Recreating Half Life ALYX VR mechanics inside of Unreal Engine 4 🤓 Quick Selecttion Part2

Summary

このビデオでは、Half-Life Alyxからインスピレーションを得たクイックセレクションメニューの完成を目指します。最初にホバーエフェクトを改善し、マテリアル属性を変更して輝きと不透明度を増やします。次に、ハンマーリングのエフェクトを確認し、VRヘッドセットを装着せずにエディタで確認します。そして、手と銃のメッシュを調整し、アニメーションを定義します。さらに、モーションコントローラーとの重なりを検出して、右手のみに反応するように設定します。アニメーションブループリントを整理し、エフェクトをテストします。最後に、クイックメニューの表示と消去のアニメーションを実装し、銃のロジックを追加して、トリガーを押すと発射されるようにします。

Takeaways

• 🛠️ スクリプトは、Half-Life Alyxのクイック選択メニューを完成させるプロセスを説明しています。
• 🎨 最初のチュートリアルでは、スケールを一度だけ変更してホバーエフェクトを作りましたが、今回はマテリアル属性もホバーエフェクトに反映させます。
• 🔩 ハマーリングのエフェクトをエディタで確認するために、ここでは接続を行います。
• 🤲 ハンドとガンのメッシュをインポートし、調整してガンに合わせてフィットさせています。
• 🔄 モーションコントローラーとの重なりを確認し、右手のみでトリガーするようにスイッチを設定します。
• 🗂️ ガンポーズを列挙型に追加し、アニメーションのブレンドを実装します。
• 🎮 アニメーションブループリントを整理し、不要の変数を削除してクリーンなアプローチで作り直します。
• 📡 モーションコントローラーから不要な機能を削除し、新しいカスタムイベントを作成してパフォーマンスを向上させます。
• 🔧 クイックメニューの表示/非表示を管理するためのカスタムイベントを作成し、アニメーションを逆再生してメニューを消去します。
• 🔫 ガンのロジックを実装し、トリガーを押すと「ぺうぺう」と表示されるようにします。
• 🎯 クイック選択メニューの各ボタンを配列に収集し、メニューの閉じる時にコリジョンを無効にします。

Q & A

ビデオでは何を制作していますか？

ビデオでは、Half-Life Alyxのクイックセレクションメニューを完成させるプロセスを紹介しています。

ホバーエフェクトを改善するために何を変更しましたか？

ホバーエフェクトを改善するために、以前作成したマテリアル属性を変更して、より多くのグローと透明度を追加しました。

VRヘッドセットを使わずにエディタで効果を確認する方法は何ですか？

ホバーエフェクトを確認するために、エディタでハンマーリングに接続して効果を確認する方法を使用しました。

銃のメッシュを調整し、それをどのようにエクスポートしましたか？

銃のメッシュを調整し、それをスケルタルメッシュとしてエクスポートしました。

Motion Controllerとの重なりを検出するために何をしましたか？

Motion Controllerとの重なりを検出するために、トリガーにホバーしているときにモーションコントローラーに対してキャストを行いました。

アニメーションブループリントで何を削除しましたか？

アニメーションブループリントで、以前のすべてのアニメーションと変数を削除し、よりクリーンなアプローチで作り直しました。

クイックセレクションメニューの表示と非表示を切り替えるためにどのようなアプローチを使用しましたか？

クイックセレクションメニューの表示と非表示を切り替えるために、アニメーションの再生と逆再生を使用しました。

入力設定で新しいカスタムイベントを作成する理由は何ですか？

新しいカスタムイベントを作成することで、ティック関数でのキャストを避け、パフォーマンスを向上させることができました。

アクティブなツールを切り替えるロジックはどのように実装されていますか？

アクティブなツールを切り替えるロジックは、Enumを使用して状態を管理し、状態に応じて異なるイベントを呼び出すことで実装されています。

銃のロジックをテストするために行ったことは何ですか？

銃のロジックをテストするために、トリガーが押されたときに'pew pew'という文字列をプリントする機能を追加しました。

クイックセレクションメニューのボタンを参照するためにどのような方法を使用しましたか？

クイックセレクションメニューのボタンを参照するために、子アクターとしてキャストし、実際のボタンを通じて参照するメソッドを使用しました。

プロジェクトのサポートを求める方法はありますか？

プロジェクトをサポートするために、Patreonをチェックしてサポートを提供するよう呼びかけています。

Outlines

00:00

🛠️ ハーフライフアレックスのクイック選択メニューの改良

この段落では、ハーフライフアレックスのクイック選択メニューを改善するプロセスが説明されています。ホバーエフェクトの強化やマテリアル属性の変更、VRヘッドセットを使用せずにエディタでのテスト、そしてアニメーションとメッシュの調整が行われています。さらに、モーションコントローラーとの重なりを検出して、右の手のみがトリガーできるようにスイッチを設定し、アニメーションの遷移を管理するための変数を作成しています。

05:02

🎨 アニメーションブループリントの整理と最適化

第2段落では、アニメーションブループリントを整理し、よりクリーンなアプローチで作り直す方法が紹介されています。アニメーショングラフを削除し、Enumを使用してアニメーションステートを定義し、様々なポーズをブレンドする方法が説明されています。また、アニメーションプレビューエディタを使用して動作を確認し、モーションコントローラーの設定を変更してパフォーマンスを向上させる方法も提案されています。

10:04

🔧 クイックセレクトメニューの機能実装

この段落では、クイックセレクトメニューの機能を実装するプロセスが詳述されています。トリガーの左と右の入力を追加し、メニューの表示と非表示を制御するカスタムイベントを作成しています。さらに、コンテキストに応じたトリガープレスイベントを処理し、アクティブなツールに応じて異なるアクションを実行するように設定しています。

15:11

🎮 ガンとツールのロジックの実装とテスト

第4段落では、ゲーム内のガンとツールのロジックの実装とテストが行われています。シンプルなスタティックメッシュとしてガンとツールを作成し、アクティブなツールの管理方法を説明しています。さらに、ガンにショット機能を追加し、トリガープレスイベントを検出して発砲するロジックを実装しています。

20:13

🏹 ガンのロジックの強化とプロジェクトルの追加

最後の段落では、ガンのロジックを強化し、プロジェクトルを追加するプロセスが紹介されています。マテリアルの設定、矢印を使用した発射位置の取得、シンプルなプロジェクトルの作成と発射ロジックの実装が行われています。また、モーションコントローラーの設定を変更して、アクティブなツールを適切に管理する方法も説明されています。

Keywords

💡クイックセレクションメニュー

クイックセレクションメニューとは、ゲーム内で素早くアイテムや武器を選択するためのインターフェースのことです。このビデオでは、Half-Life Alyxのクイックセレクションメニューを完成させる方法が説明されています。例えば、メニューから銃や道具を選択し、ゲーム内で使用することができるようになります。

💡マテリアル属性

マテリアル属性とは、3Dモデルに適用される視覚効果の設定のことです。ビデオでは、ホバーエフェクトを実現するためにマテリアル属性を変更し、より明るく不透明度を高める方法が紹介されています。これにより、メニューの選択肢をホバーした時により目立つ効果が得られます。

💡アニメーション

アニメーションは、ゲーム内のキャラクターやオブジェクトの動きを表現する技術です。ビデオでは、ハンドアニメーションを作成し、銃や道具との互換性を確保するために使用されています。例えば、選択したアイテムに応じて手の形を変えるアニメーションが実装されています。

💡スケルタルメッシュ

スケルタルメッシュは、3Dモデルの構造を定義するメッシュで、アニメーションに使用される骨格に基づいています。ビデオでは、銃や道具のメッシュをスケルタルメッシュとしてインポートし、アニメーションとの整合性を保ちます。これにより、手が銃に適切にフィットするように調整されます。

💡エネム

エネム（enumeration）とは、プログラミングで用いる列挙型の略で、ある種の定数値をグループ化したものです。ビデオでは、エネムを使用して銃や道具など異なるアニメーションの状態を定義し、簡単に切り替えることができます。

💡カスタムイベント

カスタムイベントとは、特定のアクションが発生した際に実行される独自のイベントです。ビデオでは、状態が変化した際にアニメーションを変更するための「On State Changed」というカスタムイベントを作成しています。これにより、アニメーションの流れをスムーズに制御することができます。

💡モーションコントローラー

モーションコントローラーは、VR環境下で手の動きを検出するためのデバイスです。ビデオでは、モーションコントローラーを使用して、プレイヤーの手がメニューと重なった場合にのみアイテムを選択できるようにしています。これにより、よりリアルな操作感を提供します。

💡アニメーションブループリント

アニメーションブループリントは、Unreal Engineで使用されるアニメーションを作成および編集するためのビジュアルツールです。ビデオでは、アニメーションブループリントを使用して、銃や道具のアニメーションを作り、さまざまな状態に基づくアニメーションのブレンドを実装しています。

💡ス폰アクター

スポンアクターとは、ゲーム内でオブジェクトを生成することを指します。ビデオでは、銃や道具を選択した際に、そのオブジェクトをスポンしてゲーム内に出す方法が説明されています。これにより、プレイヤーは選択したアイテムを手で扱うことができます。

💡プロジェクトル

プロジェクトルとは、ゲーム内の弾丸やその他の飛び道具を表すオブジェクトです。ビデオでは、銃で発射されるプロジェクトルを作成し、その動きを設定しています。これにより、プレイヤーは銃を使用して敵に攻撃できるようになります。

Highlights

Improving the hover effect in the quick selection menu from Half-Life Alyx tutorial by changing material attributes for a glowing and opacity effect.

Integrating functionalities into the quick selection menu which currently has no active features.

Testing the hammer ring effect in the editor without using a VR headset.

Exporting and importing gun mesh and adjusting it to fit for skeletal mesh import.

Creating a new socket for the gun and defining a specific animation for the hand.

Casting to the motion controller to check for overlaps and setting up hand switches for right-hand triggers.

Using an enum to add gun pose and change animation states for testing purposes.

Creating an 'active state' variable to manage different states in the selection button.

Adjusting animations for different tools and hands using child print buttons and enum list.

Importing and positioning tool meshes, creating sockets, and assigning them to the enum list.

Deleting and reworking the animation blueprint for a cleaner approach.

Using state-dependent blending of poses in the animation graph for skeletal mesh.

Testing animation states in the animation preview editor.

Modifying the motion controller blueprint for better performance and custom event creation.

Setting up input actions for quick menu access and trigger inputs.

Creating custom events for quick selection menu appearance and disappearance.

Handling trigger pressed events context-sensitively based on the current state.

Forwarding inputs to the active tool from the motion controller.

Adding logic to the gun for shooting and testing the functionality.

Getting references to all buttons in the quick selection menu for animation control.

Disabling collision for the trigger when closing the quick selection menu.

Creating a simple projectile blueprint for the gun's shooting mechanism.

Spawning and managing the active tool or gun based on the current state.

Finalizing the quick selection menu setup and considering further polishing.

Transcripts

hey guys

and e42 here and today we are going to

finish the quick selection menu from

half-life Alex so the first thing I want

to do today is to improve the holla

effect a little bit in the first

tutorial we only changed the scale once

we hover over it right now I want to

change the material attributes we

created earlier to also represent a

hovering effect so I want to have a

little bit more glow and also increase

the opacity a little bit and once we are

finished here we really start with all

the functionalities because right now

nothing is really happening so let's do

this today for a quick test I'm going to

connect this here so I can see the

effect of the hammer ring in the editor

because I don't wanna put on my VR

headset right now and the next thing

would be it to really do the pauses for

our grabbing so I just exported the hand

and imported my gun mesh and I'm

adjusting the mesh to really fit the gun

and export it as a skeletal mesh import

it into you Andrea I'm going to create a

new socket for the gun and here I can

define a specific animation so in this

case here's the hand animation I am

going to add the gun mesh and now I can

position the socket that the hand really

fits the gun so in the selection button

itself

once I hover over my trigger

I want to cast to the motion controller

to see if it's really the motion

controller overlapping I want to make a

switch on the hand the reason for this

is I only want the right hand to trigger

this overlap so this way the left hand

will be completely ignored by this I'm

also going to make a variable out of it

because later if we end the hovering I

want to check if it's the the actual

right hand that is leaving and only if

it is the right hand I want to reverse

the animation you could have caused also

do the casting again but it's a little

bit cleaner and also more back safe to

do it this way so let's go into the enum

itself and actually add our gun pose in

here so now I can choose it from the

enum and I can really change things I'm

going to do a little different approach

later on but right now just for testing

purposes let's do it this way I created

a new variable called active state

and this is the one I'm going to use

later on to really change between the

different states

I'm going to open on my child who print

buttons I created earlier and now I can

change the activated state for each

so for the gun I can say use the gun

animation for the to later on I can say

use the tool animation and for the hand

I want just the open animation so let's

quickly do the same for the tool I

imported the mesh here and I'm doing my

crap house once I finished I'm also

going to import it again make sure to

select the same skeleton and then I'm

creating a new socket again at my

preview mesh of the tool and position

the socket the right way

so this will be the position the two

later on will be spawned so I'm also

adding this tool here to my enum list

and assign it to the child crew print

button so here comes a fun part let's

open up the skeletal mesh and go into

the animation blueprint and what is in

here is really not a good example of how

to do this at all so we're going to

delete everything in here and make it

with a much cleaner approach so we open

up the animation graph also we delete

everything that is in here so it kind of

works for this demonstration but it's

really not good for production so we

also get rid of the variables we don't

need here we're just working with the

State so depending on the

state we have selected we want to blend

the poses so we have the possibility

with right-click to add all the policies

from our innum list in here so we are

going to add all of them and for every

enum entry we can define an animation

state so it really blends into this pose

here and you can switch between the

different poses the cool thing is this

is for the skeletal mesh and it's really

blending so it's not just setting this

animation is really blending between all

of them and you can use it with a

different hand also if it's using the

same skeleton you can use every hand you

want for example we have three different

hand meshes with the same skeleton in

our as a pack and you can switch between

all three of them and all this logic

will work seamlessly

this is a really nice approach and it's

very clean because we really use the

curb states from the enum here and you

can also test to see if everything is

working if you go to the animation

preview editor on the right side and

here you can switch between the crap

States and you can see that the hand is

slapping into the positions and you can

play around with the splint I'm here if

you want to have as a fast or slower

blend but let's keep it for now and now

I'm going into the motion controller and

there's a lot of stuff in there that is

really not not that great for the

purpose we are using here so I'm just

going to modify and delete quite a lot

of stuff in here

I'm also making a new custom event for

this because you really don't want to

have this in the tick it's really not

performant and there's better ways of

integrating this kind of functionality

so I'm creating a custom event call it

on State changed and this is the

one I'm going to correlate home also I

really don't want to cast in the tick

every time so it's enough if I cast at

the beginning once and create a variable

out of this so I'm doing this same thing

he's done in the tick but I'm doing it

at the begin play once and I'm going to

save this variable and this way I just

can refer to a variable later on

and it's much better performance wise to

do it this way basically you should

really try to keep your tick clean and

especially don't do any for loops or a

lot of casting in there so for now I'm

just doing the set state this is

basically just for the animation

blueprint and we are going to modify

this later on also going to delete this

here and clean this up even more for now

now I don't want to handle the

teleportation stuff so I'm just leaving

it the way it is we may need to

integrate this later on so the next

thing would be to open up our input

settings and at our functionalities so I

want one for the quick menu and I'm

using the thumbstick pressed of course

you can use your own ones but make sure

to remove it from the teleportation

because they also use the thumbstick

pressed so I removed it here and I also

added inputs for my trigger left and

trigger right

so let's open up our motion controller

create a new custom event called import

quick select let's create a new boolean

called set and depending on if it is

pressed or not the set is true or false

so if it's true I want to spawn my menu

actually so let's select the class in

there we get the word transform from the

hand mesh right now and also save the

menu as a variable so this way I can

later on call my events on this so let's

do a quick check if the variable is

still valid if I let go of the button

and also create a new event in our quick

selection menu for the disappearing it's

just basically the reverse from the

appear animation right now and I want to

make sure if it's backwards in the end I

want to destroy my actor so back in the

pawn I can now call my input quick

select if pressed it is set to true and

if released it a set of false this way I

can call the two different events

depending on the pressed state of the

button and if it's set to false and a

quick selection menu is still valid I

want to play the disappear disappear

animation

and now let's handle the actual trigger

pressed event this I want to be context

sensitive depending on the crib state

I'm currently in so I want to make

different things father if the crib

status gun for example I want to shoot

if it's on the tool I want to do

something with the tool and now if I set

it up this way I can really forward the

inputs to the actual tool that is active

right now for a quick test

I'm just doing a print string with pew

pew and to time let's go into our motion

controller pan and set this up so for

the left controller I want to call the

function trigger pressed and I'm doing

the same for the right controller and

this way you can really forward all your

inputs into the controller itself and

there if necessary follow-up them to the

tools

so let's add the enum to the actual

event so this way I can just define the

enum I want to have into my event here

set us set the variable and also set it

in my animation blueprint I'm also going

to create a van event dispatcher I'm not

using it right now but this might be

handy handy later on so I edit it for

now so now I can remove my test here I

did earlier I'm going to keep the

activated trip State but now I want to

call the event I have just created and I

want to set my activated State in

here and connect everything up again so

now every time the State has

changed

I can call different events for example

if I switch to the gun I want to spawn

the actual gun and if I switch back to

the hand I want to destroy the tool or

the gun so let's do this right now let's

do a simple spawn actor note and also

snap it to the component and make sure

to use the right socket name in here

so for the gun it was a socket gun I'm

also going to spawn the mesh at the

exact same position of the socket so

it's already in the right place we do

the same for the tool and right now we

don't have the actors yet so there's no

gun and there is no tool so let's create

them for the beginning they are very

simple and also this is something

different

then half-life Alex because in there

they really made a fixed tool so you

cannot drop it or throw it away in our

case you would be even able to throw the

gun at your enemies if you want to but

for now it's just a simple static mesh

that has been spawned and attached so

let's select the actual blueprints we

just created one for the gun the other

further tool and we are also going to

create a variable out of it so we have a

reference to our gun and one for our

tool

so here I'm doing a quick check if the

gun is already spawned and if so I want

to delete the old one and spawn a new

one but I'm going to change this later

on to be year for the active tool

because I don't want to not only to

de-spawn a gun but every tool that is

active right now let's do the same for

the tool so let's create a new variable

called active tool and this is just an

actor reference and if the gun is being

store pawned the gun will be the active

tool if the tools being spawned the tool

will be the active tool and if I select

one of the other trap houses here for

example the open or the crab or the

king-crab I want to destroy the active

tool if it's valid so this way I am back

to the original hand pause without any

tool in there let's go to our gun and

give it some logic so for now I'm just

doing the pew pew to see if it's

forwarded correctly to the gun

so now if I hit the trigger pressed and

the state is actually gun I want to

call this shoot function from the gun

and see if it's already working so let's

do a quick test I can select the gun and

now if I press the trigger you can see

the string is firing so this is already

working fine

[Music]

the next thing I want to do is I want to

get a reference to all my buttons in my

quick selection menu so because they are

child actors I need to first cast to my

child and then cast through the actual

button and I'm going to add all of them

into an array and I'm also doing a

function out of it because I'm doing

this three times so now I have this

function called @ button to array and I

am calling this function for all my free

child actors so this way in the end all

of them will be in this array and this

seems a little bit complicated but it's

necessary for child actors so now if I

call the disappear event for each of my

buttons I will also call the

disappearing event so they scare down

and once all of the child actors are

scared down I want to reverse the

animation of my actual appear menu and

once this is finished I can destroy the

quick selection menu completely one

thing you want to add here is you want

to disable the collision for the trigger

immediately if you close it down

otherwise you may overlap one of the

buttons so now let's do a quick test if

everything is working

so the other effect is working the

states changed the way they should and

I'm also getting the right tool or the

gun here you may notice that my hand is

rotated wrongly because I did a mistake

in Maya so I fixed it

and re-imported it again make sure that

the socket is still in the right

position

so this seems right and now you can see

it's nicely blending into the different

positions here you have the effect is

working and if I let go I have the tool

in my hand okay so the next thing would

be to actually give the gun some logic

because right now it's just printing the

strings let's open it up give it the

right material because we don't want to

have the ghost material in here I am

creating an arrow this will be the

location the projectile will be spawned

so let's position it and in the event

craft I want to get this position from

the arrow and spawn my projectile at

this exact position

right now we don't have a projector so

let's create it it's also just a very

simple blueprint actor I use a sphere

for the visual representation and scale

it way down and I'm using the projectile

movement component for the actual

movement so in there I can just define

an initial speed that's the speed of the

projectile and you can also define

things like do you want to have gravity

on there so let's select projector we

just created and hit compile and

actually this is everything you need in

order for the gun to work so now I can

shoot

let's open up the motion controller

again and change the check at the

beginning if we switch the tools to

actually look for the active tool not

only the gun itself so if there is an

active tool regardless of what it is I

want to destroy it first and after that

is done I want to spawn my actual gun on

my tool so this is it I think we are

finished with the quick selection menu

so far there are some things you can go

in there and polish them up if you liked

the video so far it would be awesome if

you check out our patreon and support us

that we are able to create another

videos not only for the framework but

also for unreal in general and it would

also be very awesome if you hit the like

and subscribe for this video so that way

we know there's interest in this

half-life to Alex serious thank you so

much for watching and let me know in the

comments what you want to see next