【いつものあの人】24年度疑義解釈第一弾・・ベースアップ給与総額とは?事務は入る?通精の時間の記載のコツなど
Summary
TLDR医療機関の診療報酬改定に関する情報提供を目的としたウェブリーチャンネル。最新のギギ解釈の内容や、医療DX推進体制整備や生活習慣病管理量の算定方法などの変更点について解説する。また、マイナンバーの普及や電子カルテ情報共有サービスの導入など、医療分野におけるDX技術の進化に焦点を当てた議論も行われる。
Takeaways
- 📜 3月28日に発表されたギギ解釈は、医療現場からの疑義に対して、集約的に回答するものであり、第1弾が100ページ以上に及ぶことから、興味のある項目に焦点を当てた解説を行う。
- 🌟 医療DX推進体制整備の加算初心に関連し、患者の薬剤情報特定検診の侵入を行う診察室、手術室、処置室で、意思が閲覧できる体制が明記された。
- 💰 ベースアップ評価量に関する疑問に対して、医療機関や訪問看護ステーションにおける業務実態が明確にされ、医療に従事する職員が対象となる。
- 🧾 通院精神療法の算定において、診療時間の記載が5分単位で行われ、30分以上60分未満、60分以上という3段階評価に分かれる。
- 📈 医療DXの推進に伴い、電子カルテ情報共有サービスの開始が来年から始まることで、電子署名システムやカードリーダーの必要性が述べられた。
- 🚑 外来管理化の加算において、生活習慣病管理量と外来管理加算を適切に取り分けるために、目的の明確さが重要であると強調された。
- 📝 療養計画書の準備と共に、説明資料の準備が進める必要性があり、ビデオなどの活用が期待される。
- 🛠️ 処方線量の変更やリフィルの諸法線についての施設基準が明記され、28日以上の長期投薬が可能であることが患者への選択肢を増やすと説明された。
- 🔄 ギギ解釈は継続的に発表されることであり、重要な項目が出た場合にこのチャンネルを通じて情報提供を続ける予定である。
- 🔍 医療機関はDX効率化に向けての準備が必要であり、電子書面や電子カルテの情報共有サービスなど、新しいスタイルの診療フローに適応する必要がある。
Q & A
ギギ解釈とは何ですか?
-ギギ解釈とは、医療現場から寄せられた疑義や質問に対して、事務連絡とすることで集めて解釈を通知するプロセスです。
医療DX推進体制整備の加算点数とは何ですか?
-医療DX推進体制整備の加算点数は、医療機関がデジタル化を進めた際に得られる追加の評価点数であり、これにより診療報酬改定に反映されます。
マイナンバー保険証の取り扱いはどのように変わりましたか?
-マイナンバー保険証は、患者さんが持って来ることが望ましい身份证明となりました。保険証が出されていない場合でも、マイナンバーで確認が可能な場合は保険適用が可能です。
生活習慣病管理量の計算方法はどのように変わりますか?
-生活習慣病管理量の計算方法は、患者のサインが必要なくなる一方で、薬剤師や看護師による説明の有無に関わらず算定が可能になります。
リフィル制度とは何ですか?
-リフィル制度とは、患者に対して28日以上の長期投薬を行うことができる制度であり、これによりリフレッシュの頻度を減らすことができます。
通院在宅精神療法の診療時間記載についてどうなりましたか?
-通院在宅精神療法の診療時間は、10分単位で記載することが求められました。5分以上10分未満、20分以上30分未満、30分以上60分未満の3段階評価に分かれます。
一般のICチップリーダーでも代用できることはどの部分で言及されていますか?
-一般のICチップリーダーでも代用できることは、マイナンバーカードリーダーの性能についての補足で言及されています。
義解釈の変更が発表される頻度はどのくらいですか?
-義解釈の変更は、年4回程度発表される予定であり、具体的なスケジュールは厚労省の発表次第になります。
診療報酬改定の対象職種にはどのような変化がありますか?
-診療報酬改定の対象職種には、医療機関または訪問看護ステーションにおける業務実態として主に医療に従事する職員が含まれます。ただし、事務作業を主に行う人や歯科業務補助者、看護補助者などは除くられます。
患者さんとのやりとりの改善についてどう言及されていますか?
-患者さんとのやりとりの改善は、電子化の進展によってデータの共有や管理がスムーズに行われ、患者さんへの説明やサポートがより効果的に行われることが期待されています。
Outlines
📢 医療機関情報伝達と診療報酬改定
この段落では、医療機関向けの情報伝達サービスが提供されることについて説明されています。特に、診療報酬改定に関する情報は、医療現場の様々な疑義に対して、解釈を提供するものとして重要です。3月28日に発表されたギギ解釈は、医療現場からの疑義をまとめ、事務連絡を通じて解釈を提供するものです。この解釈は100ページ以上にも及び、興味のあるポイントやDX関連、生活習慣病関連、精神療法関連、ベースアップ関連の解釈が含まれています。
📈 基準アップ評価量と医療スタッフ
基準アップ評価量に関する疑問が、医療スタッフを中心に浮上しています。この段落では、基準アップの対象となる医療スタッフの範囲について説明されています。医療機関や訪問看護ステーションでの業務実態に基づいて、医療に従事する者が対象となります。ただし、事務作業を主に行っている者は除外され、歯科業務補助者や看護師のサポートを行う者は含まれます。
💰 給与改定と保険料
この段落では、給与改定に関する新たな解釈が紹介されています。給料だけでなく、法定福利費も改定の対象となり、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険労災保険の増加分が含まれます。また、退職金の共済制度による引き当て金も改定の対象となります。
📱 医療DX推進と電子カルテ
医療のデジタル化が進み、DX推進体制整備が始まっています。この段落では、患者の薬剤情報特定検診に関する電子化が進められ、診察室や手術室、処置室での意思疎通が電子カルテシステムを通じて行われることが期待されています。また、マイナンバーの利用が推奨され、保険書の提示が義務化されています。
📋 療養計画書と生活習慣病管理
療養計画書の準備と説明資料の準備が重要視されています。この段落では、生活習慣病管理量の算定方法が説明され、患者のサインが必要な場面が明確にされています。また、薬剤師や看護師による説明の重要性や、治療の選択肢を患者さんに提供することが強調されています。
📆 義解釈の進展と未来の展望
義解釈の進展や、医療のDX化に向けた取り組みが今後も続くと予想されています。この段落では、義解釈の進出について予測し、医療現場でのDX化の準備が重要視されています。また、電子カルテの情報共有サービスの開始が期待され、医療の効率化が進むことで、より良い医療サービスの提供が目指されています。
Mindmap
Keywords
💡医療機関
💡診療報酬
💡改定
💡ギギ解釈
💡DX関連
💡生活習慣病
💡精神療法
💡ベースアップ
💡保険証
💡電子カルテ
Highlights
医療機関のお役立ち情報を提供するウェブリーチャンネル
診療報酬改定について解説するシリーズ
3月28日に出されたギギ解釈の内容
医療現場からの疑義や質問への集約的な解釈
3月末を切に多くの報酬改定が発表される
大西大輔さんと一緒に報酬改定の解説
100ページ以上のギギ解釈の内容
DX関連、生活習慣病関連、精神療法関連の解釈
ベースアップ評価量に関する疑問と解説
医療機関や訪問看護ステーションにおける業務実態
事務作業を除く専門的な職員の補助
診療業務に関わるサポートの範囲
底薪上乗せの算定方法と関連職種
アンケート調査による算定希望者と実際の算定
時間と労力の消費による算定の難しさ
厚労省のエクセル費用の提供と算定の複雑さ
医療DX推進体制整備の加算初心
患者の薬剤情報特定検診の電子化
電子カルテ情報共有サービスの開始
マイナンバーの普及と保険証の優先
生活習慣病管理量の計算と外来管理加算
患者のサインが必要な場合と省略可能な場合
医師以外の職員による説明と患者の署名
治療計画書の準備と説明資料の活用
リフィル制度の適用と患者への選択肢の提供
通院在宅精神療法の算定と時間記載
来年以降の医療報酬改定の予測と準備
Transcripts
医療機関のお役立ち情報をお伝えする
ウェブリーチャンネルよそこんにちは川村
深夜ですえいつものあの人の診療報酬改定
シリーズ勝手にシリーズ化しちゃってます
けれども今年はですね結構クリニックさん
もですねま見逃せないいろんなこう点数が
変わったりですとか新しいものがついたり
ということでこの情報が見逃せない形に
どんどんなってきてるわけなんですけれど
も3月28日にギギ解釈というものがえ出
ましたこれはですねま医療現場などから
寄せられた疑義いわゆる質問ですねこれら
をですね集めてそれに対してこういう風に
考えてくださいねという解釈を事務連絡と
して通知するようなものになりましてま
例年ですねま3月末を川切りにですね
たくさんこう出ていくようなものなんです
けれどもその第1弾がま出てますので大西
大輔さんと一緒に解説をいたしますで解説
をしていただくのはこのギギ解釈自体第1
弾が100ページ以上に渡ってますので皆
さん興味のありそうなところDX関連生活
習慣病関連ツイ精神療法関連ベースアップ
関連まこの辺りでどのような解釈が出たか
みたいなところも含めてですねお伝えをし
ます大さんとのやり取りの後にですね最後
に私がまとめる時間も作りますので是非
最後までえご覧いただければという風に
思いますそれではどうぞはいえこれからの
時間ですねいつものあの人大西大輔さんと
ですねまたまたえ診療報酬改定についてえ
さらっていこうと思いますえ大兄さん今日
もよろしくお願いいたしますお願いします
今日はですね3月28日に出たギギ解釈を
ちょっと大西さんに解説をまして
いただこうと思うんですけれどもまギギ
解釈もめちゃくちゃページ数あるので全部
解説するともう何時間になるんだよって
いうことなので大西さんがこう興味あるな
というところこれを見ている方も興味ある
なというところをちょっとピックアップし
てお伝えいただければなという風に思い
ますけれどもどういうところ興味ある
ところであげていただけそうでしょうか回
の動画でもお話ししたようにはいまずは医
DXあたりと生活週間病関連はいはいま
今回目玉のベースアップ評価量通性が
ちょっと変なこと言い出してるので通院
精神療法も少し触れようかなと思ってます
なるほど最初ベースアップのところからお
さんお願いいたしますベースアップ評価量
については事務は対象か対象じゃない
かっていうのがずっとみんなざわざわして
いて今回危機解釈にその他医療に従事する
職員とは何ぞやていうのがここに書いてる
ように医療機関または訪問看護
ステーションにおける業務実態として主と
して医療に従事してるものを指すとここで
もちょっとまだアフアですけどただし
もっぱら事務作業をしてる人かこ石事務
作業補助者歯科業務補助者看護補助者など
が医療を専門とする職員の補助として行う
事務作業を除くなのでをサポートする場合
とか例えば歯者さんに行ってん女子として
診療をサポートするとかえ看護師の
サポートをするケースはオッケーと
なるほどでもそこに関与してないジムさん
はなしとってことはやっぱり受付作業だけ
してるとかレセプト作業だけしてる人は
除外されたんだなってことがこっから
読み取れるかなと思いますなるほどただ
そうすると例えばジビカさんとかで看護師
さんとかのま補助するとかま診療の時に
こうお子さんの体を支えてあげるですとか
まそういった方はこれに入るという感じ
ですよねそういうことですね解除をする人
たちは基本的には診療業務に入ってるので
組まれる一方で受付しかいない人だから
場所で考えたらいいんじゃないかなな診察
に入る人処置室に入る人は補助者だし受付
にずっといる人は違うし当然事務室にいる
人も違うっていう判断かなと思います
なるほどこれ仕事半々でやってる人はどう
考えたらいいんですかねあでいいと思い
ますもしかしたら次の義解釈とかで出るか
もしれないんですけれどもそういう形でま
ここが明確になったということですよね
切りがないので自分たちがどこまで含み
たいかっていうことを明確にしうんま含ん
だ方が良いのか良くないのか現場で質問さ
れたのは事務作業してる人のベースアップ
はどこでやればいいんですすかて質問され
たんで書斎診療が上がってるかそっち
らしいんですよねうんなるほどはい初心料
最新料で上げてる分を事務さんに払いうん
ベースアップの法を関連職種に入りうん
アンケート調査をM3がやってるのを見る
とえあんまりこれ算定したいよって人も
結構いるみたいではいはい本当に算定した
がいいかはこれからまあ2ヶ月ぐらいかけ
てみんな検討するんだろうなと思います
まず対象職種に派遣社員入れる入れないっ
ていうのは質問来てましたね今回は対象と
することは可能なので対象にしてもいいし
してしなくてもいいって味なんとはい普通
ここに可能って書いたらはい含めて意味な
んだろうけどはい対象とすることは可能
って書いたってことは労省は含まなくても
いいよっていう話だなどはいでこにかに
紹介元と相談してこの人の賃金あげていい
ですかって言っていいですよって言ったら
盛り込んでくださいで逆に派遣元に
ちょっとややこしくなるんでやめてくださ
いって言われたら含まないみたいな感じに
なるのかなと思いますねうんなるほど賃金
ってどこまでの範囲だみたいなことも今回
のギギ解釈で出ましたよねえ給与だけじゃ
ないよねて話で法定福利費っていうのが
持っじゃ法定福利費って何っていうことで
ええ健康保険料と介護保険料と厚生年金
保険料といわゆるま社会保障自動手当て
雇用保険労災保険あと賃金課よる増加分
シホだと老子鉄板なので両方やって
くださいとあと退職金の共済制度ま
いわゆる引き当て金みたいなやつだねそう
いうのも含みなさいって書いてるんで
例えば普通のスタッフが300万だとする
とこの裏側にある分全部足すと500万と
かねそれぐらいの額になるのかなと思うん
だけどそれを前年費上げるなると給料自体
は例えば2.3とか言ってるけど2ぐらい
しか上がんないけどこの辺の分で0.3
ぐらいはカバーしちゃうのかなみたいな
計算はかなり難しいよねいやちゃんとし
てるとこじゃないとじゃあ1個1個出すっ
て結構ま面倒な作業だなという感じがし
ますよねExel費用厚労省出してくれた
から見たら総額をかけって書いてる
いやいやそこまでのところよっていう感じ
ははいしたね何をま盛り込むかっていう
ところがま明らかになったということです
よねこの作業にかかる時間と比較しながら
誰がやるのかも含めて別の話で言うと必ず
この話ってスタッフさんが理解しないと
いけないので説明義務っていうのが発生
するし修業規則の変更も発生するからそこ
までの手間をどうあの62点を考えるから
ななのでま算定しないかもねっていう人が
意外と多そうだなっていうところもあ
るってことですよね6月になってみないと
わかんないけど多分6月飛ばして様子見て
から7月から算定しますでもいいと思う
ですなるほどはいみんなの出足を見るんだ
と思いますありがとうございますじゃ次は
医療DX行きましょうかはい今回鳴り物
入りでスタートするリオDX推進体制整備
加算初心に発展っていう点数ですけどこの
中でオンライ資確認のシステムの活用に
よって患者の薬剤情報特定検診について
侵入を行う診察室手術室また処置室でえ
意思が閲覧できる体制っていうのが書いて
これなんだろうねっってみんなで言ってた
んだけどえ電子化ですって厚労省が明確に
したなるほど僕実は議解釈出た時はここを
スラサラっと読んだだけだったんですけど
大西さんから言われて電子カルテって
バーンとこう書いちゃってるっていう感じ
がしてます
面白いなと思うのが電子カルテ情報共有
サービスってのが来年から始まるんです
けどあれは電子カルテなんですねこに書い
てる言葉は電子カルテシステムなんだよね
はい含みがちょっとある感じですかねま
オーダリングも含んでんじゃないかなと
思うけどねはいはい診察室にパソコンが
絶対なきゃいけないってことになったんで
うん半ばこの点数を取るにはデカルが必須
になったってことですよねなるほどそれが
明示されたということですねうん僕の20
年代の及の思いなのではい嬉しい反面入っ
てない人大変だなっていう気持ちはあり
ますなるほどこれ発展初心時っていうこと
なんですけれども準備して対応するって
いうことはもう必須と考えてもいいですか
ね発展ってでっかいよね前も話したけど
処方線量が発展落ちてるんでなんとしてで
も初心料が3点しか上がってないんですよ
うんうんはいはい賃金関係はいはい
どっちみち今回マイナスになっちゃうんで
全患者だからま取れに行くだろうね
なるほどもう1つ気になるのはマイナ保険
書を促進するなど医療DXをついて質の
高い医療を提供できるように取り組んでい
るってにっていうことについて明確にマナ
保険書お出しくださいと受付で言えと今
までみたいに保険書を出しくださいじゃ
ダメだよってことを厚労省が言い出して
現場の解釈は保険証を出してくださいマイ
ナンバーじゃダメなんですかあマイ
ナンバーでもいいですよっていう体制だっ
たんです今これからはマイナンバーを出し
てくださいはいだから患者さんは結構先に
言っといて欲しいよね何月何日からマイ
ナンバー保険所優先になりますと保険書
持ってくるんじゃなくてマイナンバーを
できるだけ持ってきてくださいとはいこの
働きかけをすることを評価するってこなね
なるほど私は割とずっと前からマイ
ナンバー持ってってたので最初に保険証を
出してくださいって言われるとマイ
ナンバーでもいいですすかてこうやり取り
が必ずこうあってですねこれはこの通りに
してほしいなってま私再度はなんとなく
思うんですけれどもまその現場のその受付
の方のこの対応までこう書かれていると
いう形ですよね不具合があったんで最初
去年の4月ぐらいに義務科になったんで
マイナンバーをお出しくださいに変えたん
ですよねでも登録されてないとか紐付きが
間違ってるとかそういうことが起きてて
やめたってなって保険者になったんですよ
だ厚労省はこれ腹決めたんですよね紐付け
がおかしかったりしても登録がおかしかっ
たま対応してくれともうマイナンバーって
言いきれみたいな強い思いを感じるよね
なるほど僕もマイナンバーがいいなとあの
めんどくさくないという意味ですけれども
いや僕もそうだマイナンバーの方がピッて
置いてピッて終わるから今までみたい保険
者渡してうん大丈夫ですねみたいちゃんと
見てるみたいななんか適当見てないみたい
なそんな親心がいつも働いてたんだけど
今回はもう見る見ないに関わらず
コンピューターがチェックするんで人間の
間違いに禁しないからいいなと僕は思い
ますねはいこれと合わせてマイナンバーの
を上げるとお金もらえるって性能もあるん
でここでちょっと補足はマイナンバーの
カードリーダーカ認証カードリーダーは
追加で買う場合また補助金っぽいの出てる
んでなるほどはいここも忘れずにっていう
のと川村さんが前言ってた一般のIC
チップリーダーでも代用できるよっていう
話あれもカードをかざして顔を人間が確認
すればオーなんでしょそうですねはいだ
からあれでもいいんだったら別に新しいの
買わないで2000円ぐらいだもんねあの
パソリみたいなそうですねはいだからあれ
でいいんじゃないかなと思って僕は一応
買ってみました税金払うためにああ
なるほどはいあれでできます2200円
ぐらいだったなだから安いんでまあ買え
ばって僕は思うけど私もま
エマージェンシーというか緊急用にそれを
持っておくことで安心感が増なということ
でまその動画はま概要欄から行けるように
しておきますけれどもそんな感じで
マイナー保険証に対応というところですね
はいじゃあ次行きますね正解習慣病管理量
今回の2つ目の目玉ですよね今回あのいく
つか僕は気になっていたところにまず1つ
目は患者さんのサインて2回目いるのいら
ないのって話が明確に2回目はいらんって
いう風に出ましたねでこれ継続用の時は
いらないうん厚労省の言い方で言うと患者
署名を省略して察し伝いないから署名して
もいいってことなんだねなるほどはいいら
ないとはいじゃあどこで誰がサインを
もらうんだろうっていうので次の話は領
計画書の内容を意によ丁寧な説明うんた上
で薬剤師また看護師が当該説明を行った
医師以外のものが追加的な説明を行い新社
会で患者の署名を受けた場合も算定可能
かっていう質問は分かりやすく言うと意思
じゃなくてもいいっていう質問なので可能
って答えたから診察説以外例えば処置室も
けねま薬剤師いないところは看護師でも
いいよね患者さんが来て診察室で先生から
説明受けてじゃあ外出て処置室で看護師
さんとあは残りやってくださいってで看護
師さんがこちらにサイしてください円して
はいありがとうございましたにな
るってことはちょっと意の負担は減るか
なって感じそうですねこれでだいぶなんか
楽になるなと思われる方も多く
いらっしゃるんじゃないかなとは思います
がま大西さんが前回の動画で言ったように
職員ないとかでこう同連携するかっていう
のがこの算定の鍵にはなりますよねまず
早い段階で先生が看護師さんに手伝ってっ
て言えることだよねでここに看護職員等な
のではいはい事務でもいてことは護さんと
ジムさんにこれから療養計画書を取ら
なきゃいけないとえ患者さんに説明は僕の
方でするんでそのサインであったりとか
穴埋めとか文字を作るとか書類を作
るっていうのは手伝って欲しいっていう
ことを言える先生は算定できるしはい言え
ない先生は自分で抱えちゃうからきつい
だろうなっていう感じはするなるほど他の
方が説明するんであれば説明のツールとか
もイんで作ったりありもの動画とかをこう
見せたりまそういうこともなんか流行って
きそうだなてうん感情しますよねそうそう
そうで先日話聞いたら書類を作
るっていうこと説明するってことサインを
する3ついるわけですよねでそん時に説明
するが1番時間かかるよねって話で動画
見せたらいいんじゃないっていうんで昔
からね消化器の内用のビデオとか結構
流行ってたんでこれから多分生活習慣病の
進めみたいなビデオが出てきてそれを使う
ケースが増えるんじゃないかなまその方が
説明する側の説明漏れたとかそういうブレ
がないですしま場合によってはお家でも見
ていただける事前にこう問診の時とかにも
見ていただけるような感じにもなるかも
しれないのでまそこの工夫っていうのは
今後も出てくるかなっていう感じがします
そういう動きは出てくるだろうからま療養
計画書の準備と共に説明資料の準備って
いうのは進める必要があるなていう感じが
しますねはい2つ目生活習慣病管理量を
算定した月に別日なんだけど成果週間病を
取ってるけども外来管理化も取りたい
うんうん4月5日にLINEしてすいませ
ん風引きましたうん外来カカ取っていいて
いう時に取っていいんだってただこれ別日
に来てもらう必要はあるっていうこと
難しいのが生活習慣病管理量の目的か目的
じゃないかによってま外来管理加算も含め
様々な点数が包括されなくなるっていう
包括リセットっていう考え方が適用になる
そうするとその下にですね労い1つ書いて
ですね算定した月にこれ1も2も同じです
けど備に生活週のために診察をした場合要
は生活週間病管理量を取ってはい4月3日
にで来週また生活週間病の相談に来たうん
ってなっちゃうと医学管理検査注射は取れ
ないとはいだから目的が鍵なんだなって
ことが分かったねこのためにっていう日本
語がすごく大事なうんうんうん話ね何に
するか10を何にするかみたいなこうお話
で深掘りするとじゃあこれはできんのこれ
はできないのみたいなところが結構これ
からもなんか出てきそうなレセプトを見る
と成果習慣病管理量を算定してる月に対し
て他の医学管理量が閉程だなって見えた時
に適用欄かないかに日付をまず分けてお
くってことも大事だろうしこれは何のため
に取ったんだってことをちゃんとコメント
書いといたがいいのかなって感じは
ちょっとするかなそうですねなはいうん
レセプトめどくさいけどコメントが成果
習慣病だから成果病管理ようん違う病気の
治療に来たから外来カかさんみたいな
ちゃんと明確にしといたがいいから
ちょっと面倒くさいけどやった方がいいか
なって感じがしますはいあとはオンライン
の生活習慣病管理業はどうなるかなと思っ
てやっぱり電子書面でもオッケーが出たの
ではいはい2種類あるかなと思うんですよ
ね電子署名のシステムをオンライン診療
メーカーさんが入れるのかうんうんそれと
もま印刷して患者さんがねサインして
もらって次回持ってきてもらうとか郵送し
てもらうとかスキャンして上に上げると
かっていうことうんま色々考えられるんだ
けどかなりオンライン診療のメーカーさん
めんどくさそうだねって感じです結構要件
が厳しいというか電子書面って言ってもま
いろんなグレードの電子書面があると思う
んですけど面倒な方のグレードを要求し
てるなっていう感じはしますよね第3者
認証がいるってことでしょうんうんうんで
あとはまタイムスタンプもいるだろう
はい名まここにがたくあることでもうど
くさそうだな確かに大変だなっていうのと
ただ電子署名を早く進んで欲しいので僕は
システムベンダーさんにはその機能を追加
して欲しいなと思いますねはいこれは
ちょっとした大さんのリクエストという
ことでこれを聞かれてるベンダーさんが
あればご検討くださいというところですね
それともう1つリフィルの話をちょっと
追加でしときたいんだけど今回地域保診療
算とい新規包括診療量生活病管理料12の
施設基準に患者の状態に応じて28日以上
の長期を投薬行うことまたリフィル諸法線
を交付することについて当該対合が可能で
あることというのが施設基準にあるんです
これを院内の見やすい場所に掲示するって
必要があるんですけどそれ何っていう話で
ええ28日以上の長期投薬は可能であり
リフレッシ法もやりますってことを引退
刑事するっていうでポスターも法道省の方
で案を作ってありうんふんうんこれ厚労省
のホームページから見てくれたらであの
議会者君の中にもクリックすると飛ぶ
ところにあったんだけど見えるとこに貼れ
ばいいんだけど現場の気持ちからすると
あんま代々的に貼りたくないねなるほど
なるほど必ず求められちゃってることなの
でまどうしようもないといえばまどう
しようもないですけれども僕の解釈なんだ
けどまず28日以上の長期の投薬が可能で
2ヶ月まではリフィルじゃなくていいと
思うんですよはいはいはい例えば
アレルギーの患者でレギーの薬を2ヶ月
出したそうすると28の倍はい一方で3
ヶ月は多分切られそうな感じなですね
なるほどはいはいだからリフィルに変える
うんそうすると患者さんから3ヶ月出して
くださいって言わった時に先生が2ヶ月
までしかうちは出せないんですていうか
リフィルで3ヶ月にしましょうていうかと
いうところで患者さんの選択肢を増やして
しまうことになるんでねうんうんうんそ
リフルっていうのがあるらしいじゃない
ですかと薬局で毎月毎月奥にもらえる制度
でしょうんこちに変えてくださいよって
言われない方がいいなって先生は思ってる
かもしれないなるほど受付に書いてあり
ましたけどていう風にですねうんこれ受付
さんと先生のちゃんと連携を取っておいて
党員はリフィルをするのかしないのか先生
の判断はどう考えるのかうんその時に僕は
2ヶ月までは出すって因内で決めてうん
リフィルないっていうのが回避のし方うん
うんうんで一方でちゃんと例えば新役だっ
たら14日比較的新しい精神薬は30日
アレルギーの薬は2ヶ月までみたいなこと
をちゃんと明確にしといた方がいいので
このポスターの下に党員の方針を書いとい
たらいいんじゃないかななるほど上と矛盾
することを書いてはもちろんならぬという
党員では長期の書法見てめてより原則2
ヶ月の書法を推奨してますうんうんふん
なんてことをま書いてあげると先生2ヶ月
でお願いしますって自動的になるか
なるほどこのだけの言葉は説明足らず
すぎるうん意思によってその処方の
ポリシーがやっぱりありますし患者さんに
よってもこうしたいっていうこの病状だ
からこうしたいっていうのもあるでしょう
からそれが間違いなく伝わるような文章を
下の方にちゃんとこう書いておくという
ことも必要じゃないかっていうことですね
次通院在宅精神療法に行きますねはい旧
TwitterX界隈でも皆さんが
ざわざわより面倒になるのみたいな感じが
あったんですけれどもこれどうおさん見た
感じですか元々の現在ってところが現行の
基準なんですよでそれを比較すると診療力
に当該診療に応した時間を記載することえ
5分30分また60分を超えたことが
明らかであると判断した場合はまるまる超
と書きなさいと書いてあるんですねで今回
はちょっと違う表現で通院在宅精神療法
算定する場合は信行力及びレセプトねうん
の適用欄に当該診療した時間を10分単位
でこれが初めてのみおなるほどそうすると
5分以上10分未満って書いて10分以上
20分未満と20分以上30分未満ここ
まで同じ点数ですね30分以上40分未満
まで同じ点数で60分長ってことで3段階
評価なですけど10分20分で書く20分
30分で書くうん僕だったらめんどくさい
なって思っちゃったうんうんそん時に
ただし30分また60分を超える入た場合
は30分60分長でいいよって書いてあん
ですようんてことは1番下の点数の5分
以上っていう点数はこれを書くなるほどで
30分超えたらこれを書くうんうん
うんうん60分超えたらこれを書くって3
段階評価に合意に戻していきたいかなって
いう風に僕は現場だと思うなるほどこの
辺り10分以上20分未満20分以上30
分未満っていうのはグレーゾーンじゃない
ですか例えば29分で1分粘った上に点が
上がるんですよはいでことは先生からする
とそこまで細かく数えるんじゃなくてこれ
を取りたいわけですよね30分長はいええ
ええそうするとこれだけ守ればいいんじゃ
ないかなっていう風に思うんだが厚労省の
人嫌がるかなっていうなるほど僕が指導
するのはそうするかななるほど現場だと
いちいちこう測って書くっていうめんど
くささっていうのは追加されるような
雰囲気で思っていいんですかねコードの
セッティングの仕方かなと思うんですね
うんなるほどレセプトコードに米っていう
コードを作って米5分以上ってやるとビン
と出る米30分長ってやるとぴょんと出る
ように設定するかないちいち打つのは何
セスかなと思いますねはいなるほど
テンプレートみたいなのをあらかじめ用意
しておいてそれでポっとこう出るように
準備をしておくっていう感じですかねうん
で対応できると思いますただカルテと
レセプトなのでカルテに書いてそのまま
レセプトに反映できるようなセッティング
が必要になるのでメーカーさんとよく話
合って欲しいになことですねまX界隈で
ざわざわしたのえこれ打つのっていう
ざわざわなんで打たない方法を考えてって
いうのが僕のメッセなるほどありがとう
ございますま今日こんなとこですねはい
今回初めてのギギ解釈というかま第1発目
のギギ解釈のところま大西さんにさらって
いただいたんですけれども次のギギ解釈も
ま出るのでまそこはですねまた大西さんと
一緒にこう解説をえしていこうと思うん
ですけれども次に残されたとこってなんか
あったりするんですかね僕がまだ分かって
ないよっていうのはマインナンバーの比率
ああなるほど何パーセンにするっていうの
は出てないからそれは知りたいなっていう
のとと令和4年度の傾向で言うとまた4月
入ってからもう1回義解釈出ると思うんだ
よねはいはい令和4年の義解釈の出方を
ちょっと見てちょっと予測をしましょうね
うんうんちょっとそれを最後に話しとか
ないと僕の出番いつなんだろうってもしれ
ないけど待ってる人いらっしゃるかもしれ
ないのであと補足なんだけど処方線変わり
ますレイアウトちょっとその辺も変わる
よっってことは知っといてほしいな前回は
ね議解釈1本目がね3月の31日だった
ですよカレンダーの関係で今回は3月の
28になった義解釈その24月8日だ前回
この動画出てる頃にもう1本目出てるかも
しれないっていう感じですかね4月8日に
議会が出てて次4月11日に3が出てて4
月13日に4が出ててわまだまだあるね
ちょっといつなタイミングでやるかはお
さんと私のスケジュール次第なんですけど
真面目に4回ぐらいやっちゃうと大変な
ことになるので週1ペースとよりは3日に
1回ずつぐらい前回は出てるね前回の回転
の義解釈のその何まで出たかていうとです
ねはいその65まで出てますなるほど65
回はちょっとさすがに無理なのでりのいい
ところで大西さんの解説というところで
ちょっと入れていきたいなという風に思い
ますま引き続き大西さんにはま改定関連と
かあとはま6月にスタートしたら実際現場
でこうなるっていうのも多分今後出てくる
かなと思いますのでま引き続きですねお
楽しみにえしていただければという風に
思いますえ兄さん今日はありがとうござい
ましたありがとうございましたはいいかが
だったでしょうかベースアップ評価量に
ついてはま新しいものということでま
例えばですねその他の職員って具体的に
どういう方
ですとか給料の定義みたいなところもあっ
たと思うんですねまそういったところが
つまびらかになったかなという風にえ思い
ますまたですね生活習慣管理量のところは
ですね外来管理加算のところとまどのよう
に住み分けていくのかま2つ取るとしたら
どのように取るのかみたいなところもま出
てきましたま例年ですねギギ解釈は1個で
終わりということでなくま都度答える必要
があればえ事務連絡としてこう出てくる
ようになりますので今後もですね重要なも
注目すべきものが出ましたらえこの
チャンネルでまお伝えをしていこうかなと
いう風に思いますま大さんの話を聞いて
いるとですねこれがですねDX元年となる
医療機関さんも多いんではないかなという
風には思いますもちろんそのマイナ保険証
ま設置が義務化されているということも
あるんですけれどもこれからですね電子
書法箋だったりま電子カルテの情報共有
サービスであったりまそういったとこに
こう繋いでいった後の世界というのが間も
なくこう始まってきます今日から始める
用意ドンで始められるわけではなく
やっぱり準備とかそういう期間も必要です
しまシンプルに言っても6月に海底の
スタートは伸びたわけではあるんです
けれどもま今まで通っていた例えば生活
習慣病の方にどのようなフローで診療の
スタイルをこう変えていくかを伝える準備
するっていうのもまこの2ヶ月間の中で
やらなきゃいけないことですのでまそう
いったところも含めてですね色々やること
がこう目しまそのためにはやっぱりDX
効率化っていうところは外せないなという
ところになりますえ引き続きですねいつも
のあの人だけではなくま皆さんに有用な
情報がありましたらこのチャンネルでお
伝えしていきますので是非ですね
チャンネル登録としていただいて応援して
いただけると幸いですそれではまた
[音楽]
次回
あ
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