【政倫審】野田元総理が質疑「総理出席に強烈な違和感」「指導力に疑問」自民“裏金”めぐり (2024年2月29日)| TBS NEWS DIG

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28 Feb 202421:10

Summary

TLDRこのビデオのスクリプトでは、ある政治臨時審査会における内閣総理大臣の出席と議論が焦点となっています。疑惑を持たれた議員の弁明、政治資金問題、党内の駆け引き、政治責任の問題などが取り上げられています。特に、政治資金パーティーの問題や政治家としての説明責任、政治責任に対する国民の疑念とその対応が議論されています。総理大臣はこれらの問題に対して、説明責任を果たし、信頼回復に努める姿勢を強調していますが、議員からはその指導力や責任感に疑問が投げかけられています。

Takeaways

  • 😕 議員の疑惑に対し、総理大臣が出席する政治審査会に違和感を覚える
  • 🤔 総理の会見での「与野党の駆け引き」という表現に違和感
  • 😠 自民党内のガバナンスの問題が原因と考えられる
  • 😐 総理の指導力の問題として責任をどう感じているか
  • 😮 政治審査会への出席は総理の判断で規則に基づく
  • 👎 総理の勉強会という政治資金パーティー開催への批判
  • 🙅 総理は在任中、政治資金パーティー開催しないと表明
  • 😯 岸田派の政治資金の不記載問題への批判
  • 🤨 過去の不記載についての調査要求
  • 😣 政治と予算委員会を連動させるべきではない

Q & A

  • なぜ政治審査会に総理大臣が出席したのか?

    -総理大臣は政治資金を巡る疑惑に対して国民から説明責任を求められていると感じ、政治審査会に出席することで説明責任を果たしたいと考えたからです。

  • 総理大臣は自民党内の駆け引きについてどのように認識しているか?

    -総理大臣は自民党内に身内同士の駆け引きがあったと認識しています。その駆け引きによって政治審査会の開催等について調整が大変になったと考えています。

  • 総理大臣は党総裁としての政治資金問題に対する責任をどのように感じているか?

    -総理大臣は党総裁としての責任を重く受け止めており、政治審査会への出席などを通じて説明責任を果たしたいと考えていると述べています。

  • 総理大臣はなぜ政治審査会の全面公開を指示しなかったのか?

    -総理大臣は政治審査会は本人の意思を尊重するという規則があるとしており、形式や公開の有無も本人の意思を尊重すると説明しています。

  • 総理大臣の政治資金パーティーに対する考え方はどのように変化したか?

    -野田委員からの指摘を受け、在任中は政治資金パーティーを開催しないと判断したと答弁したことから、考え方が変化したことがうかがえます。

  • 高知会の政治資金の不記載問題について総理大臣はどのように対応したか?

    -総理大臣は高知会の政治資金不記載について、予算委員会での質疑で指摘された平成29年以前に遡って調査したが資料は確認できなかったと答弁しています。

  • 野田委員はなぜ政治審査会の開催と予算委員会は連動させるべきではないと主張したのか?

    -野田委員は政治審査会と予算委員会が連動することで、予算委員会の審議が政治的理由で妨害されることを懸念し、両者の連動に反対したと考えられます。

  • 総理大臣は自民党議員の政治資金問題に対してどのような処分を行うか?

    -総理大臣は、自民党議員の政治資金問題について、説明責任の果たし方や事実関係を踏まえて、党として政治責任に基づいた処分を行うと述べています。

  • 野田委員はなぜ総理大臣の政治資金パーティーの開催を強く批判したのか?

    -野田委員は、総理大臣の政治資金パーティーが頻繁に開催されていることが不適切であると判断し、国民の疑念を招くとして批判したと考えられます。

  • 総理大臣は今後も政治資金パーティーを開催する可能性があるか?

    -総理大臣は野田委員からの批判を受け、在任中は政治資金パーティーを開催しないと明言したため、当面の間は開催する可能性は低いと考えられます。

Outlines

00:00

😤 政治審査会への出席と政治責任

この段落では、内閣総理大臣が政治臨時審査会に出席することの重要性について話し合われています。議員が疑惑を持たれている状況で、政治審査会に出席すること自体に強烈な違和感を覚えると述べています。与野党の駆け引きが見通しを立たなくさせていると批判し、自民党内の調整が難しくなっている原因として自民党のガバナンスを問題視しています。また、政治資金を巡る疑惑に対して国民への説明責任を果たすために出席することの意義を強調しています。

05:00

🗣 政治資金問題と説明責任

第二の段落では、政治資金問題に対する国民の疑念と、それに対する政治家の説明責任に焦点を当てています。特定の議員が政治資金を不正に利用している疑惑があり、その説明責任を果たすべきであると主張しています。また、政治資金パーティーについても触れており、これが政治家に対する国民の信頼を損なう原因であると指摘しています。政治的責任と法律上の責任に言及し、党としての処分を検討すべき時期が来ていると述べています。

10:02

📜 政治資金パーティーと説明の必要性

この段落では、政治資金パーティーの実施とそれに伴う説明責任についての議論が展開されています。特に、パーティーを勉強会と呼ぶことに対する批判があり、これが法令上の政治金パーティーとして認識されるべきであると主張しています。また、内閣総理大臣としての行動規範に関する問題を提起し、国内外での重要な出来事が発生している中でパーティーを開催することの是非について問題提起しています。

15:03

🚫 政治金パーティーの将来と説明責任

第四の段落では、政治金パーティーを開催することの是非について、さらに詳細に議論しています。特に、内閣総理大臣がこれらのパーティーを将来にわたって開催しないことを約束するかどうかに焦点を当てています。また、過去の政治資金パーティーでの不適切な会計処理についても触れており、これに関する調査と説明責任の重要性を強調しています。

20:06

🔍 不正会計と調査の継続

最終段落では、政治資金パーティーにおける不正会計とそれに関する調査の継続について言及しています。特に、過去に遡って不記載があったかどうかを調査することの重要性を強調し、これが避けて通れない課題であると述べています。さらに、予算委員会での議論と予算案の扱いを分けるべきであるとの立場を示し、誠実な答弁を求めています。

Mindmap

Keywords

💡政治資金

ビデオは、政治資金をめぐる疑惑について議論しています。政治資金とは、政治活動に必要な資金のことです。本ビデオでは、自民党の政治資金の不正使用が問題となっています。

💡疑惑

ビデオでは、政治家に対する疑惑について議論されています。疑惑とは、正しくない行為があったのではないかと疑うことです。本ビデオでは、政治資金の不正使用に関する疑惑が取り上げられています。

💡説明責任

政治家に対して、国民から疑惑が呈された場合、その疑惑に対する説明責任が求められます。説明責任とは、自らの行為について国民に分かりやすく説明する義務のことです。

💡生理審査会

生理審査会とは、国会において政治家の疑惑に対して説明を求める場です。本ビデオでは、生理審査会への総理大臣の出席が問題とされています。

💡派閥

派閥とは、政党内の政策beliefや人脈に基づくグループのことです。自民党では派閥が政治運営に大きな影響力を持っているとされています。

💡裏金

裏金とは、公式の政治資金とは別に、不正な方法で調達した政治資金のことです。本ビデオで問題となっている政治資金疑惑は、裏金の不正使用に関するものです。

💡政治責任

政治家には法律上の責任だけでなく、政治責任も問われます。政治責任とは、政治家としての責任で、法律には触れなくても国民から責任を問われることです。

💡党処分

党処分とは、政党が所属政治家に対して行う懲罰的措置のことです。本ビデオでは、疑惑に関与した政治家に対する党処分の時期について議論されています。

💡総裁

本ビデオでは、自民党総裁でもある総理大臣の政治資金疑惑への対応が問題とされています。党の総裁は党に対する責任を負う立場にあることが指摘されています。

💡反省

総理大臣には、政治資金疑惑への対応として反省の姿勢が求められています。適切な反省なく疑惑対応が進められることへの批判がなされています。

Highlights

内閣総理大臣が政治臨時審査会に出席すること自体に強烈な違和感を覚える

与野党の駆け引きの中で成り立たない見通しに対し極めて残念と表現

自民党内の身内同士の駆け引きと政治審査会の開催についての調整問題

自民党のガバナンス問題と党の総裁の責任感

政治資金を巡る問題について国民の疑惑が生じていることの認識

説明責任を果たすために政治臨審査会に出席する意志表明

政治金パーティーの開催とその批判

政治資金パーティーを勉強会と称して開催する問題点

在任中は政治金パーティーを開催しないという判断

政治資金パーティー収入の不記載問題と調査の約束

政治的責任と説明責任に関する総理の見解

内閣総理大臣としての心の中の規範についての問題提起

国際情勢の緊迫化と政治資金パーティーの開催問題

政治資金パーティーに対する国民の疑念と政府の解釈

政治家の責任と信頼回復への努力の重要性

Transcripts

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え私は疑惑持たれた議員が弁名をする場で

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ある政治臨時審査会に内閣総理大臣が出席

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をしてるということ自体にですね強烈な

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違和感強烈な違和感を覚え

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ます悲しい気持ちでありますなぜこの政治

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臨審査会に出るのか昨日のあのぶら下がり

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会見を聞きました

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ここにも違和感を感じたですよねどういう

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表現をされたかというと与野党の駆け引き

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の中で成林心の見通しが立たないので

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極めて残念と与野党の書きのせいにしてる

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んですよ違うんじゃないです

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か問題認識

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が自民党内の身内同士の駆け引きはあった

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と思いますそのことによって調整が大変に

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なってしまっ

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政治審査会の開催あるいは公開するかどう

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か巡って瞑想したからこういう状態になっ

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たんじゃないんですか自民党のガバランス

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の問題だと思います党の総裁としてその

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責任はどう感じていますか委石田

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君あの成林審のま規則については先ほども

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申し上げさせていただきましたが本人の

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意思を尊重するこれ規則の中に明記をされ

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ていますえその規則に基づいて成林士の

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開催があ議論されてえいるとま承知をして

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いますえっと与党の駆け引きという言葉が

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適切ではないというご指摘でありますがま

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与野党は今申し上げた点について議論を

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続けておられたと私は認識をしてえおり

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ましたあそして結果として見通しが立た

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ないということでありますのでえ私自身ま

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今回ま自民党の政治資金を巡る問題につい

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て国民の疑惑が生じているこれはもうご

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指摘の通りでありますのでえ自民党総裁と

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してえこの成林心にま出席することえこの

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ことによってえ説明責任を果たすえそして

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そのことによってえ少しでもこの国民の

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この政治に対する厳しい目に対してえ政治

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の立場からえ答えるべく努力をしなければ

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ならないまそういった思いでえ今日の出席

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を決意した次第であります委員長野田

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君2月26日の予算委会の集中審議で政治

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臨審査会で説明責任を尽くすということは

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国民に向けて説明責責任を果たすという

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ことでありますのでね当然全面公開だろう

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ということでそのことを自民党に指示を

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するように私は質問をいたしましたけども

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指示という定義は何だというようなところ

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から始まりうんなかなか運と言っていか

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なかった結局働きかけをしたのか指示をし

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たのか分かりませんけれど

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も1日開催がずれましたよねうん結局後手

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に回ってれなをしなければいけない事態に

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なったというのは私はさっき自民党の

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ガバナンスの問題と言いましたけども総理

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の指導力の問題だと思いますよその点は

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いかがですか委員長

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君あの生理心というものはま規則の中で

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本人の意思を尊重するとえ出席についても

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あるいは形式についても本人の意思を尊重

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するこれは明記をされていますえ私はその

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ことをま申し上げ続けてきましたえだから

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例えばですね

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えっとその本島のえこのまルーツでもあり

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ますま政党の元党首も成林心にに招かれた

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際にご本人は出席しなかったあこういった

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あ歴史がありました私はそれを決して避難

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してるわけではなくして成理心というのは

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えそういうルールに基づいてえ行われる

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ものだという風に私も認識をしてきたこの

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ように思っておりますえしかしえこうした

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それぞれの立場でえ何としても国民のこの

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不信えこれに対して政治の立場から

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しっかり対応しえそして信頼回復に努め

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なければならないまそういった思いでこの

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成林心に

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出席をしていくことえこれは重要であると

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思います私自身もそういった思いで今日

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出席を決意しましたしこの後5人のえ議員

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があ成林心でえ説明をさせていただくこと

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になっていますがそれらも自らそういった

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思いで生理心に出席をしているものだと

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思いますえ成林心に出席を支持するとかえ

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命令するそういったものではないという

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ことこれは私自身一貫して申し上げている

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ところであります野田君あの働きかけを

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するにしても直接ご本人が働きかければご

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本人の尊重意思を尊重しながらの対応の

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仕方を私はあったと思いますよそういう意

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ての私は指導力不足があったということは

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間違いないという風に思いますだって前の

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官房長官なっていらっしゃるんでしょう

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そういう関係でこの事態を招いて

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るってことはおかしいということことを

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指摘せだろえないという風に思いますもう

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1個あのぶら下がりの会見でもう1つね気

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になるような表現があるん

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です心出しある議員は成理心を始め

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あらゆる場において説明責任を果たして

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もらうことを期待をする

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と志しというのはですね世のため人のため

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に尽くそうという気持ちでなり

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ます裏金を作って裏金を作って脱税をして

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いる人たちに心出しを求めるよのは間違っ

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ていますよそもそもがそもそも

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で裏金で立見されて刑事事件の対象になっ

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た人は3人いましたね辞められた方も

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いらっしゃいます3人国会議員がいました

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そして説明責任を果たそう

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とようやく整理時に出てきた方は総理を

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除いて5人いますよね5人でもその他の裏

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に関わった議員は全員重たい政治責任が

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あると思います刑事責任の対象にもなって

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ないし説明責任も果たしてないけれども

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重たい責任はありますよね間違いなく

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先ほどの弁名の中でも同義的責任政治的

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責任ってことは言及されていましただと

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するとですねそろそろ

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本人たちの説明責任のありよなどを踏まえ

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て党の処分というのも考えなればいけない

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時期が来てるんじゃないでしょうか刑事

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事件にもならない責任も問われない説明責

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にも果たさない税金も払わない処分もない

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何にもないんだったら同じことがまた

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起こりますよという意味でそろそろ党とし

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て総裁としてのリーダーシを狂って処分を

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考えるべき時期ではないですかお考えをお

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くださいあのおしゃるようにえ法律上の

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責任以外にも政治家としてえ説明責任

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そして政治責任え同義的な責任という言葉

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も先ほど使いましたがこうした責任はある

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と私は思っていますえですからま今ま党と

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して

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えこの様々な実態に努めていますがまた

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関係者もそれぞれえ収支報告書の修正を

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行いつつえ様々な説明の場において説明を

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しているこういった状況が続いていると

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承知をしていますまたこうした成林心の場

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において

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も説明がこれ

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から行われますまこうしたま説明責任の

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このえ果たし方あそして事実の状況も

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しっかり踏まえながらあ党として処分をめ

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とする政治責任についても判断を行って

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まいり

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ます野田君あの私はもうその時期が来つつ

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あるといつまでも党の処分が下されない

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ままあれもやりたいこれもやりたいと

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おっしゃってもねちゃんとけじめを

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つつけるところが始めろというのが私は

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国民感情だと思いますそのことは是非重く

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受け止めてほしいというふに思いますあの

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閥のパーティーについて問題だということ

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で色々と今日はこういうねあの議論になっ

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てんですが私は派閥のパーティーの問題も

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あるけれども総理ご自身が何回も何回も

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政治資金パーティーをやることも大きな

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問題であるという認識を持っておりますの

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で先般の予算委員会で質問をさせて

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いただきましたけれどもその時の総理の

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答弁を聞いていて全く反省がないと思った

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んですね私の質問に対して例えば2022

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年に7回もパーティーをやってる異常じゃ

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ないかと申し上げましたけどもどういう

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答弁かと言うとですねあれ勉強会だと

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おっしゃって国民の疑惑を招きかねない

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ことはないとむしろ開き直っておられまし

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た政治資金パーティーを勉強会というね

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言い方でごまかすのは私やめた方がいいと

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思いますよ一晩で3000以上のね収入を

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得るような集会をやってそれを勉強会と

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言っているどう見たって法令上は政治金

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パーティーじゃないですかだから収支報告

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書に記載をして報告をするわけでしょ法令

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上パーティーですよねその政治金

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パーティーをあえて勉強会と言い換える

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ようなやり方は私はごまかしだと思います

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けどもいかがですか委員長田

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君あのご指摘のえ私のこのえパーティーに

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ついてですがこれはま従来からま答弁させ

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ていただいているようにこの総理就任前

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から続けているま勉強会を引き続き続けて

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いるというものでありますえ大臣機関に

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ありますえ国民の疑念を招くというものに

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は当たらないと判断したと説明をさせて

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いただいておりますしてえこの大臣規範に

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対する政府のま解釈でありますがまこれに

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ついてはえ国民の疑念を招かないこれは各

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国務大臣が判断をするえこうしたもので

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あるというのがま従来のま政府の答弁で

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あった

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とありましたあそしてまだからこそ歴代

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内閣においてもそういった考え方に基づい

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てえ各大臣はそれぞれの政治金パーティー

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について取り扱っていると承知をしてい

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ますま野田内閣の際にも何人かの大臣があ

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このえ政治金パーティーを開催しており

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ますがその際にえそれぞれの大臣がま従来

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から続けてみたものであるとか大臣規範に

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は触れるものではないそういった説明を

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行いながらこの大えそうしたパーティーを

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開催しているとえ承知をしていますえ要は

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大事なのは説明であると思います国民の皆

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さんから疑念を招かないようにしっかり

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説明した上で大臣規範についても考えて

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いくえこれがあるべき姿ではないかと私は

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考えておりますはい野田君全の予算委員会

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と同じ答弁だと思うんですけどね第1規範

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には当たらないと反しないと言います私は

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内閣総理大臣ですから内閣総理大臣として

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の心の中の規範はないんですか心の中の

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規範は例えばね2022年4月に3回

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パーテやってますよ4月に大阪広島東京1

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ヶ月に3回です2022年の4月っていう

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のは2月にウクライナの進行がありました

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ねで4月非常に緊迫してますウクライナ

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情勢で20年ぶりの円安にもなってます

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シト半島のあそこではあの遊覧戦の沈没

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事故もありましたねいろんなことが国内外

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起こってる時に3回もパーティーやってる

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んですよあなた

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は何なんですかこれはうちになる規範は

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ないんですか内閣総理大臣としての

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おかしいと思いませんかそれはね疑念を

play13:50

招きますよこんなことやっていたら

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おかしいですよ今の答弁では全くこれも

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反省していないと思いました内閣総理大臣

play14:00

の内なる規範ないんです

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か田

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君まずご指摘の時期おっしゃるようにま

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様々な動きま国の内外でえ発生をいたし

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ましたえそれに対して私自身内閣総理大臣

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としての務めあるいは内閣としての務めえ

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これはあ全力で取り組みえそしてえ責任を

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果たしてきたと考えておりますえ決して

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この派閥のあ失礼え政治資金パーティーえ

play14:34

等がこうしたあこの総理大臣としての職務

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に影響を与えたということはないとこれは

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ま確信をしてえおりますまその上でまこの

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え総理大臣えとして

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のこのうん内心のにおける規範ないのかと

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いうご指摘でありますががまこういったま

play15:00

ご指摘を受けていることまこのことについ

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てはあこの私自身

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引き続きえしっかりとえ受け止めた上でえ

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今後について適切に判断をいたします野田

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君あの先ほどは4月に3回パって言いまし

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たけどね2022年と振り返ってみると

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ですね7月には安本総理が銃撃をされて

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亡くなられました9月には北走がありまし

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たいろんながあるんですその年をまあの年

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の半ば以降もコンスタントにやっぱり

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パーティーやり続けてるんですよ7回も

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内閣総理大臣になる前からの勉強会だと

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言いますけれども内閣総理大臣なったら

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やっぱりやめなきゃいけないことだと思い

play15:45

ますよこの監修を監修をそれやめようとし

play15:49

ないでで去年もやろうとしてたじゃない

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ですか去年の12月に12月15日に岸田

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を語る会というのを都内のホテルでやろう

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としてたそれ延期されました

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ね延期でやって中止ではありませんねまだ

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やろうとしてるんですか

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まだ今私の意見を受け止めると言いました

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けどこれ明確に言ってほしいんですが在任

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中はもう政治金パーティーはやらないと

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名言できますか田

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君あの大臣関係は先ほど説明した通りで

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ありますえその私自身え国民から疑念を

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招くものではないそういう判断のもに開催

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をしたこういったことでありますえこの

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考え方これは変わりませんえその上で今ご

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指摘がありましたま今後についてはまご

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指摘等も踏まえて適切に判断をいたし

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ます君適切に判断に言ってくださいもう

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内閣総理大臣としては政治金パーティーは

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やらないと名言できないんですか長田

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君え内閣総理大臣としてええパーティーを

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開催することこれは今は考えておりません

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野田君今は考えてないったらほぼが覚め

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たらやるってことじゃないですかやらない

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と言ってください在任中

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は委長田君

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はいあの結果的に在任中はやるやることは

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ないと考えておりますはい分かりました

play17:36

野田君あの元々ね一晩に3000万もね

play17:40

集まるようなことは勉強会のて言っちゃ

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いけないしそんなことをしちやってる総理

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大臣にはいけないと私はね政治殺神本部長

play17:48

やめると言いましたけどこれからも

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パーティーやるって言ったらもう内閣総理

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大臣やめろと言いたくなるぐらいの思いで

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今質問しておりました今ようやく名言をさ

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れたのでこれは両としたいという風に思い

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ます最後にねもう1つ質問したいのはこれ

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はあのいわゆる岸田派の問題高知会の問題

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でありますけどもえ高知会はえ2018年

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から2020年の3年間の政治資金

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パーティー収入を約3000万ですね収支

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報告書に記載していなかったという問題が

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ございまして元会計責任者ということが

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略式基礎されてそしてえ罰金100万円え

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公民権停止というようなあの略式の処分を

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受けていますよね命令を受けていますよね

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でこの元会計責任者の方というのは古く

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からずっとやってらっしゃる方なので当該

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対象の3年間よりも前もね不記載があった

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んではないかということを我が党の岡田

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幹事長質問をされました色々と押し問答が

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ありました押し問答がありましたけども

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最後総理はえ

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確認できる範囲内で最大限努力をすると

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言ってその対象となる3年間よりも前も

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調べてみるということをおっしゃってい

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ました確認されましたか不記載がありまし

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たかお答えください田

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君はいあの確認をいたしましたえっとご

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指摘の点はですからえ平成29年え以前の

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ことについて確認しろということであり

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ましたがえ29年えっと6年え以上前と

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いうことになりましたが確認をいたしまし

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たがあ資料は確認できませんでしたえ資料

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等がありませんのでそのえその29年以前

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のことについては私自身えその実態確認

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することはできておりません野田君通帳と

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かのチェックはしなかったんです

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か岸田君

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えっと6年前6年より前の部分については

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資料は確認できませんでした野田君あの

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先ほどの弁名でね不帰祭とのは長い間の

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観光だという表現をされていましたので

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遡った調査ってのは私はねどうしても避て

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通れないと思いますあの引き続きこれ調査

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をして欲しいと思いますしあの予算議員会

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でもこれは引き続き質問していかなければ

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いけないと思いますで今回はこの弁名に出

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たらねむしろ予算委員会はあの職権でも

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やってそして衆議院を通過させるような

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動きもなんとなく漏れ聞いてきてますけど

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もこれと予算委会の話は私は連動させる

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べきではないと思います予算委員会の中で

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も誠意あるこれからも答弁を総理にはして

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ほしいというふに思いますあの時間が参り

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ましたので質問をりますありがとうござい

play21:08

ました

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