様々な状況への新たな気づきや発想が生まれる。
  • ✨ ペルソナを活かすには、テンプレートに当てはめるのではなく、本質的な理解が不可欠。

Q & A

  • 今回のラジオでは何を目的としていますか?

    -今回のラジオではペルソナについての番外解説編を扱うことを目的としています。前回の基礎編に加え、ペルソナの応用的な内容を詳しく説明することを目指しています。

  • ペルソナを作る目的は何ですか?

    -ペルソナを作る目的は、サービスやコンテンツを利用するユーザーの価値観や行動を理解し、それらに合わせた方法でアプローチすることです。テンプレートに当てはめるのではなく、ユーザーの本質的な理解が重要とされています。

  • ペルソナの考え方と演技の関係性は何ですか?

    -ペルソナという概念は演技論から来ており、人間が日常的に様々な「仮面(ペルソナ)」を被っていることに由来しています。イギリス式演技論ではペルソナを外す練習から始め、本来の自分を理解することが重視されています。

  • 人間の行動を機能的にどう捉えることができますか?

    -人間の行動は入力(感じたこと)に対する出力であると捉えられます。入力に対して自分の価値観に基づいて行動(出力)を選択するという考え方です。これをf(x)の関数に例えて理解することができます。

  • ペルソナを活用する際の注意点は何ですか?

    -ペルソナを活用する際は、自分のサービスや商品を選んでくれるユーザーを正しく想定することが重要です。単にサービス内容からペルソナを作るのではなく、自分の強みや相性のいいユーザー層を想定した上でサービスを企画する必要があります。

  • マスメディアとニッチコンテンツの違いは何ですか?

    -マスメディアは最大公約数的なコンテンツを目指す一方で、ニッチなコンテンツはそのジャンルの人々に対してシェアを極端に高められます。コアなファンに対してはニッチコンテンツの方が刺さりやすい可能性があります。

  • カスタマージャーニーとは何ですか?

    -カスタマージャーニーとは、ユーザーがサービスや商品を利用する際の行動や感情の流れを理解し、その過程に合わせて適切な情報や体験を提供することです。ペルソナを活かすためにカスタマージャーニーを設計することが重要とされています。

  • 掃除機の事例からどのようなことが分かりますか?

    -掃除機の事例からは、ペルソナに合わせてカスタマージャーニーを設計する必要性が分かります。共働き世帯の方に対しては、夜遅くまで働いているという行動パターンから、静音性能の高い掃除機が求められることが推測できます。

  • テンプレートに頼る危険性は何ですか?

    -テンプレートに頼りすぎると、手段が目的化してしまう危険性があります。本来の目的から逸れ、ユーザーの本質的な理解が疎かになる可能性があるため、基礎的な部分の理解を深めることが重要です。

  • ペルソナの理解を深めることでどのようなメリットがありますか?

    -ペルソナの理解を深めることで、テンプレートがなくてもユーザーに合わせたアプローチができるようになります。変化の激しい時代にあって、柔軟に対応できるようになり、ユーザーの心を掴みやすくなると考えられています。

Outlines

00:00

🎤 音声解説の紹介と概要

この解説は、以前のペルソナの基礎知識編に続く番外編の位置付けとなっており、ペルソナをより深く理解するための応用的な内容になる。ただし、基礎編を聞いていない人でも、この番外編の内容を飛ばしても問題ない。この解説編は、ペルソナという概念をもっと広く紹介したいという思いから企画された。

05:01

⭐ エンジニアに学ぶペルソナの理解

一流のエンジニアは基礎の理解に非常に時間をかけており、それがパフォーマンスの違いにつながっている。ペルソナについても、単にテンプレートを埋めるのではなく、本質的な理解が重要である。自分の頭の中でペルソナを想像して、徹底的にペルソナを作り込むことが大切だと気づいた。テンプレートに頼るのではなく、ペルソナの本質を深く理解することが肝心である。

10:03

🎭 演技論からみたペルソナ

ペルソナという言葉は心理学の用語で「仮面」を意味する。演技論の観点から見ると、アメリカ式演技はペルソナに憑依して演じる方法論だが、イギリス式演技はペルソナを外すことから始める。自分がどのペルソナを被っているかを認識した上で、別のペルソナを被ることができる。つまり、ペルソナを自在に操ることが大切だと説明している。

15:05

🧠 人間を機械に例えたペルソナ理解

人間を機械に例えて考えると、人間は入力に対して自分の価値観に基づいて行動を選択している。この入力と価値観のかけ算が行動になる。ペルソナを右肩に乗せて、あたかもペルソナに対話するように、その人の価値観システムを理解することが重要である。人間は単なるFX(関数)なので、お客様の価値観を理解すれば、入力に対する行動を推測できる。

20:05

🌐 ソーシャル時代のペルソナ変容

ソーシャル時代では、ユーザーが自ら入力を変えることができる。サロンなどの環境によって、ユーザーの価値観が変わり、行動も変わる。また、ビジネスは自分のサービスを応援してくれる人に選ばれ続けることが重要である。だからこそ、ペルソナを固定的に考えるのではなく、変容し続けるものと捉えることが大切になってくる。カスタマージャーニーを通して、入力を発するための環境作りも重要視される。

25:07

🔍 自分に合ったペルソナの発見

自分に合ったペルソナを見つけることが肝心である。自分の得意な領域でサービスを展開する場合は、そこに集まるお客様のペルソナから逆算して企画を立てるのがよい。一方で、自分のアイデンティティそのものがサービスになる場合は、ペルソナよりもオーセンティシティ(同一性)の方が重要視される。自分のルーツと行き先を信じてくれる人がファンになるからだ。

30:09

📺 マスメディアとニッチコンテンツ

マスメディアは最大公約数的なコンテンツを作る必要があるが、実はニッチなジャンルでは非常に高いシェアを獲得できる。NHKの「令和ネット論」のように、インターネット好きの人に向けて作り込んだコンテンツは高い視聴率を獲得した。一方で、一般的な製品では、自社のペルソナを設定し、そのカスタマージャーニーを設計する必要がある。

35:11

🔊 マーケティングとペルソナの事例

ペルソナの事例として、音が静かな掃除機のマーケティングが紹介されている。狭い住宅で夜遅くまで働く共働き夫婦が、隣近所に迷惑をかけないように静音性能の高い掃除機を求めるというペルソナが考えられる。このようなペルソナを想定すると、そのカスタマージャーニーやターゲティングの方法が明確になる。マーケティングにおいて、具体的なペルソナを設定し、そのシチュエーションを想像することが重要である。

Mindmap

Keywords

💡ペルソナ

ペルソナとは、企業などが商品やサービスの理想的な顧客像を設定したものです。このビデオでは、ネットマーケティングにおけるペルソナの重要性と作り方について説明しています。例えば、「共働きで夜遅くまで働いている30代の方が、静かな掃除機を望んでいる」というペルソナを設定することで、その人たちのニーズに合ったマーケティングができるということです。

💡カスタマージャーニー

カスタマージャーニーとは、顧客がある製品やサービスに出会ってから購入に至るまでの過程を指します。このビデオでは、ペルソナを設定した上でそのお客様のカスタマージャーニーを想像することが重要だと説いています。例えば、共働き世帯の場合は「夜遅く帰宅してテレビをつける→ビジネス番組を見る」というカスタマージャーニーが想定できるため、そこに合わせた情報発信ができるということです。

💡入力と出力

このビデオでは、人間の行動を「入力×価値観=出力」という関数で表現しています。入力とは、外部からの刺激のことで、出力は人間の行動を指します。価値観は、その人の優先順位や重視するものです。つまり、同じ入力でも価値観によって出力が変わるということです。マーケティングではこの入力と価値観を理解し、望ましい出力(行動)につなげることが重要とされています。

💡アメリカ式演技とイギリス式演技

このビデオは、ペルソナを理解する上でアメリカ式演技とイギリス式演技の違いに言及しています。アメリカ式はある役柄に入り込み、その感情を体現するのに対し、イギリス式は行動から感情が生まれるという考え方です。つまり、ペルソナの行動パターンを理解すれば、その裏にある感情や価値観が推測できるということです。この考え方を活かし、お客様の行動から価値観を読み解くことが重要だと説かれています。

💡オセンシティ

オセンシティとは、本質的な同一性のことで、「あなたはどこから来たのか」「あなたはどこへ行くのか」というアイデンティティを意味します。このビデオでは、単にユーザーのペルソナを作るだけでなく、そのオセンシティ(アイデンティティの本質)を理解することの重要性が説かれています。つまり、そのユーザーの過去と未来を含めた本質的な生き方を捉えることで、より深い理解が得られるということです。

💡放電マーケティング

放電マーケティングとは、自分らしさを発信し続けることで、共鳴する人々が自然と集まってくるマーケティング手法のことです。このビデオでは、「自分の好きなものを発信し続けると、自然と集まってきますよ」と説明されています。つまり、特定の人に届けようとするのではなく、自分の電波を放電し続けることで、そのアンテナを立てている人々とつながることができるということです。

💡チャンピオンコンテンツ

チャンピオンコンテンツとは、特定のニッチなジャンルで熱狂的なファンから確実に注目され、支持されるコンテンツのことです。このビデオでは、マスメディアはニッチな人々に対してはシェアを非常に高められると指摘しています。例えば、テニス番組はテニスファンに対して高い視聴率を獲得できるといった具合です。そのため、自社のチャンピオンコンテンツを作ることで、ターゲットとするニッチなユーザーに確実にリーチできるということです。

💡FX関数

FX関数とは、数式の「f(x)」に例えて人間の行動を表したものです。ここでfはファンクション(関数)、xは入力を指します。つまり、「人間は外部からの入力(x)に対して、自身の価値観(関数f)に基づいて出力(行動)を決める」ということです。この考え方に基づき、お客様の価値観を理解すれば、ある入力に対してどのような出力(行動)をするかが推測できるということになります。

💡正解主義

正解主義とは、正解となるテンプレートを用意し、それに従うことを前提とする考え方のことです。このビデオでは、時代が変化する中で正解主義ではなく、常に修正を重ね、自社を選んでもらえるようにサービスを磨き続けることが重要だと説いています。また、新しい技術の登場により正解のパターンが変わる可能性もあるため、早期の試行錯誤を通じて学び続けることが大切だとしています。つまり、正解を追うよりも基礎を理解し、柔軟に対応できることが肝心だということです。

💡テンプレート化

テンプレート化とは、一定の型や形式に従ってペルソナやマーケティング施策を作ることです。このビデオではテンプレートに従うだけでは本質が見失われがちだと指摘しています。例えば「ペルソナのテンプレートに無理やり当てはめる」ことで、お客様本来の姿が表現できなくなる可能性があります。そのため、テンプレートを活用しつつも、基礎理解に基づいてお客様の本質を捉え、柔軟に対応することが重要だと説かれています。

Highlights

ペルソナをどのように活用するかについて深く掘り下げた解説を行う。基礎知識編に加えて応用編的な内容を扱う。

ペルソナを外して自分のペルソナを認識することが重要。そうすれば別のペルソナを付けられるようになる。

人間は入力(X)と価値観(F)から行動(Y)を出力する機能を持つ。ペルソナとは価値観を理解することに他ならない。

ユーザーの価値観システムを理解すれば、どのような入力があった時にどのように反応するかを推論できる。

ソーシャルメディアでは、ユーザー自身が入力を変えていけるため、ペルソナ自体も変容していく。

サービスを作る際は、自分が集められるユーザーのペルソナから逆算して企画することが大切。

変わらないでいて欲しいというファンよりも、次にこれをやってくれることを期待するファンの方がペルソナとして機能しやすい。

マスメディアはニッチなジャンルのユーザーに対してシェアを高められる。一方で幅広いユーザーに届けるのは難しい。

ニッチなものに対してはペルソナが分かりやすいが、幅広いユーザー層に対してはセグメント化が必要。

掃除機のペルソナを例に、カスタマージャーニーを設計することで的確な情報発信ができる。

ペルソナを作る際は、テンプレートに埋めるのではなく、実際のユーザーを想定し深く理解することが大切。

イギリス式演技論では、行動の裏側にある思考を徹底的に再現することで自然な感情が立ち上がるという考え方がある。

ケイトによるソーシャルなマーケティングは、自分らしさを発信し続けることで共感してくれる人が集まってくるという考え方。

サービスを作る際は、最大公約数的なアプローチではなく、特定のニッチなユーザーに刺さるコンテンツ作りが重要。

ペルソナ理解の本質は、テンプレートではなく、ユーザーの基礎的な理解を深めることにある。

Transcripts

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[音楽]

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はいというわけでですね今回はペルソナの

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番外解説編というのをやりたいなと思って

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おりますでこちらはですねあの前回前々回

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の基礎知識編と言いますかシープ12かな

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ちょっとこの表記が後で変わるかもしれ

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ませんがこちらを聞いてからお聞き

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いただくやつですねえこれをやる理由とし

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てはですねあの前回のこうペルソナとして

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全編後編みたいな感じで体型的に知識とか

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をお話しするっていうのをやったんです

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けれどもちょっとラフに延々と話してみて

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なんか僕の方から聞きたいことを聞くとか

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こんな事例あるよみたいなことをお話しし

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てでそこでこう皆さんの理解を深めるよう

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なものもやってみようまちょっと応用編

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みたいな感じですねそうですねまあ応用編

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だけど別に

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基礎聞いて応用編で応用編ま関心ない人は

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飛ばしていただいてま次のシリーズを聞い

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ていただいてもいいかなってぐらいの緩い

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感じですねそうですねま忙しい人も多いと

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思うのでま全然飛ばしても大丈夫みたいな

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安心感があるけれどもボリュームがある

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みたいなことやりたくてちょっと番外解説

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編っていうのをやってみたいなと思います

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[音楽]

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はいそういうことでんですよねだから

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ネットワー効果はもう小原が愛しすぎて

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もうネットワ効果の世界をみんな知って

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ほしいってことでま10回に分けてやった

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わけなんですけれどもまペルソナ編はま僕

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もそこまで詳しいわけではないけれども

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やっぱネットの境の中ではすごく重要と

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うんいう中でままずは完結に前行編でやっ

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てみようよっていう試みででもそれだと話

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足りないからま話聞いてやってもいいか

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っていう人たちは是非ぜひこの後ペルソナ

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についてダラダラ話すよでもっと言えば実

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はペルソナを使わないようなネット

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マーケティングのシチュエーションも

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いっぱいあるよみたいな話をですね話して

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いければなという風に思ってますはい

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よろしくお願いしますちなみに僕やっぱり

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前回話してすごく振り返ったのがどうして

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もやっぱテンプレートとかを使ってこれを

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埋めるような形でペルソナを作らないと

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いけないみたいな感じでやってみてであの

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結局うまくいかないっていうのを繰り返し

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てたなと思ったんですねうんうんで結局

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やっぱアウトプットが出ないと不安だし

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例えば上司がいらっしゃる方とかだとそれ

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を出さないとペルソナどうなってんのって

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言われちゃうから作るみたいなはいはい

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はいことをやってると思うんですけど実は

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全然別でそんなの作らなくてもいいから頭

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の中にもめちゃくちゃ改造度高いお客さん

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が1人いてその人に常にこれどう思うって

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聞けるような状態までましっかりと

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ペルソナを作り込んでおくっていう方が

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大事なんだなというのはすごい気づきとし

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てありましたねそうなんですよねだから別

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にこれネットマーケティングに限らずその

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組織でやってることってさやっぱ手段が

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目的化しちゃうっていうケースって多くて

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まペルソナにしろKPIにしろそのライフ

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タイムバリにしろこう手段として置くため

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には元々何のためにペルソナ使うんだっけ

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何のためにKPI作るんだっけっていう

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とこのやっぱ何のためにっていうとこって

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意外とものすごくベーシックで大事なこと

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だったりするのでそこにやっぱ立ち戻る

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ってめっちゃ大事なんですよねそうですね

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なんかハイパー企業ラジオで伝えるべき

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ことって多分このテンプレートの通りやれ

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ばできますよとかよりかは本当の本質的な

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基礎の部分の理解をめちゃくちゃしっかり

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やることでまなんかテンプレとかなかった

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としてもちゃんとできるみたいな状態を

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目指すとかなのかなっていうのをちょっと

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前回収録してみて思いましたねそうですね

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多分聞いてる方を最も甘やかさない多分

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ラジオででも一方で1回聞いてみると意外

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とそんな難しいもんでもないよなっていう

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ことも思ってくれるとすごい嬉しいなと

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思うんですよねそうですねなんかまあの

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当たり前じゃんと思いがちなことだけど

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みんなができてないみたいな方が近いかな

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と思っていてそうなんですなんか世界一流

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エンジニアの思考法という本が最近出てい

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てまあのマイクロソフトのま日本人の方が

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海外で働いていてマイクロソフトの一流

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エンジニアが何をやってるかみたいなうー

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話が色々書いてあるんですけどすごく印象

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的だったのがとにかく基礎の部分の理解に

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ものすごい時間をかけてるとあはいはい

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はいはいであの日本人は基礎をそこそこ

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やったらまあとはちょっと手を動かして

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やってみないとわかんないよねみたいな

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ことをやるとうんなのでま向こうの

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エンジニアさんたちはその車内用車内の

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こうなんでしょう説明用の動画とか

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チュートリアルをもう20回30回見て

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とにかく理解に時間かけてそっから初めて

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手を動かすっていう話をしていてか

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ペルソナとかに関してもちゃんとペルソナ

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について理解をした上でまあの

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テンプレートを使うなりしないとま

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ちょっとやってみないとピンとこないから

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とりあえずこのテンプレート埋めてみ

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ましょうかみたいなことやっちゃうん

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だろうなと思いましたそうなんですよねだ

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からやっぱりテンプレートを埋めていく

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ような正解主義ってまだその正解が埋め

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られてないスペースが多かった時代は早い

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からさ迷いがないじゃんテンプレート埋め

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るってで絶対80点の答えとかは出る

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じゃんだからその時代は良かったんだよね

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うんなるほどなんだけど今って変化が早い

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しでましてやっぱライバルがいいものを

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すぐパクれちゃう時代だからうんだそう

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するとやっぱり1回正解を出すっていう

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よりかやっぱ常に修正修正修正をし続けて

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やっぱ他のものよりも自分を選んでくださ

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るっていうために磨き続けることが大事だ

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しあともう1つは新しいテクノロジーとか

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が出て全くその正解のパターンが変わって

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しまうまこういう時とかってやっぱ早めに

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間違えてでそこから学びながらどうやって

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先に今ユーザーが選んでくださるものに

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フィットさせていくまそういうことが大事

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だからだそういう意味で何回も早く失敗し

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て早く学ぶためには基礎の根本的な構造

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っていうものを理解することが大事って

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いう風に思うんすよねそうですねで

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ペルソナでま他の会社さんの事例とかを

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調べたりしたんですけれどもやっぱ

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キャンプファイヤーの家かさんという有名

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な企業家の方がいらっしゃるんですが彼が

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言ってたのはあの手紙を書くように

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サービスを作るという風にあ素晴しい言っ

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ていてつまり手紙を出すってことは相手が

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いるわけですねでその相手が分かりやすい

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ように多分作ってんだろうなと思いました

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しまその家さんのまあ近い企業で言うと

play07:30

ベースという会社の鶴岡さんは自分の母親

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でもECサイトが簡単に作れるような

play07:37

サービスを作りたいっていうのでベースを

play07:39

起業されていてそれも多分ずっとそれを

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おっしゃってるので常に多分自分のお母様

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が頭の中にいてその人でも分かるかどうか

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をやってるんだろうなと思いましたうん

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そうなんですよねだからペルソナって言う

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とちょっとなんかカタカナだから硬いけど

play07:57

やっぱ誰かの心を揺らしてうんでじゃあ

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その人がそのスムーズに使うことができる

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うんまそれだけなんですよねうんでそれを

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想像するためにまベースの場合はお母さん

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っていうものを選んだしま家里さんの場合

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は多分その手紙を出す相手っていうのを

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当然手紙を書くって相手があって書く行為

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だからうんま当然その相手としての

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ペルソナがいらっしゃるってことだと思う

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んですよね

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そうですねでここまでの話聞くともしかし

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たら1人の人間を想像しないといけないの

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かと思う方もいらっしゃると思うんです

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けど僕がうまくいきやすかったのが

play08:42

イメージコメント欄なんですよ

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ああこの記事書いた時のコメント欄どう

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なるかなって想像して230件ついた時の

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反応想像するとうんここが分からなかっ

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たって質問来そうだなとかなんか今回は

play08:58

反応悪いなとかを想像できるのでうんそれ

play09:02

を想像してちゃんとこう文章を書くとか

play09:05

はいなんかそういったことやったりして

play09:07

ますねだそれってペルソナの実践編の後半

play09:12

の中で話をしたそのUを考える時には3素

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あってうんうんそのペルソナっていう

play09:21

ユーザー像っていう話と行動っていう話と

play09:26

うん価値っていうま3つのレアがあった時

play09:29

にやっぱ件数とかはその常に

play09:32

Twitterの中で生きてるから

play09:34

いろんな人からの反応の中で生きてるから

play09:37

行動が多分先に想像できる人なんだうん

play09:40

ああなるほどなんだけど実は行動ってさ

play09:45

そのどの価値観に響いちゃったから怒ると

play09:49

か悲しむとか喜ぶていう風にま価値から

play09:53

行動が生まれるんだけどうんで一方で価値

play09:57

っていうのはその人のユーザーの生き方と

play10:00

かライフスタイルの中に埋め込まれるもの

play10:03

だからうんこの行動と価値とユーザー像

play10:07

っていうこの3つのどこを起点にあの想像

play10:11

をしやすい人かってのはやっぱタイプに

play10:13

よるんだよねああなるほどどこの起点でも

play10:16

大丈夫ってことですそうですそうそう逆に

play10:18

言えばうんだから多分あの件数の場合は

play10:23

やっぱりもうずっとTwitter空間の

play10:25

中に生きてるからどこで殴られるのか

play10:28

うんうん喜ばれるのかみたいな行動で多分

play10:31

先に反応として想像ができてうんうんで実

play10:35

はでもそのユーザーからこういうコメント

play10:38

帰ってくるなっていう裏側にはさ多分3

play10:41

種類なのか5種類なのか1種類かわかん

play10:44

ないけどいろんなユーザー像が

play10:46

いらっしゃるわけですようんうんでもそれ

play10:48

はやっぱり件数の場合はもう無意識にま

play10:51

まずユーザーがどんな行動するかって

play10:54

ところから想像しやすいってことだと思う

play10:56

んだよねああそうですね例えば文章だとお

play11:00

客さんが読んでる時にここの部分でどう

play11:03

いう感情になってここの部分でこれが解決

play11:07

して最終的にこうなるから行動としてこう

play11:10

いうのが出てくるみたいなのが結構かなり

play11:12

想像はできますねはいそうなんですよそれ

play11:16

はね実はケスはイギリス式縁技術で

play11:20

ペルソナとその行動予測をしてるって話

play11:23

なんだよねおおなるほどどういうことです

play11:26

かイギリス式演技あの演技の学び方って

play11:30

アメリカ型とイギリス型が真逆なんですよ

play11:34

はいはいはいでいわゆる演技って言とさ

play11:37

あのちょっと古い漫画になっちゃうんです

play11:39

けどあの仮面ガラスの仮面みたいな漫画で

play11:43

炎を身にまとってとか水になってとか

play11:47

みたいなことをやりながら演技学んでく

play11:49

みたいなシーンがあるんですけどうんうん

play11:52

それみたいにあの今喜んでいるものを身に

play11:56

まとってその相手に

play11:59

自分が感じてる感情をもう演技だけで

play12:03

伝える言葉じゃなくてみたいなことやる

play12:05

わけですよねうんはいはいでこういう風に

play12:07

感情から装着していくのがアメリカ型演技

play12:11

でああなるほどでそれに対してイギリスは

play12:15

いやこういう行為をする時って裏側にこう

play12:19

いう感情あるじゃんうんうんこういう意図

play12:22

もって行動する時に自然と感情って

play12:26

立ち上がるもんじゃんっていうものだから

play12:28

イギリスって演技指導で感情のこと一切

play12:32

喋らないんですよああなるほどアメリカの

play12:34

方がなんか表意型というかそうですなり

play12:37

きってやるけどイギリスはどちらかという

play12:39

とそのなんかなんでしょう1個1個の行為

play12:43

の裏側にある思考と糸うんソトとインテ

play12:48

ションって言い方するんですけどうんうん

play12:50

そこを徹底的に再現していくと結局その糸

play12:55

とか思考の裏側に必然的に感情ってついて

play12:59

くるよねっていうもうんうんうんだから

play13:02

件数って多分もう文章を書いた瞬間にその

play13:06

文章からユーザーの方がどういう風に思考

play13:12

が動いてその思考の結果ここでぶつかる

play13:15

からわかりを感じちゃうよなとかうんこの

play13:19

文章の中からなんかこの書き手のエゴ

play13:24

みたいなものを感じてそれでそこで怒っ

play13:27

ちゃうよなとか

play13:29

うんそういうその行為から裏側にある思考

play13:34

のシュミレーションができて思考の

play13:37

シュミレーションができるから摩擦として

play13:39

の感情みたいなものが推察でき

play13:42

るっていうのが俺いつもすげえなっと思っ

play13:45

てんだよねあなるほどじゃあアメリカある

play13:47

意味ちょっとペルソナに当てはめると

play13:49

アメリカの演技手法だとそのユーザーさん

play13:53

になりきってどういう感情になるかなって

play13:56

いうのを想像して作るけどはいイギリス式

play13:59

だともうちょいこういうことがあるとこう

play14:02

いう気持ちになるよねだからこうして

play14:03

おこうみたいななんか追体験ではないと

play14:07

いうかそうあのあくまで行為の裏側に結果

play14:11

として感情が立ち上がってくるだけだから

play14:14

うんイギリス演技論においては感情はあの

play14:18

演技指導の中では一切喋らない

play14:22

うんでも行為の中に感情は必然的に

play14:27

立ち上がってくるからそこを徹底的に理解

play14:30

しとくてことだねああなるほどま有名な例

play14:33

だとねあのダークナイトの上海役のヒース

play14:36

レジャーさんとかはあのあんまりにも

play14:38

ちょっと入り込みすぎちゃって不眠症に

play14:41

なっちゃって最終的にはちょっとなくなら

play14:43

れてしまったみたいならありましたけど

play14:45

そうですねだから元々ペルソナってその

play14:48

心理学の言葉でもあって仮面って意味なん

play14:51

だよねうんうんだから人間ってその例えば

play14:56

数が家帰って喋る時と

play14:59

そのパブリックスピーチをみんなの前で

play15:01

話す時ってちょっと人格変えるじゃんはい

play15:04

はいそれって今からみんなの前で喋る

play15:08

ぞっていう仮面を無意識のうちに被ってい

play15:11

てうんでうん家族の時には家族でいる時の

play15:16

仮面をかぶってるまそういうところから実

play15:19

はペルソナていう言葉がま出来上がっ

play15:22

たってのがあってはあでしかも今のキース

play15:25

レジャーの話とかって分かりやすくて要は

play15:29

アメリカっていかに憑依してその演技する

play15:32

ものの仮面を被るかっていうことを学ぶ

play15:36

からむちゃくちゃユーザーの感情は動くん

play15:39

だけどいうにやっぱ演技してる役者の方の

play15:44

人生も左右しちゃうんだよねなるほどそれ

play15:47

に対してイギリスは最初にやるのが

play15:50

ペルソナを外すって声から始めるんですよ

play15:52

ああ外すうんうんそうだから今スは僕と

play15:57

話してる時にどんなペルソナを被ってるの

play16:00

ていうことを内省していくんですようんで

play16:04

じゃあ家族の時はどうなのとかうんいう風

play16:07

に1個1個剥がしていくんですようんそう

play16:11

すると剥がしきれない自分の価値観とかが

play16:15

見えてきてうんでそうすると実は普段から

play16:20

俺ペルソナかぶって喋ってんじゃんって

play16:23

いうことが分かると演技の時だけペルソナ

play16:26

被ってでペルソナからイギリス式の方が

play16:30

役者が長持ちするとも言われてるんですね

play16:33

ああなるほどなえ1回外してあこれ普段

play16:37

からペルソナをつけてるっていうことを

play16:40

認知するとはい別のペルソナをつけられる

play16:43

よねっていうそうですああ面白いっすね

play16:47

さっきのヒースレジャーで言うとまさに

play16:49

こう殴るシ本当に殴らせてるみたいな話が

play16:54

あってな出ないと殴られた痛みが分からん

play16:57

とうんみたいなことやって

play17:00

てでもなんかまそれってま要は本当に殴ら

play17:03

れちゃうからめちゃくちゃ精神も本当に

play17:07

ダメージを受けたりするよねっていうのが

play17:09

あるわけですねそうなんですうんだから

play17:12

仮面があるとそこで吸収してくれるから

play17:16

仮面かってる時は真実なんだけど仮面を

play17:20

外せばあれはその仮面の中で行ったことな

play17:23

んだよっていうことではま守れることも

play17:27

できるんですよねはあこれは面白いなでね

play17:31

こっからややオバのサイコパスな話になっ

play17:34

てくるんですけどはいそのさっきもま演技

play17:38

論としてのペルソナの話ましたよねはいで

play17:41

ま元々は今回はそのマーケティングとして

play17:44

のペルソナ論を話してたんと思うんです

play17:46

けど僕本質一緒だと思ってんですようん

play17:49

うんうん何かって言うと人間って初戦FX

play17:54

なんですよFXFXってほら

play17:58

Y

play18:00

=fxかこ閉じるっていう関数ってやつな

play18:07

んですけどこれ学校で並ぶじゃんはいはい

play18:10

でこのfかこxかこ閉じるが人間だと僕

play18:16

思ってんですねうんFってファンクション

play18:18

のFでしたっそうですファンクションのF

play18:20

ですつまり何かって言うと人間って行動

play18:24

するわけじゃんうんうんでこの行動って何

play18:27

の行動によってで出力が決まってるかって

play18:30

言うとその人が見たり感じたりしているX

play18:34

という入力うんに対して自分の価値観とか

play18:39

うん今の状況の重要性っていうものから右

play18:45

に行くのか左に行くのかっていうのをこの

play18:48

場合は右に行こうって選択するわけじゃ

play18:51

ないですかうんうんつまり何かって言うと

play18:54

人間ってのは結局入力に対して

play18:58

自分の価値観というものでどの行動を選択

play19:03

するのかっていう入力かける価値観が

play19:08

行動うんっていうものに過ぎないと思った

play19:11

よねああなるほどねなんか機械が

play19:14

インプットされたら答えを出すみたいなの

play19:16

と本質的な同じようなことをやっている

play19:19

そうおおなるほどそうするとね結局お客様

play19:24

の価値観という何を重視されるのかうんと

play19:29

いうこう優先順位システムを理解しておけ

play19:32

ば今こういう入力が入ったらうちを選んで

play19:37

くださいますよねとかうん今こういう環境

play19:40

に終わりになられたらあなたの価値観から

play19:44

したらこれをハードルと思ってなかなか

play19:47

動けなくなりますよねっていうことが推論

play19:51

できるはずではいはいでこのFXを理解

play19:54

するっていうのがあまりにも理系的で人

play19:57

なし的だからうんペルソナちゃんっていう

play20:02

その架空の相談相手を右肩に乗っけとき

play20:05

ましょうよっていう言い方をして

play20:06

るってのがまバ的なこうサイコパスな考え

play20:10

方なんでょねああでもちょっと分かる気が

play20:12

しますなんなんだろう人間を機械っぽく

play20:16

あの言えるよねって話に聞こえるので抵抗

play20:18

ある人はいやなんかそんな単純なものじゃ

play20:21

ないよみたいな反発心を覚えてしまうので

play20:24

ちょっとマーケティング的にはそこまで

play20:27

尖った言い方でいうはいあでも本質的には

play20:32

確かにそれで例えば何でしょうNISAを

play20:35

やりたいっていう時に今からNさやる人

play20:38

って基本的にやっぱめんどくさいこととか

play20:41

難しいことを避けたいと思ってるから個人

play20:44

情報出してねって画面はなるべくこう

play20:46

柔らかく優しくしなきゃねみたいな話とか

play20:50

ですよねそうですそうですだから今nis

play20:52

さをやる人の価値観システムっていうもの

play20:55

を発していくとやっぱり新しいことを学

play20:58

ぶっていうものに対してものすごく抵抗感

play21:01

持ってるよねとか一方でその騙されるん

play21:04

じゃないかとかっていう不安っていうもの

play21:07

を過剰にあの考えやすいよねっていうこと

play21:10

だったりっていう価値観システムを考える

play21:13

しでさらに言えばそういう今からNISA

play21:16

を始められるような方の入力ってその普段

play21:22

見ているYouTuberの方々からの

play21:25

発言みたいなものが入力要素としては多く

play21:27

play21:28

新聞とか一時メディアからの入力ってま

play21:32

そもそも入力されないよねとかうんって

play21:36

いう風に考えるとその人の出力っていう

play21:39

ものを想像しやすくなるわけですよねはあ

play21:42

なるほどこれちょっと一歩進んだ質問はい

play21:46

するとお客さんのその出力を変えるための

play21:51

教育じゃないですけどはいお客さんをどう

play21:54

育てていくかみたいな話にもあさすが

play21:56

繋がりそうですねそうなんですそうなん

play21:59

ですだから人間って生き物の面白いところ

play22:02

はその入力も行動によって変えることが

play22:07

できるからうんだからやっぱポッドキャス

play22:10

トって1番分かりやすいよねポッドキャス

play22:12

トってやっぱ1回聞いたら2個目3個目も

play22:16

聞いてくださりやすくなるUXでできてる

play22:19

からそうすると1回聞いてあこれ面白い

play22:22

なって思っていただいたら他のメディア

play22:24

よりも2回目の入力としてシリーズ2

play22:28

シリーズ3って聞いてくださるっていう

play22:30

入力のハクができるわけじゃないですか

play22:32

うーなるほどそれに対してtiktok

play22:35

って永遠とやっぱり今の面白いものを見

play22:39

るっていう風に入力が発されちゃってる

play22:42

から

play22:43

うんだから大事なことってその全体で

play22:47

考えると行動は入力かける価値観だから

play22:51

うんうんだからその入力を発するっていう

play22:53

こともま結構大事でただ一方で入力を発

play22:57

するためにはやっぱりその人の価値観何を

play23:00

重要と思って意思決定されるかっていう

play23:03

その優先順位システムをしっかり

play23:06

シュミレーションするって大事でああそう

play23:09

ですねからそれがペルソナで一方で入力を

play23:12

発する時にその価値観システムを持った人

play23:16

の入力環境を理解するっていうのが

play23:19

カスタマージャーニーなわけですよねうん

play23:21

うんうんこれが大原のなんか人手なしなま

play23:24

ペルソナの理解の仕方っていう本編では

play23:26

絶対に言えないっ話ですねカスタマー

play23:29

ジャーニーはねそのサービスを使う例えば

play23:32

前後とかの感情の動きとかまではい把握し

play23:35

たりとかまなんかここで見た後の次の日は

play23:39

こんな感情になってるからここでこういう

play23:41

ことをはい入力しましょうみたいなやつ

play23:44

ですよねそうなんですつまり人間って

play23:47

生き物は過去を反省し見合を不安がある

play23:52

生き物なんですよねうんうんてことは何

play23:54

かって言うと入力っていうものが目の前の

play23:58

スマホで見えてるもの以上に過去の反省と

play24:03

か未来への不安も入力になっちゃうから

play24:06

うんうんうんうんそこも含めて考えていく

play24:09

と入力かける価値観での行動ってことを

play24:13

先回りして提案することができるようなわ

play24:17

なるほどこれなんか優秀な人とかなんか

play24:21

すごいサービスってお客さんのなんだろう

play24:24

ペルソナその入力に対するま反応みたいな

play24:28

ものを時間かけてま教え込んでるなって

play24:32

いうのがあると思うんですよで例えばそう

play24:36

まキングコングの西野さんとかは昔から

play24:38

クラウドファンディングをやっていてこう

play24:40

いうの応援するのいいよねっていうお客

play24:42

さんを集め続けてるので今なんかやる時に

play24:46

クラウドファンディングやった時の反応が

play24:48

やっぱ全然いいわけですねうんでクラウド

play24:51

ファンディングなんてダメだよとあんなの

play24:53

詐欺だよって言ってた人ってまそういう人

play24:56

がお客さんになって

play24:58

はいお客さんもそういう教育を受けてるの

play25:00

でうんその人がいざクラウド

play25:02

ファンディングやりますて言っても反応が

play25:04

ないとみたいなことが結構あるなとそう

play25:07

ですね思っていてやっぱそのクラウド

play25:10

ファンディングやるからクラウド

play25:11

ファンディングのペルソナを考えてこう

play25:13

いうお客さんにやろうってやったとしても

play25:17

周りにそういうお客さんがいないとか自分

play25:20

たちのお客さんがそういう反応するように

play25:23

なってないとかでダメになるパターンって

play25:25

結構あるなと思いましたそうなんですよね

play25:27

だから逆にソーシャル時代のすごいところ

play25:31

はそのユーザーが好んで入力を変えて

play25:35

いけることができるっていうことでそれの

play25:38

典型例がやっぱソーシャルだと思うんです

play25:40

よねうんうんはいはいだソーシャルってま

play25:42

サロンみたいな形でま今までは例えば堀

play25:46

えもさんのサロンとか分かりやすくてい

play25:49

会社にいると失敗をできるだけ減らすうん

play25:53

ことが昇進だからその昨日と同じことを

play25:57

しようよよていう人が多くなっちゃうて

play25:59

いう価値観システムの中に囲まれていてで

play26:02

それだとちょっとやっぱり変化の時代

play26:04

まずいんじゃないかって思う中で堀江さん

play26:07

のサロンに入ると周りはえ失敗超面白い

play26:11

じゃない失敗から何学んだの先に失敗した

play26:14

やつの方が勝つよねていう環境の中に自分

play26:18

を置けるからじゃあ自分も次最初の失敗何

play26:22

しようかみたいなことでチャレンジできる

play26:25

から結果的に企業家が増えるみたいな

play26:28

うんああそうですねだから当たり前を

play26:32

アップデートするっていう時にこの入力

play26:34

環境を発するってむちゃくちゃ大事なん

play26:37

でょうんうんでそういうことも含めて今

play26:41

ってどんどん変えていけるじゃないですか

play26:44

はいはいだそうするとそのペルソナ自体も

play26:48

変容していくしでペルソナを変容していく

play26:52

ためのカスタマージャーニーとしての入力

play26:55

ってのも大事になるしうん続で考えてく

play26:58

ことの方がずっと大事だしうんまもっと

play27:01

言うとビジネスって結局自分のサービスっ

play27:05

て1万人の人にずっと応援され続ければ

play27:11

自分のビジネスが成り立てよとかうんうん

play27:14

まもっと言うと僕に関してえば僕は500

play27:17

人の方から月5000円払うっていうこと

play27:21

を選び続ける方がいらっしゃれば僕は自由

play27:24

に入れるのでうんだからの方に選ばれ

play27:29

続けることによって自分が自分らしく

play27:32

続けることができるのかっていうやっぱ

play27:34

サイズ感の設定によってもこのペルソナを

play27:37

どういう風に考えていくのかそのペルソナ

play27:40

を変わり続けるものとして考えた時の

play27:43

カスタマージャーニーどうするかも変わっ

play27:45

てくるよねあそうですねこれ今面白いなと

play27:48

思ったのがこういうサービス作りたいだ

play27:51

からこういうどういう人がユーザーになる

play27:54

かペルソナ作ろうでペルソナでなんかその

play27:58

サービスの内容を変えようって思いがちだ

play28:00

と思うんですけどそもそも自分が集め

play28:04

られるお客さんてどういう人だろうとか

play28:06

そうそうそうそこもすごく重要ででこれ僕

play28:10

も結構経験があるのが僕が明らかに得意な

play28:13

のって例えばこのハイパー企業ラジオとか

play28:16

はい自分のこうブログとかもそうなんです

play28:18

けど何かをちゃんと学ぼうという人には

play28:22

すごく強いんですようんうんうんうんうん

play28:24

ただ逆になんかお金稼ごうとか儲けよう

play28:27

みたいな人は弱いんですね向いてないよね

play28:32

元うんでこれはあの自分のサービスの作り

play28:35

方とかが違ううん間違ってると思ってたん

play28:39

ですけどどちらかというとやっぱその自分

play28:42

と相性のいいお客さんに向けてサービスを

play28:44

作るみたいなペルソナから逆算して

play28:47

サービス企画を作るみたいな方がうんもし

play28:50

かしていいのかなていうのは今気づきとし

play28:52

てありましたそうですねだから特に

play28:55

クリエイターズコノミみたいな方でそのお

play28:58

客様が商品やサービスを選んでるだけじゃ

play29:02

なくてそのアイコニックな人生だったりで

play29:06

その人生がやっぱクリエーターそのもの

play29:09

だったりファウンダー総子者そのものだっ

play29:12

たりっていうものをで選ぶような時代に

play29:15

なってくるとやっぱそこがずれてると

play29:18

やっぱ辛くなってくるよねうんそうですね

play29:22

でこういうのをセシティっていう言い方を

play29:24

したりするんですけどセシティうんや人が

play29:27

昔からそういう生き方をしてるから未来も

play29:31

そういう生き方をするって信じれるうんて

play29:35

いうのがオセンシティですねいわゆるケ

play29:37

っっていう風にオセンシティを日本語で

play29:39

訳すことも多いんですけどどっちかって

play29:42

言うと今のオセンシティてのは今言った

play29:44

ような同一性あなたはどこから来たのかだ

play29:48

としたらあなたはどこに向かうのかを信じ

play29:51

れる

play29:53

うんそういうものの方がま大事なサービス

play29:56

になっていてでこういうサービスだと逆に

play30:00

あんまりペルソナ考えてなくてもよかっ

play30:02

たりするわけよそうですね今自分の周りに

play30:05

いる人を想像するとかできますもんねそう

play30:08

うんだから今の自分らしさを応援してくれ

play30:12

てる人が自然に選ばれるから自分らしさの

play30:16

中で生きてる中でそのもう1個だけ大事な

play30:20

ことは過去の自分を懐かしむのがファンで

play30:25

はなくて未来のん自分も一緒に冒険して

play30:29

あげるよっって言ってくれるファンがま

play30:31

そういうオセシティをやってくタイプのま

play30:34

ペルソナですねああなるほどなそかそうか

play30:38

そうかあの変わらないでいて欲しいと思う

play30:40

人よりかはあの次にこれをやってくれそう

play30:43

と期待してくれる人の方がはいまペルソナ

play30:46

としてははい機能しやすいそうなんですよ

play30:50

ていう風にそのペルソナっていうことの

play30:52

基礎理解が進んでいくとやっぱこうやって

play30:55

雑談もその応用がどんどん続いていくわけ

play30:58

じゃないですかうんうんでこういうことを

play31:01

分かるようになるだけじゃなくて自分で

play31:04

自然に使えるようにっていうことができる

play31:08

ようになって欲しいなっていうのがまこの

play31:11

ハイパー企業ラジオのちょっと通報みたい

play31:14

なところするわけですよ確かになんか

play31:16

やっぱりテンプレート作りましょうだと

play31:18

じゃあまず作ってみましょうあなたの作る

play31:20

サービスなんですかじゃあここを埋めて

play31:23

くださいできましたねじゃあサービス作り

play31:25

ましょうになっちゃうけどうんここまで

play31:28

理解した上で言うとそもそもあなたの周り

play31:31

にいるユーザーさんってどういう人ですか

play31:33

とかはいその人をペルソナとして見た場合

play31:36

そのサービスってその人たちに刺さりそう

play31:39

ですかていうこうなんか逆算の発想とかも

play31:42

出てきてそうそうそうそうそうそう

play31:44

そうそううんなんかまた全然変わってき

play31:47

ますねそうなんですよで特にやっぱ

play31:49

インターネット時代ってさそのやっぱケス

play31:52

に教えてもらった言葉ですごいいいなと

play31:55

思ったのが平マーはいて言い方を昔してる

play31:59

ことがあって僕がですか結局電波を放射し

play32:03

てるとそのその方向にアンテナが立ってる

play32:07

人のところに落雷するからうんうんうん

play32:10

割とで自分らしい電波を強めに発揮すれば

play32:14

どこかでそのヒシとして繋がるから繋がっ

play32:18

てから考えればいいんだよみたいなことを

play32:20

何年ぐらい前かなってたんだよね数がはい

play32:22

はいこれね確か白道さんが言っててそう

play32:28

うん放電マーケティングかなあそっかそっ

play32:31

かはいあの今までだったら発信するだから

play32:34

この人に届けようと思って企業とかやって

play32:37

いたけれどもこれからもうちょっと放電だ

play32:39

とで周りにこううんあの自然な形でなんか

play32:43

こう電気を放電しているとそれに反応して

play32:46

くれる人が出てきますよとはいはいはいで

play32:49

あれ当時すごいなと思ったのがSNSとか

play32:52

がまだほとんどなかった時代に行ってるん

play32:55

ですようんなるほどねすげえなそうだから

play32:59

あのこの人に届けようだからこういう

play33:01

メッセージをしようというマーケティング

play33:03

ではなくて自分の好きなのってこうだよっ

play33:06

ていうのを発信し続けると自然と集まって

play33:09

きますよっていうことをうん表現してても

play33:12

結構すごいなと思いましたいやでもねあの

play33:15

割とこうオンラインをやりながらテレビの

play33:19

番組の話のご相談を受けたりすることも

play33:22

あったりするんですけど僕逆にテレビとか

play33:26

マスメディアのい方がそのニッチに対する

play33:29

シェアをむちゃくちゃ高めることができ

play33:32

るっていうのはもう最大特性ですよみたい

play33:34

なこと言っててうん例えばやっぱりその

play33:38

テニスのその2ゴ選手が出る選手のま

play33:43

トーナメントみたいなものってその番組に

play33:47

おける視聴率はその5%ぐらいしかないか

play33:50

もしれないけどその日本のテニスをやっ

play33:53

てる人に関してはリーチ60%70%うん

play33:57

到達するみたいなことがうわけじゃない

play33:59

ですかはいはい確かにそれって今のフデ

play34:02

マーケティングに近い話だと思うんですよ

play34:04

ねああじゃあテレビってこう要はマス

play34:06

メディアに向けて最大公約数的にやん

play34:09

なきゃいけない気がするけどむしろ

play34:11

そうそういうニッチな人とかのシェアを

play34:13

めちゃくちゃ取るみたいなことができるよ

play34:15

ねっていうだそれってゴルフファンにとっ

play34:18

てのそのオーカスターだったりするしあと

play34:21

なんか釣りチャンネルになるとこうバス

play34:23

釣りのシーズンだとあの番組やっぱ見

play34:25

なきゃみたいな話になえやっぱりその

play34:29

マーケティングって常にプッシュ

play34:31

マーケティングとプルマーケティングが

play34:32

あってうんやっぱりお客様の方からもう

play34:36

あれは絶対見なきゃだめでしょうあそこに

play34:39

絶対行かなきゃいけなきゃだめでしょって

play34:41

いうものを作れば必然的にそのセグメント

play34:45

の方々に対しては100%みたいなものが

play34:49

できるわけですよねでそういう生き方し

play34:51

てる人が田森さんだったりするわけじゃ

play34:52

ないですかああなるほどなんか確かにこの

play34:55

今の話次に聞こうかなと思ってたんです

play34:58

けどあの要はニッチなものだったら

play35:00

ペルソナすごい分かるとただうちの会社の

play35:03

お客さん3000万人いてそういう場合

play35:06

ペルソナどうしたらいいですすかていう

play35:08

質問をはいしようと思ったんですそういう

play35:10

人もいらっしゃるかなとただ今の話って

play35:13

まさにそれですよねはいうんだからその

play35:15

ジャンルをやってる人にはもう何をかけて

play35:19

でもそこを体験したいっていうまこういう

play35:23

のをチャンピオンコンテンツとか

play35:25

チャンピオンサービスっていう言い方する

play35:27

んですけどうんうんまそういうものを用意

play35:29

することによって必然的に集まってく

play35:31

るっていうのがやっぱマスメディア時代の

play35:33

戦い方の都さででそれって別に今でも

play35:37

YouTubeでもいっぱいいるわけです

play35:38

よねそういうのって確かになんか広くやら

play35:41

なきゃとか最大公約数的にやんなきゃと

play35:45

やってま誰にも刺さらないコンテンツを

play35:48

作っちゃうってよくある失敗だと思うん

play35:49

ですけどはいまテレビでもね僕とか小原

play35:52

さんも出てた令和ネット論というはい番組

play35:57

とかも正直これインターネット好きじゃ

play36:00

ないと見ないよねみたいな特集がすごく

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跳ねたりとかはいしましたもんねそうなん

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そうなんですだやっぱこれはそのマス

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メディアの力でありそのプル型としたのま

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やっぱNHKさん作り込みすごいよねああ

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そうですねでもそこがやっぱりこれいや

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NHK見ているなんかこの高齢者の方には

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分からないですよねとかでぬるくするとか

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ではなくてうん

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もうそれを見たいであろうそうに向けて

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ちゃんと作り込むっていうその作り込みを

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やってるからいいんでしょうねそうなん

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ですだからこういうものはその究極で言う

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とそのペルソナ自体なものを正置にする

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よりはもうセグメントの方にとってもう

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絶対欲しいコンテンツになるまないし絶対

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欲しいイベントになるっていうところだけ

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に命をかければそそこでのまコンタクト

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ポイントは取れるわけですよねうんうん

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ただ一方でこういうのってそのコンテンツ

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自体をマネタイズしたりそのコンテンツに

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直結する形でその勾配がその後続くって

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いうビジネスはいいんだけれどもじゃ掃除

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機に関してそういう巨大コンテンツがある

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かって言うとまもしかしたらこまりさんが

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そうかもしれないけどそうじゃなかったり

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するから

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うんそうするとやっぱり掃除機っていう

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ものをいつ欲しがるんだろうとかわかん

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ないじゃないうんそうするとそういう時に

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はやっぱり自分の掃除機に関してその

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ペルソナを設定しそのカスタマージニを

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設計して打っていくっていうその今回の

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前編後編の話になってくですよねうーだ

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例えば掃除機だといろんなユーザーの方々

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がいらっしゃってま最近だとやっぱり

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共働きで夜遅くまで働いていてで掃除する

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時間ってのが夜しかありませんとでこう

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いうお客様だとやっぱり掃除機とか家電が

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音がものすごく静かで隣近所にご迷惑かけ

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ないですよみたいな価値がやっぱり1番

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刺さるよねていうことでその正音性能が

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高い掃除機作った時にじゃこれのペルソ

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ナって必然的に立ち上がってくるじゃない

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ですかうんうん友働きでだで割とその部屋

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がま狭めで隣に音をあの流れるのが気にさ

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れる方っていうことはまじゃあ世帯年収で

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考えたらま結構600万ぐらいあるかも

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しれませんね割と都部に住んでる方でうん

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ですねでま共働きでそうやってえ生活され

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てるっていうことはまあ30代を中心とし

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ながらですよねみたいなでそうするとその

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人のカスタマージャーニーてま夜遅まで

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働かれているからじゃ家帰ってこうふっと

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する一時みたいなところでテレビつけた時

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にま最初につけるテレビがまビジネス系だ

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とワールドビジネスサテライトかもしれ

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ないしとかうんうんまそういう風にこう

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カスタマジャーニーが分かってくるとま

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その方のにどういう情報設定持てばいいか

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みたいなことがまスラスラと出てくるわけ

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ですよねああなるほどやっぱこういう戦い

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方はこういう方があるわけでしょうんうん

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だからそれは自分のタイプですねああはい

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はい今の話聞いて思い出したのがあの

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チャーハンのザチャーハンていう味の元あ

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のものがあるんですけれどもあれえ話

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