2024年8月2日 原点に帰れ!日本株は安い! 中東情勢は要注意【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】

朝倉慶のASK1
1 Aug 202424:27

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、株式市場の動向と分析が中心になります。8月2日の第1週の市場状況を紹介し、株価の急落とその背景を考察しています。投資家の冷静さと判断力を強調し、市場の過剰な反応や企業の実力を評価しています。また、アメリカの経済指標や金利政策、中東情勢の影響にも触れ、日本株の潜在的な強さと投資価値を主張しています。

Takeaways

  • 📉 スクリプトでは、株価が急落している状況が述べられており、市場は厳しい思いをしています。
  • 🧊 市場が落ち着いていない状況下で、最も重要なのは冷静になることだとアドバイスされています。
  • 💡 マイナスになった投資家もいるが、現状を冷静に見つめ直すことが求められています。
  • 🌐 アメリカの金利政策や景気後退、日本円の動向などが市場に影響を与えていると指摘されています。
  • 📊 株価の下落は、先物取引による操作の影響もあると分析されています。
  • 🏦 企業の決算結果が良好で、収益が悪くないことが強調されています。
  • 📈 市場はしばしば過剰反応しており、株価は過剰に下げられている可能性があると述べています。
  • 💼 日本の企業は強い収益力を持っているため、金利や為替の変動から十分に守られていると主張されています。
  • 🌍 中東情勢の緊張が株価に影響を与える可能性があると警告されており、注目すべき要因とされています。
  • 📘 SCRIPト全体を通して、日本株への強い信頼とポジティブな見通しが示唆されています。
  • 📢 SCRIPトの最後に、政治経済に関するセミナーの案内がされており、参加を呼びかけています。

Q & A

  • 朝倉系チャンネルの8月第1週の配信で、現在の市場状況についてどう説明されていますか?

    -現在の市場は一時的に激しい暴落を経験しており、多くの投資家が厳しい状況に直面していますが、冷静になることが重要だと説明されています。

  • 市場の暴落が起きた理由として何が挙げられていますか?

    -アメリカの金利政策、日本の金利の上昇、為替の動向、海外の先物売り、ロバの売りなどが挙げられています。

  • 先物と現物の違いは何ですか?

    -先物は将来の時期に交割される約定価格での取引であり、現物は即時の取引を指します。

  • 7月のSQ値の操作がなぜ問題視されていますか?

    -先物で株価が操作され、その後大量の売りが行われ、市場が大幅に下落したためです。

  • 日銀の政策決定が市場にどのような影響を与えていますか?

    -日銀が金利を上げたことで、投資家の不安感が高まり、市場への影響が懸念されています。

  • トヨタやアドバンテストの決算結果はどうでしたか?

    -トヨタは131%の増益で過去最高の利益を記録し、アドバンテストは70%の増益を上げています。

  • アメリカの経済状況がどのように市場に影響を与えているのか説明してください。

    -アメリカの経済指数が低下し、雇用状況が悪化していることから、市場への影響が懸念されています。

  • FRBのパエル議長の発言は何を示唆していますか?

    -パエル議長の発言は、アメリカの金利がさらに下がる可能性があることを示唆しています。

  • 円高の影響でどの業種が影響を受ける可能性が高いですか?

    -輸出比率が高い企業や、原材料を海外から輸入する企業が影響を受ける可能性が高いです。

  • 中東情勢が市場に与える影響とは何ですか?

    -中東情勢の緊張が高まると、エネルギー価格の変動が生じ、日本のようなエネルギー輸入国に影響を与える可能性があります。

  • 株式市場において、冷静に判断する重要性はなぜ強調されていますか?

    -市場は感情的な動揺により行き過ぎた反応を示しがちであり、冷静な分析が長期的な成功に必要であるとされています。

Outlines

00:00

📉 市場の混乱と冷静な分析の重要性

この段落では、株式市場における一時的な価格の暴落とそれに伴う投資家の厳しい状況が説明されています。作者は、このような局面で最も重要なのは冷静になれることと、今後の市場の動向を冷静に判断することだと強調しています。また、市場の動向は先物取引による影響が大きく、特に日本円の変動やアメリカの金利政策などが注目されています。

05:01

📈 企業の強健な業績と市場の過剰反応

第二段落では、市場が過剰に反応していることが指摘されています。企業の決算結果が良好であるにもかかわらず、市場は短期的な動揺に左右されています。トヨタやアドバンテストの好調な業績が挙げられ、作者は市場の過剰な動揺は仕方のないことだとコメントしています。

10:02

🌐 金利差と為替市場の動向

この段落では、日本銀行と連邦準備システムの金利政策の違いが為替市場に与える影響について議論されています。日本銀行が金利を上げ続ける一方で、FRBは金利を下げる可能性があるというシナリオが示され、その影響は円高につながると分析されています。

15:03

🛑 中東情勢の緊張と市場への影響

第四段落では、中東の政治的緊張が市場に与える影響が懸念されています。特にイランのテヘランでの事件が政治的緊張を高め、エネルギー価格や為替市場に影響を及ぼす可能性があると分析されています。

20:03

🏦 個別企業の動向と日本株の魅力

最終段落では、個別企業の株価動向が議論され、日本株の魅力が強調されています。作者は、金利の上昇や円高にもかかわらず、日本の企業は強い財務体质を持ち、配当が安定していることを指摘しています。また、投資家は日本の株式市場を冷静に評価するよう促されています。

Mindmap

Keywords

💡冷静

「冷静」とは、物事を客観的に判断する心理状態を指します。ビデオでは、株式市場において価格が急落した状況でも、投資家は冷静になり、状況を客観的に評価することが重要だと強調しています。例えば、「まずこういう局面で1番大事なところは冷静になることです」と述べられています。

💡暴落

「暴落」とは、価格が急激に下がることを指します。ビデオでは、株価が一時的に激しく下落した状況を指しており、その原因や影響について分析しています。例えば、「一時ねひどい暴落状態になっている」と表現されています。

💡先物

「先物」とは、将来のある時期に交割される約定された物品や金融商品の取引を指します。ビデオでは、先物取引が株価の変動に大きな影響を与えていると分析しています。例えば、「先物で株価操作されて上げてそれで先物でそれをめちゃくちゃ売られて下がった」と述べられています。

💡金利

「金利」とは、貸し出す資金に対して支払われる料金の割合を示す指標です。ビデオでは、アメリカの金利が下がることと、それが為替や株式市場に与える影響について議論しています。例えば、「アメリカ金利え景気が悪くなっちゃってね、さらに金利を下げると日本金利上げ始めて」という文脈で使用されています。

💡企業収益

「企業収益」とは、企業の経営活動によって生み出される利益を指します。ビデオでは、金利の変動が企業収益にどのような影響を与えるかについて触れています。例えば、「企業収益は強い」と述べ、金利の上昇が企業収益に多大な影響を与えないことを示唆しています。

💡円高

「円高」とは、日本円の価値が高くなることを指します。ビデオでは、円高が株価や為替市場に与える影響について分析しています。例えば、「円高ドリアだなというような感じになるわけなんですよ」という文脈で使われています。

💡中東情勢

「中東情勢」とは、中東地域の政治的・軍事的な動向を指します。ビデオでは、中東の緊張が国際政治や経済に与える影響について触れています。例えば、「中東情勢の悪化」が株価の下落の要因の1つとして挙げられています。

💡インフレ

「インフレ」とは、物価の総じゅんびが上がることを指します。ビデオでは、アメリカのインフレ状況が株式市場や金利にどのように影響しているかについて説明しています。例えば、「インフレが簡単に収まるかと言うと、それはまた別の問題もある」と述べられています。

💡為替

「為替」とは、外国為替の略で、異なる通貨同士を交換する行為を指します。ビデオでは、為替レートが株式市場の動向に大きな影響を与えると示唆しています。例えば、「為替が色々動いちゃったり」と表現されています。

💡投資家

「投資家」とは、株式、債券、不動産など、財産を増やすために資産を投資する個人または組織を指します。ビデオでは、投資家の行動が市場の動向に影響を与えると強調しています。例えば、「投資家が老廃してうわーって売っちゃってる」という文脈で使われています。

Highlights

8月2日に始まった朝倉系チャンネルの配信で、市場の暴落とそれに伴う厳しい状況について説明。

市場の落ち込みが事実であり、まずは冷静になることが重要だとアドバイス。

米国の金利政策と日本の金利の相違が市場に与える影響について触れる。

先物での株価操作が市場の動向に大きな影響を与えていると指摘。

日本円の変動が株価に与える影響について分析。

トヨタやアドバンテストなどの企業の優良な決算結果を紹介。

市場の過剰な反応とその修正の可能性について考察。

米国の経済指標が悪化し、金利の引き下げが予想される状況について解説。

金利差が縮小する中、円高の影響と日本の経済への影響について述べる。

中東情勢の緊張が市場に与える潜在的な影響について警告。

イラン情勢の悪化とそれに伴うエネルギー価格の変動への注意喚起。

市場の動向を冷静に分析し、企業の実力を評価することの重要性。

日本企業の財務的健常性とその配当能力について強調。

株価の下落が投資家に与える機会についてポジティブに捉える。

日本株価の安さとその潜在的な価値について述べる。

世界経済の裏側を理解することの重要性と、その知識をビジネスや投資に活かす方法。

朝倉系セミナーの紹介と、政治経済の旬のテーマについて触れる。

視聴者が真摯な意見を提供し、それを受ける意欲を表明。

Transcripts

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[音楽]

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相場の今が分かるき

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チャンネル皆さんこんにちは朝倉系です

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ただいまから8月2日8月第1週の朝倉系

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チャンネル始めたいと思いますいやこれ

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参っちゃいましたねもう1900円安と

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いうことでね一時ねひどい暴落状態になっ

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てるということでねこら大変だといろんな

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ね厳しい思いをしてる人多いと思います

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けどねまずこういう局面で1番大事な

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ところは冷静になることです冷静になり

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ましようね頭を冷やすんですえ一体どう

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なってんのかな今後どうなるんかなとえ

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思わる下げが来たとこれは事実なんだけど

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まずは気持ちを冷静にすることです冷静に

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することですえマイナスになってる人も

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いるでしょうかなりやられちゃった人も

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いるでしょえ取り返したいうぬそういう

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気持ち強くなるかもしれませんえでもでも

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今これマイナスになっちゃった現状という

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のはそれはそれでそこを見つめて冷静に

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判断しなければなりませんえ今後どう

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しようかなと今後どうなってくんかなと

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いうことを冷静にねえその中で判断してく

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ということですがねまはっきり言ってもう

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完全に下げすぎということになってると

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いうこととこの下げ自体は先物による下げ

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なんだということは頭に置いといた方が

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いいですねえさま今様々なことがね

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アメリカ金利え景気が悪くなっちゃってね

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さらに金利を下げると日本金利上げ始めて

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ねえウドソやったらまどんどんどんどん

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上げるかもしれないとそういうことで為替

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が色々動いちゃったりえその中でね海外の

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先物売りが出てきたりそれからまあロバ

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売りが出てきちゃったりということで相場

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やってる分にはこういう局面っっていうの

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は必ず怒れるんですえ想定外の方が起る

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起こるというのが相場の世界なんですけど

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ねえま今これどうなってるかというところ

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をじっくり見ていきましょうええまずは

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ですねえこの受給関係がどうなってるかと

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いうことに関しては7月のSQから私は

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ずっと話してきました先物で株価操作され

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て上げてそれで先物でそれをめちゃくちゃ

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売られて下がっただよということをお話し

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してきましたそれがまずどうなってるかと

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いうことですねえ先週までここまで話し

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ましたねええ先物で裏買われてSQ値を

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作りに来たんだ6973億買って8400

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あ84億73億円買って1兆5400買っ

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たよとえこれでSQ値を作りに来たけども

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ええところが日本の川替介入で引っかかっ

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ちゃったとこれを売りに行くんならぺに

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打って暴落させてやれということで第3週

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第4週特に第3週は5696億売って先週

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の数字が出ました9957億売ったという

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ことで私先週お話ししたのは7000億

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ぐらい売ってんじゃないかなという予想し

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ましたけど蓋開けてみたら9957億

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しかも現物も5656売りが出て1兆

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56160たということでこの中でまああ

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先週の大きな下げが演出されたということ

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がありましたしかしながらこれを見ると

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1兆5400買ったこれで1兆5600億

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今度売ったと先物関係はほぼ整理がつき

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ましたものすごく引っかかってた僕は先物

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関係は整理がつきましたじゃあなんで今

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触ってんだとこれは空売りです空売りで

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下げてるんですえ空売りでバーっと

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無理やり今下げてるところに投資家がそれ

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で老廃しちゃって一緒になってバーっと

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売ってるこれ海外の現物の投資家も含めて

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ですそういうことが起きちゃってるという

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のが今でまさに投資家が老廃してうわーっ

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て売っちゃってるということがあるわけ

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ですねまあ日銀の政策自体は私は妥当だと

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妥当だと思いますこの情勢でね2年7ヶ月

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もねえ2%以上の金利になってるんだから

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えこれは私は金利を上げるということは

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妥当な政策だと思いますむしろ遅すぎたと

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いう風に思ってますしかしながら記者会見

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でこれ今後も金利を上げてきますよという

play04:41

ことでだいぶ上田さんのま記者会見が高派

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だったということがありましたここに

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やっぱり海外投資家としてはあさらに金利

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が上がってしまうかもしれないんだなと

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いうまあいわば一種の不安感ですねえそう

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いったものが出る局面ではあったのでそう

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いったことの売りも出てるということの中

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で海外投資家も含めて現物の玉も含めて

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わあっと今老梅の売りが出ちゃってえ日本

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の投資家からも売が出ちゃったということ

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でえ今回の下げということになってると

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思いますけどねだけれども言えることは

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下げすぎてるよということです下げすぎ

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てるでしょう短期で下げすぎてるでしょ

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PRも安くなりすぎてるでしょええ下げ

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すぎてますよということと決算は出てき

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ましたね昨日トヨタの決算

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131%増益とって過去最高昨

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アドバンテストの決算出ましたね70%

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同日の決算出ましたね2.5あ2.5倍だ

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ということで決算は全然悪くないとえ収益

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は悪くないんですようえるなということな

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んですこういうことは常にあるんですよで

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いつも相場は行きすぎるんです行きすぎ

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ますこれは仕方のないことなんですよええ

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でそれが予想以上に出ちゃってるという

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こととそれを増幅する力が先物の中である

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ということが事実なんだけども繰り返し

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ますけども先物の根本的な売りは整理され

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てるよと今は空売りで下げてるんだなとえ

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空売りでここまでのあ下げが演出されてん

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だなということは頭に置いといてねえそれ

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ねえそれで見た方がいいということですね

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その中でえ具体的にですねえアメリカの

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状況ということと日本の状況ということを

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見ていきたいと思うんですけれどもま

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やっぱり直接昨日まあだいぶ下げてるわけ

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ですけどもまこれは景気の悪化指標が出て

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きたからということが多いわけですね

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例えばislの製造景指数が出たんです

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けども46.8ということで1.7

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ポイント低下ということでまあ市場予想

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48.8だったんですけどそれより悪く

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なっちゃったということで8ヶ月ぶりの低

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水準ということで非常に悪くなってきたな

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と実際に悪くなってきたなということが

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あるわけですでその中でも雇用指数ISM

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のあ製造御景気指数の中の雇用指数も

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43.462246,142.479068

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保険申請件数が出ました24万9000件

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ということで市場余子は23万5000件

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だったんですけどもえ先週から

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1万4000件増えたということでこれも

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1年ぶりの高水準ですあ雇用がどんどん

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どんどんあ緩んできちゃったんだなという

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ことがね分かりましたそれから今週ADP

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の雇用統計が出ましたこれも12万2人像

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ということでえ市場予想の15万人像に

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比べてだいぶ落ちてるということでこれ1

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月以来に低い水準なんですねえこういう風

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に雇用を巡る情勢というのがですね急速に

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悪化してきたあさらにそれに先立って出て

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きたあ求人件数ですねえこれがですね

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8184000件ということで市場予想の

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800万人よりこれはちょっと上回ってた

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上回ってたけど先月かめると5万人減っ

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てるということでえやっぱり雇用情勢が

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少しおかしくなってきたなこれはFRBの

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パエル議長も言ってるわけですよねパウル

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議長も言ってるわけですね雇用情勢にも

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注視しなければならないということで今

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まで雇用のことはほとんど言ってなかった

play08:39

んだけど雇用情勢を中止しなければなら

play08:42

ないということはもう金利を引き下げるよ

play08:45

と雇用情勢を考えるということは景気を

play08:47

考えるということだから景気をえ下げする

play08:51

んだよと早ければ9月の利下げをしますと

play08:54

いうことでこれはほぼ名言してる形になっ

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てるんでアメリカの9月の利下げないしは

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それに伴っている景気の悪化っていうのが

play09:04

どんどんどんどん出てきてるなといういう

play09:07

流れが出てきてるわけですねそうなると

play09:09

当然景気が悪化してる金利は下げる金利は

play09:13

今回9月は0.25だけど年内3回下げる

play09:16

だろうということになってきてるわけです

play09:18

ね年内3回下げれば今度は4.75mm

play09:29

は上げたしかし今後予定通りに行けば

play09:34

さらに金利は上げていきますよということ

play09:37

を名言しましたこの通りやってくると思い

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ますですから0.250.50.5は壁な

play09:44

んですかつったらいやそんなことはあり

play09:46

ませんと0.5以上上げていくよという

play09:49

ような感じも示唆したということですねと

play09:52

なると金利差は急激に縮まってきますね

play09:55

急激に縮まってくださ金さが急激に縮まっ

play09:58

てくるうんそうしたらこれは当然のことだ

play10:02

からえ円高ドリアだなというような感じに

play10:07

なるわけなんですよでもここでちょっと

play10:10

ゆっくり考えてもらいたいわけよね日銀後

play10:15

ね0.250.50.7ねえ0.5上げた

play10:19

にFRBが0.75下げたってね0.75

play10:23

下げだってまだFRBの金利はアメリカの

play10:27

金利は

play10:28

4.75mmが0.5まだ金利差が4%

play10:32

以上あるんですよえそうなったとしても

play10:35

ですよそう年末までなったとしても4%

play10:39

以上あるわけよえこれは期間がFXやっ

play10:44

てる人分かるでしょうけど期間が長引けば

play10:46

る長引くほどこの金利はえ円を買ってれば

play10:51

取られてしまうわけですよ私はそう簡単に

play10:55

どんどんどんどん円高の動きになるとは見

play10:57

てませんえ

play10:59

絶対的な金さあるということとそれから

play11:03

順調にインフルエンスが下がっていくか

play11:05

どうかも分からないわけですよええこう

play11:07

考えると今は確かに巻き戻しですねずっと

play11:12

円安になるんだという考えがいたんだ

play11:14

けれどもそれが巻き戻されてるトレードが

play11:18

いぺに出てきてるという中でそれと一緒に

play11:21

株がパックになっちゃってるから一緒に

play11:23

パックになっちゃってるから一緒にバーっ

play11:25

て必要以上に売られてるということが1つ

play11:30

起こってるんだなという風に思えばいいと

play11:33

思いますねそれから先ほど言いました日本

play11:36

の収益が金利が今度上がっちゃったら大変

play11:40

なことになっちゃうんじゃないかという

play11:42

ことですけどもこれも私はそうは思いませ

play11:44

んねえトヨタにしてもアドバンテストにし

play11:47

ても例え金利がえ0.5だろうが1%

play11:50

だろうが2%になろうが収益がビクともし

play11:53

ないと思いますよ多少この150円割れて

play11:56

1456円になったってえトヨタも

play11:59

アドバンテストも東京エレクトロンも含め

play12:01

て収益はびくともしれないと思いますよ人

play12:03

たちも含めてええその辺のところは

play12:06

やっぱりタムラグはあるわけですよ今この

play12:09

瞬間は確かにあ大変だと金利がどんどん

play12:13

上がっちゃった大変だと思うかもしれない

play12:16

けどもこれは冷静に考えてくださいよ冷静

play12:20

に考えてくださいえ企業収益は強いし日本

play12:25

の代表的な企業を今回決算出したけど強い

play12:28

んですよ金利少しぐらい上がった少し

play12:31

ぐらい円高になったこのぐらいじゃビクト

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も視野しないってええそれがいずれ分かっ

play12:37

てくるっていずれ分かってくるんですよ

play12:40

それがええ私は思いますよ0.25

play12:44

上げようが0.5上げようか0.75

play12:46

上げようか美とも知しないって日本経済は

play12:49

ええそれだけの強さ持たなきゃダメなん

play12:52

ですよ補助金出してねガソリンの補助金

play12:57

出して権利ゼロにしててて的に甘いさせて

play13:00

というよりは我々は世界春人に近づか

play13:03

なきゃだめなんですよその中でその中で

play13:07

勝てる力が日本人にはあるはずなんです

play13:10

必ずあるはずなんですよそれだけの我々力

play13:13

を持ってるんだと多少冷水を浴びたって

play13:16

それを取り返す力っていうのは十分持って

play13:18

いて大企業も強いんだということですよ

play13:21

下げたと下げれば今度は今まで待ってた

play13:25

日本の個人投資家がバーって退去して買っ

play13:28

てくるんだってええうろタルなということ

play13:30

なのよええ確かに色々あると相場の中では

play13:35

色々あるとこういうことあって来週も8月

play13:38

のSQだから何が起こるか分かりませんよ

play13:40

徹底的にえ見てくださいよ先ほど1週間で

play13:45

1兆5000億も売ってくるんですよ相場

play13:47

が持つわけないでしょう日本の相場

play13:49

おもちゃにされてんだからそうしたら相場

play13:51

持つわけないんでそういうことは起こり

play13:53

うるんだと相場の世界ではそういうことは

play13:55

常に起こり得るんだとえだけれども日本は

play13:59

そ底力があってこのぐらいの金利金利だと

play14:04

このぐらいの外部要員じゃ負はしないって

play14:07

えだから私は日本株は1回してってきます

play14:11

けど強気ですよ強気ですええこは安いと

play14:16

思っますよえただ目先は色々あるからどう

play14:20

いうね目先の動きはねまた下げちゃったと

play14:23

かまだ上げちゃったとかいうことはあるか

play14:25

もしれないけど最初の話に戻すけど冷静に

play14:30

なってくださいよ企業収益はどうなんだな

play14:33

とPRはどうなんだなと今後インフル率は

play14:37

どうなってくんだなとねええ金利上げる

play14:41

上げるっつたって0.250.50.75

play14:44

それ以上上げられるのかどうかね今の状況

play14:47

でえ金利差が将来的にちむ日本がね欧米

play14:51

みたいに4%5%まで金利上げるの上げ

play14:54

られるのかどうか考えてくださいよえそう

play14:57

したらわかるって日本家ばっかりなんだっ

play15:00

てことが

play15:02

え色々あるんですこれはしょうがないこと

play15:06

なんです仕方ないことなんです

play15:09

えでユロ券見てみましょうよユロ券もま

play15:14

聴者化出てきましたけど2.6ということ

play15:17

でまこの予想の2.5より上れてますよね

play15:22

ええそれからコアエネルギーと食料品を

play15:25

除くコア室は2.9ということでこれも

play15:29

市場予想の2.8より上れてますよねええ

play15:33

この辺のところというのは今絶対的にある

play15:37

わけです簡単にインフレが今はアメリカは

play15:40

労働市場の問題が出てきたということなん

play15:43

だけどインフレが簡単に収まるかと言うと

play15:45

それはまた別の問題もあるわけ確かに

play15:48

イギリスも利さしました4年5ヶ月ぶりに

play15:51

利ということで5.25の金利を5%に

play15:54

利下げということでこれでスウェーデン

play15:57

から始まってがやってユロ権がやって

play16:00

イギリスがやってアメリカもやったという

play16:03

ことで世界中がみんな利下げだという

play16:06

ところで日本が利上げだということで逆

play16:09

方向じゃないかということでね日本円を

play16:12

買ってえ他の通貨を占なけだめだという

play16:16

瞬間的な今その動きの変化の中で特に今回

play16:20

は日本のえ日銀総裁の記者会見とその後の

play16:26

FRBのパウル議長の記者会見っていうの

play16:28

は連続して出てそこでコントラストが

play16:33

ま極端に出ちゃったじゃないですか利下げ

play16:35

利上げっていうことでそういうので投資化

play16:38

ムー投資化心理がぐっとこう一本に寄って

play16:41

しまうところなんですだからこういうこと

play16:43

はあるわけですこういうことあるわけです

play16:45

だからその辺のところは冷静に判断し

play16:48

ましょうということですねただ一点この

play16:52

局面で注意しとかなければならないことが

play16:55

あるということはお話ししておきます今回

play16:58

の下げが確かに今言ったま日銀の政策とか

play17:03

そのFRBの問題それから為替の問題だけ

play17:07

でないもう1つの要因があるのでそこは気

play17:12

をつけておかなければならないということ

play17:13

を話しておきますそれは何かと言と中東

play17:17

情勢ですええイランのテランでえここでハ

play17:24

ハア氏が殺されちゃいましたよねえこれは

play17:29

やっぱり大きな話なんですよねえこれは

play17:33

やっぱり

play17:35

この今までこうね

play17:39

あの交渉を色々してたわけなんだけれども

play17:43

まそれが結局この今回の暗殺時点という

play17:47

ことでもちろんですねえ決裂ということに

play17:51

なってしまうとまそれは元々そうなんです

play17:53

けれどもでイスラエルとハマスの問題って

play17:56

いうのがやっぱりこれ基本的には

play17:59

もうこれ片付かないっていうかまこれあの

play18:04

要は根本な問題としてですねイスラエルの

play18:10

現政権がですね紛争を拡大したいわけです

play18:13

よなんで拡大したいかって言うとえま自分

play18:17

たちがまそのこの紛争がなくなっちゃうと

play18:21

これ政権のだから引きされちゃうという

play18:24

こともあるけどももう1つははっきり言う

play18:27

とイランを潰したいんですよこの機会に

play18:30

これはイランを潰す絶好の機会だと考え

play18:34

てる可能性があると思いますっていうのは

play18:36

イランをイスラエルがイランを潰すてこと

play18:38

はできないですよえだけれどもイランを

play18:41

潰すためにアメリカの力を借りたいわけ

play18:43

ですよアメリカの力を借りるには紛争を

play18:47

拡大することなんですよえ紛争を拡大する

play18:50

ことなんですえですからいろんなことを

play18:53

やってきますよね様々なことをやってき

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ますよね一方では和平行使をしてるかの

play18:57

ごとくやりながら

play18:59

こういう風に激しい攻撃をするわけじゃ

play19:01

ないですかね今回のことに関して待ってん

play19:05

のはイランがイランが挑発に乗って暴発

play19:09

することを待ってるわけですよえ色々

play19:12

くっついてこれやってあれやってこれやっ

play19:14

てイランが暴発してアメリカに牙を向い

play19:18

たりイスラエル側あのめちゃくちゃの攻撃

play19:21

するっての待ってるんですよそうすれば

play19:24

それをきっかけにして叩くもっと紛争を

play19:27

拡大することできるじゃないですかええ

play19:30

そういった思惑もあって今回ハマスの

play19:33

ハニア最高指導者ストップがですね

play19:36

テヘランで殺されてしまったということは

play19:40

これもうハメ市がねイランのハネ氏が今度

play19:44

はあイスラエルに直接攻撃するというあの

play19:48

ことをあの指示したという話もあります

play19:51

この中東情勢の悪化っていうのはこれは

play19:56

大きな問題なんでえそれが拡する危険性も

play19:59

ありますだ今回の下げに関しては確かに

play20:03

金融情勢を見た下げというのはあるんです

play20:05

けどもう1つこの中東情勢というのが裏に

play20:10

可能性が裏に隠されている可能性があるの

play20:13

でその場合はアメリカはエネルギーを倍で

play20:17

持てる国だからいいんだけども日本の場合

play20:20

はエネルギー機器に陥ってしまうわけなん

play20:22

でこれは本当に相場が下げてしまう要因な

play20:26

んですですからそのが今回の下げの背景に

play20:30

隠れてるかもしれないのでそこは私も注意

play20:34

してみなきゃなんないなと思ってますので

play20:36

えそのことは1つ考えて考えてやっぱり

play20:41

その相場が下げている要因としてのこの

play20:44

問題はあるなということも1つ頭において

play20:47

ですねこの相場の現状というのはね考えて

play20:50

もらいたいなという風に思いますねえと

play20:54

いうことでね個別銘柄見てみましょうかね

play20:57

うん

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えやっぱりこれ全部ね先物の絡みで

play21:02

どんどんどんどん下げちゃったこれしょう

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がないんですねこのね主力のソフトバンク

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グループもこうなっちゃいましたという

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ことでね東京エレクトロンもねこれ調子

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よくねもうね液性が取れるんだということ

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で上がったと思ったらバーっとまた下がっ

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ちゃったということでね反動級ですよ

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ねま豊もやっぱりこれはねあの円高という

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ことですからまこれは収益が減にな現役に

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なるわけですからこれしょうがないという

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ことですねま三菱UFJなんかはねこれね

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金流だから上がっていいと思うんですけど

play21:37

やっぱり全体の流れに押されてますよと

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いうこと今日は日本鉄ですねこれは

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やっぱりえ情報修正ということで上がって

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ます

play21:45

ねで今言ったイペックなんかも下がってん

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ですけどもこの辺がどうなるかということ

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ですねえ優先もさすがに下がってるという

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ことでえ残念ながら今はま滅状態という

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ことになってるわけですけどねえでもね

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振り返ってくださいねえ金利上げたつって

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もまだゼロコンマからちょっと上がった

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だけの話なんですよねえその中で収益が

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ものすごくあって配当がどんどん出せて

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赤字になっても配当が出せるだけのそれ

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だけの体力を持った会社が山のようにある

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わけですよ配当約束してるもあるわけです

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よ安いでしょう株は冷静に考えてください

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よ日本株は安いでしょうええアメリカ

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みたいに金利が5%歩くんじゃないんです

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よ0%の金利なんですよ配当利回り4%

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5%の株が山のようにあってそれがさらに

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もっと配当配当リマリが上がってくるんだ

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からこれでねええ例え一瞬えこの赤字に

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なったとしたって財務体質は万全なんだっ

play22:57

て日本の会社はとえ冷静に考えてください

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確かに色々あるんだって相場では色々ある

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んだとね冷静に考えてください頭を冷やし

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てくださいね頭を冷やしてくださいねええ

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というわけで色々厳しいとおいうことでね

play23:15

まあ今日はSNS私のこのSNS炎上する

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かなという風に覚悟はしてますけれどもえ

play23:23

皆さんのね真摯な意見はそのまま受けたい

play23:25

という風に思いますけど私は自分のことを

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言い続けるだけです日本株には強きですよ

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えというわけで日本株の先行きはいいです

play23:35

よ世界経済の裏側を

play23:38

知る真実を知るっていうことなんですよね

play23:41

朝倉系セミナー政治経済旬のテーマをです

play23:46

ねその時の旬の話をですね私がね目

play23:50

いっぱい話しますからこれ是非聞いてみて

play23:53

くださいねえすでにですねえまあホーム

play23:56

ページをでセミナー公開してますけどこれ

play23:58

見ていいなと思ったら是非来てですね皆

play24:01

さんのビジネス投資役立ててみてください

play24:05

待ってますからね

play24:08

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