【箕面萱野駅のさらに先】大阪の山奥にあるバブル遺産ニュータウン「箕面森町」とは?
Summary
TLDRこの動画は、日本初のニュータウンである千美とその中心地である千美中央駅を紹介しています。2024年3月23日以降、北大阪急行が延伸し、新しい駅が開業する予定です。特に注目されるのは箕面茅野駅から先のエリア、箕面新町です。かつて開発余地が見えないと思われていた山奥に、有料道路とトンネルを通じて巨大なニュータウンが存在します。当初は批判と苦難の連続でしたが、徐々に発展し、2021年度に土地売却が完了し、2023年度末に区画整理が終了しました。現在は約1700世帯、5600人の人々が住んでおり、平均年齢は28.8歳です。自然豊かな環境が魅力ですが、高齢化や交通アクセスの課題も懸念されています。箕面グリーンロードの無料化や北大阪急行の延伸によって、より利便性が向上する見込みです。
Takeaways
- 🚇 2024年3月23日から北大阪急行が延伸し、新たに箕面千場反対前駅と箕面茅野駅が開業します。
- 🏞️ 箕面茅野駅からさらに先のエリアには、山奥に巨大なニュータウン「箕面新町」があります。
- 🚌 箕面新町へのアクセス手段は、千里中央駅から箕面新町線1系統に乗るバスです。
- 🌱 箕面グリーンロードは、地域の交通利便性を向上させるために開通し、箕面市北部から南部までの所要時間を大幅に短縮しました。
- 🛤️ 箕面グリーンロードは、新名神高速道路から大阪都新部を結ぶバイパスとしての役割も果たしており、交通量が増加しています。
- 🏞️ 箕面大滝の水量減少の噂はデマであり、トンネル工事とは無関係に自然な理由で発生しました。
- 🏘️ 箕面新町の開発はバブル経済期に計画され、当初の計画とは異なる形で徐々に発展してきました。
- 👶 箕面新町の平均年齢は28.8歳で、若い世代が多い住民構成が見られます。
- 🛒 2019年に箕面新町内にスーパーが開業し、住民の生活利便性が向上しました。
- 🚗 箕面グリーンロードの無料化は、2047年までの事業計画に基づいて現在有料ですが、交通量の増加で割引が行われています。
- ⏳ 箕面新町の未来は、高齢化や交通アクセスの改善によって影響を受ける可能性があります。
Q & A
北大阪急行の延伸によって開業された駅は何駅ですか?
-北大阪急行が延伸することで開業された駅は、箕面千場阪大前駅と箕面茅野駅です。
箕面新町の開発が批判を浴びた理由は何ですか?
-箕面新町の開発は、バブル経済の崩壊による開発進捗の遅れ、米川ダム建設の中止、環境保全のために計画変更が必要な場面がありました。また、当初の計画人口1万6000人から9600人に縮小されました。
箕面新町の開発が批判を浴びた理由は何ですか?
-箕面新町の開発は、バブル経済の崩壊による資金調達の難しさ、当初計画されていた米川ダムの建設の中止、環境保護の観点から計画を変更する必要が生じたことが批判の理由となりました。
Outlines
🚇 北大阪急行の延伸と箕面新町へのアクセス
北大阪急行が2024年3月23日から延伸し、新たに開業する箕面茅野駅からさらに先の箕面新町について紹介。箕面新町は山奥にある巨大なニュータウンで、開発当初は批判を浴びましたが、実際に訪れて様子を探りたいとのこと。アクセス手段は阪急バスの箕面新町線を利用し、環境整備のために自然豊かな街並みが広がっている。新設駅周辺には商業施設やオフィスビルが栄えており、箕面市の新都心としての発展が期待されている。
🏞️ 箕面グリーンロードと箕面大滝の騒動
箕面グリーンロードは1998年に着工し、2007年に開通した地域高規格道路で、箕面市北部から南部までの所要時間を大幅に短縮。しかし、トンネル工事の影響で箕面大滝の水量が減少し、人工滝になったというデマが広まっている。実際には、降水量の減少が原因であり、工事とは無関係である。箕面大滝は自然の水量によって変動し、現在も自然の滝として存続している。
🏘️ 箕面新町の歴史と現在の状況
箕面新町はバブル期に計画が始まり、開発面積約315.5ヘクタールの大规模なニュータウンとして計画された。しかし、バブル崩壊などの影響で開発が遅れ、当初の計画人口1万6000人から9600人に縮小された。2021年度に全ての土地売却が完了し、2023年度末に区画整理が終了した。現在は約1700世帯5600人が暮らし、平均年齢は28.8歳と若い住民が多い。利便性の向上もあり、スーパーマーケットの開業やバスと電車の利便性の改善が行われ、住民にとって生活がよりしやすいようになっている。
🛣️ 箕面グリーンロードの無料化問題
箕面グリーンロードは2007年の開通で40年の事業計画があり、2047年まで有料の予定となっている。有料道路の建設費は利用量で回収され、計画通りに収支が合わない場合は有料期間が延長される可能性がある。開通当初は交通量が伸びず割引が行われ、その後は箕面新町の人口増加により交通量が増加している。しかし、割引が終了した後の交通状況や未来の箕面新町の発展はまだ不確定であり、注目していきたい問題である。
Mindmap
Keywords
💡ニュータウン千美
💡北大阪急行
💡箕面新町
💡箕面グリーンロード
💡箕面大滝
💡高齢化
💡バブル経済
💡交通インフラ
💡環境保全
💡区画整理
💡スーパーマーケット
Highlights
千美新町ニュータウンの紹介とその周辺地域の開発状況についての解説
北大阪急行の千里中央駅からの2.5km延伸と新駅開業の詳細
箕面千場反対前駅と箕面茅野駅の開業とそれに伴う地域の変化
千里ニュータウンの自然環境保護のための設計思想の説明
箕面グリーンロードを含む交通網の拡張と地域への影響
箕面大滝への環境影響とそれに関するデマの真実の明かし
箕面新町のニュータウンとしての特徴と住宅地域の発展
新設された箕面新町ニュータウン内の施設とインフラの紹介
千里中央から箕面新町へのバス路線の変更とその詳細
地域の新たな商業施設やオフィスビルの発展
ニュータウンの環境保全と自然共生の計画
バブル期に計画されたニュータウン開発の経緯とその影響
ニュータウンの開発による経済的な影響と地域経済への貢献
地域住民の生活環境と公共交通の利便性向上
箕面新町の未来に向けた持続可能な開発戦略
Transcripts
はいここは日本初のニュータウン千美
ニュータウンの中心千美中央駅2024年
3月23日より北大阪急行がこの千里中央
駅から期待約2.5km延伸し新たに箕面
千場反対前駅と箕面茅野駅が開業します
これについては皆さんもよくご存知だと
思いますが今回注目したいのは箕面茅野駅
からさらに先のエリアですこの先には一体
何があるのかと言いますと地図をご覧の
通り北鉄三経の山々がそびえ立っており
一見すると町を開発する余地などないよう
に思えますがこの山を貫くように有料道路
のトンネルが通っていましてこれを超えた
先の山奥に巨大なニュータウンがあります
それが箕面新町というニュータウンこの
ニュータウンが開発当時に批判を浴びる
などなかなかに曰つきのようなので今回の
動画ではここに実際に訪れながらどんな
様子になっているのか見ていきたいと思い
ますということで千里中央駅から阪急バス
箕面新町線1系統に乗車堂々のエース
ナンバーを背負うこの路線が箕面新町への
アクセス手段となります動画の撮影時点で
は千里中央駅発着ですが北大阪急行延伸後
はパス路線が再編され箕面茅野駅発着に
変更されることになっていますつまり
ニュータウンの玄関口も千里中央から箕面
茅野に変わるわけですねバスは千里中央駅
を出ると国道423号線新み堂筋を北上
ここがまさに北大阪急行の延伸部分と被る
区間となります車窓からは所々緑も見え
ますがこの辺りの千里ニタウンは環境を
良くするためにわざと緑地を多く残して
整備されたので自然豊かな街並みが広がっ
ていますバスは豊中市を出て箕面市に突入
すると突然大きなビルが立ち並ぶ都会的な
風景となりますこの辺りが新設される1つ
目の駅箕面千場阪大前駅周辺のちなみ商業
施設やオフィスビルなどが立ち並んでいて
今まで鉄道未の地だったとは思えない
くらい栄えてますよねそのヒントが新しい
駅名にもなっている千場という地名千場と
いえば大阪中心部の千場センタービルとか
があるあの辺りを思い浮かべる方が多いと
思いますがあの千場から高度経済成長期に
戦技おしドヤが集団で移転してきたので
こんな郊外にオフィス街が形成されている
というわけなんですねしかしこのバスは
箕面千場地域には止りません千里中央を
出ると次の停留所が白島というところで
これは箕面茅野駅の近くになります路線
マスにしては一区間が長いのがこの路線の
特徴で山奥のニュータウンへの輸送が目的
なので街中の停留所の数は最小限にとめて
いるんですねさあしばらく進むと地下から
何か出てきましたこれが噂の北大阪急行千
中央駅から箕面千場反対前駅までは地下を
走っていましたがここから先箕茅野駅まで
は地上の高架線になるんですねそしてこれ
が新たな執着駅となる箕面茅野駅大きな
屋根が印象的ですね駅前には新み堂筋を
挟んで両側に巨大なショッピングモールが
ありますこれがミノキューズモールこれは
新駅に合わせて最近開業したというわけで
はなく21年も前の2003年に
カルフールミノとして開業これをきっかけ
に茅の地域は箕面市の新都心として発展し
ていきました新駅は町に待った年の開業と
言えるでしょうさあようやく1つ目の
停留所白島に到着ここは乗車のみで降りる
ことはできませんもうこの次の停留所は山
を超えた先つまり千に中央からこの路線に
乗り間違えてしまったら最後強制的に山奥
まで連れて行かれてしまうという恐怖の
路線でもあるんですねバスはこれからエを
ぶち抜くようにまっすぐ進んでいきます
そして緑色の標識が出てきましたここから
先は箕面有料道路となってます有料道路に
突入するとすぐに箕面グリーンロード滝道
譲るトンネルという長さ5620Mもある
トンネルに突っ込んでいきます変わった
名前のトンネルですが滝道譲るは箕面市の
公式キャラクターでその名前をつけたん
ですねさあトンネルに入りました箕面有料
道路通称箕面グリーンロードは1998年
から着工し2007年に開通した地域高
規格道路ですこれの開通により箕市北部
から南部までの所要時間が従来の33分
から8分となんと25分も短縮されました
また箕面市内の交通の利便性工場だけで
なく豊野町野瀬町や京都府亀岡市などから
大阪都新部への主要路線としても機能して
います箕面グリーンロードは箕面市が誇る
観光名所箕面大竹のさらに北を貫いていき
ます箕面大竹は大阪府内で唯一日本の滝百
線にも選ばれている落差33mの名
ところが2006年にある噂が囁かれまし
た何でも箕面グリーンロードのトンネル
工事の影響で大量の脇が発生し川の水が
枯れてしまい箕面大滝はポンプで組み上げ
た水を流した人口の滝になったというの
です大阪のとあるテレビ局のニュース番組
で報じられたことでこの話は大阪府内で
また琢磨に広まっていきましたしかしこれ
は完全な出であり確かにトンネル工事と
同時期に滝の水量が減ったそうなんですが
それは単純に香水量が減少したからであっ
てトンネル工事とは全くの無関係だという
ことです実際にその後香水量が多かった
都市には滝の水量も増加していますまた
トンネル工事で脇が発生するのはこの
グリーンロードに限らず当然のことであり
その脇道はポンプで組み上げて川に放水さ
れていますが放水場所は滝から約
3.4km離れた上流にあり放水量も毎分
約1立メと極めてわずかな量なので滝の
水量には影響ありませんあらぬ噂で風評
被害を受けてしまったわけですねなぜこの
ようなデマが広まってしまったのかと言い
ますとそれはこのミノグリーンロード及び
その先のこれから訪れる箕面新町の開発
事業に対する批判があったからということ
ですレマを報じたテレビ番組に有識者とし
て出演していたのはグリーンロードや箕面
新町の建設に反対していた議員たちでした
つまり批判の材料に箕面大竹が利用されて
しまったというわけです観光業界の方に
とっては溜まったもんじゃないですよね
これが原因で現在でも箕面大滝が人口の滝
つまりテーマパークとかにあるような滝ツ
の水をポンプで循環させているものだと
思い込んでいる人も多いと言いますさあ
走行しているうちにバスはトンネルを抜け
ました上に何やら道路が通っていますが
これは2017年に開通した新名神高速
道路この場所にはインターチェンジが設け
られており箕面グリーンロードは新名神
から大阪都新部を結ぶバイパスとしての
役割も果しています車窓からの景色は
トンネルに入る前とは一変してまさに田舎
という感じ大阪とは思えないようなのどか
な風景が広がっています次の停留所はとみ
南なんだかトトロが出てきそうな変わった
名前ですがとろみというのが箕面新町を
含めたこの辺り一体の古くからの地名に
なりますと地区は柚が名産で埼玉県諸山
京都府水尾と並んで日本の3大未醤油の
産地と言われています社窓からは集落が
見えてきましたバスはニュータウンに入る
前に昔から存在した旧集落を経由していく
んですねかつてはこの集落内に小中学校も
あったようですがニュータウンができて
からはそちらに移転したということですだ
から旧集落で生まれ育った子供たちも
ニュータウンの小中学校に通うというわけ
ですねさあバスは左折していよいよニュー
タウン内に入っていきます次の停留所が
とみの森学園前なんだか可愛い名前ですが
これが先お話した旧集落から移転してきた
小中学校ですね2008年に移転されまし
て大阪府内の公立校としては初めての焼酎
一貫光だそうです小館住宅が立ち並ぶ
ニュータウンらしい風景になってきました
次の箕面新町地センターという停留所が
ニュータウンの中心部となり
ますということで箕面新町地区センターで
下車しました千里中央からここまでの運賃
が40060円自用者の場合は箕面
グリーンロードの通行料金が普通車630
NH軽自動車520元となっていますが
2009年から交通量増加のための社会
実験として普通車420N軽自動車360
Nに割引きされていてそれが現在も継続さ
れていますバス停の様子はこんな感じで
立派なロータリーが整備されていますバス
停の前にはクリニックや薬局その横には
ファミリーマートがありましてこれが
ニュータウン内で唯一のコンビニとなって
いますがあるだけいいですよねこんな山奥
のニュータウンはコンビニがないところも
多いですからねあとニュータウンの外の
入り口のところにもセブンイレブンがあり
ました改めて地図でこの場所を確認します
と箕面市の中心市街地から山を超えた先に
あります一応最寄り駅は野瀬電鉄妙見線時
台駅でして徒歩44分なのでまあ行けなく
もない距離ですまた自転車だと11分で
行けるようですがアップダウンが激しいの
で電動アシストは必須でしょう実際に時台
駅を利用する住民がどれくらいいるのか
分かりませんがまあバスで千里中央今度
から身かやのになりますがそっちに出る人
の方が圧倒的に多いでしょうね見渡して
みるとあちら側が高台になっているので
あそこに登ってみるとニュータウンの様子
を見下ろせそうですねとりあえず行ってみ
ましょうということで上まで登ってきまし
たさっきいたバス停があそこですねこの
通り山に立派な住宅地が形成されています
ここだけでなくこっち側もそうですからね
かなり規模の大きいニュータウンですここ
で箕面新町のこれまでの歴史をざっくり
説明させていただきます箕面新町はバブル
キマタ田中の1980年代に計画が始まっ
た開発面積約315.5ヘクタールの大
規模ニュータウンですそれ以前からこの
付近に米川ダムというダムの建設計画が
ありそこからダム湖に面したニュータウン
を作る計画に発展し水とみの健康都市と
いう相性で大阪府の主導の元掃除業費約
1000億円をかけて計画が進められまし
たしかし町を見渡してみるとバブル機に
計画された割には街並が新しい感じがし
ますよねいかにも最近立てられたような
綺麗な子住宅が立ち並んでいますまたダム
子に面したニュータウンという割にはダム
なんて見当たりませんこれはどういうこと
かと言いますともうお察しかと思いますが
このニュータウン崩壊などの影響で開発が
思うように進まなかったんですね地下の
下落により仮に全国が売れたとしても多額
の赤字が生じることが判明また当初の
ニュータウン計画の核となるはずだった
米川ダムの建設も中止されることになり
ましたさらに開発区域内で気象手の大高の
生息が確認され環境保全のために計画を
変更せざるを得なくなり当初の計画人口は
1万6000人でしたが9600人に縮さ
れることになり
こうした様々な問題点から箕面新町は負の
遺産税金の無駄遣いなどと批判を浴びる
ことになりそのアクセス手段となる箕面
グリーンロードにも飛びしそれが先ほどお
話しした人工滝騒動という斜め上の方向に
まで発展してしまったわけですそんな箕面
新町も2007年にようやく待ち当初は
ニュータウン内にスーパーがないなど
ハードモードな重環境であったため空区画
が目立った状態がならく続いていましたが
それでも2010年代後半くらいから順調
に発展を見せ始め新名新高速道路の開通も
追い風となり計画の縮小はあったものの
2021年度に全ての土地売却が完了し
2023年度末に区画整理が終了すること
になりました2023年7月時点で約
1700世帯5600人が暮らし平均年齢
は28.8歳だと言います実際に歩いてみ
ても綺麗な子住宅が生前と立ち並んでいて
空区画は見当たります
先ほどから映像でお見せしているように
こんないい雰囲気のU歩道が整備されてい
ましてここは車が通らないんで子供たちも
安心して遊べますよね散策していると住ん
でみたい気分になるくらい美しい街並みだ
と感じましたやはり懸念すべき点は利便性
だと思いますがそれも解消されつつあり
ます2019年にはニュータウン内に念願
のスーパーも開業しましたそれがこちら
ですがトライアルってのがまたいいですよ
ねディスカウント形態のスーパーで安くて
品揃えがいい神のようなスーパーです
しかも24時間営業なので深夜や早朝でも
買い物ができますちなみにバス停の横に
あったファミリーマートは24時間営業
じゃありませんコンビニが閉まっていても
スーパーで買い物できるじゃないそれが
箕面新町の住民にとっては当たり前のこと
なんですねそんなわけで普段の生活は
ニュータウン内だけでほとんど完結できる
ようになっていますまた都心部に出るにも
バスと電車を乗り継いで梅玉まで1時間弱
これ近いと感じるか遠いと感じるかは人
それぞれだと思いますがこんな自然豊かな
環境でありながら都心部まで1時間以内で
行けると考えると個人的には近いと感じ
ますね実際にバスでここまで来てみると
もうついたのかと思うくらい近かったです
さらに今話題の北大阪急行延伸で都心部
までの所要時間も若干ではありますが短縮
されることになっています車での移動も
箕面グリーンロードで箕面市街まで一直線
で行けますし近に新名心の
インターチェンジもあるので遠方への移動
にも便利ですということで箕面新町はう
直接あったものの明るいきしが見えてきた
ところですが問題は未来ですよね現在の
箕面新町の平均年齢は28.8歳とのこと
で実際にすれ違う人も若い方が多かった
ですが数十年後にはやはり高齢化が懸念さ
れるところではあるでしょう大体こういう
ニュータウンは家庭を持ち始めた20代
から30代くらいの世代が同時期に入居
するのでそうすると高齢化の進行ペースも
早くなってしまうわけですよね現在直接と
いうか大阪と京都の境の辺りの山奥には
有名な茨城台を始め北大阪
ネオポリストキワ
[音楽]
してここまで来ることですがバブル時代
じゃあまいしそんなの夢物語バカも
休み休み家って感じですよね比較的現実的
な話としては箕面グリーンロードの無料化
ですがグリーンロードは2007年の開通
で40年の事業計画なので2047年まで
有料の予定ということで気が遠くなりそう
ですしかも有料道路の建設費は計画機関内
の道路の利用量で賄われているので計画
通りに費用が回収できなければ有料機が
延長される可能性もあるということです
実際に開通当初は交通量が伸び悩み建設費
の回収があまれていましたが社会実験に
よる利用量の割引きや箕面新町の人口の
増加によりここ数年は順調に交通量が増加
しているそうですしかし割引が終了すると
どうなるのかは不安なところ果たして未来
の箕面新町はどうなっているのかこれから
も注目していきましょうということで今回
は箕面市の山奥にあるニュータウン箕新
及びミノグリーンロードのご紹介でしたご
視聴ありがとうございまし
た
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