【スタバに学ぶブランド構築】“成功率100%”ブランドプロデューサー柴田陽子が白熱授業/コンセプトでタッチポイントをコントロール/大木優紀が明かす企業ビジョンへの違和感(STAR SKILL SET)
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、ブランディングとコンセプトの重要性が強調されています。特に、スターバックスの「サードプレイス」というコンセプトを例に挙げ、それを令和トラベルのブランディング戦略に応用する方法が語られています。成功するブランドは、顧客にとって意味のあるタッチポイントを通じて、一貫したメッセージと体験を提供することの重要性が強調されています。また、リーダーシップの重要性と、ブランドを通じて提供する体験の独自性と新しさを追求することの大切さが語られています。このスクリプトは、ビジョンとブランディングの力を通じて、顧客との深いつながりを築くことの価値について深く掘り下げています。
Takeaways
- 😊 スターバックスの成功の背景にある「サードプレイス」というコンセプトの大切さが説明されている
- 🧐 ブランド力を高めるには、全てのタッチポイントを統制することが重要だと指摘されている
- 😮 令和トラベルのコンセプトが明確でないことで、社員が張り切れない状況がある
- 🤔 成功するチームには強力なリーダーが必要不可欠だと言及されている
- 👍 企業としての価値観やビジョンを社員と共有することの大切さが説かれている
- 🧐 商品戦略を立てる際、対象とする顧客像を明確に設定することが重要だと助言されている
- 😊 旅行会社として差別化を図るには、データだけでなくストーリテリングが必要だと指摘されている
- 💪 代表が変わらずにいることがリーダーの大切な役割の1つだと気づかされた
- 👍 女性ならではの視点と想像力がビジョン作りに大切だと感じた
- 🙇 自分の軸を常に探し、頑張れるところに注力する大切さを学んだ
Q & A
柴田さんがブランド立ち上げの際に最も重視していることは何ですか?
-柴田さんはブランド立ち上げの際、ブランドのコンセプトや Philosophy を最も重視していると述べています。これがブランドの中心となり、社員の目標設定やお客様への訴求ポイントの基盤になると考えているようです。
スターバックスの成功の要因は何だと柴田さんは考えていますか?
-柴田さんはスターバックスの成功の要因を、お客様にとって3番目の場所になりたいというコンセプトにあると分析しています。このコンセプトを実現するために、店舗、容器、従業員、SNSなど、お客様との全てのタッチポイントを統制していることが重要だと述べています。
レアトラベルのブランドコンセプトについて柴田さんはどのように感じていましたか?
-柴田さんはレアトラベルの「新しい旅行をデザインする」というコンセプトについて、社員を動機付けるには抽象的過ぎ不十分だと感じていたようです。より具体的なコンセプトが必要だと指摘しています。
ブランド立ち上げ時のPhilosophyを定める意義について教えてください。
-柴田さんによると、ブランド立ち上げ時にPhilosophyを定めることで、社員の目標設定の基準点となり、どう動けばいいかの指針を示すことができるそうです。これにより社員の動機付けにつながるとのことです。
ブランディングにおいてリーダーが果たすべき役割とは何でしょうか?
-柴田さんはブランディングにおけるリーダーの役割として、社員が目標に向かってどう動けばいいかを分かりやすく示し、導線を示すことが大切だと説明しています。ゴールを示さないと社員は動機付けられないとしています。
柴田さんがブランドブックを作成した目的を教えてください。
-柴田さんがブランドブックを作成した目的は、柴田さんがいなくなった後も社員のためにブランドの理念やコンセプトを残し、ブランドを支えていける土台を作ることだったようです。
レアトラベルのブランド戦略の課題点としてどのようなことが挙げられていましたか?
-レアトラベルのブランド戦略の課題点として、抽象的なコンセプトのため社員の動機付けが難しいこと、王道ラインナップの整備と新しさの追求が相反することが挙げられていました。
旅行会社のブランド構築において、柴田さんが特に重要視しているのはどのような要素ですか?
-柴田さんは旅行会社のブランド構築において、ただ受動的に業界の流行に追随するのではなく、ブランドのコンセプト・フィロソフィーを基にお客様や社員にどのような体験を提供したいのかというストーリ性が重要だと述べています。
ブランド立ち上げ時のコンセプト設定において、柴田さんが特に重視しているのはどのような点ですか?
-柴田さんはブランドのコンセプト設定において、単に商品そのもののコンセプトだけでなく、デザイン、社員、SNSなど、お客様との全てのタッチポイントを通じて一貫したコンセプトを体現できるかどうかを重視していると述べています。
秋元さんが今回の対談から学んだ重要な点を教えてください。
-秋元さんが今回学んだ重要な点は、自分自身がブレずに強固な生き様・考え方の核を持つこと、それを起点に様々な変化に対応していく柔軟性が重要だということでした。
Outlines
😊 スタバ流ブランディング論
<paragraph1>についての要約 スターバックスの成功例から、ブランド力の源泉は、根幹となるコンセプトにあることが分かります。お客様にとって魅力的な「サードプレイス」という場所を目指し、全ての要素を統一された形で提供することが重要だと述べています。
😒 レアトラベルの現状分析
<paragraph2>についての要約 商品ラインナップ等の要素を通じて、レアトラベルもコンセプトの統一性を高める必要があると指摘しています。現状はまだ十分に差別化が図れておらず、社員も意欲を失っていることが分かります。
🤔 事業戦略の自己矛盾
<paragraph3>についての要約 新しいコンセプトを提示しつつ、事業成長の実験を並行して進めることが大切だと述べています。現状は自己矛盾があることを認めた上で、事業戦略として「王道」をしっかり追いつつ、別の側面からのアプローチも重要と指摘。
😤 リーダーの生き様が鍵
<paragraph4>についての要約 リーダーが変わらない強い信念を持つことが必要と強調。コンセプトを立て直し、社員が目標を共有できるようにすることが大切だと述べます。自分自身のブランディングにも言及し、レアトラベルに対する提案しています。
😊 柴田さんの生き様に感謝
<paragraph5>についての要約 最後に、柴田さんの生き様や姿勢から多くを学んだことに感謝しています。自身の中に強い信念を持つことがレアトラベルなどを成長させる鍵だと諭しています。視聴者に対するお願いで締めくくっています。
Mindmap
Keywords
💡コンセプト
💡ブランディング
💡タッチポイント
💡商品ラインナップ
💡実験
💡売上
💡お客様
💡頑張る
💡人格の設定
💡PR
Highlights
First significant highlight text
Second notable highlight text
Transcripts
他者とか関係ないからコンピューターの
平均の数字とか
商品ラインナップを
基準とする
理由は1個も
ないスタバがあった時にお客様にとっては
3番目の場所になりたいっていうのが
コンセプト
令和トラベルに当てはめた時にここが何な
んですか
スターバックスの例とかを出してタッチ
ポイントの
例を話してらっしゃった
統一感ができてないよね人格の設定が
ちゃんとできてないんじゃないかっていう
のは自分としては
腹落ち感がありましたやっぱりコンセプト
がないとみんな張り切れない
張り切れるようにお題を出せない
リーダーは失礼
あの2つ目で上げていただいた優秀な
コンセプトというところにも通じるのかな
と思うんですけどうちのあのアプリ自体に
対してももっとしっかりと
ブランディングとかメッセージ性っていう
のを持たせていきたいなと思っていて
サービスの方のコンセプトとか
ブランディングについてはどうお感じに
なるそうですねなので
ブランドっていうのは一番大事なのはその
コンセプトなんですねじゃあ令和トラベル
を
ブランディングしたいと言った時にその令
和トラベルのコンセプトの
商品のコンセプトそれからそのデザインの
コンセプト
という風にこう分けるそれをタッチポイン
トって言うんですね例えば
スタバがあった時にスタバが好きという
ブランドにしたい塊
ブランディングの対象とも言いますけど
下腹とするじゃないですかでスタバの
コンセプトね一番大事な真ん中にあるのは
サード
プレイスえっとスターバックスでお客様に
とっては3番目の場所になりたいっていう
のがコンセプトで1番目の場所はそれぞれ
のお客様それぞれのお家かもしれないし
オフィスかもしれないでお家の次オフィス
の次でいいから3番目として優秀な場所に
なりたいというすごく素敵なさあそのこと
を感じてもらうためにお客様がその感想を
持つ全てのものをこうやって洗い出すん
ですね店舗でも感想を持ちますよねで店舗
があるそれから
容器
時からも感想を
持つしホームページの感想を持つし
スタッフからも感想をそれから商品
ラインナップでSNSからも感想を持つし
いっぱいあるわけですで全ての要素を通じ
て3番目の場所として優秀になりたいわけ
ですそうするとじゃあ容器も3番サード
プレスにホームページもサードプレスね
スタッフもサードプレスねっていうことで
はなくて笑顔でその近所の人を温かく
迎えるようなサービスっていうコンセプト
が例えばできるじゃないですか青木さん
おはようございますいつものだってでいい
ですかっていうのがスターバックスらしさ
じゃないですかそれはサードプレイスから
降りてきたサービスのコンセプトなんです
よこの真ん中ですねその真ん中の部分が
すごく大事でだからあんなに分厚いあんな
にお金のかかるカップなんてなかったです
よねだけれどもこれはサードプレイスとし
てこの容器は一番のお客様とのつながり
タッチポイントだからここにはお金
かけようという判断があったと思うんです
ねでなのでこのブランドのタッチポイント
全体をコントロールすることによって一つ
の
ブランドっていうのを作っていくんですだ
からこう
令和トラベルに当てはめた時にタッチ
ポイント何があると思います
まずアプリの
検索画面っていうアプリありますよね
アプリ
もうアプリアプリがありますねアプリから
レアトラベルも無理っていうところから
レアトラベルの最高っていうところの
アプリに感想を持ちますもんねホーム
ページもあるよね
お客様とのやり取り
商品ラインナップもありますどこのホテル
を選ぶかとかどういう社員商品を揃えてる
かですよそうですねどういうそれがアジア
だけなのか
むしろ韓国だけなのか世界中なのか
ラグジュアリーなのか誰向けなのかという
商品のラインナップのみを
前職300食
揃えるのかピンクだけに特化するのか総合
エステサロンとして顔も体もやりますよっ
ていうのかいやうちは小顔だけに特化しま
すっていう風に言うのか同じ
エステサロンでも
商品によってぐっと特徴が出るしそれは
ここのトラベルここで何をどう思って
かっていうことから
落として
商品ラインナップが生まれるわけじゃない
ですかそれからSNSもありますよね
将来サロンとかねあの
令和トラベルのファンが次の旅行どこ行っ
たらいいかなとかっていう情報交換とかの
が見れるようなサロンがあったら
いいですねとか今ってこれぐらいなのかな
そうですねSNSがあってまあ商品
ラインナップがあってでここが何なんです
かそれが今だと新しい
旅行デザインするでこれがあの子供がね
就職したい大きさ大事な子供がでどんな
会社なのって新しい
旅行をデザインするっていう目標を持って
んだって言ったらどう思いますいいじゃな
いって言います何が新しいのかでしょそれ
はでしょだから子供がこの会社に入りた
いってその会社はどんな会社なのって聞い
た時にこういうテーマでやってるんだって
こういう考えでやってるんだってっていう
ここはそのお客様に向けてのコンセプト様
に向けてもあるしその
企業としてのビジョン
としてのビジョンていう2つ私はここは
コンサルティング
業を通じてクライアント様の問題解決とか
チャレンジをにお手伝いをして日本を良く
するっていうクライアントがうちお客様だ
からあるんですだけども企業としては道の
真ん中を歩くっていう流行りものとか一発
物とかではなく日の当たる道の真ん中を
堂々と正攻法で歩いていくっていう会社と
しての目標があるんですなのでこの
レイアウトラベさんはここが今は新しい
旅行デザインするっていうことで
企業のビジョンは何になってる
企業のビジョンがどちらかと言えば新しい
旅行デザインするということでお客様に
対しては新しい
旅行体験をしていただくというような
ところをねはいそしたらやっぱりその自分
のことどんな新しいのって聞いたどんなが
ここにないとスタッフも張りきれない
私が
コンセプトの大事さにね気づいた話があっ
て
結婚式の二次会があった時に私が幹事だっ
たんですよでそのどんなコンセプトでや
るっていう風にどんなコンセプトの時間に
するって聞いた時にコンセプトって何って
言っていやだって二次会ってたって
いろんなことが考えられると思うよじゃあ
例えばパターンAは
シンプルのお母さんがもうこんな
綺麗な子でこんなお友達に愛される子を
産んで私は幸せだったわって思えるような
お母さんはただ一人を
喜ばせるための二次会でもパターンBだっ
たら2人のために今日は時間を使ってくれ
てありがとうございます今日は私たちだけ
でなくもう一人カップルがもう2組3組
カップルができることをテーマにした短い
2つによってタッチポイント選ぶ会場も
ドレスコードも出し物も全部変わってくる
じゃないですかでコンセプトがこうだよっ
て言ったら
漢字たちは張り切れるじゃないですか
カップルができる二次会っててだったら
ちょっと庭があるところがいいかなとか
お母様が喜ぶだけって言ったらお母様田舎
のお母様を見たことのないような都会的な
ラグジュアリーな空間がいいかなとか
やっぱりコンセプトがないとそのみんな
張り切れない
張り切れるようにお題を出せない
リーダーは失礼これが3つ目ですか
ブランディングにはリーダーが必要です何
を集中して日々過ごしたらいいかわからな
いっていう
導線を
られないのはダメなんです会社で
利益を上げてお客様を
喜ばせるために
行うのが会社の活動だからその社員が
どういうふうに動けばいいかっていうのを
分かりやすい言葉にしとくべきもしかし
たらそれで言うと今うちがメインで
向かおうとしている先が他者との差別化と
いうところではなくまず
競合他社に追いつくみたいなところで動き
すぎちゃっているだからこそやっぱり差別
化も難しいしみんながじゃあ新しい
旅行へでもこれって新しいんだっけって
いう風に少し立ち止まっちゃう感覚は
柴田さんのご指摘の通りだなっていう感じ
がします新しい旅行デザインするという
大きなミッションがありながらと言いつつ
やっぱり
王道ラインナップをしっかりまず揃えて
一気に揃えてけって言ってまず追いつこう
としているような段階フェーズにあ
るっていうのが少し本当にもうおっしゃる
ようにちょっと自己矛盾してしまっている
ようなところなのかなっていうのは本当に
みんなが張り切って取り組むことは
必ず次につながるいい実験になるからだ
から本気で頑張れるところをまず考えて
それは今の電話トラベルのこのフェーズに
おいて事業として売り上げとして
満たされるものかっていうものをチェック
して
夫とこれじゃあこれだけでは無理かもしれ
ないじゃあこういうラインナップも合わせ
てこういう売り上げの構成で
行こうとそこで売上を科学した時にもしも
正解がというかおそらく今の段階でうちは
分析をした結果どこでお客様が落ちている
かっていうのをマーケティング的に細かく
分析した結果やっぱり今の段階では
王道ラインナップを揃えなきゃダメだって
いう今季の
結論だってでも新しいなんて何一つないと
思いますよそうなんですよ
実験もできてちゃんと正しい実験もできて
ないのに
王道だねとか言ってるのって同時
並行で進んでいくっていうところ実験をし
ながら進んでいくっていうところをもっと
そうです私もねあの洋服のブランド10年
やっててこれ私がいなくなっても
社員のために残るブランドブックというの
を書いたんですねそうするとその令和
トラベルのことについてこれぐらい語れ
なきゃいけないっていうことなるほどで
例えば
ボーダーズのものチームのフードを作り
たい強い
チームからは良い成果が生まれるから大き
さもリーダーになっていくにつけみんなを
引っ張っていかなきゃいけないそうすると
家ではユーモアは通じたかもしれないけど
ここではユーモアは通じないからねとか家
では結果が出なくても途中頑張ればいいの
よって言ってたけどここでは
結果が全てよとかここの
令和トラベルの中で
良しとされる価値観をまず公表しないと
いけない例えば
働くことは生きることとかねあの
ボーダーズだったら
洋服の会社のくせに
散歩をよしとか常識を疑いとかさこういう
風にみんなの心をまず一つにすることが
一番大事だなと思ってこういう構成にした
んです思いやりあふれるチームにしようね
とかって書いたってやっとボーダー移り
ついて電話トラベルについてしたらその一
番に来るのはフィロソフィ
ーリネンもその
世の中にない旅を作る
」っていうのかこって変わらない哲学で
その授業を通じて何を
貫き通したいかっていうところでその次に
その
ボーダーズの誕生みたいこともまとめてる
んだしコンセプトは
商品のね
商品を買ってもらうんだからクラス
ボーダーという風に私はしていて
エレガントでチャーミングな女性が着る
クラス感のあるボーダースタイルという風
にこうしてるのでそのペットボーダーズの
服を着てほしい女性っていうことにもあっ
てでその
頑張る人とか明るく前に向けて生きる人と
かっていうこういう人がターゲット電話
トラベルも誰に旅行を買ってもらいたいか
こんな人だったら買ってもらわなくて結構
ぐらい誰に買って欲しいかっていう人を
明確にして
いること結構アパレルとトラベルで全く
違うものだけど全部置き換えていける事業
は全部そうです人が目標に向かって
頑張ってお客様に何かを提供してお客様に
喜んでもらうことによってまた次の
チャンスにつながるから全部一緒これを
青木さんがPRとして持ってて私たちは
こんな旅行会社なんですって言ったらいや
不快ですねって言ってこれはこの人たち
ただ者じゃないなっていう今までの
旅行会社がやってたことと全然違うことを
清々しい目で語れるようになったらそれは
もういろんな細かい手法とかを学ばなくて
も
素晴らしい
誰にも何にもならったことがないから
でなんか私柴田さんとお話しして感じるの
が
柴田さんのそのまさにリーダーが必要って
いう部分
柴田さんが今そのボーダーの方のお洋服の
そうでもそうですしば自分の方でもそうだ
と思うんですけれども
柴田さんの一番の仕事って
柴田さん自身がブレないでそこにいる
ことっていうのがすごくきっと
重要で一番の役割でいらっしゃるのかなっ
ていう気がしていて自分で解釈したんです
けどあの3つ目ってやっぱそういうところ
なのかなって
なんか柴田さんのご経歴からすごい今回
ちょっと学ぶ部分が
変わらないです
変わったとしてもここまで強いものがあれ
ばこうやってきてなるべく柴田の言う通り
にって思う通りにやってきたけどこういう
事情があったから
柴田さんは何て言うかなでもこういう風に
書いてあったらよく変えたねって喜んで
くれるかなと思ってこういう風に変えてっ
たんですよっていう風になっていくのが
理想だから今からでもこれを
立て直す組み直すのって経営合宿3回やれ
ばねできるんじゃないかとかって思うん
ですけれどもやっぱりいつまでにこれを
整理してきちっとしていかないと子供にも
おすすめできないことがわかったよなんて
言ってみんなで作りましょうよっていう風
に
提案するのも大きさだしPRの実績がない
とか経験がないとか関係なくてその会社を
成長させるためにこの目の前で働くみんな
の目標を作らなかったらみんなやる気出
ないよねとかやる気出たらきっと新しい
ものができるに違いないよねとかお客様に
こういう風に
喜んでほしいよねとかその思いでどんどん
進むと思いますよ私一つ手話さんのお話を
聞いていってこの時代男女で区別をするの
はあまりふさわしくないとは思いつつ違い
はあるなと思っていてなんかこう
柴田さんが今おっしゃっていることって
もしかしたらすごく女性の的なのかなと
思っていてだからこそでもそこで言うと今
私はうちのボードのメンバーの中では唯一
の女性でありなんかこうすごく私は今
柴田さんがおっしゃることが理解できて
あそこが必要だと思っていてでももしかし
たら他のメンバー代表含めて男性でもっと
もっと
マーケのデータからとかここでこういう
数値が出てるからここを充足してくって
いうやっぱりちょっとメッセージが
置き去りになっているなっていう
課題感モヤモヤあったのがなんかすごく今
クリアになっていてやっぱり
男性でも時々そういう人はいるけど
全般にやっぱり
想像力
細かいことを考えるとか女の人のがずっと
得意よね
妄想しながらスラスラしてやっぱり物語
妄想しながら女性は
妄想して思いを込めて後で検証してマーケ
でだから
旅行なんてなんてドラマチックで
[音楽]
こう目に見えない
豊かなものなんだから自信を持って自分が
本当に人におすすめできるもう倍の値段
払ってよりうちのここのツアーのがいい
からって言えるものを作りたい女の人も
いっぱい雇ってさ
チームを作ってどこにも見たことがない
旅行行ったら必ず人に伝えたくなる旅行
っていうのをやっぱりその
旅行ってすごくハードルが高いからすごく
大金払うのに的を得た時間にするっていう
のは心配なことだからこの人の言うこと
だったら間違いがないっていうその人格の
設定がすごく大事だと思うんですよね人格
の設定がだからレアトラベルさんの人格を
設定してねもっと
コアに
局所的にやってた方がみんなも楽しいし
正しく
成長する感じもするけど
私自身も感じてるのが
令和トラベルってメッセージがすごく男性
的で確かに私が伝えたい旅行の魅力とか
旅行で何を変えたいのとかっていうのって
そことはやっぱちょっとずれている
価値にいくっていうような勝ち負けじゃ
ない部分をもうちょっと押し出したいなっ
ていうのは
あってでもそこはもうすでに実は代表とも
柴田さんみたい私クリアになってなかった
段階だったんできちんと伝えられたから
自信ないんですけど
代表ともやっぱりもう創業期の
価値に行く感じスタートアップとして
ゴリゴリ何年でどこを目指すという
メッセージはもういらないと思うとここ
からはやっぱり旅行会社
旅行のプロとしてじゃあもっとちっちゃい
エピソードでもいいから旅行でこういう
体験でよってがこういう風に変わった人の
エピソードとかそっちをもっと入れてきた
いっていうのは
コミュニケーションを取ったことがあって
それはもう納得してくれていてなんかそこ
がちょっと自分の中でモヤモヤして
しっかりと言語ができてなかったんです
けど
柴田さんのご指摘がそこになんかすごく
今日はピタッと一致したような感覚があっ
てなんかこれは本当に個人的なところなん
ですけどでも本当にそれじゃダメだって
叱っていただいたんですけど自信なくて
それをがって言えないところがあるよね私
の課題感だなって思いますだけどその自信
はないけれどもこれじゃあ
子供に言えないよとか自分が感じてる心
から感じてる嘘偽りのない場所からの話で
いいと
自信なんて私もないですよでも自信って
いう言葉がぴったりなのかわからないけど
柴田さんのご自身から発せられる
凛とした姿勢はやっぱり見習わないと私
ってふにゃふにゃしてる気が自分でします
そうだよその私も20代30代で何も
わからなくてすいません何でも聞くところ
が私の強みですとか言ってそれをしょうが
ないなってある時このキャラ違うなと思っ
てこの私その壁かもこの年合ってないって
言ってすいません経験不足ですがとか言っ
てでそのやっぱりキャラを劇的に変えまし
たよね
経験はないですけれどもおいくつぐらいの
時ですかどの段階ですか
うちの会社にもさこれぐらいのね歳の人が
こんなえーとかやっててもっとビシッとし
なさいっていうかうちの会社来たら怒られ
ちゃう
柴田さんの会社に
怒られたい
自信持ってそうなんですよねなんか
会社にこうロールモデルもいないし全く
ゼロでなんかそれぐらい私も専門がない
ままに今の立場に立っていてどうしても
みんなの意見を聞いて調整するっていう
ふわっとした仕事の仕方になってしまっ
てる気がしてでも絶対ダメ
なんか
本当にこうちょっと私自身
ブランディングを
習うために来たんですけどでも
なんか
柴田さんのご経歴の中から私が一番学んだ
ことっていうのはやっぱり
令和トラベルおよびニュートっていうもの
の
芯を自分の中に持つこと
私自身がまず変わらないとやりたいって
思ってることも
永遠にできない気がしますそうまず自分に
持てば会社になかったとしてもこの大きさ
にまずパンがつくから大きさのやりたい
ことをあの一緒に手伝いたいとか実現し
たいとかそしたらそれが
代表の耳に入りとか
必ず自分の中にあるものはそれを起点に
こう動いていくから
止まってることなんて何もどこにも存在し
ないみんな人間だから全部動いてる
一番今日学んだのは生きる姿勢かもしれ
ない
私も毎日本当にもうこれで今日で雪
倒れかった思うような本当ですか本当に
武士みたいに倒れるんだった前に倒れよう
と思ってる
自分で笑顔浮かぶほど
満身創痍自分の実力の無さとか足りなさと
かにスタッフを
社員をいいところに連れてってあげられ
ないとかクライアントさんをもっと精度
高く成功に導かないといけないのに
なんだっていう思いと
そんなことばっかり考えてますよだけど
ここに一緒に働く人がいる限り
自分の
軸を常に探して
頑張れるところは何かっていう
素敵なものに捕まって
仕事ってなった時に自分の中が少し揺らい
でいるのをあえてぐっとお腹に力入れて
隠すような感覚っていう時もありますか
よくありますか
毎日毎日
姿勢を学ばせていただいた一番私としてで
もそれがやっぱり電話トラベルという会社
にもニュートというサービスにも絶対言わ
れちゃいけない部分なんでもっともっと
掘り下げて自信を持ってシーンを持って
いきたいなってすごい思いましたなんか
ありがとうございます
ありがとうございますもうそもそも
モーターズ憧れで
毎度ご覧いただきまして本当にありがとう
ございますやっぱり一人でも多くの方に見
ていただけているのが励みになりますもし
よろしかったらコメントなども頂戴できる
と嬉しいですそしてごめんなさいお願い
ばっかりでチャンネル登録もお願いします
5.0 / 5 (0 votes)