【棋聖戦第7局】1日目 ネット解説しながら本気で心配したこと
Summary
TLDRこの動画は、第48期棋聖戦七番勝負の最終局における激しい戦いの様子を伝えています。解説者は、手数126手という新記録が生まれた白熱の対局を、実況や写真を交えながら解説しています。両者が魂を削るようなギリギリの戦いぶりに、次の日の解説会が不要になるのではないかと心配するほどでした。最後は、視聴者に対局の臨場感を感じ取ってほしいと呼びかけ、明日の中継の視聴を促しています。
Takeaways
- 😮 第48期囲碁棋聖戦七番勝負の第7局が激しい戦いとなり、1日目で126手という新記録が生まれた。
- 🤯 両棋士が極限まで踏み込んだ熱戦で、解説者も「今日で終わってしまうのではないか」と危惧した。
- 📷 読売新聞のウェブサイトで、この対局の写真がたくさん無料で公開されている。
- 📺 YouTubeでの中継と文字による解説があり、ファンには日本棋院チャンネルでの視聴が推奨されている。
- 🍵 対局中に飲み物とお菓子が提供され、ホテル滞在ならではのサービスがある。
- 🍱 昼食は山梨県の名物である「ほうとう」と寿司から選べた。
- 🕊️ 対局室の周りには池があり、鳥が訪れるなど、自然に恵まれた環境である。
- ♟️ 封じ手の局面で解説者が誤った予想をしてしまい、後から訂正した経緯がある。
- 🔥 この7番勝負の最終局は勝つと天国、負けると地獄の重みがあり、両者が命を削る戦いを見せた。
- 📣 視聴者へのメッセージとして、翌日の中継視聴とチャンネル登録を呼びかけている。
Q & A
この対局での最長手数記録は何手だったでしょうか?
-126手が新記録となりました。
対局の内容はどのように評価されていますか?
-激しくギリギリまで踏み込んだ素晴らしい魂を削る戦いであり、観客を大いに楽しませたと評価されています。
対局の様子はどのように見ることができますか?
-読売新聞の規制線のホームページ上で、対局の動画や写真が無料で公開されています。
YouTubeでの中継や解説はどのように行われていますか?
-YouTubeでは日本将棋チャンネルの中継を見ることができ、動画のコメント欄で質問にも答えられます。また、解説者が図や文字を使って詳しく解説しています。
対局会場の様子はどのように描写されていますか?
-時代劇の舞台となった歴史ある高級ホテルで行われ、対局室の周囲には水路があり、庭園の景色が美しいと描写されています。
対局中のお食事の様子が語られていますが、どのような配慮がなされていますか?
-お昼は郷土料理の包頭や寿司から選べ、タイトル戦ならではの対局者への細やかな配慮がうかがえます。
封じ手の状況についてどのような説明がありますか?
-左上でバサミの定石から新しい形になり、左辺で激しい戦いが始まりましたが、中央の白の弱さが危惧されていました。最初の解説では間違った予想をしてしまったことを認め、訂正しています。
この対局の意義は何でしょうか?
-第48期規制戦の7番勝負の最終局で、勝てば天国、負ければ地獄という大一番の重要な局面でした。
視聴者に対してどのようなメッセージが送られていますか?
-この歴史に残る激しいギリギリの戦いを一緒に見て、コメントを送ってほしいというメッセージが送られています。
動画の最後にどのようなお願いがありましたか?
-動画が気に入ったら高評価とチャンネル登録をしてほしい、というお願いがありました。
Outlines
🎦 開幕!激しい戦いの開始
この動画は第48期規制戦七番勝負の最終局を取り上げている。一力規制と山優太の壮絶な戦いが126手にも及び、過去最長の対局時間を記録した。解説者は、この激しい打ち込みにはっとし、早期決着を危惧したほどだった。両者は休むことなく、ギリギリの局面を打ち続け、見る者を魅了した。
⌚ 対局の準備と進行
プロ棋士の対局では、通常10時開始だが宿泊を伴うタイトル戦では9時開始が一般的だ。対局前には様々な儀式があり、飲み物や軽食も用意される。記録係がボールペンで対局の記録を取る。休憩時間には体を解すマッサージグッズも使われる。山優太が白番を獲得し、対局がスタートした。
❌ 解説者の過ち
封じ手の局面で、解説者は次の一手を予想し間違えてしまった。AI分析によると、解説者の予想とは異なる指し手が適切だったようだ。解説者はこの過ちを認め、視聴者に謝罪した。しかし、その訂正を見逃した視聴者もいたかもしれない。激しい戦いが続く中で、予想を見誤ることもあり得るが、正確な情報を提供することが大切だ。
🔥 さらに激しさを増す戦い
封じ手の局面以降、対局はさらに白熱した。一力規制と山優太は互角の実力を見せ、互いに追い詰められながらも最後まで妥協しない姿勢を貫いた。中盤では一力規制が若干優勢だが、AIの評価値ほどの差はないようだ。第7局はこのまま終盤へと続き、勝者が決まれば一方は天国、他方は地獄となる。そんな緊迫した局面が続くこの対局の行方に、解説者は注目を集中させている。
Mindmap
Keywords
💡将棋
💡名人戦
💡封じ手
💡AI
💡激戦
💡ネット解説
💡写真
💡YouTube中継
💡ギリギリ
💡チャンネル登録
Highlights
この第7局は7番勝負の最終局で、勝った方が天国、負けた方が地獄となる重要な局面であった。
対局の手数が126手に及び、過去最長の手数記録を更新した。
両者ともギリギリの局面まで踏み込んだ激しい戦いぶりだった。
封じ手の局面で、中央を取る手か黒石を取る手かで意見が分かれた。
解説者は最初、黒石を取る手が正解と言ってしまったが、後にAIの分析で中央を取る手が良手だと訂正した。
対局に先立ち、対局者の入室や開始前の様子が撮影されていた。
対局中にデザートタイムがあり、お菓子や飲み物を選べた。
山梨の名物・包頭やお寿司が対局者の昼食として用意されていた。
解説者は有料の「封じてクイズ」に参加していた。
読売新聞の公式サイトに対局の写真や動画が無料で公開されていた。
YouTubeでも対局の中継と解説が行われていた。
対局会場の時之栖は過去に数々の将棋タイトル戦が開催された由緒ある場所であった。
対局前日の取材では、両者とも笑顔を見せていた。
対局室には池が周りを囲み、落ち着いた雰囲気があった。
解説者は見守る立場から対局の緊迫感や臨場感を感じ取っていた。
Transcripts
はい皆さんこんにちはこんばんは陽吉の
三村です第1日が終わりました1226手
目を山優太大座が封じたんですけどもまず
これが最長手数記録ですねえ前回第6局で
117手だったかなうん過去の戦の2日製
の対局の1日目で1番進んだ対局がその1
局目前だった1局前だったんですけど
さらに
今回最終局ですよ本当にここでもう勝っ
たら負けたら全部うん決まるところで
すごいスピードでお2人打ちましたそれで
126手という新記録達成となったわけ
ですけど
もそれでこの5の内容本当にすごい激熱
です激しい本当にギリギリまで踏み込んで
て私は正直解説をしていてやばいこれ
今日中に終わってしまうよ明日用意してる
明日の準備してる大番解説会どうすんだよ
とか本当に心配になったんですけどそれ
ぐらいこれは本当に素晴らしい魂を削る
よう
な踏み込んだギリギリの戦いなのんで是非
皆さんにこれを伝えたくて見られる方は
絶対本当に見て欲しいですえ規制線を主催
していただいてる読売新聞のホームページ
規制線のページまずここからちょっと見て
いきましょうここにえ動く寄付って言って
ね手順無料で見ることができますのでこれ
をうんとうまく映せてるかちょっと私も
今あの自分の宿のね部屋の中でやってるん
でちょっと大きさが合わないかなこんな
感じですかねねこんな感じでうんなんかね
広告が変な邪魔な広告が入っているんです
けどまこんな感じで手順を見ることができ
ます解説は特にないのかなうん手順を見る
ことができるんでまとにかく最初から最後
まで険しい戦いの連続になっていますこれ
をですねYouTube中継
とゆのネット対局でのま文字での解説文字
とま図変化図
手数解説を私両方やってますけども皆さん
ねこのYouTube見てる普段見てる方
は是非日本金イゴチャンネルの
YouTube中継を見てくださいサイト
うん写真で見る規制線甲府時ホテルの第7
局写真がこういう風に見ることができます
これも無料で公開されてい
ます対局前にお2人撮影をしていますこれ
移動中の一力規制
ですこれは山山
大座これがあちょっとちゃんと映ってる
確認だはいこれが時ホテルの正門からこう
入るところですね数々の以後将棋の
タイトル戦が行われた有名な野ですジ蒼太
さんの7段の時時
の敷地が飾られていますねこのりさこれは
入ってすぐの1番広いフロアーです大きな
窓から庭園が中庭が見ることができます
本当に壮大な景色ですこれは中庭の模様で
少し前にね雪が降ったんですね甲府市は
やっぱり東京に比べて北なのでと私もね
近所散歩したりしたんですけど屋根に雪が
積もっている家が多かったですボタンかな
すいません花は詳しくなくてはいこれは
バスから降りてきた対局のお2人ですこの
一力さんが降りる直前に私降りてるんです
けどねどうでもいいと思いますけど2人が
入館されたところです立ち会いの青園九段
そしてここに大西健也7段かな彼7段ちょ
が自信ないんですけどミスターブラウン
大西健也さんがそこにいてで撮影これは
中庭での
撮影
ですまこうしてみるとすごく和やかな
雰囲気を感じると思いますがやはりね緊迫
感はありますこれが対局室ここのエノ間
です対局開始はいつも一力規制が53分
定石というのがあるそうですプロ騎士の
対局というのは普段は日本金で打つ時は
10時開始です午前10時開始なんです
けどもこのように宿に止まって行われる
タイトル戦では9時に始まることが多い
です移動の時間が必要ないですからねそれ
でその開始9時の7分前に一力さんは座る
ことが多くてで井山さんの方はその少し後
56分に入ることが多いという情報があり
ますそうやって開始までしばらくねこの
沈黙の時間がありますからこれをなるべく
短くしたいという方と早めに入りたいと
いうそれは人それぞれ
トップ基地の中でも分かれるようですね
岩山さんはこの日は55分入りだったよう
ですこれはあ検分の時の写真ですね
5番と5石の内心を試すほとんどこれで
いやここもっと変えてくれよっていうこと
はないほとんどないですねあのま一応儀式
的にこれを行うということですそしてこの
手前に手前映ってるかなこの手前の部分に
飲み物がいっぱい置いてあるんですけども
これは右側の一規制の方にもあるそうです
けどもこの規制線の協賛をしていただい
てるサントリーの家門とかかな家門とか
そのお水ちょっと銘柄がはっきりわから
ないんですけどもペットボトルがいっぱい
置いてありますキ狩りの日の翔太初段は
多分まだ10代1617ぐらいですねウC
騎士が記録上がりを務めていますまこれは
対局前日ということでそこまでまあねえ
取材用の笑顔
の雰囲気でお2人とも映っていますそして
ここからが対局1日目の写真になります
これいう水の音がね聞こえると思います
思います対極室はねえこの離れの対局室の
周りはこのようにお掘りというかいうかま
水の水があありますねここの上の間です
このような上から取るとこういう感じです
これは封じての紙ですねこのような感じで
これは記録係りの赤と青のボールペンかな
うんで書くこういうセットになっています
私はね記録係りをやったことがないので
ちょっとこの辺が分からないんですけども
先に一力制がきっちりとレをして
入室形をね吹いてい
ます腕を外してこれはこう手をね刺激する
壺マッサージのなんか握るやつで私もこれ
対局的にはこれ使っていますけどもこの木
でできているこのま正難面体とかとは言え
ないけどこれはこの時はホテルで販売され
ているもので私も購入したことがあります
3つほど家にありますあこれはなんだ目薬
でもしたんですかこれそして山大座室の時
のあ結構深く礼をされるんですねこれは
対局上に対してこの規制戦7番勝負のこの
場に対しての例だと思い
ますそして大陽が始まりまし
た注目の握りここまで白番が全て勝ってい
ます白をね持ちたいと思うかどうかは
分かりませんがここで山さんさんは握りを
外して見事白番を引き寄せまし
たやはり対局姿美しいですねお2人
ともジベットを脱いだ井山
さんそして10時半になるとこのような
おやつデザートタイムがありますこれは何
でしょうかま飲み物とお菓子を選ぶことが
できるんですね体育者はこれもやはり
タイトル戦ならではのま素晴らしいこと
ですねお腹がすく心配はなさそう
ですこれはメさんメさんもこれ食べてるん
だあみがかりという
かあこれはえっと私と蘇国さんですね私は
このような席でネット解説と
YouTube係りをしていましたがそご
さんと2人でYouTubeの放送をして
解説をしてるところを逆から取った絵です
これ出てるん
だ
はいうんやっぱり対局者の方が美しい絵だ
なやっぱ外野は気楽なので引き締まって
ない
うん上着を着直し
たというような感じ
で素晴らしい
サイト綺麗美しい写真いっぱい出てます
これはお昼ご飯ですね山梨県甲府市での
開催ということでこれは包頭ですね私たち
もお昼はこの包頭セットをいただきました
こちらは寿司ですかねこちらも選べる何
種類かの中から選んでのどちらがどちらを
選ばれたかおそらく岩先生こ左かな一力
さんまだ20代でやっぱり炭水化物
たっぷりタイプたっぷり取りたい感じです
かねおこんな鳥がね来たりするんですか
これは何の鳥でしょうかというようなこと
でこのサイト読み新聞の規制線のサイト
是非写真見に来てくくさい素晴らしい
美しい写真たくさん見られますはいという
ことではいそしてこれが封じ手の局面です
ここで白の山優太さんが次の手を封じた
わけです私は有限の間のネット解説として
有限の間の封じてクイズというのがあり
ます応募して当たると商品がもらえます
多くの場合は対局者の数ですね号センスが
当たるんですけども私はその予想をする
わけですけどちょっとそこでしでかして
しまったということでここの場を借りて
訂正をしたいんですけども皆さん湯の間を
見てないかもしれませんけどもこの封じ手
の状況をちょっと説明させてください
とにかくこの後は歴史に残るような大激戦
です7番勝負の7局目というのはこれ負け
たら終わりだし勝ったらもう天国なわけ
ですよねだから本当に硬く打つ人も多いん
ですよなのにここをめちゃくちゃ踏み込ん
で打っている上に打つても早い時間を残し
すっていうこともあるんでしょうけどもす
決断を早くしかも激しく踏み込んでると
いうことでなかなかできないことをこの
2人がやって
いるそれが1つポイントですまず左上で
一見バサミの定石から新しい形になってで
岩山さん白番の井山さんがわずかにうまく
やったその後左辺で戦いが始まったところ
でま黒を白が攻める展開なんですけども
そこまで行くのっていうような
めちゃくちゃ踏み込んだ手を両者打たれて
あれこれどっちかが死んでしまうて終わっ
てしまうよ1日目で終わってしまうよって
いうことを本気で私は心配したんですけど
どうもやはりうまく乗り切ってつまり今見
たら分かると思いますけどこの左側に黒の
大きな石が囲まれていますこれが生きてい
ないわけですここはこになってますねで
ここを取ると白がねここのこを取れば黒を
殺しに行くことができるんですよで中央に
白が弱いのでここに黒は立てをすることに
なると思うんですだから次の封じ手はまず
ここに取ることは90%鳥だと思いますと
私はネット解説で言ったんですけども後で
AIで調べてみたらそれは間違いで中央の
資料を今は逃げるべきだというAIの指摘
がありますこれはゴラシーも片も一致して
いますえっと検討をいたこの現地にいる
騎士たちも中央を打つ意見は半分ぐらい
ありました私はこう取る一手だと有限のマ
解説の場で言ってしまったのでこれを聞い
てしまった人は信じてこれを書いてしまう
と思うので少し340分経ってから訂正の
文字を入れたんですけどこれをその時後
からその時もう見ずにログアウトとして
しまったお客様たちがいたら本当に申し訳
ないのでその意味でも重ねてこの
YouTubeでこの話をしておき
ますここで取ればこの黒を取りにこうでね
取りに行けるんですけども一旦中央を打つ
方がいいという手は非常
に我慢した手でもあるんですねここで中央
白がこみですここにねこむんです
けど気持ちとしては取りたいでも小が冷静
でま形成は少し白のが苦しいんですけども
そちらの方がいいと私だったらまず取って
で相手は立てして取り返してくれてそれ
から考えるってことをしたいんですけども
どうもここでこう取ると中央に黒が
襲いかかってくる手が厳しいということの
ようです
今のところの形成は少し一力規制が押して
いるようですね左辺は生きていないこなん
ですけどもそれを神しても白の中央の弱さ
左下に白はこの囲っているようだけど自分
も目がないということでうん
このAIの評価
値ほどはないと私は感じます対局者のお
2人ももしかしたらそうかもしれません
とにかくこの後そう簡単には決着つかない
でしょうけどもめちゃくちゃ面白いもう
ハラハラドキドキの展開が続くことは
間違いないので皆さんこの第7局勝ったら
天国負けたら地獄お2人がその状況で魂を
削ってギリギリ踏み込んでいるところを
是非状況を理解しようと思ったらもう難し
すぎるんですけどもそうでなくても2人の
この心行きというかギリギリの身を削った
戦いぶりというのは感じられるのではない
かと思いますので是非明日また9時から
YouTubeで中継がありますので私も
ちょこちょこ解説してお伝えしていきたい
と思っていますので是非見に来てコメント
していただきたいと思います
ということで今回は第48期規制戦7番
勝負最終局歴史に残るこの激しいギリギリ
の戦い一緒に見ましょうという動画でした
明日よろしくお願いし
ますこの動画が気に入りましたら高評価と
チャンネル登録をお願いします最後まで見
ていただきましてありがとうございました
また次の動画でお会いしましょうY
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