【要注意】今すぐ変更すべきWindows 11の設定!
Summary
TLDRこの動画では、Windowsの設定を最適化し、プライバシーを保護する方法について解説しています。デフォルトで有効になっている広告やアプリのアクセス許可、診断データの送信などをオフにすることで、個人情報を保護し、Microsoftに情報を提供しないように設定を変更する方法を紹介しています。さらに、アップロードされたデータの削除方法やWindows Updateの配信最適化の設定についても説明しており、パソコンの使いやすさとセキュリティを高めるための重要なポイントが網羅されています。
Takeaways
- 😀 Windowsの設定を既定値のままにすると、Microsoftは製品の改良に役立つ情報を収集します。
- 🔒 プライバシーを保護するために、Windowsの設定項目を確認し、必要な設定をオフにすることが重要です。
- 🛑 広告IDの使用をオフに設定することで、個人情報と結びつけられない広告が表示されることを防ぎます。
- 🌐 ウェブサイトの言語リストをオンにすると、言語設定に基づいてコンテンツがローカルに表示されるようになります。
- 🔍 Windowsにアプリの実行追跡を許可しない設定をおすすめします。これにより、アプリの使用状況がMicrosoftに送信されなくなります。
- 🚫 設定アプリでのおすすめのコンテンツの表示もオフにすると、Microsoftによる情報収集が抑えられます。
- 🗣️ 音声認識の品質向上に協力する設定をオフにすると、オンライン音声認識による情報収集を防ぐことができます。
- ✍️ 手書き入力と入力の個人用設定をオフにすることで、クラウドに単語リストがアップロードされなくなります。
- 🔧 診断とフィードバックの設定をオフにし、Microsoftに使用状況などのデータを送信しないようにします。
- 🗑️ 既に送信された診断データを削除することで、プライバシーをさらに保護することができます。
- 📱 アプリのアクセス許可を慎重に管理し、必要な機能のみをオンにすることで、個人情報の漏洩を防ぐことができます。
- 🌍 Windows Updateの配信の最適化をオフに設定することで、第三者からのアップロードを拒否し、帯域の無駄遣いを防ぎます。
Q & A
Windowsの設定で広告IDの使用をオフにする理由は何ですか?
-広告IDを使用すると個人情報が収集され、それに基づいた広告が表示されるためです。個人情報の収集を避けるためにオフにすることが推奨されます。
Windowsの言語リストをオンにすることでどのようなメリットがありますか?
-ウェブサイトが自動的にパソコンの言語設定に基づいてコンテンツを表示するため、日本語のコンテンツを自動的に表示させることができます。
アプリ実行の追跡を許可すると、どのような影響がありますか?
-スタートメニューと検索結果の質が向上し、よく使うアプリがアクセスしやすい場所に表示されますが、個人情報が収集されるリスクもあります。
オンライン音声認識の設定をオフにする利点は何ですか?
-個人情報がクラウドに送信されることを防ぎ、プライバシーを保護することができます。
手書き入力と入力の個人用設定をオフにする理由は何ですか?
-個人用単語リストがクラウドに保存されることを避け、プライバシーを守るためです。
診断とフィードバックのオプションの診断データをオフにする理由は何ですか?
-ウェブサイトの閲覧履歴やパソコンの使用状況などの個人情報がMicrosoftに送信されるのを防ぐためです。
Windowsのアクティビティ履歴をオフにする利点は何ですか?
-アプリやサービスの使用履歴、ウェブサイトの閲覧履歴などの個人情報がMicrosoftに送信されるのを防ぎます。
アプリのアクセス許可を基本的にオフにする理由は何ですか?
-個人情報の不必要な収集を防ぐためです。必要な機能だけをオンにすることが推奨されます。
配信の最適化の設定をオフにする理由は何ですか?
-第三者のパソコンに対して更新プログラムを送信することを防ぎ、インターネットの帯域を節約するためです。
プライバシーダッシュボードを使用する目的は何ですか?
-Microsoftアカウントにアップロードされた個人情報を自分で削除することができるためです。
Outlines
🔒 Windowsのプライバシー設定に関する解説
この段落では、Windowsの設定をカスタマイズして個人情報の収集を制限する方法について解説されています。Microsoftは製品の改良に役立つ広告を提供するため、ユーザーの情報を収集していると説明されています。ビデオでは、プライバシーとセキュリティに関する設定項目を詳細に説明し、広告IDの使用、ウェブサイトの言語リストへのアクセス、アプリの実行追跡、設定アプリでのおすすめのコンテンツ表示などをオフにすることを提案しています。また、音声認識や手書き入力の個人用設定、診断データの送信についても触れており、プライバシーを保護するためにこれらの設定をオフにすることが推奨されています。
🗑 収集されたデータの削除とアプリアクセス許可の管理
第2段落では、既に収集された診断データを削除する方法やアプリアクセス許可の管理について説明されています。診断データの削除については、設定から削除要求を行う方法が紹介されており、フィードバックの頻度も調整可能とされています。アプリアクセス許可については、位置情報、カメラ、連絡先、アカウント情報などのアクセス権を個別に制御できると説明されていますが、デスクトップアプリについては完全に制御が難しくなることが警告されています。最後に、Microsoftアカウントから送信された情報の削除方法も触れられており、プライバシーダッシュボードから削除することが可能であるとしています。
🚫 Windows Updateの配信最適化とプライバシー
この段落では、Windows Updateの配信最適化機能について批判的に考察されています。配信最適化は、更新プログラムを迅速かつ確実にダウンロードすることができる機能ですが、ローカルネットワーク上のデバイス、またはインターネット上のデバイスから更新プログラムをダウンロードする可能性がある点に問題があると指摘されています。これにより、個人情報が第三者に送信される可能性があると懸念されており、更新プログラムのアップロードに伴いインターネット帯域も使用されると警告されています。最適化機能をオフにすることで、第三者からのダウンロードやアップロードを拒否し、プライバシーを保護することができるとしています。
📢 チャンネル登録とパソコン活用の呼びかけ
最後の段落では、視聴者がチャンネルを登録して新しい動画を逃さないようにと呼びかけられています。パソコンを使いこなすために役立つ情報を提供し続けると約束し、今日の動画への感謝の言葉を述べています。このセクションでは、視聴者がチャンネルに関心を持ち続けることを促し、パソコンに関する知識を深めるための学びの旅への参加を希望しています。
Mindmap
Keywords
💡Windows設定
💡プライバシー
💡広告ID
💡診断データ
💡フィードバック
💡アプリアクセス許可
💡位置情報
💡手書き入力
💡音声認識
💡Windows Update
Highlights
Windowsの設定を既定値のまま使用していると、Microsoftは製品の改良に役立つ情報を収集している
設定項目を詳細に解説し、注意すべき点について徹底的に解説する
スタートメニューから設定へアクセスし、プライバシーとセキュリティの設定を行う
広告IDを使用して個人用広告を表示させる設定をオフにすることで、個人情報と広告の結びつきを防ぐ
ウェブサイトの言語リストにアクセスしてローカルに関連するコンテンツを表示する設定のオンオフについて
アプリの実行追跡を許可しないことで、スタートメニューと検索結果の質を向上させる
設定アプリでおすすめのコンテンツを表示しない設定をオフにすることで、Microsoftからの提案を拒否
音声認識の品質向上のためのオンライン音声認識のパターンをオフにすることで、プライバシーを保護
手書き入力と入力の個人用設定をオフにすることで、クラウドに保存されるカスタム単語リストを防ぐ
診断とフィードバックの設定をオフにすることで、Microsoftに送られる使用状況などのデータを減らす
診断データの削除が可能で、クラウド上のデータを削除することもできる
フィードバックの頻度を調整し、Windowsからのフィードバック要求をオフにできる
アクティビティの履歴をオフにすることで、Microsoftに送信される操作の記録を防ぐ
アプリのアクセス許可をオフにすることで、アプリが特定の機能にアクセスすることを制限
位置情報、カメラ、連絡先、アカウント情報などのアプリアクセス許可を適切に管理
Microsoftアカウントのプライバシーダッシュボードから既にアップされた情報を削除する方法
Windows UPDATEの配信の最適化をオフにすることで、第三者へのアップロードを拒否
配信の最適化の設定をローカルネットワークに限定することで、帯域の無駄遣いを防ぐ
Windowsのアクセス許可やアプリのアクセス許可の既定値がオンになっている点に注意
Microsoftアカウントプライバシーダッシュボードからの削除が必要な場合がある
Windows UPDATEの配信の最適化をオフにすることで、アップロードの帯域を節約
Transcripts
動画をご覧いただきありがとうございます
皆さんはパソコンを購入後
Windowsの設定を既定値のまま使用していませんか
Microsoftは製品の改良に役立てる最適な広告を
提供するなどの理由から、我々の
さまざまな情報を収集しています
そこで今回は
これらに関連する設定項目について詳細な説明を行いながら
注意すべき点について
徹底的に解説します 是非動画を最後までご覧ください
それではどのような項目を確認し、設定をオフにして
いけばよいのか説明していきましょう
まずはWindowsのアクセス許可として全般、音声認識
手書き入力と入力の個人用設定、そして診断とフィードバック
この点について解説していきます
まずこのスタートメニューをクリックします
そして、右上の設定
こちらをクリックします 左の下の方にある
このプライバシーとセキュリティこちらをクリックします
そして、このWindowsの
アクセス許可の一番上全般ですね こちらをクリックします
この辺のオフオフト音はインストール時の設定によって
変わってきます
このアプリに広告IDを使用して
個人用に設定された広告を表示させる
これは基本いらないですよね
特定のIDを付与して
個人情報と結びつけて、その個人に最適な広告を出していこう
そういう考えだと思うんですけどね 興味を引くような
広告が出てくるという意味では、プラスと
考える方もいらっしゃるかもしれません
が、個人情報に結びつけられること自体が好まないので、
こちらはオフにします
ウェブサイトは
言語リストにアクセスしてローカルに関連する
コンテンツを表示できるようにする
多言語サイトです
そんなウェブサイトがあった時に、日本語でお願いします
とかって言わなくてもですね
このMicrosoftの設定で
日本語を設定していれば
ですね 日本語で表示してくれということを伝えて、日本語
表示してくれる
このWindowsをパソコンの言語設定が
何になっているかというのを
ウェブサイトの伝えるということになると
思うんですが、それだけだったら別にいいかなと
私は思うので、私はオンでいいかなと思います
そもそもパソコンの設定がどうなってるかというのを
わざわざ伝えるのも嫌だよっていう方であれば、
こちらはオフにしていただいてもいいかな思います
Windowsにアプリ実行の追跡を許可して
スタートメニューと検索結果の質を向上させる
どんなアプリをよく使っているのか
ということを
調査して、あなたに最適なアプリをアクセスしやすい
場所に置きますよとか、スタート
メニューをね
アクセスしやすくしますよ
みたいな話ですね 大抵の人はですね スタート
メニューにも必要なアプリはピン
どめしてると思うんですよね なので
そもそも必要性を感じないこともありまして、こちらは私
オフをお勧めいたします
そして、設定アプリでお勧めのコンテンツを表示する
こちらは、Microsoftが
新しいコンテンツや新しい機能などこういった機能ありますよ
っていうことを提案してくることなんですが、そもそもそんな
提案はいらないので、
私はこちらはオフにしてますね 提案するということは、色んな
情報を収集して追跡してるから
こそだと思うんですよね 2番目の
ウェブサイトの言語リストだけですね どちらでもいいかな
いうところですが、
あとはオフを勧めしたいと思います 次はですね
1個戻ってこの全般の下にある
この音声認識ですね こちらをクリックします
こちらは今
オフになっております
けれども、これをオンにすると、オンライン
音声認識の品質向上にご協力くださいというこのパターンは
収集させてくださいよというパターンですよね
オンラインの音声
認識って別に使わないので、私はオフにしております
音声認識にも
オンラインに送る
パターンと
このデバイス
パソコンの中で閉じて使われるパターンと2つあります
オンライン
音声認識をオフにするだけなので、このパソコンの中で閉じて
音声を認識するという機能
自体が無効になる訳ではありません
あくまでも
クラウドに投げる音声
認識が無効になるということですね また一つ戻りまして、
この下の手書き入力と入力の個人用設定
こちらをクリックします
今オンになってますよね
ユーザーが書いた名前などの1位の単語を
アカウント等に保存されたカスタム単語リストに収集します
アカウントですから、クラウド上に収集するということです
これによって入力と手書き
入力をより正確に行うことができるという
メリットがあるということですね
ただし、このクラウドにアップされた
単語リストは、Microsoftアカウントで
サインインをした時に、他のMicrosoft製品で利用できます
特段この手書き入力を
何か活用したいとも思っていないので
私はオフをお勧めしたいと思っております
次はですね 手書き入力と入力の個人用設定の下にある
診断とフィードバック
こちらをクリックします診断データーの必須データについては
もう必ず送信されてしまういうので、これは防ぎようがない
問題はこのオプションの診断データーですね
で、これも
インストール時の設定で
うっかりオンとかにしてあるままにすると、
ここがオンなっているはずなんです
参照している
ウェブサイトやこのパソコンの使用状況などが
Microsoftに送られるそんなものを送りたくないですよね
どう見ても
なので、もう
これはオフを強く
推奨したいところですね 既に送られた
診断データーとかを削除することも可能です
この診断
データの削除というのを
クリックすると、
ここで削除という
ボタンがありますので、クリックしてみましょう
はい収集された
このデバイスに関する診断
データを消去します クラウド上のデータを
削除しているんだと思うので、削除の
要求をしてるんですね 実際にはで要求されたMicrosoftが
今、サーバー上の診断データーを削除しているのでしょう
そしてフィードバックなんですが、いかがでしたか
みたいなんですね ウザイなという場合には、
このWindowsがフィードバックを求める
頻度を選択することができます
今の診断のフィードバックの下の方にありますねで、これが自動
推奨になってますので、これを
常にオフこうすることによって
Microsoftからいかがでしたか
御意見をとかって
そういうのがなくなるはずです 常にオフをお勧めいたします
それではですね このアクティビティの履歴もやっておいた方
いいですね クリックします
これはなかなかクリティカルなデータですよね どのような
アプリやサービスを使用したか、どのファイルを開いたか、どの
ウェブサイトを閲覧した
かなど、デバイスで行った操作の記録に役立ちます
Microsoftはおっしゃっているわけですけど、いや
いらないでしょうアクティブ履歴は通常、ローカルのパソコンに
保存されて
Microsoftに送信されると、この情報を元に
Microsoftの製品と
サービスを改善します
ということなんですが、オフがいいと思います
履歴のクリアもしておいた方がいいでしょう
すべてのデバイスから事は1時1ATOUTLOOKとJPの
アクティビティー履歴をすべて消去します 消去した
アクティビティは復元できませんと
履歴をすっかり消したい方は、もう
これをクリアしてしまいましょう
そして、次にアプリのアクセス許可これは、例えば位置
情報カメラ連絡先アカウント情報、その他もろもろですね
アプリのアクセス許可なんですが、基本的には
オフでいいかと思います
そして各アプリがですね
その機能を要求した時にどうしようかな必要だなた
では地図とかですね 現在地を表示するっていうのが
便利だと思えば、
もちろんそれは
オンにすればいいと必要な機能だけオンにしていくという
考えでいいんじゃないかなと思いますね
一つ注意しなきゃいけないのがこの対象となってるのは
基本的には
ストアアプリですね Microsoftストアから
インストールした
アプリになります なので昔からある
いわゆるデスクトップアプリですね
何とかexeをインストールしますかとかね なんとかMSIを
ダウンロードにして
インストールしましょうか
とか、あのデスクトップアプリは個別のオンオフが
できないことで、デスクトップアプリ自体をオンにしますか
オフにしますかみたいな話ですね 設定はあります例えば
メールのアクセスをオフにしたからといって
デスクトップアプリである
THUNDERBIRDのメールが
アクセスできないかというと、
そんなことはないですね 全く関係
ないですね デスクトップアプリに関しては
完全に制御しきれない場合がありますよということを
御認識いただければいいかな
と思いますね 個別のものを見ていくと、まずこの位置
情報ですけど、公式情報によれば有効にするとグローバル測位
サービスGPS近くのワイヤレス
アクセスポイント、つまりWIFIのアクセスポイントですね
そしてフィルターはカッコ携帯基地局ですね
そしてIP
アドレスプロバイダーから
採番される
IPアドレスですね インターネット
プロトコルアドレス
これらを組み合わせて今現在地はどこなのかというのを
推測しますよ
ということです 近所のお店を検索するとかっていうのもね
これをオンにしておけ
ば、自分のいる場所から
近所のお店を検索することができますから、便利なことは
もちろん便利ですね なので必要に
応じてですね 設定いただければいいかなと思います
それと、もう一つ
メリットとしてですね Microsoft
アカウントで使っている場合には、Microsoft
アカウントでログインして
使っていた時の
最後の位置を保存してくれているので、例えばパソコンを
うっかりどこかに忘れちゃったとか
行った時に
その忘れた場所っていうのが検索できる場合がありますのでね
自分がいる位置とかが逐一誰かにわかるってのは非常に怖い
気もするので、
よく考えていただければなと思うところでございます
カメラもそうですよね この何かのアプリに
もしアクセスされたら
カメラはもう使わないとかって言うの
であれば、もう
完全オフにしてしまってもいいし、他は全部オフにしてね
カメラアプリ使う時ぐらいカメラ使いたいよね
カメラだけオンにするなんていうのはね
そういうのもありだと思います あとは
連絡先だとか、あとアカウント情報ですね
この名前は何だとかですね
こういうのは注意が必要なと思いますので、基本的には
アカウント情報とかも入らないとかねしといていいかなと思い
ただ、繰り返します
けれども、アクセス権を付与しないとうまく動作しない
アプリって
ありますので、必要に応じて、
それでもそのアプリを使いたいの
であれば、設定を許可する必要があるし、色んな
考え方があると思います
設定項目から削除できない項目があるようなんですよ
そこで、このMicrosoft
アカウントのデーターをどのようにして
削除するのか、この点について説明していきます
Microsoft
アカウントに情報が送られるよ
という話をしたと思いますが、送られた後にこの設定の方から
削除というのを要求しても
削除がしきれない場合があるんですね
これはもう
Microsoftのドキュメントで
書いてあるんですが、その場合には
アカウントにアクセスして
プライバシー
ダッシュボードというところから、既にアップされた情報を
自分で削除するということが
必要になってきます アクセス
してみましょうか Microsoft
アカウントで検索してクリックします 右上の自分のアカウント
マネージャーをクリックしまして、そしてMicrosoft
アカウントというところをクリックします
そうすると、こんな画面になります
プライバシーダッシュボードだから
このプライバシーですね こちらをクリックします
はい、プライバシーダッシュボードへようこそ
と位置情報のアクティビティはない
閲覧今見たですね
Microsoftとか
bingとか
こういったものを消したければ、
こちらからどんどん消すことができますよ
ということを検索履歴もそうですね
アプリおよび
サービスのアクティビティー
ONEDRIVEを
毎日アクセスしてるのはこれは
アプリとサービスのパフォーマンスデータを
クリアクリアしちゃえ
さまざまな情報がありますので、必要に応じてですね
既にアップロードされた情報を
削除することができますというお話でした
そして最後になるんですが、WindowsUPDATE
配信の最適化 これについても説明しています
この
スタートメニューから設定ですね 左の一番下
WindowsUPDATEこちらをクリックします
この詳細
オプションですね こちらをクリックします 配信の最適化
こちらをクリックします
で、これはそもそも何なのかって言うと
WindowsUPDATEって
配信の最適化によって、Windows
Microsoftストア、その他の
Microsoft製品の更新プログラムが
迅速かつ確実にダウンロードされますということなんですよ
WindowsUPDATEって言うと、普通に
Microsoftのサーバーから
ダウンロードされてて再起動するなんて
よくあるパターンだと思いますが、例えばですね
Microsoftのサーバーにアクセスができない
環境だとか、そういったことを
考慮してるのかなとは思いますが、
私は思うにね Microsoftのこの更新用のサーバーにも
ある程度集中してアクセスがされるわけじゃないですか
そういうのを分散する
意味があると
思うんです
が、Microsoftからダウンロードするのではなくて、先に
ダウンロードした
誰かのパソコンから
更新プログラムとかを直接ダウンロードされる
ゴトウ家だったら、妻のパソコンに
既に更新プログラムがダウンロードされているとすれば、
その妻のパソコンから
私のパソコンに直接更新プログラムが送信されると、
こういう流れなんだそうです
この今みたいな
この勝手にないだけだとは
まだいいと思うんですけど、ここを見ていただくと以下から
のダウンロードを許可するって書いてあって、ローカル
ネットワーク上のデバイスローカル
ネットワークだから、例えば家庭だったら家庭の中のデバイス
パソコンですね 問題は下なんですよね インターネット
上のデバイスとローカルネットワークいや、
もう全然関係ない
第三者に対して送られるということも
あり得るということなんですよ更新プログラムであって、個人
情報が含まれている
とかっていうことではないでしょう
けども、全然知らない人に
何か直接更新プログラムが送信されるって
これ気持ち悪くないですか 俺
私は気持ち悪いなと思うんですけど、何で
Microsoftのために
私が情報を提供しなきゃいけないのか、ちょっと
よく分かんないですけどね
で、しかもこれ
アップロードするわけですからね インターネット
上の
帯域も使っちゃうわけじゃないですか 一応、従量制課金をして
場合、携帯電話とかね
アップロードすることはありません
よって書いてありますけど、まあどうだか分からないですよね
これもね
そもそもこのインターネット上のデバイスのこっちに
ぜ点が付いてるってことはもうありえないし、
非常に気になるのがこの説明を読むと
全てダウンロードされます
他のPCから
ダウンロードを許可します 以下から
のダウンロードを許可しますって
書いてあって、ダウンロードのことしか書いてないんですよね
ここには一つ
アップロードって書いてありますよね ダウンロードを
許可するっていうのは
イコールアップロードを許可すると同意なんですよ
Microsoftの公式ドキュメントによれば
この更新プログラムと
アプリのダウンロード
または送信を停止するに、
ここをオフにしなさいって書いてあるんですね
これをオフにすることによって、自分から第三者にまた自分から
家庭内の誰かにとかね 送信することも
同時にオフになるんですね
とにかくMicrosoftの更新から
自分がダウンロードできればいいし、第三者に
アップロードなんか
もうもってのほかだっていうことであれば、もう
ここをオフにすればいいと
いや、Microsoftから
直接のダウンロードじゃなくても
家庭内とかね 職場内とかっていう
ローカルのネットワークだけのやりとりであれば
ダウンロードも
いいし、ローカルの他のパソコンに送信する
上だったらいいんじゃないの
ということであれば、ここはオンにして
ここをローカルネットワーク上のデバイスというのに
すれば、問題はないかなと思いますね
それではまとめになります
Windowsのアクセス
許可やアプリのアクセス
許可には既定値がオンになっており、Microsoftへの情報が
提供されていました 必要に応じて
設定をオフにしていかなければなりません
そして、すでにアップロードされた
データの中には、Microsoftアカウントプライバシー
ダッシュボードからの削除が
必要な場合があると、Windows
パソコンの設定から
削除というのができる場合もあるんですが、それでできない
項目があるということで、
こちらのウェブサイトに直接アクセスして
削除したということになります
そして、Windows
アップデートの配信の最適化も
第三者へのアップロードを拒否するには
設定をオフにする必要がありました 第三者のパソコンに
情報を提供するというのも
気持ち悪いです
し、インターネットのアップロードの帯域を
使うことになりますから、これはあまりおすすめ
できるものではないかなと思います それでは最後になります
この動画が参考になりましたら
高評価をいただけると大変励みになります
今後もパソコンを活用したい方に
役立つ情報をお届けいたします
このチャンネルを登録して見逃さないでください
パソコンを使いこなせるよう一緒に学んでいきましょう
今日はどうもありがとうございました
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