10 Years of Bullet Journal

Summary

10年に及ぶBullet Journalの歴史を振り返る特別なオフィスアワーのビデオです。創業者のライダーは10年間の経験を共有し、コミュニティからの質問に答えます。新製品の発表や、持続可能性への取り組みについて語り、さらなる可能性についてビジョンを語っています。

Takeaways

• 😀 Bullet Journalは10周年を迎え、多くの変化と成長を遂げてきました。
• 📓 Ryder Carrollは、Bullet Journalという方法を生み出し、これが個人的なニーズに応えるだけでなく、世界中の多くの人々にも利用されていることに感謝しています。
• 🌱 Bullet Journalのチームは成長し、今年初めてチームリトリートを開催しました。これは会社としての新しい章の始まりを象徴しています。
• 🎨 新しい「Green 23」ノートブックが発売予定で、ユーザーからの色のリクエストに基づいています。
• 📚 10周年を記念して、「Edition X」と呼ばれる特別版ノートブックもリリースされます。
• 👫 Bullet Journalはコミュニティと協力して成長しており、ユーザーからのフィードバックと参加を大切にしています。
• 🌿 Ryder Carrollは、Bullet Journalをただの手法ではなく、意図的な生活を送るためのフレームワークとして捉えています。
• 📅 Bullet Journalの使用は個々人のニーズに合わせてカスタマイズ可能であり、その柔軟性がユーザーに価値を提供しています。
• 🌐 Bullet Journalは、商品を通じてではなく、生活の質を向上させるためのツールとしての価値を重視しています。
• 🎉 Bullet Journalコミュニティとしての成長と成功を祝い、これからもユーザーのニーズに応えながら発展していく意欲を示しています。

Q & A

ビュレットジャーナルはどのように生まれたのですか?

ライダー・キャロルが自分自身の生産性と整理整頓を管理するために考案したメソッドです。ノートにタスク、イベント、メモを書き留めることで、自分の生活をコントロールしやすくすることが目的でした。

ビュレットジャーナルの会社を立ち上げた理由は何ですか?

ライダーは自分のメソッドをより多くの人に届けたいと考え、ビジネスとして成長させることにしました。そうすることで、コミュニティへの影響力を大きくすることができると判断したのです。

10年間でビュレットジャーナルはどのように変化したのでしょうか?

個人的なプロジェクトから会社に成長し、チームが構成されるようになりました。ライダーひとりで運営していた時代から、複数人で協力し合う文化ができあがっています。

ビュレットジャーナルの次の10年のビジョンを教えてください。

ライダーは次の10年で、ノートに書き込む内容そのものに焦点を当てたコミュニティを築きたいと考えています。ノートはツールに過ぎず、本当に大切なのはページに記録し理解することだと述べています。

プリントされたプランナーとビュレットジャーナルの違いは何でしょうか?

プリントプランナーは構造が決まっているのに対し、ビュレットジャーナルは自由な形で使うことができます。また、定期的にセットアップすることで、自分に合ったツールを見つけられるのが強みです。

ビュレットジャーナル・カンファレンスを開く予定はありますか?

ライダーはビュレットジャーナル・カンファレンスを開くことに前向きな姿勢を見せています。ただし、参加者に真に価値を提供できる内容を用意することが大切だと考えているので、現時点では具体的な計画は立てられていません。

環境への配慮について教えてください。

ライダーは利益の10%を慈善団体へ寄付したり、製品の配送をカーボンニュートラルにしたりと、持続可能性に取り組んでいます。

アーティスティックなビュレットジャーナルについてどう考えますか?

アートを楽しむこともビュレットジャーナルのひとつのあり方です。ただし、ライダーが提唱するメソッドをまず理解することが大切だと述べています。

今後の新製品について教えてください。

2024年1月にはこれまでと全く異なる新製品を発売する予定です。詳細は明かされていませんが、アーティストエディションも継続的にリリースされることが約束されています。

ビュレットジャーナルを初めてみようと思った人にアドバイスをお願いします。

公式サイトの無料コンテンツから始めることを勧めます。ライダーのメソッドを2-3ヶ月試すことで、自分に合ったツールを見つけられるはずです。