【灘の伝説教師】多くの東大合格者を輩出する灘校。国語で行われていた思考力を養う授業について解説します。
Summary
TLDRこの動画では、東大合格者数を日本一に導いた教育方法について解説しています。橋本先生のユニークな国語教育手法が紹介され、中学3年間で1冊の小説を深く読み込むことで、生徒の独創性や想像力を高める方法が語られています。また、その教育が社会人にも役立つと述べ、人生において役立つ「橋本メソッド」について解説しています。
Takeaways
- 😀 1年間で約200人の生徒のうち、132人が東大合格を果たした驚異的な実績。
- 📚 橋本先生の国語授業は、中学3年間で一冊の本を徹底的に読み込むことで、生徒の考える力を向上させた。
- 🎓 独学力を身につけるための教育方法は、東大合格者数を日本一に引き上げる要因となりました。
- 📈 橋本先生の授業は、生徒の感性や想像力を鍛えることで、人生のあらゆる側面に応用可能な力を持つようになった。
- 🧠 メタ分析によると、問題解決力には数学力よりも独創力が重要であり、AIが獲得しにくいスキルであることが示唆されている。
- 📖 橋本先生の教えは、受験対策だけでなく、社会人向けの教育にも取り入れられる価値がある。
- 🌟 1冊の本を深く読み込むことで培われた知的好奇心は、生徒たちの知的体感を高める重要な要素である。
- 🚀 橋本先生の授業は、生徒が未知の単語や概念を追体験し、興味をもって学ぶスタイルを促進した。
- 💡 人生において役立つ橋本メソッドは、東大合格だけでなく、社会での活躍にもつながる力となる。
- 🌱 橋本先生の教育は、生徒に心のゆりを与え、その後の人生で持続可能な学習意欲を引き出すことができる。
Q & A
中学3年の国語で何冊の本を読み込む授業が行われていたとされていますか?
-中学3年の国語で「銀のさ」という150ページくらいの小説1冊をめちゃくちゃ読み込むという授業が行われていたそうです。
「国語独裁力奇跡のドリル」は何ページの本を扱っていますか?
-「国語独裁力奇跡のドリル」は「銀のさ」という150ページくらいの小説を扱っています。
橋本先生はどのように生徒たちに国語の授業を行っていましたか?
-橋本先生は中学3年の国語で1冊の本を徹底的に読み込んで、単語や表現、背景を深く掘り下げながらの授業を行っていました。
「銀のさ」の授業で生徒たちはどのように学びましたか?
-「銀のさ」の授業では、小説に出てくる言葉や風習、名称が分からなければ辞書を引いたり、その漢字の成り立ちの歴史まで調べたりして学びました。
橋本先生の授業は東大合格者数にどのように影響しましたか?
-橋本先生の授業は生徒たちの独創力や想像力を高める効果があり、その結果、東大合格者数を増やすことに寄与したとされています。
「国語独裁力奇跡のドリル」はどのようにして売れ出したとされていますか?
-「国語独裁力奇跡のドリル」は、橋本先生の授業法を実践することで、東大合格者数を増やした実績があるため、売れ出したとされています。
中学3年の国語で132名が合格した名校はどの学校ですか?
-中学3年の国語で132名が合格した名校は、当時無名だった私立校の七子です。
橋本先生の授業はなぜ「奇跡の授業」と呼ばれていますか?
-橋本先生の授業は、東大合格者数を劇的に増やす効果があり、また生徒たちの知的好奇心を刺激することで、多くの生徒がその後も活躍する力になったため「奇跡の授業」と呼ばれています。
「国語独裁力奇跡のドリル」の本は誰にとっての教材ですか?
-「国語独裁力奇跡のドリル」の本は、小学生12年生用として作成されていますが、親や成人が自分のために購入する人もいます。
橋本先生の授業法はなぜAIが獲得しにくいスキルを身につけるのに役立つと言われていますか?
-橋本先生の授業法は、物事の要点を掴んだり意図や背景を組みとる独創力を育てる効果があり、それがAIが獲得しにくいスキルとされるからです。
橋本先生の授業で学んだスキルは、なぜ社会人向けの教育にも取り入れられるべきだと考えられていますか?
-橋本先生の授業で学んだスキルは、問題解決力や想像力、共感力など、社会人として必要とされるスキルと重なる部分が多いため、社会人向けの教育にも取り入れられるべきだと言われています。
Outlines
📚 東大合格者数の秘密
東大合格者数日本一に導いた教育方法について解説。中学3年間で一冊の本を深く読み込むという授業が紹介され、その方法が東大合格者数を増やすことに寄与したとされる。また、その教育方法が社会人にも役立つと述べ、具体的な教育方法の詳細やその効果について説明している。
🔍 知的好奇心を刺激する教育
橋本先生の教育方法がどのように知的好奇心を刺激し、生徒の学習意欲を高めるかについて説明。小説の単語や風習を追体験させることで、生徒が深く学び、東大合格者数を増やした例が挙げられている。また、その教育方法が人生のあらゆる側面に応用できると述べ、教育の真の価値について語っている。
🌟 人生を豊かにする教育
橋本先生の教育方法がどのように人生を豊かにし、社会人にも役立つスキルを身につけさせるかについて解説。生徒が東大合格だけでなく、その後の人生においても成功するよう支援された例が紹介され、教育が人生を左右する力であると語られている。また、知的体感を鍛えることの重要性や、社会で必要とされるスキルについても触れている。
Mindmap
Keywords
💡東大合格者数
💡国語独裁力
💡奇跡のドリル
💡銀のさ
💡知的好奇心
💡転移学習
💡知的体感
💡ゆり教育
💡感性
💡知的忍耐力
Highlights
中学3年間の国語で132名が合格。
東大合格者数日本1に導いた教育について解説。
小学12年生用の国語ドリルが一番売れている。
国語独裁力奇跡のドリルはAmazonで1000冊ほど売れている。
ドリルは東大合格者数日本一のナコで教えられている独り言メソッドを学べる内容。
ナコは1950年時点では東大合格者数1人から17年後に100人を突破。
橋本先生は中学3年間の国語で銀のさという小説をめちゃくちゃ読み込む授業をしていました。
小説の単語や漢字の成り立ちの歴史まで調べる授業スタイル。
小説に登場する食べ物や駄菓子を実際に体験する授業。
銀のさの授業は東大合格を掲げていなかったが、132名が名校に合格。
自分より重いものは図れない、登場人物の感情を追体験する授業スタイル。
橋本先生の授業は短時間で多くのものを詰め込むスタイルではなく、横に逸れるスタイル。
橋本先生の教え子は東大法学部進学、司法試験合格、日本弁護士連合会事務総長を務める。
センスを学ぶことが国語力になる。
脳はある学習で身につけたスキルを別のスキルに転用させる、転移学習。
学ぶ必要のないことまで学ぶのが本当のゆり教育。
橋本先生の教え子は南観光に合格するだけでなく、東大早朝、最高裁事務長、県知事などになっている。
彼らには曖昧さに耐えられる知的忍耐力がある。
英語の成績が伸びない生徒には国語力がないという共通点がある。
知的体感がないと仕様の情報に囚われてしまう。
橋本先生の授業は知的体感を鍛える授業だった。
Transcripts
1学年約200名でしたのでなんと132
名が合格してました中学3年間の国語で
その1冊をめちゃくちゃ読み込むという
授業をしていたらしくですねはい皆さん
こんにちは東京のお姉さんさまです本日の
テーマは東大合格者数日本1に導いた教育
についてですこのYouTubeでは
いろんな本を紹介していますけれども過去
1売れた本は何だと思いますかと実はです
ね小学12年生用の国語ドリルがこちら
1番売れました国語独裁力奇跡のドリル
ですね私が把握してるだけでもえ
Amazon経由で1000冊ほど売れて
いますでこちらのドリル小学性用なので
あのお子さんのために買ってるっていう方
もいらっしゃいますしあとは自分のために
買ってるって方もいらっしゃいますで出版
社が小学館さんなんですけれども私が紹介
した後にですねこのドリルがあの
めちゃくちゃ売れすぎてであのシャワが
いちざわついたらしいですなんでいきなり
このドリル売れ出したんだっていう風に
なってで小学館さんの車内に里
の視聴者さんがいたらしくてですねえ里の
幸だどうやらということがバレましてえ
小学館さんからすごく感謝されたという
経緯がございましたでこのドリルにはこの
ように書いてありますえ私立高発の東大
語学者数日本一を実現したなこの奇跡の
教室メソッドたった1つの物語を繰り返し
読み解くだけで考える力がぐんぐん身に
つきますですねこのドリルはですね東大
合格者数日本一のナコで教えられている独
かメソッドを学べる内容になっています
ナコはもう今でこそ毎年100人近く東大
合格者数を出す中古一環の新学校で知られ
ていますけれども1950年時点では東大
合格者数なんと1人でですねその17年後
に初めて100人を突破しますでも当時は
東大に行けみたいに生徒に指導するって
ことはなくてむしろ本寿から脱線するよう
な先生が多くていろんな分野に興味を持た
せてくれる総合的な授業が多かったよう
です七子を東大語学者日本1に押し上げた
時に国語の強弁を取っていた橋本た先生は
中学3年間の国語で銀のさという150
ページくらいしかない小説をですねその1
冊をめちゃくちゃ読み込むという授業をし
ていたらしくですねそのメソッドをこの
ドリルで学べるっていうそんな内容になっ
てますで私自身はもちろん橋本先生に直接
習ったことはないんですけれども受験対策
の勉強ではなくて人生のあらゆる側面に
応用可能な独裁力とか想像力をやうような
国語の授業を橋本先生はされていたという
感じですねえ2019年にテキサス大学
などの研究知名が発表したメタ分析により
ますと問題解決力には数学力っていうもの
よりも物事の要点を掴んだりとか意図や
背景を組みとる独裁力の方が影響度が高い
というデータがありますそしてこの独
Care力こそがAIが獲得しにくい
スキルだとも言われています橋本先生の
授業の仕方が今教育現場に必要だという風
に私は感じていまして学生さんだけでは
なくて社会人向けの教育にも取り入れる
べきものだという風にも考えていますで
今回はは人生において役立つ橋元メソッド
について私独自の視点を交えながら解説し
たいと思います今日のポイントは3つです
1つ目3年間かけて1冊の小説を深くまで
読み込む授業2つ目自分より重いものは
図れない3つ目学ぶ必要のないことまで
学ぶのが本当のゆり教育その3点について
解説していき
ますでまず1目のトピックです3年間かけ
て1冊の小説を深くまで読み込む事業です
ねで当時まだ無名の私立校であった名校を
合格者日本1に押し上げた時に国語の強弁
を取っていった橋本先生は中学3年間の
国語で銀のサジという150ページくらい
しかない小説1冊をめちゃくちゃ読み込む
という事業をしていました1冊の本を読む
のになぜそんなに時間がかかるのかと言う
とですね例えば小説を読んで読んでいて
分からない単語が出ていたら辞書を引くっ
ていうのはもちろんのことその漢字の
成り立ちの歴史まで調べるっていうことを
やっていますで銀のさという小説は明治期
に書かれたもので東京神田の下町が舞台の
作品になってますで戦後のしかも関西在住
の七子の子供たちにとっては聞きなれない
言葉とか名称あ方言とか風習だらけなわけ
ですねはっきり言って銀のさで読みにくい
わけです例えば牛っていう言葉が小説の中
に出てきてまここで分からなくて止まり
ますよねで牛って何だと思うわけですで
橋本先生がオリジナルで作ったプリントに
はその牛紅の説明が書いてあるわけですカ
の牛の日に売る紅でうんたらかんたらて
いう説明がプリントに書かれているとで
それを見て生徒たちがんーん牛の日かって
いう風にこうなんとなく分かったつもりに
なった瞬間に橋本先生が銀のさから
ちょっと一旦離れてこの牛の日の説明を
始めるわけですね牛っていう字は古代中国
の暦12市の1つでとかですねそしてそこ
からみんなが知ってる甲信球場は大正13
年木上の年にできたのでそこから甲子園
球場という名前がついたんですねという風
に牛という未知の単語の登場からこう
どんどん横道にそれていって生徒が馴染み
のある甲子園救助の名前の由来を守んで
生徒たちはへえそうだったんだっていう風
になるわけですねでこういう授業の
スタイルが12歳そこそこの少年たちの
知的好奇心をめちゃくちゃにくすぐってい
たわけですで小説の中に例えばタコ揚げが
出てきたらみんなでタコを自分たちで作っ
て工夫してタコをあげたりとかと見知らぬ
駄菓子が出てきたら小説に登場する近い
ような駄菓子を橋本先生がトとかあとなん
か仙台のなんかそういう百回店とかから
近いようなものを取り寄せて事業中に子供
たちに食べさせたりっていうようなの小説
を互換をもうフルに使って追体験するよう
な授業でしたで最近だとその映画を早送り
で見るようなファスト共用のインプットの
仕方とは全く真逆のインプットの仕方です
よね流し見をして情報だけ吸収するとか
分かった気になるのではなくて何か
引っかかるものがあればそれをとことん
まで生徒の興味で脱線していくような事業
で分からないことは全くないというような
領域まで1冊を徹底的に味わい尽くすよう
な学び方を橋本先生はされていましたで
当時東大合格を掲げていたわけではないん
ですけれども銀のさ授業の3代目となる
生徒たちの大学受験の結果はなんと132
名が名校に合格してました私立校が初めて
東大合格者日本1になった瞬間だったん
ですね1学年約200名でしたので合格率
としてはもう軍を抜いていたわけです橋本
先生に直接教わった生徒さんはですねその
後日本を支える各会の重人となっていき
まし
たそれでは2点目のトピックです自分より
重いものは図れないですね登場人物の見分
や感情を追体験していって一言以降丁寧に
読み解いてそこから膨らませていくような
需要スタイルっていうのは生徒の興味で
どこまでもですね横1に逸れていって2
週間で1ページも進まないなんてことは
日常左半時だったようです橋本先生の教え
方は短時間で多くのものを詰めむような
スタイルいわゆる速読みたいなものでは
なくてどちらかというと血毒または未読の
スタイルでスローリーディングというよう
な名前もついてるようです6年一貫同一
教師性という名高の特殊なシステムによっ
て橋本先生の奇跡の授業を直接体験した
生徒はわずか1000人でした橋本先生の
生徒の1人で7校卒業後に東大法学部に
進んで大学中に司法試験に合格して日本
弁護士連合会第36代事務総長を務めて
いるカド優一さんはこのように語ってい
ます今思うと橋本先生からはセンスを学ん
だんです気づくセンスこそが国語力なんだ
よ何歳になっても受け取る感性があれば
人生は楽しいんだよって自分より重いもの
は測れないという風に言いますが本を読ん
だりとか誰かの話を聞いてそこから
いろんな気づきを得て学んで自分の血肉に
できるかっていうのは逆接的かもしれない
んですけれども己の体験の深さがないと
著者とか相手の考えを押しはることができ
ないんだよなという風に私も実感してます
で私たちの脳っていうのはある学習で身に
つけたスキルを別のスキルに転用させる
ように働いていますこれを転移学習と言い
ますで何か1つ深く体験して学んだ経験が
あると新しい未知の情報と接する時に自ら
の経験からこう未知のことを押し計って
想像することができますなので何かを深く
極めて経験がある人っていうのは未経験の
出来事と退治した時にこれまでの自身の
経験を定員学習させやすくですねコを掴む
のがというわけですねしかし何かを深く
極めた経験がないとこの自分の浅い経験と
か体験の中からしか道のことを押し図る
ことができないのでいわゆる想像力の欠如
とか共感力の欠如につながります想像力や
共感力っていうのは不確実性の高い社会を
生き抜く上では必須のスキルだと思います
取り組んだことがないこととか正解が
分からないことにも想像力を働かせて仮説
を立てなければいけないですし共感力が
ないとお客さんの気持ちが想像できないの
ので商売も下手になってしまいますそして
重要な話を聞いても受け取る感性が育って
いないので自分にとって何が重要な
ポイントなのかを見極められなかったりと
かそもそも話に興味を持てないということ
になりますいくらためになる話を聞いても
話が浅いなと思うのはもしかしたら自分の
経験のあさが災いしているかもしれないと
いうことにすら気づかないですね教養を身
につけたかったら何か1つ己れの体験を
深く磨くのが先かなという風に思ってます
いろんな教養をこう食いしてももバラバラ
の知識として保管されるだけでそれを実践
と組み合わせたりとか応用するような本当
の教養は身につかないのではないでしょう
かそれで3点目のトピックです学ぶ必要の
ないことまで学ぶのが本当のゆり教育です
ね橋本先生は受験の後も国語力が人生を
左右するとおっしゃってます自分はこんな
人間だとかここでこういうことをしたいん
だという風に言葉で表現する力も国語なの
で国語は生きる力そのものだという風に
おっしゃってるんですねで水準以上のこと
をやっていたので生徒たちに心のゆりが
あったのだと思いますこれこそ本当のゆり
教育ですねと橋本先生はおっしゃってい
ます受験のための勉強というのは受験が
終わったらすぐ忘れてしまって受験の
ストレスから解き放たれて大学では遊び
まくるという学生も多いことだと思います
学校で習ったことは社会に出てから役に
立たなかったという声もよく聞かれます
橋本先生の教え語さんたちていうのは南
観光に合格するだけではなくてその後東大
早朝とか最高裁事務長長とか県知事などに
なって活躍しています橋本先生に取材を
行った記事によりますと学会に散っていた
彼らに明らかに共通する資質があったよう
ですその資質は答えを急がないということ
だそうですで彼らには曖昧さに耐えられる
知的忍耐力があるとのことですそして英語
が急激に伸びる子と伸びない子の差は何か
とかその伸び代の要因を橋本先生に聞いた
え主材記事によりますと英語の成績が求心
する生徒には国語ができるもしくは本月で
あるという明らかな共通点があるようです
例えば英語の長文問題で分からない単語が
出てくるとか一分の意味がつめないまこう
した壁に出会うとですね国語力のない生徒
はその壁の前で立ち止まってしまって
うまってしまうと戦わずして繊維喪失して
しまう生徒が多いということですねで
そんな壁を前にした時になんとかして
乗り越えてやろうという風に腕まくりを
するのが読書量が多い生徒だそうですえ
単語が分からなくても文法が何回でも前後
の文脈から類推しようとしたりとか意味の
分からない一分があってもとにかく
読み進めていってで後の文章からヒントを
探そうとか結論からちょっと逆算して
みよう推理してみようなどとですね
あれこれ方策を練りますでこのような壁を
ですね階段にする力がじっくりと1冊の
小説にとこと向き合うの銀のさの授業で得
られたソフトスキルなのではないでしょう
かちょっと余談になりますけれども私4年
ほど前にsdgsのあのとある
ワークショップに参加した時に先生同伴の
元中学生も何人かそのワークショップに
参加してたんですね参加していた中学生の
女の子がワークショップの最後に感想をま
求められた時にその女子中学生の回答に
なんか私はちょっと違和感を覚えたんです
よねこういう風に回答するのが正解
でしょうのこう方のような感想を述べてい
ていかにもちょっと優等性演じてるな
みたいな感じの違和感を私は覚えたんです
ねでも周りの大人は偉いねっていう風に
その子に対して言うもんだからあなんか
こうやって自分の言葉を失っていくのか
なっていう風に私はちょっとそこで思て
しまったんですねでその女子中学生には
なるべく早めにこう周りに拍手されるよう
な自分になろうとしているなっていうこと
をどこかのタイミングで気づいて欲しいな
という風にも思っいましたで子春期の修学
生らしいと言えばらしいんですけれどもで
もほとんどの大人がですね週に拍手される
ようなことで自我を保つっていうことを
ずっとやってる方の方が多いんじゃないか
なと思ってますでそれは多分体感が鍛え
られていないんじゃないからかなっていう
風に私は発出を立ててますこれスポーツ
経験ある方は分かると思うんですけども
体感がですねこう鍛えられてないと手とか
足でこうなんとかしようとするので攻撃に
重さが乗らなかったりとかと手足であの
防御したりとかするので怪我をしやすいん
ですよねあとは軸が定まってないのでこう
ちょっとふらついたりとかしちゃうわけ
ですねでこの考える力にも知的体感みたい
なものがあってこの知的体感がないと仕様
の情報に囚われてしまうので例えばその
自分で深く考える自分の頭で考えて言葉を
話すっていうものではなくてなんかどっか
から借りてきた言葉でその場をしのごうと
するだったりとかあとは話の要点に着目
しようとするんではなくって話の中に出て
きた単語に反応してしまったりとかあとは
結論がよくわからない曖昧な表現に対する
ちょっと曖昧さに耐えられないみたいな
ことがですね知的体感が弱い人には特徴と
してあるんじゃないかなという風に観察し
ていて思いますで橋本先生の授業はこの
ような知的体感を鍛えるような事業になっ
ていたのではないかなという風に想像して
いますはいということで今日は東大合格者
数日本1に導た教育について解説しました
がいかがでしたでしょうかこのチャンネル
は確率統計を使って世の中の謎を解く
リアル謎解きを体験していただく教育
エンタチャンネルです高評価とチャンネル
登録よろしくお願いします新しい動画を
見さないように通知設定オンにして
くださいそしてYouTubeでできない
ちょっとマニアックな話を不定期でライブ
で行っています公式LINEでお知らせし
ますのでまずLINEでお友達になって
くださいそれでは次の動画でお会いし
ましょうバイ
[音楽]
バイY
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