【全員確定申告】河野太郎さんが年末調整を廃止する公約を発表した件について解説します

堀江貴文 ホリエモン
5 Sept 202404:41

Summary

TLDR自民党総裁戦で立候補を表明した河野太郎さんが年末調整廃止と国民全員の確定申告義務化を提唱しましたが、税務業務過負荷やサラリーマンの負担増加などの批判が相次いだと報じられています。一方で、マイナンバーカードの利便性やデジタル化の進展についても議論が交わされています。河野氏はデジタル担当大臣としてマイナポータルの使いやすさを改善し、確定申告のオンライン化を推進するべきだと指摘しています。

Takeaways

  • 😀 久野太郎さんが自民党総裁戦に立候補し、年末調整を廃止し、国民全員が確定申告を行う政策を発表した。
  • 😅 税務所の業務がパンクするなどの批判が出ているが、マイナンバーシステムの理解不足が原因かもしれない。
  • 📱 マイナンバーカードは既に法律で確立されており、日本国民は既にマイナンバーを持っている。
  • 🚀 マイナンバーカードはAndroidやiPhoneにも統合され、運転免許証や国家資格などの証明書も統合される予定。
  • 🔐 KYC(本人確認)が必要な銀行や証券口座開設などの手続きがマイナンバーカードでワンタッチで完結可能になる。
  • 🌐 デジタル担当大臣である久野太郎さんがデジタル化を推進し、マイナポータルの使い勝手を改善する予定。
  • 💡 確定申告はマイナポータルから行えるため、窓口での手続きは不要になり、窓口のパンクの懸念は根拠がない。
  • 🎥 久野太郎さんが分かりやすい解説動画を提供すべきで、タレントを起用してマイナポータルの使い方や確定申告の方法を伝えるべき。
  • 💼 副業が増える中で確定申告が必要になる人が増えているが、オンラインでの手続きが進むことで手間が省ける。
  • 💬 久野太郎さんの政策に対する批判は、デジタル化の流れやマイナンバーの利便性の理解不足が原因で起きている可能性がある。

Q & A

  • 久野太郎さんが発表した政策の内容は何ですか?

    -久野太郎さんは年末調整を廃止し、国民全員が確定申告をする政策を発表しました。

  • 税務所の業務がパンクするという懸念はなぜ出てきましたか?

    -確定申告が全員に義務付けられることで、税務所の業務量が増え、それに対応できなくなる懸念があります。

  • マイナンバーカードの導入はなぜ重要だとされていますか?

    -マイナンバーカードは個人情報を統一的に管理し、行政手続きを効率化するためです。

  • マイナンバーカードが持っている利点は何ですか?

    -カードがあれば、銀行口座開設や証券口座開設などの本人確認が簡単になり、行政手続きが効率的に行えるようになります。

  • マイナンバーカードがスマートフォンに統合されるとはどう変化しますか?

    -スマートフォンに統合されると、カードを持ち歩かなくても本人確認や手続きが可能になり、より便利になります。

  • マイナポータルとは何ですか?

    -マイナポータルはマイナンバーカードを通じて、行政サービスにアクセスするためのオンラインプラットフォームです。

  • 河野太郎さんがデジタル担当大臣として何を推進していますか?

    -河野太郎さんはデジタル技術の活用を推進し、行政手続きのオンライン化やマイナンバーカードの普及を目指しています。

  • 確定申告をオンラインで行う利点は何ですか?

    -オンラインでの確定申告は窓口での手続きに比べて時間短縮や手間が省け、効率的です。

  • 河野太郎さんが批判される理由は何だと考えていますか?

    -河野太郎さんが言っていることは当然のことであるにも関わらず、多くの人が理解していないことが批判の理由かもしれません。

  • マイナンバーカードの普及に向けて、どのような施策が提案されていますか?

    -マイナンバーカードの使い方を分かりやすく、面白く伝える動画の制作や、タレントさんを起用して宣伝するなどの施策が提案されています。

Outlines

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🇯🇵 マイナンバーカードの利点と河野太郎さんの政策

この段落では、河野太郎さんが自民党総裁戦に立候補し、年末調整を廃止し、国民全員が確定申告する政策を発表したことを触れています。しかし、税務庁の業務が混雑するなどの批判が相次いでいます。一方で、マイナンバーカードの利便性について説明し、銀行口座開設や証券口座開設時の本人確認(KYC)など、様々な手続きをワンタッチで完了できるようになるというデジタルの進歩を強調しています。また、河野太郎さんがデジタル担当大臣としてマイナポータルの使いやすさを改善し、確定申告をオンラインで完結させることが期待されています。

Mindmap

Keywords

💡自民党総裁戦

自民党総裁戦は日本の自由民主党において、党の代表者を選ぶ選挙のことです。ビデオの文脈では、久野太郎さんが総裁選に立候補し、彼の政策を発表する場面が取り上げられています。これはビデオの主題に関連する重要な政治イベントであり、久野太郎さんの政策に対する議論が中心となっています。

💡年末調整

年末調整とは、日本の税務処理において、年末に行われる源泉徴収税額の調整手続きです。ビデオでは、久野太郎さんがこの制度を廃止すると表明し、これにより税務所の業務がパンクするなどの懸念が語られています。年末調整の廃止は、ビデオのテーマに関連する重要な政策提案の一つであり、サラリーマンにとっての影響についても議論されています。

💡確定申告

確定申告は、日本の税金制度において、納税者が所得税や住民税などの自己申告を行う手続きです。ビデオでは、年末調整の廃止が確定申告に与える影響について触れられており、国民全員が確定申告を行う必要があるという政策が提案されています。これは、ビデオの主題に密接に関連しており、税務システムの変革を示す重要な概念です。

💡マイナンバーカード

マイナンバーカードは、日本の個人識別番号制度に基づいて発行されるカードで、社会保障や税務などの行政手続きに使用されます。ビデオでは、マイナンバーカードが各種証明書や免許証と統合されることで、行政手続きがより便利になるという点が強調されています。また、デジタル化の推進と関連して、マイナンバーカードの重要性がビデオのテーマに大きく寄与しています。

💡デジタル担当大臣

デジタル担当大臣は、デジタル技術を活用した行政改革や社会のデジタル化を推進する責任を負う日本の閣僚です。ビデオでは、久野太郎さんがデジタル担当大臣であり、彼が推進しているデジタル化の政策について語られています。デジタル化の進展とその影響は、ビデオの中心的なテーマであり、マイナンバーカードの活用方法や確定申告のオンライン化などがその具体例です。

💡KYC

KYCとは、「Know Your Customer」の略で、銀行や証券会社などの金融機関において、顧客の本人確認を行うプロセスを指します。ビデオでは、マイナンバーカードが携帯電話に統合されることで、KYCプロセスがワンタッチで完了するようになるという点が説明されています。これは、デジタル化が金融サービスの手続きを簡素化する例としてビデオに登場しています。

💡マイナポータル

マイナポータルは、マイナンバーカードのオンラインサービスを提供するポータルサイトです。ビデオでは、マイナポータルを通じて確定申告が行えるようになるという点が触れられており、これはデジタル化による手続きの簡便化の一例としてビデオのテーマに関連しています。また、マイナポータルの使いやすさの向上が、デジタル長としての久野太郎さんの役割に関連する議論にもなっています。

💡オンライン手続き

オンライン手続きとは、インターネットを通じて行う各種行政手続きやサービスを指します。ビデオでは、確定申告がオンラインで完結するようになることで、窓口での手続きが不要になるという点が強調されています。これは、デジタル化が行政サービスの効率化と利便性の向上に寄与する例としてビデオに登場し、デジタル長としての久野太郎さんの政策推進の一環です。

💡マネーフォワード

マネーフォワードは、金融商品の購入や管理をオンラインで行うサービスの一形態です。ビデオでは、マネーフォワードのような統合アプリの使用が、税金の手続きをさらに簡素化する可能性があると語られています。これは、デジタル技術が金融管理や税務手続きをより便利にすることを示す例としてビデオに登場し、デジタル化の利点を説明するのに役立ちます。

💡デジタル化

デジタル化とは、情報やサービスをデジタル技術を用いて提供または管理することです。ビデオでは、デジタル化が行政手続きや金融サービスを簡素化し、効率化する効果について語られており、これはビデオの中心的なテーマです。デジタル化の進展は、マイナンバーカードの活用やオンライン手続きの普及など、ビデオに登場する様々な政策やサービスの背景にあります。

Highlights

自民党総裁戦に立候補を表明した久野太郎さんが年末調整を廃止し、国民全員が確定申告する政策を発表した。

税務所の業務がパンクするなどのクレームが来ているが、マイナンバーに反対する人はバカだという意見も。

マイナンバーは法律として成立しており、日本国民は生まれた時点で持っている。

マイナンバーカードはAndroidやiPhoneにも搭載され、運転免許証や国家資格などの統合が進む。

マイナンバーカードがスマホに入ると、本人確認(KYC)がワンタッチで完了するなど便利になる。

デジタル担当大臣の河野太郎さんがマイナポータルの使い方を簡単に説明する必要がある。

マイナポータルから確定申告ができ、窓口に行く必要がなくなり、窓口がパンクするという懸念は根拠がない。

河野太郎さんがデジタル長として、マイナポータルの使い方や確定申告の仕方を分かりやすく説明すべき。

オンラインで全て完結するよう確定申告が進むことで、給料や副業に関する申告が簡単になる。

マイナポイントを利用することで税金が安くなるなどの得点が設けられ、紙での申告が減少する可能性がある。

河野太郎さんが制作でまともなことを言っているのになぜ叩かれるかについて議論。

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メールマガジンは月額880円で、ルールさえ守れば全ての質問に答えることができる。

Transcripts

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ハローYouTubeえ今日はですねえ

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自民党総裁戦にえ立を表明した久野太郎

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さんがえ年末調整を廃止すると

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えそういうま国民全員がですね確定申告

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するという政策をですね発表されたんです

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けれどもこれにあの対してですね税務所の

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え業務がパンクするとかですねめんど

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くせえとかですねえサラリーマンにとって

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はめんどくせえとかなんかそういったあの

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クレームの嵐が来ているらしいんです

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けれどもそれについて解説をしたいという

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風に思いますまそもそもですねまマイ

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ナンバーにあの反対してるやつみんなバカ

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だと思うんすけどだってそもそももうマイ

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ナンバーは法律として成立してるのであの

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皆さん生まれてきたらですね皆さんマイ

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ナンバー持ってるんですね日本国民であれ

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ばなのであのカードを持つ持たないとかっ

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てあんまり関係なくてあのカード持って

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たら便利ですよそのうちあのもうあの

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Androidだったらスマホ乗りますよ

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iPhoneも来年ぐらいには乗りますよ

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そして免許証とかですねあの運転免許証と

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か国家資格とかですねそういったものも

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全部マナンバーに統合されますよ保険証も

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そうですよとえそういう風になっていてえ

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全部マナンバーに紐付けられるわけです

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けどまカードもあのスマホの中に入るんで

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めっちゃ便利になりますよねていうあの

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例えばあのKYCって言って本人確認です

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ね銀行の口座を開くとか証券口座を開くと

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かですねそういった時にえKYCEKYC

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ってやつが必要になってくるわけです

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けれどもこれもマイナンバーがあのマイ

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ナンバーカードがスマホの中のえチップに

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あの埋め込まれていればですねえワン

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タッチでできるわけですよ正対認証とかで

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ワンタッチでできるようになるわけじゃ

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ないですかめちゃくちゃ便利なわけです

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そういったことをですね推進している

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デジタル担当大臣が河野太郎さんなんで

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河野太郎さん別にそのえま当たり前のこと

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言ってるに好きないんだけれどもなんで

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そんな批判されなきゃいけねのかなんて

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ちょっと僕は本当に不思議なんですけど

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やっぱちょっと頭が弱い人たちが多いん

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ですかねはいあのということでですねマイ

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ナンバーでマイナポータルちょっと使い

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づらいんですけどそのうち使い良くなる

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でしょう河野太郎さんが使いよくして

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くれるんじゃないですかデジタル担当大臣

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なんででなればもうかもう本当にねあの

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フランスとかだとですね本当に何個かの

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質問に答えるだけでえ簡単にですねえ確定

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申告ができるみたいなんですけれどもえま

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日本もですねあのちょっとはちょっと面倒

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くさいみたいですけどあのマイナポータ

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から

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あの確定申告とかできるんでえ窓口行く

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必要ないんですよねだからもう窓口が

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パンクするって言ってる人はあの窓口に

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行くこと前提になってるってのまた

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おかしな話でですねはいということでえ

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まずですね分かりやすい解説動画とかそう

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いったものをあげるべきだと思うしそれは

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河野太郎さんがあげなきゃいけないと思い

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ますけどデジタル長としてねあの簡単な

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マイナーポータルのえ使い方そしてのあの

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確定申告の仕方みたいなものをま本当地味

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な動画とかではなくて分かりやすく面白く

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ま本当タレントさんとかを起用してですね

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そういったことやるべきなんじゃないかな

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と私は思いますま僕はタレントじゃない

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ですけど私が解説番組に出てもいいですよ

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とえそんな感じすらするんですけれども

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えまま要はオンラインで全て完結するよう

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に確定申告完結するようになってるんです

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よねでもう給料給料所得とちょっとした

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副業ま最近ね副業も増えてきたんでえ確定

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申告しなきゃいけなくなってる人た結構

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多いと思いますよえままそういった世の中

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の流れもあるということですねでえま本当

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にあのマネーフォワードみたいなねああ

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いう統合アプリみたいなものをねあのあの

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使っていればですねさらに簡単になると

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いうことであのオンラインで済むでオン

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ラインでやったら例えばわかんないけど

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マイナポイントをつつけるとか税金が

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ちょっと安くなるとかそう得点をければ

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いいんですよねそうすると紙であのねあの

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申告する人たちとか多分いなくなると思う

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んではいということでですねえま野太郎

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さんがあの別にその制作でねあのまともな

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こと言ってんのに叩かれんのはどどうした

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ものかということを今日はお話したかった

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だけでしたということでいってらっしゃい

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堀江のブログでは言えない話毎週メール

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マガジン出しておりますえ皆さんにの質問

play04:28

に対する答えルールさえ守っていければ

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全部答えますのでメールマガジン入ってみ

play04:32

てください月額880円どし

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