防災DX
Summary
TLDRこの議事録は、災害発生時の市区町村と県庁システム間のデータ連携に関する研究会の内容をまとめたものです。参加者は、連携データの単位や項目、即時性と情報開示範囲のバランス、避難所情報の共有方法、データ連携方式など、様々な論点について議論を交わしました。適切なデータ連携のあり方を模索する中で、自治体の実情やユーザーニーズ、既存の取り組みなども考慮する必要性が浮き彫りになりました。この会議は、効果的な災害対応に向けた重要な一歩となりました。
Takeaways
- 😤 災害発生時の県と市区町村間のデータ連携の重要性が指摘されている。
- 🔑 データ連携におけるキー要素として、災害ID、連携項目、公開/非公開設定、即時性、データ形式などが挙げられている。
- 📢 市区町村から県への主な連携項目案としては、災害情報、避難情報、被害情報などが提案されている。
- 🔐 セキュリティ上の理由から、一部の避難所情報などは公開/非公開を設定できる必要がある。
- ⌚ 災害発生直後は情報が限られるため、即時性の高いデータ連携が求められる。
- 🏘️ 避難所情報の連携において、内閣府が定める全国共通避難所IDの活用が有効と考えられている。
- 💻 データ連携のためのプロトコルやファイル形式の標準化(HTTP、JSON、ZIPなど)が検討されている。
- 🌐 内閣府の物資調達支援システムなど、他のシステムとの連携・互換性も重要視されている。
- 📝 平時からの避難所情報などのデータ収集が、災害時の迅速な対応に役立つ可能性がある。
- 🔄 データ連携の標準化には、自治体や有識者からの意見収集が不可欠である。
Q & A
この議事録の主題は何ですか?
-この議事録は、県の災害対策システムと市区町村の災害対策システムとのデータ連携の仕様について検討する研究会の内容を記録したものです。
データ連携の単位についてどのような議論がありましたか?
-データ連携の単位については、県側で定義された災害情報のIDを市区町村側が取得し、そのIDに対応するデータを県に連携する方式が提案されました。ただし、災害の規模によって連携の主体が変わる可能性があることが指摘されました。
県と市区町村間でどのようなデータ項目を連携する必要がありますか?
-提案された主なデータ項目は、災害情報、災害対策本部の設置状況、避難情報、避難所情報、被害情報の事案、被害情報の集計などです。これらはエルアラートの連携項目や自治体の災害対応業務から抽出されたものです。
避難所情報の連携において、どのような議論がありましたか?
-避難所情報の詳細な連携項目が提案されましたが、そのレベルの細かい情報を即座に県に上げることが現実的か疑問が呈されました。また、避難所情報の公開・非公開の設定についても議論がありました。
即時性と情報共有範囲の配慮についてどのような議論がありましたか?
-市区町村から県への情報共有では、即時性が求められる一方で、マスコミなどに公開したくない情報もあります。この点について、公開・非公開の属性を持たせることが対策として提案されました。
全国共通の避難所IDについてどのような議論がありましたか?
-内閣府で策定された全国共通の避難所IDを使うことが提案されました。ただし、自治体によっては独自のIDを付与していることから、柔軟な対応が必要であるとの指摘もありました。
データ連携の方式についてどのような議論がありましたか?
-データ連携の方式については、プロトコルではHTTPを、ファイル形式ではXML、JSONなどを統一する案が出されました。また、画像添付の場合はZIPなどのフォーマットも検討する必要があると指摘されました。
平時からのデータ収集の重要性について言及されましたか?
-はい、災害発生時にデータ収集が困難になる可能性があるため、平時からの避難所情報などのデータ収集の重要性が指摘されました。防災DXの取り組みでこの点を考慮することが提案されました。
この研究会の目的は何でしたか?
-この研究会の目的は、県と市区町村の災害対策システム間のデータ連携の標準的な仕様について、関係事業者から意見を収集し、モデル仕様書の作成につなげることでした。
この研究会の次のステップは何でしたか?
-この研究会で出た意見を踏まえ、次のステップとして自治体や有識者からも意見を聴取する予定でした。その上で正式にモデル仕様書を公表する計画が示されました。
Outlines
👋 オープニングと発言者の紹介
この部分では、研究会の開始を宣言し、発言者の徳田氏が自己紹介をしています。徳田氏はデロイトトーマツの社員で、デジタル庁の防災分野の事業を請け負っている事業者であることが分かります。さらに、この研究会の目的は市区町村と県のシステム間のデータ連携の仕様を研究することであると説明しています。
💻 事業の背景と目的
デジタル庁の高岡氏が、この事業の背景と目的について説明しています。自治体職員向けの防災DXサービスシステムの調達環境の整備を行っており、サービスマップの改訂とモデル仕様書の作成に取り組んでいます。課題として、災害経験が少ない自治体職員では防災業務が遅れがちになること、適切なサービスの要件がわからないことなどを挙げています。この取り組みの目的は、自治体職員が見やすいサービスマップの改訂と、システム調達の際の機能要件を示すモデル仕様書の公表にあります。
✏️ モデル仕様書の作成プロセス
この研究会ではモデル仕様書の作成を目指しており、県と市区町村間のデータ連携の仕様について検討します。徳田氏が進行役となり、データ連携の単位、連携データ項目、公開範囲、避難所IDの扱い、データ連携方式などの論点を提示しています。研究会参加者からの意見を踏まえながら、これらの論点を詰めていく予定であることが分かります。
🗣 データ連携の単位に関する議論
データ連携の単位について、県のシステムで定義された災害情報IDを市区町村が取得し、そのIDに合わせてデータを県に連携するという案が出されています。しかし、災害の規模によって対応が異なるため、災害の定義が必要であるという指摘がありました。また、市区町村が先に動き出す場合の運用面での課題も指摘されています。一方で、実際の事業者システムでは災害IDを用いて情報を集計しているケースも紹介されています。
📋 データ連携項目の検討
市区町村から県に連携すべきデータ項目として、災害情報、災害対策本部設置状況、避難情報、避難所情報、被害情報の事案と集計の6項目が提案されています。これらの項目は現状ではエルアラートで連携されている情報が多く含まれています。一方で、独自の情報項目をどう扱うかという点や、県への報告作業が二重入力になるリスクについても指摘があります。現場の実態を踏まえた項目の検討が必要であることが分かります。
📁 データ項目の詳細案
この部分では、データ連携項目の詳細な案が提示されています。避難所情報では種別、場所、収容人数、避難世帯数などの項目が挙げられ、公開・非公開の設定が提案されています。被害情報の事案では、発生場所、被害種別、対応状況などの項目が含まれています。これらの項目はエルアラートの項目を参考にしつつ、自治体の独自項目も組み込む形となっています。
❔ 意見交換とフィードバック
提示された項目案について、参加者から様々な意見やフィードバックが出されています。公開・非公開設定の必要性、臨時の避難所をどう扱うか、添付ファイル対応の要否、被害情報の集計レベルなどについて活発な議論が行われています。現場の実態を反映したデータ項目の検討が重要であり、防災科研などの既存の取り組みも参考にすべきであるという指摘がなされています。
🔑 共通IDの取り扱い
避難所情報の共通IDの扱いについて議論されています。内閣府で定められた全国共通の避難所IDを活用する案と、自治体ごとに付与されているIDをどう扱うかが論点となっています。全国共通IDを基本としつつ、自治体独自のIDにも対応できる柔軟性を持たせることが提案されています。また、平常時から避難所情報を収集・登録しておく重要性についても指摘があります。
🌐 データ連携方式の検討
データ連携方式については、プロトコルとファイル形式の統一が提案されています。具体的には、プロトコルはHTTPSを想定し、ファイル形式はJSONかXMLが候補として挙げられています。一方で、添付ファイル対応の観点からZIPなどの形式も検討する必要があるという意見も出されています。SIP4Dなどの既存のファイル形式の活用についても言及があります。
⚠️ 即時性と公開範囲の配慮
データ連携において、即時性と公開範囲への配慮が必要であると指摘されています。市区町村から県への情報共有は即時的に行いたいものの、マスコミや県外への情報公開は避けたいケースがあります。このため、公開・非公開の属性を設けることが対策案として提示されています。また、避難所情報については特に需要が高いため、全国共通の避難所IDを活用することが提案されています。
✅ まとめと次のステップ
本研究会では、県と市区町村間のデータ連携の仕様について、データ連携単位、連携項目、公開範囲、避難所ID、連携方式などの論点を整理し、参加者から様々な意見を収集しました。この議論を踏まえ、今後、自治体や有識者の意見も反映させながら、正式なモデル仕様書を作成していく予定であることが分かります。現場の実態に即したデータ項目の選定と、既存の取り組みとの連携が重要であることが確認されています。
Mindmap
Keywords
💡避難所情報
💡データ連携
💡災害情報ID
💡二重入力
💡モデル仕様書
💡公開・非公開設定
💡全国共通避難所ID
💡エルアラート
💡被害情報
💡データプロトコル
Highlights
市区町村と県庁の災害対策システムの間のデータ連携の仕様について研究する研究会を開催した。
約50社の事業者から応募を受け、30社がこの研究会に参加した。
市区町村から県へ連携する項目案として、災害情報、避難情報、被害情報事案、被害情報集計などを提案した。
共通IDを使って県と市区町村でデータを紐付ける案を示した。
公開非公開の属性を持たせ、市区町村が公開範囲を決められるようにする案を示した。
全国共通の避難所IDを使うことを提案した。
データ連携のプロトコル・ファイル形式を統一する必要性を指摘した。
災害の規模に応じてデータ取りまとめの主体が変わる可能性を指摘した。
災害発生時の運用面での課題を指摘し、IDの付与タイミングなどの検討が必要であることを示唆した。
市区町村がシステムへの入力を先に行う可能性があり、県とのID合わせのタイミングが課題になると指摘した。
避難所情報の詳細まで県に上げるのは大きな作業負荷になる可能性を指摘した。
避難所の公開非公開の扱いについて、一般公開と圏外公開を分ける必要性を指摘した。
平時から避難所を決めておく必要性と、発災後の動きづらさを指摘した。
災害発生時の写真データ添付ニーズに対応できるファイル形式の検討を提案した。
HCDPファイル形式がほぼ無難な選択肢になる可能性を示唆した。
Transcripts
なるほど、今お世話になります。
お世話になります。
私あのデルトトーマツの徳田と申します。
えっと本日ですね。
あのう市区町村と県庁の災害対策を無視してのあのデータ連携の研究会っていう形でえっと、みなさんご参加いただいております。
お時間ありがとうございます。
あの今バラバラとまだあの出席者増えてきていらっしゃいますのであのあと 23 分待ってから始めたいと思います。
また送りかけいたします。
少 々 お待ちくださいはい。
ち。
はいでは大変お待たせいたしました。
えっと。
本日ですね。
あの防災ディーエックス分野のサービスカタル高度化に向けた調査研究の 1 環で、えっと、市区町村とあの県システムえ?
これらのあの災害対策法務システムの間のデータ連携のあの仕様をあの研究する研究会という形であの儲けさせていただきました。
でえっと本日ですね。
あの司会務めます。
デロイトトーマツの徳田と申します。
どうぞよろしくお願いします。
で弊社はですね、あのデジタル庁様があのこの防災分野のこういった事業を行っていらっしゃいまして、あのその事業、自宅してるあの自宅事業者でございます。
でえっと本日ですね。
あのデジタル庁様との事業を進めていく中であのこういった研究会をあの設けさせていただく運びとなりました。
であの皆さんは大変お忙しい中ですね。
あの応募応募いただきましてありがとうございます。
あの計 50 社ほどのあの事業者様から、あの応募意思をいただきまして、あの誠にありがとうございます。
すで本日 30 社町のあの企業様がこういった形であの集まっていただいておりまして、あのデジタル庁される弊社の事務局の弊社とあと皆様でという形でいろいろとあの一般させていただきたいなと思っております。
すどうぞよろしくお願いします。
え、本日このアジェンダ 3 点であのお話ししていければと思っております。
ええまずはあのデジタル庁様。
あの高岡様よりあのご挨拶いただきたいとどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ええデジタル庁ですねええ、当事業を担当しております。
高岡と申します。
本日はですね。
大変お忙しい中、お盆泊まりいただきまして誠にありがとうございます。
それではですね。
まずあの当事業ええ研究官でですね。
背景等をですね。
ご説明させていただきます現在ですね。
デジタル庁なんですけれどもえ?
自治体の職員向けですねに対しましてえ?
防災 dx サービスシステム調達できるえ?
整備の環境あえ整備を環境の整備をしております。
でその中でですねえ。
サービスマップの改定でモデル仕様書というものを取り組みにえということを取り組んでおります。
その取り組みなんですけれども、ええまずですね。
課題というところでえ?
議題の 4 角ですね。
まあ、災害経験が少ない自治体の職員様なんですけれども、まあ防災業務は他の業務の比較においてちょっと遅れがち遅くなるということがあるということがございます。
まずですねええ。
災害経験システム調達の経験が乏しいとですね。
防災サービスの調達が難しいといったような声も上がっております。
加えてですねえ。
各自治体特有の自然状況だったり、まあ、人口との社会条件ですね。
そういったものに適したサービスというですね。
ええ要件等がわからないというような課題が上がってきております。
それに対しましてですね。
年度の取り組みとしましては、ちょっと先ほど申しました通り 2 つですね。
ええ約 1 年前に公表させていただきました。
ええ防災 dx サービスマップ改訂というところですね。
そちらの方ですね。
もう少しええ。
自治体職員の皆様がですねえ見やすいようなえ、改訂をできればというふうに思っております。
でもう 1 点が 2 番のモデル。
ショートショーの公表というところで、え?
先ほど申した通りですねえ。
システム調達に不在な方が調達できるようにですね。
モデル仕様書の中にえ?
調達する際に必ずグビするクビするべき機能とですね。
を負傷するオプションとする機能。
そういったものを分けたえ?
モデル商品というものができないかということを考えております。
で続いてお願いいたします。
でこちらですねええ、昨年ええ、 3 月 10 日に公表させていただきました。
防災ディーエクスサービスマップになっております。
んのええ応募いただきましてええ現在 181 件ええ掲載させていただいております。
こちらの方でですねえ、ご存知かと思いますので、ちょっと詳細の説明は割愛させていただきます。
次のページお願いいたしますで本日ですね。
ょっとお聞きしたいええ。
ご意見頂戴したいところがこちらのえモデル仕様書というものになっております。
こちらですねえ図がですね。
ええ防災ディーエックスマップをですね。
ょっと簡単にえ表現したものになっておりましてえ?
ディーエクスサービスマップの中のサービス分類をですね大きいフロント押し付けサービスとええバック office 系サービスというものに分けております。
まずフロント押し付けサービスというものがですね。
実際に a 住民の方がええ手に持って使っていただくようなええサービスをその上のええ分類分けにしておりまして。
バック office 系サービスこちらがですねええ、自治体職員様がええ使っていただくサービスというふうに分類分けしております。
で本日はその中でですねええ。
災害対策本部運営。
システムところですね。
こちらモデル仕様書の作成に取り組んでおりまして、そちらについてご意見頂戴したいというふうに思っております。
あ、次のページお願いしますえ?
現在ですね。
こちらモデル仕様作成しているんですけれども、課題がええ上がってきております。
まず現状の課題というところですね。
1 つ目の資格ですね。
ええ。
県庁システムの宿町村システム同じ情報二重入力するとような業務が発生しているというのところですねえ。
各自治体様から意見頂戴しておりまして、それがやはり大きな負担になっていると。
実際ですね。
ええ連携したいという場合なんですけれども、やはりその連携費用が回収費用がですね。
1 応かかってしまうと見て誰が負担するんだというような話も上がってきておりますので、こういったところですね。
解決できないかという風に考えております。
でええ中断のええ目指すべき姿というところなんですけれども、やはりですね。
1° の情報入力でええ?
市区町村、ええすみません町内での災害対応業務。
あ、そうですね。
ええ市区町村の業務対応業務の活用と、えっと都道府県庁への報告ができてですね。
業務対応。
専念できる状態をしたいというふうに思っております。
統計休暇に目的なんですけれども、そのええ、モデル証書にですね。
ええ着込むえ、組み込むですね。
延長システムの標準連携しようを盛り込みたいというふうに考えております。
その実際にですね。
連携するべきのあるべき連携しようです。
あったりですね。
連携すべきデータ項目ブレーク実現に向けた課題等 々 ですね。
ええ様 々 なええ視点からですね。
ご意見頂戴できればと思っております。
本日は 1 時間半のええ時間限られた中ですけれども、どうぞよろしくお願いいたします。
小川さん、ありがとうございます橋林俊雄です。
ありがとうございます。
向けにですが、繰り返しになりますけれども、あの本日はですね、あのあまず災害対策本部自治体の職員の皆様が活用する災害対策本部運営に活用できるシステムのあのモデル仕様書っていうのをこの事業で作っています。
あ、モデル仕様書っていうのは 1 言で申すと、まあ、あの自治体様が調達の時にあの使う得るようなあのまあ。
能 1 覧とかまあ要件。
の考える時の参考となるようなドキュメントでございまして、それをあのこの事業の中でえっと作っていっています。
でその中のですね。
あの今日の研究会においては、あの県庁と市区町村がこのデータをやり取りする時の仕様っていうのを、あの案をちょっと決め、皆さんのご意見をいただきながら、ちょっとまとめていきたいと、そういう趣旨の研究会でございます。
はいで参加いただく企業様におかれましてはえっと合計?
本日はあの 32 社のえっと事業者の方 々 にえっとオンラインでご参加いただいております。
ますありがとうございますであのサービスざっと皆様の拝見いたしますと、あのいろんなサービスの事業者さんが参画いただきまして、とてもありがたいなと思っております。
先ほど私が申したようなあの市区町村があの利用するようなあのサービスを提供されている事業者の方もいらっしゃれば、えっ?
とまあ、県庁が利用するかサービスもございますし、またそれ以外のえっとデータ周りのことをあの得意に取り扱ってるようなサービスの方もいらっしゃいますのであのこういった皆さんのいろんな知見を踏まえながら、あのご意見。
ただきたいなというふうに考。
でここからがあの意見交換をしていきたい。
具体的な中身に入っていきます。
あのうここまでであのう出資などご説明いたしましたが、何かぎん、あのうご質問などございましたらお願いいたします。
いかがでしょうか?
そうしましたらまたあの何かございましたら、あの?
コメントいただくなり、あの挙手してご発言いただくなり、あのしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はいああとあの本日の研究会で皆様にあの意見いただきました。
ものはですね、あまず録音させていただいておりまして、あの議事録なども取らせていただきたいと考えております。
で公表についてはえっとちょっとデジタル庁の方とと相談するんですけれども、基本的にはこの事業の中でのみ、あの活用していくものでございます。
はいはい。
それでは、あの具体的なあの検討に意見交換に入っていきたいと思います。
あの先ほどからですね。
あの私、データ連携データ連携と申しておりますけれども、こう、もうちょっとこう論点というか、具体的にしていく必要があるなあと考えています。
例えば、あのどういったデータのデータでもう単位で連携するかであったり、あとはあの具体的に連携するデータの項目って、あのどういった項目を連携するのが望ましいか?
ああみたいなあの論点がいくつかあのあるなあと思っております。
でそういった論点をクリアした後にですね。
あの具体的ななんでしょうね。
システム開発の設計書仕様書みたいなものにあの落とし込んで作成していきたいなと考えております。
本日はですね。
モンスタースターあの論点を聞く 6 つぐらいあるんじゃないかなと考えておりまして、ちょっと 12 ですね。
ねあのこの事業の中であの弊社が論点だと考えていることをご説明して、その後であの弊社の案と言いますか、あの仮説みたいなところ、ご説明していきますので、ちょっとそれに対してあのみなさんからあのご意見なりいただきたい。
いうふうに思ってますこれ、進め方でやっていきたいと思います。
でえっと、まずえっと大きく 6 つ論点があるなと思っていて、まず 1 つ目がですね。
あのデータを連携する単位について、あの。
あ、使用あの決めたほうがいいのではないかなというふうに考えてます。
えっと連携の単位具体的に申しますとあの。
まあ、災害の単位を定義。
どの単位でデータを連携するかっていうものを決める必要があるなあと考えてます。
でここあの弊社の案としましては、あのまあ、検システム側でまあ管理しているあの災害情報の単位で、この市区町村はデータを県にあの連携するという形にするのがいいのではないかなと思ってます。
で具体的な連携イメージにつきましては、あの県側のシステムで定義されたまあ災害情報 id をですね。
まあ、市区町村が取得して、まあ、その id に合わせてデータをお送りするみたいな単位があの望ましいんじゃないかなと考えてます。
ちょっとこのスライドナンバーいつから 2123 ちょっとまとめてご説明していきますえ?
続きましてナンバー 2 はですね。
これじゃあ、どういったデータの項目を市から県に渡すかっていうデータ項目も決めていかないといけないなと考えてます。
で具体的に今案として、あの弊社が挙げているのはこの 6 つでございます。
え 1 点目が災害の情報 2 点目が災害対策本部の設置状況ええ 3 点目避難情報 4 点目避難所の情報 5 点目ええ被害情報の事案の情報で 6 点目が被害情報の集計でございます。
この 6 つのこの 6 つの項目をまあまずはあのデータ連携する必要があるんじゃないかなと考えてます。
でこの 6 つを上げた。
まあ、根拠につきましてはこちら右側でございまして、まず 2 丸 2 丸三丸 4 丸 6 こちらについては、あのエルアラートのあの連携項目でございまして、まあ今現状ですね。
あの自動的にデータ連携はなされていないものの、まあ市区町村はまあ手入力であのなどでしっかり検証システムに報告している内容でございますので、ここは自動的なデータ連携をまず進めていくべきところなのかなと考えてま。
加えまして、丸一については?
えっとまあ、災害情報については、まあ、自治体が災害時に情報集約している単位がまあ、これなのかなと思ってまして、丸一も含めています。
まる 5 につきましては?
災害時の被害情報をあの市区町村から都道府県報告する運用を予定していまして、あのこういったまる 5 も入れておりまして、計この 6 つの項目をとまず含めればいいんじゃないかなと考えてます。
でなんばさんにつきましてはですね。
このナンバー 2 のところで、モンスター 6 つ以外の項目でもこう。
自治体が独自で管理している情報があると思ってまして、そういった独自が独自で管理してる項目についても、あの取捨選択して、あの県に連携する自動で連携するっていうことをあの考えた方がいいのかなというふうに思っています。
すでここの今申した論点については、後ほどまあ、設計書みたいなあの形のエクセルファイルで項目案をまとめしていますので、ちょっとそれを元にですね。
あのざっとご説明し、弊社からご説明して、また皆さんからご意見いただきたいなというふうに考えています。
はい以上がまあこう連携単位連携項目に関するあの論点と、あとは弊社なりの案でございました。
はい、ここで 1 回切りたいと思います。
あの何かあのご意見があったり、また山道とかよく分からなかったみたいな。
なんでも結構ですのであのお願いできたらなと思っております。
くお願いします。
はい。
では構造計画者の山口様よろしくお願いします。
あはいえっと声聞こえておりますでしょうかね?
あ、ありがとうございます。
説明ありがとうございます。
ご送計額研究所の山口と申します。
あの今回ご説明いただいた内容というのが、あの基本的に県の方がまあ、なんかプッシュ元として id を付与したものについて、まあ市町村側からも情報を上げていただくっていうような仕組みを想定されているのかなっていうふうに。
ったんですけれども、こちらあのまあそもそもの災害のレベルによって、まあ、その規模が市町村で閉じるような災害規模ですとか、まあ派遣にまたがるような災害の場合っていうのと、まあ複数考えられるかなって思いまして。
まあそもそものその災害の定義みたいなところが、まず必要ではないかなっていうふうに、ちょっとお話を伺って思いました。
うん、うんうん。
ありがとうございます。
あ、その規模規模に応じて、そういったその情報を取りまとめるこうメインとなるこう主体が変わってくるのかなと思うので、またテレビはまあ、その件規模での災害であれば、まあ県派出でまあ情報吸い上げるっていうのが 1 番効率が。
かなと思うんですけれども、まあちょっとその町単位になるような場合っていうのは、まあ、必ずしもその県がそのイニシアチブ取って進めるっていうところがかえってやりにくい文化面が出てきてしまったりするかなっていうふう。
っと思いました。
うん、はい、承知しました。
とうございます。
今のも論点に含めて今後検討していこうと思いました。
りがとうございます。
今の点について参加者の皆様、あの何かご意見などありませんでしょうか?
点では、こういったあの災害の定義が適切なんじゃないかみたいな案がもしあれば。
になければ、あのちょっとザロンテとしてこの事務局側で管理していきたいなと思いました。
そうしたら山口さんありがとうございます。
そうしたら次あの先ほどあの挙手いただいていた方すみません、ちょっと今データが見れなくて。
山本さんちょっと当てていってもらっていいですかね?
あわかりましたえっと半行様ですかね。
お願いいたします。
名前のかい方がわからなくてすいません。
はい。
はい。
阿部ザニーズの反響と申します。
え、ちょっと前のとことも絡むんですけど、ちょっと 2 点気になあのこれまでの経験を踏まえて気になっている点がありまして。
つ目は、そのはいこの連携体の id っていうもので、この災害ってそれぞれ単発で起こるものではなくてえっと?
まあ、あのまあ、地震でもあの近い期間に理解を起こったりすることもありますし、あるいはその大雨のようにご連続してええと続くもので、台風じゃなくて、あの梅雨の大雨等でこう地上がどこで切れてるか分からないみたいなことも。
ので結構実経験としては、この id を決めるっていうところはかなり苦しいというかですね。
なんか分けといたほうがいいって言って要件定義したのに、いざふざけてみると一緒に集計したかったとか、まあ逆もまたしっかりみたいなことが起こり得るので、結構ここは難しいところがあるのかなっていう気がしています。
がしています。
しています。
なのかっていうところ要はある程度期間と場所がわかっていれば、災害と概ね 1 位に特定できるので、なんか本当に必要なのかっていうのは、私はずっと疑問だと思ってますって 1 つ目のコメントですね。
で 2 つ目はですね。
えっとこのデータ連携項目のところのええ、ちょっと 6 バー被害情報の集計なんですけれど、まあ、原稿エラーアラートであの連携されているという話もあるんですけれど、 1 方でこのえっと?
まあ、テーマとしてはその二重入力っていうものがあったと思うんですけど、逆に言うと、この県に報告をするために、この作業自体が二重入力になる可能性っていうのはないのかなと思ってまして。
でまあ紙であの報告をしていた時代だと、まあまとまって広告した方がいいって話はあると思うんですけど、これむしろ県のシステムの側が自分たちで集計するっていう方が、あの県市町村の側からすると、あのこれの報告のために数。
えるっていうことが不要になるのかなと思っていて、まあちょっとここもエルアラートであるかなという入れるのではなくて、再考していただいたほうがいいかなと思います。
うん、うんうん。
はいああの掃除点はあるんですけど、あのやっぱり二重入力になってるっていう現状はあるとは思うんですけれど、あのまあ、都道府県が欲しがっているものと、市町村が使いたいシステムって全然別物だっていうのが一般論としてあるんだ。
してあるんだから、結構ちょっと県の側に意見が寄ってるのかなっていう感覚があるので、どうしてもその現場の負担っていうのが増える方向に行きがちなんじゃないかなっていうのはちょっとまだこの先いろいろあると思うんで。
うんですけど、ちょっと 1 旦この場でちょっと懸念を 1 旦示しておきます以上です。
とうございまただ。
点目のまあ、 id つけるの難しいっていうのは本当におっしゃる通りだなと思ってまして、非常によく聞くお声です。
でさっきおっしゃった意見声に加えますと、例えばまあ、あの。
テンプしでまあ、それぞれのシステムで最初、まあ各 々 が管理し始め、データを入力し始めてとであの県よりも市の方がまあ、先にそういったあのシステム入力作業をしていくと、まあ、どこでこの県側と id なり災害面なりを合わせるのが?
いのかみたいなその運用面での。
あのう課題もあってすごいここ難しいなあ。
特によく聞くを声だなと思ってました。
はい。
がとうございます。
Id については他の事業者の皆さん、いかがでしょうか?
そのサービス実際に運用されている中であの自分のところはこうやっているとかでも嬉しいです。
しまあ、あの先ほども声に賛同する形でもいいですし、あのもしコメントあればお願いできればなと思います。
お気に入りですかね?
もしもしはい。
あ、 ntt データ関西です。
です。
こちらの声聞こえますでしょうか?
はい、聞こえてます。
はいすみません。
あの先ほどあのえっとええそうですね。
自分のところのシステムはこうだという意見があればという話だったので、えっと、弊社のええ。
システムの 1 例なんですが、ええ、弊社のシステムではですねええ、災害 idt の付与してええ災害単位でええ情報というのは集計しているシステムでございますとでまあ理由としましてはですね。
ええ、まあ、県からまあ、例えば国へ最終的にええ報告を上げる時にですね。
まあ、どの災害への被害だったのか?
災害でどれだけのまあ避難情報避難所情報というのがええ解説があったのかというのを取りまとめてですね。
報告をされているというところで、まああの災害命というのも 1 つええ、今回の災害というのを内閣 1 つ定義してですね。
こに対して集計をしているという。
組織を取らせていただいておりますとただ 1 方でですね。
あの先ほどからあの意見に登ってます。
チェイバの市町さんの方が、あの先に災害として動き始めてですねええ。
県の方では、まだこの災害としてこう認知されてないようなもの。
あ、そういったものの集計というのは、私たちのシステムでも課題には上がってまして、まあそこのところですね。
ですねええ。
今はこう運用に頼ってるというのがええ、正直なところなんですけれども、まあ今回みたいにですね。
あのディ**ス様がええこの提案されてます?
このまあ、 id をつけてこれを標準とするというのであればですね。
こあのまあ、全国的にですね。
を管理しているのかっていうのをまあ、ちょっと運用面でも含めてですね。
ね決めていかないといけないなと。
ちょっと感じましたというところではい、ちょっと私たちのシステムのまずはえっと、こういう管理をしているというのはいええとご説明になります。
なります。
はい出た感じ。
どうもありがとうございます。
運用名含めて考えていかないといけないっていうのは本当その通りでありがとうございます。
した?
はい。
はい。
では他の方 々 あのいかがでしょうか?
これまで出たご質問やこのナンバー 123 に関して。
ございましたらぜひお願いいたします。
来ましたが、あの 1 旦先に進んでいきたいと思います。
ここでですね。
あの資料を切り替えまして、このナンバーさんの部分で先ほど申しました。
あのまあ、どういう項目をあの?
漁村側でのシステムで管理して、それを県にデータとして渡していけばいいかっていうのをちょっと項目をまとめたものがございますので、ちょっとそれを。
説明したいなと思います。
では山本さん切り替えお願いできますか?
1 つしました。
々 お待ちください。
はい、今画面映っておりますでしょうか?
はい、見えてます。
ありがとうございます、はい。
え改めましてデロイト山本と申します。
よろしくお願いいたしますえ?
簡単に現在作成しているこの co 案というところについてご説明できればなと考えております。
まず最初ですね。
先ほどええ、ナンバー 2 で申し上げました。
1 から 6 のええ市区町村から県庁のシステムへ連携する項目についてですねえデータの種別と詳細についてはこのように設定をしております。
再開情報え。
災害対策本部の設置状況、避難情報、避難所、避難所情報と被害情報事案ですね。
こちらの 1 つ 1 つ、例えば土砂崩れであったりええ氾濫であったりええ各個別の被害に関する情報を扱う項目になっています。
でこちらが被害情報集計ですね。
ええ各市町でのええ災害における被害の集計情報ええ死者者数や建物の建築被害数などを集計する項目として設定しております。
連携の概要する情報の流れのイメージですね。
まず最初に県の方で設定されます。
災害の id っていうものをええ、岸のシステムから取りに行きまして、そちらに各個別市区町村システムって管理しております。
項目について id を対応する id を付与した上でえ?
各都道府県のシステムの方に連携していくというような流れを想定しております。
で具体的にちょっとこの 6 つの項目のところで連携する仕様の中身ですね。
1 部開通なんでご説明させていただきます。
まずえっと避難所情報のところですね。
避難所情報につきましては?
はい、こちらのように大きく項目として、え?
避難所の種別であったり、災害の id と視聴市区町村コードとまあ何か付属の情報があれば入れて入れていただく欄とあとええ避難世帯の総数と自主避難世帯の総数と避難避難者ですね。
避難者の数っていうところを避難避難所の人数とあと自主避難所の人数を設定しておりますで、また解説される避難所の総数っていうところを設定。
ええ入れておりますとええ避難所情報の詳細に関してはこのように設定をしております。
避難情報につきましてはえ?
避難 id であった。
避難所の id ですね。
こちら後ほどちょっと個別のええ項目であの詳しくご説明いたしますが、設定をしておりますと避難除名場所であったり、あと公開の区分であったり、避難所の種別といったところしていく分と災害の種別。
避難所のえ、開設状況に関する区分ですね。
えっと収容可能人数であったり、避難所の混雑状況と現在の避難人数っていうところを扱う科目として入れております。
で続きまして、このえ、各個別の被害に関する事案に関する情報を取りまとめるええ項目について簡単にご説明いたします。
こちらもですねええ?
効く種別災害情報 id 市区町村行動被害情報を仕切りする id えっとまあ管理番号公開区分件名報告日時発生場所重要性被害の種別人的であったり、住家の被害などですね。
あとええ情報の内容対応の状況対応した内容とあと人的被害自由化の被害、非自由化の被害その他のえ被害があればこんなから出ていただくいう項目を入れておりますで。
また、あのまあ、詳細に数字が出ないような状態。
状況の段階でも入力できるようにですねえ多数であったり、不明といった項目に対しても対応するような項目を得ております。
その連携のデータの種別のこの項目に関する概要と、あとそのちょっとかいつまんで個別のええエール新たに対応している避難所の情報と今回エルアラートには対応していないんですけれども、我 々 が入れた方がいいと考えております。
被害の事案に関する情報の項目についてご説明いたしました。
お返しいたします。
はい。
ありがとうございます。
今申した中でちょっといくつかあのポイントだなあと思ってるところもし挙げていきます。
ええとまず檜山さんの公開非公開のところですかねお願い。
あたりですね。
はい、ここはあの避難所のあの情報のあのデータ項目のシートでございますが、やっぱりあの市区町村の方 々 からよくですね。
まあ、あのシステムに情報が入力してるんだけれども、あのなんでもかんでも県庁やあとあのマスコミなどにあのデータがいってしまっては困るとちゃんと市区町村であの確定させれたデータのみをあの公費連携できるようにしたいと。
いう声非常に多くあって、まあごもっともだなと思いますので、こういった公公開区分類情報設けて公開非公開っていうのは、あの市区町村のユーザーがまあ決めれるような仕様がいいんじゃないかなと考えて、ここを掲載しています。
ほかのポイント的なところで申し上げると、あの避難所の id かあ、これはちょっと後程出てくるのであその投稿。
そこで述べたいと思います。
はいっていうのが、あのまあざっとしたあのデータ項目のアンでございました。
はい。
ではあの何かご意見ある方いらっしゃればお願いできますでしょうか?
はいじゃ kke 平野さんお願いいたします。
はいあ。
研究所の平野です。
野です。
野です。
すえっと説明。
とうございました。
っと今はもう直進出たんですけども、まああの避難所のところ、これ県からあっ。
村から県に出す上げる情報としてなんですけども、避難所のここまでをそれぞれまでを上げるっていうのは、かなりあの細かいところまで上げることになるんじゃないかと。
に挙げるというのはですね。
できなくて県にあげることで、県から何か手を伸ばしてもらえるということ記載があって、あるいは県としてもそれをやろうということでええ把握したい情報になると思うんですけども、まあ、確かにそれ全部渡すといいとあの市町村に。
らありがたいと思うんですが、多分失礼しました。
まず、そもそも把握がかなり難しいと、あの発災直後からですね。
あのいろんな情報でええ集めていくと思いますけども、なかなかそのすぐには渡せないというところがあるの。
あるの?
あの大きなあの作業ボリュームなんじゃないかなというふうに思いました。
これ県の側からもこれ全部を把握したいという話とかが出てるということでしょうか?
あそこもあのそういう声もあると思ってます。
あのそこも決めていかないといけないなっていうふうに思います。
はい。
ありがとうございました。
あ、ありがとうございます。
あ続きましてハンギョウ様ですかね。
お願いいたします。
はいえっと先ほどの平野さんの話によって絡むんですけれど、えっと今のちょっと件と自治体のシステムの関係が全部そうなってるかわからないんですけれど、えっと特定の自治体だとえっ?
と市町村の側が入れた自治体。
えっと避難所情報が県のシステムにつながってて、でかつ県のシステムがそのままいるアラートに発出してるみたいな事態が存在しているはずで。
でその公開っていう区分に対して、一般の人とその都道府県外っていうレベルだい。
県外かまあ、ちょっと要は圏外ってちょっと微妙かなと今その後、内閣府に行くみたいな話もあると思うので、ちょっと一般公開みたいな書き方にされた方がいいのではないかなと思います。
でまたあの今のその本当にエラーアラートにつなぐそのまま繋がってのがいいのか?
みたいな議論はまた別途必要だとは思うんです。
ですけれどうんうんうん。
はい、なるほど。
そうです。
ありがとうございます。
あとちょっと追加で申し訳ないんですけど、結構避難所別とかも含めて色 々 結構エラーアラートを引き継いでるなっていう感覚があって、あのエルアラートの現状の避難所のところで、こう、まあこれを作るやったってなんかエルアラ。
って困っててやめましたみたいな項目とかってあるんですかね?
全部声切れてなくて申し訳ないんですけど、はいあ、そういうことですね。
ね、ありがとうございます。
えっと。
鳥取はあとエルアーナントの子もカバーしている形で今まとめてます。
はい、わかりました。
りがとうございます。
はい。
Iij のキッカーさんお願いいたします。
ビザカードはいええじゃあの木田です。
えっとちょっとあの先ほど皆さんとかぶってると部分があるんですけど。
避難所の公開非公開っていうところが、我 々 も災害時のページシステムをやっている時、個別避難計画と連携させていくと、まあ、最終的には確認していくんですけど、まあ、その時に非公開の避難所、住民にとってもまあ、福祉避難所とか代。
格なんですけど、あのあんまり避難所として公開すると来ちゃうっていうのがまあ。
そうすると、医療設備にキャパのある避難所はまあ限定ニーズで設計しなければいけないので、まあこの部分の非公開非公開ってなんなのかなんか、ちょっと気になりました。
まで県が集計したい時用のフラグってことになれば、まあ市町村がそれを意識して新たなフラグ設計がいるんだろうなみたいにちょっと印象を受けたので、ちょっと。
このあたり公開非公開って言い方だけだと甘くなる印象をちょっとここは受けましたということと、あとこれもまた被るんですけど、えっと設計した通りに被弾してくれないケースも多いかと思いますので、まあその場合も管理する。
うかみたいなのがまあちょっと気になりましたぐらいですかね?
あらかじめまあ設計されている広域避難所とか、福祉避難所とかって呼ばれるもの。
ていろいろ設定あると思うんですけどうんそれ以外のところに、多分、今能登の人たちって避難していて、そこを管理したいからみたいないや思惑があるんですかね?
みたいなことがちょっとえっと気になりましたとです。
はい、大丈夫で。
はい。
りがとうございます。
やっぱり。
そうしましたら三輪さんお願いいたします。
あはい。
ありがとうございます。
聞こえてますでしょうか?
はい、聞こえてます。
遅れてますこれまでの方 々 の質問とすみません。
ちこち重複しちゃったりする。
る大変申し訳ないんですけども。
今日の話の趣旨って結局突き詰めると、あの関係者間でどういう情報項目を共有したいかっていう話とで、それぞれの情報がどう定義されるかって多分行き着くと思うんですけ。
どうんうん、はい、今日あげあ、今日上げていただいた情報の項目とその詳細部分っていうのは、基本的にデロイトさんで作成された案っっていうことでいいんですよね。
はい、パンです。
なんか自治体現場ですね。
にあのまあ、能登半島自身もそうですしそうですけど、現場で現に活動されてる自治体の方とか、まあ過去の災害を経験されてきた自治体の方の間で、この情報あったらいいよねとかっていうのを、そもそも集めればなんとなくこれって?
う常に肛門が出てきそうな感じがするんですけ。
どうんうんうんそっちからアプローチするんでいいと思うんですけど、そういった調査等とはまだされてない感じです。
あはい。
がとうございます。
えっと自治体にこのこのテーマで声を聞くっていうのはこれからになりますね。
あとはそれこそあの防災科学研究所さんとか、まああの情報。
流通基盤システム共通情報利用機マシスみたいな確か作られたと思うんですけど。
あの辺でもなんかそういうお互いにこの情報あったらいいよね。
なもの持ってると思うんですけど、その辺は当たられ、まだ当たらない感じですかね。
はいあよろしいでしたね。
デロイトの吉田です。
あはい、そういったところを皆さんからご意見をいただきたいなというふうに思って。
まあ、スタッフで我 々 今回あのえっと。
京都のモデル証書っていうところを作らせていただいてで、ただそれって作っただけだとなかなかこう。
県の視点とうまく連携しなきゃいけないよねというところで、速度、連携でどうしていくかっていうところで、今回のええとこの研究会をやらさせていただいて、で今県だったりとか、島に様 々 なシステムをいただいている中で、たまたま。
こう中でまあどういったあの公募エーピーアイ連携をしていた標準化をしていけばいいかっていうところに立脚して、今この研究会を進めていますので、まあ現実的なところでひとまず皆さんのところの api を揃えていくっていうと。
は 1 つあるのかなというふうに思ってます他方で、そうした中であの閉まっていただったりとか、県庁さんの中で、今後こういう仕組み。
まあ、必要だよねみたいな話とはあるのかなというふうに思ってまして。
それはすみません。
ちょっと声が違って聞こえないんですけど、あ、ほんとですか?
今聞こえない全然聞こえなかった。
始めたらなんかなんか今 1 つ今 1 つ小さくて聞こえなくて。
ちょっとわかりました、ちょっと。
まあ、難しいです。
さんも聞こえてないあ。
えっとですね。
拓也さん、ありがとうございました。
ございましたえっと。
これ公表するまでには?
ああのいくつかあのステップを踏んで公表していくことを考えています。
でそのソテーとして、あの事業者の方にあの今、あの実際、事業者の方ってこうえっと。
あ、現状のデータ連携がどういうふうになされてるかっていうのをよく実態、理解されていらっしゃるので、そういう趣旨でまず皆さんにお聞きしていて、あのこれ以降ですね。
あの自治体の方とか、有識者の方にもあの確認して、そういうステップを踏んだ上で正式に公表したいなというふうに考えてます。
了解です。
すありがとうございました。
はい、済ませたらえっと kke の平野さんお願いいたします。
はいはい。
がとうございます。
あの先ほどあの sip フォーディーと言いますか?
の方の話も聞きましょうという話も出たんですけども、あの実はあの内閣順天教室の方ではですね、あのえっと順天町導きを使ったですね。
えっと災害情報の集約であるとか。
まあ、特にあのスタートはあの安否情報の集約ですね。
これはあの通信がドットリしたエリアからも吸い上げてえ、把握できるようにするというものを、あの作って今提供されて実証実験もまだ継続されてやっております。
でそちらのその時にどういう情報を吸い上げればいいかという議論かなりしており、ましてえっと後ほどあのあのどういったものが集約されようとしてるかっていう情報提供させていただきますけども、まあ、個人安否情報でどこの避難?
が空いてるとかですねええ、その避難所のステータスがどうかというええ、避難所のあのアセスメント情報ですね。
何か困ってるっていう避難所のメッセージとかって、そういったものありますので、これちょっと探すと長くなりますのであとは、あの避難所の終焉の被災状況ですね。
ういったものもありますので、それも参考していただければと思います。
はい。
ありがとうございます。
と勉強させていただきますそうしました。
では吉田さんお願いいたします。
はい、吉田です。
えっとあ api なんですね。
こう作成を目指されるということと思うんですが、あの内閣府が提供しているあの物資調達支援システムの方ともえっと互換性があるような形の方が望ましいんじゃないかなと思いますので、えっとそちら多分資料えっとまあ自治?
すればあのええ共有されるものだと思うんですが、まあ弊社でもその資料持ってますのであの設計、もうちょっとあの具体になってきた時に、あの共有させていただくこと可能かと思います。
しますありがとうございます。
います。
ょっと今も踏まえて、連携先は検討するようにいたします。
は、はいお願いします。
はい、そうしたら。
はい。
ギョウさんお願いいたします。
ちょっとこれもう少し上を見せて欲しい。
もういいですかね?
わかりました。
えっとちょっと共通 id のところをですね、これ必ず共通 id。
まあ使ってくださいねっていう推進するのはいいのかなとは思ってはいるんですけれど、 1 方でスポーツ id は使ってないけども、自治体の中で何か決めた id があるっていうものを入力してもらうだけでも、だいぶ違うのかなと思うんです。
ういったものってのはあるんでしょうか?
あ、自治体ごとに定義した避難所の排除情報では、共通 id はちょっと現地わかんないんだけどみたいな、あるの?
まあ、振られてないこともあるんですし、ときにあのやっぱ少なくても 1 連のやり取りの中で 1 位特定できるキーとして必要になるのかなと思うんですけどと思ってあるんですが。
ああそこ詳しい方いらっしゃいますか?
ここにちょっとあの共通共通 id 避難所。
全国共通避難所 id とかいったの理由はそうですね。
あのまず何らかアイディーをつけてまあユニークにしたほうがいいだろうなっていうことと、あとはあの内閣府が策定した id なので、まあこれをまずはまああの。
やったほうがいいんじゃないかなっていう。
いうアイディアでちょっと今案として書いてましたが、おっしゃったことあはいじゃあ、 ntt データ関西様お願いいたします。
すいません、あのエヌテーター感染福永と言います。
おおそらくあのこの共通 id 自体は内閣府の教材 id で、内閣さんの方があの全国の避難所 id 共通 id しようというところの整備されているので、まあその内容なんだろうなとちょっとあの見受けしながらあの拝見しておりました。
にあの自治体ごとにあの避難所の id みたいなところ付与してるとこもちょっと少ないですけどもあるのはあるものの、それをまあ、あの個別に多分やり出すと、あのまあ、都道府県側で集約する時もいろんな id が乱立してしまうとおそ。
らく点点側での集約困られると思うので、まあ国が定めているようなものに祈っていく形をベースとしながら、まあ、そういったあの少し個別の対応っていうところをええ、ちょっと柔軟性持たせるようなぐらいがいいんだろうなって。
っと伺いして聞いておりました以上です。
あのまあ、人事避難所とかがあったりして、そもそも振られてないものとかをどう言っていいとってするのかっていう話もえっ、とあると思うのであのご検討いただければなあと。
あとまあエルアールはどうなんですけど、結構してから集めるっていう仕組みが中心になっていて、やっぱりまあ臨時のものは仕方ないんですけれど、その平時からの情報をどう集めるかみたいなところも合わせて設計していただけ。
多分、そのあの対応起こる前の避難と含めてもうしようじゃないかなというふうに思ってますので。
しましたら平井さんお願いいたします。
はいえっとおちょっとお待ちくださいね、これも。
おりますでしょうか?
はい、聞こえてます。
えっとすみません、カメラの方がなんか設定されないみたいなので、えっと。
あごめんなさい本当カメラが出なかったあの。
いわゆるごめんなさいちょっとええと何をお話しようと思ったんだけど、あの今ちょうどお話いただいた平時からというものというのを 1 つやっぱり加えて検討されるのがいいんではないかなっていう気はしてるんですねっていうのは。
発災した時はあの洪水とかそういうものはある程度前もって段 々 とカメラいろんな形で定点観測はできているので、状況的にいわゆるええ、まあええとなんでしょう?
ッチとかいろんなものがスタートできるんですが、例えば地震とかですといわ、いわゆる突然ということでもないんですか?
まあ、起きてしまうと、そうなった時におそらく自治体の形皆さん被災者なので、まあドタバタしてしまうと。
そうすると避難所ある程度この形はこちらとかっていうその段階ではもうみなさんどこにまたいるかどうか、その時期にもよるし、夜であったり日中であったり、これをなんか決めてしまうのも。
きついのかなとであれば、平常時から今、あのおっしゃってたあの前の方がご発言されたみたいにある程度、原則的にこちらの方はこちらっていうことは、改めてあの打ち合わせをしておくとか、そういうデータを取ってお*。
それがあった方がより確認しやすいんじゃないのかなじゃないと起きてからだと、おそらく職員の方たちもドタバタしてしまってて。
この報告書を上げるという時間自体が果たしてあるのかどうかということがすごく感じるんですね。
ですから、あの今回あのデジオさんが始め出した防災 dx もあるみたいに平時からっていうもの。
これを今まで本当に防災計画ってそこを全く考えてなかったことがあるんじゃないかと思うのです。
そここう行ってから、今回せっかくの機会なのでもう少しまとめられた方が最低か。
発災時の被害も減るし、その後の動きも変わるんじゃないかなっていう感じがしてます以上です。
ページはい。
大事なキーワードだと思います。
承知ますありがとうございます。
はい、そうしましたらえっとデータ項目の話は、これで以上であのちょっと論点の方に別の論点の方に移りたいと思います。
であとええ論点 456 という形で。
います。
えっと 4 と 5 についてはあの今ちょうどええ話題にもなった部分だなと思います。
まず 4 がですね。
これは市区町村からあの都道府県にまあ情報を共有するのをまあ、即時性を持たせたい。
1 方でまあマスコミやであったり、都道府県外の人たちにはまああの。
というしたくない情報っていうのもあって、この即時性とその崩壊する範囲っていう配慮を持たせた設計が必要だなというふうに考えてます。
で弊社としては、あの先ほど申したあの公開非公開の属性を持たせるみたいなところが、まあ対策になるんじゃないかなと考えています。
3 番 5 に関しましては、これはあの避難所情報の連携の話題でございまして、具体的には、まあ、市区町村からまあ、あの都道府県への情報共有において、特にまあいろんな重要な情報がある中で、特にこの避難所情報のあの需要度っていうのは?
高いんじゃないかなというふうに理解しています。
そこでえっ、と弊社としては、まあ、全国共通避難所 id まあ内閣府で作成したものっていうのを、まあまずはあのしっかりやっていくっていうことが、まあ 1 点なんじゃないかなというふうに考えています。
で最後ナンバー 6 に関しましては、これまでもうしてきたこのデータをどういう方式で連携するか?
連携方式の話題でございます。
え、ここにつきましては、あのプロト。
具体的なプロトコルとファイルのフォーマットっていうのをできるだけまあまあ統 1 させておくのがいいんだろうなと思ってまして。
具体的にはプロトコルであれば、 spp ファイルフォーマットであればええエキセンメール、あるいはジェイソンみたいなところがあの候補になるんじゃないかというふうに考えています。
このナンバー 456 に関してはいかがでしょうか?
まあ、 45 は先ほど少し出ましたのでもし、あの 6 に関して、あと何かコメントあれば是非お願いいたします。
すいかがでしょうか?
はいぎょうさんお願いいたします。
あの僕のところなんですけれど、えっと今、防災科研とかであの sip フォー g ジップっていう書いてるファイル形式とかも提案されていて、まああれも基本はジェーソンベースだったと思うんですけれど、であの 1 つまあ、ここで伝えしと。
っぱ個別の被害の話をあの報告するっていうのも、今回案に入ったと思うんですけど、まあ、そういうことを始めると必ず添付ファイルをつけたいっていうニーズ写真だったり出てくると思うので、そうするとやっぱりジェイソンでは?
はい入れきれないので、こうフォーマットが決まってこう。
ジェネソンがメインであるんだけど中に写真も入ってて、そのファイルパスをどうしてするかみたいなジップみたいなものも検討していただけると、システム関連系としたりとかありがとうございますなど。
これはもう hcdp ほぼ 1 択だと思います。
うん、うんうんはいわかります。
ほかの方 々、 いかがでしょうか?
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