河野大臣記者会見(令和6年5月28日)【自治体情報システムにおける文字の標準化】

デジタル庁
27 May 202419:33

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、自治体の情報システムにおける文字の標準化に関する取り組みが紹介されています。自治体ごとに異なる外部システムが原因で発生していたコストの問題やデータ連携の障害、ベンダーロックインを解決するために、デジタル庁が統一標準化を推進し、約7万文字の「行政事務標準文字」を定めました。これは国民の名前に関するアイデンティティに配慮し、自治体が2025年度末までにシステムの標準化を目指すための支援ツールも開発されています。また、ライドシェアや自動運転の社会実装に関する議論も行われ、移動の足の制約の解消と自動運転の推進が重要視されています。

Takeaways

  • 📋 自治体の情報システムにおける文字の標準化が進められている。これまでは自治体ごとに独自のシステムが使用されていたため、コストがかかっていた。
  • 🔍 システム間のデータ連携で文字化けの問題が生じていた。これにより、システム更新時に特定のベンダーに依存する「ベンダーロックイン」が助長されていた。
  • 💼 数字庁は自治体の機関業務システムの統一標準化を推進し、データの標準化を進める一環として「行政事務標準文字」を定義した。
  • 🈁 全国自治体が戸籍システムで使っている漢字の総数は約163万文字であり、そのうち約70万文字が重複していた。
  • 🔢 重複を除いた約70万文字を同定し、日本語の文字セットとして約6万文字を網羅する「文字情報基盤 MJ」が策定された。
  • 🆕 2024年9月までに「文字情報基盤 MJ」に収録されておらず、実際に戸籍で使用実績がある文字を確認し、新たに1万字が特定された。
  • 📝 行政事務標準文字は国民の名前に関するもので、文字に関するアイデンティティに配慮してきました。
  • 🔧 自治体は2025年度末までに、現在使っているシステムを行政事務標準文字に移行する作業を進める予定。
  • 🛠️ 数字庁は自治体の支援を目的として、行政事務標準文字に移行するための作業支援ツールを開発し、自治体に提供している。
  • 📈 行政事務標準文字は7万文字の文字セットであり、一般的なシステムで実装可能なフォントファイルの上限を超えているため、複数のフォントファイルを組み合わせる必要がある。

Q & A

  • 自治体の情報システムにおける文字標準化の取り組みはなぜ必要ですか?

    -これまで自治体ごとに独自の外字を作成して管理しており、そのコストがかかっていました。また、システム間のデータ連携で文字化けの問題も生じていました。

  • デジタル庁は自治体のシステム統一標準化をどのように進めていますか?

    -自治体の機関業務システムの統一標準化の取り組みを通じてデータの標準化を進め、標準準拠システムで共通に使う文字を定義しました。

  • 行政事務標準文字とは何ですか?

    -全国の自治体が戸籍システムで使っている漢字のうち、重複を除いた約70万文字を同定し、日本語の文字セットとして約6万字を網羅する文字情報基盤を策定しました。

  • 自治体が現在使用している外字をどのように標準化する予定ですか?

    -自治体は2025年度末までの機関業務システムの標準化に向けて、現在使っている外字を行政事務標準文字に特定し、作業を進めていきます。

  • 自治体が文字標準化に向けた作業を進めるための支援ツールはありますか?

    -デジタル庁は自治体の行政事務標準文字に童貞していく作業を支援するためのツールを開発し、今年の4月から自治体に利用いただいているとのことです。

  • 文字情報基盤MJを策定してから新たな文字が特定された理由は何ですか?

    -70万字をもう1回精査し、実際に戸籍で使用実績があることを確認をしたところ、新たに1万字が特定されました。

  • 行政事務標準文字の文字数が一般的に実装可能なフォントファイルの上限を超える場合、どのように対応する予定ですか?

    -複数のフォントファイルを組み合わせる必要があり、開発期間を短縮するために、利用実績がない文字を除いた約4万字の東洋フォントファイルを2024年9月末までに提供する予定です。

  • ライドシェアの全国展開についてどのような考えをお持ちですか?

    -移動の足の制約をなくすためにライドシェアのバージョンアップを進め、自動運転の社会実装の加速化も進めています。

  • ライドシェアの導入がタクシードライバーの労働環境に与える影響についてどう考えていますか?

    -ライドシェアの拡大は既存の運転士さんの労働環境に影響を与えるため、アジャイルに対応しつつ慎重に検討していく必要があると思われます。

  • 自治体が文字標準化に向けた作業を進める際の具体的な計画や方針はありますか?

    -自治体向けの説明会を積極的に行い、計画的に文字の標準化に向けた作業を進められるようにサポートしていく予定です。

Outlines

00:00

😀 自治体情報システムにおける文字標準化の取り組み

自治体の情報システムにおける文字標準化についての取り組みが紹介されています。これまで自治体ごとに独自のシステムを構築していたため、管理コストがかかるだけでなく、システム間のデータ連携で文字化けの問題もありました。デジタル庁は統一標準化を推進し、全国の自治体が使用する漢字を統一する「行政事務標準文字」を策定しました。これにより、約70万種類の漢字を約6万字に統一し、2025年度末までに自治体が標準化作業を進めていく予定です。また、支援のため自治体向けの説明会も実施しています。

05:03

🚗 ライドシェアと自動運転の社会実装に関する議論

ライドシェアと自動運転の話題が取り上げられています。斎藤大臣はライドシェアの全国展開と自動運転の社会実装の加速化を進める必要性を強調しましたが、具体的な法整備の議論はまだ途中であり、意見が一致していないとのことです。規制改革推進会議への報告を目指して協議が進められており、移動の足の制約を解消し、社会実装を加速させることで地域の活性化を図る方針です。

10:05

📘 文字情報基盤の更新と自治体の対応

文字情報基盤の更新と自治体への提供が議論されています。自治体向けの説明会を通じて、文字の標準化に向けた協力を呼びかけています。また、東洋フォントファイルとして、実際に使用されている約4万字を2024年9月までに提供する予定です。これにより、システム開発者が複数のフォントファイルを組み合わせる必要があるという課題に対処するものです。

15:05

🗣️ ライドシェアの影響と自動運転のバランス

ライドシェアの拡大と自動運転のバランスに関する質問がされています。斎藤大臣はライドシェアの影響を踏まえつつ、自動運転の社会実装を加速化する必要性を示唆しています。ライドシェアの導入によりタクシードライバーの労働環境に影響が出ることについては、データを見ながらアジャイルに対応していく方針です。

Mindmap

Keywords

💡自治体

自治体とは、日本の地方自治制度において、都道府県や市町村などの地方公共団体のことを指します。このビデオでは自治体が情報システムにおける文字の標準化に関する取り組みについて説明しており、自治体がより効率的かつ統一的なサービスを提供するため、システムの標準化が重要視されています。例えば、自治体ごとに異なる外事を作成して管理するコストやシステム間のデータ連携における課題などが触れられています。

💡情報システム

情報システムとは、組織が情報を収集、処理、保管、伝達するために使用する手続き、人間、技術の統合されたシステムです。ビデオでは自治体の情報システムにおける文字標準化の問題点と、それに対する取り組みが議論されています。自治体ごとに異なるシステムが存在し、それらを統一するための取り組みが行われていることが示されています。

💡文字標準化

文字標準化とは、コンピューターやデジタル環境で使用される文字の互換性や一貫性を確保するための取り組みです。ビデオでは自治体が異なるシステムを統合し、データ連携を円滑にするために文字標準化を推進していることが強調されています。特に、自治体間で使用される漢字の標準化が議論されており、それによってシステム間のデータ連携における問題を解決する狙いがあります。

💡データ連携

データ連携とは、異なる情報システム間でデータを共有し、相互に利用可能にすることです。ビデオでは自治体間でデータ連携を行う際に生じる問題、特に文字化けの問題が指摘されています。文字標準化を推進することで、これらの問題を解決し、システム間の連携を強化する取り組みが行われています。

💡ベンダーロックイン

ベンダーロックインとは、特定のベンダーに依存し、他のベンダーの製品やサービスと互換性がない状態のことを指します。ビデオでは自治体が特定のベンダーに依存する外事を作成し、システム更新時に他のシステムに乗り換えることが困難になる問題が説明されています。文字標準化を通じて、このようなロックイン状態を回避し、システムの柔軟性を高めることを目的としています。

💡デジタル庁

デジタル庁とは、日本の中央政府においてデジタル技術を活用した行政サービスの改革を推進する機関です。ビデオではデジタル庁が自治体の機関業務システムの統一標準化を推進し、データの標準化を進める一環として文字標準化の取り組みを行っていることが紹介されています。デジタル庁は自治体を支援し、標準化作業を支援するためのツール開発も行っています。

💡行政事務標準文字

行政事務標準文字とは、自治体が行政事務で使用する文字を統一するための文字セットです。ビデオでは全国の自治体が戸籍システムで使用している漢字を統一し、約70万文字を特定し、そのうち約6万字を日本語の文字セットとして網羅する文字情報基盤として策定し、さらに新たに1万字を特定して、約7万文字の標準文字を定めたと報告されています。

💡文字情報基盤(MJ)

文字情報基盤(MJ)とは、日本語の文字を体系的に管理し、情報技術で使用するための基盤です。ビデオでは、自治体が使用する漢字を標準化する過程で、文字情報基盤MJを参考にして70万文字を特定し、さらにそのうち実際に使用されている1万字を加えて約7万文字の標準文字を定めたと説明されています。

💡東洋フォントファイル

東洋フォントファイルとは、日本語を含む東アジア諸言語の文字を収録したフォントファイルのことです。ビデオでは、自治体が実装可能なフォントファイルの上限を超える約7万文字の標準文字を実装するために、複数のフォントファイルを組み合わせる必要があると説明されています。そのうち、実際に使用されない文字を除いた約4万字を東洋フォントファイルとして2024年9月までに提供する予定と報告されています。

💡ライドシェア

ライドシェアとは、複数のユーザーが同じ車両を共有し、移動するサービスのことで、タクシー代を分割して利用することができます。ビデオでは、ライドシェアの全国展開と自動運転の社会実装の加速化が議論されており、移動の足の制約を解消し、移動の利便性向上を図る取り組みが紹介されています。

Highlights

自治体の情報システムにおける文字の標準化についての取り組みを紹介。

これまで自治体ごとに独自の外字を作成管理し、それに伴うコストの問題とデータ連携の課題があった。

デジタル庁が自治体の機関業務システムの統一標準化を推進し、データ標準化を進める。

全国の自治体が使用する漢字の総数が約163万、重複を除いて約70万と報告。

日本語の文字セットとして約6万字を網羅する文字情報基盤MJが策定された。

70万字を精査し、新たに1万字が特定され、約7万文字の行政事務標準文字が定められた。

自治体は2025年度末までに現在使っている外字を行政事務標準文字に移行する計画を進める。

自治体の支援を目的として、行政事務標準文字に移行する作業を支援するツールが開発された。

一般的なシステムで実装可能なフォントファイルの上限は約6万5000文字とされている。

2024年9月までに約4万字の東洋フォントファイルを提供する予定。

ライドシェアの全国展開と自動運転の社会実装の加速化が議論された。

斎藤大臣と河野大臣の間で意見が一致しなかったことについて触れた。

ライドシェアの影響を踏まえ、タクシードライバーの労働環境への影響が懸念されている。

アクティブサイバーディフェンスに関する人選や進捗状況についての質問がされた。

ライドシェアの拡大と自動運転のバランスについて大臣は両方とも重要だと述べた。

文字の標準化に関して国民からの意見や個別対応についての質問がされた。

ライドシェアの現状と地域ごとの事情、タクシー不足状況についての質問がされた。

会見が終了し、質問受付は終了した旨が伝えられた。

Transcripts

play00:01

はいおはようございますえ今日は自治体

play00:04

情報システムにおけるえ文字の標準化の

play00:09

取り組みについてえお知らせをしますえ

play00:13

これまで自治体の情報システムでは自治体

play00:16

ごとにそれぞれ外事を作成をしてえきてえ

play00:20

おりましたあの自治体ごとに外場を作成し

play00:26

それを管理するのにま相当なコストが

play00:30

かかっておりましたしこのシステム間の

play00:32

データ連携でえ文字化けが生じるなどの

play00:37

課題も起きておりましたえシステム更新の

play00:41

際にもこの外事が特定のベンダーに作って

play00:45

もらった外事が支障となってえ他の

play00:49

システムに乗り換えることができないま

play00:52

ベンダーロックイを助長するえそういう

play00:56

ことにも繋がっておりましたのでええこう

play01:00

した課題を解決するためにデジタル庁では

play01:03

自治体の機関業務システムのえ統一標準化

play01:08

の取り組みを通じてえデータのえ標準化を

play01:13

進めるその一環としてえ標準準拠システム

play01:17

で共通に使う文字を定義をいたしました

play01:23

あの行政事務標準文字という風にま

play01:26

ちょっと今長たらしく読んでますんでえ

play01:30

なんか短い言葉を作りたいと思いますがえ

play01:34

具体的には全国の自治体が戸籍システムで

play01:37

使っている漢字の総数がえ約163万字

play01:43

ありましたでこの163万字の中には港区

play01:47

が作った外事と中国区で作った外事が違い

play01:50

ますみたいなものも全部数えると

play01:53

1603万字ありましたんでえそういう

play01:58

重複を除くとえ約70万時になりましたで

play02:05

この70万時を同定してこの字とこの字は

play02:09

同じ字だよねというのを童貞をしてえ日本

play02:13

語の文字セットとしてえ約6万字を網羅

play02:19

する文字情報基盤あのMJと略称されてい

play02:24

ますがえこれが2011年に策定されまし

play02:27

たえこの70万字

play02:32

をもう1回精査をしてこの文字情報基盤に

play02:37

収録されておらずえさらに実際に戸籍で

play02:44

使用実績があることを確認をした文字とし

play02:49

てえ新たに1万字が特定されましたので

play02:54

この1万文字を加えた約7万文字の文字を

play03:00

行政事務標準文字としてえこの度定めた

play03:04

ところですえこの行政事務標準文字は国民

play03:08

の皆様の名前に関するものですからえ文字

play03:13

に関するアイデンティティに配慮するよう

play03:16

にしてきましたあの具体的には文字その

play03:19

ものが大きく変わることがないように専門

play03:22

家に1文字1文字検討していただいてえ

play03:26

自警がわずかに変わる場合もありますがの

play03:29

デザイン差にとまるように工夫しており

play03:33

ますえ今後自治体では2025年度末まで

play03:37

の機関業務システムの標準化に向けてえ今

play03:42

使っている外事を行政事務標準文字に特定

play03:47

していくえ作業を進めていただくことに

play03:51

なりますえデジタル庁としてはこの自治体

play03:55

の取り組みを支援するためにえ自治体の

play04:01

の行政事務標準文字にえ童貞していくこの

play04:07

作業を支援ツールをえ開発し今年の4月

play04:11

から自治体に利用いただいておりますえ

play04:16

自治体の皆様が計画的に文字の標準化に

play04:20

向けた作業を進められるようにえ自治体

play04:23

向けの説明会も実施しているところですえ

play04:27

行政事務標準文字はあの7万文字の文字

play04:33

セットですがえ一般的なシステムで実装

play04:37

可能なフォントファイルの上限は約6万5

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時でそれを超えてえおりますので全ての

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文字を実装するためには複数のフォント

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ファイルを組み合わせる必要があり

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ますあの複数のフォントファイルを

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組み合わせてシステムを実装する必要が

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あるんですがえこれはそう簡単なことでは

play05:03

ないのであのベンダーの開発期間を短縮

play05:07

するためにえこの行政事務標準文字の7万

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字の中からえさらに利用実績がない文字を

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除いた約4万字をえ東洋フォントファイル

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としてえ2024年の9月末までにあの

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提供をしていこうと思っておりますえタ長

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としてはこの文字の標準化に向けてえ

play05:33

引き続き積極的に自治体を支援していき

play05:37

たいという風に思っているところでござい

play05:39

ますえ私からはあ以上ですこれより質疑

play05:44

応答に入りますご質問のある方は拒否

play05:47

ボタンまたはチャットでお知らせいただき

play05:49

ご指名させていただきますのでミュートを

play05:51

外してのご発言をお願いいたしますTBS

play05:54

渡辺さんお願いします

play06:02

でしょう

play06:03

かなんか声がよく聞こえませんあでしょう

play06:08

かすいませんはいはいえっと昨日ですね

play06:12

あのレジのサイベとメされてあのラシアの

play06:17

全面会に向けてあのが一致しなかったと

play06:20

いうことでがおされてますま会社以外の

play06:25

事業者が参入する法律もですねはい反対と

play06:29

ということで斎藤さんおっしゃってますが

play06:31

調も含めてお考えお伺いし

play06:35

ますえっとまだあのレドシェアについては

play06:43

え様子を見ながら今後どうしていくかと

play06:47

いうこと

play06:49

を考えようということになっております

play06:52

総理からえ5月中に規制改革推進会議に

play06:58

報告を

play07:00

してほしいという指示が総理からありまし

play07:03

たのでえそのために今国交大臣と協議をし

play07:07

ている最中でござい

play07:12

ますあの昨はあの意見が一致しなかっ

play07:17

たっていう風に意見が一致しなかったとっ

play07:20

ていましたがそれはやっぱりあのさんとし

play07:22

ては者以外の者の参入が必要だと思れ

play07:26

てらっしゃるということ

play07:27

でょあの

play07:32

規制改革推進会議それからデジタル財政

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改革えデジタル行在政改革会議へのえ報告

play07:42

に向けてえ協議をしているところですから

play07:47

あの協議の内容についてえ

play07:52

差し控えますがあの日本版ライドシェア

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全国展開しあの移動の足の制約をなくす

play08:01

ことができるようにえバージョンアップを

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していかなければいけないということと

play08:09

え自動運転の社会実装の加速化を進め

play08:14

なければいけないということをあのま私の

play08:18

方からも申し上げてそこについては

play08:23

え一致をしておりますあのまあと若干え

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報告までにすり合わせなければいけない

play08:32

ところがああるかもしれませんが

play08:37

あのましっかり規制改革推進会議に報告

play08:42

できるような準備をしていきたいと思い

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ますありがとうございましたテレビ朝日

play08:50

佐藤さんお願いし

play08:52

ますテレビ麻の佐藤です大臣よろしくお

play08:54

願いますはいおはようございます私もあの

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同じくライド試合に関連してんですけど

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けれども改めて今あの大臣一部ご発言あり

play09:02

ましたけれども昨日の面会であの大臣から

play09:05

どのようなご発言を最大臣にされたのかと

play09:08

いうことをまず1点とあと斎藤大臣は答申

play09:12

などで法制度に言及しないことを求めたと

play09:15

いう風にあの説明されていますけれども

play09:18

これについての大臣のお考えこの2点伺え

play09:20

ますかあのまだ協議中ですからあの

play09:26

まとまったらご報告をしたいと思いますが

play09:29

あの日本版ライドシェアえしっかり全国で

play09:32

移動の足の制約を解消することができる

play09:36

ようにえアジャイルにやっていきましょう

play09:40

ということとま最終的に自動運転え社会

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実装を加速化しましょうというところは

play09:48

あのもうこれはやりましょうということに

play09:51

なりましたあのまその他のことについても

play09:55

え規制改革推進会議に向けてしっかり議を

play09:59

していきたいと思い

play10:01

ますあの大臣これまでのご発言でもですね

play10:04

あの法制度を検討していくことについては

play10:07

まいわゆるたごをするというような表現で

play10:09

あのおっしゃっていたかと思いますけれど

play10:11

もこの辺りのお考えは今も変わらないと

play10:13

いうことでよろしいでしょうかはいあの

play10:17

引き続き国交大臣とも協議をしながら

play10:22

あの早くご報告できるようにしたいと思い

play10:27

ます分かりましたありがとうございます

play10:31

NHKババさんお願いし

play10:34

ますNHKババですよろしくお願いし

play10:37

おはようございますおはようございます

play10:39

あのライトシェアでちょっとあの重なって

play10:42

しまうかもしれないんですけれども昨日

play10:44

あの斎藤大臣がえ河野大臣と面会後にあの

play10:48

河野大臣はその法整備の検討を進めるべき

play10:51

だという風に主張されたというあのご説明

play10:54

されています実際のところま競技中の話だ

play10:57

とは思うんですがそのようあのお考えを

play11:00

示されたという考えでよろしかった

play11:02

でしょうかお願いしますはいあの引き続き

play11:05

斎藤大臣としっかり協議をして全国的な

play11:08

移動の制約の解消に取り組んでまいりたい

play11:11

と思い

play11:14

ます了解しましたありがとうございます

play11:17

NHKトさんお願いしますえおはよう

play11:21

ございますトですはいおはようございます

play11:24

すいませんえっとボト発言の件でえっと

play11:26

伺わせてくださいえっとこの文字の標準な

play11:28

んですがまずあのなぜえっと今日のえっと

play11:31

発表になったあのタイミングについてなん

play11:33

ですけれどもえっとはあのなんか直近で

play11:36

何か決まったりえしたことがあったのか

play11:38

どうかまず1点書かせてくださいあのこれ

play11:41

から自治体向けの説明会

play11:45

をねね月末か月末にかけてあの積極的に

play11:51

やっていこうということでございますので

play11:54

え今日皆様にもご報告をしたいという風に

play11:59

思ったところでございますうんもうこれ

play12:02

えっとあ先ほどえ冒頭発言あった説明会は

play12:05

始まっているこれからやるというお話でし

play12:07

たあの4月から利用していただいてえ利用

play12:12

していただいている中でま自治体から

play12:14

いろんな疑問点え質問その他寄せられて

play12:18

いるところをえこれまでもあの説明を返し

play12:22

ている部分がありますがえ今後あの全国の

play12:26

自治体向けにま大々大的にと言っていいの

play12:30

かなあの説明会をやっていくそういう予定

play12:34

にしております分かりましたえっとであと

play12:37

1点ごめんなさいえっとでこの今回この

play12:39

文字の標準化なんですがあの特にまあの

play12:41

大臣おっしゃるようにえっと名前のところ

play12:43

であのアイデンティティにも関わることだ

play12:45

ということであの慎重な検討されてきたか

play12:48

と思うんですがえっとそれに向けたま

play12:50

えっと配慮というかまどういったえっと

play12:53

配慮をしながらこのえ企業を進めている

play12:56

かっていうのをちょっと改めて教えて

play12:58

いただけますかはいあの文字が明確に違う

play13:03

ものは1文字という形でえ残してえあり

play13:08

ますえただあのデザインの差だろうという

play13:12

ものもあってえこれは字が違うのか

play13:16

デザインの差なのかというものを1文字1

play13:19

文字え専門家の方に見ていただいてえ

play13:23

デザインの差のものはま1つに統合すると

play13:28

いう風にしておりますえそれであの自治体

play13:32

でいろんな外事を使っていると思いますの

play13:35

で自治体で使っている外事を

play13:37

この7万字にえこの字はこれに当たります

play13:42

よというのがあの分かるようなえシステム

play13:47

を開発してえ自治体に使っていただいてえ

play13:51

自治体の作業を支援しようということで

play13:54

ございます

play13:59

ありがとうございます旭日新聞陣野さんお

play14:02

願いし

play14:06

ますあれジノさん聞こえますかはいすい

play14:09

ません朝新聞ジノですよろしくお願いし

play14:11

ますはいおはようございますございます

play14:13

えっとあのアクティブサイバー

play14:14

ディフェンスについてお伺いします金曜日

play14:17

の会見の段階であの人選等を含めて検討中

play14:20

ということでしたけれどもえ現在のその

play14:22

検討の進捗状況と発表の目についてお伺い

play14:26

できたらと思いますお願いしますはい

play14:28

決まり第ご報告し

play14:33

ます日経BP本さんお願いし

play14:36

ますはい日kbpの本ですはいおはよう

play14:40

ございますおはようございますえ2点ご

play14:43

確認させてくださいえっとフォント

play14:46

ファイルについてあの以前から9月にあの

play14:49

え提供されるという風にお話しされてい

play14:52

ますけどあのこれなぜ9月なのでしょうか

play14:55

開発事業者としては既に開発を始めている

play14:58

段階でより早く提供を求めているとは思う

play15:01

んですがこの9月としている理由について

play15:05

教えてください1点目ですはいあの現時点

play15:09

であの標準準急システムの開発に支障が

play15:13

あるという話は私のところに上がってきて

play15:15

はおりませんがあのなるべく早く提供をし

play15:20

たいという風に思っておりますあの今の

play15:24

ところ提供が24年の9月末になるという

play15:29

にあの聞いており

play15:30

ますありがとうございます合わせてその9

play15:33

月末までどういったことをされるのでそ

play15:36

その時期だと定められているのでしょうか

play15:39

あの分かる範囲でご回答いただけると幸い

play15:42

ですはいあの詳細私存じておりませんので

play15:46

あの候補の方からお返ししますありがとう

play15:49

ございます以上

play15:51

です毎日新聞古屋敷さんお願いします

play15:55

えっと毎日新聞の古屋敷ですよろしくお

play15:57

願いします

play15:59

と2点ありまして1点目が冒頭のああ

play16:02

えっと冒頭の発言のところなんですけれど

play16:04

も文字の標準化について以前大臣

play16:07

Twitterであのこの苗字に使われ

play16:10

てる文字何か分かりますかという風に

play16:12

呼びかけたりされてたと思うんですけれど

play16:14

もこうした特定ができていないものという

play16:16

のがまだ相当数あるんでしょうかあとま

play16:20

国民の方からまこの文字ま自分のと違う

play16:24

ちょっと嫌だなという風な意見が出た場合

play16:26

に何か個別対応をする考えは終わりなんで

play16:29

でしょうかあと2点目がライド試合につい

play16:31

てでえっと地域ごとに事情が相当異なあの

play16:35

タクシーの不足状況というのが異なってき

play16:37

てると思うんですけれども大臣は都内に

play16:39

関しては今不足しているという風なお考え

play16:42

お持ちでしょうか2点お願いしますはい

play16:44

あの文字の特定はすでに終わっております

play16:48

あの一覧表を見た時に読み方が分から

play16:50

なかったんで聞いただけですあのタクシー

play16:54

都内についてえ今あの国交省がえ事業者

play16:59

から様々なデータを取り寄せてえ確認をし

play17:03

てくれているところでま雨が降った時

play17:07

なんかはあのデータが相当悪いという風に

play17:10

思っており

play17:11

ますえっと文字の方でもし国民の方から

play17:16

この文字が嫌だという風に言われた場合は

play17:18

個別対応っというのは基本的にはないと

play17:20

いうことでよろしいでしょうかありません

play17:22

はいありがとうございます日経新聞手塚さ

play17:26

お願いし

play17:27

ますあ新聞手下ですおはようございますお

play17:31

願いしますはいおはようございますえっと

play17:32

私あのライドシェアと自動運転についてお

play17:34

伺いしますあの大臣はですあの先日帯広で

play17:38

講演を行った際にもあの自動運転の必要性

play17:40

について訴えられていましただライド

play17:42

シェアの拡充も合わせて必要だってことな

play17:45

んですけどこのライドシェアの拡充とま

play17:47

自動運転の社会実装の加速化このバランス

play17:50

について今どういう風にお考えかよろしく

play17:52

お願いしますえバランスも減ったくれも

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なくて両方ともあの一生懸命いかものだと

play17:59

思い

play18:01

ます自動運転の場の無人でラド試の場合の

play18:04

友人っていうことですけどもその無人と

play18:07

その友人のところのバランスっていうのは

play18:09

難しいように思いますがライドシェアだけ

play18:11

増やしてもダメだし自動運転だけってこと

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でもダメてそういう理解よろしいでしょう

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かあんまりバランスは関係ないんじゃない

play18:18

かなあのちょっとおっしゃってる意味が

play18:21

よくわかりませんが両方ともできる限り

play18:23

頑張るということ

play18:24

ですありがとうございますえテレビ佐藤

play18:29

さんお願いしますはいすいません追加でも

play18:32

1点あのライドシェア伺わせてください

play18:35

あの即日ですね斎藤大臣はあのえタシ事業

play18:39

者以外にもライドシェアを解禁することで

play18:42

あの既存のえ運転士さんの労働環境に

play18:46

大きな影響を与えるのでま導入しないで

play18:49

住むことがベストというようなお考えを

play18:50

示されていますけれどもこのドライバー

play18:53

さんへの影あのタクシードライバーへの

play18:55

影響という観点で現状えライドシェアの

play18:58

拡大についてえそのえ関連と言いますか

play19:02

どのようにお考えか最後伺えますでしょう

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かはいあの今ライドシェア4月の8日から

play19:09

始まってえ1ヶ月半経ちますあのしっかり

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いろんなデータを見ながらあのアジャイル

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に対応していきたいという風に思い

play19:19

ますはい分かりましたありがとうござい

play19:22

ます他のご質問ありますでしょう

play19:25

かそれでは以上を持ちまして本日の会見

play19:29

終了いたしますありがとうございました

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