河野大臣記者会見(令和6年6月28日)【マイナンバーカードの母子保健分野での活用/機構・定員管理方針の一部変更/国会業務に関するデータ集計/閣僚会議に準じた会議の廃止/雨天時の自家用車活用事業】
Summary
TLDRこのスクリプトでは、デジタル化を推進する取り組みが中心で展開されています。マイナンバーカードの活用により、児検診や妊婦検診での問診表のデジタル化、予防接種の管理、そして国民健康保険のデジタル移行が議論されています。また、行政の効率化を目的とした定員管理の見直し、国会対応業務の改善、デジタル技術の活用が語られ、自民党総裁選やライドシェアの改善も触れられています。
Takeaways
- 📲 マイナンバーカードの活用により、デジタル化の取り組みが進んでおり、予防接種や妊婦検診の問診表をスマホで事前入力できるようになることで、紙を持ち込まなくても済みます。
- 🌐 マイナポータルで検診結果や摂取利益が閲覧可能に。全国展開に向けて12団体の自治体が先行取り組みを開始しています。
- 📈 デジタル庁の責任範囲を明確化し、マイナポータルの利用規約を分かりやすくする改正が行われ、7月10日から新しい利用規約が適用されます。
- 🏢 国の行政機関の気候定員管理に関する方針が変更され、5年間で5%以上の定員合理化を目指す一方で、行政の重要課題を担う業務については増員も行います。
- 👶 子供家庭庁と連携し、住民の利便性の向上を目的として、デジタル化の取り組みを進めています。
- 🗓️ 今後の国会対応業務の効率化も視野に入れて、デジタル技術の活用を推進し、省庁間の業務公立化の取り組み事例を共有し改善を目指します。
- 🚗 ライドシェアのバージョンアップが発表され、大都市圏で雨の日の移動制限に対処できるようになることで、7月1日から改善が開始されます。
- 🔍 閣議決定された規制改革実施計画に基づき、ライドシェアの活用を自動自用者事業としてバージョンアップし、ダイナミックプライシングの検討も進めています。
- 📊 国会対応業務の状況についての調査結果が発表され、質問の通告が遅くなっている問題や、答弁作成の効率化の必要性が指摘されています。
- 🏛️ 閣僚会議に準じた会議19本の廃止が決定され、行政の簡素化を進める取り組みがされています。
- 🚑 マイナ救急の本格運用に向けて、救急車の中や搬送前におけるマイナンバーカードの活用が進んでおり、救急現場での利便性が高まっているとの報告があります。
Q & A
マイナンバーカードの新しい取り組みについて説明してください。
-マイナンバーカードを利用して、入用児検診や妊婦検診、予防接種の問診表をスマートフォンで事前に入力し、当日に紙を持参する必要がなくなる取り組みが始まりました。また、検診結果や予防接種の履歴もマイナポータルで閲覧できるようになります。
このデジタル化の取り組みはどのような自治体で行われていますか?
-全国展開に先駆けて、青森県を含む12の自治体が先行して取り組みを始めています。
マイナポータルの利用規約はどのように改正されますか?
-利用者の意見を参考にして、より分かりやすい規約に改正されます。7月3日に全利用者にお知らせが送付され、7月10日から新しい利用規約が適用されます。
マイナンバーカードのデジタル化によるメリットは何ですか?
-マイナンバーカードを利用することで、デジタル化のメリットが広がり、特に医療DXに関するメリットが周知されます。また、紙を持参する必要がなくなり、利便性が向上します。
国家公務員の定員管理の方針はどのように変更されましたか?
-令和7年度以降、府省全体で5年間で5%以上の定員を合理化することを基本とし、重要課題を担う業務については増員を行います。また、長時間労働を防ぐために定員の措置を適切に行います。
国会業務の効率化についての取り組みはどのようになっていますか?
-デジタル技術の活用や業務の見直しによって国会業務の効率化を進め、質問通告のタイミングを改善するために前前日までに通告を行うよう促しています。
ライドシェアの改善について説明してください。
-雨の日の移動制約に対応するため、大都市12地域で指定された時間外でもライドシェアを活用できるようになりました。また、突発的な鉄道トラブルやイベント時の対応にも改善を進めています。
マイナ救急の本格運用に向けた取り組みはどのように進められていますか?
-救急車内でのマイナンバーカード確認の割合が上がっており、薬剤情報の確認や搬送先との共有などのメリットが現場で実感されています。全国展開に向けて準備を進めています。
行政DXの推進に関する今後の方針を教えてください。
-行政DXを進めるために、現場で優先順位を決めて取り組みを進め、必要に応じて増員を行います。特にDXを後押しするための定員管理を行い、情報共有を通じて効率化を図ります。
今回の定員管理の合理化の具体的な目標は何ですか?
-5年間で5%以上の定員を合理化し、必要な業務については増員を行うことを基本としています。行政DXを通じて、業務の効率化を進めます。
Outlines
😀 マイナンバーカードのデジタル化推進
第1段落では、マイナンバーカードを活用したデジタル化の取り組みが紹介されています。具体的には、予防接種や妊婦検診などの問診表をスマートフォンに事前に入力し、マイナンバーカードを利用して当日の手続きを簡素化する取り組みが行われています。また、自治体12団体がこのデジタル化を先取りして進めており、青森県がその一例として挙げられています。さらに、デジタル庁の責任範囲の明確化やマイナポータルの利用規約の見直しも行われ、より分かりやすいものにしていくことで、利用者の利便性の向上を目指しています。
😔 国会対応業務の遅延とデジタル化の課題
第2段落では、国会対応業務における遅延の問題とその背景が議論されています。調査結果から、質問の通告が遅くなっていることが指摘され、これにより残業が発生する状況が改善されていないことが示されています。また、オンラインでの質問取りや答弁作成の効率化、デジタル技術の活用が求められています。政府は、これらの課題に取り組むことで国会業務の効率化を目指していると報告されています。
😐 行政DXと自民党総裁戦の動向
第3段落では、行政のデジタル化(DX)に関する取り組みと自民党総裁戦に関する質問がされています。行政DXは、定員の合理化や業務の改善に重点を置いており、人口減少の中でも効率的な人事管理を目指しています。自民党総裁戦に関しては、大臣は現在の職務に専念することを明確にしていますが、具体的な出馬意向については白紙の状態と表現されています。
🚗 ライドシェアの改善と救急サービスのデジタル化
第4段落では、ライドシェアサービスの改善と救急サービスにおけるマイナンバーカードの活用が議論されています。ライドシェアは、天候や鉄道トラブル時の対応を改善し、よりドライバーの働きやすい環境を整えることでサービスの質を向上させることが求められています。また、救急サービスでは、マナンバーカードの活用が進んでおり、救急車の中での確認や搬送先との共有など、現場での利便性が高まっていることが報告されています。
Mindmap
Keywords
💡マイナンバーカード
💡デジタル化
💡予防接種
💡マイナポータル
💡自治体
💡行政DX
💡国会対応業務
💡閣僚会議
💡ライドシェア
💡ダイナミックプライシング
Highlights
マイナンバーカードを利用してデジタル化を推進し、予防接種や妊婦検診の問診表をスマホに入力可能に
紙の問診表を持ち込まなくても済む取り組みを進めている自治体が全国展開
青森県など12団体がデジタル化の取り組みを始め、25日にスタート
マイナンバーカードを活用し、デジタル化のメリットを広げることで利便性の向上を目指す
12月2日にマイナ保険証基本とした取り組みへの移行に向けて医療DXのメリットを周知
マイナポータルの利用規約を改正し、分かりやすい規約にすることで利用者の便を向上
7月3日に利用者全員に新しい利用規約のお知らせを送付し、7月10日から適用開始
国の行政機関の気候定員管理に関する方針の一部変更で定員の合理化を進める
行政DXを進め、公務員の数を増やさずにサービスを持続可能にする環境を整備
国会対応業務の状況調査結果発表、質問の通告が遅くなる傾向にあり改善が必要
国会業務の効率化を図るためデジタル技術の活用や業務の見直しを進める
大臣として閣僚会議に準じた会議の廃止を行い、業務の効率化を目指す
ライドシェアのバージョンアップで雨の日の移動の制約に対処し、7月1日から改善開始
ダイナミックプライシングを含めた料金のあり方の検討など、移動の自由を確保する
マナ救急の本格運用に向けての準備を進め、救急車の中でのマナンバーカードの利用が増加
マナ救急の職員のヒアリング結果から、救急現場での利便性が向上していることが報告
会見終了の宣言と、今後の連絡先の案内
Transcripts
はいおはようございますえマイナンバー
カードを入用児検診などの問診表受信権と
しても利用できるように
する取り組みを始めますあの入用児検診
妊婦検診あるいは予防摂取についてえ
スマホに事前に問診表用心表を入力してえ
当日もマイナンバーカードを利用すること
でえ紙を持参しなくて済むような取り組み
を進めていますえ検身の受信干渉予防摂取
の摂取干渉をプッシュ型で行うとともにえ
検診結果あるいは摂取利益もマイナ
ポータルでえ閲覧できるようになりますえ
全国展開に先駆けて先行的に取り組む自治
体え12団体え採択ております青森県ムが
え入用事件心のデジタル化の取り組みえ
これが25日今週の火曜日にスタートした
ところですえ今後他の先行自治体でもえ
夏頃目に順次取り組みが始まってえいき
ますえ住民の皆様の利便性の向上のために
早期に事業を開始できるようえ子供家庭庁
と連携しながら取り組みを進めていきたい
という風に思っておりますマイナンバー
カードを活用することでえこうした
デジタル化のメリットをどんどん広げて
いくことができますえ今年の12月2日の
マイナ保険証基本とした取り組みへのえ
移行に向けてえ医療DXに関するメリット
を含めえ周知に取り組んで参りたいと思い
ますえまたあの利用者の便の向上という
観点からえ来月マイナポータルの利用規約
の改正を行いますあのこれまで利用者の皆
様から寄せられたご意見を参考にしながら
え分かりやすい規約となるように継続的に
検討を行ってえまいりましたあの昨年1月
の改正に続きましてえ今回デジタル庁の
責任範囲をより明確化して内容全体をえ
利用者により分かりやすいものにする改正
が取りまとまってきましたのでえ
来週3日7月3日にえマイナポータルの
利用者全員にお知らせを送付してえ7月
10日から新しい利用規約の適用を始め
たいと思いますえ今後とも利用者の皆様の
ご意見を踏まえてえマイナポータルマイ
ナンバーカードの利用性え利便性向上に
務めてまいり
ますえっと今日の閣議でえ国の行政機関の
気候定員管理に関するえ方針の一部変更に
ついて決定をいたしましたえ令和7年度
以降府省全体で5年間でえ5%以上の定員
を合理化することを基本とするとともにえ
行政の重要課題を担う業務については定員
の合理化数を上回る増員を行うなど行政
需要の変化に対応してえめりはりある定員
管理を行いますえ3級介護休暇などの大
体用因を確保するえ長時間労働を防ぐなど
人事管理上必要となる場合にはえ定員の
措置を適切に行っていきますえ人口減少の
中でどの産業も人手不足になる中ニーズが
あるからといってえのに公務員を増やす
ことはできませんそのため行政DXを
しっかりと進め公務員の数を増やさずに
行政サービスを持続できる環境を整備して
いきたいという風に思っており
ますえさきの通常国会平幕をいたしました
がえ国会対応業務の状況についての調査
結果がまとまりましたのでお知らせを
いたしますえ今回は衆3両院の予算が開催
されていた期間え2月5日から3月31日
を対象に国会業務の現状把握を行いました
昨年の臨時国会と比べるとま単純な比較は
できませんが質問通告の平均が遅くなり
ましたえただあの一方で全ての答弁作成が
完了した平均時間はえ昨年の臨時国会より
も早くなりえ答弁作成に要する時間も30
分程度早くなったということはございまし
たただ国会対応業務でえ遅くまで残業が
生じていることに変わりはありませんえ
今回の結果で通告の5割は委員会の前前日
までに通告をいただきましたがえま逆を
言えば5割は委員会の前日となっており
ますあの委員会の前日しかもえ午後の後ろ
の方に通告をいただければいただけばあの
残業になってしまいますし前日の18時
より後だったものも
え7%程度ありましてもうそれはその時点
で残業があ確定をするえ深夜までの
対応ということにえなりますあの職員がえ
予見可能性そして余裕を持って対応できる
ように委員会の前前日までに通告を
いただければえ前日残業が確定してしまう
ということがないんだろうと思いますえ
また質問取りがオンラインで行われる割合
もほぼ変わらず
え99%ま7%から9%若干上がりました
がその程度でえオンラインレの活用もこれ
からしっかりお願いをしていかなければ
いけないと思っおりますあの政府として
デジタル技術の活用や業務そのものの
見直しによって国会業務の効率化に
引き続き取り組んでいきたいという風に
思っております内閣人事局では省庁におけ
る業務公立化の取り組み事例を各省庁と
共有してえ今後も無難の改善に取り組んで
いきたいという風に思っており
ますえもう1つございますえ
大臣として閣僚会議に準じた会議の廃止に
ついて報告をしますえ昨年の12月に閣僚
会議の廃止を行いましたがえそれに
引き続いて閣僚会議に準じ会議え具体的に
は内閣官房副長官が主催する会議のうち諸
の目的を達成したことなどによって開催の
必要性が低い19の会議についてけで廃止
いたしますえ昨年17の閣僚会議を廃止し
ておりますのでえ今般廃止する19のそれ
に順次会議を加えて合計36の会議を廃止
することになります
えライドシェアにつきましてあの雨
の日の移動の制約にに対応するためにえ
ライドシェアのバージョンアップを国交省
の方からえ発表していただいたと思います
がえまず大都市12の大都市の地域につい
てえライトシェアの指定された時間外で
あっても
え雨が予想される場合はあライドシェアを
活用可能とする改善をえ7月1日から開始
いたしますえ24時間前の高水量の法に
応じてえライドシェアの活用を可能と
いたします先週21日に閣議決定されまし
た規制改革実施計画においてえライド
シェアについてえ特に自動自用者活用事業
についてバージョンアップを立ちに開始
するということになっておりましたのでえ
今般の国交省のアジャイルな対応を高く
評価したいと思いますえイベント時
あるいは突発的な鉄道などのトラブルへの
対応ダイナミックプライシングを
含む料金え運賃のあり方の検討など
まだまだ課題は残ってえおりますがえ国民
の移動の自由を確保するため引き続き制度
改善普段に行ってまいりたいという風に
思っておりますえその上で全国のこの移動
の制約の解消に向けてえ自用者活用事業
それから2号についてえモニタリングを
進めてえしっかり検証をしえ各時点での
検証結果の評価を行うこととしております
え年内その効果のモニタリング検証評価に
しっかり取り組んで参りたいと思いますえ
私からは以上ですこれより質疑応答に入り
ますご質問のある方消しボタンまた
チャットでお知らせいただきご指名させて
いただきますのでミュートを外してご発言
をください本日時間の長えご質問は1人1
問とさせていただきますご協力よろしくお
願いいたしますTBSの渡辺さんお願いし
ますTBS渡辺ですおはようございます
はいおはようございますあの冒頭発言に
ありました国家公務員のえっとま通常国会
での働き方についてお伺いしますあのま
調査結果を見ているとまあの例年というか
毎会調査をするたびに緩やかに改善傾向に
はあると思うんですがとはいえやっぱり
あの終了時間時間が30分ですとか1時間
程度ずつですといったそうま緩やかな話な
のでまあのそろそろ抜本的な改善も必要だ
と考えますがあの大事は具体改善則につい
てどのように考えますでしょうかはいま
あの以前あったような前日の深夜というの
はだいぶ減って
えきておりますがあのやはり前日の午後の
通告になりますとどうしても残業がその
時点で確定してしまうということになり
ます
あの質問通告から最終的に答弁の作成を
完了するまでえ省庁側にもいろんな
プロセスがありますのでまずここの業務の
効率化これを継続的に進めていくのが大事
だと思いますただあのそれで
も限りがありますのでやはりえ委員会の
前前日に質問の通告をいただけるような改
が必要だと思いますあのさ両院のご理解を
いただいて
えそうした改善をお願いをしたいという風
に思っており
ますわかりましたありがとうございます
NHK馬場さんお願いし
ますNHK馬場ですよろしくお願いします
おはようございますえっと転移管理の基本
方針について伺いますえと今後の管理の
あり方として行政DX非常に鍵となると
思うんです
けれまず率先してこっからもう必ず
取り組みを進めていきたいという分野を
教えてください
あのまあ今までは5年間で10%以上の
合理化と申し上げておりましたがあ5%を
合理化することを基本としてえ必要なら
増員を行うという目張りのある定員管理を
えやっていきたいというふに思っており
ますえただやはり今あのおっしゃられた
ようにこのDXで業務を
え改善する効率化するというのがえ非常に
重要だと思いますのでえそれはもう確証
それぞれの現場で
え優先順位を決めてやっていただきたいと
思っておりますで今ある業務をやりながら
DXを進めると言ってもこれなかなか
難しいのであの行政のDXを進めるために
は特にその分野の増員をするなどあのDX
の後押しをしっかりできるような店員管理
というものをやりたいと思いますがえどう
いう分野からというのはあのそれぞれ確証
の現場でまず見ていただいてえ横展開
できるようなものはしっかり横展開できる
ように情報共有していきたいと思い
ますありましたありがとうございます新聞
さんお願いし
ます朝新聞の小川ですよろしくお願いし
ますはいおはようございますおはよう
ございますあの自民党総裁戦についてお
伺いさせてくださいえっと大臣えっと総裁
今回の総裁戦への出馬意欲というのがえ
隠し報じられていますが大臣のえっと今回
の総裁戦への出場の意向に関してお伺い
させてくださいお願いしますはいあのもう
イヨについてはえ28年前から申し上げて
いるところでござございますあの今は大臣
としてえこの職務をしっかりえ全すると
いうことが現時点での最優先のことだと
思い
ますありがとうございますということは現
時点ではえっと白死えっとえっと意欲ある
けれどもま白紙ということでよろしい
でしょうか先ほど申し上げた通りでござい
ますりましたありがとうございます読売
新聞安倍さんお願いします
あ読売新聞の安倍ですよろしくおいます
ございますあの今の関連で自民党総裁戦に
ついてお伺いしたいんですけれどもあの
度々あのま議論というか論点になるテーマ
としてあの総裁が再戦を目指す総裁戦に
あの原職の閣僚が出馬することの是非に
ついてあの大臣どのようにお考えなのかお
聞かせいただけますでしょうかあの様々
なご議論はあるというふに思いますがあの
今は閣僚としてえしっかり職務を倒するえ
そこに尽きると思い
ますはい分かりましたありがとうござい
ますテレビ朝日佐藤さんお願いし
ますテレビ朝日の佐藤ですよろしくお願い
ますはいおはようございますすいません
ちょっとライドシアについてお伺いします
あの先ほどあの雨のえ対応ありました
けれどもま例えばイベント時や突発的な
トラブルへの対応などのためにはあのより
ドライバーさんがスポットで働きやすい
環境あのまつまりあの業務委託
えができるようにしていくことも必要かと
思いますけれどもこうしたこより
ドライバーさんがあの働きやすくなるよう
な環境整備っていうのは今後いつ頃いつ頃
どのようにされていこ考えから改めて教え
てくださいあの現時点でえ何かこういう
働き方の方がいいという議論にはまだえ
なっていないようでございますまだあの4
月8日からスタートしたばかりですしえ
アプリのないところはあ様々首長さんの
判断でえいろんな取り組みをしていただい
てえおりますのであの何かそういう要望が
多く上がってくればえ国交省の方でも当然
に検討されることになると思いますがあの
現時点で例えばあの雨への対応についてで
え何か修正しなければならないことがある
という風には国交省から聞いておりません
あの鉄道のトラブルですとかあるいは大
規模なイベントについてもあのそこについ
ての議論というのは今のところはないよう
です分かりましたありがとうございます
日経新聞手塚さんお願いし
ます日経新聞手塚ですおはようございます
よしはいおはようございますえっとマナ
救急についてお伺いしますえっと先日あの
本野大臣はえっと松本総務大臣あと武厚生
労働大臣と共にあの東京消防長にえっと
伺ったとえっと聞いておりますあのその中
でマイナ救急の受賞事業についてあの
ヒアリングですとかあの実験場を察された
と思いますけれどもあの今後マナ救急の
本格運用に向けてあの手応えですとか
あるいはその職員の方のヒアリングを通じ
て感じた課題についてどのように感じられ
たかお伺えていきますでしょうかはいあの
先行して
いるのを聞いておりますがあのだんだんえ
救急車の中あるいは救急搬送の前のマ
ナンバーカードの確認の割合というのが
それぞれえ若干の数値の差はありますが
あの上がってきているという風に聞いて
おりますまたあの様々な場面でえツイ履歴
あるいは薬剤の情報を確認できるあるいは
搬送先と共有できできるえメリットは
大きいという現場の声も聞いておりますの
でえまあのタブレットがあ受注生産でえ今
手を上げていただいてもなかなかすぐに
開始というにはあの至らないんですがあの
全国展開に向けてえ準備をしっかり進めて
いきたいという風に思っており
ますありがとうございますえそれでは恐れ
いますが時間になりましたので本日の会見
を終了させいただきますさんごあのもちご
連絡くださいありがとうございました
5.0 / 5 (0 votes)