絶対やってはいけないスミ入れ方法と正しい方法を徹底解説
Summary
TLDRこの動画では、プラモデルのディティールアップ技術の一つである「墨入れ」に焦点を当てています。松吉氏は、墨入れの基本的な概念から始め、具体的な方法や使用する道具について解説しています。彼は、マーカーを使った簡単な方法から、エナメル塗料を用いたより高度な技術まで、さまざまな墨入れ方法を紹介し、それぞれの手順を丁寧に説明しています。また、塗装済みと未塗装のプラモデルに対する墨入れの違い、そして正しい手順と間違った手順を比較しています。この動画は、プラモデルの見栄えを向上させたい初心者から上級者まで、幅広い視聴者に役立つ内容となっています。
Takeaways
- 😀プラモデルのディテールアップには墨入れが効果的です。
- 🎨墨入れはモールドの溝に黒い塗料を流し込む技術で、見た目を格好良くします。
- 🖌ガンダムマーカーやエナメル塗料など、様々な材料で墨入れが可能です。
- 🔍素組みと塗装後のプラモデルに適した墨入れ方法があります。
- ✍流し込みタイプの墨入れは、筆や専用マーカーを使って簡単にできます。
- 🎨自分でエナメル塗料を調合して好みの色で墨入れする方法もあります。
- 🧽はみ出た塗料はエナメル溶剤で拭き取ることができ、清潔な仕上がりになります。
- 💡塗装後の墨入れでは、光沢のある表面に直接墨入れし、最後につや消しを施すのが正しい手順です。
- ❌間違った手順(つや消し後に墨入れ)では、塗料が滲んでしまい、きれいに仕上がりません。
- 👍墨入れは初心者から上級者まで、幅広いモデラーに推奨されるテクニックです。
Q & A
墨入れとは何ですか?
-プラモデルのモールド(溝)に黒い塗料を流し込んで、ディテールを際立たせる技術です。
墨入れによるメリットは何ですか?
-簡単にディテールアップができ、見た目もかなりかっこよくなります。
墨入れをする際の具体的な方法は?
-ガンダムマーカー系の墨入れ用ブラックを使用する方法や、流し込みタイプのエナメル塗料を使う方法があります。
素組み状態での墨入れとは?
-プラモデルを追加の塗装をせずに組み立てた状態で墨入れを行うことです。
塗装後の墨入れの手順にはどのようなものがありますか?
-塗装したプラモデルのモールドに墨入れを行い、余分な塗料は拭き取ります。正しい手順と間違った手順を示しながら説明します。
塗装後の墨入れで間違った手順とは何ですか?
-塗装後にすぐにつや消しを施し、その上から墨入れを行うこと。これは墨入れが滲んでしまい、綺麗に仕上がらない原因になります。
正しい塗装後の墨入れ手順は?
-まず光沢のある塗膜の状態で墨入れを行い、完全に乾燥させた後につや消しを施すことです。
墨入れに適した塗料は?
-多くの場合、エナメル塗料が使用されます。エナメル塗料は流し込みやすく、細かいディテールにも適しています。
墨入れの際、はみ出た塗料の処理方法は?
-エナメル溶剤を染み込ませた綿棒や専用の拭き取りツールを使用して、はみ出た塗料を拭き取ります。
墨入れでカスタマイズの幅を広げるには?
-自分の好きな色のエナメル塗料を選び、黒だけでなく色々な色で墨入れをすることで、オリジナリティのあるディテールアップが可能です。
Outlines
🖌️ 墨入れの基礎
この段落では、プラモデルのディテールアップ技法の一つである「墨入れ」について説明しています。墨入れとは、プラモデルの溝やモールドに黒い塗料を流し込むことで、ディティールを際立たせる技術です。これは、塗装経験がない方でも簡単にできる方法であり、見た目を格段に向上させることができます。また、ガンダムマーカーなど専用のツールを使用する方法や、自分で塗料を調合する方法などが紹介されています。この技術により、プラモデルの見栄えを簡単に改善できるため、初心者から上級者まで幅広く試してみる価値があると強調しています。
👀 実践的な墨入れ方法
この段落では、具体的な墨入れの手法について詳細に説明しています。市販されている墨入れ専用の液体や自分でエナメル塗料を薄めて作る方法、そしてその適用方法について解説されています。また、墨入れ後にはみ出た塗料の拭き取り方も紹介されており、エナメル溶剤を使用して正しく清掃することで、より専門的な仕上がりを実現できることを強調しています。特に、自分で色をカスタマイズして墨入れを行うことの可能性に触れ、プラモデルのカスタマイズの幅を広げるアドバイスが提供されています。
📝 塗装後の墨入れ
この段落では、塗装済みのプラモデルに墨入れを施す際の正しい手順と、よくある間違いについて説明しています。つや消しを施した表面に墨入れを行うと溶剤が滲みやすくなるため、最初に光沢のある表面に墨入れをし、その後でつや消しの仕上げを行うべきだと説明しています。このプロセスを通じて、プラモデルのディティールが適切に際立ち、仕上がりが格段に向上することを示しています。また、間違った方法で墨入れをすると、拭き取りにくくなり、見た目が悪くなる可能性があることを警告しています。
🏁 墨入れのまとめ
最終段落では、墨入れの重要性とその影響について総括しています。墨入れは、プラモデルのディティールを強調し、見た目を向上させる効果的な方法であることを再確認しています。また、このビデオが視聴者にとって有用な情報を提供したことを願い、さらなるディティールアップのために視聴者自身も墨入れに挑戦することを奨励しています。最後に、フィードバックやチャンネル登録を求めることで、ビデオの結びとしています。
Mindmap
Keywords
💡プラモデル
💡墨入れ
💡モールド
💡ガンダムマーカー
💡流し込みタイプ
💡エナメル塗料
💡薄め液
💡拭き取り
💡ディティールアップ
Highlights
プラモデルのディティールアップ技術としての墨入れの紹介
墨入れの基本とその効果についての説明
墨入れ用のツールと材料の選択肢
ガンダムマーカーを使用した墨入れ方法のデモンストレーション
流し込みタイプの墨入れ材の紹介とその使い方
エナメル塗料を使用したカスタムカラー墨入れの方法
未塗装パーツへの墨入れ実践と注意点
塗装後のパーツへの墨入れの重要性とその手順
正しい墨入れ手順と一般的な間違いの例示
塗装面への墨入れの実演とつや消しコートの影響
墨入れ後の修正方法とツールの紹介
完成したプラモデルパーツのビフォーアフター比較
墨入れによるディティールの強調と見た目の改善
安全な墨入れプラクティスとフィニッシュコートの重要性
視聴者へのエンゲージメントとチャンネル登録の呼びかけ
Transcripts
はいどうもみなさんこんにちは
元塗装や松吉でございますというわけで
今回もですね
プラモデル動画やっていきましょうで今回
ねやっていく項目なんですけれども本日は
墨入れこちらねやっていきたいと思います
でまぁ当然ね最初だとわからない方もいる
と思いますんでまずね墨入れとはどういう
ものなのか見ていきましょう知ってる方は
ね飛ばしてもらって構いませんはいでどう
いうものかというとこういったね
プラモデルにはこういった溝がいろいろ
掘られてると思うんですけれどもまあ
モールドねこういったところに黒い塗料を
流し込んでモールドを際立たせるという
技術になっておりますこれをやるとね簡単
にディティールアップもできますし見た目
もかなりかっこよくなるかなと思います
これはねえっと塗装勢でも未塗装勢でも
簡単にできるねものなのでぜひね挑戦して
いただきたいなと思いますで今回はえっと
ね紹介していくものはねいくつかあるん
ですがとりあえずね素組みでやる方法多分
説明するまでもないでしょって突っ込みも
あると思いますが
鶫の状態と塗装後の
墨入れということでこちらのね手順をやっ
ていきたいと思います結構ね塗装した時の
墨入れの手順間違ってる方とかまでいる
らしいので僕ちょっとねよくわからない
ですけれどもそちらも正しい手順もねやっ
ていきたいと思いますというわけで
適当なパーツ拾ってきてね
解説していきたいと思いますその辺に
転がってたねパーツなんですけれども生何
のパーツファンに見る人が見ればまた
わかるんじゃねぇシリーズでねこちらやっ
ていきたいと思いますそしてですね
墨入れ方法はいくつかあるんですけれども
まずねこちらこういったものもね売ってる
んですけれどもガンダムマーカー系の
シリーズでね墨入れ用ブラックということ
で
極細っていうのが出ててこれパコって外す
とねこういった感じで先がめちゃめちゃ
細くなっていてこういうねモールド
溝のところに書くとラインができるよって
いうねものになってるんですけどもこう
いったものもあるので
マーカーをね使っても別にいいかなと思う
んですけれども今回はよいしょこちらで
なくて多分これ説明するまでもないです
マジで書くだけなのでこんな感じでえっと
ね例えばこういった溝ねあんまり細いと
入らないんですけどこういった感じで溝に
書いていくスタイルになりますでかかかと
書いてこんな感じねはいよいしょ
溝に書いていくとこんな感じになるんです
けど見えますかねだいたいこんな感じ
ちょっとねモールドが細いのでやっぱりね
入りきらないような部分もあるんですけど
もこういった感じで使うことができます
まあマーカーもね場所によっては全然使え
ますんでそちらも使ってもいいかなと思い
ますが今回ねフォーカスしていくのは
こちらはいスミ入れえっとね流し込み
タイプですねこちらを説明していこうかな
と思いますで流し込みにもね色々やり方が
ありましてこういった最初からね
薄められててもうあとは蓋を開けて
よいしょ
裏にねハケがついてるんで刷毛っていうか
筆ねここに筆がついているのであとはね
これ溝にちょんってやるだけでスーッと
流れていく感じになりますでこういった
ものとあとはね自分で作る方法だね基本的
に
墨入れって多分エナメル塗料でやる方が
多いと思うんですけどてか基本はね
エナメルでやるんですけれどもこちらはい
こういったねエナメル塗料が別に売って
ますのでこういうのを使うと自分の好きな
色でね墨入れすることができます例えば赤
だったりとか緑だったりとかね自分の好き
なように好きな色でね墨入れすることが
可能なのでこういったものがあると結構ね
幅が広がるんじゃないかなと思いますあと
はこういった筆ですねスミ入れ用の筆を
使わないとできないというわけじゃないん
ですけどこちらでもね全然できるかなと
思いますでまぁ例としてはねこちらになる
んですけどもはいこういったね緑のスミ
入れこれちょっとグラデーションかかって
分かりづらいと思うんですけどね中は全部
緑の墨入れにしてあるんですがこんな感じ
でねはいこれも全部流し込みでやってます
がこのような見た目になりますこれはまあ
ジェネの武器ですねこんな感じになって
ますこれこの武器かっこいいよね俺結構
好きなんでこの武器はいこれはどうでも
いいとしてはい少しね
脱線しましたがとりあえず最初こちらでね
やっていきたいと思いますでまずは未塗装
状態ねまだ何も考えずにやる方法です
よいしょ
ここにねちょんとやると
はいというわけでねもともとわかってはい
たんですけれども流れないですねでこう
いった時の対処法ですねはいX20って
エナメル塗料のね
溶剤
薄め液が出てますのでこういったものを
使用して
薄めていきますあの時間経つとね塗料重く
なっちゃうのでこれはねラッカーも
エナメルも全部一緒なんですけど
放っておくとね重くなっちゃうのでこちら
でスポイトで取ったりとかして
ちょろちょろちょろっとね薄めていきます
はい重くなると流れていかないのになんか
ある
程度薄めておきましょう
そんで蓋を閉めて
振りますガチャガチャガチャ
これ当分使ってないんでねこうなるとは
分かってましたがはいそしたらここに
流し込んでいきますはい今見て分かります
かねはいこんな感じで流れ込んでます
はいすーっとね分かり
づれえ
流れたねOKこんな感じで綺麗にスーッと
ね流れていきますちょっと今全部流れ切っ
てないけどこの辺にねもう一個ちょこんと
こんな感じでねもうちょっと
軽くてもいいかな塗料はいこのような感じ
で流すとねラインが際立ってめっちゃ
かっこよくなりますちょっとねこの作品に
関してはここにあの墨入れ入ってなかっ
たりとかするんでこれ作った時はね入れて
ませんがモールドを際立たせるという面で
は非常にね役に立つ
項目ではないかなと思いますね非常に
かっこよくなりますでおいこらお前はみ出
たとこどうすんねんっていう感じになり
ますけどなんかすげえ手震えてんだけど
何これこれこれはね後から拭き取れますの
でもっと言うとねこれの場合成型色なので
塗膜とか別に気にする必要ないので
思いっきり拭き取りますそして
拭き取る時ですがねこういったガイアさん
から出てたりとかするフィニッシュ
マスターね先にスポンジが付いててここに
エナメル溶剤を染み込ませてはみ出た
ところを拭き取るという方法になりますね
あとは持ってない場合は最悪このぐらい
だったらね綿棒でもいけますんで
綿棒に含ませて拭き取るという方法になり
ますはいよくやるんですよね開けっぱなし
[音楽]
でまぁ簡単な方法だからね一応
綿棒でもできますよっていうことで
なるべくならね気にしましたとか使った方
がいいんですけどはい持ってない方のため
にね綿棒でも一応できますよという感じで
これ今ねもう流してすぐ拭いてますけど
本当なら乾いてから拭いてくださいね
よいしょ
こんな感じでね簡単に拭き取ることができ
ますんではいはみ出たところはねパパッと
拭き取りますと見た目こんな感じになり
ますね今ちょっとざっくりですけど
[音楽]
切り取ると
こんな感じにね
綺麗に拭き取ることができますそしたら
溝の中だけね塗料が残るという感じになり
ますんでこれで墨入れ完了ですねこの辺
登ってるけどはい
拭き取るとだいたいこんな感じになります
見た目めちゃめちゃ良くなりましたねはい
これが墨入れですはい今のはねこの市販で
販売されている普通にねもう最初から
薄め液として売られているこちらの方法
でしたね次自分で作るパターンですね
こちらはい今回は一応ね今黒でやろうかな
と思ってたんですけど黒で黒をもう一回
やるとねあまり違いわからないんで一応
この赤で作ってみようかなと思いますね
混ぜ棒など
ぶっ込んでとりあえずね混ぜてね
そんなにいらないのでつかそんなに作っ
たらもったいないからねよいしょ
ちょんと
まあ実験なのでねめちゃめちゃ少なく作り
ますがとりあえずこんなもんでこれでも
多いぐらい
そしたらスポイトで
薄めすぎるとめちゃめちゃ薄くなって
わからなくなっちゃうねあんまり薄めない
ように気をつけましょうぽたっと
ちょこちょこちょこちょこさあそしたらね
流し込んでみましょう自分で作ったのは
どんな感じかね
ちょんちょんちょんと言って
入場版流していきます
ちなみにこれさっきの黒はね完全に落とし
てきてますんで
はい今ね赤で墨入れしたと思うんです
けれども見た目こんな感じになりますこう
いったね色違いで
墨入れすることもこちらだと可能になり
ますので自分のね好きな色で全然
墨入れして構わないかなと思いますねまあ
ガンダムとかだとね黒にとらわれず
いろんな色でね墨入れしてる方もいると
思いますがこんな感じで色を変えることが
できますねはいこんな感じですさあお次は
いよいよ塗装してからの墨入れのね正しい
手順やっていきたいと思います正しい手順
だけやってもねよくわからないと思うんで
間違った手順と正しい手順ね左右で分けて
やろうかなと思います一応右が正しい手順
で左が間違った手順でねやっていこうかな
と思いますんで早速作業を移っていき
ましょうとりあえずね塗装したいと思い
ます分かりやすいように今回はね白で塗装
してそこから墨入れという流れでいきたい
と思いますでは塗装していきましょうさあ
それではね白吹いていきましょう今回はお
題なんで特にパーツ処理やってません
けれどもね当然サフも入れてないでその
まま後ろを吹いてますそしてホワイトの
塗装時は塗膜は光沢にしてありますね塗膜
の表面はねなるべく滑らかな方がいいので
墨入れするときは白飛びしてるけどね反対
側も吹いておきます白が吹き終わったら
間違えた方法の方だけつや消しを吹いて
おきますまあもうこの時点でわかる人はい
ますよねとりあえず左側はつや消しを入れ
てフィニッシュですさあ塗装の方がね一旦
終了しましたのでこちら戻ってきましたが
はい塗ったのがねこちらになります
とりあえずこっち側が正しい手順でねやる
方法とこちらが間違った手順ですねはい
早速やっていきましょうここでもうね
すでに墨入れ開始してみたいと思いますそ
したらね先ほど紹介したこちらですね
タミヤさんの元々この作ってある
墨入れをねスミ入れ溶剤を使用して塗って
いきたいと思いますとりあえず先ほどと
同じ手順で流していきますはいじゃローン
とね
はいこのように綺麗に塗りますまあ下地が
ね白なので黒はねはっきりさっきよりは
わかると思いますがこのような見た目に
なりますでこちらですねこちらは間違えた
方法でやってますけれどもまあ手順ですね
間違えた手順でやってますが何を間違え
てるかというとすでにつや消しを吹いて
ありますはいそしたらね流していき
ましょうさあどうなるかまあわかってる人
もいると思うんですけどねつけすぎか
よいしょはいはいはい
[音楽]
適当に流しますさあどうださあどうだ
こちらとなんとなく見た目違いません
こっちがこうねこっちがこうねはいなんか
おかしいよねうんさあ何がおかしいでしょ
これちょっと長すぎたけどねはいこちらは
こんな感じで別に特に滲んでたりとかし
ないですよねさあこっち見てみましょう
はい
めちゃめちゃ滲んでますまあ拭き取れば
いいでしょねっていう考えなんですがさあ
先ほどと同じようにこちら
薄め液で
拭き取っていきますよいしょあメモを持っ
てくるの忘れたというわけで先ほど使わ
なかったこちらのフィニッシュマスターで
吹いていきたいと思いますねとりあえず
染み込ませておいて
移動し下を見ますがはいこちらですねまず
つや消し吹いてない方をパパパーっと拭い
ていくとこんな感じで表面が
ちょっと今
拭き取り忘れて中に中に流れてね薄くなっ
ちゃったんですけども表面だけ取って
表面がどんな感じになるかというとはい
このね拭き取ったはみ出たところ綺麗に
取れてると思うんですけどちょっと中も
落ちちゃったんだけどこんな感じね本来
ならこういったところは落ちないはずなん
だけどね今ちょっとやりすぎちゃって優勝
かはいこんな感じですで
拭き取ると周りねこの溝じゃないところは
綺麗に落ちてると思うんですがこちら最初
につや消しを吹いた方に
拭き取るとさあどうなるかささささっと
はいこれはするんだけど
わかりますかね
完全に滲むんすよねはいあのねなんで悪い
かというとこれつや消しのはいこの
凹凸ね
凹凸の隙間に流れ込んでってエナメル溶剤
を染み込ませてもなかなか落ちないんです
よねこんな感じになります
めっちゃ滲んでめちゃめちゃ汚くなるので
大失敗が起こるという感じになります
こちらもう1回流しとこうかなはいまあな
のでね
墨入れをする場合は最初につや消しは拭か
ず最後フィニッシュで吹いた方がいいです
ね流れてみればはいというわけでこんな
感じですこちらは綺麗に拭き取れますが
こちらね
大幅に滲みますもうちょっとちゃんと
拭き取ればねもう少しは綺麗になるんです
けどしっかりしっかりとした白には戻ら
ないですねまぁちょっと黒くくすんでる
かなっていうこんな感じになります
めちゃめちゃ汚くなってちゃんと落ちない
ので最初にねつや消し吹くとこういう状況
になりますんで気をつけましょうとという
感じですこちらはスミ入れを処理した後に
つや消しを吹けばね完全に終了となります
はいというわけでね修正してきました
だいたいこんな感じですね下が光沢であれ
ばね綺麗に拭き取ることが可能になって
ますんでこんな感じで処理しましょう最初
につや消しを吹くとこんな感じで滲んでね
黒くくすんでしまいますんでここは気を
つけておきましょうちゅうわけで最後にね
こちらつや消し吹いて終わりたいと思い
ますそしたら最後の工程ですね
フィニッシュにトップコートでつや消しを
吹いていきます面積少ないんで一瞬で
終わりますねこれで完了ですさて全ての
作業を終えてこちら戻ってきましたんで
終わったのね見ていきたいと思いますはい
こんな感じになってますねこちらが正しい
手順でやった方ですねつや消しを最後に
入れて全てね綺麗に終了しましたちょっと
埃入ってるんだけどねまあこれ実験台なん
で別に今回は気にしてないですでこちら
ですね最初につや消しを吹いて後から
墨入れを行うという方法でやって見事にね
滲んだ状態になります
ぶっちゃけねはみ出ないように話なんです
けどまあそれはねまあ間違いなくとまでは
言わないけどほぼ無理なんじゃないかなと
思いますね
ちょんってやる時点でもう周りに滲むので
その辺考えるとやっぱり最初は光沢にして
おいてっていうかね光沢の状態でまずね
墨入れを行って最後につや消しを吹いて
フィニッシュという形が一番安全なんじゃ
ないかなと思いますので
墨入れする時はね気をつけてみてはいかが
でしょうかというわけで本日はねこちら
スミ入れの方法を
解説してみましたがいかがだったでしょう
か皆さんもねぜひ墨入れを行って
ディティールアップしてみてくださいと
いうわけで本日はこの辺で終了したいと
思いますもしね参考になったなと思った方
はぜひグッドボタンとチャンネル登録の方
もねよろしくお願い致しますでコメント
なんかもねいただけると幸いですではご
視聴ありがとうございましたまたねー
頑張ってね
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